【前日・広域発売】地方競馬発売体制議論総合スレ
●問題1:広域場外発売の受託に消極的な主催者がある
具体的には南関と園田本場。
昔から予算に余裕のある主催者が中心。
●問題2:マークカードは全国統一化されたが、ベンダーの違いで地方競馬主催者間でも相互払い戻しができない
ボートでは「どこでもはらいおん」というベンダー関係なく払い戻し可能な払い戻し専用機を全国に設置することで解決させている。
ボートが出来ているので、「システム上できない」は言い訳でしかない。
●問題3:共同トーターでリアル馬券の前日発売が全国でできるようになったのに、一向に普及しない。
そればかりか園田や笠松(早朝前売)のように「J-PLACEを開始するから」とか、「ネット馬券が普及したから」とかいう理由でリアル馬券の前日発売を廃止する主催者までいる。
●問題4:オッズパークで南関や道営の馬券がほぼ購入できない
オッズパークとSPAT4陣営の対立が原因
●問題5:地方競馬IPATで発売曜日・発売時間・発売場数に厳しい制限がある
JRAがシステム構築費用をケチったためこのような中途半端な仕様になったと言われている。
10年経っても変わっていないことから、JRAは改修する気はない模様。
●問題6:ネットでの前日発売がなく、一斉10時発売になっている
NARがネットでの発売時間を一方的に規制しているため。
発売終了時間も21時なため、モーニングはもちろんのこと、ミッドナイトを始める主催者が出てこないのもこのため。
リアルの馬券は発売時間に制限がないが、今やリアルの馬券だけで採算の取れる主催者は存在しない。 一番の問題は地方競馬はボートと比較して地方競馬間・ベンダー間・主催者およびネット発売業者間の連携がほぼ取れていないこと。
ボートは独立型外向発売所があり、テーブル席にモニタとリモコンが設置されてるから、場外発売時は独立型外向発売所に客を押し込んで1日最大9場の場外発売体制を組んでいる。
「場外発売受託に消極的な施行者」というのも存在しない。
ボートの独立型外向発売所の利用は無料だが、南関の指定席を超える仕様になっている。
また、ボートは全国の施設に「どこでもはらいおん」というベンダー関係なく全国の舟券の払い戻しができる払い戻し専用機が置かれていて、ベンダーごとの互換性も解決させている。
当然、マークカードも全国統一。
もちろん、ネットは全国全レース前日発売可能。
23時で投票サーバーを止めるため、23時~8時の間は投票できないが、数年以内に解決しているだろう。 面白そうなスレが立っておる
オズパが道営の発売をやめた理由と、なぜ岩手のロトだけ前売り発売しないかを誰か知ってたら教えてほC >>4
道営の件は間違いなく他のSPAT4の4陣営からさらなる撤退を求められたからだと思う。
オッズパークのHPでもやめたのは「道営側の申し出」だと記載されている。
道営は市中銀行会員のみDGしか買えない他の4陣営と違い、市中銀行会員に加え、PayPay銀行会員も買えた上、買えるレースも全レースだったから、他の4陣営より買える会員も買えるレースも多かった。
岩手のロトの件は知らね。 具体的な料率はわからないけど、SPAT4における他場の手数料も槍玉にあがってもいいと思うんだよな >>6
それ忘れてたわ。
確かにそれも問題点の1つだな。 本日6/8の大井競馬について
20:16に11R発送予定
↓
除外馬発生
↓
20:26頃発走
↓
当初予定比16分ほど遅れの発走で12Rの時刻に焦点集まる
↓
当初予定通り20:50発走
↓
当然間に合わず20:56頃発走
おそらくは即PAT最終〆切20:46を絶対に動かせなかったからであろうが、課題が残った1日でした 2000年代後半まではどこの主催者も何もなくても発走予定時間を過ぎても発走しないばかりかまだ発売してるなんて当たり前だったよ。
締め切り2分前が5分ぐらいあったし。
広域場外発売やネット投票の普及が原因で締め切り厳守となってなくなった。
むしろそんなバカげたことをやめたのは改善点の1つだろうね。 >>6,7
2cが答えないから調べてきたぞ
SPAT4の手数料は南関東の開催がある平日は13%、土日は16.5%らしい
(高知県議会議事録 令和3年3月商工農林水産委員会 03月12日−01号)
10年前の資料だとオッズパーク11.5%楽天競馬10%
( ttps://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/34128.pdf )
運営組合によって料率に差があるかもしれないが16.5%はやたらとボッてんな SPAT4は場外みたいなものだよな
出資運営している南関にすれば自前だから安いが、よその組合には場外並で 16.5ってひでえな
単勝は南関以外で唯一ポイントがつくのでSPAT4で買わざるを得ないが
手数料引いたら3.5%しか取り分残らん >>11
何を今更。
その書き込みはとうの昔に売上スレで書き込まれている。 だから今度の改革も大井がワガママ言って無理やり通したんだろ
よそが潰れたら取り分が増えるくらいにしか思ってない あと、3.5%も残らないよ。
3.5%からさらにNARの交付金1.4%と地方公共団体金融機構0.2%引かれるから、1.9%しか残らない。
高知の場合はさらに県市への繰出金が1.5%引かれるから0.4%しか残らない。 オッズパークは11.5%、楽天は10%と聞いたことあるねIPATも似た様な数値だろう
SPAT4が一番売り上げが多くて手数料が高い 金沢競馬3R 3連単的中なし 「特払い」の珍事
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/07/03/kiji/20220703s00004049355000c.html
3日金沢競馬3R(3歳A3)で3連単の的中が1票も出ず、3連単の払い戻しが「特払い」70円となる珍事があった。
3連単100円購入に対して控除率を引いた70円を払い戻す「特払い」が発生し、それが適用された。
控除率30%・・・
エゲつないね 控除率30%も引いといて当たり馬券に関して更に税金取られるとかエグい 競馬法に払戻金は非課税であるとの文言が載らない限り課税所得だよ
申告課税でトラブルが発生するなら源泉徴収課税になるだけだよ
税金の問題を考えずに高額配当の出る馬券を作ってきた主催者の判断ミスだよ 所詮は省庁の縄張り争い、もっと言えば財務省のワガママだし 100万円以上の高額配当に所得税相当額を源泉徴収して、払いすぎの人は確定申告して還付請求すればいいよ
現金投票もネット投票もそれなら平等 SPAT、オッズパーク、楽天競馬、もちろん即PATすべて入っているが、
地方競馬だけなら、SPAT4がやりやすい。
理由、netkeibaでオッズ投票がしやすい。 それどころが大井競馬場での場外発売も未だに休止中…
せめて南関東のダートグレード競走開催時とJRAのG1当日くらいは開けて欲しい。
もしくは新名古屋競馬場の外向(旧サンアール弥富)のような設備を作るか。 >>26-27
売る気がないんだろ。
こういった売る気のない主催者が全体の足並みを乱してる。
このスレはそういった売る気のない主催者(統括団体含む)を糾弾するスレ。 場を跨いで仕切って利益は一切漏らさないボートの笹川帝国は流石 初めてスレ見たけどSPATの16.5%手数料取られたら単勝売上の3.5%しか残らないってあるけど
この16.5%って流石に控除率の取り分に対してだよな?
100万単勝売れたら20万運営が取ってそこから16.5%取るなら3.2万持ってって16.8万は残るだろ
20%-16.5%で3.5%しか残らないみたいな書き方してるやつはなんなんだ >>30
違うよ。
売上に対して16.5%取られる。
他の民間ポータルも同様の計算方法。
なお、残る金額は3.5%じゃない。
公営企業金融公庫交付金0.3%と地方競馬全国協会交付金1.4%(売上により変動するが、平均すれば1.4%)も取られるから、1.8%しか残らない。
さらに高知の場合、売上の1.5%を一般会計に繰り出しする事になってるから、0.3%しか残らない。
つまり、1000円の単勝の利益は3円になる。 SPAT4は土日は16.5%取られるけど、平日は13%だし、それ以外のポータルサイトは10〜11%しか取られないから、そのあたりで利益を出す感じ。
土日開催組のSPAT4はほぼ利益がない。
単複以外ならちょっとだけ利益が出る。 名古屋競馬のホームページに載ってる場外発売予定を見る限りだと名古屋は最大7場(JRA3場と地方4場)発売可能
但し、JRAのG2G3の前日発売は特定の発売機のみの発売になる事ある
名古屋競馬場とサンアール名古屋(旧名古屋競馬場)とサンアール磯部のみだが地方6場開催される8月16日は全6場を場外発売する模様
ちなみにBAOOは地方だけだと最大5場、JRAも含むと6場(JRA3場+地方3場)の模様 ↑の前日発売のソース
pbs.twimg.com/media/ FQCR_u9X0AApqkN? format=jpg& name=large >>33
名古屋に限らず、今はどの主催者も共同トーターで発売場数の制限はない。
ただ、同時放映や新聞の用意など、インフラ面の問題で同時発売場数に制限をかけている主催者がほとんど。 JRAは別にしても、地方競馬については新聞を用意しないといけないし、6場も7場も同時放映する手段もないから、発売場数に制限をかけてる主催者がほとんど。
ボートだと独立型の外向に押し込めて椅子席の卓上モニター付属のリモコンで場を切り替えできるようになってるから、リモコンのボタン数だけ同時発売できるけど、
地方競馬の場合、外向に指定席のような卓上モニター付きの椅子席はないし(それどころか指定席にも卓上モニターがない主催者がほとんど)、指定席に卓上モニターがあったとしても、リモコンがないから映像を垂れ流すだけ。
立ち見用の映像モニタも同様。 新聞に関しては営業していた頃の大井のふるさとコーナーみたいに掲示板に新聞を貼るか
コンビニのマルチコピー機を設置すれば良いのでは? >>35
>>37
帯広競馬場とばんえいの場外発売所と門別競馬場はマルチコピー機が導入されてて、南関東などの他場分の新聞はマルチコピー機のみの扱いになってた。 もうハコモノの場外は時代遅れだわ。どんなに充実させようが何の魅力もない。
ネット販売はオッズパークはもう脱落してるから、競馬場的には手数料の高いSPATから
楽天になるべく移行してもらうのが最善だな。
あと、ipatに合わせて月、金曜日は重賞避けてたけど、ipat民も楽天に移るよう
月、金曜日に大レース組む試みもやってほしいな。 >>39
そうなんだけど、結局どこの民間ポータルサイトで買うか選ぶのは馬券購入者だし。
楽天競馬は指定銀行が楽天銀行のみだからそういった意味では不利だと思うわ。
それに馬券購入者の99%以上は民間ポータル各社の手数料率を知らないし。
そればかりか手数料が発生してることすら知らない馬券購入者もいると思うわ。 ちなみにSPAT4陣営以外はSPAT4の販売シェアは5割程度ある。
SPAT4陣営のSPAT4のシェアはさらに高い。
本来であればIPATの利用者なら全員投票できる地方競馬IPATがシェアをかっさらってもいいはずだけど、>>1に書いた通り、JRAが全くやる気ない。 >>41
そこは大井とJRAで話ついてるんだろ
他所はいい迷惑だが 今更だか東京競馬場内の岩手競馬の場外発売である101投票所が去年の9月に再開
一方、大井競馬場のふるさとコーナーは再開せずに去年秋に営業終了に 以前から思ってるんだが、JBCが前日発売無しっておかしくないか?
理屈上では、南関・岩手・佐賀・名古屋以外でJBCが行われた場合、前日発売がない事になる。
JBC2歳優駿も事実上門別固定だが、2021年に前日発売が行われた以外は前日発売は一切行われていない。
しかもこれはリアル馬券の前日発売の話で、ネット投票での前日発売は一切行われていない。
「地方競馬で前日発売してもニーズがない」と言われているが、場合によっては数千万円しか売れない競輪のF2ですらネット投票限定で前日発売があるんだぞ。
JBCは場合によっては数千万円しか売れない競輪のF2よりニーズがないとでも言うのか。 >>47
> JBC2歳優駿も事実上門別固定だが、2021年に前日発売が行われた以外は前日発売は一切行われていない。
2020年の1回目から実施していたし、去年も前日発売やってたんですけど
ttps://www.hokkaidokeiba.net/hkj/topics/20201102/jbc_hatsubai.pdf
tps://www.hokkaidokeiba.net/hatubai_dl.php?p_ym=202311
しかも去年に関しては南関東の場外でも2歳優駿の前日発売やっていたし
tps://www.nankankeiba.com/info/sellothers/tac202310_12.html ちなみに競輪F2の前日発売は、楽天だけ。
公式はやってない。
賭けない豚野郎が、グダグダ言うと穴ばかり。