ハービンジャー産駒応援スレ part14
ハービンジャー
血統
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産駒一覧
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出走予定
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◼前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1628431162/
※荒らしは徹頭徹尾スルーしましょう。
・荒らしに何らかの反応を示す人も荒らしです。
・専ブラ導入推奨。NGワードなどを個々で設定して対応しましょう。 19日新潟その1
スピアヘッド:1着!
スタート気持ち遅めで4~5馬身差で最初の障害を飛ぶとじんわりと進出し序盤4~5馬身差中団前目から、
最初の直線3つの連続障害をいずれもきれいに飛越、隊列が少し伸びる中じっくりと抑えを利かせ6~7馬身差で1コーナーへ
向こう正面軽やかに飛越をこなす中で半ばからすっと差を詰め2馬身差で3コーナーへ進み馬なりのまま先頭に並びかけ直線へ
直線すぐに先頭に立ち1馬身リードにかわって最後の障害を飛越すると、いっぱいに追ってじわりと突き放し3馬身半差をつけ勝利!
終始安定した飛越でしたね。着地が柔らかく安心して見ていられました。鞍上の坂口騎手にも初勝利をプレゼントできました。
夏の新潟JSや小倉SJを狙ってみても面白そうです。
オリエンタルナイト:1着!
スタートは普通で馬なりで中団後方から、7~8馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面外目からじんわりと差を詰めつつの追走3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から軽く促しつつ差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出して行き、終盤内から伸びてくる馬も頭差退けゴール!
コースの内目がボロボロになって荒れていることもあり大外枠になったのは幸いでしたね。荒れ馬場を味方にした感じもありますから、クラスがあがって次のレースが試金石。
ピエスダルジャン:11着
序盤7~8馬身差中団後方から、中盤ペースが緩むも差を詰められず、3コーナーから追っていくが差を詰められずに直線へ向き、伸びを欠いて離され1.9秒差11着
こちらは逆に内目の枠で中盤まで内を通って苦しくなりましたね。比較的小柄なのでタフな馬場が堪えたか。 19日新潟その2
エスカラーチェ:12着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面少し差が開きそのままコーナーを回って5~6馬身差で直線へ向き、しばらく食らいつくがラスト200から離され1.8秒差12着
メランポジューム:6着
序盤6~7馬身差後方から、向こう正面じわりと差が開き10馬身以上の差に広がる、コーナーは変わらずにそのまま直線へ向き大外から多少差を詰めるが0.8秒差6着
ナンヨーアゼリア:10着
序盤5~6馬身差中団後方から、向こう正面10馬身ほどの差まで広がり、そのまま直線へ向き外目から追うも伸びきれず中団後方で流れ込み1.1秒差10着
3頭いずれも新潟の外回りで直線伸び負ける感じでしたね。 19日京都
エイシンゾディアク:13着
序盤10馬身以上の差の後方から、中盤15馬身ほどの差まで開き3コーナーから少し差を詰め始めて直線へ向くが、伸びを欠いて後方のまま流れ込み2秒差13着
ヒヅルジョウ:5着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちるが差は詰まらず最後方を追走、
3~4コーナーもほとんど差を詰められずに直線へ向き、外目から追ってぐんぐん差を詰めるも3/4馬身差5着
差し競馬が板についてきてなかなかの鋭い末脚を見せてくれました。ただ今回はかなり前が有利な展開でしたね。 19日東京
プリティドヌーヴ:16着
序盤5~6馬身差後方から、3コーナーあたりで少し差を詰めるが半ば過ぎから後退加減になり、直線も伸びを欠いて離されて行き5.7秒差16着殿負け
ジャグアール:6着
序盤2馬身差先行体勢、3コーナーあたりで少し差が開き3~4馬身差で直線へ向き、残り400あたりからいっぱいに追うが前との差が詰まらず3馬身ほどの差の6着
東京でもやれないことはないと思いますが、良さが生きる舞台としては中山のほうが良いのかなという印象を受けましたね。
チェルヴィニア:1着!
スタート気持ち遅めで馬なりで中団から、10馬身ほどの差ですぐ前に1番人気ステレンボッシュを見るような位置取りで1コーナーをまわる
向こう正面逃げた2頭がペースを落とさず大逃げの形で3秒ほどの差の中団で追走、半ば過ぎから3番手以降の集団が気持ち差を詰めつつ3コーナーへ
3~4コーナー前に壁を作りつつじんわりと差を詰め、逃げ馬の失速とともに7~8馬身差に詰め直線へ
直線外目に出してじわりと追い出し残り400からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきラスト50を過ぎて交わし切ると半馬身差をつけてゴール!
序盤気持ち力んでるようなところも見られましたが、中盤からはしっかりと折り合ってそれでいて力強い走りでした。
終盤は外を回り、内を突いたステレンボッシュと比べれば多少ロスのあるレースになりましたが地力で外からねじ伏せてくれましたね。強かったです。
初のクラシック制覇、10世代目でようやく成し遂げてくれました。本当にうれしいですね。
ありがとうチェルヴィニア! 出走予定
5/25(土)
東京2R芝2400m:アンリトゥンルール(戸崎)、バノフィー(▲小林勝)
京都6Rダ1400m:マイド(団野)
京都8R(牝)芝2000m:ジェモロジー(松山)
京都10R桃山Sダ1900m:オシゲ(池添)
京都12R芝1400m外:アスクビギンアゲン(岩田望)、ワーフデール(北村友)
5/26(日)
京都4R障2910m:ケンハービンジャー(中村)、ノーティアス(五十嵐)
東京6R芝1800m:オルソビアンコ(田辺)
京都7R芝1800m:コントリビューター(△西塚)
除外:オメガタキシード(土曜京都10R)、
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は3Rに4頭、合計8Rに11頭が出走予定。 25日東京京都その1
アンリトゥンルール:5着
序盤4~5馬身差中団から、中盤ほとんどポジション変わらずに追走、4コーナーから仕掛けて直線へ向くが伸びは今ひとつでじわりと離され1秒差5着
馬体も絞れてだいぶマシになったカンジ。切れる感じでもなさそうですし、もう少し前目で運ぶなり勝負どころから動いていく感じが欲しい。
バノフィー:8着
序盤2馬身差先行体勢、中盤1馬身差2番手で追走、4コーナーでペースが上がると少し離されて直線へ向き、伸びを欠いてじわりと後退していき2.1秒差8着
短いところを走った経験もあって序盤の進み具合は良い感じ。小柄ですし平坦コースで気持ち良く前で走ってみてほしいところですね。
マイド:1着!
スタートは普通で軽く促しつつ中団前目から、4馬身差でダートコースに進み、向こう正面手綱を引いて抑えるカタチで少し差を詰め3~4馬身差先行集団後方で3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりのまま先行3頭のすぐ後ろにつけて1馬身半差で直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていき残り100で先頭に立ち半馬身差で勝利!
故障の長休が無ければ未勝利も難なく勝っていたであろう馬ですから、川崎で3連勝の圧勝も、そして再転入の個々の勝利も想定内ですね。
ただ、2勝Cからはぐっとレベルが上がりますから、更なる地力の強化をして行って欲しいですね。
ジェモロジー:4着
序盤3~4馬身差で逃げ馬から少し離れた3番手から、中盤逃げ馬が大逃げして3秒ほどの差の2番手で追走、
3コーナーあたりからじんわりと差を詰めるが、10馬身近い差のまま直線へ向き、さらにじわりと詰めるが最後はややいっぱいになって4馬身差4着
逃げ馬が1000m56.8秒で逃げるハイラップの大逃げ、2~3番手を併走する形で追走でしたが、詰め切れませんでしたね。 25日京都その2
オシゲ:7着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤ほとんどポジション変わらず4コーナーあたりから追い出し4~5馬身差のまま直線へ向くが、伸びはなく中団で流れ込み1秒差7着
馬体を見ることはできなかったのですが、中2週で+10kg、ちょっと楽をさせたのかなぁという気も。しばらくかなり細い状態で走っていたので適正体重に近いとは思いますが。
レースに関しては、前走でもそうでしたが、以前よりスムーズに前につけられていて、ダートでやっていくには必要なことなので良い傾向ですね。
アスクビギンアゲン:1着!
スタートは普通も二の足がやや重く序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面ペースが速く隊列が伸び10馬身ほどの差まで広がって3コーナーへ
3~4コーナー促しつつの追走で7~8馬身差まで詰めて直線へ向き、内目から追ってじわりと伸び残り100あたりで先頭に立ち外から伸びた馬も抑えきって半馬身差で勝利!
前が早くなって差しやすくなりましたし、道中の立ち回りも完璧に近いカタチでポテンシャルを100%出しての勝利でしたね。
3勝Cは楽ではありませんが、大幅に時計を詰めたのは頼もしい材料ですよね。
ワーフデール:15着
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面少し差が開いて中盤は6~7馬身差で追走、4コーナーで少し差を詰めるが直線は手応えがなくじわりと離され1.7秒差15着
序盤が速い前傾ラップのレース、あまり離されずについていったのは良かったものの、最後は脚が無かったですね。ゆったり入れるラップ構成のほうが良いのかも。 26日東京京都
オルソビアンコ:7着
序盤8~9馬身差最後方から、中盤から3~4コーナーにかけてほとんどポジション変わらずに追走、直線内目から追っていくらか伸びるも最後は前も詰まってしまい1.3秒差7着
ノーティアス:5着
序盤4~5馬身差中団から、中盤5~6馬身差3番手を追走、飛越は無難、最初の直線で飛越は変わらないものポジションを下げてしまう
しかし、1~2コーナーで再びポジションを上げ、終盤にかけて3~5馬身差で食らいついていくが直線は伸びきれず、じわりと離され1.6秒差5着
ケンハービンジャー:6着
スタート大出遅れ5~6馬身ほどで序盤7~8馬身差後方から、やや力み気味にポジションを上げ6~8馬身差の4番手を追走、飛越はやや不安、
2周目1~2コーナーでポジションを上げ、終盤まで5~6馬身差で食らいつくが直線でいっぱいになって後退していき2.1秒差6着
コントリビューター:5着
序盤6~7馬身差最後方から、向こう正面ペースが落ちて外目からポジションを上げ3~4馬身差中団で3コーナーへ
3~4コーナーはポジション変わらないまあ直線へ向き、外目から多少の伸びは見せるも上位を捉えるほどの伸びはなく3馬身ほどの差の5着 出走予定
6/1(土)
京都4R芝1600m内:オタルグリーン(池添)
京都7R芝2200m:チェレスタ(西村淳)
6/2(日)
京都4R芝2000m:イルデポート(団野)
東京6R新馬戦芝1400m:テクニコス(☆原)
京都7R芝1800m:コントリビューター(富田)
東京9RホンコンJCT芝2000m:ブリタニア(川田)
京都10R下鴨S芝2000m:セレブレイトガイズ(鮫島駿)
東京11R安田記念芝1600m:ナミュール(武豊)
以上、土曜は2Rに2頭、日曜は6Rに6頭、合計8Rに8頭が出走予定。 ナミュールいい競馬だったけど相手が一枚上手だったな
前走は出遅れ云々じゃなく単に遠征帰りで調子がいまいちだったんだろうな 現状の体調で出せる力はしっかり出し切った感じでしたね。 1日京都
オタルグリーン:5着
序盤1馬身半差先行体勢、中盤2~3馬身差で追走、4コーナーから促しつつ直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いてじわりと離されて行き1.4秒差5着
1~2着馬は1分32秒の速い時計で走破、こちらも内目でじっくり構えていましたが、早い時計での決着に対応できませんでした。
チェレスタ:2着
序盤7~8馬身差中団から、中盤緩めのペースもポジション変わらずに追走、3~4コーナーで仕掛けて少し差を詰め4~5馬身差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸び残り200で抜け出すが、さらに外から伸びた馬にラスト50あたりで交わされ半馬身差2着
力量から見てもここでは一枚上だと思いましたし、レースでも外からねじ伏せに行くようなレースでしたが、勝ち馬にマークされ上手く立ち回られた分差されてしまいました。 2日京都
イルデポート:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤15馬身ほどの差まで開き3コーナーあたりからじわりと差を詰めていくが、直線は伸びを欠いて差が詰まらず中団で流れ込み1.1秒差7着
昨年末から休みなく走り続けていますし、お釣りが無いのかも。時間はあまりないですが、少しリフレッシュが必要な気がします。
コントリビューター:4着
序盤6~7馬身差後方から、中盤変わらず、コーナーをロスなく回って少し差を詰めて直線へ向き、じわりと伸びを見せるが3馬身ほどの差の4着
未勝利ですが、地力的には1勝Cでもそこまで劣らないものを見せてくれていると思います。
セレブレイトガイズ:9着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤15馬身以上の差まで開く、3コーナーあたりで少し差が詰まるが10馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中から追って伸びを見せるも大接戦のなか3馬身ほどの差の9着
逃げ馬が緩急をつけて逃げ切りを果たす中で、中盤は少し離されすぎましたね。1年以上の長休でしたが、そういう状況においてはひとまずいい走りはできていたかと思います。 2日東京
テクニコス:8着
スタート遅めで促しつつ3~4馬身差先行集団後方から、向こう正面半ばから一気に差が開き8~9馬身差後方で3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりで進み、気持ち差を詰め直線へ向き、口向きが悪いのかあまり強く追えない感じで離されて行き2.6秒差8着
2F目でペースが上がると一気に話されました、その点はスピードが足りていない感じでしょう。直線はちゃんと追えない感じでした、ここはレースに慣れれば。
ブリタニア:3着
序盤逃げ馬が引き離して進み8~9馬身差中団から、中盤10馬身以上の差に広がり、差が詰まらないまま直線へ向き、じわじわと伸びるが2馬身半及ばず3着
決め手に欠ける感じで勝ち切れませんが、速い時計でも少差にまとめていて地力は付けてきている印象。
ナミュール:2着
スタート遅めも無理なく挽回して序盤6~7馬身差中団から、向こう正面落ち着いて追走、ポジションはほとんど変わらず7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーほぼ馬なりで進み少し差が開き8~9馬身差で直線へ向くと、大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが半馬身捉えきれず2着
軽く出遅れたものの二の足が軽く無理なく挽回、力みなくレースを進めて最後に良く伸びを見せてくれました。
香港最強馬という見方もある実力馬にあと一歩届きませんでしたが、序盤のポジションや直線のコース取りは完ぺきだった相手ですし、実力も遜色はないと思います。 出走予定
6/8(土)
函館4R芝1800m:マルカオペラ(北村友)、ラストスピリッツ(菱田)
東京6Rダ1600m:アンリトゥンルール(戸崎)
函館9R駒ヶ岳特別芝2600m:カムフライ(丹内)、ビッグベルーガ(松岡)
東京9R芦ノ湖特別芝1600m:ダッチアイリス(吉田豊)
函館10R松前特別芝1800m:マンクスホップ(斎藤)
6/9(日)
函館4R芝2600m:グランドブレーカー(松岡)
函館9R遊楽部特別(牝)芝1800m:レディマリオン(鮫島駿)
東京10R夏至Sダ1600m:パーティーベル(ルメール)
東京11RエプソムC芝1800m:グランディア(三浦)、ニシノスーベニア(田辺)
東京12R芝1600m:ヴァンガーズハート(石川)、ジャグアール(☆原)
以上、土曜は5Rに7頭、日曜は5Rに7頭、合計10Rに14頭が出走予定。 8日函館
マルカオペラ:1着!
スタートは普通で先行集団後方から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑える形で追走、終始3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま2馬身差で追走しそのまま直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきラスト50あたりで捉えクビ差で勝利!
序盤で好位を確保すると直線まで持ったままで溜めを利かせることができましたね。
ラストスピリッツ:5着
序盤6~7馬身差中団から、中盤5~6馬身差中団を追走、3~4コーナーは窮屈で動けず差を詰められずに直線へ向き上手く外に出して伸びを見せ2馬身差まで詰め5着
序盤でポジションを下げてしまいましたが、道中は折り合って進められていました3~4コーナーで動けないポジションになって厳しくなりましたね。
カムフライ:2着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤4~6馬身差で追走、4コーナーあたり行き場が無くポジションを下げてしまい8~9馬身差で直線へ
直線いっぱいに追ってグングン伸びるが2馬身届かず2着
終始内目で気分よく運べていましたが3~4コーナーで行き場がなくなって差が開いてしまいました。
ビッグベルーガ:9着
序盤強く促して先頭へ、2馬身リードで1000m通過61.2秒、向こう正面でつつかれペースをあげ、3コーナー過ぎで苦しくなり直線手前で交わされると最後は後退し1.4秒差9着
促してまで行く必要はないんじゃないかなぁという気はします。
マンクスホップ:6着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤ほとんどポジション変わらず4コーナーから促して直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで2馬身半ほどの差の6着
上手く運べていましたが、直線入ったところですっと引き離されてしまい、そこから挽回しきれませんでしたね。 8日東京
アンリトゥンルール:13着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、3コーナーあたりで少し離され7~8馬身差で直線へ向くが、伸びを欠いてじわりと後退していき、最後は流すカタチで入線、4秒差13着
序盤の行きっぷりを見るとダートがまったくダメということはないんだと思いますが、早い時計での勝負は厳しそうです。
ダッチアイリス:7着
スタート遅めで序盤6~7馬身差中団後方から、中盤10馬身ほどの差まで広がり、そのまま直線へ向くと、多少伸びは見せるも最後は差が詰まらなくなり4馬身ほどの差の7着
序盤で後手に回って、レースは早めのペースで進んだものの、終盤もそこまでラップが落ちない展開で最後は足色が同じになってしまいましたね。
昇級戦でしたが、クラスでやれるだけのものは見えたと思います。 9日函館
グランドブレーカー:8着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤少し差が開いて10馬身以上の差の最後方で追走、
向こう正面半ばから差を詰め始めるが3~4コーナーでは差が詰まらず10馬身ほどの差で直線へ向き、多少差を詰めるも上位は遠く0.9秒差8着
序盤じっくり入るのは良いと思いますが、ある程度のところでポジションを上げておきたいですね。
レディマリオン:5着
序盤2馬身差先行体勢、道中終始逃げ馬の少し後ろ2馬身半差で追走、そのまま直線へ向き、いっぱいに追うが突き放されると、最後は後続にも交わされ0.8秒差5着
結果的に言えば好発した後に先頭を譲ったのが悪いほうに出ましたね。序盤は力んでいましたし、その結果最後に伸びを欠きました。 9日東京
パーティーベル:6着
序盤4~5馬身差中団前目から、中盤から3~4コーナーまでポジション変わらず、楽な手応えで直線へ向き、外目から追うが伸びは今ひとつで3馬身ほどの差の6着
手応えは楽なまま直線へ向きましたが、馬場状態からしてこのクラスとしては前半が楽な流れで前が有利になりましたね。
ニシノスベーニア:2着
まずまずのスタートで序盤2馬身差先行体勢、向こう正面逃げ馬が引き離して少し差が開き5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりでじっくり進め6~7馬身差で直線へ向くと、馬場の三分どころに出して追い出しじわじわと伸びていくが、外から抜けた勝ち馬には伸び負け2馬身差2着
勝ち馬は地力が抜けている感じで完敗といった感じでしたが、3着以下の馬には逆に明確な差を見せたようにも感じます。重賞を勝てる実力がついてきています。
グランディア:6着
序盤5~6馬身差中団から、中盤少し差が開き10馬身ほどの差で進めそのまま直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びるも前とは少し離されて4~5馬身差6着
この馬的にはペースが速くなってばらけた展開になるよりも団子状態から上手く捌いてグイッと抜け出すほうが良い感じなようですね。
横並びの3着争いで少し遅れましたが地力で負けてる感じはないです。
ヴァンガーズハート:2着
序盤6~7馬身差中団から、中盤少し差が開くも抑えたまま10馬身ほどの差で進み直線へ向き、外目から追ってグングン伸びるが先に抜けた馬と同じ足色で2馬身差2着
多少力んだりするところはあるものの安定して力を出せるようになってきました。しかし、この時期は3歳馬との斤量差がキツイです。
ジャグアール:10着
序盤半馬身差2番手から、中盤少し離され4~5馬身差になるが4コーナーで再び差を詰めて直線へ向き、一旦先頭に並びかけるがラスト200から離され0.9秒差10着
前から進めると最後が頼りないですし、溜めて行きたいですね。 出走予定
6/15(土)
京都2R(牝)ダ1800m:レイピカケ(△西塚)
函館4R芝2000m:ガルバナム(鮫島駿)
函館7R(牝)芝1800m:ヴァイゼ(斎藤)、エグザルテーション(▲高杉)
京都7R(牝)芝1800m:メランポジューム(▲吉村)
京都9R稲荷特別芝2000m:カフジアスール(デムーロ)、チルカーノ(西村淳)
函館10R奥尻特別芝2000m:ブリスキー(菱田)、ポーレット(北村友)
京都10R保津峡S芝2200m:ヒヅルジョウ(松若)
6/16(日)
京都1R(牝)ダ1200m:ラムテリオス(☆田口)
東京1R障3000m:マテンロウジョイ(西谷)
京都4R芝2000m:コーンウォリス(和田竜)
東京4R(牝)芝1600m:キャンディレイ(石川)
函館5R新馬戦芝1200m:シンゼンマルノスケ(▲高杉)
函館7R(牝)ダ1700m:ランスノーブル(大野)
京都7R芝2400m:ウインリュクス(★河原田)
京都10R天橋立Sダ1800m:オメガタキシード(坂井)
京都11RマーメイドS(牝)芝2000m:エーデルブルーメ(川田)
除外:ロデオクイーン(日曜東京4R)、キミノナハマリア(日曜京都11R)、
以上、土曜は7Rに10頭、日曜は9Rに9頭、合計16Rに19頭が出走予定。
ところで、先々週のテクニコスの出走で、中央での出走頭数が1000頭になりました。
勝ち上がりの頭数は336頭で勝ちあがり率は現状.336ですね。 シンゼンマルノスケ(牡):母キャラメライズはキングカメハメハ産駒で2戦未勝利、骨折により3歳の早い時期に引退となった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、キタサンブラック産半兄が2戦未勝利。
近親では、三代母マルカキャンディが府中牝馬S勝ち。祖母の半弟にJCダートを勝ったベルシャザールがいる。 そういえば今日の東京5Rでノームコアの初仔がデビューですね。父はエピファネイアです。