他部署で殆ど接点無いんだけど
だいたい毎日同じくらいの上がり時間でその後の社食での夕ご飯のタイミングが被る人がいた。
そんな状況だから、よく会いますよね。みたいな感じからだんだん話すようになった。
そっから徐々に砕けた話とかしてお互いに相手をいじってふざけるくらいに親しくなって
気付いたら常に彼のことが頭から離れないくらい好きになってて
毎日その時間が本当に幸せだった。
が、最近同じくらいの時間に社食に来る女性が現れて、やっぱり流れで一緒に食べるようになったんだけど、嫉妬の炎が燃え上がって辛い
彼は知的好奇心旺盛というかいろんな雑学に精通してて、彼女も同じように博学
対して私は金払えば誰でも入れる専門学校卒で
基本的に自分のみの周りのことにしか興味なくて知識の幅も狭いから
そういう話になると会話に入っていけず・・・
そして明らかに私との会話時より彼女との会話時の方が彼の表情が輝いている・・・
今までは私の底のあっさい会話に合わせてくれてただけなんだなぁということと
単純に男性はやっぱりブス喪と話すよりちゃんとした女性と話す方がテンション上がる生き物なんだという
残酷な現実を実感せざるを得ない状況で落ち込むよ・・・