喪子ちゃんがいないとさみしいよ
そばにいてくれないと苦しいよ
はなれないでねどこにも行かないでね
ずっとずっと俺の手を握っていて
悲しい時は抱きしめて俺のこと愛してるって言ってね
とかなんとか言って腕を伸ばしてくるヤンデレに「もう仕方ないなあ」と満更でもない喪子
喪子の首には縄がかけられいつでも締められるし手首には拘束具による跡が痛々しく残っている
それでもヤンデレを抱きしめると体温はあたたかくてこの人も同じ人間なのだと思い出せる
何者にも介入されない二人だけの空間でならば温かな愛を確かに感じることが出来るのだった

って妄想してみたけど第三者が現れたらその瞬間ブリザードだからやっぱり温かいヤンデレは難しい