小牧太関連
JRA小牧太、園田で白星 弟・毅師の管理馬で
「いつも以上に追いました(笑い)」/園田2R
(日刊スポーツから・2024年3月28日12時55分配信)

28日の園田2R、C3二組(ダート1400メートル)で、兵庫所属時に
地方通算3376勝を挙げたJRAの小牧太騎手(56)が、弟の小牧毅調教師(52)が
管理する4番人気メイショウマサカリ(牡6)に騎乗して勝利した。

兵庫のレジェンドが、かつての勝負服(※)を身にまとって健在ぶりをアピールした。
小牧騎手は「(毅師の管理馬で)いつも以上に追いました(笑い)。
強い馬に乗せてもらっているので人気通り勝てて良かったです」と笑顔を見せた。

(※)緑、赤山形一本輪、赤袖
(投稿者補足)園田競馬場での勝利は2019年6月27日のJRA交流競走
「淀川特別」以来、エキストラ騎乗では2005年3月23日11レース以来


【園田・ネクストスター西日本結果】小牧太騎手が古巣で
重賞制覇 高知のリケアサブルが人気に応えて快勝
(ネットケイバから・2024年3月28日16時40分配信)

28日、園田競馬場で行われた第1回ネクストスター西日本(3歳・重賞・ダ1400m・
1着賞金1200万円)は、好位から脚を伸ばした小牧太騎手騎乗の1番人気リケアサブル
(牡3、高知・田中守厩舎)が、その後ろから脚を伸ばした2番人気ワンウォリアー
(牡3、高知・工藤真司厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒7(稍重)。

(中略)

小牧太騎手は1985年10月のデビューから04年2月まで兵庫県競馬に所属し、リーディングを
何度も獲得するなどトップジョッキーとして活躍。今回はひさびさの古巣参戦だった。(投稿者一部加筆)
(投稿者補足)兵庫での重賞勝利は2004年10月、カネトシパッションで勝った姫山菊花賞(園田)以来。