【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】
【ヴィクトリアマイル2024】あの人気馬はココが不安 マスクトディーヴァに吹く2つの逆風
2024年5月9日(木) 15:00
先週のNHKマイルCは、ターゲット視したジャンタルマンタルが快勝……。往生際が悪い筆者は、つい「アスコリピチェーノがスムーズにレースを運ぶことができなかったのだから仕方がない」とか言いたくなってしまうのですが、競馬は結果が全てです。読者の皆様のお役に立てず、申し訳ありませんでした。
さて、今週末のヴィクトリアマイルですが、上位人気が予想されるのはドバイ帰りのナミュール、阪神牝馬Sを勝ったマスクトディーヴァ、同2着のウンブライルなどになりそうです。当コーナーではマスクトディーヴァをターゲットとします。
理由は、まず阪神牝馬Sのレースレベルにあります。当時、マスクトディーヴァは阪神の芝1600m戦で1分33秒0というタイムで走りました。土曜施行の一戦で、翌日にはG1桜花賞が行われた週のレースでした。その桜花賞を勝ったステレンボッシュのタイムは1分32秒2。0秒8も差があったのです。
確かに桜花賞はG1ですから、速いタイムで決着するのは理解できます。しかし未完成の3歳牝馬によるレースです。一方で、阪神牝馬Sは完成された4歳以上の牝馬による戦いです。この時期の3歳馬が1分32秒2で走ることができるのに、古馬が1分33秒0もかかってしまうとは……。阪神牝馬Sからヴィクトリアマイルというローテーションは、近10年で4頭が勝利するという王道のローテーションなのですが、今年に関してはレベルを疑ったほうがいいかもしれません。 などと書くと、先週のNHKマイルCで、ジャンタルマンタルとアスコリピチェーノの比較をおこなった際にも似たような話を……とのツッコミが聞こえてきそうです。しかも、阪神の芝1600m戦がモノサシになっているというのも同じ状況です。やはりこの話は無理があるのかもなあ(笑)。
あとは、同じ府中のマイル戦だった東京新聞杯は6着だった、という点でしょうか。当時は岩田望来騎手でしたが、今回はマジックマンことJ.モレイラ騎手が前走に引き続き手綱を取ります。ますます弱点を見つけるのが難しそうですが……。それでも、ダメ元でJ.モレイラ騎手のデータを調べてみたところ、意外なモノが出てきました。今年、同騎手は東京競馬場では25回騎乗して「10-3-3-9」という成績なのですが、芝1600m戦に限ると「0-2-0-2」とまだ勝ち星がありません。
よしっ、マジックマンの弱点を見つけたぞ! って、まだ4回しか乗っていないのですけどね(笑)。昨年、J.モレイラ騎手は東京の芝1600m戦で5勝していますので、どう判断するか、迷ったのですが、筆者は「今年は府中のマイル戦で勝っていない」という点だけを都合よく見つめることにしました。放っておいても、J.モレイラ騎手人気することは分かり切っているところですしね。
連載スタートからもうすぐ1年を迎えようとしている当コーナー。こうして筆者が都合のいいデータばかりを持ち出して人気馬に難癖をつけていくスタイルについては相も変わらずなのですが、当初からお楽しみ頂いている皆さんならもうお気づきでしょう。今回が結構弱気な回であるということに(^^;。
では、また来週お会いしましょう。 [日記]ゴールデンウィークは疲れ果てました・・・
2024/05/10
10日(金)の朝8時30分になろうとしています。都内某所にある日銭稼ぎ現場でこの日記を書いています。
このサイトでは「例の手法」が公開されていますし、YouTubeチャンネルにも続々と動画が上がっていますし、ウマニティでも記事が公開されていますし、まあこの日記をわざわざ書かなくても、生きているのか、どうかと心配している人もいないとは思いますが(笑)、一応近況報告ということで。
ゴールデンウィークは心身共に最悪の状態でした。実際には連休が終わった後も、その最悪の状態が続いていて、昨夜ようやく睡眠時間を7時間確保できて、少しだけ体力が回復した感じです。
フリーランスの方ならご理解頂けると思いますが、多くの仕事は仕事を終えてから、その代金が銀行口座に売り込まれるまで少々日数がかかります。その月の末日締めで翌月末払い、みたいな感じですね。 以前、お伝えした通り、4月からウマニティからの受注量が増え、受注金額も大幅にアップしたのですが、4月に仕事をした分のお金が銀行口座に振り込まれるのは今月末ということになります。当然のことながら、それまでの間はどうにか食い繋がなければならない訳で、忙しいのにお金がない、という事態に陥ります。で、ゴールデンウィーク中は仕方がなく、ウマニティの記事執筆と、YouTubeの撮影・編集で削れた睡眠時間を、さらに日銭稼ぎの為に削らなければなりませんでした。連休中はいつもの現場はお休みですので、別の場所を探さなければならない、という面倒臭い話も重なったりなんかして・・・。
疲れ果てましたよ。本当は1週間程度、何もせずに寝込みたい気分です。まあ、それをやると各方面にご心配とご迷惑になるのが理解できる程度の常識はありますので、我慢しますが。
愚痴っても仕方がないか・・・。ここに書いたことで、少しだけモヤモヤが解消された気もするので、この後9時からの日銭稼ぎに没頭しようと思います。 禁酒解禁
とかいうムズムズ言葉を作り出すなんて、先生さすがだな 【オークス2024】あの人気馬はココが不安 "二の舞" "三の舞"を回避して……ステレンボッシュ2冠なるか⁉
2024年5月16日(木) 15:00
先週末のヴィクトリアMで、当コーナーがターゲットに指名したマスクトディーヴァは1番人気に応えることができず、3着に敗れました。人気馬の不安点を指摘する当コーナーとしては、いい仕事ができたことになるのですが、マスクトディーヴァは最後の直線で両側の馬に挟まれたり、鞍上のJ.モレイラ騎手が進路を探さざるを得なかったりと、不運な面から3着という結果に至った模様です。
そういえば、NHKマイルCでも1番人気アスコリピチェーノは同様の理由で敗れています。今春の東京競馬場でのG1シリーズは、最後の直線における進路が明暗を分けるケースが続いています。2度あることは3度……、と考えると、今週末のオークスも同様の事態が待ち受けているかも、とつい考えてしまうのは筆者だけでしょうか。
もし、オークスでも最後の直線での進路取りが勝負の明暗を分けるとすれば、その影響を受けやすいのは、馬群の中団や後方からレースを進める馬だと思われます。2400mという長丁場でも、ゲートに課題があり後方からのレースを強いられる馬は、最後の直線で「前が壁になって進路が開かない」という事態に陥るかもしれません。
そう考えると、桜花賞を勝って2冠を目指すステレンボッシュには大きな不安が残ります。桜花賞で手綱を取ったJ.モレイラ騎手が、レース後に「スタートはそんなに速くない」というコメントを残していましたので、当時のパトロールビデオをチェックしたのですが、スタートで外側にヨレて、隣の馬と接触しています。気になって、その前の阪神JF時のパトロールビデオも確認したところ、桜花賞とは逆に内側にヨレて、やはり隣の馬と接触しているのです。そもそも、ゲートに問題があるのではないか? との印象から、そのまま新馬戦を含む全レースのパトロールビデオを確認しましたが、新馬戦と3戦目の東京・赤松賞は真っ直ぐゲートを出ているものの、2戦目の中山・サフラン賞で2着に敗れた時も、ヨレて外側の馬と接触しています。 真っ直ぐ出たケースもあるので、必ずしも「ゲートに難あり」とまでは言えませんが、近2走のG1でヨレている点は気になります。しかも阪神JFと桜花賞でそれぞれ逆方向にヨレていますので、左回りの東京競馬場なら問題ない、とは言えないでしょう。
こういったスタートが続くということは、今回のオークスでも道中はゴチャついた馬群の中でレースを進めることになるリスクが高い人気馬と判断せざるを得ません。ということは、最後の直線で2週間前のアスコリピチェーノや、先週のマスクトディーヴァと同じ目に遭う可能性も十分でしょう。
もう少しスタートが上手くて、逃げ馬を直後でマークするような位置取りでレースを進めることができる馬なら心配しなくても良いと思いますが、どうでしょうか。戸崎圭太騎手と初コンビとなる点も、騎手に力量があっても、初めて乗る馬の癖を矯正し切れるかという観点で考えた場合には不安です。
進路が塞がれた、というのが敗因でも、負けは負けでしかありません。NHKマイルC、ヴィクトリアMと見続けながら、そんなことを改めて感じました。逆に言えば、そんな話でも持ち出さない限り、今回のターゲットも敗れる可能性を語るのは難しいということなのですが。
……と最後の最後には、ステレンボッシュが勝って2冠を達成したとき用の言い訳をシレっと書き置きして(笑)、締めくくりたいと思います。 過疎ってるなぁ
今日も全敗
恥ずかしいだけだからもう止めればよいのに自己開示欲求を満たしてうれション状態なんだろうね [日記]今年もダービーがやってきますので、私の「現在地」を書いてみました
2024/05/20
20日(月)の午前11時30分になろうとしています。都内某所にある日銭稼ぎ現場の休憩室でこの日記を書いています。
優駿牝馬(オークス)が終われば、翌週はいよいよ東京優駿(日本ダービー)です。今年もダービーを迎えますので、競馬Webサイト管理人として、競馬ライターとして、私・菅野一郎の「現在地」を書いてみたいと思います。
まずは昨年の「現在地」から振り返っておきましょう。
[日記]ダービーが終わりました~今年も私の「現在地」について語ります~
当時、こんなことを書いていました。
ー そんな中、別の大手メディア関係者様から、競馬関連の仕事について、意外な打診を頂きました。まだ、契約書を取り交わしていない状況ですので(また話自体が消滅するかもしれないし)、詳細はまた改めてお話しすることになると思いますが、4月末に頂いた話よりも更にハイレベルな内容になる可能性が高く、私がこのサイトを立ち上げた時に夢見ていた世界が現実になるかもしれません。人生において諦めないって大切ですね。ー
この「別の大手メディア関係者様」というのは、言うまでもなくウマニティです。確かテスト記事を2~3本書いて、結果待ちの状況で書いた日記だったと記憶しています。 あれから1年が経過しようとしています。競馬ライターとして、ひとつの媒体から請け負う仕事が半年も満たない期間に終わってしまうケースばかりだった私にとって、初めて1年間続いた仕事となりました。しかも4月からは請け負う仕事の量も、受注金額も大幅に増えています(お金に関しては、最初の振り込みが今月末なので、まだ実感がありませんがー笑)。
一応、ステップアップしていることになるのでしょうね。自らを「競馬ライター」と呼ぶことについて、後ろめたさもなくなりましたし。同時に、ウマニティを見る度に、責任の重さを痛感しています。特に地方競馬のページでは、私が書いた記事が増えていますしね。
このウマニティの仕事も、もうすぐ 2年目に入ります。3月末から書き溜めている、現時点では非公開のコンテンツが立ち上がると、この責任の重さをより感じることになるのだろうと思います。
一方で、株式会社ウマニティと契約更新の話をした際、「えっ、今は他の媒体での仕事はないのですか?」という反応が運営スタッフさんからありました。以前にも書きましたが、専属契約ではありませんので、他の媒体で仕事をすることも全く問題はありません。
ウマニティの仕事に関しては、受注量も、受注金額も大幅に増えましたが、まだそれだけで生活できる金額ではありません。実は今、日々のライター活動の合間に、日銭稼ぎでお世話になっている派遣会社とのやり取りも行っています。ここ(現在の日銭稼ぎ現場)が今月末で契約満了となり、次の現場を探さなければならないのです。
本当は日銭稼ぎも競馬関連にしたいのですが、そんな甘い話はないようです。当然と言えば当然ですが、もしいいお話があれば、ご連絡をお待ちしています。
以上が、2024年の東京優駿(日本ダービー)を前にした、私・菅野の現在地ということでひとつ。来年はどんな「現在地」になっているのかなあ・・・。 ×日銭稼ぎ
○本業
ライターごっこ熱中してたら本業おろそかになって現場からNOつきつけられました
派遣会社もコイツの世話なんてしたくないのでは? このまま的中しなかったら飢え死にするかも(チラッ)ってみっともないことをヌカしてる日雇いなのに、競馬ライターを名乗るなんて自己評価が相当におかしくないですか?このオッさん >株式会社ウマニティと契約更新の話をした際、「えっ、今は他の媒体での仕事はないのですか?」という反応が運営スタッフさんからありました。
ス「え?うちのこの安いギャラだけでどうやって食っていってんの??」
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これほど菅野先生にふさわしい書き込みがあるだろうか? 馬券が当たらないので、健康チャンネル状態が続いていますー2024年5月22日(水)分
---
コレ、まだ飲めねーよ
(缶ビール500ml缶)
:
禁酒生活はまだ続きます
:
とりあえず馬券が当たらない限り
ビールは飲めませんので
代わりに青汁を飲みたいと思います
ウチ、いつから健康チャンネルに
なったんだよ!!
と嘆いても仕方ありませんので
:
--- 【目黒記念2024】あの人気馬はココが不安 許容範囲か? 影響大か? シュトルーヴェのあの部分
2024年5月23日(木) 15:00
以前にも書いていますが、筆者は根がひねくれ者なので、G1デーに別の競馬場で行われる重賞競走が大好きです。フェブラリーS当日の小倉大賞典だとか、高松宮記念当日のマーチSだとか、皐月賞当日のアンタレスSだとか、エリザベス女王杯当日の福島記念だとか、こうした重賞競走をG1以上に気合を入れて予想してしまう癖があるのです。
しかし、より大好物と言えるのは、この目黒記念のようなレースです。この日のメインレースである日本ダービーを外し悔しい想いを押し殺して(すでにダービーの馬券が当たらないことを前提としてしまっていますが笑)、表彰式に登場する優勝馬の関係者に拍手を贈りつつ、「いや、オレ自身のメインレースはダービーではない。この後の目黒記念だ」と希望に胸を膨らませることができるのです。同様の理由で、ジャパンCの後に行われる京阪杯も大好きだったりするのですが(笑)。
もしかすると、この記事を私と同じようにダービーで敗れた後に、目黒記念でのリベンジを期して読んでいる、という方もいらっしゃるかもしれません(勝手に仲間にしてスミマセン<(_ _)>)。一緒に頑張りましょう! まだダービーデーは終わっていませんよ。
さて、近10年の目黒記念ですが、前走・日経賞組が3勝しています。今年は日経賞の1~3着馬が揃ってこの目黒記念に駒を進めてきました。当時の勝ち馬シュトルーヴェが人気の中心となるに違いありません。当コーナーがターゲットとするのはもちろん、このシュトルーヴェです。 えっ、それは無謀では……、J.モレイラ騎手に乗り替わりだというのに……、と思われた方も多いでしょう。筆者も最初は別の馬をターゲットにすることを考えました。しかし、それではウマニティ・ヒール担当らしくありません。マジックマンが乗ったとしても、不安なモノは不安なのだ、と自らに言い聞かせて、任務を全うしようと思います。
そのシュトルーヴェの不安材料は、ひとつしかありません。同馬のこれまでの戦績は11戦して「5-3-0-3」。馬券圏内から外れた3戦について、その理由を探ってみました。
2021年12月、中京での新馬戦で6着。その後、長期休養を挟んで復帰した2022年8月、新潟での未勝利戦で5着。この2戦についてはノーカウントでいいでしょう。本格化する前の話ですからね。続く3戦目に新潟での未勝利戦を勝ち上がり、その後は堅実なレースぶりで連対し続けるのですが、唯一連対できず、7着と大敗を喫したレースがあります。昨年8月の新潟・日本海S(3勝クラス)でした。
この時、シュトルーヴェは58キロを背負っていました。これまでで最も重い斤量でした。もしかして敗因は斤量では……。その後に休養を挟んで3勝クラス、そして日経賞を連勝するのですが、いずれも57キロだったことを考えると、この馬はひょっとして斤量負けする可能性があるのかもしれません。
そう考えると、57.5キロでの出走となる今回はどうなのでしょうか? 58キロではなく、57.5キロなら許容範囲と考えるべきなのか、それともたとえ0.5キロの斤量増といえど大きく響くことになるのか。たった0.5キロの違いではあるものの、実績のない斤量ゾーンに突入しているという事実を重くみて、今回の目黒記念での“任務完了“をこの馬に託したいと考えます。
ぜひ、ダービーのリベンジ馬券を買う際の参考にしていただければ、と。え!? そもそもここでリベンジ馬券になっているのは筆者だけですって? ごもっとも! 【日本ダービー2024】あの人気馬はココが不安 ジャスティンミラノ2冠達成は困難? その理由とは
2024年5月23日(木) 15:00
競馬界の暦は一般社会と大きく異なります。ダービーの翌週、安田記念が行われる週末から2歳新馬戦が始まり、翌年のダービー当日で終わります。当コーナーもこの暦と同様、昨年の安田記念から始まりました。おかげさまでスタートしてから1年になろうとしています。
さて、皐月賞馬ジャスティンミラノに挑んでいく今回。昨年からご覧頂いている皆さまは、よくお分かりかとは思いますが、まずは人気になりそうなのがどの馬なのか? を調べる作業から始まり、間違いなく人気になることを確認した上で、その馬についての粗探しに着手するという、この本末転倒ぶりも完全に当コーナー名物となりました。今週も期待を裏切ることはしませんよ(笑)。早速、ジャスティンミラノの不安材料について綴っていきたいと思います。
皐月賞当日、ジャスティンミラノの馬体重は512キロでした。その前の共同通信杯が502キロでしたので、10キロ増えていることになります。近10年の日本ダービーで、前走時馬体重が(2走前比)10キロ以上増えていた馬は4頭いましたが、その成績は「0-1-0-3」でした。つまり、こうした馬体重の増え方をした馬で、ダービー馬の座を勝ちとった馬というのは近10年出現していないのです。
ん? いつぞや、成長中の2~3歳馬は馬体重が増え続けるものだ、とか言うてましたやん、ですって。はてさて、何のことでしょう(;’’∀’’) それでもダービーですから、もうひとつ付け加えておきましょう。皐月賞でジャスティンミラノが叩き出した勝ちタイムは1分57秒1。これは中山競馬場の芝2000m戦におけるコースレコードです。まだ成長途上の3歳馬が、完成された古馬よりも速いタイムで走ってしまったのです。
中5週という十分なレース間隔があるとはいえ、これだけの速いタイムで走ってしまったダメージが残っている可能性については、考慮しておくべきでしょう。競馬歴が長いファンの方なら誰でも一度は耳にしたことがある「レコード勝ちの反動」という話です。この点については、最終追い切りの動きを見ても、パドックで馬が歩く姿を見ても、陣営を含めて結論付けることはできない部分を孕む話だけに、馬券検討をする段階では想像するより他ありませんが。
以上! ハイ、これだけです。馬体重と反動、その強力2本立て(←\( ̄∀ ̄*)ドコガヤネン)のみで勝負です。日本ダービーだからって、1周年だからってそんなに肩ひじ張ったりはありません(笑)。と、こんな感じで、自称・ヒール担当をつとめ奮闘を始めてから早や1年。思い返せばあんなことや、こんなことが走馬灯のように……などと書くと、「ついにこのコーナー、今週で(終了?)」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。……いえ、残念ながら(笑) 続いていきます。何事もなく、ええ淡々と、粛々と続いていく予定です。ジャスティンミラノの2冠よりも堅い(?)当連載の継続確率ということでひとつ、2年目の当コーナーもどうぞご贔屓に~! なんやあの関西弁への冒涜はオーん
ウマニティに抗議のコメントを書くためにアカウント作成をしようとしたら、クレカ情報の登録まで要求されてびっくりして止めたわ
詐欺サイトちゃうんか? また連敗・・・、競馬YouTuber辞めようかなぁ・・・ー2024年5月25日(土)分
===
話にならん
青汁ではなく、トマトジュースを飲む
再生回数が伸びない
明日ダービーが終わったら考える
=== >>694
意見言うなら身元を明らかにしてから言えってことだろう。
ごく一部の人間がカスハラみたいな真似をするから、こういう生きにくい世の中になってしまっているのだと思うよ。 再生数が伸びないのは当たり前
先生が拠り所にしてるYouTubeコンサル的なものは無料サイトのものなんで、これを信じるのが痛いし、負けたらビール飲んで忘れるとかぬかしてるように予想力を高める努力もしてなから当たる方がおかしいし、結局は養分に過ぎないジジイのYouTubeの再生数があがると思えるのはアタオカすぎるよ 勝ち馬も買い目にあるのだけど、完敗・・・。
[東京11R 3連複 12--5.6.14.15] 佐賀・栄城賞でショボい3連単的中ですー2024年5月26日(日)
===
佐賀 栄城賞
3連単 900円的中
久々にガミらない的中なので
缶ビール(アサヒ500ml缶)を開けて飲む
この土日に買った馬券が散々なのでヤケ酒に近いですけどね
次回28(火)朝に久しぶりに予想が絡まない
動画をアップしようと思います
今後活動についてのお話もしようと思います
=== もっと面白いことやれよ 予想だけじゃ誰がやっても大変だぞ 先生愚直すぎる
痴呆症かつ捏造当たり前の水上学よりは遥かに高感度高いぞ い~たい、ほ~だい、深夜のウマ話「6月以降の活動予定」他ー2024年5月28日(火)
サムネイル
[飲みながらテキトーにトークします]
動画が長すぎて、菅野さんの話す内容も分かりづらいので、全て確認できておりません
===
・本当は競馬場で動画とかやってほしいとリクエストがある
JRAでは、まず無理
・ウマニティのコメント等で指摘ある絵文字について
ウマニティの校正スタッフが追加したりしている
が、こちらも請負している立場なので強く言えない
今回ダービーの記事は、さすがに運営側に言って
お詫びを頂いた
・weekenddreamのサイトについて
指摘もあったり、お気づきの方もいるようだが、サイト不具合等があり、全面刷新が必要
しかし予算が無い
レンタルサーバ会社とも確認はしている
=== 【安田記念2024】あの人気馬はココが不安 高速府中マイルで、ターゲット視すべきはロマンチックウォリアー
週末の重賞競走で人気になる馬について、無理矢理(にでも)不安材料を探し出して、読者の皆さんを不安に陥れる当コーナーも、今週から2年目に突入しました。引き続きよろしくお願いします。
まず、先週を振り返っていくと、日本ダービーで当コーナーがターゲットにしたジャスティンミラノは1番人気で2着。最高の結果となりましたが、敗因が指摘した点ではなく、勝ったダノンデサイルと横山典弘騎手が全ての面で素晴らしかった感は否めず。まあそのあたりは結果オーライということで受け止めたいと思います。
一方、目黒記念でターゲットにしたシュトルーヴェには、1番人気に応えて勝たれてしまいました。マジックマンことJ.モレイラ騎手に逆らうのは無理があったかもしれません。しかし、それこそが当コーナーの真骨頂でもあり、ウマニティ内ヒール担当たるゆえんなのだ! ……と自らに言い聞かせて、さっそく今週末の安田記念いってみたいと思います。
その安田記念ですが、今年は香港馬2頭の参戦があり、注目を集めています。中でもロマンチックウォリアーはG1を4連勝中で、人気になりそうな状況です。安田記念で香港馬というと、フェアリーキングプローン(2000年)、ブリッシュラック(2006年)という2頭の勝ち馬を思い出す人も多いでしょう。さらに今はJRAで海外競馬の馬券発売がありますので、昨年末の香港Cや前走のQE2世Cで見せたロマンチックウォリアーの強さについては、読者の皆さんもよくご存知でしょう。 しかしこの馬、勝利したG1レースは全て2000m以上の距離でのもの。マイル戦は、昨年1月のスチュワーズC(G1)以来で、この時は2着に敗れています。マイル戦で勝利したのは、3歳馬だった2年前の1月に出走したリステッド競走以降ありません。
そうした戦績の馬が日本のマイルG1で本当に勝ち負けできるのでしょうか。そう、時計面の課題です。前述したフェアリーキングプローンは1分33秒9で、ブリッシュラックは1分32秒6でそれぞれ安田記念を制しましたが、近年の安田記念は昨年の勝ち馬ソングラインが記録した1分31秒4にも表れての通り、1分32秒を切るタイムでの決着が珍しくありません。5年前に勝利したインディチャンプなどは1分30秒9という時計をたたき出しています。今年の府中も相変わらずの高速馬場で、ヴィクトリアマイルを勝利したテンハッピーローズの走破タイムが1分31秒8。果たして2000m戦を中心に使われているロマンチックウォリアーが、時計泣きせずにそんなタイムで走り切ることができるのでしょうか。
今週末、東京地方は雨が降るという予報が出ており、ロマンチックウォリアー陣営としては道悪で時計がかかる馬場になればチャンスあり、と考えているかもしれません。しかし普段より忙しい競馬となりそうなマイル戦での道悪が、果たしてこの馬にとって有利となるかは不透明と言わざるを得ないでしょう(これまで良馬場以外の戦績は(1-0-0-1)※いずれも稍重)。
このレースが、前走と同じ2000m戦なら人気でもむしろ「買い」だと思います。ですが、もしマイル戦でも人気になるというのなら、ひとまずこれだけは確かでしょう。「当コーナーのターゲットとして不足なし」であることは。
もっとも、「世界は広かったですね~」とか、「未知の外国馬が秘めた可能性に驚かされました~」とか、来週の当コーナーで言っていそうな気もしないでもないですが。 マクドナルド騎手おめでとう!
90秒ちょいでただもらい確定だね [日記]友達がいないので(笑)、今年もPOGはこちらで参加します~JRA-VAN主催「POG’24」で私が指名した10頭をご紹介します~
2024/05/30
30日(木)の朝7時を過ぎました。
皆さん、今年もお友達とのPOGドラフト会議は無事終わりましたか?
私は例年通り、POGなんてモンをやる友達がいませんので(笑)、今年もJRAーVANが主催する「POG’24」に参加します。
POG ペーパーオーナーゲーム│JRA-VAN
まずは昨年の「POG‘23」における指名馬と成績を振り返ります。
エヴァンスウィート(牝、栗東・友道康夫厩舎、父・スワーヴリチャード、母・ハルーワスウィート、母父・Machiavellian)
【0-1-1-3】
ガルサブランカ(牝、美浦・木村哲也厩舎、父・キズナ、母・シャトーブランシュ、母父・キングヘイロー)
【1-1-0-1】
キャリースピン(牝、美浦・田中博康厩舎、父・リアルスティール、母・キャッチータイトル、母父・オペラハウス)
【0-0-0-0】
グラヴィス(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父・ハーツクライ、母・ラヴズオンリーミー、母父・Storm Cat)
【1-2-0-3】
コルレオニス(牡、栗東・友道康夫厩舎、父・レイデオロ、母・ヒストリックスター、母父・ファルブラヴ)
【1-2-1-2】
サトノギフテッド(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父・サトノダイヤモンド、母・ウィキッドリーパーフェクト、母父・Congrats)
【0-0-0-5】
ザブライド(牝、栗東・西村真幸厩舎、父・ドゥラメンテ、母・ビートリックスキッド、母父・Victory Note)
【1-0-0-2】
マイネルレグルス(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父・スクリーンヒーロー、母・マイネテレジア、母父・ロージスインメイ)
【1-0-0-4】
リコリコ(牝、栗東・武幸四郎厩舎、父・ドレフォン、母・ランニングボブキャッツ、母父・Running Stag)
【0-0-0-0】
ロカブルン(牝、栗東・吉田直弘厩舎、父・ロードカナロア、母・ムードインディゴ、母父・ダンスインザダーク)
【0-0-0-5】 トータルポイント賞 69,646位(57,680,000P)
シェアポイント賞 83,939位(12,009P)
振り返るのが嫌になるくらい、散々な結果でした。重賞勝ちどころか2勝目を挙げた馬が1頭もおらず、未勝利馬3頭、未出走馬2頭という・・・。
懲りずに「POG‘24」でも10頭を指名しました。
アルレッキーノ(牡、美浦・国枝栄厩舎、父:ブリックスアンドモルタル、母:チェッキーノ、母父:キングカメハメハ)
カピオラ(牝、栗東・武幸四郎厩舎、父:フィエールマン、母:ベルアリュール2、母父:Numerous)
キングノジョー(牡、美浦・田中博康厩舎、父:シルバーステート、母:パレスルーマー、母父:RoyalAnthem)
サトノクローザー(牡、栗東:友道康夫厩舎、父:シュヴァルグラン、母:シェルズレイ、母父:クロフネ)
サリーチェ(牝、栗東:池添学厩舎、父:ドゥラメンテ、母:サロミナ、母父:Lomitas)
ジェゼロ(牡、栗東:須貝尚介厩舎、父:サートゥルナーリア、母:ラルケット、母父:ファルブラヴ)
ダノンブランニュー(牡、栗東:福永祐一厩舎、父:ミッキーアイル、母:サザンスターズ、母父:SmartStrike)
ハリウッドメモリー(牝、栗東:長谷川浩大厩舎、父:ロードカナロア、母:スピニングワイルドキャット、母父:HardSpun)
ムチャスエルテ(牡、美浦:手塚貴久厩舎、父:フィエールマン、母:マルターズヒート、母父:OldTrieste)
ロパシック(牝、美浦:大竹正博厩舎、父:エピファネイア、母:ツルマルワンピース、母父:キングカメハメハ)
今回も全て「重賞勝ち馬の弟か妹」という、母系のみを意識した安易な指名となっております(笑)。
現時点では、この中からG1勝ち馬が出ると信じておりますが(笑)、結果は果たして? ロマンチックウォリアーよくやった!
ヨーホーレイクよくやった! 自分に酔ってるだけの暇つぶし行為に、無理筋とかちゃんとした日本語の評価なんてもったいないですよ 【函館SS2024】あの人気馬はココが不安 アサカラキングは"ここも"逃げ切る?
函館SS。このレース名を目にすると、「今年も夏がやってきたんだなあ」と思わず、呟かずにはいられません。かつては筆者も夏になると、必ず一度は函館競馬場に足を運んでいました。函館に行く度に「馬券でお金を溶かす前に、カニとウニとイカを食え」と、朝市周辺を歩き回っていたことを思い出します。
さて、その函館SSですが、複数の報道から判断する限り、2走前の阪急杯2着で、前走のモルガナイトS(福島)を逃げ切ったアサカラキングが人気になると思われます。同馬の不安材料をアレコレと探っていてまず目に留まったのが、近10年で前走が福島だった馬の成績(「0-0-0-2」)でした。が、これではあまりにサンプル数が少な過ぎることから、今回挙げさせていただくのは次の点です。
近10年のこのレースで、逃げた馬の成績は「3-1-0-6」と悪くありません。これはアサカラキングにとってはむしろプラス材料です。どうにか、アサカラキングを買おうとしている人を不安に陥れる材料がないものか……とデータを漁っていてようやく見つけたのが、今回ではなく、前走で逃げていた馬「1-0-1-15」というデータでした。ただ、このデータも2021年に前走のオーシャンSでも逃げていたビアンフェが逃げ切り勝ちを決めていますので、アサカラキング不安説を煽る話としては若干弱い印象は拭えません。しかし、10年間で1頭しかいないんですよ、と無理矢理言い切って、話を進めることにします。 前走で逃げた、ということは、他陣営からすると「あの馬は今回も逃げるのでは?」と思うのが当然です。だからマークが厳しくなります。そうした部分も手伝ってのことでしょう、前走で逃げた馬は10年間で1頭しか勝つことができないのです。むしろ、前走で逃げた馬が今回は逃げず、「アレッ、自分がハナに立っちゃった」という形で、そのまま押し切ってしまったというのが、このレースを逃げ切る馬のパターンなのではないでしょうか。あるいは「誰もハナに行かないぞ? だったら自分が」という状況下で逃げ切ってしまうとか。
いずれにしても、今回のアサカラキングはそれらのパターンには当てはまらず。「誰がどう見ても」な逃げ馬です。ゆえに、今回のターゲットとなり得るのです。……うーん我ながら、「無理やり押し進めた」ところや「ターゲットたる所以」を強調したりと、苦しい展開。
まあ、来週のマーメイドSでは、どういう難癖をつけるかを考える以前の問題として、「どの馬が人気になるのか?」で悩むことになると思われますので、人気馬がはっきりしているこういうレースはありがたいんですけどね。その分、馬選定ありきになってしまっているところも否めずで……。そういった経緯で、アサカラキングに難癖をつけるのに悪戦苦闘した跡クッキリ回、ということでひとつよろしくお願いします。 【エプソムC2024】あの人気馬はココが不安 レーベンスティールは大敗後の59キロでも大丈夫?
先週末の安田記念において、筆者は最後にこんな風に書き残して、当コーナーを締め括っていました。
“もっとも、「世界は広かったですね~」とか、「未知の外国馬が秘めた可能性に驚かされました~」とか、来週の当コーナーで言っていそうな気もしないでもないですが。”
本当にその通りになってしまいました。ロマンチックウォリアーにその世界の広さというものを、そして未知の外国馬が秘めた可能性というものを、嫌と言うほど教えられました。正しかったのは、このロマンチックウォリアーが人気になる、という点だけでしたね。
終わったことは仕方がありません。今週のエプソムCでは、先週の分もいい仕事をしようと思います。週明けから複数のメディアをチェックしているのですが、どうやらレーベンスティールが人気になりそうな気配です。昨年のセントライト記念の勝ち馬で、今回はC.ルメール騎手と初めてのコンビを組むのだとか。その視点から考えると、人気になることには納得です。
しかし、前走の新潟大賞典は11着ですよ。いくらC.ルメール騎手が乗るからといって、一変するとは思えないのですが。第一、この乗り替わりだけが理由で人気になるのだとしたら、前走で手綱を取った津村明秀騎手が気の毒です。
その津村明秀騎手が前走後に残したコメントによると、レース前にテンションが上がり過ぎていて、スタート直後の一完歩目でトモを落とし、チグハグな競馬になってしまったのだとか。同騎手は「かわいそうな競馬になってしまった」と反省していたようです。 確かにパトロールビデオを見ると、ゲートが開いた後、左右にふらつくレーベンスティールの姿が映っていました。しかし、その後はしっかりと中団よりやや前のポジションまで押し上げて、レースの流れに乗ることができていた印象を受けました。最後の直線で伸びを欠いたのは、スタートでフラついた点や、津村明秀騎手の騎乗ぶりとはあまり関係ないように思えます。
実はその新潟大賞典時にも、筆者はレーベンスティールをターゲットにして、アレコレと難癖をつけておりました。当時、理由として書いたのは、2走前の香港ヴァーズ(8着)がこの馬が初めて古馬と対戦したレースであり、それだけの経験で58キロというハンデは楽ではないという点でした。最後の直線で伸びを欠くレーベンスティールの姿を見る限り、当時の筆者が懸念した点が正しかったとしか考えられません。
新潟大賞典と違い、エプソムカップは別定戦ですが、さらに1キロ重い59キロでの出走となります。この斤量増はプラス材料とは言えないでしょう。「いくら、C.ルメール騎手に乗り替わるといったって……」という考えばかりが、筆者の頭の中を駆け巡っている状態です。
で、その筆者が何者かというと、そうです、冒頭でも触れたとおり、先週末(安田記念)見当違いな指摘をしたロマンチックウォリアーの前に、レース後しばらくの間、沈黙を余儀なくされた男です。……今週も同様の結果に終わる可能性を考慮し、最後にこんな風に書き残しておきましょう。
「C.ルメール騎手はこういう馬を甦らせることができる騎手だからこそ、あんなに勝ち星を積み上げることができるのです」
次週の当コーナーで、この一文をまたコピーすることなく済んで欲しいと、ただただ願っております。 本日2024年6月8日(土)分の予想結果報告用ショート動画は都合により、お休みします。申し訳ありません。以下の馬券は不的中でした。
[函館9R 3連単 8->2.12.15] 心折れたんかな?w
ヒールだの何だの嬉しがってるのは
良いけど1年やってこの程度ならなぁ…
頑張って続くとイイねww 本日は、川崎競馬場で川崎スパーキングスプリントが行われますが、まだ予想動画を出すことが出来ない状況です。申し訳ありません。
午前10時にウマニティからこのレースの「地方競馬重賞展望」が公開になりますので、ご覧ください。
宜しくお願いします。
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リポスト
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本日の予想動画ですが、私・菅野の個人的な事情により、お休みします。
大変申し訳ありません。 大変申し訳ありません。
本日の関東オークスも予想動画を出すことができなくなってしまいました。
ウマニティの記事は公開されていますので、
ひとまずご覧くださいませ。
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再開に時間を要する可能性が出てきました。
心が折れそうです・・・。 挫けるなよ あんなろくでもない還暦自称血統評論家よりは遙かにましなんだから
地道に続けていけ ウマニティで原稿代もらってるのに通信費がなぜ払えないの 5/20の日記で言ってた5月末で終了した派遣仕事の次が決まらないんじゃないの?
当然ウマニティだけじゃ食っていけないし。 先生54歳?だからな
自分の得意分野以外なら
安くて長時間働かないと生活出来ないような所しかないよ
先生は特に飛び抜けたスキルが有るわけではないし、経験も無い 状況がよくわからんけど、誰からも期待されてない動画がアップできないってだけのことだよね?
先生は何を大袈裟に騒いでるんだ?
いつものように謝ってる自分に酔ってるだけなんだろうけど、無益なことやらずに睡眠時間が取れてよかったじゃんって思うよ 記事書くだけなら別に誰でも良いんだろうし
寧ろ旨煮の連中も面白がって泳がしとるんやろうな 【マーメイドS2024】あの人気馬はココが不安 その1キロ増は痛すぎる?
2024年6月13日(木) 15:00
まずは先週の当コーナーを振り返ります。函館SSでターゲットにしたアサカラキングは1番人気に支持されるも9着。このレースに関しては、いい仕事ができたと思っています。しかし、もう一方のエプソムCではターゲットにしたレーベンスティールが1番人気に応えて1着。やはり、C.ルメール騎手に逆らっちゃダメか。ということで、先週の当コーナーで書いた、あの一文をコピーしなければなりません。
「C.ルメール騎手はこういう馬を甦らせることができる騎手だからこそ、あんなに勝ち星を積み上げることができるのです」
こういうのを恒例化すると、毎週のお約束となってしまいます。それはそれで良くないな。いや、コピーした一文を反省材料としなければ。
さて、今週末はマーメイドS。牝馬限定の荒れるハンデ重賞としてお馴染みの一戦です。このレースは馬券だけではなく、先週の函館SS回でも触れた通り、人気馬を予測するのも難しいレースです。それでも、今年は例年よりは人気がわかりやすいのではないでしょうか。 何しろ、前走の福島牝馬Sを勝利したコスタボニータが出走してきます。前走で重賞勝ちを決めた馬ですから、荒れるレースと分かっていても、買いたくなってしまう馬だと思います。ターゲットはもちろん、このコスタボニータです。
たしかに、前走・福島牝馬S組という点は昨年の勝ち馬ビッグリボンと重なるところ。ただ、よく見てほしいのはその福島牝馬Sでの成績です。ビッグリボンは当時2着に敗れていました。この点がコスタボニータとの違いです。2着というのは、当然「負け」を意味します。時々、「連対しているし、1着と2着は変わらないのでは?」との質問を頂戴することもあるのですが、大きな違いがあります。
昨年のビッグリボンは、マーメイドSでも福島牝馬Sと同じ55キロで出走していました。しかし、コスタボニータは1キロ重い56キロでの出走となります。これが1着と2着の違いです。ハンデキャッパーもこうした形でしっかりと差をつけているのでしょう。しかし、コスタボニータにとって、この1キロは非常に痛い斤量増なのです。
近10年のマーメイドSで56キロ以上を背負った馬は「0-1-1-6」で、勝ち馬は出ていません(※23年斤量規定改定の影響は考慮せず集計)。56キロ以上では2着までしかなく、このデータに基づくと、コスタボニータはどんなに頑張っても2着までで、何かに敗れるということになります。もし福島牝馬Sで敗れていて、斤量増になっていなければ、このマーメイドSでも「買い」だったと思いますが。
今年の福島牝馬Sは上位人気馬の競走中止があったりと、レースレベルに疑問符を付けたくなる要素もありました。そんな中で勝利を挙げたコスタボニータですので、あまり過大評価しないほうが得策と筆者は考えますが、結末やいかに……。
春のG1ほぼほぼ全的中で
先週の函館SSも3点買い的中ですね
知ってる予想屋では断トツの成績だわ
http://keibakou.golog.jp
てかネットだ何だの通信費が払えないてどう云うことなの?
何かしら起こりうる事なら前から分かってるだろうに呑気によしはら!よしはら!なんて下唇突き出してビール飲んでる暇なんか無いやろに…(笑) Xにこんなポスト
予想家もどきとか、見るだけ無駄のYouTuberとか、競馬評論家とか言う意味不明で存在意義を見い出せない立場の皆様は(略)よくもまあ恥ずかしげもなく嘘情報を拡散するもんだと呆れてしまいます。
現代は情報が溢れており、競馬の情報もたくさん存在しますが、その多くは根拠のない大嘘ばかり。
(略)
特に最近競馬に興味を持った方は、情報の選別に注意を払って下さいね
だってさ
競馬評論家のところを競馬ライター(自称)と自然に脳内変換して読んだわ ついでに
復帰するのは自由だし、貧乏は恥ずかしいことじゃないけど50過ぎのジジイのチラッ芸だけはみっともないからやめなよ
フラフラです(チラッ
断食するしかありません(チラッ
ユーチューバーやめようかな(チラッ
心が折れそうです(チラッ←New
大丈夫ですか?と心配する声を期待してるんだろうけど、競馬ライターを自称するなら考え直した方がいいんじゃね? お休み中の予想動画配信ですが、明日のマーメイドSより復帰予定です。
お待ちいくださいませ。 過去の事例でも15日前後に、トラブル解消する
動画撮影に必要だったインフラ未納分を給料日になって支払い終えたのでしょう で今日からキャッキャッして(以下ループ)なんやね
まさかとは思うけど競馬で何とかなる旨煮の奴らが
手を差し伸べるはずとか考えてたりすんのかな?
齢50過ぎてんのに学習能力無さ過ぎやない?(笑) マーメイドステークスで3連複6,190円的中ー2024年6月16日(日)分
ヨシッ!!
まなみチャン、ナイス
マーメイドステークスで3連複6,190円的中
永島まなみ騎手
重賞初制覇おめでとうございます
乾杯!
(グレープフルーツ酎ハイ缶)
ウメェ!
おかげで私も美味しいお酒を頂いております
このいい流れを平日の地方競馬に
活かしたいと思います
:
(以下略) ヨシッ(チラッ
まなみちゃんナイス(白目
うへぇ気持ち悪いよぉ。
見ちゃうんだよなぁ。。。 >>738
>>740
そうだよね
競馬板2トップが長い時間と自らをかけて立証してきたのが異常なほどの自己愛、自己開示欲求、羞恥心の欠如、虚言によって自分を大きく見せるといった共通要素で反面教師としては最高の存在だよ 【宝塚記念2024】あの人気馬はココが不安 ドウデュースを取り巻くあの風潮に異議あり
宝塚記念の登録馬が発表されて以降、様々な報道を目にしています。もちろん、当コーナーは人気馬をターゲットにしなければなりませんので、その人気馬を見極めるのがこうした報道を見る最大の目的です。どうやら昨年の有馬記念を勝ったドウデュースが人気の中心となる可能性が高そうです。実はその有馬記念では、まさにドウデュースをターゲットに指名して、色々と難癖を付け、レース後に大恥をかいているのですが……。それでもあえてもう一度、ドウデュースをターゲットにしようと思います。
というのも、最近の報道を見ていて、どうしても気になる点があるのです。今回の登録馬の中には、ベラジオオペラ、ローシャムパーク、ルージュエヴァイユという、大阪杯の1~3着馬の名前もあるのですが、この前走・大阪杯組の評価が低すぎるように思えてなりません。
まあ確かに今年の大阪杯は、多くの日本調教馬が参戦したドバイワールドカップデーの裏番組的な雰囲気もあったような気がします。ドバイに行かず、国内に残ったメンバー同士の戦いなのだから、「G1とは言ってもレベルは高くない」という話をしたくなる気持ちも理解はできます。
しかし読者の皆さん、勝ったベラジオオペラの走破タイムを覚えているでしょうか? 2017年のG1昇格以降、今年で8回目となった大阪杯ですが、同馬がマークした1分58秒2というタイムは、昨年勝ったジャックドールの1分57秒4に次ぐ、2番目に速いタイムであり、2018年に勝利したスワーヴリチャードと同じタイムです。 もちろん、筆者が当コーナーでよく書いている通り、走破タイムというものはその時の天候や馬場状態によっても変わりますので、単純な比較はできません。しかし、それでも歴代の勝ち馬と遜色ないタイムで走っているのですから、タイム差なしの2~3着馬も含め、今年の大阪杯出走組は、もっと高く評価されて然るべきと考えます。少なくとも、同組の存在を無視して、「ドウデュース1強」という話にはならないはずです。
そして、鞍上についても“1強説“否定を後押ししています。今回もドウデュースとコンビを組む武豊騎手は、もちろん大舞台での信頼度の高いジョッキーですが、日経賞、目黒記念と連勝中のシュトルーヴェには、あのD.レーン騎手が騎乗します。そして今回、ジャスティンパレスはC.ルメール騎手が手綱を取りますが、このコンビはなんと4戦4勝。さあ、どうでしょう「ドウデュース1強……、1強?」という風に“揺らいで”きませんでしょうか?
もちろん、ドウデュースも強い馬であることは確かですし、今回も有力な1頭ということには変わりないと思っています。しかし、「絶対に勝てる」とは言い切れない相手ばかりが揃った一戦であることをもう一度強調して、今週の当コラムを締め括りたいと思います。 自分のチャンネル開設して動画上げ続けてるけど、高評価もいいねも全然つかなくてコメントしてくれる人も皆無で視聴回数も伸びなくてほとんど見られてないのによく続けられるね
そこだけは感心する 競馬への敬意も愛もなく、単に自己愛や自己開示欲求を満たすためにやってることだから続くでしょうね
チラッ芸を繰り返して