地方はさておき、
中央でプラマイ0だったら、ポンコツ馬を削除すれば、回収率100%以上は楽勝だよ。
例えば得点式作成で、ある予想ファクターのパラメータに低回収率ゾーンがあったら、通常はマイナス得点にすると思う。
だが、その部分のみを抽出して件数、的中率、回収率をチェックしてみよう。
単勝で件数100〜200件以上で的中率7%以下、回収率70%以下は、間違いなくポンコツ馬の集まりで、このポンコツ供が回収率低下の最たる原因なんで、俺はこの辺りは全て削除してる。
但しこの具体的な数値は他の条件で変動するから、各自の裁量になるよ。あくまでも俺の基準なんで気を付けて。
そんな各自の基準パターンをたくさん見つけて削除すれば、いつのまにか回収率は上がるよ。
分析に間違いが無ければ仮想130%で実践110%
仮想150%で実践120%位にはなるよ。
ポンコツ馬は俺らの敵なんで、ゴキブリの如く
駆逐しなきゃね。
競馬は体系が多様化して、予想もデジタル化してる為、今迄みたいに全体をひとまとめにして分析しても中々効果は上がらないんだ。
そんな中、競馬場毎の分割カスタマイズは特に有効だが、各々のデータ特性を掴まないと、思いのほか効果は上がらないよ。
それより簡単なのがポンコツ馬削除だよ。