ウインバリアシオンとオルフェーヴル27
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
バリ「新しい年号になってもずーっとオルフェ君と一緒だよ〜( * ・ ω ・ )」ウフフ
オルフェ「年号開けてしばらくしたらお前の産駒もデビューするんだよなあ…」シミジミ
【前スレ】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル26
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1539150690/
【避難所】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/ オセグレ「うーん、脚周りがどうも、思わしくないなあ(棒)」
ディープ「そんなときはこれ!ピプピプインパクトの出番だよ!( @∀@)ノ゚」
オセグレ「わっ、びっくりしたあ(棒)」
ゴシップ「磁気の力で血行不良をたちまち改善ですー( ゚ω゚)ノシ゚」ペタペタ
オセグレ「まさかそんな、わあ、貼るだけでとぉっても、腰が軽くなってきました(棒)」
ディープ「今なら張替用のテープをお付けして特価○○円!3歳夏の上がり馬を目指すそこのキミ!ピプピプインパクトで菊花賞馬を目指してみよう!Σm9( @∀@)」
ゴシップ「はいもしもしー……あー、マズいです博士ー( ゚ω゚)」
( ゚ω゚)(´@∀@)ゝ ガミガミλ←ピッ○エレ○バンの人
ディープ「うーん、流石にピプピプインパクトじゃダメだったかー」
ゴシップ「これにめげずに磁気商品で攻めていきましょう博士ー」
オルフェ「つうかアンタ方ウチの息子を広告塔にしないでください(・ω・`)」
オセグレ「お父さん、ボクは、俳優を目指しても、イケるかもしれないよ(棒)」
オルフェ「俳優目指すより大根売りなさい。てか早くオープン入りしなさい(´・ω・)」 >>600
【母親たちの通常攻撃】
ドンナ「おーーっほっほっほっほっほ!モアナアネラちゃん、
貴方はこんな所で燻っている馬ではありませんわよ!?
条件馬など、ポポポポーンと蹴散らしてしまいなさい!」
ドナブリ「ほーほほほ!ヴィルトゥースさん、貴方はこんな所で(ry」
ドンナ(お、お母様!?)
ブエナ「タンタラスちゃーん!アンタはこんな(ry」
エリン「ロマーネ!!あなたは(ry
ドンナ(何だか、面子が無駄に豪華すぎませんこと?)
オルフェ「ぬがあああー!いくら何でも、使い過ぎだぞコノヤロー!
だが斤量49kgは魅力的だ!メロレーン!出るからには殺れぇー!」(# ゚Д゚)9
ハーツ「娘や孫を殺られるわけにはいかないけど、メロちゃん相手ではね。
走っている姿を見ているだけで応援したくなっちゃうから、反則でしょ」
ブエナ「ぐはっ!メロディーレーンちゃんはインパクト強すぎるわー」
ドンナ「流石はオルフェ様、500万下でも(ネタ的な意味で)容赦ありませんわー」 アドグルの孫までいるなw
ってかローザは2勝してるだろ メロディーレーンちゃん使い過ぎ感もあるけど
厩舎サイドが言うには使うことでやっとカイ食いがよくなるので休ませてもって感じみたいだね
実際間隔空いて出てきたときは体重減ってたし ドンナ「オォーーーッホホホ!!アタクシの可愛い可愛いモアナちゃん、未勝利脱出からの破竹の快進撃で目指せ秋華賞ですわよォーーーッホホhんげほっ!!」ゴホー
モアナ「お母さんやめて恥ずかしい///」
ドンナ「あらやだ反抗期かしら、おませちゃんだこと……ん?」
トコトコ ...( 'ω') ('д' )
ドンナ「あらあらポニーちゃん?ここはサラブレッドの集う競馬場でしてよ?よいこのポニー乗り場は本馬場にはありませんことよ?」ナデナデ
メロレン「む、失礼なおばちゃまでちね。あたちは立派なサラブレッド、1勝クラスのメロディーレーンでち!(#'ω')ノ=3」プリスコ
ドンナ「あらまあー♪ポニーちゃん賢いですわねえー♪でもそんなちっちゃい馬体で勝てるわけないじゃないですことよー?」ツンツン
メロレン「むむむー、ちっちゃいって言うなでち!奥底に秘めたパゥワは500kg級でちよー!(#'ω')ノシ」テチテチ
オルフェ「おぅメロ子、どした?( ・ω・)」ヌン
メロレン「お父たん!('ω'*)」
ドンナ「!?」
メロレン「お父たんいけまちぇん!このおばちゃまは毒婦でち!近寄ってはいけないでち!('ω'#)ノシ」テチチチ
ドンナ「んなっ!?」
オルフェ「えーと、なに、なんなの?(;・ω・)」ジー
ドンナ「いやっ……!ああっ、オルフェ様ッッ!これは違うんですのッッ!嗚呼!いやッッ!アタクシをそんな目で見ないでぇえぇぇぇーーーーー!!!」ズドドドド
メロレン「やれやれでち( 'ω')-3」フンス
オルフェ「なにがなにやらー(;・ω・)」 【マキシマムド博士】
オセアグ「ぐおおおおー!マグネット・パゥワーーー!!」ドドドドド
オルフェ「3連勝ktkr━━━━\(゚∀゚)/━━━━!!」
ゴシップ「効果アリですよー。やりましたねー博士ー♪( * ゜ω゜)ノ」
ディープ「長距離に効く。『マグマグインパクトMAXIMUM』で、
君がこの夏最大の上がり馬だね!m9( @∀@)ビシッ」
ドンナ「ふむふむ。確かにトモの張りが良いですわね。
お父様の発明品にしては、真っ当な代物のようですし、
モアナアネラちゃんのために、買ってみましょうか?」
オセアグ「ふはははは!行くぞ、同枠2着プラチナアッシュ!」
プラシュ「グロロロー!」
オセアグ&プラシュ「「『メンコ・ジ・エンド!!!!』」」ゴゴゴゴゴ
タンタフエルサ「ぎゃー!」チュドーン
シャリオヴァルト「なぜー!」チュドーン
サトノヴィクトリー「ぐえー!」チュドーン
マイネルクラフト「ほげー!」チュドーン
オルフェ「おいィ?何やってんだコノヤロー(; ゚Д゚)!?!?」
ディープ「あれ?副作用かな??」
ドンナ「」
ゴシップ「とりあえずこの場を離れましょうかー」(゜ω゜ ; ) オルフェ「そういや最近親父見ないな。どうしたんだろ」
ドリジャ「カープ11連敗のままオールスター突入したからな。察しろ」 親父はたぶん今日アフンゴ川田の2着力に期待して全力投球して
2×2で4着になって海に沈んでる >>616
今週は、伯父さんがレコード持ってる函館記念だというのに… 信夫山特別でも痛恨の2着抜けやらかしてそうだしなw 新馬戦で歓声上がるしTwitterのトレンド入ってるしスター生ある馬だなサトノゴールド
それだけ白いのの人気がまだ凄いってことなんだろうけど 【ゴールドシップ産駒初勝利】
サトゴル「先頭でゴォォォールド!」ドドドドド
プントフ「ぷんすこーヽ(`Д´)ノ」ドドド
オルフェ「おお、断トツ一番人気とはいえ、勝ったじゃねーか!」
エピファ「ぷんぷん(●`ε´●)!」(←2着プントファイヤーのお父さん)
ゴシップ「スタートも良かったですし、危なげないレースでしたねー」
ディープ「追い出してからの伸びが良かったし、先々が楽しみだね。
徹夜で改良した『マグマグインパクトMAXIM』を試してみない?」
ゴシップ「そ、それは遠慮しておきますー((((( ゜ω゜ ; )」 しかし…、バリって種牡馬能力ってものがほとんどないの?
リアルインパクトなんてもう4頭も勝ち馬が出てるのにこの差は何。
どうしようもないってもんじゃないだろう。
おそらく中央で走る馬はこれだけだろうから、今年中に引退発表があるかも。
幼駒やこれから生まれる仔たちが不遇に晒されるのがかわいそう。
リアルインパクトとの差を考えればもう失敗と言っていい。 まあ、青森大手の諏訪牧場やタイヘイ牧場とかに
相手にされてないところから予想はできたけど。 元々種牡馬入り出来たのが奇跡レベルだし仕方ない
余生は保証されてるんだしいいじゃん >>625
マジレスしていいのかなw
バリちゃんの産駒数とか交配相手知ってる?
リアパクくんと単純比較してそこまで悲観するのがよーわからん
産駒がアレでもこのスレ的にまったり見守るべき 産駒数も種牡馬として求められるであろう特性もまるっきり違うリアパクと比べるのは不毛だろ
バリは二年目で産駒が倍増してるから評判は悪くないんじゃないか
おそらくこれまでたまに出てきたのと同じバリアンチの人にマジレスするのもなんだが リアパク「>>625…っと」
リアパク「新種牡馬としてアゲアゲな今こそ同期のバリを蹴落として主役になるチャンス!」
オルフェ「なにやってんだテメー(# ゚Д゚)このスレの主役はオレとバリって決まってんだ!」プンスカ
バリ「オ、オルフェくううう〜ん( TДT )バイイ〜ン 」
オルフェ「ギャーつぶれるうう」 ハーツさんナイナーさんおめ
そういやハーツさんってナイナーさんの事は一方的に義祖父さんと呼んでるんだろうか マイスタ「ぬぁー」ズドドドド
ファンロ「差し替えされたぁー」ドドドドド
ステフー「斤量が響いたなぁー」ドドドドド
ドリジャ「2着3着か……」
オルフェ「海の底で満足してることだろう」ナンマイタダー
<コ:彡
><ミミ゚>
( ||| ε : )+
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<コ:彡
><ミミ゚>
#▼Д▼)オドレェー Σ( ||| ε : )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>629 >>628
この特徴的な文体の人バリ下げ装ってフォロー狙うだけの荒らしだよ
他のスレで他の新種牡馬下げながらなんでバリが種牡馬になれなかったんだとかやり始めるし なるほどね〜スルースキル磨きます
リアパクくんと競い合いそうな新種牡馬は
マジェリャ〜さんか(適切な省略形わからんので名古屋弁風w)
なんとなくデジタルとかクロフネ御大ぽいな
変態のかほりがする ハーツ『義祖父様!どうか孫娘さんを僕にください!!!!!』 ペコリ
49er『hahahaha〜面白いボーイフレンドだNE〜』
スイープ『おいこら勝手にグランパの所来て挨拶すんじゃねえよこのボケナスがああああ!!!』ドガドガ
ハーツ『グフッ…!健やかなる時も病める時もこのように孫娘さんと寄り添いあいながら仲良く…』
スイープ『だから婚約者面してんじゃねえって言ってんだろ!!!!!!!』バキバキ
ハーツ『グワッ…どうか僕を認めてくだ…』
49er『oh、そう言えばピザ頼んだからボーイフレンド君も食べるー???(´∀`)』
ハーツ『はいっ!!!是非!!!』ヤッター
スイープ『何勝手に居座ろうとしてんじゃボケ!!!グランパも受け入れてんじゃねえよ!!!』キリキリ
マイスタ「って感じだったらしいよ。流石に僕や母さんの前では義祖父様とは呼ばないけど」
スワーヴ「思った通り親父が気持ち悪すぎるな」 スワーヴ達の世代まで行くとハーツ父ちゃんも種牡馬として割と結構なレベルだから、バリ達みたいに親父の種付け動画なんてもう見てないんだろうけど
それはそれとしてやっぱりどこか締まらない父ちゃんなのであったw アレス「って事で日本に居てもアレなんで、たぶん海外に行く事になると思います」
サトイモ「アレス君が行っちゃうの嫌イモ〜外国は心配イモ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」ウワアアン
クラウン「多分アレスも同じくらいお前の事が心配で頭痛いと思うぞ…」クラクラ
アレス「行き先未定ですけど冬にはレイデオロがそっち来ると思うんで、アイツの事よろしくお願いしますね」ペコリ
アラジン「ああ。まずは種牡馬になれるなら良かったよ。シャトルもやるならアドバイス送るからな」
アレス「あざっす。強そうなサトノの後輩も出てきたし、どこだろうと成功するのが一番の恩返しかなと」
サトイモ「海外行くならいっぱい日本の芋を持ってくイモ〜定期的に国際便で送るイモ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
アラジン「それ検疫に引っかかるぞ…ちゃんと加工したもん送ってやれ…」
クラウン「今またディープさんところ行くんだろ?」
アレス「暫く色々話し合いっすね。じゃあ親父のところ行ってきます」
ディープ「改めてアレス君お疲れさま」
アレス「どうもな親父。ところで今後も含めて身体大丈夫なのか?」
ディープ「来年以降どうなるかは分かんないけど、とりあえず気持ちは元気だよ」
アレス「競馬界の為にも元気で居てくれよ。アレグリアちゃんも色々と心配になるし」
ディープ「そうだね。あの仔の事は出来る限り気にかけていくつもりだよ」
アレス「レイデオロのことも宜しくな。アイツはここに入るんだろうし」
ディープ「僕としても姉さんの孫だからね」
アレス「それから………ソウ……………」
ポロポロ
アレス「あれ…俺…なんで泣いてるんだ………あーチクショウ……………」クソッ
ディープ「…ふふ………君はそういうところ僕に似たのかな」
アレス「…おい待て親父……まるで俺がヘタレみてーじゃねえーか………」
ディープ「………不器用ところ、似ちゃったんだね…うん」
アレス「うるせえ…だったら世界中にそれ広めてやるよ…そうなったら全部親父のせいだからな………」クウゥ
ディープ「……アレス君………そうだ…似ちゃったよなあ……」 ディープ「…そういえば今ちょうどキンカメ産駒がキンカメさん慰労会をやっててね デオロくんきてるよ」
アレス「えっっっ」
ディープ「会えるの最後かもしれないでしょ?ガツンといってやりなよ なんならこのアグレッシブインパクt…」
アレス「それはいいわ」サーッ
ディープ「あっアレスくーん!欧州にいくならついでに僕の商品の海外代理店を…って行っちゃった」
アレス「悪いな抜けてきてもらって」
デオロ「おう、来てるならいえよ どうしたんだよ」
アレス「ちょっとな キンカメさん調子どうだ?」
デオロ「…親父あんまり眼も見えてないみたいでさ…なんか弱々しくなっちゃって…」スン…
アレス「そうか…これからゆっくりしてほしいな…来年からはお前もここ来るんだろ?」
デオロ「そ、そんなんまだわかんねーよ そういやディープさんも万全じゃねーだろ?ちゃんと会ってきたか」
アレス「ああ まあうちの親父はちょっと調子崩したくらいだし相変わらずだから」ヤレヤレ
デオロ「おまえ自身はどうなんだよ 次のレース決まったか?」
アレス「いや、引退することになった 行き先はたぶん海外だ」
デオロ「えっっっっっ」
アレス「親父の後継はいっぱいいるし2歳G1しか勝ってない俺には日本に居場所はないみたいでさ 種牡馬になれるだけ御の字だよ」
デオロ「そんな…そんな急に…そ、ソウルは?ソウルには話したか!?」 アレス「…いや…このまま行くさ」
デオロ「いいのかそれで…だって…アレスおまえ…」
アレス「…いいんだよ!おまえこそあいつのことちゃんとしろよ!」
デオロ「!お、おおおお俺は…俺はそんなんじゃ」オロオロロ
アレス「ごまかすな!俺はソウルとは幼馴染みでお前とは2歳からの仲だ 全部わかってるんだよ 全部…っっ」
デオロ「それをいうなら俺だって!お前があいつのこと…」
アレス「それ以上言うな!俺にはもうチャンスはない でも、お前にはあるだろ!?」
デオロ「…!!!」
アレス「お前はここに来るまでにもっと勝って…あいつが繁殖に上がった時に相手に選ばれるような牡になれ…」グスッ
デオロ「アレス…」グズッ
アレス「…ソウルのこと頼んだぞ…」グッッッ
デオロ「おおおおう…任せとけよ…ウッウッ」
グズグズ…ウワーン ガシイー
エンダ「うっうっうっ兄ちゃん…アレス先輩…」ウワーン
ルーラー「男の友情ってやつだなあ…」ジーン
ドゥラ「感動なのら〜でもおじちゃんこれは危ないのら!お母さんが反応しそうなのら!」キョロキョロ
キンカメ「ワハハハ、青春じゃな〜わしも安泰じゃわい」 キンカメ引退でディープも結構怪しげで種牡馬勢力が一気にガラッと変わりそうだね
ハーツさんやダメジャはまだ元気なのかな、歳が歳だから心配になる 種付け数が多いとやっぱり心配になるね
ハーツさんなんかディープさんの分がかなり回ってきてるだろうし
サンデー孫の種牡馬も出揃ってきたし、タイド兄貴も含めて元気なうちにお勤めを終えられればいいんだが なんだかいつまでも元気なんじゃないかと思ってしまうクロフネさん クロフネと言えばリア充配合カレンモエ勝ったじゃないか サッカー「函館記念、のゥ……」
モワンモワン
シリウス「函館はいいところじゃねえか、なぁナイス」
メリナイ「は、はぃ」
シリウス「オメー函館詳しいだろ?レース終わったら函館の旨いメシ連れてけ」
メリナイ「あのぅ、ボク、デビュー戦から2戦走っただけで、函館は2年ぶりなんですけどぉ……」
マックス「お二頭とも、走る前から打ち上げ先を考えるとか随分余裕ですこと?」
シリウス「あ?なんだテメー?」
マックス「バカンス気分で重賞走るのでしたら、出走回避して今すぐ遊びに出かけるのが宜しくてよ?」パカポコ
シリウス「んだとゴルァ!牝馬だからって蹴っぽられねーとでも思ってんのかァ!?」ガァー
メリナイ「ちょ、先輩っ、すぐケンカ腰にならないでくださいよぅ……!」
シリウス「あー、そうかアイツかー。去年の牝馬二冠になったマックスビューティーってのは。けっ、随分お高くとまりやがって」ペッ
メリナイ「先輩ぃ、ダービー馬で海外遠征も経験してるんですからぁ、そういうガラ悪いのやめましょうよぉ」シドロモドロ
シリウス「うるせーな!海外遠征ったって日本と欧州の果てしないレベル差をイヤってほど見せつけられてんだよこっちは!そもそもルドルフ御大の帯同馬扱いで……ん?」
(#▼д▼)ゴゴゴゴゴ (・ω・;)(・д・#) メリナイ「うわぁ、すごい不穏なオーラ放ってるぅー」アセアセ
シリウス「なんだあのヤロー、思いっきりオレにガン付けてやがるじゃねーか。やんのかゴルァ?(・д・#)」
サッカー「ダービー馬の先輩方ァ、今日はよろしゅゥ頼んます」ペコ
シリウス「テメエ!それが先輩にかける挨拶とか思ってんのかゴルァ!?」
メリナイ「さ、サッカーくん?もう少し礼儀正しくしないとダメだよぅ……!」アワアワ
サッカー「おゥ、正直ケンカ売っとりますでのゥ、全力で走ってもらわにゃァ困りますけェ」
シリウス「あ゙ァ!?」
サッカー「わしァ、クラシックも獲っとらン一介の4歳馬ですけェの、ここで重賞獲って箔つけにゃァいけンのですわ……ダービー馬二頭に牝馬二冠馬を仕留めりゃァ、結構な箔になりますンでのゥ」ニヤリ
シリウス「て、てめえ……!よぉし大した度胸だ!ブッ潰してやるから覚悟しやがれ!!」パカポコ
メリナイ「け、ケンカにならなくて良かったぁ……でもサッカーくん、ボクらをナメてもらっちゃ困るよぉ?」
サッカー「はィ?」
メリナイ「中京4歳Sで皐月賞馬のヤエノムテキくんを軽々破って自信がついたんだろうけどぉ……シリウス先輩はともかく、四白流星六馬身のダービー馬はそうそう破れないって思っといた方が良いよぉ?」ニッコリ
サッカー「……」
メリナイ「正直春はクラシック未出走のタマモクロスくんに席巻されちゃったからねぇ、ボクもここらでいいとこ見せて秋は美酒に酔いしれたいわけさぁ……じゃあ、頑張ってねぇ」パカポコ
サッカー「ほゥ、クラシック勝つ馬ちゅうンはどいつもこいつもプライドの高ェ連中じゃのゥ……望むところじゃァ、まとめて呑み込んでテッペン獲っちゃるけンのゥ……!」ゴゴゴゴゴ サッカー「お・ン・ど・りゃァァァァァ!!!!!(▼Д▼#三二=」┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
メリナイ「(゚д゚;)=3」ドドドドド
シリウス「(・д・;)=3」ドドドドド
マックス「('д' ;)=3」ドドドドド
ワーワー キャーキャー
メリナイ「い、1分57秒8……デタラメ過ぎるよぉ……」ヒェー
シリウス「あ、あれで4歳の若造かよっ……!」チクショー
マックス「す、凄い豪脚……弾丸シュートと称される通りでしたわ……」ハァハァ
サッカー「ダービー馬も二冠牝馬もなんぼのモンじゃァァァ!わしが日本最強の馬じゃけェェェ!!」オドリャー
モワンモワン
サッカー「……春ァとことんひでェ結果じゃったけェの、夏は頂上駆け上ろうと必死ンなっとったけ、大人気ねェわ青臭ェわ……ちィと恥ずかしィわ///」
><ミミミ゚>
<コ:彡
(*▼д▼)y―~~~ ( |||ε: )
ステゴ「海の中で思い出話は控えてくださいよ伯父貴ぃー」ボコボコ オルフェ「あれは……そう、去年の種付けシーズンの話でした……」
モヤヤヤン
オルフェ「あ゙ー、種付けしんどい……でも去年よりは頭数少ねーんだよなあ。兄貴並みに少なくなったらヤバいけども、こんくらいがこなせる丁度良さなんじゃねーかな?おっと、次の肌馬さんが来たようだ」
???「よ、よろしくお願いします……///」オズオズ
オルフェ「やーよろしく。あれ、もしかして初めて?」
???「……///」モジモジ
オルフェ「だーいじょうぶ大丈夫、オレにまかしときゃすぐ終わっから……そいやっ」スパンスパン
???「……///」アッハーン
モヤヤヤヤン
オルフェ「あの時は、頭数が減ったとはいえ1日複数回とか過密スケジュールでしたから、その肌馬さんが初めてってことしか知らなかったんです。でもまさか、あの娘が……」ワナワナ
スポーン ヒヒィーン
オルフェ「(゚д゚ )」
クリスマス19「ばーぶー」ヨチヨチ
クリスマス「ほら、お父さんですよー」ヨシヨシ
オルフェ「( ゚д゚)」
ドリジャ「ステイゴールドの2×3、ねえ……オメーとんでもねえ娘に手ぇつけやがったな」ジロー
オルフェ「( ゚д゚ )」
ゴシップ「母父はバゴさんでしたっけー。今のうちに隠れといた方がいいんじゃないですかー( ゚σω゚)」ホジリ
オルフェ「Σ(゚Д゚;)」ハッ
バゴ「お義父さぁーーーーーン!?」ボゴ
ステゴ「だはぁーーー!?」グシャ
バゴ「お義父さン、アナタどーして止めなかったでースカー!?」ニ゙ゴ
ステゴ「痛ぁーーー!い、一体全体なんのこったバカヤロー!?」
バゴ「しらばっくれても駄目でぇーーース!!我が娘クリスマスさんの初仔がオルフェさんだなんテ、私聞いてまっせーーーン!!」ペゴ
ステゴ「あふんっ!……そ、そんなもん息子に抗議しろやコノヤロー!!オレが知るもんかチキショーめ!!」
バゴ「おゥ!そうでしタ……そうでーすよネーーー!?母父としてオルフェさんに一言蹄で語りかけてきまぁーーーーーッス!!」ズドドドド
ステゴ「ふぅやれやれ……息子娘ならまだしも孫の件でボコられてちゃたまらねーやコノヤロー……ん?」
サッカー「おンどりゃァ……ステイゴールドの2×3たァどういうことじゃァ……?|#▼д▼)」ン ゴゴゴゴ
ステゴ「(゚д゚ )」ピェッ 親父から見ると孫娘と息子か
深い業を背負った仔…
いや走るよいろいろな意味で! その姿が見えるw そういえば最後のサッカーボーイ産駒だったラステラさんは繁殖入りしてるの? マイネルレオーネやらこないだデビューしたフェスタ産駒のワイルドブリットやら
この血統には生産者を冒険させてしまう何かがあるんだろうか >>654
狂気の沙汰としか言い様がないけど、
ステゴの驚異的な丈夫さと、子供達の勝負根性や成長力は、やはり魅力的なんだろうな。
後は普通にアウトブリード配合しても、当たり外れがかなり大きいのも、生産者を一か八かの大博打へと駆り立てるだと思うw 同じ博打なら当たった時のリターンが凄そうな方に賭けたくなるのはわかるw
超大穴とか買いたくなるもんな、わかるわかる サッカーボーイ2×2のレオーネが割と成功してるしなんとかなると思われてそう 地方馬だがトーホウピーレンは母父サッカーボーイのオルフェ産駒だな 健康なだけでは勝てないからな。エネイブルやエルコンの驚異的な強さを見ると冒険も必要だと感じる ロジユニ「ククク…雨は大歓迎…だがこうも続くと作物が…」 ブラホ「ぼへー」ズドドドド
ドリジャ「おーあっさり未勝利脱出かー」
オルフェ「二の脚すごかったなー」
ドリジャ「……って、その親父は何処行ったんだ」キョロキョロ
オルフェ「あれ、いねーし。息子の勝ちっぷり見とけよなー」キョロキョロ
ブラホ「あー、お腹すいたなー。お父さんどこだろー」グゥー
ドリジャ「おぅ、オメーの父ちゃんなんだけどな……」
ブラホ「お腹すいたー」グギュルー
オルフェ「すげー腹の虫鳴ってんなあ……飯でも喰うか?」
ブラホ「いいのー?知らないおじちゃんたちー」グゴギュルル
ドリジャ「まあ、知らねー間柄ってわけでもねーし、遅い朝飯でいいなら奢ってやんよー」ハハハー
ブラホ「わーい」ギュゴゴゴゴ
オルフェ「しかしすげー腹の虫だなあー」アハハー
ブラホ「ごはんおいしいー」グァツグァツ
ドリジャ「さ、皿に丼が瞬く間に積まれていく……」ヒィー
ブラホ「おかわりー」ムシャペロー
オルフェ「ドラゴ○ボールみたいに喰うのやめてぇー」ィャー
クリティ「3着だったー」シューン
ゴシップ「のんびり頑張ればいいさー」
クリティ「それにしてもブラホくんすごい食べてるー」
ゴシップ「重賞狙えるぐらい成長しちゃったら二頭の財布がおかしくなっちゃうかなー」ボヘー サトノゴールドはどんなキャラなんだろ
須貝今浪新馬勝ちではやくもシップ産駒代表格みたいになってるけど 胃袋がブラックホールとな
まだまだ細い若駒だからたくさんたべて大きくなってほしいねー ブラックホール小さいね
ドリジャ産駒のお姉ちゃんはそこそこの馬格なのに 一方、同い年のウイブラ君の半弟(父オルフェ)
デビュー前にもかかわらず564sで必死にダイエット中とのこと… アンドラ「らぁーーー」ドドドドド
オルフェ「うわぁ、長期休養明けなのにハナ切ってるぅ!ケガしないか心配ぃ!」
アンドラ「どらぁーーー」ズドドドド
オルフェ「ひぎぃ!あんなハイペースで逃げたら!息あがっちゃうぅ!」
リーチ「カカカ……オレには見えるぞ、直線で息がつけず後続に差し切られる姿が!」
アンドラ「どららららーーーーー!!」┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
オルフェ「11秒のラップを刻んで逃げ切ったどころか突き放しちゃったぁー(゚∀゚ )っ」スンゴーイ
リーチ「( ゚д゚)」 グルーヴィット「何かお爺ちゃんはガウディー君のお爺ちゃんと喧嘩してたけどまあいっか、これで重賞ウィナーだ!」ヨシッ
リオンリオン「お疲れ様!やったな!」
ヴィット「ヘヘッ。ありがとう!」
リオリオ「秋に向けて頑張ろうぜー」
フラリ
ラライラ「あ、ヴィット君おめでとう〜(*゚▽゚)ノ」
ヴィット「ラ、ライラック先輩!?」
ラライラ「本当にお疲れ様〜いい走りだったよ〜」
ヴィット「あ、ありがとうございます!!!」
ラライラ「リオン君も秋に向けて頑張ってね☆」
リオリオ「は、はい!頑張ります!」
ヴィット「よっしゃああああああ!ライラック先輩に褒められた〜!!!」
リオリオ「俺も頑張ってって言われたー!!!」
ヴィット「先輩マジでキュートなんだよなあ/////」
リオリオ「ホント憧れの先輩って感じだよなあ/////」
ヴィット「今日まで頑張って良かったー/////」
リオリオ「ヴィットー抜けがけ禁止だからな/////」
ステゴ「あーくそーサクシ郎のヤロー2着に来てくれたら…ブツブツ…ん?」ジロリ
ヴィット「あーーーライラック先輩ーーーー」
リオリオ「マージーでーかーわーいーいーー」
ステゴ「ん?」
ラライラ「あれ?お爺ちゃんどうしたの?お金の催促にでも来たの??」
ステゴ「ちげえんだよ、ララ子。たまにはちょっと俺とメシでも食いに行かないか?」
ラライラ「え!?Σ(゚д゚lll)お爺ちゃんどうしたの!?どういう風の吹き回し!?頭でも打ったの!?」
ステゴ「ちげえわ!俺だってたまには出来のいい孫にサービスくらいすんだよ。その…ちょっといい事あってな」
ラライラ「???え?」
ステゴ(…俺の孫娘が先輩の子孫に慕われる日が来るなんてなあ…) 孫には優しいが娘を息子と間違えている節があるステゴ
ミエノサクシード女の子だぞw ゴッドスピードの最期涙出てきちゃったよ。
幸せな余生だな。
スズカやステゴと同期だから余計になぁ。 地方だけどバリちゃん産駒が初勝利したぞ!!ティーズリープ! 強い勝ち方だった、時計も未勝利はおろか、古馬も上回ってた
同牧場産のドスハーツのおまけみたいだったけど、この仔も力があるなあ。
バリ厩に行くバリ産駒は涼しくなるのを待って秋まで待機らしい。 産駒最高落札 マルカバージョン 栗毛
産駒初出走 ダブルポジション 栗毛
産駒初勝利 ティーズリープ 栗毛
何故か栗毛に縁があるなぁ…(初年度産駒の栗毛は4頭/21頭) 栗毛ってそんなに確率高くないんじゃ…やはり愛の為せる業か 白バリ子「なんかお父さん栗バリ子にやたら甘くない?」
黒バリ子「でも見る目がちょっといやらしいというか」
鹿バリ子「鼻息もちょっと荒いよねー」 バリちゃんいい子だから産駒の扱いに差はつけないよ……ただちょっと本馬の意識とは違うとこで本能が働いちゃってるだけだから…… ゾエはまた凱旋門に挑む馬から降ろされたのか。ルメールや豊ならわかるが川田もそんなにロンシャンの経験無いやろ。やはり悪いのは顔なのか…? オンボス「どりゃあああああああ」ズドドドド
ドリジャ「直線となるとすげー速えなあー」ヒョエー
オルフェ「あれが親父の孫とは思えねーわ」
ゴシップ「サッカー伯父さんの産駒がステイヤー的なもんですねえー」
ドリジャ「つってもアイビスSD勝ったらどうすんだ?」
オルフェ「そりゃスプリンターズSだろー」
ゴシップ「でも手前替えが異常にヘタクソだったりしたらー?」
????「ザ・ワールド!」クワッ
ドリジャ「!」
オルフェ「!」
ゴシップ「?」
(`・ω・)+ (・д・ (・д・ (゚ω゚ )
????「……そして時は動き出す」キラーン
ドリジャ「ん、なに?なんか起きた?」キョロキョロ
オルフェ「え、うそ?時間止まった?」ワタワタ
ゴシップ「あなたアグネスワールドさんですよねー」
ワールド「如何にも!我こそが世界に轟く直線の申し子!アグネス・ザ・ワールド!」ババーン
ドリジャ「どうして定冠詞をつけるんだ……」ヒソヒソ
オルフェ「やっぱDI○意識してんだろ……」ヒソヒソ
ゴシップ「なるほど・ザ・ワールドっぽいですよねー」ゴニョゴニョ
ワールド「こらー!私は愛川○也じゃなーい!」 7月28日
盛岡3R 芝1000m フアレフェケ(父バリ、母父クロフネ、母母父マック)デビュー
新潟3R 芝1600m ヴァリアントジョイ
新潟10R 芝1600m スイープセレリタス
SDの直前にカノちゃんでも幻滅しちゃうレベルの醜態をさらす可能性が… ハーツさんザクちゃんの前では鋼の鉄仮面だから大丈夫だよ 以前スイープたんの前でバレリーナさん現れた際には、イケメンハーツさんだったものなぁ。
アレをいつも見せていれば… ハーツさんその前に息子がKGVI&QEDS出るから
しかしいくらハーツさんでも今晩から激動の1日だな 明日デビューのバリ産駒フワレフェケは産駒の中では
屈指の良血だけど、能検最下位でかなり小さいのが気になる
このスレ屈指のデbいや、大きいのが父と母の父なのに。 >>653
ラステラ、無事繁殖に上がってるようです。
どの牡馬をつけたか分かりません。
オジュウが種牡馬入りしたら、いの一番につけて欲しい。 ハーツ「……あと、三時間くらいかぁ…」フゥ
オルフェ「おっ、ハーツさんシュヴァルもうすぐっすね!緊張してます?(・д・)ノ」ヒョイッ
ハーツ「いや、そりゃするでしょーよ。とうとうだもんなぁ」
オルフェ「まーハーツさんにとっちゃ因縁すもんねー。つーか現地は行かねーんすね?確かにイギリスはさすがに気軽にゃ無理すけど」
ハーツ「行けるんなら行きたかったけど、ボク明日大事な用事あるからね。イギリス行っちゃったら物理的に帰ってこれなくなるし」
オルフェ「あ、そーなんすか?そういや毎年この時期どっか行ってますね」
ハーツ「それにシュヴァ君はもう七歳だし、ボクが今さら口だしても野暮だよ。親父の悲願悲願散々言われてるけどシュヴァ君はシュヴァ君だし、あんまり気分よくないでしょ」
オルフェ「親父の悲願ってのは定番っすけどねー。確かにあんま言われ過ぎると本馬としちゃ微妙かもしれないっすね」
ハーツ「確かにボクにとっちゃ因縁深いレースだけど、シュヴァ君には関係ないことだからね。ボクのことなんか気にせず自分のレースしてくれればいいんだよ。ボクは見守るだけだ」
オルフェ「ハーツさんのKGマジでやべーっすもんねー超燃えましたよ。おっしゃ、俺も一緒に応援しますよ!」
ハーツ「ま、相手がエネイブルだからねぇ…かなり厳しいとは思うけど、爪痕残せたら嬉しいかなぁ」
オルフェ「世界最強2頭にアウェイで食い下がった牡がなーに言ってんすか!息子を信じて応援しましょうや(*´∀`*)尸"」
ハーツ「そうだね、相手が強いほど燃えるのがボクの血だからね。あれから、13年かぁ………もう、ボクしか生きてないんだよな…時間の流れは、早いもんだ」 ディープ「そんなハーツさんに!テレポートインパクトインターナショナルう〜」パラパパッパパー
シーナ「パパやめて」 体調万全の長距離砲シュヴァルでもバテるアスコットの坂
親父の背中は遠いっていうかハーツさんはどんだけ化け物だったんだっていうな ハーツはディープ相手に粘り勝ち、ドバイシーマを逃げきり圧勝した最強馬だからな。キングジョージの時にはもう喉が良くなかったらしいのにあの走りやで 【今年も夏の桜の時期】(シリアス話、ハーツさんは鋼の鉄仮面イケメンモード)
スリープ「5 年 目 よ」ドン
カノヤ「へっ?な、何が?」
スリープ「毎年恒例の夏のサクラの話が最初に書かれたのが2015年8月…つまり、今年でこれ5年目なの」
カノヤ「えっ、そ、そんなに!?Σ(*゚Д゚*)」
スリープ「中の人間もまさかこうも律儀に話を繋げながら続けられるとは思ってなかったけど、やれば出来るもんねぇ…まぁそんなことはどーでもよくて、カノ」
カノヤ「ふぇ?」
スリープ「5年もやってるとさすがにマンネリなのよね。だからそろそろ何か新しい展開があっていいタイミングだと思うの」
カノヤ「あ、新しい展開っていうと…?」
スリープ「あんた…頑張って告白したはいいけどそっから結局まんじりともしてないわよね??毎年同じことしてて全ッッ然先輩との距離縮まってないわよね???」
カノヤ「Σふぇえ!?( ;ω;) え、いや、だ、だってそんなぁ、発展するようなこと何もなくない!?私は先輩がここに来てくれるだけで十分すぎるくら…」
スリープ「そのワード5年前から毎年聞いてるから!!何でそう欲がないんかなぁアンタは!?去年も結局ほぼ気絶しててたいして会話できてなかったし!?せっかく二人っきりだったのに!!( ;゚皿゚)ノシ」
カノヤ「だだだだってそんな二人っきりで目合わせて会話なんてそんな直視できないし恥ずかしすぎてぇえええ( ;ω;)」ウワァァン
スリープ「だっからあんな告白しといてンなの今更でしょうが!!あーもうこのやり取りも何回目よ!!あんたと話しててもらちが開かないから、もう今年はスピード展開でいくわよ」
カノヤ「スピード展開…?」
スリープ「はいこちらに既に先輩に来ていただいてますどーぞーノ」
ハーツ「え、えーと…久しぶりだね二人とも( ´∀`;)ノ」
カノヤ「ふぇぇぇえ!?Σ( ;∀;)」
ハーツ「こっち着くなりスリープちゃんにここまで連れられてね…な、何かごめんね?」
カノヤ「そそそそそそんな先輩が謝ることなんて何もないですよーー!え、あ、えと、えと、お、おひさし、ぶりです……」
ハーツ「はいお久しぶり。毎年お世話になってるけど、今年もメインまで見せてもらうね」
スリープ「というわけでハイお二人こっち来て〜」グイグイ
カノヤ「へっ!?」 スリープ「はいそこ座って、はいよし、カノうるさい!はい、先輩そこで大丈夫です。はい、よしおっけー!カノうるさい!
うんうん、それで大丈夫です。じゃ、そのペアシートでメインまでゆっっっっくりお話でもしながらご観戦くださいね!私はここで退散しますのであとはお二人ごゆっくり〜ノシ」
カノヤ「」
ハーツ「嵐のようなスピード感だねスリープちゃん…さすが短距離GT馬…」
カノヤ「あ、え、…えっと、えっと、そのぉ……( ; д ; = ; д ; )」アタフタ
ハーツ「ん?」
カノヤ「………………………………(な、何話せばいいかわからないよー!!遠くから見るのに慣れすぎて、正面からお話しするのどうしたらいいか分からない……!( ;∀;))」
ハーツ「………」
カノヤ(ああああ先輩が困ってる!何か!何か言わなきゃ!でも何言えば!?どうしよどうしよ(*´;ェ;`*))
ハーツ「ねぇザクちゃん」
カノヤ「ふぇええ!?」ビクーン
ハーツ「もし大丈夫だったら…ちょっと、ボクからお話ししてもいいかな?」
カノヤ「あ、え、そ、そんな、全然!大丈夫です!!お好きなだけ!!どうぞ!!」
ハーツ「そっか、ありがと。えっとね、この毎年の新潟遠征についてなんだけどね……」
カノヤ「はい…」
ハーツ「………その前にザクちゃん、ボクの同期のキンカメ君の話、知ってる?」
カノヤ「は、はい、それは勿論…!視力と体調悪くされて、引退だと…」
ハーツ「うん。キンカメ君ね、同い年なんだけど……とても、そうは見えないくらい弱っててね。本馬が明るいからわかり辛いけど、多分相当厳しいんだと思う」
カノヤ「………」
ハーツ「…もう、ボクは18歳だ。キミが亡くなった年からここに来はじめて、もう十年。若い頃に比べるとね、だいぶ体力も衰えてきた」
カノヤ「で、でも先輩、とてもそんな風には………」
ハーツ「うん、勿論まだ老け込むつもりはないよ。若いって周りから言われまくるのをキープしていきたいと思ってる。でも、同い年のキンカメ君の様子を目の当たりにするとね…もう、ボクもそういう歳なんだなって」
カノヤ「………」 ハーツ「ボクはまだ健康体だ。でも、来年どうなるか分からない。年下で亡くなってしまった子もいるし、同期も減ってきた。だからね、来年、再来年、その次……ボクはもう、ここに来られない可能性はいくらでもあるんだ」
カノヤ「先輩……」
ハーツ「だからね、もしボクが来れなくなる日が来ても……それは、絶対にここに来たくなくなったってわけじゃないから。それは知っておいて。健康体である限りは、来れる体力がある限りは絶対に来る」
カノヤ「…………はい。大丈夫、ちゃんと分かってます。先輩は優しいから、もし来なかったとしたらきっと何かあったんだって…言われなくても私は分かってたと思います。先輩がそういう馬なの、よく知ってますから」
ハーツ「…ありがとう。変なこと言ってごめんね。でもここに毎年来るってあの時決めたのはボクだから、責任持たなきゃなって」
カノヤ「私は先輩が来てくれるだけで十分ですけど…来なくたって、元気に生きてくれてるだけで、贅沢を言うなら私のことをほんのすこしだけ覚えててくれるだけで、十分過ぎるくらいなんです…だから、どうか無理はしないで…」
ハーツ「ザクちゃんはホントにいい子だね…ありがとう、キミのそういうところに、ボクはいつも救われるんだ」
カノヤ「………ふぇっ!?え、そ、そんな、わ、私なんかがっ、先輩をっ、そ、そんなことっ、わわわ私の方がずっとずっと先輩に救われて助けられてあのそのあの。゚(゚´Д`゚)゚。」アワアワ
ハーツ「はは、まぁでもあんま気にしないでね?全然まだピンピンしてるからさ。さて、お話は終わったから…ねぇザクちゃん、ちょっと聞きたいんだけど………」
カノヤ「はい?………え?え?は、はい!それは全然大丈夫です!むしろ大歓迎です!!(o;д;)o」
ハーツ「ならよかった、じゃあ呼ぶね。おーい、そこにいるスリープちゃーん!」
スリープ「Σはえっ!?( ゚Д゚)ななな何でバレたっ!?アッごごごめんなさいすぐに退散しま」
ハーツ「違う違う、そーじゃなくて。そんなとこに隠れてないでキミもこっちで一緒に話そうよ( ´∀`)」
スリープ「Σエェッ!?!?いやそんな、せっかく二人きりなのに私が入ったら邪魔…」
カノヤ「邪魔なわけないようっ!(*´;ω;`*)」ブワッ ハーツ「いつも気回してくれるけどたまにはホラ、スリープちゃんも」
スリープ「えええ……そ、そんな、い、いいん、ですかぁ…?(´・ω・`; )))」
ハーツ「勿論。なかなか三人で話す機会もないしさ、こっち座りなよ。ね?( ´∀`)」ニコッ
スリープ「うぅ…………でも………」
カノヤ「じーーーーーーー…<○><○>」(真っ直ぐな視線)
スリープ「うぐっ、カノ何よその眼……えぇーー……わ、わかったわよ…じゃ、じゃあ、失礼します…///」ストン
カノヤ「やった!スリープちゃんも一緒だ!ヽ(*´∀`*)ノ」
スリープ「あんたねぇ…( ´Д`)」ハァ…
ハーツ「いいんじゃない、ザクちゃんもスリープちゃんといると楽しそうだしね」
スリープ「いやでも先輩、毎年これはカノのための…」
ハーツ「あぁそうだ。実は10Rにね、ボクにとってちょっとだけ特別な子が走るんだけど…もしよかったら、二人とも一緒に応援してくれるかい?」
カノヤ「も、勿論です!先輩の特別は私にとっても特別ですから…!」
スリープ「それは私も勿論ですけど…あんまご利益とかあるタイプの神様じゃないですよカノは?」
カノヤ「Σスリープちゃんひどい!( ;ω;)」
ハーツ「はは、ありがとう。キミらが応援してくれるなら百馬力だな」
スリープ「でも、これきっとお嫁さんも応援に来ますよね…?私たちのとこいていいんです?」
カノヤ「Σはっ!そっ、そそそそうですよ!ここここんな私たちに気遣わずにちゃんとお嫁さんのとこに( ;ω;)」
ハーツ「いーのいーの。普段なら駆けつけるところだけど…今日だけはね、これが誰よりも何よりも優先。そう決めてるんだ」
スリープ「……な、なんか、すみません…そこまでしてもらっちゃって…(;>_<;)」
ハーツ「それに事前に話してあるからね、今日は一緒に応援できないって。だから気にしなくて大丈夫だよ」
カノヤ「ううぅ…そんなそんな、先輩に迷惑かけちゃって(´;д;`)」
ハーツ「迷惑?とんでもない。何回も言ってるでしょ、好きでやってるんだって。これはボクからのお願いだよ。今日は二人ともボクと一緒にここにいて、ね?」ニコッ
カノヤ(はぁ…………………好き…………無理………( ;ω;))
スリープ(あぁ〜〜〜〜〜〜何なのもぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜カノにゃ敵わんけど……クッソ好き…………///)
〜〜〜 セレリタスたん、秋華賞間に合うかもしれんのか
まさかの母娘制覇クルー…のか? 親父はクイーンS外してアイビスSD当ててトータルマイナスかな 〜〜
【レース終了後】
パカポコ
バクシン「おぉ、また1年ぶりだな色男( ´-ω-)y‐┛~~」スパスパ
ハーツ「その呼び方は勘弁してくださいよバクシンオーさん」
バクシン「事実だろうに。しかしまぁ、どんな色男も寄る年波にはさすがに勝てんか。あまりそうは見えんけどな( -ω-)y─┛ =3」フゥー
ハーツ「そうですね、ボクもそろそろ色々考えなきゃいけない歳ではあるなって…」
バクシン「というと?」
ハーツ「マンボは死んだ、キンカメは弱って引退した、親父が死んだ歳はとっくに越した、年下の子も亡くなった、13年前のあのレース、もう生きてるのは俺だけ…」
バクシン「それなりに生きてると、多くの別れに出会うな。それだけ自分も歳を取っていく。当たり前のことだ」スパスパ
ハーツ「とはいえ、ご覧の通りまだ老け込む予定はありませんが」シャラーン
バクシン「ははは、大した自信だがそれに見合う若々しさだ。その若さには何か秘訣でもあるのかな?私も生前に知りたかったものだ」
ハーツ「…若さというか、単に長生きしたいんですよねボクは。長生きして…色んなものの行く末を、天からじゃなくてこの目で見ていたいんです」
バクシン「……それは、アレのことがあって、か?」
ハーツ「それだけとは言いませんが、きっかけではあります。ザクちゃんの分までなんておこがましいこと言う訳じゃないんですけど、今ここで生きてること自体が…きっと、すごく贅沢なことなんですよね」
バクシン「なるほど、お前が救われているというのはつまり( -ω-)y─┛ =3」フゥーッ
ハーツ「……ここに来ると、あぁ長生きしなきゃなって…すごく、そう思わせてくれるんですよ。ボクは…恵まれてますね」 スリープちゃん良かったなぁ
ちなみにスリープちゃんの一人娘の初仔は門別でデビュー待ちな模様
で、2番目の孫(父ルーラー)はシルクで募集中
こちらは祖父母席にキンカメ、エアグル、ディープ、スリープちゃんと
短中長全てのG1馬そろい踏みと超豪華 そういやバクシンさんには娘婿にも04年世代の色男が居るはずだけどあれは… ライオンボスくんがオジュウの調教パートナーやってたことまでニュースになってる
ほんとにスターホースだなオジュウ
障害王に直線王と和田厩舎はタレント揃いだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています