ホピフル「てゃー」ズドドドド

オルフェ「うひょー!勝ったじゃねーか!これならまた2歳女王輩出できんじゃねーかオレ?(* ゚∀゚)」ウヒャホヘ
ブラワン「じゃあララちゃんをボクにくださいっ+( ・ ω ・ ´ )」キリッ
オルフェ「それとこれとは話が違ぁーーーう!(#゚Д゚)」ピシャリ
ブラワン「じゃあ札幌記念を勝ったらくださいよぅ( ・ ω ・ ` )」
オルフェ「なんで娘が景品扱いになってんだバカヤロー!しかも扱いが軽ぅーーーい!(; ゚Д゚)ノシ」
ツルルン「ブラちゃん、そういうのは種牡馬になるまで我慢しなさい」メッ
ブラワン「わかったよぅ...( ´ ・ ω ・ )」ドシンドスン
オルフェ「まったく……」
ツルルン「ごめんなさいねえ、ウチの長男ったら……」フントニモー
オルフェ「いやまあ、別に怒っちゃいねーけども」
ツルルン「それにしてもアタシなんかがあんな凄い仔産めると思わなかったわー。そして同期のスターだったオルフェくんとこうして、ね……///」ジー
オルフェ「お、おぅ」
ツルルン「もしブラちゃんが凱旋門賞を制覇したら……実質アタシがオルフェくんの正妻ってことで」
オルフェ「ん?え、待って、ブラワンはハービンさんとの仔だろうが!仮にブラワンが凱旋門賞勝っても正妻ってことにはならn」
ツルルン「だからぁー、同じようにピス子が活躍するからぁー、みなし正妻ってことでぇー」ツルツル
オルフェ「むはっ!種付けの際にも味わったすべすべタマゴ肌的な毛並みっっ!」ムハー
ツルルン「母父キンカメの血統でぇー、オルフェくんはアタシと一緒に種牡馬の天下を奪ればいいってゆーかぁー」ツルルルン
オルフェ「あふんっ、こ、このテクに籠絡されそ、ぅ……?」

ホエール「……」ゴゴゴ

オルフェ「はぅあ!ち、違うってホエールちゃん!これは……!」
ホエール「……」プイッ
オルフェ「ああっ!ホエールちゃん待って!」
ツルルン「てゃー」ツルルルルルル
オルフェ「あふぁー!!」