【新馬戦】今週のデビュー馬を一気にチェック | JRA公式
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1着 バスターコール(D.レーン騎手)
「外枠でしたから、ポジションを取るまでにエネルギーを使いました。
位置を取ってからはリズム良く運べましたし、最後までファイトしてくれました」
 「スタートしてポジションを取るまでにエネルギーを使いましたが、そのあとはリズム良くいけました。
外枠からポジションを取りにいったぶん最後は心配しましたが、タフな勝ち方でした」

(田村康仁調教師)
「調教で普通に一線級の時計が出るので、強い調教をしていなかったのですが、タフな馬ですね。
内から外から来られても抜かせませんでした。厩舎に来た時から物が違うと思いましたし、競走馬としての資質を備えています。
この後はお休みして、その後はオーナーと相談します」
 「能力が高くて、きつい調教をしなくても一線級の時計が出ていたので、精神的なコントロールをすごく重視してここに持ってきました。
なので、きつい調教の経験がないぶん、本番で叩き合いになってどうかなと思ったけど、本当に根性があってタフですね。
内と外から寄られても抜かさせないというのは相当タフだと思うし、えらいね。生徒としてこちらが思っている以上に頑張る子だなと。
来たときからものが違うと思っていましたが、先天的に競走馬としての資質を備えているのは、保護者としては頼もしいですね」
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バスターコール、しぶとさ発揮し逃げ切る レーン騎手「タフな競馬をして勝ってくれた」/新馬戦
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