武豊 ディープ産駒サヴァランと仏G1参戦へ

日本産のディープインパクト産駒でフランスのデビュー戦(8月6日・ドーヴィル、芝1500メートル)を快勝したサヴァラン(牝2歳)が、
武豊とのコンビで牝馬限定のマルセル・ブーサック賞・仏G1(10月6日・パリロンシャン、芝1600メートル)に挑戦することが25日、明らかになった。

A・ファーブル調教師の管理馬で、馬主はキーファーズ代表の松島正昭氏と社台ファーム代表の吉田照哉氏。凱旋門賞同日に行われるため、「もちろん、ユタカ君に乗ってもらう。本人もその気だからね」と吉田氏。
2歳牝馬の王道とされる牝馬限定のオマール賞・仏G3(9月8日・パリロンシャン、芝1600メートル)を使ったあと、本番に挑む。

https://www.daily.co.jp/horse/2019/08/26/0012641050.shtml