ウインバリアシオンとオルフェーヴル27
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バリ「新しい年号になってもずーっとオルフェ君と一緒だよ〜( * ・ ω ・ )」ウフフ
オルフェ「年号開けてしばらくしたらお前の産駒もデビューするんだよなあ…」シミジミ
【前スレ】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル26
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1539150690/
【避難所】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/ ディープ「『ミッション結果報告…』」
ナリブ「『クリフジ・ミスターシービー・アパパネの活躍により、ミッションはクリアされた』みんなエクセレント!!」ムキーン
ラモーヌ「助かったわぁ…」ホー
テイオー『束の間の平穏、しかしジェンティルドンナに何やら怪しげな馬影が近づいていく…』
ゴシップ「やあやあドンナちゃ〜ん。さっきは何かいいもの貰ってたみたいだねぇ〜」ボヘー
ドンナ「ぎゃあああああああああ!!白いの!?あなたも参加してましたの!????」
ゴシップ「何のことかなぁ?それよりもこの後も頑張ってね?応援してるよ^^」ニヤニヤ
テイオー『ゴールドシップはジェンティルドンナの方を軽く叩き、そのまま去って行った。』
ドンナ「なんですの…気持ち悪い…」
テイオー『一方の西洋エリアでは先程ハンターに狙われていたナリタブライアンが周りを警戒しながら進んでいく』
ナリブ「ぬぅぅ、先ほどはミッションに参加するつもりで活躍出来なかった…次こそは!!」
テイオー『すると前方から助けを求める声が聞こえてくる。』
ウインバ「ぅぅぅぅ…グスン 誰かたすけてぇ〜お腹が減って動けないよぉ〜オルフェくぅ〜ん( ; ω ; )」グキュルルルル
ナリブ「……ガサゴソ。そこの見事な巨体の古馬よ!このバナナを食べるといい。」ポム
ウインバ「いいんですかぁ〜ありがとうございます。」
ナリブ「うむ。バナナは栄養価の高さに比べて低カロリー。その馬体を絞りバンプアップさせるには持ってこいだ」ゴーゴーマッスル!
ウインバ「これ御礼です。オルフェ君にあげたかったけどもうカード貰ったって連絡きてたんで〜はい」
ナリブ「なんだ…?アルファベットが書いてあるな【a】か…」
テイオー『GMナイスネイチャが、次の行動に出た…』
ネイチャ「先程は中々楽しめた。ふふふ、じゃあ次のミッションだよ」カチャッ
テイオー『メールだ。』 ???「俺様の出番はあるのか? こうご期待だコノヤロー!」 クリフジ「『ミッション2東洋エリアの応天門にハンターボックスを二つ設置した。』…見えるねぇここから。」
シービー「入ってる奴は…エルコンドルパサーとマイネルラヴか…」
ドンナ「『残り115分でハンターが放出される』…ですわよね。」
ルドルフ「『阻止するためには西洋エリアに設置したID認証装置に、逃走馬3頭のIDを入力しなければならない。』先程と同じか」
アパパネ「『認証装置の場所を示すヒントは、東洋エリアの御内裏にある。』…あ、さっき見たかも。(゚ω゚ )」パチクリ
テイオー『ミッションに参加するか否かは逃走馬達の判断に委ねられる。』
ラモーヌ「さっきの借りは返さんとねェ…」
アモアイ「さっきは活躍出来なかったから頑張ります!」
シンザン「パス」
アパパネ「さっきダーリンから電話貰う前、アタシ御内裏うろついてて〜そこで『仏の絵』見たんですよ〜」パネー
クリフジ「多分それがヒントだろうけど…西洋エリアで…仏かい?」
シービー「とりあえず、ヒント自体は教えるとしてさっきみたいな謎かけだとすると…あ、もしもしオルフェヒントは『仏』だ」
オルフェ「え、仏ってなんスか。ここ西洋エリアっすよ????」
シービー「こっちでも考えてはみるから頑張ってくれよ。期待してるぜ!」ガチャ
オルフェ「ヒントが『仏』って何?」
ディープ「『仏』!?」
テイオー『御内裏には判りやすく看板に仏の絵が描かれている。』
ルドルフ「…もしもし御大。ミッションに参加して貰えないですか?」
シンザン「儂にメリットなんもないやんけ。相手考えてから物言えや三日月。」ガチャ ツーツー
テイオー『相手は選ぶべきだったようだ…』
ルドルフ「…あのおっさんだけは絶対優勝させん!!!絶対にだ!!…もしもし」
ラモーヌ「ミッション協力の件?さっき世話になったからなぁ。勿論協力しますぇ」 テイオー『ミッションの為に行動しているナリタブライアンはアーモンドアイと合流。そこへひとつの影が近づいた。』
ゴシップ?「おやおや!貴方は先ほど良いものを貰った方ですね!!」
アモアイ「わっ!!…あ、あれゴールドシップさん…?でもなんか雰囲気が違うような…」
ナリブ「その通り!!お前はゴールドシップとは筋肉の付き方が違う!!お前は障害馬だろう!!!」ムキーン
ゴシップ?「あ、あ、あ、その、じゃあ僕はこれで!!!」
テイオー『ゴールドシップ?はブライアンの周りをぐるぐる回った後、背を軽く叩いて去って行った。』
ナリブ「なんだったんだ一体…?」
アモアイ「さぁ…?あっメジロラモーヌさ〜ん!!」
テイオー『メジロラモーヌも合流。』
アモアイ「ヒントはシービー様から聞いたんですけど仏ってなんのことだかわからなくて…」
ナリブ「不甲斐なく…何か心当たりはありますか?」フシューン
ラモーヌ「多分やけどなぁ…地図のここ見てみぃ」トントン
ナリブ・アモアイ「「?」」
テイオー『徐に地図を広げる三頭』
ラモーヌ「宮廷の向こうに街路樹通り(菩提樹)があるって書かれとるやろ。菩提樹は仏教の木や。お釈迦様がその下で悟りをひらいたっていうな」
ナリブ・アモアイ「「!!じゃあ、認証装置はそこに!」」
テイオー『喜ぶ三頭…しかし、宮廷の方向からハンターの影が…。見つかった…。』
H.スぺ「!!」ダッ
ナリブ「!?ぬぉおおお!!見つかった!!皆逃げろ!!!!!」ダッ
ラモーヌ「全員バラバラの方へ行った方がええ!!」ダッ
アモアイ「私はあっちから行きます!認証装置の前で会いましょう!!!」ダッ
H.スぺ「……」キョロキョロ
H.スぺ「LOCK-ON Mejiro Ramonu」
ラモーヌ「くぅ…!!」
118:23 メジロラモーヌ確保
残り11頭 テイオー『地図を見ながら顔をしかめるディープ。どうやら迷ったようだ…』
ディープ「あれ〜ここの道に抜けられると思ったのに泉に出ちゃった…」
テイオー『すると突如、水面が黄金色に光る…すると泉の主が現れた。』
ディープ「Σ!?なになになに!!なんか別のイベント!?」
レクレ「ようこそ!ここは願いが叶ういず、み…………(沈黙)」キマズイ
ディープ「………( ゚д゚) 」
レクレ「えーと銀貨を三枚投げてくれると嬉しいなぁ…なんて…/////」
テイオー『逃走馬には予め銀貨が3枚配られている。』
ディープ「どどどどういうふうになげればいいです!?//////」アセアセアセ
レクレ「えっふっ普通に投げてくれればいいわよ?あ、ありがとうじゃあコレを。」
テイオー『ディープに【金色の鍵】を渡し泉の主レクレドールは姿を消した。』
テイオー『ハンター放出まで、残り20秒。』
ナリブ「誰か…オルフェ!!」
アモアイ「まってでも後ろにハンターが!!」
オルフェ「後ろ!!ハンター来てるんで逃げてええええええええ!!!!」ダダダダ
テイオー『オルフェの声を聴き、ブライアンとアーモンドアイはすぐさま逃げ出した。』
テイオー『オルフェ―ブルもハンターに追われながらも認証装置に辿り着きカードをかざす。しかし』
シービー「『ミッション2結果』」
クリフジ「『時間に間に合わずミッション失敗』やっちまったねぇ…」
アパパネ「『ハンター2体が東洋エリアに放出される』やだあああああああああああああ(;ω;)」 >>228 訂正(重要な部分が抜けていたため)
テイオー『逃走馬達にメジロラモーヌ確保のメールが届く』
ルドルフ「……(メールを読んだ後黙り込む)」
アモアイ「そんな…!!うそっ!!」
ナリブ「あなたの、犠牲は無駄には、決して無駄にはしなぁい!!認証装置はあれか!!」
テイオー『ハンター解放まで、残り2分。』
テイオー『地図を見ながら顔をしかめるディープ。どうやら迷ったようだ…』
ディープ「あれ〜ここの道に抜けられると思ったのに泉に出ちゃった…」
テイオー『すると突如、水面が黄金色に光る…すると泉の主が現れた。』
ディープ「Σ!?なになになに!!なんか別のイベント!?」
レクレ「ようこそ!ここは願いが叶ういず、み…………(沈黙)」キマズイ
ディープ「………( ゚д゚) 」
レクレ「えーと銀貨を三枚投げてくれると嬉しいなぁ…なんて…/////」
テイオー『逃走馬には予め銀貨が3枚配られている。』
ディープ「どどどどういうふうになげればいいです!?//////」アセアセアセ
レクレ「えっふっ普通に投げてくれればいいわよ?あ、ありがとうじゃあコレを。」
テイオー『ディープに【金色の鍵】を渡し泉の主レクレドールは姿を消した。』
テイオー『ハンター放出まで、残り20秒。』
ナリブ「誰か…オルフェ!!」
アモアイ「まってでも後ろにハンターが!!」
オルフェ「後ろ!!ハンター来てるんで逃げてええええええええ!!!!」ダダダダ
テイオー『オルフェの声を聴き、ブライアンとアーモンドアイはすぐさま逃げ出した。』
テイオー『オルフェ―ブルもハンターに追われながらも認証装置に辿り着きカードをかざす。しかし』
シービー「『ミッション2結果』」
クリフジ「『時間に間に合わずミッション失敗』やっちまったねぇ…」
アパパネ「『ハンター2体が東洋エリアに放出される』やだあああああああああああああ(;ω;)」 テイオー『IDを読み込ませるのを失敗したオルフェ―ヴルはすぐに装置から離れ走り出す。当然ハンターもそのまま後を追っていく』
オルフェ「しつけぇっすよー!!ングヘさんー!!!!!」ギャーギャー
テイオー『宮廷の中庭をぐるぐる回り振り切ろうとするもなかなか振りきれない。そこへ』
ナリブ「おい!ハンター捕まえられるものならば捕まえてみるがいい!!!」ヌッフーン
アモアイ「こっこまでおいでーだ!!!」
テイオー『別方向から声をかけられ一瞬ハンターの動きが止まる。その一瞬を見逃さずオルフェ―ブルはそのまま振り切った。』
テイオー『ハンターはアーモンドアイの方へと方向転換するも姿を見つけられずそのまま宮廷を出て行った。』
テイオー『東洋エリアの住宅街でセントライトはのんびり歩いている。そこへ後ろから近づき背中を叩く馬がいた。』
セント「!?」
ゴシップ「すみませーん。ぶつかっちゃいましたぁ。」
セント「……ふがふが」ジー
ゴシップ「やだなぁ。何もつけちゃいませんってぇ^^じゃあセントライト様。また」
セント「ふがっ」
テイオー『ゴールドシップは笑顔を浮かべたまま去って行った。』
テイオー『また広場ではルドルフが陰陽師の若者に絡まれていた。』
ジャスタ「僕が占ってみた所、あんまり貴方様は運気に恵まれてないようなのですうぇい(遠い目)」
ルドルフ「ふざけているのか貴様は」
ジャスタ「そこで僕の力を篭めて作ったこの式神(黄金のジャス○ウェイ)を今なら銀貨3枚でお渡しするのうぇい(死んだ目)」
ルドルフ「ふざけているのか貴様は(二度目)」
ジャスタ「…頑張ってディープさんみたくふるまってみたけど僕には無理なのうぇい…お願いだから買ってほしいですうぇい…(´;ω;`)」ウッ
ルドルフ「嫌な仕事ならきっちり断れぃ!!!どうせ買うまで付きまとうんだろう銀貨3枚だな…ッチ」
ジャスタ「貴方にご加護がありますように!!」パアアアアア
ルドルフ「そもそもこれはなんなのだ…?」 【ミニドラマパート】
ネイチャ「んん〜なかなか皆粘るなぁ〜。(´▽`)」
テイオー『GMナイスネイチャは困り顔をしつつどことなく嬉しそうだ。』
ネイチャ「…でもそろそろ彼も動き出すはず。どうしようかなぁ〜そうだ!こうしよう!」
テイオー『ナイスネイチャはそう呟くとモニターを操作した。』
テイオー『メールだ。』
シービー「次のミッションだな。…『ミッション3』」
シンザン「『これより、残り時間90分までの間、諸君らに逃走に役立つアイテムを販売しよう。』おっええやないけ」
アパパネ「『これは一回だけ【脅威】に対し撃つことで【脅威】を除去できる銃だ。』…これは手に入れるかないっしょ!!」
ルドルフ「『販売所は西洋エリアが市場の武器屋、東洋エリアが町の武器屋である。』」
ディープ「『捕獲銃は各エリアで3つのみ販売する。早いもの勝ちだ。価格は銀貨三枚である。』」
ルドルフ・ディープ((銀貨ここで使うのか……))
ルドルフ「…ふん、皇帝たるものそのような小細工なしでも勝利して見せるわ…!!」
ディープ「我が行いに一片の悔いなし!!!!」
オルフェ「やっべ銃欲しい欲しいぜってー欲しい!武器屋はどこだ〜?」ヒャッホーイ
テイオー『オルフェが市場の方へ向かい始めたその時、突然誰かに背中を叩かれた。』
オルフェ「!?…何か様かよ」ギロリ
ゴシップ?「ひぇっ、いや少し用がありましたが今終えました。それでは僕はこれで。ぼ、ぼへ〜」
テイオー『そう言ってゴールドシップ?は足早に立ち去って行った。』
オルフェ「???さっきから変な奴らに絡まれんなぁ…」 ステゴ「いらんかねぇ〜いらんかねぇ〜早いもん勝ちだコノヤロー( ゚д゚)ノ」」
テイオー『真っ先に市場の出店に向かったのはシンザンである。』
シンザン「おう!銃一丁よこせや!」
ステゴ「へいへいまいどあり〜♪」ヒョコ
シンザン「えらい遠回しに性能書かれとったけどこれハンターに撃ってもええんやろ?」
ステゴ「そーっすね。ハンターに撃つとその場から30秒動かなくなります。」
テイオー『次に店にやってきたのはオルフェーヴルだ。』
オルフェ「ひゃっほー銃くださーい!!!」
ステゴ「おー銀貨3枚よこせコノヤロー」
オルフェ「親父何してんだよ!!ゴラァ」
ステゴ「うるっせぇな。ここの配役は元々決まってたんだよコノヤロー」メタァ
オルフェ「ええ…まあいいや。ほい」チャリンチャリン
ステゴ「おーし、まいどあり〜。ああそうだそうだ。その銃自分自身には自分で撃てないからな?」
オルフェ「?」
テイオー『西洋エリアの銃は残り1つとなった。』
テイオー『一方の東洋エリアではハンターが増えたことによりうかつに行動できない逃走馬が増えていた。』
アパパネ「うー…エルコンさんがいるしー…コレじゃあ銃買いにいけないじゃーん…」
テイオー『通路の影に身を潜めるアパパネ。そばにはハンターがおり見つからないように身を縮めていた。』
アパパネ「あっちいけ〜あっちいけ〜」
テイオー『ハンターはキョロキョロと辺りを見回している。……見つかった。』
H.エルコン「LOCK-ON Apapane」
アパパネ「やだあああああああ、笑顔でこっちくんなし!!ハンターなら無表情でいてよぉ!!!」
テイオー『必死に逃げるアパパネ。しかし無情にも前方から別のハンターが現れた。』
アパパネ「うわあああああああん。ここで終わりとかひどいぃぃぃぃ!!!!」
98:57 アパパネ確保
残り10頭 テイオー『動けばそれだけハンターに捕まりやすくなる。しかしそうした危険を冒しても手に入れたいのが馬の性というものである。』
クリフジ「武器屋は…。そう遠くないみたいだね。行くだけ行ってみようか。」
ドンナ「身を守る道具はあるに越したことがないですわよね。」
シービー「ここから近いな…行ってみるとするか…」
ブライト「いらっしゃいませー。今なら銃がなんと銀貨3枚でセール中で〜す。(´▽`)」
テイオー『かくして3頭が銃を買い、東洋エリアの銃は完売した。』
テイオー『その頃西洋エリアの武器屋の前でアーモンドアイとブライアンが鉢合わせする。』
アモアイ「あ、ナリタブライアンさん!」
ナリブ「おお!お前も銃を購入せんとここに?じゃあ一緒に買おう」
ステゴ「おー、毎度ありと言いたいとこだが悪りぃなぁあと1丁しか残ってねーわ。」
アモアイ「…一つしかないんですね。ちょっと遅かったか…」シュン
ナリブ「う〜む、じゃあ俺はいい!アーモンドアイお前に譲ろう!」
アモアイ「…いいんですか?」
ナリブ「構わん!じゃあ頑張って生き残るんだぞ!勿論俺もこの輝かん筋肉を武器に生き残るつもりだが!」ムキーン
アモアイ「ありがとうございます!お互い」
テイオー『ブライアンはそう言いポーズを決め店から走り去った。アーモンドアイ銃購入。西洋エリアの銃も完売した。』
ルドルフ「『ミッション3結果。時間内に銃は完売した。』…購入したものは精々有用に活用するといい。」フン
【ミニドラマパート】
ネイチャ「…ああ、やっぱり動き出したか君が!!!」
テイオー『一つのモニターを凝視するGMナイスネイチャ。映し出されたオープニングゲームが行われた場所には二つの影が現れた。』
ゴシップ「準備はいいかな?」
ゴシップ?改めアップトゥデイト「えぇ。手筈通りに。」
ゴシップ「うんお疲れ様〜。さてさて社長いやゲームマスター。貴方のやり方は生温すぎる。このゲームはもっとスリルと恐怖を楽しまなきゃ!!!!」ニヤリ
テイオー『ゴールドシップは、持っていたボタンを押した。GMナイスネイチャを脅かすゴールドシップの暗躍…。逃走馬に危機が迫る!』
オルフェーヴル・セントライト・ジェンティルドンナ・ナリタブライアンの背中で何かが光りはじめた。 白いのきたーw
続き楽しみにしてます‼ ネイチャ「まだ、まだだよ。シップ君。ボクは君の行動を読んでいた!!」カチャカチャ ターン!
テイオー『GMナイスネイチャはモニターに何かを入力した。すると次の瞬間二つのエリアに近未来的な何者かが1頭ずつ現れる。』
ネイチャ「さあ君の思い通りにはさせないよ。」
テイオー『空の雲行きが怪しい。一雨来そうだ。』
テイオー『メールだ。』
クリフジ「『ミッション4。』」
ルドルフ「『何者かがゲームを妨害しようとしている。』なんだと?」
オルフェ「『何者かは4頭の逃走馬に発信機をつけたようだ。』…まさか背中が光りはじめたのって…」
ドンナ「『これより、その4頭の逃走馬たちは一歩でもその場を動けば発信機から音が出て、ハンターに居場所を知らせてしまう。』…しぃろぉいのめぇぇ」ゴゴゴゴ
ナリブ「『発信機を付けられた馬は、他の逃走馬と接している状態であれば、発信機から音が出ない。』」
アモアイ「『今から残り70分までの間に、その発信機を取り除くことができる特殊員を、それぞれのエリアに配置する。』…今回も時間制限あり…。」
シービー「『特殊員がいる場所は、東洋エリアは一条戻橋、西洋エリアは波止場である。』」
ディープ「『逃走馬の諸君は、発信機をつけられた4頭をその場所に導き、4頭を救って欲しい。』」
シンザン「『発信機を付けられた4頭は、東洋エリア:セントライト・ジェンティルドンナ、西洋エリア:ナリタブライアン・オルフェ―ヴルである。』ちょっw筋肉、栗坊ぉ…お疲れさん」
アモアイ「ブライアンさん!!今どこにいます!!!??」
ナリブ「ああ…アーモンドアイ。今は先ほどの街路樹通りにいるんだが…」
アモアイ「わかりました!今行きますんで、絶対その場から動かないでくださいね!!」
ナリブ「すまない助かる!だがどうして?」
アモアイ「先程の銃の御礼です。絶対助けますから!」
テイオー『東洋エリアではちょうど一条戻橋付近にいたセントライト。背中が光った後も普通に歩きだしたその時だった。』
セント「!?」
テイオー『辺りに音が鳴り響く。少し離れた位置にいたハンターが音を聞きつけて走ってきた。』 H.ラヴ「LOCK-ON St. LITE」ダッ
セント「ふ、ふがあああああああああああああ!!!!!」ダッ
テイオー『降り注ぐ雨の中、2頭の追いかけっこが始まった。他のハンターも逃走馬もまだ来ない』
セント「ふぬぬぬぬぬぬぬ」ダダダ カッ
H.ラヴ「……!!」
テイオー『雨でどんどん地面がぬかるんできたのかハンターの足取りがほんの一瞬ゆるんだその時』
セント「重馬場で私に敵うとでも思ったのかい」ズダダダ
テイオー『勢いを増しセントライトは一気にハンターを引き離した。が音に引き寄せられた別のハンターと挟み撃ちにあう。』
セント「…まいった。時間切れだ」プシュー シワシワ
89:22 セントライト確保
残り9頭
テイオー『オルフェーヴルは噴水広場の生垣にうずくまって丸くなっていた。』
オルフェ「うえええええ(゜´Д`゜)だれがだずげでぇぇぇぇぇぇ」プルプル
シンザン「なんや、こんなところに栗饅頭が落ちとるwwwww」
オルフェ「あああああああああおだいだずげでええええええええええええ」
シンザン「儂に見返りなんもないやんけ。断る。」
オルフェ「やああああああああ、おれの、おれのじゅうあげますからあああああああ!!」
シンザン「(銃2丁か…まあ悪ないな)…しゃーないのぉ…あと来年はちゃんとスプリングSの勧誘ちゃんとせぇよ…」ヒョイ
オルフェ「Σ!?」
テイオー『そう言うとシンザンはオルフェーヴルを背中に担ぎ上げた…いわばおんぶである。』
オルフェ「(;゚д゚) ふぁ!!御大これちょっとまっt」
シンザン「栗坊よぉ捕まっとけよ。後ろハンター来ないかみとけ」
オルフェ「う、うっす」
テイオー『泣きべそ状態のオルフェ―ヴルをおぶったシンザンはそのまま波止場の方へと足を進めた。』 ルメール「目黒記念を鮮やかに制して凱旋門賞頑張りマース♪」
池添「」
λ...トボトボ |
池添「ヴァー……」ハフン
λ... (・|
????「くそぅ……外人騎手にすがってばかりじゃいつまで経っても凱旋門賞制覇なんかできねえだろうに……オレだってあん時に池添鞍上だったらと思うと……(-|」ブツブツ
ゴシップ「オルフェ先輩なに池添騎手の背後でコソコソしてるんですかー(゚ω゚ )」ヌッ
オルフェ「Σばっ……バカヤロー!別にオレぁ池添を不憫に、とかじゃなくてその、大舞台で発揮するアイツのクソ度胸を世界最高峰の舞台でも発揮できねーもんかなーとか考えてただけで、その……」ゴニョゴニョ
ゴシップ「はあー、それもしかして池添騎手がブラワンくんで凱旋門賞挑戦できないって話ですかねー」
オルフェ「なっ!何故それを……テメーまさか読心術まで使いこなせるのかコノヤロー!?」ドギマギ
ゴシップ「先輩ってピュアな性格してますよねえー( ゚σω゚)」ハナホジ
オルフェ「なんだよバカヤロー!デビューからずっとケンカしながらも引退レースまで鞍上務めた相棒を心配しちゃいけねーってのかコノヤロー!///」
ゴシップ「僕なんかは鞍上コロコロ変わっちゃってるからあんまり解らない感覚ですけどねえー……要はブラワンくんがどう思ってるかじゃないんですかー」
オルフェ「バカヤロー!んなもんオメー、アイツだって悔しいやら悲しいやらに決まってんだろコノヤロー!!」
ゴシップ「それでは映像をごらんくださいー( ゚ω゚)っ⌒☆」ポチッ
オルフェ「なぬ?」
ブラワン「くそぅ……ちくしょぉーーーーぅ!!( ´ ; ω ; ` )
ブラワン「アモちゃんは凱旋門賞に出走しないし!ララちゃんはVM終わるまで接近禁止命令が下ってるし!トドメにロクたんは喉鳴り悪化で引退してしまうし!悔しいやら悲しいやら!!( #´ ; ω ; )」
ブラワン「だから食べちゃう!!ヤケ食いしちゃうよぉーーーーーーん!!(ノシ#´ ; Д ; )ノシ」ドカムシャー
ゴシップ「いい食べっぷりですねえー( ゚ω゚)」
オルフェ「( ゚д゚)」 割とマジで、本番でルメールが乗れるわけでもないのに何でルメールなんだ
フィエールマンやサートゥルナーリアで凱旋門行く気が実はさらさらないのか ビュージェネ「ビューティーーーージェネレーーーーーション!!」フンヌッ
ビュージェネ「キタわよキタわよイクわよイクわよ〜日本!や・す・だ・キネン!!」ピキーン‼
モアイ「なっなによ!私とルメールさんなら負けないわ!」
ダノプレ「Oh HongKong…僕の高鳴る胸はding dong…誰が来ようと放つ運命の矢はflying」 ((((:З )))=シュババババ
ビュージェネ「待ってなさいお嬢ちゃんにお坊ちゃんアタシの美の魔法にかけてあ・げ・る」ムワワワ〜ン
ビューティージェネレーション陣営、安田記念不参戦を発表!
モアイ「って来ないの!?」ズコー
ダノプレ「僕の運命に怖じ気づいたbeauty…これも最強のdestiny…((((:З )))===バビューン」
シップ「そもそも君たちも出てくるんですかねえ」ハナホジー ダメジャーおめ
マーズはこれで正式にダメジャーの後継かな >>244
ルメール「やってしまいマシターorz」
池添「ヴァー!ヴァーヴァヴァヴァヴァー!!」ヨッシャー
ゴシップ「それではこちらが現在のブラワンくんですー」
ブラワン「 ・ ω ・ 」
ルメール「」
池添「」 サトル「トゥルトゥル…トゥルー…」ションボリ
サトルク「えっルメールさんダービー乗れないの!?」
サトル「トゥルットゥトゥー」ガックリ
サトルク「それで乗りかわりはレーンさん??デムーロさんじゃなくて?」
サトル「トゥートゥルトゥ…トゥットゥ…」ガクブル
サトルク「えっなにダミアン怖い?666がって?そのダミアンじゃないと思うけど…」
サトル「トゥルトゥー」フルフル
カナロア「いきなり短期の外人って大丈夫かよ!?」
シーザリオ「そうねえ…私たちに縁のある騎手といえば…」
カナロア「あいつか!?あいつはなあ…」ウーム
エピファ「えぴえぴ、えぴぴっぴ!」
リオン「福永さんは悪い人じゃない、ですか兄さん」
エピファ「えぴぴぴ、えぴ」
リオン「でもスミヨンさんとJC勝ったし短期の外人騎手も悪く言えない、ですか そうですね」
リオン「僕としてはなんでミルコさんじゃだめなのかなと思いますけど…」ハフン ここ数年ミルコがダービーで乗った馬はすぐ怪我しててね 大澤『マスターフェンサーは画面から消えました』
合田『ちょっとインタビュー聞き取れなかった』
グリチャ『マスターフェンサー結果は出なかったけど怪我などはしておらず……』
オルフェ「うっわぁひっっでぇーー……何だこの中継、全然マスターフェンサーに触れねーじゃん」
ドリジャ「結果出なかったって、6着って日本馬最高着順だろ?これで結果出てねーんなら何が結果になるんだ?まさか勝てってことか?」
オルフェ「つーかコレあれだろ、沈んだピンクの勝負服の奴と完全に間違えてるだろ、最後内から追い込んできたのに誰一人気付いちゃいねーぞ」
ドリジャ「あーあー、競馬専門チャンネルが聞いて呆れるなこりゃ。労いの言葉もなく最下位と決めつけて完全無視って…」チラッ
ジャスタ「……………」プルプル
ドリジャ(…こりゃガチギレか…?)
オルフェ(いやそりゃそーだろ、俺でもガチギレするわこんなん)
ドリジャ(だよな…暴走する前に止めた方が無難だな、よしオルフェ行け)
オルフェ(何で俺!?あーもー、わーったよ行けばいいんだろ行けば)
オルフェ「…き、気持ちは分かるぞジャスタ。これはさすがにあいつらが悪い。皆分かってる、だからちょっとな、一旦落ち着いて…」
ジャスタ「…何慌ててるんですか、僕は冷静ですよ」
オルフェ「お、そ、そうか?さすがその辺はお前は冷静…」
ジャスタ「ただちょっとあの大澤とかいう無能な豚を社会的に抹殺するためにお友だちの力添えをもらうだけです」ピポパプルルルル
ドリジャ「洒落にならないやつ!!電話先がどう考えても一つしかねぇ!!Σ( ゚Д゚)」
オルフェ「完全にキてるやつだぜ白いのすらも立ち打ちできねーやつだ…!ハッ、そうだ!ハーツさんなら止められ…」
ハーツ「あぁもしもしTEL屋さん?今日グリチャ出てた無能共を社台の力で干して欲しいんですけど…あぁ?出来ねーじゃねーんだよコラ、あ、今年はディープもキンカメも種付け出来ねーから俺が頼りなんだったよな?その辺どう考えてらっしゃいますTEL屋さん??」
ドリジャ「もっとたち悪い脅しの電話入れてたー!!(;゚Д゚)」
オルフェ「いやまぁだいたい予想してたけどな!!絶対一番キレてると思ったわ!!元々競馬メディア大嫌いだもんな!!(;´д`)」 サトナリ「とぅっとぅるー♪ヽ(^ω^ )ノ」
サトイモ「も……モイ!(;・ω・)ノ」
サトルク「先輩、そいつ軍団員じゃないですー(´・ω・)」
サトイモ「ええっΣ(・ω・;)」
サトナリ「とぅるるるるるる(゚ε゚ )」
サトイモ「イモ!?Σ(;´・ω・)」 >>249
丁寧語の時点でキレてる証拠だからね仕方ないね。 >>250
リオン「僕の弟だよサトイモ君…」
サトイモ「リオン君ごめんイモ〜(´・ω・)」
エピファ「えぴえぴ!えぴっぴ!えぴぴぴぴ!」
ノブレス「サトイモ君とそろそろ意思疎通できるようになりたいって言ってるぞ」
サトイモ「先輩通訳ありがとうございますイモ〜」
リオン「確かに兄さんにはノブレスさんが居て、弟にはルークス君が居て、じゃあ僕の同期のサトイモ君ともってなりますもんね〜」
サトイモ「あっ!そうだ!今さっきオデンくんが次戦の鞍上決まってあの兄弟の所に相談しに行ってるイモ!」
オルフェ「とにかく気に食わなかったらぶん投げていいからな」
ドリジャ「甘やかすとヴァーヴァーうるせえからな」
スマオデン(やっぱりこう言われるよな…)
ファミユ「そういう事だしソレイユちゃんのアイスティーお代わりするはみか〜?」
スマオデン(遊びに来てたファミユ先輩も相変わらずあっけらかんだし)
ガラガラガラ
サトイモ「オデンく〜ん!一緒にシーザリオ産駒語覚えるイモ〜!!!」
スマオデン「イモ!?いきなり何言い出してるんだ!?」
リオン「あ、オデン君。ビックリさせてごめんね?」
スマオデン「リオンにノブレス先輩も!」
ウマウマシカジカ
スマオデン「なるほど、俺らリオンと同期世代もシーザリオ産駒語を覚えようって事か」
ノブレス「んで、オデンとイモどっちが先に覚えるか競争しようぜっていう」
サトイモ「オデン一緒に覚えるイモ〜!」
スマオデン「よし、やっみっか!俺が勝つからな!」 〜産駒語勉強後〜
リオン「問題、兄さんは何て言ってるでしょう?」
エピファ『えぴぴぴ!えぴぴぴ!』
ピンポン!
スマオデン「今日の天気は曇り!」
ピンポンピンポン!
リオン「正解!1ポイント!では次の問題。弟は何て言ってるでしょう?」
サトナリ『トゥル!トゥルルル!』
ピンポン!
オルフェ「正解は!越○製菓!!」
ブッブー!
ファミユ「ぶっちゃけそれ言いたかっただけハミね?」
ピンポン!
サトイモ「このバナナ美味しい!」
ピンポンピンポン!
リオン「正解!えーっとここまで、オデン君4ポイント、サトイモ君4ポイント、ドリジャさんオルフェさん連合チーム0ポイント」
ドリジャ「俺ら合同チームで0ポイントかよ〜」
ノブレス「つーか先輩方、勝手に参加しといて0ポイントって真面目にやってないっすよね?」
オルフェ「いやあwだってあれ見てたら俺らも覚えたくなったんだけど…」
ドリジャ「一応頑張って何度も聞いたり意味教えてもらったんだけどなあ…w」
リオン「次が最終問題です。これ当たったら5ポイント!一応合同チームにも逆転のチャンス与えますよ〜」
サトイモ「それズル過ぎるイモ〜」
ファミユ「どうせ当たらないから大丈夫はみよ〜」
リオン「問題、最後ですから会話です。何と言ってるのか、全部答えてください」
エピファ『えぴっぴ、えぴぴーぴ!えぴえぴぴえぴ!』
サトナリ『トゥルートゥルールル、トゥル!トゥル!』
ピンポン!
オルフェ「(ええい!分からんからカンで行くぞ)おじいちゃん、グラスさんとまた喧嘩してるよ。喧嘩するほど仲が良いんだね。」
ピンポンピンポンピンポン!!!
ドリジャ「はっ!?」
リオン「…完璧だ…」
ノブレス「兄弟チーム逆転優勝!?」
ファミユ「何で答えられたはみ!?」
リオン「という事で、優勝は兄弟連合チーム!!!」
スマオデン「この先輩やっぱやべえよ…」
サトイモ「不条理イモ〜(´・ω・`)」
〜数日後〜
エピファ「えぴぴ!えぴっぴ!」
オルフェ「おっ、おう!(カンで言ったら答えられただけで、ちっとも何言ってるか、やっぱり分かんねえ…)」 シュヴァルグランのキングジョージ参戦というニュースが
ドバイSC→キングジョージというローテはハーツクライと同じ、頑張ってほしい ヴォージュ、アッシュと同じ乗馬クラブ行くんだね
ダッシャーゴーゴーとダッシャーワンもいるっていうし豪華なクラブだなあ >>239 続き
テイオー『一方ジェンティルドンナも路地に身を隠し救助を求める。』
クリフジ「あんた今どこにいんだい!?」
ドンナ「今羅城門の近くにいるんですが…助けに来て貰えないでしょうか…」
クリフジ「羅城門か…遠いね…行ってやりたいけど、しまった!」
ドンナ「まさか!?」
クリフジ「ハンターに見つかった。すまないね切るよ。」
ドンナ「ぅぅぅ。あのしろいのめしろいのめしろいのめ〜〜〜〜〜!!!!!」
テイオー『その時、ハンターの姿がジェンティルドンナの目に飛び込んでくる。今は身動きがとれない。…見つかった。』
H.ウンス「LOCK-ON Gentildonna」
ドンナ「Σ!?」 パァン
テイオー『絶体絶命のその時、銃声が鳴り響き、銃から飛び出た網が見事にハンターを捕えた。』
シービー「よっと。大丈夫だったかい?お姫さま」キラーン
ドンナ「シ、シービーさまああああああああああああ/////////」
テイオー『銃の効果は、ハンターが網から抜け出すまでである。逃走馬は、ハンターが網から抜け出すまでの間に逃げなければならない。』
ドンナ「でもどうやってここが?」
シービー「そいつぁ愚問だぜ。俺は困ってる美牝馬の居場所ならいつでも駆けつけられるのさ。」
テイオー『シービーは驚いているジェンティルドンナを連れ一条戻橋に向かう。』
テイオー『アーモンドアイは街路樹通りで無事ブライアンと合流する。』
アモアイ「助けに来ました!!ブライアンさん!!」
ナリブ「ありがたい!アーモンドアイ!しっかり捕まっててくれ!スピードを上げていくぞ!」ムキーン
アモアイ「はい、ブライアンさん。…なんかおかしくありません?」
テイオー『ブライアン、アーモンドアイをおぶって立ち上がる。』
アモアイ「重くないですか?普通に走った方が良くないです???」
ナリブ「ぬぅん!アーモンドアイ嬢位ならば筋肉の負荷にちょうどいい!いくぞぉ!!!」
アモアイ「あ、そっちにはさっきハンターいたんでこっちの道に行きましょう!!」 ディープ「随分と面白い格好でここまできたんですね…微笑ましさすら感じる。」
オルフェ「うるさいっすよ//////」
テイオー『波止場近くでシンザンたちはディープと合流。』
ディープ「あのめっちゃキラキラした服きてるテンポイントさんが恐らく特殊員だと思う。」
シンザン「おお、んじゃここまで来たら儂はもうええやろ。栗坊、へたれに連れてって貰え。銃寄こせ」
ディープ「え?別にいいですけど…」
オルフェ「ありがとうございました〜」
テイオー『ディープはオルフェを波止場にいる特殊員の元へ連れて行った。オルフェーヴル発信器除去成功。』
テイオー『ジェンティルドンナを連れたシービーが一条戻橋付近まで差し掛かる。』
ドンナ「…あ!!シービー様後ろからハンターが!」
シービー「いやぁモテる男は辛いねェ」
テイオー『二頭の後ろからハンターが迫ってきた。』
ルドルフ「貴様ら!こちらだ!!」
テイオー『一条戻橋の方からルドルフが走ってくる。どうやら先回りしていたようだ。』
ドンナ「ルドルフ様!!ハンターが来てますわ!!!お逃げくださいませ!!」
シービー「……ルドルフ!!!」
テイオー『シービーはハンターを横目で見た後ルドルフの前で止まる。』
テイオー『その様子に困惑したジェンティルドンナだったがシービーはそれを無視してルドルフに告げた』
シービー「お嬢ちゃんを頼んだ。」
ドンナ「……え?」
ルドルフ「……分かった。」
テイオー『ルドルフはジェンティルドンナを掴み、引きずるように一条戻橋へ走り出した。』
シービー「……」
テイオー『シービーはその場でハンターに向き直り、向かいくるハンターを睨みつけた。』
シービー「よぉ、随分遅かったなぁ?待ちくたびれちまったぜ?」キラーン
H.エルコン「LOCK-ON Mr.C.B」ニッコー
ドンナ「ルドルフ様!!はなしてくださいませ!シービー様がっシービー様が捕まって…!!」
ルドルフ「……」
テイオー『ジェンティルドンナは喚くが、ルドルフはそれを無視しどんどん速度を上げていった。』
72:28 ミスターシービー確保
残り8頭 スティル「ドンナちゃん助けるためなのも勿論あるでしょうけど皇帝逃がすのが本命だったんでしょ私知ってる」
スティル「私知ってる!!!!!!」
スティル「ハァ…………目で通じ合う………CB皇帝………多くは語らぬ………腐牝馬は……原稿で語るのよ……!!」スチャ_φ(゚ー゚*) 多分スティルさんは馬生で初めて三冠獲って良かったとか思ってるんじゃないだろうかww ラライラ「どりゃー」┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
オルフェ「うーん……オレの産駒とは思えねーくらいの走りっぷりだなあ」ソワソワ
ドリジャ「つってもオメーの産駒は調教良くて本番ダメなヤツばっかだろーがよ」
オルフェ「あ゙ぁ?今のララ子の走り見てたか?アレで本番ダメとかありえねーだろが?あ゙?」ギロリ
ドリジャ「あ゙ぁ?そんでも本番やらかすのがオレらの血筋じゃねーのかつってんだよゴルァ?」ギラリ
ナメテンノカゴルァ(#゚д゚)(゚д゚#)ヤンノカゴルァ (・ω・;)(・ω・`)
松永幹「あーこらこら!取材でカメラ入ってくるんだから!部外者は厩舎まで付いて来るんじゃなーい!!」
ラライラ「んもーお父さんに伯父さんったらー、ケンカだったら他所でやってよねー」フントニモー
オルフェ「お゙ぅ上等だゴルァ、馬なのにキャンキャン言わしてやっから表出ろやコノヤロー」パカポコ
ドリジャ「ナメてんじゃねーぞゴルァ、テメーこそガキん時みてーにピィピィ逃げ回んじゃねーぞバカヤロー」パカポコ
松永幹「あの兄弟はホント柄悪いなあ……おっと、取材陣のお出ましだ。ララちゃん笑顔でヨロシク」
ラライラ「とびっきりの笑顔みせちゃいますよー♪」
記者「こんにちわー、先ほどの追い切りも好調でしたねー」
松永幹「いやー、調子良すぎて本番のテンションが心配になるくらいですので……」
カメラ「ララちゃんの正面ショット撮っとくか……」スッ
ラライラ「全国の競馬ファンに届けこの笑顔ぉー⌒☆」ヌィンッ
カメラ「おわぁー」バリン
ラライラ「サービスし過ぎてカメラ壊しちゃったからおとーさんおじさん弁償オネガーイ( '∀')ゝ」テヘペロ
オルフェ「(;:)д゚ )」
ドリジャ「(゚д(;: )」
ttps://i.imgur.com/h0Ws6Q8.jpg 松永昌 「もう、4世代連続でオープン馬が出ない。」
ネイチャ「…」
ウインバ「…」
責任重大だよバリ…。 >>265
マジェスティハーツの半弟がデビュー前から評価高かったんだけど、
デビュー戦で接触かなんかがあって、そっからあかんようになってしまった。
ただ、先日のダート転向初戦は出遅れで3コーナーまで最後尾も、
そこから大外ぶん回しのロングスパートでも上がり3F最速で初勝利という素材は一級品。
気性悪くて、その後でタマ取ったみたいやけど今後どうなるかは楽しみ。
あと、今年デビュー組にオウケンムーンの半妹がいるんだが、
父ゴルシでしかも娘っていうのが吉と出るか凶と出るか… >>266
オウケンムーンの下のタンジェリンムーンか
隔世遺伝か体が小さい子なんだけどノーザンF生産のサンデーレーシング馬なのでこのいかにも扱いづらそうな娘を上手く扱って結果出せば今後の預託につながるだろうからそういう意味でもチャンスではある
もう定年近いから大変だけども 泥遊びしてご機嫌なゴルシの写真がUPされてて、朝から癒されたよ〜。
例の容疑者っぽい構図の写真もあって、撮影した担当者さんはファンのご要望を分かってらしゃるなと。
今年はこのスレの主人公バリちゃん仔とゴルシ仔デビューで、今からソワソワしてます。
勿論ドリジャ仔もオルフェ仔も引き続き応援してるからね。
親父殿、孫の単勝馬券買うぜ! ありがとう、幹夫厩舎の良血盛況ぶりに同姓(養子)の
昌厩舎のこともレスしたかった。バリのスレだしね。 タワロン「いぇー」ズドドドド
リナーテ「2着ぅー」ドドドドド
リナーテ「はぁ、はぁ……勝てなかったけど2着……お父さんの明日のVMに備えた軍資金にはなったでしょ……アタシも孝行娘よねえ……」ヒィハァ
ゴシップ「ちなみに、ちょっと前の京都競馬場ぅー( ゚ω゚)」
ステゴ「おー!京都メインはソグ介が2番人気じゃねーかバカヤロー!こいつは景気付けにソグ介の2着馬券買うしかねーだろコノヤロー!( ゚∀゚)ノシ」ウヒャヒャヒャ
ワーワー
ソグタン「だりゃー」ズドドドド
ステゴ「( ゚Д゚)」ウボァー
ドリジャ「つえー勝ち方だなぁー、川田乗り替わりでも鮮やかな手応えじゃねーか」
オルフェ「安田はねーだろうけどエプソム狙えばイケるんじゃねーの?」
ステゴ「り、リナーテの2着馬券を……買う金が……_(┐Lε: )ノ::」プルプル
ドリジャ「悪いなオヤジ、産駒の応援馬券分で精一杯なんだわ」
オルフェ「じゃけん馬券は計画的に買いましょうねー」
ステゴ「ぐふっ_(┐Lε: )_」パタリ >>270
バーニングペスカ(3-8-3-1)っていう先輩2頭をリスペクトしてるような成績の4歳馬が、
先日1000万下に勝ってOPまであと一歩よ。 タワロン「やっぱり1400サイコーだモ〜 でもアレス先輩大丈夫かモー?」
アレス「いててて…」
ソウル「ちょっと大丈夫なの!?」
アレス「俺はいいからお前は明日に集中しろよ…っ!」
ヴィイヴェヴェロ「アレス!!除外ってなにがあったんだよ!?」
アレス「ちょっとな…お前こそどうしたんだよそれ」
アレグリア「先輩!先輩…大丈夫ですか!?」ウルルル
アレス「大丈夫大丈夫、心配させてごめんな」イテテ
ソウル「!……」
グランツ「??おねーちゃん怒ってるの??」
ヴィイヴェヴォオロ「…ふーん…へー…」
セレリタス「アレス先輩大丈夫ですか??…ってあれ?みんなどうしたの?」ハテ?
ロブロイ「いつのまに我が藤沢厩舎はこんな軟弱者ばかりになったのかああああ」
ボリクリ「筋肉が!筋肉が足りん!」ムキキーン
ハーツ「はい、ちょっと転厩を…え?そりゃ大事な娘が色恋沙汰に巻き込まれないようにですよ」
スイープ「過保護ねえ…自分だって私のお尻おっかけてたくせに」 >>273
いい話だと思ったら、レイデオロwww
戻さないのか。 ヴィイヴェヴォロ「そういえばまだ戻ってない…ドリジャさん、こうなったらしばらく戻らないって言ってたもんな…」
ヴィイヴェヴォロ「くっこの呪い、どうしたら解けるんだ!次走が決まればいいのか!?」
ヴヴヴ「呪いなんてひどいわー」ヴー
ドリジャ「いや呪いだろ呪われてるだろあれ」
ヴヴヴ「呪いだったらお姫様のキスで解けるじゃない」ヴー
ドリジャ「えっなんだよそれじゃあお前のヴもそれで解けるの??」
ヴヴヴ「やだヴーリンたら、私のは天然よ〜一緒にいても解けてないでしょ?」ヴフフ
ドリジャ「////」 ヴィイヴェヴォロ「お、お姫様のキスだと…///それは…やっぱり…今日…」
ブッチュー
スターオブペルシャ「どう?呪いとけたかしら?」
レイデオロ 「!!??」
スタペル「そもそも何で昨日アタシも走ってたのに誰も出してくれないのよ!」
レイデオロ 「ぺ、ペ…」
スタペル「だいたいクエイクは出てくるのにアタシは出走後すら出てこれないなんて不公平よ!デオロ!アタシの唇で治ったかしら…?」
バタンキュー_(┐Lε: )
スタペル「あら、デオロ倒れちゃったわ。字も戻ったって事は私が呪いを解いたのね!」
タワロン「先輩のキスでヴが逃げ出したモ〜」
レイエンダ「ヴと一緒に兄ちゃんの生気まで失われてるね〜」
スタペル「アンタ達いいいいい!!!」プンスコ
タワロン「エンダ君逃げるモ〜」
サミット「…ソウル先輩のレースまで寝てよっ…zzz」 ドンゴス「3着ンゴ」ハフンゴ
ドリジャ「オメーなあ……もどかしいったらありゃしない……」ハフン
オルフェ「掲示板外さないどころか3着内率100%だもんなあ……ウチのララ子も心配だよ」ハフーン
エングレ「差されたぁー」ハッフン
オルフェ「おぉ、もぅ……3着以下突き放して差されるとか……」ハフゥン
ドリジャ「いいじゃねーか、勝った馬の鞍上はバシシューだろ?ララ子に期待持てんじゃん」ハップン
オルフェ「だよな?だよな?期待していいよな?」ハフフン
ゴシップ「でも荒れるVMの1番人気じゃーやらかしそうですよねえー( ゚σω゚)」ハフホジー
オルフェ「やめろぉー言うなぁー_(┐Lε: )ノシ」ハフフフーン ????「ょぅι゙ょっっょぃ」
ロジ「ククク……アエロリットが勝つと言うことか……」
リーチ「カカカ……なんたってエロかつロリだもんな……」
アンライ「キョキョキョ……犯罪的な強さで逃げ切ってもらおう……」
????「ょぅι゙ょー」
アエロリ「おまわりさんあいつらです」 クロフネ「孫が勝ったよ〜幸せだなあ〜……….ん?」
ヨシダ「アエロリちゃん大丈夫?」
アエロリ「ごめんね、ヨシダ君…せっかく日本まで見に来てくれたのに」シクシク
ヨシダ「色々わけわかんないこともあったろうし仕方ないよ…」
アエロリ「ヨシダ君…」
クロフネ「アメリカから来てもみとめなーーい( ` ・ ω ・ ´ )」ドシーン
ヨシダ「グヘェ…_( : 3 」( ` ・ 」ズシーン 」
????「ょぅι゙ょぉぉぉぉぉ」ドドドド
クロフネ「もうアメリカに強制的に帰すよ〜ヽ( # ` ・ ω ・ ´ )ノ」ブチッ
チュドーーン
ヨシダ「アエロリちゃあああああん!!!」ヒュルルルル
????「ょぅι゙ょぉぉぉぉぉ」ヒューーーン
☆☆彡キラーン
アエロリ「」
ノームコア「」 オルフェ今日のバシシューのこと嫌いだろうなw
エングレをわずかに差しきられララ子は勝ちきれず
ヴィクトリアマイルの騎乗も悪くなかったと思うがレーンはすごいね >>277
ヴが逃げ出したでめちゃくちゃ笑ってしまった 一方、ローレルで募集されたバリ息子にはヴ力を持つ名前が与えられた模様。 普通にオルフェ&カナロアニックスが出来そうだからバリの嫉妬が凄そうw同じ屋根の下に暮らしてるし オルフェバリカナロアの組み合わせがどうなるかは後2〜3年は分からないけど
目下の懸念はオルフェや他のステゴ産駒とアドムンがニックスだった場合のダメ親父vsアドムン ノームコアちゃんとウインブライト君の躍進でまたまた芦毛協会が忙しくなりそうだ。 タワロン「……」
ヴヴヴ「……」ゴクリ
ドリジャ「……」
ヴヴヴ「出ました」クワッ
タワロン「!」
ドリジャ「……」
ヴヴヴ「あなたはヴワーオブロンドン!」
タワロン「!?」
ドリジャ「なんでだよ!!珍しくヴが控えめじゃねーか!つかそれでもヴワーオブロンドンってなんだよ!叫んでるみてーじゃねーか!ロンドンのヴワーってなんなんだよ!!」ンモー
ヴヴヴ「んー、じゃあヴヮーオブロンドンでどう?」
タワロン「……///」
ドリジャ「なんでまんざらでもねえ顔すんだよ!ヴワーとヴヮーの違いを教えろよ!佐々木健介かオメーは!つか佐々木健介ならヴァーだろが!なんか言いづれーしヴヮーってふんとにもー!!」ヴァー!! ガセネタという話もあるから続報を待った方がいいかも オグリ「令和も芦毛馬が大躍進だでよー!その前に平成最後の芦毛協会入りを果たした香港帰りのウイブラくんを歓迎するみゃー!( ゚∀゚)ノ」
タマモ「がぶり( ゚皿( ゚∀」
オグリ「いたいがねー!」
タマモ「がぶぅー( ゚皿<;゚∀゚)」ムニー
オグリ「どーしたがねタマモさんー?えりゃー上機嫌だみゃー?(゚∀゚ )」
タマモ「オレサマ、オマエ、マルカジリ!( ゚皿゚)」
オグリ「みゃー、確かに昭和の終わりにボクらの芦毛頂上決戦が繰り広げられて、平成初めの2年はボクがタマモさんの分まで全力疾走したもんだがねー、令和も芦毛の誰かがレジェンドになるかもしれにゃーことは否めない話じゃにゃーがねーヽ(゚∀゚ )」
ウンス「どうしてここまで翻訳できるんだ……」
ハヤヒデ「そらオマエ顔がデカいからやろ」
クロフネ「体積の問題ですか?( ´ ・ ω ・ ` )」プクゥー
マック「やあやあ、ステイくんとこの仔やねえ。贔屓したあかんけれど贔屓したなるなあー」ニコニコ
ゴシップ「とりあえず新馬は雑用なんでさっそく宴会場の予約と酒食の手配よろしくねー( ゚σω゚)」ホジー
ウイブラ「これが、芦毛のレジェンドかあ……」ピポパ お久しぶりです芦毛協会の皆様!
オグリさん相変わらず愛嬌あって好き
ブライトはまだG1どんどん勝ってこうぜ! ウインバ「ふんふふーん♪」イソイソ
厩務員「あんれ、なーにやってだなバリこちゃん」
ウインバ「えへへー♪明日はオルフェくんの誕生日だからー♪いーっぱいのプレゼントにたーっぷりの愛情こめたラッピングをやってるんだよー♪」グチャペタ
厩務員「はれまー、殊勝な心がけだなやー……んだども、オルフェーブルの誕生日っさ昨日か一昨日でねがした?」
ウインバ「……ええっ」ポトリ
厩務員「まー気にさねでプレゼント渡すな遅っちゃで言い訳せば大丈夫だべよー」テクテク
ウインバ「そ、そんなあ……オルフェくんの誕生日、青森から深夜バスに乗ってサプライズで直接手渡すはずだったのに……うっ、うわーん」ダバー
????「これ、そこな馬よ。泣くのはお止めなさい……」
ウインバ「だ、誰ですかぁー?」グッスン
????「私は競走馬を見守る馬頭観世音菩薩。今し方モーレツな哀哭を聞きつけ降臨した次第」
ウインバ「でもでも、なんでボクのところに?」キョトン
馬頭観音「それはな、そなたが毎度毎度現役の頃から人参を携えて私の下で一心に祈願していたから、嫌でも貌を覚えていたのだ」
ウインバ「あー、オルフェくんの安全祈願してたしオルフェくんの産駒の安全祈願も毎年祈願してましたもんねー」
馬頭観音「そなたの信心、というよりオルフェーブルとやらへの執心は殊の外大きいとみた。仏の教えとしては執着は戒めるべきであるのだが、苔の一念という言葉もある。ご褒美を授けよう」
ウインバ「ご褒美ったって……もうオルフェくんの誕生日は過ぎぶえぇーーーーーん!!」ピィー
馬頭観音「これ、泣くではない……そなたの望む時と場所に連れて行ってやろう」
ウインバ「えー!?そんなことできるんですかーー!?」パァァ >>300
馬頭観音「あまり声を大にしては言えぬことだが、悟りを開くことは宇宙の真理を悟ること。時と空間もまた、宇宙という膨大なる曼荼羅の……」
ウインバ「でもでも、時間と空間を超えてワープするっていうのは宇宙における地球の時間軸と空間軸も超越して移動するってことだからー、科学的にどうやって解決するのかわからないんですけどー?」
馬頭観音「……そなた、どうでもよいことには気が回る質のようだな」
ウインバ「白くて大っきくてすんごい悪賢い後輩がいるんですけどー、彼に比べるとボクなんか全然その比じゃないですよー?」エヘヘー
馬頭観音「で、ご褒美はいらぬのか?」
ウインバ「愛するオルフェくんの所へ行けるなら絶賛頂戴しますぅーーーー!!」ヒシィー
馬頭観音「よいよい、では強く念じよ。オルフェーブルの下へ、誕生日たる日の……」
ウインバ「う〜ん……あ、質問。プレゼントは持ってけないんですかー?」
馬頭観音「一つだけ許そう。大事に抱えておきなさい」
ウインバ「うわーい!んーと、えーっと、11個もプレゼントあるから迷うなあー♪」フンフフーン
馬頭観音「……まもなく〆切るぞ?」ジロリ
ウインバ「ごめんなさーいっ、じゃあこれ!」ヒシィー
馬頭観音「一心に祈り、念じなさい。さすればオルフェーブルの下へ届けてしんぜよう……」
ウインバ「あのー、ちなみにオルフェー“ヴ”ルなんですけどー?」
馬頭観音「喝ァァァァァァッッ!!!!!」ピシャァーン
ウインバ「うひゃぁあぁあぁぁぁ……今逢いに往くよオルフェくぅーーーーーーん……」ムニョォーーン >>301
ヘーピバースデー トゥーユー
カナロア「いぇーじゃんじゃん飲んじゃって騒いじゃってー」カンパーイ
オルフェ「オメー、ホストより目立ってんじゃねーよバカヤロー」
ホエール「んもー、ホストならカリカリしないのー」
ナイト「まったく、つくづくオマエが世代の筆頭、三冠馬になるんだからなあ」
フェイト「ほんと、オレに追っかけ回されてビクついてた頃からは想像できねーわ」
オルフェ「うるせーコノヤロー、ガキの頃を蒸し返してくんじゃねーや!」
ラー「で、バリは来てないのか?」キョロキョロ
オルフェ「あれ、おかしいな。毎年来てたから今年はバヒンもやり取りしてなかったけど……」
ドナウ「バカねー、バリちゃんのことだからちゃんと伝えとかないと勘違いしてるわよー」
オルフェ「えー、でも居るとしたら青森だろ?間に合わね……?」
ミィニュォワーーーン
カナロア「うわすっげ、なんか天井の空間が歪んでら」
フェイト「なにこれなにこれ、誰かのサプライズ演出?」
オルフェ「いや、オレ、知らねえ……」
オルフェクーーーン オーーールフェクゥーーーン
ラー「おや、この声は……」
オルフェ「これは……イヤな……よかn」
ウインバ「オルフェくぅーーーーーーん!!!時空を飛び越えてお誕生日を祝うよぉーーーーー!!!ヽ( > ∀ < *)」ズッシィーン
( ゚д゚)( 'д') ?ヽ( ・ ∀ ・ *)ε: )_ (・ω・;)(´д` )
ウインバ「あれー?オルフェくんどこー?」グリュグニュ
ホエール「バリちゃんそれ以上動かないでー!」
ウインバ「わかったよー」ピタッ
カナロア「しかし、バリ、おまえすげーな……サプライズ演出過ぎたけども」
ウインバ「とりあえずこれ!オルフェくんにプレゼント!」ポイス
ナイト「うわっとと……!」
ウインバ「さーお祝い会たのしもーねー♪」ウキウキ
ラー「お、おいバリ、なんか身体が透けてるぞ……」
ウインバ「えー?あれーホントだー!観音さまどゆことですかこれぇー!」スゥー
馬頭観音(諸行無常、諸法無我というやつでな。諸願成就とはなかなかに往かぬもの……)
ウインバ「わーん!これじゃオルフェくんにプレゼント渡しただけじゃないですかー!やーーだーー……」シュン 11世代今年もみんなでオルフェの誕生会してるのか
仲いいなw >>302
ホエール「バリちゃんそれ以上動かないでー!」パシャ (うふふ、いい絵が撮れたわ)
ドナウ「(資料として使うから後で送りなさいよ)」ツンツン
ホエール「(ok、夏は任せたわよ)」テンソー >>302
カナロア「……なんだこれ、いつの間にかパーティー会場がメチャメチャなんだけど」
ホエール「あらやだ……天井にすごいおっきな穴空いてるわー」
フェイト「そーいやさっきすげーこと起きてなかったか?」
ラー「いや……確かに何かあったような気はしたが……思い出せない……」ウーム
ドナウ「ていうか、爆心地みたいな中心に栗まんじゅうが横たわってなーい?」
オルフェ「すげーいてえー( ε: )」タスケテー
カナロア「おわー!?何でかオルフェが瀕死に陥ってるゥーーー!?」
ホエール「っきゃーーーー!?ちょっとアナタ!一体どうしてこんな!?」
ナイト「119番!AED!馬運車ァーーー!(゚Д゚;)ノ⌒□」ポイス
⌒□Σ(´>ω・`)ポコッ
オーシャン「いたいでつ!……なんでつかこれは……これはどうやらしょうせつでつね(´・ω・`)」
『夏への扉』
オーシャン「どれどれよんでみませう。ほほう、どうやらこれは……ねこがかわいいしょうせつでつ!(`・ω・´)+」 リアステ「いやったあああああ!!!!!」
サトクラ「妹良かったなあ!」
ドゥラ「ミルコさんカッコイイのら〜」
キタブラ「…はっ!スダチさん大丈夫かな………」
ピンダイ「あ゛あああああ!?」オラオラ
ドンナ「…わ、わたくしのレコードが…」ワナワナ
スダチ「お、お嬢様…」ガクブル
シーナ「ドンナちゃんの記録があああああああ」ガビーン
スダチ(…お嬢様もだけど、あの方も…)ハァ
プルルルル
キタブラ「もしもしシュヴァ君!リアステ君喜んでるよ!」
シュヴァル『うん。おめでとうって言っといて。あと妹からスダチさん助けに行ったら巻き込まれるからやめた方がいいって…』
キタブラ「」 ダメジャ「シゲピンちゃんは僕の娘だから距離は仕方ないのじゃー またがんばるのじゃー(´・ω・ `)」
ラヴズ「ミルコちゅっちゅしすぎよ!セクハラー!」ブンブン スダチさんは何がきっかけでドンナお嬢様の執事になったのですか? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<コ:彡
o ><ミミミ゚>
。
( ||| ε: )←京都メインでアクート2着馬券的中からの府中最終で全額吹き飛ばした某親父
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>309
スダチ「三交代制に福利厚生の充実……ですかねえ」
ドンナ「オォーーーッホホホ!当然ですわッッ!アタクシに関わる仕事はすべて純白、ホワイトでなければなりませんことよッッ!」オーホホホ
フェノメ「いつまで執事を続けなきゃならないめのかぁー(´-ω-`)」メノーン
ジャスタ「種牡馬としてフル回転のこの時期が一番しんどいのうぇぃー(´xωx`)」ヘトヘトォー
ドンナ「大の牡馬がこれくらいで弱音吐くんじゃありませんことよッッ!さぁさ仕事、仕事ッッ!!」ペシペシ
フェノメ「まるで馬車馬のようなこき使い様めのーん」
ジャスタ「世界一位の馬にこの仕打ちは酷いのゑぃー」
ゴシップ「ということで団体交渉に入るよー( ゚ω゚)ノ」
ドンナ「あら白いの、とっくにメイデーは終わってますことよッッ!」フフン
ゴシップ「えー、じゃあお嬢様のお部屋を掃除した際に出てきたカナ×オル新刊は焼却のうえ償却ってことでいいですかー?( ゚ω゚)っ[]从」ボォゥ
ドンナ「んなっ、何故その本をッッ!いやちょ、焼くのだけは勘弁!てゆうか表紙を!周囲に見せびらかさないでくださいましッッ!」
フェノメ「めのぉー、どギツい描写めのねぇー」
ジャスタ「牝馬向けもどんどん過激になってるうぇいー」
スダチ「……///」
ドンナ「はぅあ!スダチちゃんッッ!シゲルだけにしげしげと見てはいけませんことよォーッッ!!///」
ゴシップ「あー、蹄がすべったぁー」ツルボワー
ドンナ「ぬぁーーー!?会場限定本が!紅蓮の炎に!そんな!始発組でやっとこ買えた!本が!メーデー!メーデー!!」ギャォェー スティル「ラヴズちゃん…私に通じるものを感じるわ…名前的な意味で」
スティル「ねえ私たちと一緒に活動しない?みんな名牝ぞろいよ〜」
ラヴズ「か、活動…ってなんでしょう?」キョトン
リアステ「やめてください大事な妹なんですよ!馬主がアレってだけでも心配してるのに!」ヒエエエエ
ラヴズ「お兄ちゃん私の馬主さんを悪くいうのやめてよ」
リアステ「ご、ごめん…でもお兄ちゃんお前がもし活躍できなかったらAV(アニマルビデオ)女優にされるんじゃないかと心配で心配で」オロロロ
ラヴズ「そんなことないってば…」ヤレヤレ
リアステ「それにあの鞍上!勝ったのをいいことにお前にちゅっちゅちゅっちゅして!けしからん!」プンスカ
ラヴズ「そりゃちょっとやりすぎだけど勝って嬉しかったんだよ」
リアステ「勝てばなにしてもいいのか?また勝ったらちゅっちゅされるのか??お兄ちゃん許しません!」キイイー
ラヴズ「んもーうるさいなあ」ヤレヤレ
アドグル「なるほどなるほど」
スティル「リアステくんはこういう感じだったのねえ」
ホエール「ちょっと私たちの守備範囲外ですねえ」 ゾエ「ヴァー!」ヒシィー
オルフェ「いつまで跨がってんだコノヤロー!」ポイス
ゾエ「ヴァフ!」グチャ
○「シップぅー!よくやったぞぉー!お祝いのキスだぁー!」ムチュー
ゴシップ「……丸い体をさらに丸めてやりたいなあー(心を殺して我慢するよー)」ゴゴゴ
λ「シップぅー!本音が逆ゥー!」ドウドウ
厩務員「おーよしよし」ナデナデ
スイープ「鎌田さぁーん///」スリスリ
某騎手「v」
スイープ「触んじゃねえ殺すぞクソボケがゴルァアアアアアアア!!!!」クワー
某同期「ワハハハハ、もう少し騎手には優しくしてやらんといかんぞー」ワハハー
スイープ「やだもう、優しくしてあげたいのは山々なんだけどぉー///」テレテレ
某名馬「そうだよスイープたん騎手には優しくs」
スイープ「同じこと何遍も言うなやブッ殺すぞクソッタリャアアアアア!!!!」ガァー
リアステ「たとえばこーゆー風にスタッフや同期との過度のスキンシップを控えるとかさぁー?(・∀・`)σ」
ラブオユ「最後のは二重馬格を疑うレベルだわー(;'д')」 クロフネ父さんバリに甘そう。
娘の仔(ヴァリアントジョイ、マリーシアの17)
が勝ったりしたら拍車がかかりそう。 >>311
????「腐ることを回避できた兄弟か…」ハァ
???「おじちゃん泣いてるのら…?」
????「せめて何故かダンビュが混じってる三角関係を見て喜ぶのは辞めてくれないかな…」
???「おじちゃああああああんんんん」ビエエエ
????「めげないでやっていこうな…」グズグズ
キタブラ「ただでさえ頑張んなきゃいけない時期に大変だね…」
クラウン「おじさんと甥の結束力が半端ないな」 サッカー「メルボルンには負けられんのう・・・のう?」
ステゴ「は、はひ!」
おじと甥の会話である ステゴ「サッカーの伯父貴に呼ばれると毎度野球(カープ)とサッカー(サンフレッチェ)、そんでいつもオレが興奮した伯父貴にボコボコにされちまう……」
ステゴ「そうだ!広島絡みのスポーツがねえ夜中なら呼出に応じようじゃねーかコノヤロー!」ピコーン
プルルルル ガチャ
サッカー「武田じゃァ(小林旭風)」
ステゴ「……伯父貴ぃ、その仁○なき戦いのマネ止めてくんないすかねえ。てか伯父貴の場合は武田っつうより吉田でしょうが」
サッカー「なンじゃァ、そっちこそこがァな夜中に電話ァ掛けよってからに」
ステゴ「えっへへへ、ちょっと用事が頻発しちゃいましてねえ、ここ1ヶ月ぐらいは伯父貴のお呼ばれに応じられないんすよぉ」エヘー
サッカー「なンじゃ、そらァ面白ゥないのゥ……せっかくサッカーも野球も面白ゥ観れる時期じゃァゆうに」
ステゴ「夜中ぐらいしか空いてないんすけど、夜中でもいいんならお呼ばれされてもいいっすよぉー?」ネヘー
サッカー「おゥ、ほゥか!ほンならァ今すぐ来いやァ!酒用意して待っとるけェの!」
ステゴ「えっ」 >>316
ステゴ「……まさか録画したスポーツ観戦じゃねえだろな……いや、伯父貴はライブ派だもんな。こないだのW杯もガチで午前3時に試合生中継観てたし……」パカポコ
ステゴ「こんばんh」
サッカー「お゙ゥ!早よゥ上がらンかィ!早よゥ!!」
ステゴ「……?」
サッカー「今から ボ ク シ ン グ 始まるけェのゥ!井上尚弥ちゅゥんがとンでもねェハードパンチャーじゃけェ、事実上の決勝戦ちゅゥ準決勝が楽しみじゃァァァ!!」シュッシュッ
ステゴ「( ゚д゚)」ウボァー
サッカー「腕が鳴るわィ……!」ブンブン
ステゴ「あ、あの……息子さん方は一体?」キョロキョロ
サッカー「あ゙ぁ、夜中まで観戦にァ付き合いきれンとよ。ほンに不甲斐ねェ息子どもじゃァ」プンスコ
ステゴ「あっ(察し)」
サッカー「よっしゃァァァ!!試合開始じゃァァァ!!座っとけおどれェェェ!!」
ステゴ「はひぃ!」ザッサー
サッカー「相手も19戦無敗じゃけェど井上も実質無敗の帝王じゃけェのゥ!!マッハのKO勝ちで決勝進出じゃァァァ!!」
ステゴ(オレの命もマッハで吹っ飛びそぉーーーう!!)ゾゾォー
( ・∀・)〜数分後〜(-ω- )Zzzz
サッカー「だっしゃおらァァァァ!!見てみィ!たったの2R!無敗の王者を戦意喪失でTKOじゃァァァァ!!!(#▼Д▼)つ」
ステゴ「ぷべらぁー!▼)つ;:)д゚)*;。'」 >>317
サッカー「今日が本田のォメルボルンでのラストゲームじゃのゥ……相手すンのが広島たァ光栄じゃァ……気合い入れてェ応援せにゃァいけンのゥ……!」ンゴゴゴゴ
ステゴ「マジ死ぬんでお手柔らかに応援おなしゃすゥー_(┐Lε: )_」ヘロヘロ サッカー伯父さんご機嫌だろうね。
カープ9連勝であっという間に首位になってしもうた。 タ ガ ノ デ ィ ア マ ン テ 1 6 番
オルフェ「…オワタ…」
ディアマン「パパそんなに凹まないでって」
オルフェ「なんでこう!また良くない巡り合わせだよおおおおお」ウワアアン
ディアマン「僕がんばって走ってくるからね?オヤツにしようよ〜」
オルフェ「もちろん頑張ってほしいけどよお…お前もう5走目だろ…パパん時と違って神戸新聞杯挟んでるし…鞍上アレだし…」ウジウジ
ディアマン「パパ顔色悪いよー。せっかく今日パパ来るからケーキ焼いたのに〜」ンモー
オルフェ「嬉しいけどお前それどころじゃないだろ…というかそんな特技があったのか…」
ディアマン「うん。ちなみにそのパッチワークのコースターやクロスも僕が作ったんだよ」ヘヘッ
オルフェ「ディア坊お前ガーリーな趣味なんだなあ…」
ディアマン「メンコもパッチワークにしたかったんだけど流石にダメみたい…(´・ω・`) 」 ショボン
オルフェ「そりゃそうだろ!むしろ心配が増えたわ!とりあえず無事に回ってきてくれよな!」
ディアマン「うん。分かったパパありがとう。お茶飲んだら落ち着くから早くティータイムにしよ」つ旦
オルフェ「…あ〜ケーキ美味い…」ズズズ ダンダンダン
ゴーフォ「…ブラワン君か…こんな時間にどうしたの…」
ブラワン「おいっサミット!!日曜日は勝負だ!勝負だからな!!!( #` ・ ω ・ )」
ゴーフォ「そうだね…zzz」
ブラワン「おい寝るな!!!寝るなー!!!絶対にお前にだけは負けないからな!!!」
ゴーフォ「…なんで…zzz」
ブラワン「前に天栄で耳に挟んだんだよ!ロクたんが引退する前に!!!」
〜数ヶ月前〜
ロック「…!」
アレグリア「…?」
ブラワン「はっ!ロクたんが居る!相変わらず気が強そうで可愛い…近づいて見よう…」ソーッ
アレグリア「…マジ先輩羨ましいですよ〜同期と相思相愛だなんて〜」キャー
ロック「いや、あのだからそれは…」オドオド
アレグリア「向こうはハーツ産駒で3×4だから付けるの問題ないですもんね〜」
ロック「だーかーらー!!!」カーッ
アレグリア「絶対にあっちには種牡馬になってもらわないと!先輩たちの恋、応援しますから!」ファイッ
ロック「先輩からかうなああああ!!!」フントニンモー
ブラワン「…ガビーン…( ´ ; ω ; ` )
」
ブラワン「って事で、ロックちゃんとオナキューだったお前にだけは、絶対に負けないからなー!!!( #` ・ ω ・ )」
ゴーフォ「…なんか言った…?…zzz」
ブラワン「だから寝るなあああああ!!!」
レイエンダ「マズいね…完全に勘違いしてるね… | ´・ω・)」ソロリ
タワロン「ロックちゃん引退してもややこしい事になりそうだモ〜 | ´-ω-`)」コッソリ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています