いや、基本、平日の重賞の場合は1着賞金1000万円必要。
(ただ、シリーズ競走は賞金関係なく無条件に基幹競走になれるので、シリーズ競走増やしまくってる。1着賞金1000万円未満の平日の重賞が基幹競走になってる場合は例外なくシリーズ競走)
また、1着賞金500万円以上の特別・準重賞も基幹競走になれるので、南関がB1あたりの特別を1着賞金500万円でやることがあるのはこのため。

なお、9/5の園田オータムトロフィーは基幹競走になってません。
9/5の基幹競走は川崎の長月特別(1着賞金500万円のA2B1特別)。

●平日(原則火曜日〜木曜日)における基幹競走の条件
1着賞金1000万円の重賞
シリーズ競走(ダービーウィークやYJSやグランダム・ジャパンや3YOや未来優駿など。特別・重賞・準重賞は問わず。賞金額も問わず)
1着賞金500万円以上の特別・準重賞

以上のいずれかに該当するレースが行われない場合は地方競馬IPATでの発売はない。
どこかの競馬場で上記に該当するレースが行われればそのレースが基幹競走となり、地方競馬IPATでの発売が行われ、当日同時開催される他の競馬場についても地方競馬IPATで発売される。
(一応、同時発売6場までという制限があるが、ゴールデンウイーク以外はこの制限にかかることはまずない)