【ウマニティ】菅野一郎109【人気馬はココが不安】
ドバイと大阪杯の前にこのレースをお忘れなく!!
今回から馬券の購入シーン公開を取り止めます
(4月からライター仕事が忙しいから簡素化)
中山11R 3連複7-2.5.8.9.11
阪神11R 3連単14->3.6.9.15 ドバイ 買い目
[あえて日本馬以外からながします!!]
メイダン
6R 3連単13->9.10.11
7R 3連複 8-5.7.14.16
8R 3連複 4-2.5.9.12
9R 3連複 3-4.10.11.12
===
内容
購入画面シーン一部公開ありました
買い目の画面が見づらい まぁ今ハズレときゃ
夜中のドバイが当たるかな?
(的中していないのに缶チューハイと思われる酒を飲む)
コレ飲んで夜中のドバイまで仮眠ですね ユーチューバーになって初めての万馬券的中は、ドバイシーマクラシックでした。3連複的中です!!
(8R 3連複18570円)
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速報です!!
ドバイシーマクラシック3連複的中です!! 菅野ってどこまで行っても自分が主人公なのは変わらなかったよな
他人の馬券的中自慢を速報で聞きたい奴なんかいないよ 夜中に大騒ぎしてしまいました
(ドバイシーマクラシックのレース中です)
ヨシッ!!そのままっ!!
ヨシッ!!
イェイッ!!
3連複18570円的中!!
ドバイで万馬券的中です!!
(サングリア レモンサワー缶350mlを飲む)
うめぇ!!
大阪杯もご注目ください
youtube.com/shorts/OtWqlwew-F8
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グリーンチャンネルの画面。一部ぼかし無しでした [ドバイシーマクラシックで3連複18,570円的中!! 日本でも万券を取りますよ!!]
神奈川県川崎市多摩区内の自宅アパートで
この日、54歳のバースデーを迎えた男が
今日もお送りします
阪神11R 3連単 2.8.11->2.6.8.11.15->2.6.8.11.15
(36通り合計3600円)
阪神9R 3連単 9->1.5.7.11 [日記]54歳になってしまいました・・・
2024/03/31
31日(日)の朝9時を過ぎました。自宅アパートにおります。
先ほどまで、YouTubeチャンネルで公開する、
大阪杯の予想動画を編集しておりました。
ドバイワールドカップデー明けというか、徹夜明けです。
54回目の誕生日は、そんな中で迎えました。
54歳のオッサンが徹夜とか、
そんなことをやっている場合ではないかもしれません(笑)。
しかし、自らの力で人生を変えるチャンスが巡ってきました。
今が踏ん張りどころです。 具体的に何があったのか?については、
明日YouTubeチャンネルとこの日記でお知らせします。
今年の4月1日(月)はエイプリルフール系の話は封印しますので、
ご了承ください(笑)。
大きく変わるのは4月からですが、既に仕事に着手しております。
この日記を書き終えたら少しだけ仮眠を取り、
その後はグリーンチャンネルで大阪杯などを見ながら、
その仕事を再開する予定です。
詳細は明日のお知らせをお待ちください。 万馬券連続的中はありませんが、明日重要なお知らせがあります
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万馬券を立て続けに当てるのは難しいですね
すみませんでした
(的中なしなのに缶ビールスーパードライを開けて飲む)
大阪杯は3着がなぁ・・・
なお明日ですね
ちょっと大事なお知らせをさせて頂きます
その動画が上がりますので
もし良かったらチャンネル登録して
お待ち頂けますでしょうか
--- [日記]ホントにこれはエイプリルフールではありません(笑)
2024/04/01
1日(月)になりました。
自宅アパートで、日銭稼ぎで外出する前の支度中です。
先ほど、YouTubeチャンネルに動画を一本アップしました。
動画の中でも触れたのですが、
これはエイプリルフールではありません(笑)。
詳しくは動画をご覧頂きたいのですが、
ウマニティの地方版で書いていた「南関東重賞展望」が
「地方競馬重賞展望」に変わります。
また中央版でも担当記事が増えます。 動画の中でも話した通り、ウマニティとは1年契約ですので、
もしかすると6月以降はウマニティの仕事がなくなり、
「競馬ライター」と名乗れなくなるかも・・・、と危惧しておりました。
その場合は、
2月に立ち上げたこのYouTubeチャンネルに基づいて「競馬ユーチューバー」
を新しい肩書きにしようかと考えていたのですが(笑)、
「競馬ライター」としての仕事が無くなるどころか、逆に増えることになりました。
これで自分が目指していた世界が、
少しだけ形になって見えてきたような気がします。
4月から忙しくなりますが、今が勝負どころなのでしょうね。
そう言えば、昨年11月にこんな話を書いたのですが、
[日記]久しぶりにJBC関連の仕事を頂きました。来年の佐賀開催に関わる皆さんも頑張って!!
ーしかし、たまたまウマニティで「南関東重賞展望」という記事を担当していて、
今年のJBCが大井での実施だったので、私に仕事が回ってきたに過ぎません。
来年は佐賀での実施ですので、佐賀競馬に関係する仕事がない私は再び単なる「馬券代が消える日」に逆戻りすることになります。ー
どうやら今年、佐賀競馬場で行われるJBC3競走にも関わることができそうです。
今後も関わり続けることができるよう、努力していきたいと思います。
ということで、4月からも宜しくお願いします。 Youtubeの告知も同内容のため、省略します
(座っている向き合が正面) 格安原稿依頼が増えることで日銭稼ぎの時間が減って収入は実質マイナスってことになりそうだな。
本人的には「競馬ライター」を名乗れることが嬉しくて嬉しくて仕方ないみたいだが。
いよいよ終焉が近付いたか。 あまりにも安すぎでライターに逃げられたのを無能に押し付けた形ですね
ライターごっこで人生終了は先生にふさわしい最期 本業の競馬ライター、Youtuberが徹夜するほど忙しくて
副業の日銭稼ぎが減る方がやはり本人の希望なんですかね
最近は貧乏日記もなく
生活困窮度が、よくわかりません 【川崎・クラウンカップ】地方競馬重賞展望 道営デビューのシシュフォスが中心も混戦模様
2024年4月2日(火) 10:00
【クラウンカップ・レース概要】
川崎競馬場で行われる3歳馬による重賞競走。1998年に前年までの準重賞競走を格上げする形で創設された。創設時は2100m戦だったが、2001年に2000m戦に、そして2006年からは現在の1600m戦となっている。
優勝馬には東京ダービーへの優先出走権が付与される。南関東における重賞グレードはS3。
【クラウンカップ・検討のポイント】
これまでの重賞競走で、馬券圏内には入るが勝ち切れないという馬が見られる一方、遅れてきた大物といった雰囲気を醸し出している馬もいる面々。両者の比較が、馬券検討をする上で大きなポイントとなりそうだ。 【クラウンカップ・出走馬概要】
シシュフォス
その大物感を漂わせているのがこの馬。道営・ホッカイドウ競馬でデビュー。門別では3勝を挙げている。今年から南関東・船橋の所属となり、移籍後の初戦となる前走のアクアマリンカップでは後続に2馬身1/2差をつけて快勝している。
前走は移籍前から馬体重も14キロ増えていたが、成長分と思われ、よりパワーアップした形で初めての重賞挑戦となる。他の馬たちとの比較ができない分、不気味さが漂う点も魅力的だ。
アジアミッション
前走の川崎・1400m戦、ネクストスター東日本は3着だった。昨年9月の若武者賞でも3着に入っている。後方から終いの脚を活かす戦術だった前走を見る限り、距離は今回のマイル戦のほうが合っている可能性が高い。
鞍上の山崎誠士騎手とのコンビでは、まだ馬券圏内を外しておらず、安定感という点では他の人馬を一歩リードか。
ライゾマティクス
昨年の鎌倉記念とハイセイコー記念で続けて2着、そして年明けのニューイヤーカップで3着にそれぞれ入っている実績馬。しかし近2走は雲取賞8着、ネクストスター東日本は6着と掲示板を外している。雲取賞はJRA所属馬も参戦するレースなのでやむを得ないが、前走は2番人気という支持を裏切る形だった点はやや気になるところだ。
鎌倉記念(2着)ではアジアミッションに先着し、後に京浜盃を勝利するサントノーレに0秒5差というように地力があり、巻き返しが期待される。
ビスマルク
この馬も道営デビュー組だが、門別では未勝利だった。昨年11月に南関東・船橋に移籍して以降は、5戦2勝2着2回3着1回とまだ馬券圏内から外れておらず、南関東の水が合っている印象だ。この馬も同じ船橋のシシュフォスと同様、遅れてきた大物感があり、警戒が必要な存在だ。
上記4頭以外では、トライアルの椿賞を勝ったクニノトキメキに注意したい。船橋所属だが、前走で川崎のコースに対する慣れが見込めるだけに侮れない馬と言っていいだろう。 都内某所の日銭稼ぎ現場より、クラウンカップ(川崎)の買い目をお送りします。
詳細はYouTubeチャンネルとウマニティをご覧ください。
川崎11R 3連複 5-2.4.6.13 本日も日銭稼ぎ現場におります。
まずは園田11R菊水賞の買い目を公開します。
詳細はYouTubeチャンネルとウマニティをご覧ください。
川崎記念の買い目は後ほど公開します。
園田11R 3連複 5-1.2.6.7
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(注)ウマニティの記事はありませんでした ↑ 失礼しました
菊水賞はライター菅野一郎としての記事ありました
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【園田・菊水賞】地方競馬重賞展望 無傷で1冠目奪取か!? 3戦3勝のオーシンロクゼロなどが登場
2024年4月3日(水) 10:00
【菊水賞・レース概要】
園田競馬場のダート1700m戦を舞台に争われる、3歳馬による重賞競走。兵庫ダービー、兵庫チャンピオンシップと共に、兵庫県競馬の3歳クラシック戦線における1冠目として位置付けられている。
長くアングロアラブのみによって開催されてきた兵庫県競馬だが、この競走はアラブのみの競馬だった時代から行われてきた。サラブレッドでのレースとなったのは2000年からで、現在の3冠路線はこの時に整備されたものである。「菊水」は楠木正成の家紋となっている。
【菊水賞・検討のポイント】
無傷の3戦3勝でこのレースに挑むオーシンロクゼロが人気の中心となりそうだが、相手のレベルが一気に上がる上に、初対決となるトライアル組との比較もポイントとなりそうだ。 川崎記念の買い目です。
詳細はYouTubeチャンネルをご覧ください。
ウマニティの記事もご覧頂けると嬉しいです。
川崎11R 3連複 10-1.2.4.6.7.8.9 (21通り2100円) >>580
クラウドノイズよくやった!
オーシン本命は当たってたし単勝も勝ってればな8倍も付いてるのに 大分脳汁が出とるみたいやね…
さてここからどう立ち回れるのかなぁ… これから勝利の雄叫びが入ったショート動画を作成し、公開します。
皆さん、私のYouTubeチャンネルをチャンネル登録してお待ちください。
私もたまには当たるのです‼︎
的中馬券 3連複 7-8-10 14,330円 34人気 ヨシハラッツ!!
ヨシッ!!
ヨシッ!!
OK!!
吉原ナイス!!
(拍手)
川崎記念で3連複 14330円的中!!
(レース結果画面 払戻結果画面 馬券画面)
私もたまには当たるんです!!
乾杯!!(のどごし生350ml缶を開ける)
うめぇ!!
ということで明日の兵庫女王盃ご注目ください
チャンネル登録をして、明日4(木)
午前11時15分頃の公開をお待ちください!! 【園田・兵庫女王盃2024】地方競馬重賞展望 成長力武器に、サーマルソアリングが初代女王の座を狙う!
2024年4月4日(木) 10:00
【兵庫女王盃・レース概要】
昨年まで大井競馬場で「TCK女王盃」として行われていた、中央・地方交流の牝馬限定重賞競走が舞台を園田競馬場に移し、「兵庫女王盃」として今年から新たにスタートすることになった。施行時期も大井時代の1月から4月に移行する。
園田競馬場のダート1870m戦で争われる。格付けはJpn3。
【兵庫女王盃・検討のポイント】
JRA所属馬同士の争いとなりそう。実績ならアーテルアストレア、ヴィブラフォン、ライオットガールだが、近走の勢いと成長力ならサーマルソアリングが上回る。これらJRA勢を相手に、地元・兵庫勢が食い込めるかが注目点と言えそうだ。 【兵庫女王盃・出走馬概要】
サーマルソアリング
昨年7月に初めてダート戦を使われるようになって3連勝でオープン入り。昇級戦となる前走の総武Sでも2着に入っており、まだダートでは底を見せていない。
このレースに出走しているJRA勢4頭の中では、実績面で最も見劣るが、勢いと成長力ならナンバーワンで、いきなりタイトルを獲得する可能性はじゅうぶんにありそうだ。
ライオットガール
サーマルソアリングと同じ4歳牝馬。昨年のレパードSとクイーン賞を制している。別定戦のため、サーマルソアリングより1キロ重い55キロでの出走となる点をどう見るかが、馬券検討上の大きなポイントとなりそうだ。56キロだった今年2月のクイーン賞(4着)からは1キロ軽くなっている、と考えると別の評価も与えられそうで、レース直前まで頭を悩ませる1頭となるかもしれない。
スマイルミーシャ
地方所属馬では、昨年末に今回と同舞台の園田1870mで争われた園田金盃の覇者であるこの馬に注目が集まりそうだ。当時は兵庫におけるトップレベルの牡馬が相手だっただけに、JRA勢が相手とはいえ、牝馬同士の対決となる今回は好勝負を期待していいだろう。昨年の地方競馬における全国リーディングジョッキー・吉村智洋騎手の手綱にも注目が集まる。
キャリックアリード
地方所属馬ではこの馬にも注目が集まりそうだ。JRA所属時に挙げた4勝は、前期サーマルソアリングと同数。昨年のみ施行の神奈川記念(中央・地方交流重賞)で2着に入った後に南関東・大井に移籍して、2月に行われた前走のクイーン賞で2着に入った。
元中央馬だが、JRAで成績が頭打ちになって移籍した、という馬でないことは確か。今回出走のJRA勢とも、互角の戦いができる地力の持ち主であることには違いない。
上記4頭に、アーテルアストレア、ヴィブラフォンというJRA所属馬2頭を加えた6頭が園田での初代女王候補と言えそうだ。馬券圏内もこの6頭中3頭で決まる可能性が高い見通しだが、組み合わせ次第では意外な高配当も見込めそうで、オッズをじゅうぶんに勘案した上で馬券を購入することをオススメしたい。 本日も日銭稼ぎ現場におります。
園田11R兵庫女王盃の買い目は以下の通りです。
YouTubeチャンネルとウマニティの記事も是非ご覧ください。
園田11R 3連単 5.9->2.5.7.8.9->2.5.7.8.9
(24通り2400円) *ハズレ
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兵庫女王盃2024は反省点だらけのレースとなりました
3連単の順番が違いました
そもそも24点も買っちゃダメですよね
反省しております
調子に乗り過ぎました
申し訳ありません
ということで今日はヤケ酒です
(焼酎ハイボール350ml缶)
次回は中央競馬の予想ということになります
チャンネル登録をしてお待ちくださいませ
頑張ります!!
土日共に当日の午前中に公開予定です 【桜花賞2024】あの人気馬はココが不安 無敗で挑むアスコリピチェーノの敵は桜を散らす雨!?
2024年4月4日(木) 15:00
先週末の大阪杯で、当コーナーがターゲットにしたタスティエーラは1番人気で11着。いい仕事ができたような気がしつつ、それでもダービー馬なのに負け過ぎでは……、と少々心配になりつつ、という気分です。コーナーの性質上、ミッションはしっかりと成し遂げられたとだけ申し上げておきましょう。
しかし、この任務遂行が今週も守られるかと問われると、桜花賞に関して「自信がありません」と言わざるを得ません。今年の3歳牝馬路線は、ステップレースが波乱続きでした。そうした中で、人気になる馬は? と聞かれればまず真っ先に挙げるべきは、無傷の3連勝で阪神JFを制したアスコリピチェーノでしょう。そもそも他の馬では面白くないだろう、という妙な責任感も手伝って、いつものようにいざターゲットの粗探しへ。
……が、登録馬が発表された先週からアスコリピチェーノの不安材料を探し始めたものの見当たらず。(やっぱり他の馬に変えて……)なんて訳にもいかないしなあ、と頭を抱えております。昨年6月の新馬戦も、8月の新潟2歳Sも、そして前述した阪神JFも、上がり3Fはいずれも33秒台の強烈な決め手で勝っているし、こんな馬のどこに不安材料があるのでしょうか……。
いや、ちょっと待てよ。33秒台の決め手ということはもしかして……と思い、筆をはしらせつつとあるWebサイトへ。そのWebサイトは競馬関連ではありません。某天気予報のサイトです。阪神競馬場がある兵庫県宝塚市周辺の天気予報を見ると、当日のところに小さく傘のマークが‼ 小さい傘マークということは、小雨とか、一時雨とか、その程度の雨かもしれません。しかし、阪神競馬場周辺は週中も雨が降っています。もしかして、良馬場ではないという可能性も。雨の影響が残る馬場だとしたら、これまで33秒台を連発してきたアスコリピチェーノの末脚に影響を及ぼすのでは……。
筆者は気象予報士の資格を持っている訳ではありませんので、もし桜花賞当日の阪神競馬場が快晴だったとしても責任は負いません(笑)。そもそも今年は例年より桜の開花が遅れ、ちょうど桜の見ごろなんて話も出ているというのに、その桜を散らしてしまいそうな雨を期待するとはなんて酷い奴だ! とお叱りの声も出てきそうです。しかしこの予報と中間の天候から判断すると、アスコリピチェーノがこれまでと同様の末脚を繰り出すことのできない馬場状態も見込まれます。
アスコリピチェーノの弱点が見つからないからって、とうとう天気にすがり始めたか、と呆れている読者の方もいらっしゃることでしょう。しかし、昔のように「阪神JFから桜花賞に直行するような馬は消し」などという話もできなくなってしまった今、桜花賞を3戦3勝で迎える馬に対する不安材料なんて、天候と馬場くらいしかないような……。
最後に、予報士資格ナシのアピールを済ませているとはいえ、逆さまのてるてる坊主でも作って願いをかけておこうかと思います(我ながら、ヒールの極み……苦笑)。天気予報すら早々に変わって、本記事の主旨自体が週末を待たずして破綻を迎えてしまうなんてことがないように。いやきっと降りますよ、雨は。そう信じて桜花賞当日を待ちたいと思います。 阪神11R 3連複 1-2.3.7.11
中山11R 3連単11->3.5.7->3.5.7
阪神12R 3連複 13-2.8.9.10.12 明日の桜花賞は「逆さまてるてる坊主」次第?!
ティッシュで作った逆さに吊るしたてるてる坊主
馬券が当たっていないのにサッポロ缶ビール350ml(エクストラブリュー?)
を飲む
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桜花賞2024他予想ー2024年4月7日(日)分
[あの馬にはもう一つ不安あり!!]
阪神11R
3連複 2-7.9.12.18
3連単 2->7.9.12.18
福島11R 3連複BOX 1.6.7.10.15
自称 ウマニティ内ヒール(悪役)担当
読者の皆様にも定着してきた
川崎市多摩区から兵庫県宝塚市へ天気の念を送っても無理がある 【水沢・スプリングカップ2024】地方競馬重賞展望 サンエイキャノンが2強対決ムードに待ったをかける‼
2024年4月7日(日) 10:00
【レース概要】
水沢競馬場のダート1600m戦で争われる3歳馬の重賞競走。1975年に水沢競馬場の1420m戦で創設された特別レースで、盛岡競馬場で実施された時期もあったが、1997年からは水沢の1600m戦で固定された。
2013年重賞に格上げとなり、18年~19年と準重賞に降格して行われた時期を挟み、2020年から再び重賞競走として行われている。岩手競馬における重賞格付けはM2。他地区と同様、岩手競馬も会計年度の関係で4月から新年度が始まるが、その開幕週を飾る重賞競走となっている。上位3頭には、5月5日(日)に盛岡競馬場で行われるダイヤモンドカップへの優先出走権が付与される。
【検討のポイント】
フジユージーン、リトルカリッジという2頭の重賞勝ち馬がいきなり激突するが、冬場にオフシーズンがある北国の競馬場における馬券戦術として「第3の馬」から狙うことをオススメしたい。今年はJRAや他地区からの移籍馬が出走しないため、3月に出走した馬にチャンスがありそうだ。 【出走馬概要】
サンエイキャノン
その「第3の馬」候補として、パイロ産駒のこの馬を推奨したい。JRAで2020年のマイラーズカップで2着に入ったベステンダンクの半弟にあたる。3月に同じ水沢の1600m戦を勝利しており、今シーズンに一度出走しているのは有利な材料となりそうだ。その前走に引き続き、高松亮騎手が今回も手綱を取る。
フジユージーン
デビューから無傷の5戦5勝。昨年8月のビギナーズカップ、10月のネクストスター盛岡、11月の南部駒賞と既に3つの重賞タイトルを獲得しており、岩手では早くも現3歳世代ナンバーワンの声も上がっている。
しかし南部駒賞以来の実戦となる点は気になる材料で、取りこぼすことがあるとすれば、理由は休養明けということになりそうだ。ゴールデンバローズ産駒で、村上忍騎手が今回も騎乗する。
リトルカリッジ
1月の金杯(水沢)の勝ち馬。アジアエクスプレス産駒の牝馬。ビギナーズカップでフジユージーンに敗れているが、1月まで使われていた点に加え、最内枠を引いたこともプラス材料と思われ、この条件ならフジユージーンを逆転できる余地は十分にある。怖いのはフジユージーンよりも、先述のサンエイキャノンのほうかもしれない。金杯と同様、菅原辰徳騎手とコンビを組む。
上記3頭以外では、サンエイキャノンと同じ3月のレースに出走し、3着だったリュウノダンマーム、金杯で3着だったサクラトップキッドあたりまでが馬券圏内ではないだろうか。道営・ホッカイドウ競馬でデビューし、門別で1勝を挙げているドリームキャッチを押さえる手もあるかもしれない。 福島11R 3連複 1-6-10 2220円 4番人気
のみ的中 東海桜花賞(名古屋)2024・ブリリアントカップ(大井)2024予想ー2024年4月9日(火)分
[今日は3連複で控えめに!!]
名古屋11R 3連複BOX6.8.11.12
大井11R 3連複BOX2.5.10.12
(馬券購入画面は無し)
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申し訳ありません。本日は都合により、私自身は馬券購入ができません。皆さん、私の分も稼いでください(当たれば、ですがー笑) 3連複で何かが抜ける・・・(泣)ー2024年4月9日(火)分
3着馬が抜けました
2着馬が抜けました
東京スプリント(大井)の予想動画は
11時15分頃に公開予定です 直前になってしまいましたが、東京スプリントの馬券を購入しました。
買い目は次の通りです。
詳細はYouTubeチャンネルで公開中の予想動画をご覧ください。
(ウマニティも見てくださいね)
大井11R 3連複10-1.8.11.1.2 【大井・東京スプリント2024】地方競馬重賞展望 快速馬テイエムトッキュウの課題は新しい大井の砂?!
2024年4月10日(水) 10:00
【東京スプリント・レース概要】
大井競馬場のダート1200m戦で争われる重賞競走。1991年に創設された当時は「東京シティ盃」という名称で、1400m戦だった。2007年に1200m戦となり、さらに2009年からはJRA所属馬も出走可能なダートクレード競走となった。この時から現名称となっている。
【東京スプリント・検討のポイント】
近走成績からテイエムトッキュウを最有力候補とすべきだが、今回は課題を抱えていて、その克服が大きなポイントとなりそうだ。取りこぼすようだと、地元・南関東勢にもチャンスが巡ってくる可能性がある。 【東京スプリント・出走馬概要】
テイエムトッキュウ
昨年末のカペラSで逃げ切り勝ちを決めている。スタートセンスとスピードは今回のメンバー中でもナンバーワンと言っていいだろう。
今回は休養明けとなるが、その点よりもむしろ、パワーを要する馬場への対応力がカギとなりそうだ。カペラS優勝時の1分9秒3という走破タイムは、昨秋から時計がかかる砂をコースに取り入れている大井の馬場ではほぼ不可能。馬場が合わず、落とすという可能性も頭に入れておきたいところだ。ナイター競馬も今回が初めてとなる。
プライルード
仮にテイエムトッキュウが取りこぼす場合、代わりに浮上するのは地元・大井のこの馬ではないだろうか。前述した新しい砂は大井よりも船橋で先に導入されているが、近走はその船橋で連対を続けている。今回は内枠を引いた点も魅力的で、調教でも使用する馬場で大金星獲得があるかもしれない。
ジャスティン
JRA所属馬だった2020年にこのレースを勝っている。現在は大井所属で8歳となったが、昨年のJBCスプリントで4着に入るなど、まだまだ衰えは見られない。そのJBCスプリントは新しい砂を導入した後の一戦であり、馬場対応への下地はあると考えていいだろう。
アームズレイン
前走の根岸Sは2着。全5勝中4勝を1200m戦であげており、距離短縮はこの馬にとってはプラス材料となりそうだ。地方競馬の馬場で走るのは今回が初めてで、その対応がポイントとなりそうだ。この馬もナイター競馬は初めて。
上記4頭以外では、クロジシジョー、マルモリスペシャル、ヘリオスといったJRA所属馬たちが馬券圏内候補となりそうだ。フジノウェーブ記念を連覇しているギャルダルも、初めての6ハロン戦を克服できるようならチャンスはじゅうぶん。JRAから南関東・大井に移籍後の初戦を迎えるボイラーハウスも、最内枠を引いた点はプラス材料になり得る。 大井で敗れて、今宵もヤケ酒です(泣)ー2024年4月10日(水)
勝ったジャスティンが買い目から抜けてしまいました
申し訳ありませんでした
[レモンサワー500ml缶を飲む]
明日の東海クイーンカップ(名古屋)こそは何とか当てたいと思います 【アンタレスS2024】あの人気馬はココが不安 ハギノアレグリアスが前走で露呈した弱点
2024年4月11日(木) 15:00
最初に少しだけ宣伝です。筆者はウマニティ内で当コーナーの他に地方競馬のページでも担当コーナーがあります。そのコーナーは3月までは「南関東重賞展望」というタイトルで連載していましたが、4月からは「地方競馬重賞展望」に変更。これまでの大井・川崎・船橋・浦和の4競馬場における重賞競走から、全地方重賞競走へと対象競走を拡大してお届けしていきます。地方競馬のページも是非ともご覧ください。
その地方競馬ですが、今年から各地で重賞競走の日程や条件が大きく変わっています。その影響は、JRAで行われるダートの重賞競走にも及んでいます。このアンタレスSで上位人気視されるハギノアレグリアスは川崎記念にも登録がありましたが、除外でこのレースに回ってきたようです。前走がダイオライト記念(3着)だった馬が川崎記念って……、と筆者の頭の中は「?」マークでいっぱいになったのですが、今年から川崎記念の日程が変わっているので、不思議でも何でもありません。早くこの新しいダートのレース体系に慣れなければと感じた瞬間でした。 今回のアンタレスSには、前走の名古屋城Sで逃げ切り勝ちを決めたテーオードレフォンも登録しています。他に逃げ馬は見当たりませんので、恐らくテーオードレフォンが逃げることになるのでしょう。このテーオードレフォンに誰かが早めに並びかけてくれるのか、ハギノアレグリアス自身が早めに仕掛けて並びかけなければならないのか、という点がこのレースを予想する上で重要になりそうですが、自ら早めにスパートする形だとダイオライト記念の二の舞に終わる可能性が高いと思われます。
誰もテーオードレフォンを捕まえに行かないと逃げ切りを許してしまいますが、じゃあ誰が……? と考えると、ハギノアレグリアスが他力本願な状況にあることがわかります。今回も岩田望来騎手が手綱を取るようですが、難しい判断を迫られることになりそうです。
明らかに近走より相手関係が楽になっていますので、ハギノアレグリアスは人気になることでしょう。除外された川崎記念よりも相手は楽だと思われます。しかし展開面から落とし穴もある存在であることを踏まえた馬券検討が必要になりそうです。 【皐月賞2024】あの人気馬はココが不安 時代は変わり、シンエンペラーは頑張っても2着まで⁉2024年4月11日(木) 15:00
逆さまてるてる坊主をぶら下げながら観戦した先週末の桜花賞。願いは叶わず(詳細は先週の当コーナーをご覧ください笑)、当日の阪神競馬場は好天、そして良馬場でした。それでも当コーナーでターゲットにしたアスコリピチェーノは2着に敗れましたので、結果オーライだったということでひとつ。
勝ったステレンボッシュも、2着のアスコリピチェーノも、阪神JFから直行した馬でした。筆者が競馬を始めた約30年前は、2歳G1後に全くレースを使わず桜花賞を勝つなんて、全くあり得なかったのに、最近の競馬は一体……。
実は今週末の皐月賞でも、記事執筆の準備として近10年傾向を調べていたところ、驚きのデータを見つけてしまいました。前走レース別成績を見ると、共同通信杯、ホープフルS、スプリングS、毎日杯の次に弥生賞ディープインパクト記念の名前が出てくるのですが、その前走弥生賞組の皐月賞における戦績は「0-5-2-33」となっています。
え!? 前走弥生賞組って、近10年一度も勝てていないのか……。時代が大きく変わったものだと思い知らされると同時に、大きなショックを受けてしまいました。だって競馬初心者だった頃は、弥生賞から皐月賞と言えば、それはもう王道ローテでした。それなのに、いまや皐月賞では勝てないローテーションになってしまうなんて……。 複数のメディアにおける人気予想を見ると、この弥生賞ディープインパクト記念で2着に入ったシンエンペラーを上位人気視しているところが目立ちます。京都2歳Sに勝利し、年末のホープフルSでも2着に入っています。前走は勝ったコスモキュランダの鞍上M.デムーロ騎手の好判断によるロングスパートが敗因ですので、G1で同じ手は2度使えないと考えれば、今回シンエンペラーは「買い」の判断が成立しても不思議はありません。
しかし、前述した近10年データからは、この弥生賞に出走したこと自体がマイナス材料のようです。当コーナーとしては、またこの馬をターゲットにするしかなさそうです。「また」というのは、弥生賞ディープインパクト記念当時もシンエンペラーをターゲットにしていたからなのですが。
この馬は早めに馬群から抜け出すと、外にヨレる癖があり、ホープフルSでは明らかにその悪癖が敗因だったのが、当時ターゲットとした理由でした。弥生賞のパトロールビデオを見ると、当時手綱を取った川田将雅騎手はかなり苦労しながら乗っていました。なるべく外に馬を置き、最後の直線も仕掛けるタイミングを可能な限り遅くするように努めて乗っていたように、筆者には見えました。その結果、逆にM.デムーロ騎手とコスモキュランダのロングスパートに対応できなくなったと考えられます。
今回、手綱を取るのは坂井瑠星騎手とのこと。初コンビですが自厩舎(矢作芳人厩舎)の馬ですから、弥生賞で騎乗した川田将雅騎手からの引き継ぎはしっかり行われるでしょう。しかし、それでも坂井瑠星騎手は苦労しながら乗ることになるのだろうなあ、と思っていたら、そもそも「前走弥生賞組が勝てない」というデータまであるのですから、当コーナー的最大の注目馬はこの馬でゆるがないところでしょう。
それにしても、前走弥生賞組が「0-5-2-33」って、2着が異様に多いと思いませんか。近10年で5回ですよ。ということはシンエンペラーもやはり2着はある?……などと思えてきてしまいます。当コーナーの趣旨とは少々ズレますが、(その点について)頭に入れてアタマは考えず、で馬券検討したほうがいい馬なのかもしれませんね。 中山11R 3連単4.5->2.4.5.8->2.4.5.8
阪神11R 3連複 5-3.7.9.13
福島12R 3連単 1->5.8.10.12 [前走弥生賞組がこんな不人気とは]
中山11R 3連複 13-8.10.12.14
阪神11R 3連単 8->1.3.16->1.3.16
福島11R 3連複 8-7.12.13.16 的中も嬉しいけど、
戸崎圭太騎手のコメントで涙しました。
[的中馬券画像] ヨッシャ!!
イエイ!!
ナイス 戸崎
皐月賞で3連複5,940円的中(拍手の効果音)
今日はアンタレスSも福島メインもハズし
水沢(赤松杯)も負けて高知(二十四万石賞)はガミッたけど
皐月賞が当たれば全てOKなのです
乾杯!! (ストロング酎ハイ9%)
たまにしか当たらないけど
当たった一発はそれなりの金額
それが私なのです
見続けないと損をしますよ
次回は16(火)金沢·ノトキリシマ賞でお会いしましょう 書き起こししてくれてる人ありがとう。
結局今までツイートしてきたこととほぼ同じ内容(当たらなければ鬱、当たれば「私もたまには当たるのです」)を顔出しで繰り返しているだけなんだよね。 異常なまでの自己開示欲求を満たすオモチャが、ブログからYouTubeに変わっただけですね ところで競馬場という場所にはいつ行くのですか?
競馬ライターなら行かなきゃならんと思うのですが >>617
今年もJBCに関われるとかいってたけどウマニティに駄文載せるだけで行くつもりはさらさら無さそうだもんな。 >>617
>>618
競馬場という場所に行かないどころか、バケさえも買わずに無責任な予想を地方にまで垂れ流しっぱなしの自称競馬ライターだからなぁ
オークスさんのように責任とってバケ買わんかい! ある意味唯一無二の競馬ライターではあるよな。
生で競馬を見る気が全くない ノトキリシマ賞(金沢)2024予想ー2024年4月16日(火)分
[前走の敗因を要チェック!!]
金沢12R 3連単 1->2.5.7.8
(例の手法は上記5頭 三連系軸馬7)
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(ハズレ 1番ラシェンテ 競走中止)
2 7 6 8 5 の順に入線 [門別は手広く]
浦和11R 3連単 8->5.9.10.12
門別11R 3連複 10-5.6.9.11.14
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【フローラS2024】あの人気馬はココが不安 どうしても気になるアドマイヤベルの乗り替わり
2024年4月18日(木) 15:00
今週末、東京競馬場ではオークスTR・フローラSが行われます。各メディアの人気予想では、2戦2勝のクリスマスパレード、近2走は今回と同じ東京芝2000m戦で3着、2着と安定しているアドマイヤベルが上位人気となっています。
ここで、筆者はクリスマスパレードをターゲットにして難癖を付けていこうと着手したのですが、現時点ではどうしても弱点が見つかりませんでした。散々悩んだ末に、これを断念、代わりにアドマイヤベルのほうをターゲットにすることにしました。まだ1勝馬ということ以外にも、同馬には次のような“重箱”ポイントがあります。
アドマイヤベルが、前走のフリージア賞で2着に敗れた際、当時手綱を取っていた三浦皇成騎手が「勝ち馬(の鞍上)に上手く乗られてしまった」というコメントを残しているのを見かけました。今回はその三浦皇成騎手から横山武史騎手に乗り替わりとなります。横山武史騎手が乗るのならプラス材料になるのでは? という考え方もあるのですが、筆者にはどうしてもこの乗り替わりについて気になる点があります。
これまで 3戦のキャリアがあるこの馬ですが、昨年8月に新馬戦を勝った時は菱田裕二騎手が手綱を取っていました。2戦目の百日草特別(3着)時は浜中俊騎手、そして前走のフリージア賞では前述した通り、三浦皇成騎手が騎乗しました。 毎回、鞍上が替わっています。そして今回も乗り替わりとなります。三浦皇成騎手が語る「勝ち馬(の鞍上)に上手く乗られてしまった」はその通りなのかもしれませんが、乗っている騎手もアドマイヤベルという馬の特徴をどの程度把握した上で手綱を取っているのか、少々気になります。何しろ毎回手替わりですから。少なくとも、競馬専門紙のコメントなどでよく登場する「手の内に入れている」という状態ではないと思われます。
騎手の乗り替わりに関する話というのは、その馬のその後の予定とも密接に関係しているため、安易に憶測で語るべき部分ではないのかもしれませんが、それでもこんな話を少々。今回手綱を取る横山武史騎手が、今年に入り先週までJRAで騎乗した223回のうち、アドマイヤベルを管理する美浦・加藤征弘厩舎の馬に乗った回数が17回で、これは最も多い数字です。先週までに挙げた38勝のうち、最多となる4勝を同厩舎の所属馬で挙げています。
横山武史騎手が所属する鈴木伸尋厩舎よりも、騎乗機会も、勝ち星も加藤征弘厩舎のほうが多いのですから、調教師やスタッフとの信頼関係も良好ではないかと想像されます。アドマイヤベルについても、しっかりとした引き継ぎが行われるのだろうと思いますが、逆にこの馬に関してはこれまで騎乗していなかった経緯も気になります。単にスケジュールが合わなかったからなのかもしれませんが、最も多く乗っている厩舎の馬なのに何故? などと、つい余計なことを考えたくなってしまうのです。
まあ、そういう難癖を付けるのがこのコーナーですので、かなりの確率でどうでもいい話であることには違いなさそうですが(笑)。果たしてこの乗り替わりはアドマイヤベルにとってプラスなのか、それとも……。筆者はプラスにならないと思っていますが、結果次第ではオークスの馬券戦術にも影響与えそうなレースではないでしょうか。 【マイラーズC2024】あの人気馬はココが不安 セリフォスに思う本当の懸念事項は……
2024年4月18日(木) 15:00
先週の皐月賞において、当コーナーがターゲットとしたシンエンペラーは5着。この結果だけを見ると「いい仕事ができた」と満足したくなるところですが、シンエンペラーは週中のこちら(や各メディア)の見立てとはだいぶ異なり、最終的に5番人気だったのです。5番人気じゃあ、「人気馬」と呼んでいいのか微妙だなあ……。
ということで、皐月賞の反省も踏まえて、人気馬探しについてより丁寧に進めようと思います。と言っても、いつものように複数のメディアを見て判断するより他ありませんが(笑)。さて、今年のマイラーズCですが、多くのメディアがセリフォスとソウルラッシュの2頭を上位人気視しているようです。
この2頭ですが、近2走は同じレースに出走しています。2走前は昨年11月のマイルCSでした。結果はソウルラッシュが2着で、セリフォスは8着でした。その後、2頭は共に香港に渡り、香港マイルに出走しています。結果はソウルラッシュが4着で、セリフォスは8着でした。この2頭は同じような臨戦過程を経て、しかも休養明けの一戦となる点も同じです。しかしこの両者を比較した際、ここでひとつ、明らかにセリフォスにとっては不利な材料で、当コーナーのターゲットをセリフォスにせざるを得ない話があるのです。
負担重量にご注目ください。今回、ソウルラッシュは57キロで出走しますが、セリフォスは1キロ重い58キロでの出走となります。2022年に阪神競馬場で行われたマイルCSを勝ったセリフォスは、別定戦であることも災いして、ソウルラッシュより1キロ重い58キロで出走します。 近2走は同じレースを使われて、しかもいずれも先着を許しているのに、今回はセリフォスのほうが斤量も1キロ重くなってしまうのです。これでセリフォスがG1馬の意地を見せてソウルラッシュを逆転できるのなら、安田記念も楽しみにしよう、という話になるのですが、普通に考えれば、セリフォスのほうが不利だと言わざるを得ないでしょう。
2頭はここを使った後は、恐らく安田記念に駒を進めると思われます。セリフォスの復活劇が見られるとすれば、その安田記念ではないでしょうか。そこで今回までは逆転はない、と判断して、セリフォスを当コーナーのターゲット馬とすることにしたのです。
……とここまで書き進めてきて、どうしても気になるのは先週の皐月賞と同じパターンに陥らないだろうか、という点です。――また危ういのか? いや大丈夫……だろう。などと、オッズについて行ったり来たりの思いをしのばせつつ本記事を終わりたいと思います。「最近はオッズもホント読みにくくなりましたね~」の捨て台詞とともに^_^; ジワジワ視聴者増えてるな…
だけど、まだ日銭稼ぎしてんの?
結局飯食えてないんやなぁ… 前に誰かが書いてたけど、こんなんで収益化できたら誰も働かなくなるわ
こんなレベルで収益化は無理だって ネクストスター北日本で
3連複17,710円的中!!(拍手効果音)
ちょっとね、
色々あってですね
ちょっと馬券買えなかったんですよ
ですのでせっかく当たったのに
実はあまり嬉しくないという状態ではあるのですけれども
それでもあのーこのチャンネルとしては
いい流れができたかと思います
皆様、是非今週末もですね
中央競馬も予想ご覧頂きたいと思います
チャンネル登録をしてお待ち下さいませ
当日午前中に配信致します 4/20(土)
[今日も3連複で勝負!!]
体調はイマイチですが予想は好調です
福島11R 3連複1-7.11.13.15
東京10R 3連複6-1.4.7.10
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買い目に入れた5頭中2頭が
落馬·競走中止に
事故が続いていますね
馬券を買って
当たり外れに一喜一憂できるというのも
競馬の楽しさなのですが
このような事故が続くと
楽しみもですね
我慢せざるを得ないというのが辛いところです
もちろん競馬ですから
不可抗力な出来事もあるかとは思いますが
何とかですね、人馬の無事を祈りたい思います 体調がイマイチなのを
愚痴っても仕方がないので(笑)
恒例のサムネイル落書きから始めましょう
[フローラSは距離延長であの馬から!!]
京都11R 3連複14-5.8.10.12
東京11R 3連複3-1.6.8.14 体調崩してまでYouTuberごっこや競馬ライターごっこをするのはヤメなよ
誰にも期待されてないしYouTubeの収益化なんて無理なんだからまずは身体を労わりなよ
動画作成なんてやらずに寝ろ ウマニティの地方競馬重賞展望記事が1記事1200~1300文字。
文字単価が2円に倍増していたとしても1記事2500円前後。
おそらくあれを書くのに2時間以上は掛けてるよな…
中央含めて週8本で2万円ってとこか。
月8~9万。
日雇いの肉体労働やって睡眠削って記事書いてYouTubeあげて。
そりゃ身体も保たないわ。 >>632
腐っても産経だし文字単価2円はないんじゃない? >>633
https://umanity.jp/info.php?id=5886
>■雇用形態:業務委託
>■勤務形態:完全在宅勤務OK
>■報酬:文字単価:1円~
>※能力や執筆内容の専門性に応じて単価アップも可能です。 留守杯日高賞(水沢)は「一応」的中したけれどー2024年4月21日(日)分
4/21(日)に中央・地方合わせて
5レースを予想した当チャンネルですが
的中は留守杯日高賞(水沢)の3連複のみでした
しかし
600円買って戻ってきたのが700円じゃねえ
(缶ビールを飲む)
他は全部ハズレていますからね
羽田盃(大井)頑張るしかないけど
8頭立てかあ・・・
羽田盃(大井)で取り戻すのは難しいのか?
その答えを知りたい方はチャンネル登録をして
当日24(水)11:15頃の配信をお待ちください [あの地方馬が波乱の原因に?!]
都内某所の日銭稼ぎ現場におります。
本日行われる羽田盃(大井)の買い目になります。
詳細はYouTubeチャンネル内の予想動画とウマニティをご覧ください。
大井11R 3連単 8->1.3.4.7
===
↑
結果4>1>5でハズレ
軸馬8は、8着(8頭立て) 羽田盃の結果に熱くなり過ぎて、飲んでるのに眠れそうな気がしない・・・。
----
3連単の頭で狙ったブルーサンは親がり負けでした。
チックショー!!
(レモンサワー缶を飲む)
逃げると思った馬がね逃げられなかったんですから
そんな人馬を買った私が間違っていたんです
申し訳ありませんでした
この借りは明日(大井の)東京プリンセス賞と
門別のエトワール賞で取り返します
チャンネル登録···(略)
今日は申し訳ありませんでした >>640
いつもありがとう
先生の名誉?のために1点だけ
(こんなことやるのは、まるで巨頭2トップのもうひと方の下品行為のようで嫌なんだけど)
×親がり
○シンガリ(殿)
先生は汚い字ながらカタカナで表記してらっしゃいます ↑訂正します
誤)親がり
正)シンガリ
本日も都内某所の日銭稼ぎ現場より、
東京プリンセス賞(大井)とエトワール賞(門別)の買い目を
お知らせします。
大井11R 3連単1->4.5.6.9
門別11R 3連複7-2.3.5.8.11 【天皇賞(春)2024】あの人気馬はココが不安 気になるドゥレッツァのローテーション
ここ2週ほど、当コーナーがウマニティ読者の皆様にあまり役に立てていないような気がします。2週前の皐月賞は人気を読み違えて、5番人気馬(シンエンペラー、5着)をターゲットにしてしまうし、先週のフローラSで指名したアドマイヤベル(2番人気)は勝ってしまうし……。コーナーの性質上、難しい面はありますが、今週こそはしっかりと人気馬の弱点を指摘していきたいと思います。
そんな感じでここ2週を反省してみたものの、今週末の天皇賞(春)も悩ましいレースになりそうです。いくつかのメディアをチェックしてみたのですが、恐らくドゥレッツァとテーオーロイヤルが人気を分け合う形となると思われます。当コーナーを毎週ご覧の方ならもうお気づきでしょう。この2頭はいずれも前走時に筆者がターゲットとして掲げて、難癖をつけています。そして、今回どちらかを再びの標的に定めるべく場面と相成ります。
ドゥレッツァ、テーオーロイヤルともに、前走時と同じ理由でターゲットにしたいくらいで難しいなあ……。「そうだ2頭で、いこう」「そうだ2頭は、今だ」と某鉄道会社みたいなフレーズでもって、勢いだけでねじ伏せてみようかなどとちょっと真剣に考えたほどですが(笑) 何とか踏み止まり、2頭の比較からドゥレッツァを選択することとしました。
テーオーロイヤルを前走の阪神大賞典でターゲットとした理由は、昨秋以降、アルゼンチン共和国杯(10着)、ステイヤーズS(2着)、ダイヤモンドS(1着)と、長距離重賞を短期間に続けて使われており、「目に見えない疲れ」はないのか? という点でした。しかし、テーオーロイヤルは疲れどころか、さらに馬体重を6キロも増やして、2着以下に5馬身差をつけて圧勝。そのタフネスぶりに、ゴールの瞬間は言葉が出ない状況でした。こんな勝ちっぷりを見せつけられたら、今回はとてもターゲットにする気にはなれません。 一方のドゥレッツァですが、3000m戦の菊花賞を勝った後に休養に入り、復帰戦は何故か2000m戦の金鯱賞でした。3000m戦の阪神大賞典だとか、2500m戦の日経賞ではないのか、というのが、当時ターゲットにした理由のひとつでした。結果は2着。レース後、鞍上のC.ルメール騎手がメディアに残したコメントは「(2000m戦は)3000m戦とはリズムが違ったね」。分かり切っていることのようにも思えるのですが、だったらどうして金鯱賞を? という疑問は未だに残ったままのような気がします(別レースの記事中で、C.ルメール騎手の騎乗スケジュールとの関係では? と書きましたが、これはあくまで筆者の憶測ということでひとつ)。
C.ルメール騎手が語る「リズムの違うレース」を使ってしまった、というのは、その後に影響しないものなのか、少々気になります。いわゆる反動が出て折り合いに支障をきたす可能性、また金鯱賞から斤量が1キロ軽くなるのは一見プラス材料のように思えますが、この点も逆に折り合いを欠く原因になったりしないものかと……。いつもの難癖レベルの話ではありますが、今回は鞍上も戸崎圭太騎手に替わりますし、こうした点も含めてドゥレッツァが3200m戦に対応できない馬になってしまっていることも考えられるのですが、どうなのでしょうか?
普通に3000mを超えるレースを使い続けているテーオーロイヤルと比べると、どうしても信頼性に欠ける印象を持ってドゥレッツァを見てしまうのです。まあ、そんな疑問を抱くのは筆者だけかもしれませんけどね(笑)。 >だったらどうして金鯱賞を? という疑問
それを取材するなり仮説をたてて分析して読者に伝えるのが競馬ライターの役割なんじゃね?
馬柱から読めることしか書けなかったり誰かの努力の成果であるコメントにフリーライドするだけじゃ辞めた方がいいよ
そう言えばフリーライドを本職さんにここで叱られたのに懲りないねぇ 今週の地方競馬は不完全燃焼な負け方ばかりでしたー2024年4月25日(木)分
3連単で1·2着の順番違った
大井·東京プリンセス賞
勝ち馬以外は全て3連複で押さえていた
門別·エトワール賞
微妙に違うっていう言い方は負け惜しみですけど
でも何か不完全燃焼な負け方ですね
今週の地方競馬は申し訳ありません
(缶ビールのようなものを開けて飲む)
週末の中央競馬それから香港で
頑張ります
チャンネル登録をしてお待ち頂けますでしょうか
申し訳ありませんでした だったらどうして…て教えて差し上げれば良いのでは?
クラブ馬と個人馬主の違いはあれど目的は同じやろし [あれっ?この馬はどうして人気がないの?]
4月から地方競馬で行われる全ての重賞競走における記事をウマニティで書いていますので、ゴールデンウィークは大忙しなのですが、このチャンネル頑張ります。
まずは恒例のサムネイル落書きから!!
京都11R 3連複12-1.4.5.13
東京11R 3連複9-7.10.11.16
東京10R 3連複9-1.5.6.13 >644
ウマニティ記事のコメント欄
xxxxxさん
以前からこのコーナーに出てくる「目に見えない疲れ」とは、馬のどういった状態のことでしょうか?
菅野一郎
>xxxxxさん
人間でも馬でもよくある話だと思いますが・・
・。
説明するまでもないかと。 >>649
なんやこの頭の悪い回答は
こんなん連載打ち切り確定や 4月27日(土)は軸馬が全く馬券に絡まない、最悪の1日でした
---
(馬券の反省)
3連複の軸馬っていうのは
3着まで来りゃいいんですから
馬連や馬単よりも
難易度が低い筈なんですよ
でも来ないんですよね
ヘッタクソですねスミマセン
(缶ビール アサヒ ザ・リッチを飲む)
全て明日の春の天皇賞 香港
それから地方競馬で巻き返そうと思います
(以下チャンネル登録)
====
天皇賞(春)2024他予想ー2024年4月28日(日)分
[あのジョッキーがあの馬を復活させるのです!!]
京都11R 3連複 7-9.12.14.16.17
新潟10R 3連複 16-5.11.13.14 髪の毛がヨシトミ先生並みだから何となし若々しく見えるし
顔の彫りも深いけど横から見たときの顔の正面の部分て四角
くてサイコロみたいだよなぁ…ww 的中してもガミっては意味ないですよねー2024年4月28日(日)分
JRA、香港、そして地方競馬と全部で9レースも予想した4月28日(日)ですが
ばんえい十勝オッズパーク杯で3連複が的中しました。
しかし
この馬券はガミっています···
まぁ、一個も当たらないよりゃいいですけどね。
ガミってるのも
ハズレてるのも一緒ですよね
申し訳ありませんでした
(レモンサワー缶を飲む)
懲りずに明日の園田・兵庫チャンピオンシップと
笠松・飛山濃水杯に頭を切り替ます また「禁酒」を考えないとダメかも・・・ー2024年4月29日(月・祝)分
4月29日(月)は、また軸馬が不振に終わった
1日でした。
(ハズレ馬券画像)
ショート動画の度にこうやって飲んでるんですけどね、いつも
(レモンサワー缶?を開けて飲む)
ここまで軸馬がコケるレース続くと
そろそろ「禁酒」をまた考えるべき時期に来ているかもしれませんね。
酒好きとしては辛いんですけどねえ
とりあえずそんなことがないよう
5月1日の予想は頑張ります
船橋:かしわ記念
園田:西日本クラシック
チャンネル登録(酔っ払っているせいか、言えてません)*
をして当日の予想をお待ちくださいませ
====
*注 この部分は本人のコメントです 【新潟大賞典2024】あの人気馬はココが不安 レーベンスティールはG3のココでも荷が重い⁉
2024年5月2日(木) 15:00
世の中は今、ゴールデンウィークの真っ只中です。読者の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。筆者は連休どころか、普段よりも忙しく働いております。
というのも、以前にもご紹介させていただいたウマニティ・地方競馬内での「地方競馬重賞展望」コーナーを担当し、全地方重賞について執筆しているのですが、そちらが絶賛書き入れモードとなっています。GWは地方競馬の主催者さんにとっても絶好のビジネスチャンスで、普段よりも多くの重賞競走が組まれています。普段なかなか地方競馬に足を運ぶ機会がないという方も、是非「地方競馬重賞展望」をお供に、地方競馬もお楽しみいただければ嬉しいです。
おっと、宣伝が長くなってしまいました。そろそろ本題の新潟大賞典について書かねば……。いつものように、複数のメディアに載っている想定人気を確認しつつ、まず始めに目に留まったのがメディアによっては1番人気予想と出ていたヨーホーレイクでした。前走は2年2ヶ月ぶりの金鯱賞で3着。今回はこの馬がうってつけの存在かもしれないとも思いましたが、最終的にはこちらも上位人気が予想されているレーベンスティールのほうを指名することに決めました。 そのレーベンスティールですが、昨年9月のセントライト記念では、皐月賞馬ソールオリエンスの追撃を振り切って勝利しています。この勝利は高く評価されるべきでしょう。その後は年末の香港ヴァーズに参戦して8着。どうやら輸送に問題があったようで、この結果は参考外ということで良さそうです。帰国後、レース間隔を空けて挑む今回はG3戦ですし、絶好の狙いになると目論む人も多いかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。2走前のセントライト記念は皐月賞馬が出走していたとはいえ、同世代の馬たちとの対戦です。その前のラジオNIKKEI賞(3着)、さらにその前の5月の1勝クラスも然り。香港でのレースが初めて古馬と対戦したレースということになります。このレースは理由があって参考外としても、まだ古馬との対戦で実績がないというのもまた事実です。それでいてハンデ58キロというのは、少々厳しい条件ではないでしょうか。国内で一度でもいいから古馬との対戦を経験した上での58キロなら、あまり不安には思わないのですが、ここまでの過程で58キロを背負わされるというのは……。
まあ、ハンデキャッパーにケチをつけるということではなく、発表されたハンデを見て「シメシメ」と思いながら馬券を買うのが筆者のような性格が悪い競馬ファンの特徴ですので(笑)、その特徴がこの記事にも表れて、レーベンスティールに難癖をつけてみた、ということでご理解ください。
毎度のことですが、性格が歪んでいるなあ、オレ……(笑)。