ウインバリアシオンとオルフェーヴル27
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バリ「新しい年号になってもずーっとオルフェ君と一緒だよ〜( * ・ ω ・ )」ウフフ
オルフェ「年号開けてしばらくしたらお前の産駒もデビューするんだよなあ…」シミジミ
【前スレ】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル26
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1539150690/
【避難所】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/ このスレでは、レクレちゃんに告白出来ずか。
ザクちゃんも告白したんだ!
ディープも落ち着いたら、漢を見せてね。 ニュースステーションに父いけえ出てる。
お相撲だと千代の富士
100年に一度の馬だと言えるって。 流れぶったぎるけどBSプレミアムにエポくんが出てた! >>727
ルドルフが逝った年にオルフェが三冠を獲ったんだよな 今頃、同期のローゼンクロイツとシックスセンスあたりが
来るのがはえーよとか悪態付きながら出迎えてるんじゃね
ちなみに同じく同期のアドマイヤジャパンはドトウとシャトルと同じ所でのんびりしてる模様 それ妹達が兄貴に会うのを口実にドトウとシャトルで盛り上がるやつじゃ N○K『本日、日本競馬史上最強と言われたディープインパクトが……』
オルフェ「すごいっすね、あちこちのニュースでディープさんのこと流れてる」
ドリジャ「今いる名馬で、こんなに一般のニュースで取り沙汰されんなあ、ディープさんくらいだろうなぁ… 」
ハーツ「知名度が段違いだからね、彼は…正真正銘のスターホースだったから。競馬知らない一般人でも名前を知ってるなんて、それこそオグリさん以来だったんじゃないかなぁ」
ダメジャ「…こうして見ても、なかなか実感湧かないのじゃ」
オルフェ「通夜が明日っすから、そこまではなかなか実感もなんもねーかもですね…葬式の喪主はブラタイさんがやるらしいです」
ハーツ「まぁ、それが妥当だろうね…」
ドリジャ「…にしても、唐突すぎるよなぁ……」
オルフェ「ほんとになぁ…寂しくなりますね…ハーツさんも因縁深い相手ですもんね、心中御察しします」
ハーツ「因縁ねぇ…そりゃね、現役時代は散々嫌な態度取った自覚はあるけど…彼を恨んでたわけじゃない」
ダメジャ「あの頃は仕方なかったのじゃ…どっちも悪くないのじゃ…」
ドリジャ「はは、ディープさん今でもハーツさんのこと怖がってましたもんねぇ…」
ハーツ「ディープ君のせいじゃないさ。ボクたちを貶めたのは人間たちだ。彼が強すぎたゆえに盲目になっちゃってたんだ。それだけ凄い馬だったし、そんな彼に勝てたことは生涯の誇りとしてーー」
N○K『ディープインパクトが唯一勝てなかったレース凱旋門賞』
ハーツ「てめぇはァァア!!!死して!!尚!!!俺のことを!!!こうまで貶めるのかディープインパクトォォオオオオ!!!!」ガッシャーン!!
オルフェ「ハーツさん!!落ち着いて!!言ってることが!!さっきと言ってることが全然違うゥウウ!!」
ガシャーンパリーンワーワー
ディープ「|д゚)))」ガタガタ
ジャスタ「あれっ、ディープさんもう幽霊デビューなのうぇい?せめて空気的にお葬式終わるまで待った方が…」
ディープ「う、うん、そうだね、ちょっと、今ダメなやつだね、報道落ち着くまで幽霊デビューは待ってるよ|ω゚`)」ガタガタ >>735
北海道選挙区かな?
兵庫だとサムソンさんが黙ってないだろうし 社台SS】<ガヤガヤ ギャーギャー ワーワー
ディープ(だよねぇ…このスレが割とフリーダムだってわかってても時間は置くべきだよねぇ…あ、でも)
ディープ(せめて先輩を一目見てから向こうに戻ろう…)スッ
【白老ファーム】<ガヤガヤ
牝馬1「ディープインパクトが亡くなるなんてね…」ビックリダワー
牝馬2「ショック―!!というかあのレベルの馬だと死なないと思ってた。」ソレハイイスギヨー
( ・ω・) (・д・ )
ディープ(見つかったら大騒ぎ見つかったら大騒ぎ…先輩は…どこに…あ、いた)ソロソロ
レクレ「…うん、わかってるわ。明日は妹たちと一緒に行くから」
ブラタイ『うん、お前が来てくれればぷいぷいも喜ぶから。グスッズズッ…よろしくレクレ…』
レクレ「あんたもしっかりね。じゃ、切るわよ」PI
ディープ(………………)ギュッ
レクレ「…………ぷいくん…(´;ω;`) 」
ディープ「Σ!!!!????」ガタッ
レクレ「!!誰そこにいるのは!!?キューティ?」
ディープ「(ヤバ・・・あああああ)にゃ、にゃ〜ん(裏声)」クルシイコレハクルシイ レクレ「Σ!!!????……なんだ猫か…随分と昔よく聞いたような声の猫ね」フー
ディープ(……………こればれてるよね…一目会えたしこのまま戻ろうか…)
レクレ「………ねえ、猫さん。聞いて欲しいことがあるの。そのままでいいから聞いてくれる?」
ディープ「Σ!!…にゃ、にゃあ…(裏声)」
レクレ「ふふっありがとう。私ねェ、本当にひどい牝馬なの。」
ディープ「………」
レクレ「あのこの気持ち知っててそれでいて答えを誤魔化して 」
ディープ「………」
レクレ「それが『貴方』を苦しめてるのわかってて、そのくせ関係を手放せない虫のいいエゴイストなの」
ディープ「……」
レクレ「ね?酷いでしょ。幻滅した? 」
ディープ「………僕を見縊らないでください。知ってましたよ。それくらい」
レクレ「………大切だと思ってたのよ。」
ディープ「何年一緒にいたと思ってたんですが意味は違おうが大事にされてた自覚位あります。」
レクレ「……かけがえのない存在だったわ」
ディープ「光栄です。僕にとっても貴女は唯一無二の馬ですから。」
レクレ「…もう貴方と私は過ごす時が変わるわ。私はどんどん年取ってお婆ちゃんになるの」
ディープ「それでも」
ディープ「これからもずっと、僕は先輩の事が大好きです。レクレドールさんが大好きです。」
レクレ「…馬鹿ね。ぷい君も」
ディープ「もう体裁気にしなくていいですから…諦めませんよ…頑張ります!」
レクレ「…でも、ぷい君もう私より年上になることないしねぇ」フフフ
ディープ「気持ちは!気持ち面では誰よりも負けてないですからぁ!!!(´;ω;`) 」ウウウ ディープさんと仲良しだった猫が、亡くなった日もディープさんをずっと待ってたってね >>740
可愛いね。いい話を書き込んでくれて有難う! ディープさん一色になるのは仕方ないけど今夜ディアドラちゃんが英G1出るよ
というかシュヴァルと同じ厩舎に今いるのか すごかったねディアドラちゃん マーフィーも神
ディアドラちゃんなにげに大将のいとこなんだよね 長期滞在でちゃんと結果を出したのは凄いなあ
そして宝塚からこれまでの流れでウインブライトの評価が勝手に上がっていくw 例のアブと格闘してるグラスの様子は
このスレの中だと人間には見えてないだけで多分じつはスペと喧嘩してる可能性が 8月4日(日)新潟1R 芝1600m
3 ステラドーロ(牝 栗毛 父オルフェ)
14 スノージュエリー(牝 芦毛 父バリ)
オルフェの芦毛好きの血が勝つのか
バリのオルフェ好きの血が勝つのか >>752
ステゴ「孫娘が2着……嬉しくないぞ、嬉しくないからな」
オルフェ「親父! まさか2着付けで買ってんじゃねーだろーな?」
ステゴ「孫は頭で買っとるわバカヤロー!」 昨日のディープ追悼競走をハーツ産駒が勝ってたの、何となくハーツさんなりの追悼なのかなと思ってエモかった デン【ディープインパクト追悼競走】ドン
ディープ「追悼競走まで催してもらえるなんてありがたいなあー( @∀@)」
ゴシップ「そりゃもうー、JRAには強く働きかけましたんでー( ゚ω゚)」
ドン【レパードステークス】デン
ディープ「えっ、ボク新潟走ったことないんだけど(;@∀@)」
ゴシップ「ダート重賞だけあって産駒も走ってないですねえー( ゚ω゚)ゝ」アチャー
デデ【小倉記念】ドン
ディープ「産駒は出走してるけど小倉も縁がないというか……(@∀@;)」
ゴシップ「まあ時期的にねえー( ゚ω゚)y―~~~」
ポコ【UHB賞】ペン
ディープ「札幌……もうちょっと時期を遅くしてからでも良かったんじゃないかな(@∀@`)」
ゴシップ「(∩゚ω゚)」スッ >>754
>>755
ハーツさん、愛しのルメールさんがリナーテちゃん(○先生厩舎)でUHB賞も勝ったね。
今日12鞍あって既に7勝ってすげーなぁ、オイ。
親父殿は2着馬券握りしめて悶絶してそうで・・・ ディープインパクト追悼競争で白毛馬JRA重賞初勝利
金子オーナーやばいわ… >>734続き
ディープ「さて、目的も果たしたし誰かに会う前にこっそりあの世に帰っ…」
ハーツ「や、ディープくん」
ディープ「ピェエッ!?Σ( ゚Д゚)」ピャイッ!
ハーツ「何その面白い悲鳴と効果音」
ディープ「は、は、は、ハーツ、先輩…」
ハーツ「そんなおっかなびっくり振り返らなくても」
ディープ「い、いえいえそんなおっかなくなんてそんな、ちょ、ちょっとびっくりしただけで、ほとぼり冷めるまで近寄るのやめとことかそんなこと考えてた矢先に出てきてびびったとかそういうんじゃ(^∀^;)」アセアセ
ハーツ「あー…ディープくん昨日のN○Kやつ見てたなさては」
ディープ「ぎくっ」
ハーツ「ボクがああいうのにキレ散らかすのなんて今更だろーに。別にキミのこと恨んでる訳じゃないって何回も言ったろ?」
ディープ「いや〜そりゃぁ〜〜頭では分かってますけどね?でも何と言うかこう、どうしても後ろめたさありますし、本能に刻まれた恐怖も手伝って…」
ハーツ「…ボク、そんなに怖かった?」
ディープ「そりゃあもう。現役の時のトラウマが酷かったですもん」
ハーツ「それに関しちゃ、マジで悪いと思ってるよ?ボクも意地張ってたしさー…でも社台来てからはそれなりに普通に接してたつもりなんだけど」
ディープ「それはそーですけどぉ、やっぱり明確な敵意は定期的に感じましたしぃ、ハーツさんヤンキーだしぃ、ボクどっちかっていうと陰キャ寄りなんで怖いもんは怖いっていうかぁ」
ハーツ「アホほざくな日本競馬のトップスターが陰キャでたまるか」
ディープ「それは周りが勝手に持ち上げただけでぇ、別にボクは走るのと発明が好きなだけでぇ、他に取り柄がないからそれに没頭してただけっていうかぁ…ρ(・ω・、)」イジイジ
ハーツ「競走馬に走る取り柄があって他に何がいるんだっつーの」
ディープ「それに…知ってますよ。いくら表面で穏やかになったって…現役の頃の意地が今でもずっと続いてるってことくらい」
ハーツ「……というと?」 ディープ「今、先輩が考えてること当ててあげますよ。『ディープのリーディングを陥落させるのは俺だ』って…そう思ってるでしょ?」
ハーツ「……!へぇ、よく分かってんじゃねーか」
ディープ「そりゃあもう、長い付き合いになりますからね。先輩はいつだって本気でボクを引きずり下ろそうとしてた」
ハーツ「…ひでー先輩だと思うか?」
ディープ「いえ、全く。勝負の世界ですし…それに、ボクは現役時代からライバルと呼べる相手がいませんでした」
ハーツ「ま、あんだけ圧倒的じゃなぁ。周りも諦めモードすごかったし」
ディープ「でも先輩だけは、現役でも種牡馬でも、いつでも本気でボクのことを倒そうとしてた。因縁…なんて呼ばれる相手がボクにも出来たんだってことが、すごく嬉しかったんですよ?」
ハーツ「…そりゃ、初耳だな。怖がられてんなってのは知ってたけど」
ディープ「産駒が減って、いつかボクは頂点じゃなくなる…その時リーディングを取るのがカナロア君なのかドゥラ君なのか…そう考えるのが自然だと思います。でも、ボク自身としては…一位を譲るならハーツ先輩がいい」
ハーツ「俺、お前より年上なんだけど知ってるか?」
ディープ「知ってますよ。でも、先輩ならやってくれるんじゃないかなって。ボクを倒すのは…先輩だけであって欲しいなっていう、ボクの我が儘です」
ハーツ「…お前が、そんな風に思っててくれたことなんか、今まで知らなかった」
ディープ「なかなかこっ恥ずかしくて言えませんよこんなこと。レクレ先輩のついでに告白しとこうかなって」
ハーツ「俺はおまけかよ。いやでも、あんだけ惚れてたレクレちゃんのついでってなぁ、テメー的は最高のもてなしか」
ディープ「そりゃそうですよ。だからボク応援してますからねハーツ先輩!」
ハーツ「…………別に、君に言われなくたってそのつもりだから。黙って見てなよ」
ディープ「………!」 〜〜〜
ディープ「あっ、あの、次ドバイらしいですね!ぜひ、勝って…」 
ハーツ「……」ジロッ 
ディープ「ぴぇ!( ノД`)」 
ハーツ「…別に、君に言われなくたって勝つから。黙って見てなよ」パカポコ 
ディープ「うーん完全にボク嫌われてるよー…でも、見てなよってことは一応意識されてるのかな。当日しっかり見ておこう」 
〜〜〜
ディープ「ふふ、はははは」
ハーツ「なーに笑ってンのかなこの坊っちゃんは」
ディープ「いえ、ちょっと昔を思い出して…縁起いい台詞ですね。分かりました、黙ってみてますよ」
ハーツ「若かったあん時と違って、ボクもいい加減ジジイに片足突っ込んでるからどこまでやれるかは分からんけど…それでも、目標があるってのはありがたい話だよ」
ディープ「先輩はその若々しい波紋使いのまんま、もっと長生きしてくださいね」
ハーツ「言われんでも。ま、いつでも遊びに来なよ。ただしあの世テクノロジーでパワーアップした変な発明品とか持ち込んだら蹴り出すからね」
ディープ「はい!ありがとうございます!でもなかなか現世では具現化しない技術が多くて、今はそれをどうにか下界で実用化するための段階を踏んで」
ハーツ「Σ手遅れじゃねーか!!やめろ!!(;゚д゚)」 スレには出てこないけど、ナムラコクオーさんも先日28歳で永眠とのこと。 >>762
ナリタブライアンと同期だっけ。
昭和も平成もどんどん遠のくなぁ。 極悪馬場のダービーで重馬場の鬼のオルフェにあそこまで食らいついたバリ助の子なら地方でも活躍できそうだな ロジ「ククク、闇のダービー馬ロジ ャーバローズよ、ようこそここへ。」 【闇のダービー馬会緊急会合】
ロジユニ「ククク…ワグネリアン放牧に沸こうかとした矢先、ロジバロ引退とは」
ブリ「まさかダービーの後一戦もせぬとは予想だにしませんでしたな」
キズナ「これはなかなか評価が難しい…勝ち逃げか…あるいはより深い闇とみるか」
ワンアン「怪我はしょうがないわん でもこれで引退はさすがに寂しいわん」
ロジユニ「ククク…これはもはや伝説級…奴は闇の伝説となったのだ…」
ワグネリ「僕もマカヒキ先輩もまだ走ってるのに…」
マカヒキ「いやお前ダービー後2戦しかしてないだろまずもっと走れ」
ワグネリ「ええ〜だって怪我したら大変じゃないですかあ〜」
ワイワイガヤガヤ
サトナリ「とぅるとぅる…とぅるとぅっとぅ…」ションボリ
ロジバロ「ごめんねサトナリくん…僕もまた一緒に走りたかったけど…」ションボリ
キセキ「一緒にフランス行くはずだったのになあ」ガックリ 闇と言いながら結構楽しい会だよねw
思うように活躍出来なかった悔しさも癒されるような優しさを感じる ロジバロくんは若いうちに女の子に囲まれてウハウハか。 ディープさんが亡くなってることもあっての早期引退なんだろうが
マカヒキとワグネリアンの立場よ… ヴァーのインスタ見たけど
オルフェとドリジャがnetkeibaのヴァーの番組出るみたいね ここには出てきてないけどアローハマキヨさん、40歳で亡くなったんだね。
てか、40歳って・・・すごいんだけど 世代でいうとバンブーアトラスらと同世代か
そういやここでよく話題になるネイチャママは今何番目に長生きしてるんだろ ミユキさんも36くらいまで生きたんじゃないっけ
もっとだっけw >>775
ミユキさんは36歳没
記録が残っている牝馬では最長寿 シンザンと同じくらいの年齢だったのは覚えてたけどお亡くなりになってたのか・・・ >>777
ウラカワミユキは84年(重賞がグレード別になった年)のG1桜花賞に出走
だから、ルドルフ皇帝と同い年。
御大が三冠馬になったのはそっからさらに20年前の64年やで。
84年は顕彰馬制度が始まった年で、御大はセントじいさんとともに初代顕彰馬に選ばれてる。 >>778
シンザンと同じ歳っていうのは「36歳とかそれくらいだったよな」みたいな感じで言ったつもりだったけど
誤解を生むような言い回しだったな。すまない >>779
こっちも早とちりしたみたいで申し訳ない
ざっと調べた感じで存命なのは
ナイスネイチャ 31歳3か月22日
マイネルダビテ 35歳3か月4日
アレックス(旧ムーンファルコン)35歳3か月12日
ルーキー(旧ラッキーシラギク)37歳3か月30日 現国内最高齢、牝馬国内最高齢記録更新中
主な長寿馬としては
ハギノカムイオー 34歳9日没
リキエイカン 35歳2か月27日没
シンザン 35歳3か月11日没
ウラカワミユキ 36歳0日没
マリージョイ(旧スインフアニー)37歳5か月0日没 ※アングロアラブ
シャルロット(旧アローハマキヨ) 40歳2か月20日没 国内サラブレッド最高齢
サラブレッドの長寿世界記録は42歳らしい スイープ「……」
ハーツ「うふふぅ、ウマ娘のスイープたんはとんでもなく可愛いなぁ」ハァハァ
スイープ「……」
ハーツ「魔法が使えると信じてるピュアでわがままな魔法少女スィーピーちゃん……萌えるなぁ」ヌフムフ
スイープ「……」
ハーツ「はーウマ娘実装が待ち遠しいや。いや出演できなかったアニメ2期に期待してもいいな。いやいやウマ娘単体のOVAが出るなら全力買いしちゃうんだけれどもぉー♪」ウキウキ
スイープ「……おい」ゴゴゴ
ハーツ「ファッ!?スイープたん何時から背後にッッ!?」ビクゥ
スイープ「魔法なら今すぐ使ってやんよ……渾身の右ストレェェェェェト!!!」バチコーン
ハーツ「それ魔法じゃなくて肉体言語ォベフ!!」グシャァ
スイープ「キメーんだよ相変わらずテメーはよ!後継種牡馬がいるんだからさっさと涅槃に駆けてっちまえバカ!!」
ハーツ「うぅー(((( ε: ))))」ガクブル
スイープ「なんだ、おい、どした」
ハーツ「打ち所が悪くてホントに死にそぅー_(┐Lε: )ノシ」ペチペチ
スイープ「わっ、うそっ、バカっ、ホントに死にかけるやつがあるかっっ」アセアセ
ハーツ「し、死ぬ前にひとつお願いが……_(┐Lε: )ノ::」プルプル
スイープ「な、なんだ?」
ハーツ「ま、『マジカルプリティ☆スィーピーちゃん参上♪』ってポーズ決めて、ゆってくれますかぁー_(┐Lε :)_」チラ
スイープ「なっ!お、おま……」ワナワナ
ハーツ「スィーピーちゃんを観ないで死にたくないよぉー_(┐Lε :)ノシ」ペペペペ
スイープ「っ……よーし、やってやんよ///」スゥー
ハーツ「……_(┐Lε :)_」ゴクリ
スイープ「ま、マ、マジカルプリティー☆スィーピーちゃん!参上ッッ!!///」
ハーツ「……_(┐Lε :)_」
スイープ「お、おら!やってやったぞ!///寝っ転がってねーでさっさと起きr」
ハーツ「こんなにガチでやってくれるとは思わなかったですぅー_(┐Lε: )〜( ε: )0」フワーリ
スイープ「うわー!?バカっ、ガチで昇天してんじゃねぇーーー!!」 娘が秋華賞行けるかどうかってなった途端ちょっといちゃつき出してるの笑う ディープさん種付けも天才的に上手かったらしいな。どんなでかい牝馬でも容易くこなし、けして興奮せず、終わればさっさと帰る。普段命懸けのスタッフもディープの時は安心だったようだ >>783
やっぱ種牡馬としても超一流だなと思う反面
興奮してるわけでもないのに次々牝馬に種付けしないといけないってかなりしんどそうだな…と思ってしまう
このスレのキャラを引きずって見てしまうせいだろうか スペが種付け苦手で怒られながら二時間くらいかかってたって隣板で見て切なくなっちゃったな…
一方スノドラおじさんみたいに前戯好きのエロおやじもいるけど スペは現役時から牝馬見ても全く興味持たないと言われてたけど、カナロアも同様の話聞いたことがあるんで(ホモ疑惑もあったとか)種付けのお仕事辛いんじゃないかなと勝手に心配してる >>786
カナロアはカレンチャン相手だとそうでもないんだっけ
カレンのオーナーが手を出しづらくなるほど種付け料が上がっちゃったのが残念 カナロアはカレンチャンが近くにいるとそわそわしたりとかかなり意識してたとは聞くが
馬っ気出してたとかの情報は聞いたことないなそういえば カナロアは人気種牡馬とは思えないほど一頭の牝馬に純愛貫きすぎて凄いな
しかもそれでもクロフネさんは認めない エポカが今度は腸捻転だそうだ…
早期発見が幸いして命に関わるものではなさそうとのことだけど、去年春の頑張りを思うと驚くほど病弱だな そりゃサラブレッドなんて、人間の都合で速く走る事に特化させてきた生き物だから、速さを得た引き換えの脆さはは必ずあるさ 今年多すぎるよ。
ウオッカ、ディープときて、キンカメまで…。 キンカメはずっともう長くないみたいな雰囲気だったし覚悟はしてたけど…あまりに引退から亡くなるまで早すぎるな…もっとゆっくりしていけよ…
ハーツさんも悲しいな立て続けに…あなたは長生きしてくれホントに… せめてカナロア一頭で背負わなくてもいいようにはなってもらいたい キンカメ「ワハハハハ……今日もやけに暑っついのー」ヨロヨロ
キンカメ「ワハハ……15年前のダービーも暑かったが、眼もよく見えんとこれはちっとキツいのー」フラフラ
キンカメ「……」
キンカメ「いいや、あれほど熱かった日は生涯であのダービーだけじゃったな。ワハ、ハ……」ガクッ ハーツはディープとキンカメほど数撃ってないからまだ大丈夫だと信じたいが、2頭がいなくなって負担増えそうで心配やな >>801
そこで父親似の種付け上手な牝馬に好き嫌い無しの息子の出番ですよ >>800
まだ同期のダメジャさんがいるじゃあないか キンカメ「ワハハハ、来てしまったわい」タハー
ディープ「わっっっっキンカメさんまで!!だめですよ下界が大騒ぎですよ」アタフタ
キンカメ「わしは体調悪いのも知られとったしな おまえさんほどの影響はないだろ」ワハハー
ディープ「いやそんな…オーナーが心配です」シュン
キンカメ「ワハハそれはわしも申し訳ないと思っとる こんな名前をもらっておきながら暑さに負けるとは…」
ディープ「そうだ!キンカメさんにもヨミガエリインパクトを…」
キンカメ「いやそれ失敗しとっただろ」
ディープ「いやあれからちょっと改良しましてぜひ実k」
キンカメ「後は息子たち孫たちに託してわしはこっちでゆっくりするとしよう」ワハハー
ディープ「息子…孫…」
キンカメ「おまえさんの息子でわしの孫、同じ勝負服のダービー馬には頑張ってもらわんとな」
ディープ「そっかそういえば…」
ワグネリ「母さんが亡くなって1年経たないのに父さん…おじいちゃん…」グスッッッ
マカヒキ「泣くな!!父さんとキンカメさんのためにも勝つんだ」
エタリオ「えっっっったりおーう!(ネリリンがんばれ!)」 【キンカメ追悼】
オルフェ「嘘だろ……?なぁ、嘘だろこんなの……まだディープさんのことも受け入れられてねーのに、こんな……」
ドリジャ「ディープさんと違ってずっと体調悪いって言われてたから、ディープさんほどの驚きはねーけど…それにしたって早ェなぁ…引退してからまだちょっとしか経ってねーっつーのに…」
ジャスタ「うぇい…何だか一気に厩舎が広くなってしまったのうぇい…( ;ω;)」
オルフェ「ちょっと…俺、ダメかも……耐えらんねぇ……こんな立て続けにとか、勘弁してくれぇ……(´;д;`)」
ドリジャ「そりゃ、俺らだってさんざん世話になったしよぉ…つれーよ、つれーけど……一番辛ェのは……」
ジャスタ「うぇい……(*´;ェ;`*)」
ドリジャ「なぁ…お前、ハーツさんとダメジャさん、見たか…?」
ジャスタ「ダメジャさんは見てないうぇいが、お父さんは見ましたうぇい。でも、ダメですうぇい…」
オルフェ「ダメっつーと、どういう…」
ジャスタ「とてもとても、話しかけられるような状態じゃなかったのうぇい…あんな憔悴しきったお父さん、初めて見たのうぇい…」
ドリジャ「だろうな…あの馬(ヒト)、毎日キンカメさんの見舞い行ってたもんな」
オルフェ「ダメジャさんも、よくついてってたな…同期の親友だもんな、あの同期三頭マジで仲良しで羨ましかったもんなぁ」
ジャスタ「長くないって多分、分かってたのうぇい…だから、お父さんはあんなに毎日…」
ドリジャ「…大丈夫かな、あの馬ら」
オルフェ「……どうしよう」
ドリジャ「あ?」
オルフェ「どうしよう、これでハーツさんやダメジャさんまで弱っちゃって、いなくなっちゃったら、無理だ俺、そんなの絶対」
ジャスタ「えっ、お父さんが………?うぇい、嫌だ、嫌なのうぇい、そんなの絶対、ボクは…」
ドリジャ「バッッッッッカヤローーが!!」
(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵ ドゴーン!! ドリジャ「縁起でもねーこと言ってンじゃねーよ!!あの馬らがンなタマかよ!!何弱気になってんだ!!テメーらが今することはそんなことじゃねーだろうが!!( ;゚皿゚)ノシ」
ジャスタ「ど、ドリジャさん…」
オルフェ「な、何で俺だけ…_(┐Lε :)_」ガクッ
ドリジャ「種牡馬失格の烙印捺された俺が言うことじゃねーのは十分自覚した上で言うぞ!!テメーらが!!今!!種牡馬として気張らねーでどーすんだ!!」
オルフェ「しゅ、種牡馬として…?_(┐Lε :)_」
ドリジャ「ディープさんキンカメさんがいなくなって、代わりに頑張るのは誰だよ?テメーら若い後継種牡馬であるべきだろ!なのにおめぇらが腑甲斐無ェから、結局一番負担増えてンのはハーツさんじゃねーかよ!!」
ジャスタ「!」
ドリジャ「あの馬見た目わっけぇから分かりにくいけどよぉ…もうしんどいはずなんだよ。けど、きっとこの穴を埋められるのは自分しかいねーっ顔にはおくびにも出さねーで頑張るのなんか目に見えてンだろ」
オルフェ「……_(┐Lε :)_」
ドリジャ「だから、おめぇらが種牡馬として気張って牝馬かき集めて楽させねーでどーすんだ!特にジャスタ!!息子だろ!!テメーらが腑甲斐無ければ無いほど、ハーツさんの寿命削ることになんだぞ!!わかってンのか!!」
ジャスタ「…………!!」
ドリジャ「って、俺が言ってもマジで説得力ねーけどな…でも、おめーらはまだやれるんだからやるべきだろ。哀しんでばっかいられねーんだ」 オルフェ「……いや、ありがとな兄貴。おかげで目ェ覚めたぜ_(┐Lε :)_」
ドリジャ「覚めたわりにゃ寝っぱなしだけど」
ジャスタ「ドリジャさんの言う通りなのうぇい。お父さんにもダメジャさんにも長生きしてもらうためには、同じサンデー系のボクらが頑張らないとダメなのうぇい(´ノω;`)」
オルフェ「あぁ、こんな時だからこそ、俺らがしっかりしねーとな!_(┐Lε :)_」
ドリジャ「しっかりできてねーぞ起き上がれ」
ジャスタ「お父さん、心ここにあらずって感じで、すごく心配うぇい…でも、ボクが何を言えるわけでもないうぇい。きっとそれはダメジャさんと話すことなのうぇい」
オルフェ「…そーだな、俺らが口を出すことじゃねーな。俺らは俺らでやれることやらねーと、な_(┐Lε :)_」
ドリジャ「最後の_(┐Lε :)_のせいで全く締まらねーなお前」
オルフェ「いやこれ兄貴のせいなんだけど!?急所に入れやがってコノヤロー!!!俺だけシリアス台無しだよチクショー!!_(┐Lε :)_」 マーカーハンニャーハーラーミッタージー
ドリジャ「いやまあ……こうも立て続けに葬式があると滅入っちまうな」アチー
オルフェ「ディープさんに続いてキンカメさんまで逝っちまうんだもんなあ……」ハフン
ドリジャ「ハーツさんの凹みようったら無かったなあ……あの二頭が二十歳迎えられずに逝ったって、なあ……」
オルフェ「前にも宣言したけどな、オレぜってー二百頭も種付けしねーかんな!枯れて早死になんかしたかねーや!」
ドリジャ「まーオメーは産駒がそこまで奮ってるわけじゃねーし?今後は百頭もいかねーから望み通りでいーじゃねーか」ケラケラ
オルフェ「あ゙ぁ?そんくれーで適正だっつーの!相手が来てんだかわかんねー兄貴よりゃマシだっつーの!」ペチペチ
ドリジャ「上から目線で言ってんじゃねーぞゴルァ!」ポカッ
オルフェ「痛ぇなコノヤロー!悔しかったらG1馬輩出してみやがれ!」ポコッ
ダメジャ「ああもうこういう場所で兄弟ゲンカはやめるのじゃー(´・ω・)ノシ」コラー
ドリジャ「だってコイツが!」
オルフェ「いーやコイツが!」
ルドルフ「時と場所を弁えられぬ時点で兄弟そろって未熟者だっ!愚か者どもめ!!」
ドリジャ「……さっせんしたぁ」ブスッ
オルフェ「……ごめんっしたぁ」ブスゥ
ルドルフ「まったく情けない……春秋グランプリを兄弟で制覇したとは思えぬわ。八大競走を制する者、常に紳士たらねば寄る肌馬も失せてしまうと心得ねば……」クドクド
ドリジャ「……」ジー
オルフェ「……」ジー
ルドルフ「話を聞いているのかっ!?……ん」
シービー「そうかい、そんな身空で未亡馬たあ薄幸だねえ。そうとわかればこの後どうだい、慰みの併せ馬とでもいこうかね?」
未亡馬「えっ……でも私、こんなオバサンよ?」
シービー「誰も見ちゃいないさあ……俺以外はね⌒☆」キラーン
ドリジャ「ヒューッ!」
オルフェ「ヒューッ!」
ルドルフ「おのれ貴様この軽薄者めがああああ!!!」ガァー
シービー「こいつは弔問外交ってえやつさ。おまえさんこそ葬式の場で目くじら立てて大声張るもんじゃあないぜ?」ニヤリ
ルドルフ「うぬおのれ猪口才な!なにが弔問外交だ愚か者っっ!成敗してくれるわ!!」
ギャーギャーワーワー
キンカメ「ワハハハハー、令和の種牡馬界は誰が天下を獲るんじゃろうかのー。ま、息子らに期待しつつ高みの見物じゃてー」ワハー ロクタン「リリーちゃんお爺ちゃんの事で辛いのに付き合ってくれてありがとうね」
ノーブル「悲しいけどいつまでもウジウジはしてられないよ。今はロクたんに付き合うから( ´ ▽ ` )ノ」
ロクタン「リリーちゃん…(ノ_<)」
ノーブル「そういえば、ロクたんその抱えてるぬいぐるみどうしたの?」
ロクタン「引退する時に厩舎の後輩が餞別でくれたんだ〜ゾエのぬいぐるみ」
ノーブル「へえ〜でも…なんか腹わた出てない?」
ロクタン「あの仔はお母さんから貰ったって言ってたけど…うーん…?」
〜〜〜
ロクタン「おいこらゾエふざけんなああああ仕掛け早すぎんじゃボケ!!!!!!!!!!」プンスコ
ノーブル「ロクたん落ち着いて!!!喉に悪いよ!!!」アセアセ
ロクタン「ざけんなざけんなざけんなバックドロップ決められてえのかあああああ!!!!」ジタバタ
ノーブル「ロクたんダメーーー!!!ぬいぐるみちゃんと扱ってーーー!!!」オロオロ
ロクタン「だいたいアイツも休み明けとはいえ太り過ぎだから!!!太め残り!!!痩せろ!!!」プンスコ
ノーブル「辞めてそれ私もダメージ喰らうからーーー(´;Д;`)」
〜〜〜
ステゴ「ウヒヒヒヒ関屋記念は2着馬券で儲かったぞ!アイツのこと牡馬と間違えた詫びはこれで…」
ロクタン「とりゃあああああ」ドスーン
ステゴ「…ロ、ロック!?…なんだいきなり…」
ロクタン「あーーームカつくムカつく!!!」ダンダン
ステゴ「おいどうした孫!!!俺に八つ当たりか!?って、あーーーー馬券がああああ」ビリビリ
ノーブル(…お爺ちゃま…世の中には、色んな祖父と孫娘の関係があるみたい…) ステゴ、馬券を当てると破かれて。
嗚呼素晴らしきお約束。 大将の仔たちなにげに地方で活躍してるよね
中央でも特にダートでよく勝ち上がってる
大将は種牡馬としてのポテンシャルは高そうだからなんとか産駒数が増えればなあ >>810
セレリタスたん、スイープたんから受け継いだゾエぐるみあげちゃったの 【現実】
ロジユニ(82位)「ククク…一応、ダービー馬としての面目は保ったと言えよう」
リーチ(85位)「カカカ…?いつの間にか大将に抜かれている、だとぉ!?」orz
ジョーダン(122位)「フフフ…弟(ホマレボシ・36位)よ、後は頼んだ」_(┐Lε :)_
アンライ(132位)「キョキョキョ…我が産駒が在る限り、まだ…終わらない…」_(:3」∠)_ ここのオルフェは寂しがり屋だね(実際にもその感じはあるが)
三冠馬は強すぎるゆえに孤独、という印象があるけど
オルフェは何か同期や先輩、後輩、兄弟に囲まれて
ワイワイ賑やかにやってるイメージ ディープさんは大人しい気性の割に海外遠征先の厩舎で他馬30頭相手に威嚇一発で黙らせたように絶対王者感があるが、オルフェは幼少期虐められたり阪神大笑点のやらかし等で同じ三冠馬でもイメージが大分違うな 【ハーツとダメジャー】(シリアス話)
ハーツ「……………」フラフラ
ダメジャ「……………あれ」パカポコ
ハーツ「………ダメジャ君」
ダメジャ「…眠れないのじゃ?」
ハーツ「うん……ちょっと、外の空気吸おうかなって」
ダメジャ「……ボクも全く同じなのじゃ。少し、お話するのじゃ?」
ハーツ「そうだね……そうしよう」
***
ダメジャ「……実感、湧かないのじゃ」
ハーツ「ボクもだよ……実感なさすぎて何か…何も感じないんだ」
ダメジャ「分かるのじゃ。頭では理解してても、なかなか感情がついていかない…」
ハーツ「キンカメが死んだって聞いたのに、泣けもしないんだよ。空っぽなんだ、哀しいかどうかも分からない」
ダメジャ「…心が、受け入れ拒否してるのじゃ。泣いてしまったら、キンカメ君がいなくなったことを認めてしまうから」
ハーツ「………覚悟してたはずなのに。いざ、こうなると…どうすればいいか分からない」
ダメジャ「ハーツ毎日お見舞い行ってたのじゃ〜…その、聞きづらいのじゃが、一昨日は…」
ハーツ「ボクが会いに行った時は普通だった。いつも通り他愛のない話をして…ほんとはね、一晩居座ろうと思ってたんだ」
ダメジャ「え?じゃあ…」
ハーツ「でも、この後検査あるから無理だすまんなって言われて、それなら仕方ないねって、じゃあまた明日って帰った。……そのすぐ後に、急変したみたい」
ダメジャ「…キンカメ君は、分かってたのかもしれないのじゃ〜」
ハーツ「…担当に聞いたらさ、検査なんてなかったんだって。ボクは……俺は、アイツの、最後の瞬間にいさせてもらえなかった」 ダメジャ「それは違うのじゃ。分かってるはずなのじゃ。それはキンカメ君の意地…ハーツにそんな姿見せたくなかったのじゃ。ハーツの中では、最後まで明るく…友として、いつものキンカメ君でいたかった」
ハーツ「分かってる、…わかってるよ……クソ、最後の最後までカッコつけやがって…」
ダメジャ「ずっと体調崩してて、しんどかったはずなのに…ボクが見たキンカメ君も、いつも明るくバカみたいに笑ってたのじゃ」
ハーツ「な、何なんだよッ、俺はッ、けっ、結局ッ、アイツに負けっぱなしで!よ、弱音の一つも、引きだせながッだって言うのかよ!ふざけんなよ!友だって、言っだぐぜに゛!!(´;д;`)」ボロボロ
ダメジャ「ぼ、ぼくだっで、と、友達として、もっと、よ、弱いとこ、見せてくれたって、よがっだのに、いつも、笑ってて、一昨日、ボクは、会いにずら゙い゙げな゙がっ(´;ω;`)」ボロボロ
<プチン(何かの糸が切れる音)
。+゚(゚つ皿`゚)゚+。 。゜゜(´□`。)°゜。
ウェァアンヴヤェァアァンァイィャゥゥェォァアアアンヴォアアァァァ>
Σ【厩舎】<何事!?怪獣でも攻めてきた!? ***
ハーツ「はは、や、やっと、ヒック、泣けた」グスッジュルッ
ダメジャ「ヒック、っ、い、一生分、泣いた気がするのじゃ…」グスッズビッ
ハーツ「覚悟してたはずなのに…こんなきついんだなぁ」ズビッ
ダメジャ「長い付き合いなのじゃボク達…現役も、引退してからも…何だか身体の一部が欠けたみたいなのじゃー」グスッ
ハーツ「マンボも、ハリランも、ディープも、キンカメも逝っちまった…馬体合わせたライバルも、届かなかったライバルも、どんどんいなくなってくなぁ…」
ダメジャ「もう歳が歳だし、仕方ないことかもしれないのじゃ…でも、そう割りきれるものでもないのじゃー…」
ハーツ「…俺らも、どっちかがどっちかを見送ることになんだろーな…どっちが先だろうな、ダメジャー」
ダメジャ「こんな思い、何度も何度もしたくないのじゃ、ハーツは長生きするのじゃ、最低30まで死ぬの禁止なのじゃー!(´;д;`)」
ハーツ「ハードルたっけぇ…てか、俺に最後まで残れってか?結構鬼畜なこと言うじゃねーの」
ダメジャ「ボクは耐えられる気がしないのじゃ…ハーツなら強いからきっと大丈夫なのじゃ!」
ハーツ「買い被りだ、俺はそんな強くねーよ…強がってるだけだ。今も昔も、俺はずーっと強がってるだけだ…」
ダメジャ「強がれるのも強さなのじゃ、精神力というものなのじゃー」
ハーツ「んな大層なもんかよ。割に合わねーからお前も長生きしろよな。30まで死ぬの禁止な」
ダメジャ「うーんハードル高いのじゃー(´・ω・`)」 ハーツ「お互いせいぜい達成できるよう努力しようぜ。種付けはもう後継に任せて…って、それが出来りゃ苦労はしねーか」
ダメジャ「ホントなのじゃ、悠々自適の隠居生活は遠いのじゃー(´・ω・`)」
ハーツ「18のオッサンに150も200も種付けさせんじゃねーっての。最近腰痛の治り遅ェんだからな」
ダメジャ「あはは、ハーツおっさん臭いのじゃー」
ハーツ「何もさ、無くなってくばっかじゃねーよ。長生きした分だけ、新しく生まれるもんだってたくさん見られるはずだ」
ダメジャ「…そっか、それもそうなのじゃ。キンカメ君の分までボクらは見届けなきゃいけないのじゃ」
ハーツ「アイツが見れなかった道の先まで…せいぜい、俺らがこの眼で見てやろうぜ」
ダメジャ「ありがとなのじゃ。ハーツが同期で友達で、本当によかったのじゃー」
ハーツ「……そりゃ、こちらこそだな」 >>809
弔問外交という言葉をこれで知ったぜヒュー! >>821
数か月後、そこにはキンカメの娘相手にせっせと種付けするハーツとダメジャの姿が…
キンカメ「ワハハハ、アイツらが元気なのはいいがちょっと複雑じゃのー」 (;´∀`)
ディープ「新しく生まれるものってそういう意味ですか…」(´・ω・`) 15日はホッカイドウ競馬の2歳重賞フルールカップでバリ産駒が登場。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています