3000円を笑う者は泣くぞ
早目に終わった夜勤の帰りに歌舞伎町の外れで立ちんぼの女に声を掛けられたことがある
「オニサン、マッサージドウ?」

断ろうとしたが、よく見ると若い頃のビビアン・スーに似た好みのタイプ
交渉したらホテル代別として5000円でよいと言うが、3000円足りなかった
値切ったがダメだった
女の捨てセリフが「ケチンボ、ホーケーヤロウ!」

凄いな、あの人たち
顔だけでわかるんだな