東京ダービー
前走レース別成績(過去10年)

兵庫CS 0-1-0-0
東京プリンセス賞 0-0-0-10
羽田盃 7-5-8-49
(12年は3着同着)
京浜盃 1-0-1-1
東京湾C 1-3-1-36
クラウンC 0-0-0-3
上記以外の南関東の重賞 0-0-0-1
東京ダービーTR 0-1-0-11
東京ダービーTR以外の南関東の非重賞 0-0-0-11
JRAのレース 1-0-0-1

最多出走は当然のように[7-5-8-49]の羽田盃組であり、羽田盃組が馬券に絡まなかった年はない
羽田盃組は1着馬なら[1-2-1-6]だが、羽田盃1着馬の前走の単勝人気別で見ると前走1番人気は[1-2-1-1]、
前走2番人気以下は[0-0-0-5]で羽田盃を2番人気以下で制した馬は
東京ダービーではあっさりと裏切られやすいので注意が必要だ

同条件で2着馬は[2-0-3-4]、3着馬は[4-0-0-5]と羽田盃組は前走3着以内から勝ち馬が出ている
羽田盃で4着以下[0-3-4-34]の馬も巻き返す余地はあるがこの組は前々走のレースが重要
前々走が京浜盃なら[0-3-3-16]、京浜盃以外のレースは[0-0-1-18]で、
前走羽田盃で馬券圏外に敗れていても前々走、京浜盃に出走した馬は積極的に狙うべき

東京湾C組は[1-3-1-36]で、ここ2年連続して2着馬[1-1-0-8]が連対しているが、東京湾C1着馬は[0-1-1-7]と2着止まり

[0-1-0-11]の東京ダービーTR組は14年6番人気スマイルピースの1連対のみ

その東京ダービーTR以上の苦戦が続いているのが[0-0-0-10]の東京プリンセス賞組と[0-0-0-3]のクラウンC組
前者は東京プリンセス賞1着馬が5頭も出走して3着もない
後者はサンプルが少ないが「同年のクラウンC1着馬」の東京ダービーの成績は[0-0-0-8]と全くの不振
同年のクラウンC1着馬の東京ダービー制覇は09年サイレントスタメンが最後