H.ラヴ「LOCK-ON St. LITE」ダッ
セント「ふ、ふがあああああああああああああ!!!!!」ダッ
テイオー『降り注ぐ雨の中、2頭の追いかけっこが始まった。他のハンターも逃走馬もまだ来ない』
セント「ふぬぬぬぬぬぬぬ」ダダダ カッ
H.ラヴ「……!!」
テイオー『雨でどんどん地面がぬかるんできたのかハンターの足取りがほんの一瞬ゆるんだその時』
セント「重馬場で私に敵うとでも思ったのかい」ズダダダ
テイオー『勢いを増しセントライトは一気にハンターを引き離した。が音に引き寄せられた別のハンターと挟み撃ちにあう。』
セント「…まいった。時間切れだ」プシュー シワシワ


89:22 セントライト確保
残り9頭

テイオー『オルフェーヴルは噴水広場の生垣にうずくまって丸くなっていた。』
オルフェ「うえええええ(゜´Д`゜)だれがだずげでぇぇぇぇぇぇ」プルプル
シンザン「なんや、こんなところに栗饅頭が落ちとるwwwww」
オルフェ「あああああああああおだいだずげでええええええええええええ」
シンザン「儂に見返りなんもないやんけ。断る。」
オルフェ「やああああああああ、おれの、おれのじゅうあげますからあああああああ!!」
シンザン「(銃2丁か…まあ悪ないな)…しゃーないのぉ…あと来年はちゃんとスプリングSの勧誘ちゃんとせぇよ…」ヒョイ
オルフェ「Σ!?」
テイオー『そう言うとシンザンはオルフェーヴルを背中に担ぎ上げた…いわばおんぶである。』
オルフェ「(;゚д゚) ふぁ!!御大これちょっとまっt」
シンザン「栗坊よぉ捕まっとけよ。後ろハンター来ないかみとけ」
オルフェ「う、うっす」
テイオー『泣きべそ状態のオルフェ―ヴルをおぶったシンザンはそのまま波止場の方へと足を進めた。』