おう、待たせたな
今シーズンもいよいよ二歳戦が開幕した訳だけども
みなさんお待たせしました!
それじゃあ、いってみようか!
「血統と調教から見るPOG当たり馬答え合わせ」のコーナーだ!
今年もしっかりと答え合わせをして、おまえらを徹底的に辱しめていくから覚悟しろな(笑)

さあ、まずは今シーズン一頭目の当たり馬はチェルヴィニアだ
父は同産駒ノームコアがG1勝ちを果たし、再評価された年に付けられたハービンジャー産駒で、母はキンカメ×SSの黄金配合馬であるオークス二着馬のチェッキーノ
阪神FR勝ち馬サブライムアンセム、ダービー五着のノッキングポイントを輩出した、もう牝系の説明は不要でしょう?
二年連続当たり牝系の血統構成と質の高さは言うまでもなし
名門ハッピーパス牝系のノーザンF生産馬
調教の動きを見ると、父がモーリスからハービンジャーに替わったものの、前向きさは失われておらず、ストライドが大きいながらも脚周りは素軽く完成度の高さを感じる動き
ノッキングポイントよりも適性距離は長くなってきそうな懸念はあるが、そのスケールは兄よりも大きい
牝馬ながら主戦場は1800m以上になってくるだろうが
「血を育むのは人」
兄のノッキングポイントを手掛けた木村師だからこそ本馬への期待値は更に高くなる
POGの格言でもある「サンデーR、クリストフ、木村厩舎と当たり馬」
まずは今シーズン、第一頭目の当たり馬がこの馬


「血統と動きを見極める力」こそが、評判馬の中から選んでるだけのくじ引き野郎と決定的な差をつける事ができるPOGを勝ち抜く為の強力な武器となる。


取れた人はおめでとうな(笑)