( ^ω^)草木も眠る丑三つ時

「ヒタヒタヒタ…」
男の背後から足音がした
「だ、誰だ!?」
男は驚いて振り返るが誰も居ない。
「気のせいか?」
男は家路を急ぐ
「ヒタヒタヒタ…」
男は恐怖で顔を引き攣らせた。
そしてよく見ると足元に微かに光るものが見えた。
「………なんだ、亀か。」

そう。
亀の歩みはノロイのだった!!

「亀の呪い」完