ハービンジャー産駒応援スレ part11
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ディアドラは日本時間で明日19日夜24時発走予定の英チャンピオンSへの出走を予定しています。
9頭立てで馬番は4、ゲートは1番枠で、騎手は引き続きマーフィー騎手です。
馬場は想定通りあまり良くないようですが、ギリギリ許容範囲と判断したようですね。
ジャパンの出走のうわさもありましたが出ていませんね。
現状マジカルが1.75倍で1番人気、ディアドラは7倍で4番人気のようです。 エバープリンセスは9着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行集団後方から、序盤3〜4馬身ほどの差からほとんどポジション変わらずに向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナー変わらずに超苦戦へ向くと馬場の三分どころを通りラスト500あたりからいっぱいに追い出すが伸びは今ひとつでちゅづあんで流れ込み1秒差9着まで
気の難しい馬によくあることですが渋い馬場になると足元を気にして力みがとれる…そんな理由かはわかりませんが豪雨の中で普段よりは力まずに走れていました。
マイエンフェルトは17着
スタート若干遅めで軽く促し中団後方から、序盤5〜6馬身ほどの差からじわりと差が開きつつ向こう正面を進み8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー変わらずに進み直線へ向くと大外に出しいっぱいに追って一旦差を詰めるも残り300あたりからはじわりと後退していき1.8秒差の17着まで
稍重発表も激しい雨の中のレースで、序盤からポジションを悪くして直線序盤から勝負に出ましたが早々に苦しくなりましたね。馬場が良いほうがいいでしょう。
エアジーンは3着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着き隊列が凝縮するも抑えて最後方に後退8〜9馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま内ラチ沿いを通り若干差を詰め直線へ向くと外目に出し残り400あたりからいっぱいに追ってジワジワと伸びラスト100で一気に差を詰めるが2馬身及ばず3着まで
こちらは重発表もそれほど時計が遅くないカンジで序盤から前の馬たちが楽をする展開で、最後は鋭く伸びましたが届かず。
力みを見せるところもありませんでしたし、距離の融通は利きそうです。このクラスを突破できる地力も見せてくれました。 サンティールは5着
スタート遅めで促しつつ中団から、4〜5馬身ほどの差で向こう正面へ進みペースが落ち着いて隊列凝縮3〜4馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の真ん中を進み3馬身ほどの差のまま4コーナーから追い出し直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも前との差が縮まらず3馬身差の5着まで
序盤から良いポジションで進められましたが伸びず垂れず。
チカノワールは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、4〜5馬身ほどの差で向こう正面へ進み向こう正面やや外目を通りほとんどポジション変わらないまま3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままやや外目を通り少し差を詰め3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み3馬身半ほどの差の7着まで
この馬とすれば絶好の雨馬場だったのですが、今日は良さが見せられませんでしたね。ちょっと力んでいるようにも感じました。
ノームコア1着！
絶好のスタートもあんまり早すぎて抑えると頭をあげて後退し中団から、5〜6馬身ほどの差で向こう正面半ばを通過、そこから少し差が開いて6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーあたりから促し始めるが差は開いて8〜9馬身ほどの差で直線へ
直線大外に持ち出しいっぱいに追うと残り300あたりからグーーーーーンと伸びていきラスト100を過ぎたところで捉えて先頭に立ち半馬身リードでゴール！
しっかり雨が降って重めの馬場。それでも豪脚は変わらず春のマイル女王としての実力をしっかりと見せてくれましたね。
マイルCSへの優先出走権は得ましたが、さてどこへ向かいますか… この後30分ほどで英チャンピオンSが発走になりますが、アスコット競馬場は周回コースが重馬場（soft）、直線は不良馬場（heavy）だということです。
一瞬だったので見間違えでなければ。
なかなか厳しい条件になりましたが、頑張ってほしいです。 おむすび型の周回コースは通常のコースが水浸しになったということで、障害用のひとつ内側のコースを使うようです。
春から使用していないフレッシュな状態ではあるようですが、それでも雨がしっかりと降って重馬場となっている模様。 その前に
本日の盛岡競馬でリンランが初勝利を挙げています。
スタート若干遅めも強めに促し先行体勢、向こう正面序盤半馬身差で追走、そのままポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しいっぱいに追いはじめ直線へ向くと残り100で交わすとじわりと突き放して行き2馬身半リードでゴール！
序盤からしっかりと追ってポジションを確保すると中盤は楽に進めて最後まで良く伸びてくれました。おめでとうございます。 ディアドラは3着
まずまずのスタートから控えて後方から、5馬身ほどの差の内ラチ沿いを通り最初のコーナーをまわる
そのあとの直線は終始ポジション変わらずに進み4〜5馬身ほどの差で最終コーナーへ向きじわりと差を詰めつつ直線へ
直線やや内目からいっぱいに追って前に入りこまれたところで外に切り替えじわじわと伸びていくが上位2頭との差は詰められず3馬身ほどの差の3着まで
馬場状態もあってか直線では良い時の爆発力は見せられませんでしたね。
ラップが出てませんでしたし、馬場状態もあってペースがどうったかもわかりませんがどちらかといえば前が有利のレースでしたね。 チャンピオンＳ３着ってかなりすごいんだけどな。ハードル上がりすぎだよね
ディアドラの結果見て欧州からハービン産駒買いに来てくれるといいな アスターファゴットは4着
スタートは普通も頭をあげてかなりかかった状態で前に進み先行体勢、2馬身差で向こう正面へ進み、やや力んだまま少し後退し3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目からポジション変わらずに進み追い出しはじめつつ直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるも前は交わせず1馬身半差4着まで
序盤のかかり具合が激しくかなり消耗してしまいましたね。そもそもスタート前からかなり発汗していたようですが…
落ち着いてレースに臨めるかがこれからの課題になりそう。
マロニエコマンは12着
スタート若干遅めで軽く促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差からほとんどポジション変わらずに向こう正面を進んで3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら馬群の真ん中を追走も差が詰まらないまま直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと後退し1.1秒差の12着まで
超絶スローもポジションを確保できず、かといって最後の末脚もそれほどなく…能力はともかくコースは合ってないでしょう。
ウォークザラインは9着
スタートは普通で促しつつ中団から、4〜5馬身ほどの差でダートコースへ入り、向こう正面は促しながらの追走もじわじわと差が開いて10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からいっぱいに追って4コーナーあたりからようやく少し差を詰め8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追っていくらか伸びるも前は遠く5馬身ほどの差の9着まで
序盤に離されすぎましたね。前が止まらない馬場状態でもあり、直線でもあまり差を詰められませんでした。 ニシノデイジーは9着、シフルマンは17着ですかね
シフルマンは出遅れから引っかかって論外なレースになってしまいましたが、デイジーもちょっとポジション取りが良くかなったですね… リーガルメインは2着
スタート気持ち遅めで促して先行集団後方から、序盤3〜4馬身ほどの差から内ラチ沿いを通ってじんわりと差を詰め2馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナーポジション変わらずに直線へ向き残り600からいっぱいに追うと内目からじわりと先頭に立ち200から一騎打ちの叩き合いになるが競り負けて1馬身差2着まで
まぁ、よかったんじゃないですかね。新潟外回りというのはあんまり合わないと思うので、コーナー4つのコースでこういう競馬ができれば。
サンクロワは9着
まずまずのスタートから少し行き足をつけた後手綱を引いて少し力み気味に中団前目から、序盤3馬身ほどの差から向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりでポジション変わらずに進み3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されて行き1.4秒差の9着殿負け
ハギノカエラは3着
スタートは普通で軽く促しつつ中団後方から、序盤7〜8馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばあたりから少し差を詰め5〜6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで差を詰め4コーナーからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも差と詰めきれず2馬身差3着まで
内目で気分よく走って最後は良く伸びましたが、前で進めた馬が楽な感じでしたね。
コパカティは7着
スタートは普通も控えて後方から、序盤口を割って力みを見せつつ10馬身ほどの差で追走、向こう正面少し落ち着いて半ば過ぎから多少差を詰め8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで差を詰められず4コーナーからいっぱいに追出し7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.1秒差の7着まで
ちょっと今日は序盤から力みが強かったですね。
サンライズマジックは10着
スタートは普通でほぼ馬なりでじわりと進んで先行体勢、少し力みを見せつつ2馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り馬なりのまま3馬身ほどの差で直線へ向くと少し外に切り替えていっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され5〜6馬身ほどの差の10着まで
もうちょっと気持ち良く走らせてほしいところですね。 ニシノデイジーは9着
スタートは普通で軽く促しつつも後方から、最初の3＾4コーナーは内ラチ沿いを通り8〜9馬身ほどの差で追走、
1〜2コーナーで少し隊列が伸び10馬身以上の差で向こう正面へ進み、半ばあたりからペースが落ちて隊列凝縮、大きな先行集団の後方7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー内目に進路を取って馬群のど真ん中に突っ込む形でロスを少なく回って5~6馬身ほどの差に詰め直線へ
直線内目を突いていっぱいに追うとじわりと伸び始めるがラスト100からじわりと差が開いていき4馬身ほどの差の9着まで
終始内目を通りロスなく立ち回ることはできましたが序盤のポジション取りが後方になってしまい、向こう正面半ばから息を入れられた馬たちと比べて最後の伸びが悪かったですね。
枠順も状態も良く期待を大きくして見ていましたが、残念でした。まずは体調を確認して、そしてこれからどういう路線で行くのか、なかなか悩みどころですね。
シフルマンは16着
ゲート内で立ち上がるなど駐立不良で煽って出遅れ2馬身ほど、軽く促し挽回しようとするも結局抑えて後方から、完全にかかってしまいながら10馬身以上の差で最初の直線へ
最初の直線から1〜2コーナーとかかったまま制御ができずに10馬身以上の差の最後方を進み向こう正面へ
向こう正面も力んだまま進んでペースの緩みで少し差を詰めるも10馬身ほどの差で3コーナーへ向き内目を立ち回って8〜9馬身ほどの差で直線へ
直線内目から軽くムチを打つもすでに足はなくじわりと離されて行き2.7秒差の16着まで
何もナシですね。終始かかったまま回ってきて最後はバテバテ。気持ちの良い逃げを期待していただけに残念の一言。 S アーモンドアイ(ロードカナロア) インディチャンプ(ステイゴールド)
ステルヴィオ(ロードカナロア)((；ﾟДﾟ)) フィエールマン(ディープインパクト)
ミスターメロディ(Ｓｃａｔ Ｄａｄｄｙ) ルヴァンスレーヴ(シンボリクリスエス)((；ﾟДﾟ))
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A+++++++ ブラストワンピース(ハービンジャー)(´･ω･`)
A+++++ メールドグラース(ルーラーシップ)
A++++ タワーオブロンドン(Ｒａｖｅｎ’ｓ Ｐａｓｓ)
A+ アドマイヤマーズ(ダイワメジャー) サートゥルナーリア(ロードカナロア)
ロジャーバローズ(ディープインパクト) オメガパフューム(スウェプトオーヴァーボード)
A- クリソベリル(ゴールドアリュール)
A-- ワールドプレミア(ディープインパクト)
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B++++ ワグネリアン(ディープインパクト)
B+++ ダノンプレミアム(ディープインパクト)
B++ エポカドーロ(オルフェーヴル)
B+ クロノジェネシス(バゴ) ダノンキングリー(ディープインパクト)
ノームコア(ハービンジャー) コパノキッキング(Spring At Last)
チュウワウィザード(キングカメハメハ)
B グランアレグリア(ディープインパクト) ラヴズオンリーユー(ディープインパクト)
グローリーヴェイズ(ディープインパクト)(´･ω･`) ケイアイノーテック(ディープインパクト)
メイショウテッコン(マンハッタンカフェ)
B- リオンリオン(ルーラーシップ)
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C++ ダノンファンタジー(ディープインパクト) グリム(ゼンノロブロイ)
C+ ミッキーチャーム(ディープインパクト) モズスーパーフレア(Speightstown)
アルクトス(アドマイヤオーラ) ダノンスマッシュ(ロードカナロア)
C ゴールドクイーン(シニスターミニスター) スカーレットカラー(ヴィクトワールピサ)
ギベオン(ディープインパクト)(´･ω･`) ジェネラーレウーノ(スクリーンヒーロー)
ステイフーリッシュ(ステイゴールド) ヒラボクラターシュ(キンシャサノキセキ)
ユーキャンスマイル(キングカメハメハ) レイエンダ(キングカメハメハ) 旅行中なので、今日のレースは明日以降に見直します。 レイコックアビーは3着
スタートは普通で馬なりで中団から、5〜6馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで手綱を引いて溜めを利かせ4コーナーから促しつつも少し差が開いて直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワ伸びるも2馬身半差3着まで
超スローな展開にもかかわらず、道中で差を詰めるところなく後方でのんびり構えていたらそれは届かないでしょう。
ショウナンハルラは7着
スタートは普通で軽く促しつつじわりと後退し最後方から、8〜9馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ポジション変わらないまま3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通りほぼ馬なりのまま差が詰まらずに直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.1秒差の7着まで
じっくり溜めるもそれほどの伸びは見せられず。休養もなく走ってる分上積みもないような感じですし、坂があるのもちょっときついのかな。
レイホーロマンスは10着
スタートは普通で馬なりで中団から、6〜7馬身ほどの差で向こう正面へ進み、内ラチ沿いを通って気持ち差を詰め5〜6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促しはじめ差が変わらないまま直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み5馬身ほどの差の10着まで
スローの前残りの競馬で中団のままなにもできず。
マイネルサージュは13着
スタート出遅れ馬なりで最後方から、10馬身ほどの差で向こう正面へ進み、内目から気持ち差を詰めるが8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを通り馬なりのまま差が積まずに直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなく垂れるでもなく流れ込み1.3秒差の13着殿負け
出遅れから後方をついて回ってくるだけで見せ場なし。 特別登録
10/26（土）
京都10R古都S
マスターコード
新潟10R萬代橋特別
アウステルリッツ
ピエナアラシ
新潟12R松浜特別
アウステルリッツ
10/27（日）
東京8R精進湖特別
ヒンドゥタイムズ
東京11R天皇賞（秋）
ドレッドノータス
京都11RカシオペアS
サーブルオール
新潟10R寺泊特別
ノストラダムス
新潟12R鳥屋野特別
トレジャートローヴ
以上、重複登録も含め8Rに8頭が登録しています。
天皇賞にドレッドノータス。世間的にはアーモンドアイトサートゥルナーリアの対決という構図でしょうね。脇を固める布陣もそうそうたるメンバー構成。
ドレッドは前走あっと言わせる快勝もチョイ役と言ったところか。気負わずに乗ってもらって気持ち良く走って持ってるポテンシャルをキッチリ引き出してほしいですね。
カシオペアSにサーブルオール。なかなか体調が整わない中での出走が続きましたが現状はどうなんでしょうか。状態がまともなら上位の実力ですが裏開催の割にはそこそこのメンバーです。
古都Sにマスターコード。少頭数かつやや低調なメンバー構成。二走前に勝ったコースですし、クラス2戦目でもここは勝ちまで期待したいところですね。
精進湖特別にヒンドゥタイムズ。青葉賞3着にピースワンパラディとの一騎打ちと言った戦況でしょうか。他にも2頭ほど上位候補がいますがここは勝ってほしいところ。
鳥屋野特別にトレジャートローヴ。メンバー構成は低調も、トレジャー自身もイマイチなところに加えて初のダート。先行圧倒有利の新潟で脚質的にも厳しさが増しますね。
アウステルリッツは2鞍に登録。個人的には外回りの松浜よりも萬代橋のほうが良いんじゃないかと思いますが、どっちにせよ足の使いどころがポイントですね。
その萬代橋には久々のピエナアラシも登録。距離適性はありますが一年半ぶりですからね。まずは無事に走ってきてほしいところ。
寺泊特別にノストラダムス。多頭数に加えでクラス実績のある馬も多数。ノストラダムスも地力は上位かと思いますが、ムラ駆けなところがどう出るか。圧勝してもおかしくはないです。 勝ち上がり組の入厩状況（10/23現在JRAHP等を参考に／☆は>>271…10/7に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、※ディアドラ、ノームコア（放牧へ）、ドレッドノータス（天皇賞に登録）、マイネルサージュ、
ニシノデイジー、☆ヨカグラ（京都JSを予定）、サーブルオール（カシオペアSに登録）、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス、
ケイティクレバー（次走は平地？）、テルメディカラカラ、サンティール、☆ショウボート、マスターコード（古都Sに登録）、
トレジャートローヴ（鳥屋野特別に登録）、☆トロピカルストーム、ハギノカエラ、アグネスフォルテ、チカノワール、
☆ジャーミネイト、サンクロワ、シフルマン、ヒンドゥタイムズ（精進湖特別に登録）、アウステルリッツ（今週2鞍に登録）、
☆レイエスプランドル、☆ノストラダムス（寺泊特別に登録）、☆ホウオウジャンプ、エアジーン、サンライズマジック、
コパカティ、リーガルメイン、ピエナアラシ（萬代橋特別に登録）、☆モズハチキン、チェサピークベイ、
エトワール、☆ラヴィンジャー、☆ストームリッパー、エバープリンセス、グレートベースン、
ウォークザライン、マイエンフェルト、☆アナザーラブソング、☆サンライズアミーゴ、アルクス、
☆マジストラル、ショウナンハルラ、ディザイアソング、
以上、48頭が入厩中
※ディアドラはこのまま英国に滞在し、12月の香港カップかヴァーズを目指すとのこと。
ヨカグラが帰ってきましたね。京都JSの結果次第ではもしかすると中山大障害へ向かうなんてこともあるのでしょうか。まずは復帰戦頑張ってほしいところ。
ノームコアはレース中に落鉄していたようで、足元には問題がなかったようですがマイルCSは自重し体調を見て次走を決めるようです。年内ですと国内のレースはないでしょうね。香港マイル？
〜〜〜〜 出走予定
10/26（土）
東京2R芝2000m：ジンジャーマン（田辺）
東京5R新馬戦芝1600m：コトブキテティス（☆武藤）
京都7R芝2000m：アルクス（シュタルケ）、グレートベースン（松山）
東京8R芝2000m：エトワール（戸崎）
新潟10R萬代橋特別芝2400m：ピエナアラシ（秋山）
京都10R古都S芝2400m：マスターコード（和田）
10/27（日）
新潟1R（牝）芝1400m：シオミチクレバ（津村）
東京3Rダ1600m：グローサーベア（戸崎）
東京7R芝1400m：ディザイアソング（伊藤）
東京8R精進湖特別芝2000m：ヒンドゥタイムズ（川田）
新潟9R芝1800m：アウステルリッツ（☆西村）、ノストラダムス（秋山）
京都11RカシオペアS芝1800m：サーブルオール（池添）
東京11R天皇賞（秋）芝2000m：ドレッドノータス（坂井）
新潟12R鳥屋野特別ダ1800m：トレジャートローヴ（柴山）
以上、土曜は6Rに7頭、日曜は8Rに9頭、合計14Rに16頭が出走を予定しています。
新馬戦にコトブキテティス。状況はわかりませんが2カ月近くじっくり乗ってますし、頑張ってほしいところ。ワグネリアンの全妹を筆頭に良血が多数の濃いメンバー構成。
未勝利戦は3頭。ジンジャー、シオミチあたりは実績的に上位に食い込む力はありそうです。シオミチのほうはメンバーが揃ってますね。グローサーはダート変わりがどうか。
古馬の平場では土曜の京都7Rの2頭が注目ですね。クラス実績のある3歳馬が揃っていますが、2頭も十分勝ち負けできる地力があると思います。
土曜東京の8Rのエトワールも久々ですが勝ち負けに期待です。
日曜東京7Rのディザイアソングは競走中止明け。足は痛めてなかったようで何より。改めて成長したところを見せてほしいところ。
日曜新潟9Rは特別から平場へ変更の2頭。メンバーも特別よりも落ちる感じですし、勝ち負けまで期待したいところですね。
天皇賞のドレッドノータスは6枠12番。前目につけられる馬が多数いるので序盤のポジション取りが重要。逃げるであろうアエロリットを見つつの位置をうまく取ってほしいですね。 コトブキテティス（牝）：母エヴァはキングカメハメハ産駒でダート短〜中距離を中心に22戦2勝、勝ち星はダ1600、1700ですが芝でも2〜3着アリ。本馬が5番目の仔。
兄姉では、アイルハヴアナザー産駒の半兄がダート中距離で2勝。タイムパラドックス産半姉が大井で1勝、アグネスデジタル産半姉が水沢で1勝。
近親では、母の半兄（トワイニング産）に平安Sを勝ち交流重賞で活躍したロールオブザダイス。本馬のいとこには笠松で活躍中のハービーボンズがいる。 ジンジャーマンは6着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、序盤から前が飛ばし10馬身以上の差で向こう正面へ向き、15馬身ほどの差まで開くも少し差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って差を詰めるも8〜9馬身ほどの差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み1.6秒差の6着まで
序盤からゆったり構えるカタチも追ってからの味がないですね。
コトブキテティスは2着
まずまずのスタートから軽く促し先行集団後方から、向こう粗油面序盤3馬身ほどの差からじわりと後退し6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからじわりと促しはじめ8〜9馬身ほどの差で直線に向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってグイグイと伸びるが半馬身届かず2着まで
好発からゆったりと構えて最後はかなり鋭い伸び脚を見せてくれましたね、追い出してからの重心の低い走りはポテンシャルの高さも感じさせます。
グレートベースンは4着
スタートは普通で強めに流し主張し先頭へ、1馬身リードで1コーナーを回り、さらにじわりと差を広げ2〜3馬身差で向こう正面へ進み1000m通過60秒ほど
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追って2馬身リードで直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追うが残り200あたりで交わされるとじわりと離され5馬身ほどの差の4着まで
序盤しっかり促して行った分最後は甘くなりました。もうちょっと楽に前に出られれば良いのですね。
アルクスは6着
スタートは普通で少し促し中団前目から、序盤若干力みを見せつつ5〜6馬身差で追走、コーナーで差が開き向こう正面10馬身以上の差で追走し少し差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからじわりと追い出し7〜8馬身ほどの差で直線へ向くとやや外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込んで1.2秒差の6着まで
久々というのもあるかもしれませんが、まだ精神面での若さというかもろさがあると感じますね。
残りのレースは夜見直します。 エトワール1着！
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、2馬身差で向こう正面へ進み、内ラチ沿いからじっくり溜めを利かせて3馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進み2〜3馬身差で直線へ
直線しばらく追い出しを待って内が開いた残り300からいっぱいに追うとじわじわと伸び残り100で抜け出すと外から食い下がる馬も頭差抑えてゴール！
うちでじっくり我慢して最後は良く伸びました。久々ながらも味のある競馬で即勝ち上がり。馬体面の成長もありますし、この先が楽しみですね。
ピエナアラシは7着
スタートは普通で馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤じわりと隊列が伸び10馬身以上の差に広がるも半ば過ぎから差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通りじわりと差を詰め4コーナーから追い出し7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追っていくらか差を詰めるも4馬身ほどの差の7着まで
長休明けで+12kg、少し余裕残しで緩めの馬体、後方から気持ち優先のゆったりペース、見どころは特にありませんでしたが、大きく負けず叩いてからの良化には期待できそう。
マスターコードは2着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、それでも少頭数出スローの団子状態で序盤は3馬身ほどの差で追走、向こう正面団子のまま3馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナーなあばすぎまでだんごで進み4コーナーから追い出し3馬身差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと差を詰めていきラスト50過ぎに捉えた！と思ったところ頭の上げ下げで逆転され鼻差の2着まで
まさに頭の上げ下げで、1m手前では完全に前に出てたというくらいでの悔しい敗戦。しかしこのクラスの勝ち上がりも見えてきましたし、次は勝ちたいですね。 シオミチクレバは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、序盤やや持っていかれ気味に2馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから少し差が開いて3馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目から楽な手ごたえで差を詰めるも4コーナーノコーナリングの差で2馬身差になって直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され4馬身差4着まで
グローサーベアは10着
スタートは普通も行き足が鈍く促しつつ最後方から、7〜8馬身ほどの差でダートコースに入るがかかりながら馬群の合間を押し上げていき5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り半ば過ぎから追い出しはじめ4〜5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され2秒差の10着まで
気性面での難しさも見せてしまいましたし、なにより馬体が緩かった。
ディザイアソングは8着
スタートは普通で軽く促し先行手段後方から、序盤3〜4馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから少し差が開いて3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り4コーナーから軽く追い出し6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追っていくらか伸びるも上位には及ばず3〜4馬身ほどの差の8着まで
内目で気分よく走っていましたがキレで及ばなかった感じはありますね。 ヒンドゥタイムズは4着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、3馬身差で向こう正面へ進み超スローのなか全くポジション変わらずに3馬身ほどの差の内目を通って3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま2〜3馬身差で進み直線へ向くと1頭分外に出し間を突いていっぱいに追い出しいったん先頭に立つが残り200から再び巻き返され競り負けて1馬身差4着まで
超スローながらも力むところは全く見られず気性面での成長が著し九見られましたし、最後は上がり3F32.9という極限の上りを見せたのですが…
アウステルリッツは2着
スタートは普通で軽く促し中団前目から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばあたりで少しポジションを下げ6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーウア万里でポジション変わらずに進み直線へ向くと外目に移動しつつじわりと追い出しはじめ残り400からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが1馬身届かず2着まで
去勢の効果がキッチリと出てきてパドックの気配は上々、レース中も落ち着いていましたし、このクラスを卒業するのも時間の問題かと思いますね。
ノストラダムスは6着
スタート煽って出遅れ行き足もつかずにズルッと後退し最後方から、序盤から10馬身以上の差に広がり、気持ち差を詰めるもポツンと最後方のまま3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進み直線へ向くと外ラチ沿いまで持って行っていっぱいに追いじわじわと伸びるが上位には及ばず3〜4馬身差の6着まで
大出遅れから行き足がつかず序盤で大きく離されたのが致命的でしたね。 サーブルオールは5着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、8〜9馬身ほどの差で向こう正面へ進み、内目からじんわりじんわりと差を詰めていき6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま内ラチ沿いを通り4〜5馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って内ラチ沿いに進路を取りじわりと伸びるが残り100から突き放され3〜4馬身差の5着まで
内ラチ沿いを上手く立ち回りましたがやっぱり外のほうが伸びるのかなというカンジで伸び負けましたね。
ドレッドノータスは16着
スタートは普通で促して先行体勢、3馬身ほどの差で向こう正面へ進み、少し外を通る形でポジションは変わらないまま進んで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出しはじめるも反応悪く4コーナーで後退加減になり10馬身ほどの差に広がって直線へ向きいっぱいに追いつつもなお離されて行き3.9秒差の16着殿負け
前走とは逆に内目に入れられず外を通る形になりましたね。出足もやはり前走と比べると他の馬が良いというのもあってスタートから足を使わされるカタチになってしまいました。
さすがにG1は厳しいかなという印象。序盤にゆったり入れるコースやメンバー構成が望ましいですね。
トレジャートローヴは13着
スタートは普通も行き足がつかず促しつつも最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面外目から少し差を詰め6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促すも外を通るロスもあって7〜8馬身ほどの差に広がり直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き2秒差の13着まで
慣れればもうちょっとやれるかもしれないという気はするものの、ダートはやはり先行できるかどうかという部分が大きいですから、序盤行き足がつかない馬だと苦しいですよね。 特別登録
11/2（土）
東京9R南武特別
トレジャートローヴ
東京10RノベンバーS
アグネスフォルテ
福島10R磐梯山特別
チェサピークベイ
福島12R二本松特別
ホウオウジャンプ
マジストラル
11/3（日）
京都10R清水S
テルメディカラカラ
福島11RみちのくS
ナンヨーアミーコ
以上、6Rに7頭が登録しています。
ノベンバーSにアグネスフォルテ。未勝利勝ちから一気に力をつけてきたサトノエルドールが中心か。アグネスフォルテはハンデは軽いですが、3勝Cにあがってからは苦労してますね。
清水Sにテルメディカラカラ。メンバーは低調もカラジャラ自身も近走は厳しい状況ですから、楽な戦いではないでしょう。
みちのくSにナンヨアミーコ。クラス実績のある馬に加えて上り馬も結構強力でローカルにしては強力メンバー。アミーコも実績はありますしコース変更は良い材料だと思いますが、さて。
南武特別にトレジャートローヴ。連闘でかなり条件の違うレースに登録。ゆったり入れるレースを選んだのは良いと思います。サンシロウ、ヴァンクールの2頭が中心になりそうですね。
磐梯山特別にチェサピークベイ。玉石混交といったばらつきのあるメンバー構成。チェサも上位候補の一頭でしょう。内目を確保してロスなく運びたいですね。
二本松特別に2頭。ここはかなり低調なメンバー構成でコース、クラス実績のあるホウオウ、マジストラルは勝ちあがりのチャンス十分でしょう。 本日の金沢競馬でマイネルピオネロが10勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、序盤先行集団から離され気味で10馬身以上の差で追走、向こう正面外目から追い上げはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー大外を回りつつ猛然と押し上げ2馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中から内に切れ込みつつグイグイと伸び残り100で交わすと2馬身差をつけてゴール！
上がり3Fはレースの上りを1.8秒上回る豪脚と言えるような伸びで豪快な差し切りがちでした。馬券も単勝170倍と豪快でしたね。
通算10勝目は準重賞でした、おめでとうございます！ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（10/29現在JRAHP等を参考に）
先週出走（10/26,27）
コトブキテティス、シオミチクレバ、グローサーベア、
先々週出走（10/19,20,21）
アスターファゴット、マロニエコマン、レイコックアビー、
三週前に出走（10/12,13,14,15）
ナシ
それ以前に出走（☆は>>289…10/16に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ウィルビーハッピー（9/29）、☆スターオブザサウス（7/21）、キッズヒヤミカチ（8/3）、☆ステージアクトレス（9/16）、ネブロシティ（8/17）、
☆ソニックビースト（9/29）、マイネルパイオニア（8/3）、
以上、13頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>289…10/16に未入厩（未登録）だった馬）
フレジエ、ピエナラプソディ、☆メイショウリープ、☆イグニタス、ラティチュード、
ユイノリオン、モンテマツリ、
以上、7頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
☆フライクーゲル（7/21）、☆ヤマカツマッハ（8/24）、
以上、2頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アークロイヤル、アキノコマチ、
〜〜〜〜 本日の門別競馬でコンソラトゥールが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートから馬なりですっと先頭に立ち逃げの体勢、序盤1〜2馬身ほどの差で追走、向こう正面も楽な手ごたえのままの逃げ
3〜4コーナー後続追い出しながら追走してくる中馬なりのまま1〜2馬身差で直線へ向くといっぱいに追ってすっと引き離して行き最後は流す余裕を見せ5馬身差圧勝！
中央の北海道開催から良いレースをするようになりましたが、門別移籍3戦目で待望の初勝利です、おめでとうございます。
中央でのラスト4レースでは短いところを走っていたこともあってか序盤楽に前に行けるのが良いですね。
時計もそのあとの上のクラスと比べても上位に食い込めるような時計ですしこれからが楽しみです。 出走予定
11/2（土）
京都2Rダ1800m：スターオブザサウス（松山）
京都8Rダ1800m：ヨカグラ（▲三津谷）
福島10R磐梯山特別芝2600m：チェサピークベイ（丸山）
東京10RノベンバーS芝2000m：アグネスフォルテ（松岡）
福島12R二本松特別芝1800m：ホウオウジャンプ（横山武）
11/3（日）
京都2R（牝）芝1600m内：ソニックビースト（岡田）
福島3Rダ1700m：サンライズアミーゴ（石川）
京都4R芝2000m：ネブロシティ（スミヨン）
福島6R（牝）芝1200m：モズハチキン（石川）
福島7R芝2000m：ストームリッパー（△木幡育）
京都10R清水S芝1600m外：テルメディカラカラ（松田）
以上、土曜は5Rに5頭、日曜は6Rに6頭、合計11Rに11頭が出走を予定しています。
未勝利戦は3頭。ネブロシティは鞍上にスミヨンを迎えて大チャンスですね。キズナ産駒の2頭が相手でしょう。
ソニックビーストのレースはメンバーが低調、芝替わりで前進に期待。スターオブザサウスは逆にダート替わりがどうなるかですが、メンバー構成はめったにないような低レベル。
古馬の平場では、ヨカグラが長休明けからの復帰戦ですが、足元の負担を考えて障害ではなくダートから下すようです。まずは無事に走ってきてほしいですね。
サンライズアミーゴは福島へ。復帰してからの２戦は追走に手間取ってる状況で、そこがかわって来るかどうかです。
モズハチキンも福島の牝馬限定戦。メンバーもやや低調なここは勝ってほしいですね。逃げ先行有利のコースでちゃんと前につけられるか。出足は早いのでやってくれるはず。
ストームリッパーも福島へ。未勝利馬もいる低調なメンバー構成。若手騎手限定戦で混戦になりそうですが、好位置を確保してロスなく運べれば昇級戦でも勝ち負けできるはず。 先週、JS繁殖牝馬セールが開催されていたのを書き忘れ。
ハーモニックソウルが上場されていて1595万円で落札されていましたね。パイロを受胎している状態での取引でしたね。
ところで、今年から母父ハービンジャーの産駒が結構走ってますね。
まだ勝ちあがる馬は得ていませんが入着してる馬はチラホラいるようで今週も何頭か出ています。
母父としても良い成績を残せると良いですねえ。 本日の名古屋競馬でタニセンボーラが初勝利を挙げています。
まずまずのスタートからいっぱいに追って先頭へ、1馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促す程度で後続を引き離し4〜5馬身差で直線へ向くと馬なりのまま最後は流す余裕を見せ3馬身差圧勝！
800mの超短距離戦でしたが好発からハナを切ることができましたね。3コーナーからは楽勝でした。
800mで逃げられる足があるのは短距離主体の地方競馬では良い武器になりますね。
800m戦で勝つのは初めてなような気がしますね。 スターオブザサウスは6着
スタート出遅れ1馬身ほどで促しつつ中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面一旦後方に後退するも隊列が凝縮し5〜6馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー一旦差を詰めかけるも4コーナーで後退7〜8馬身ほどの差に開いて直線へ向くと馬群の間を突いていっぱいに追って多少の伸びは見せるが1.5秒差の6着まで
4コーナーは窮屈なコース取りで砂をかぶったのか一瞬ズルッと下がってしまいましたね。
序盤でポジションを悪くしましたけども、ダートへの適性がないという感じは特にありませんでした。
ヨカグラは10着
スタート煽って落馬した隣の馬のあおりを大きく受けて10馬身はあろうかという不利で最後方から、序盤10馬身以上の差で後方ポツンと追走、
向こう正面促しながら少しづつ差を詰め3コーナーへ向き半ばからいっぱいに追うが再び差が開いて直線へ向きしっかり追いつつも伸びはなく後方で流れ込み3.6秒差の10着まで
スタート直後の不利がすべてですね。内から寄られて外ラチ付近までもっていかれましたし、ガッツリぶつかって力みも見えました。
着順はそれほど重要視してなかったのですが、不利を受けての次走以降への影響がなければいいんですけどね…
パドックでは太目感はなく出てきていましたが、さすがに緩い感じはありましたね。
残りのレースは夜見直します。 チェサピークベイは4着
スタートやや遅めで馬なりで後方から、序盤から10馬身以上の差で追走し最初の直線へ、中盤もあまりペースが緩まず10馬身以上の差のまま向こう正面へ
向こう正面一旦15馬身ほどの差まで広がった後じんわりと差を詰め10馬身ほどの差に詰め3コーナーへ向き序盤から追い出しはじめる
4コーナーからいっぱいに追って外目に出して7〜8馬身ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びていくが2馬身半ほど及ばず4着まで
どこかでペースが緩めばそれに合わせて差をつめるというところもあったのでしょうが今日は終始淡々と流れて中盤で差を詰めるところがありませんでしたね。
3F最速で上がりましたけども、結果的にはポジションが後ろすぎましたね。
アグネスフォルテは8着
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬が引き離して隊列が伸び7〜8馬身差に広がって3コ^ナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎから促しはじめ5〜6馬身ほどの差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくラスト200は流すようなカタチで離され1.5秒差の8着殿負け
力負けといった印象ですね。
ホウオウジャンプは5着
スタートは普通も内の馬とぶつかって後退し最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬が飛ばして隊列が伸び15馬身ほどの差まで広がって3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追って外目を通りなお10馬身以上の差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってじわじわと伸びていくが3馬身ほどの差の5着まで
序盤で後手に回ってしまったのも痛かったのですが、4コーナーで上手く捌けず大きく外を回った分のロスが致命的でしたね。 ソニックビーストは10着
スタート大きく出遅れ促しツツ後方から、6〜7馬身ほどの差で向こう正面に進み、少し隊列が伸びる中で7〜8馬身ほどの差になって3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の後方真ん中に突っ込む形で少し差が開き10馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追って差を詰めるも5馬身歩dの差の10着まで
スタートの悪さが課題ですね。あとは4コーナーでロスなく回そうとしたのはわかりますが、詰まって追いだせないまま差が広がってしまいました。
サンライズアミーゴは9着
スタートは普通で促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ちて隊列が凝縮、外目からじわりと差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し始めるもペースがあがってついていけずに後退加減5〜6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され6馬身ほどの差の9着まで
序盤中盤にかかわらず1Fあたりのラップが12秒台になるとわかりやすく遅れてしまいますね。最後もバテてはいない感じなのでもっと長い距離を試してみると良いのかも。
ネブロシティは7着
スタートは普通も二の足やや遅めで後方からになりかけるが促して内目の好位を取りに行き先行集団後方から、2馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面3馬身ほどの差で追走し3〜4コーナー半ばから追い出し1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びはなく残り200から一気に突き放され1.8秒差の7着まで
スミヨンらしく内目の好位を取りに行く姿勢でしたが、この馬の場合はそういう乗り方ではないほうが良かったでしょうね。 モズハチキンは5着
スタートは普通で軽く促しつつ後方から、向こう正面序盤から8〜9馬身ほどの差になり窮屈なポジションでごちゃつき10馬身以上の差に広がって3コーナーへ
3〜4コーナー軽く追い出し10馬身以上の差のまま直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うとじわりと伸びるが6馬身ほどの差の5着まで
スタートから流れに乗れず3コーナーではごちゃついて前との差が広がるなど散々なレースぶりでした。
わざわざ福島に遠征して下手な騎手を乗せるよりも京都でいいんじゃないですかね。
ストームリッパーは11着
スタートは普通で外に寄れて後方からになりかけるが持ってかれ気味に進出し先行集団後方から、3〜4馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面外目を通りじわりと差を詰め促し始めつつ1馬身差で3コーナーへ向き先頭に並びかけて直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.2秒差の11着まで
気性が良くない馬ではありますが、全く馬を御せていない感じで、スタート直後に外に寄れたあとは終始外目をまわるロスの多い競馬でしたね。
テルメディカラカラは6着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、3馬身ほどの差で向こう正面へ向き、じわりと差が開きつつ向こう正面を追走し6〜7馬身ほどの差の中団に後退し3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからじわりと追い出しはじめるも後方7〜8馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追って多少差を詰めるも上位は遠く5馬身ほどの差の6着まで
時計的に見ると低レベルの準OP戦だったという感じですが、それでもやはり上位には食い込めず、年齢的に上積みはなくなかなか厳しい状況は変わりませんね。 特別登録
11/9（土）
京都9R宝ヶ池特別
ショウボート
福島10R三春駒特別
マジストラル
10/10（日）
東京9Rtvk賞
トレジャートローヴ
ハギノカエラ
京都10R修学院S
サンティール
京都11Rエリザベス女王杯
レイホーロマンス
福島11R福島記念
ナイトオブナイツ
マイネルサージュ
レイホーロマンス
以上、重複登録も含めて6Rに8頭が登録しています。
エリザベス女王杯にレイホーロマンス。近走成績も考えるとここではちょっと厳しいか。出走賞金も最下位で除外対象。重複登録している軽ハンデの福島記念に回るのが良いかなと。
福島記念に3頭。サージュは福島実績が高いですし一変に期待。ナイツも去年4着していますし、相性は悪くないはず。メンバーはいかにもローカル重賞といったカンジで勝ち星の可能性も十分。
修学院Sにサンティール。連勝中のイエッツトが中心か。サンティールを含めてクラス実績のある馬も多く混戦模様。展開がハマれば。
宝ヶ池特別にショウボート。抜けた存在はいないもののクラス実績のある馬が多くまずまず高レベルのメンバー構成。ショウボートはまずは気分よく走れるか。
tvk賞に2頭。やや低調なメンバー構成。相手なりに結果を出してきているハギノカエラは上位候補。トレジャーは近走パッとしない点と中1週での輸送がどうか。
三春駒特別にマジストラル。結果の出ている福島に変わって勝ち負けまで期待。メンバーは近走馬券に絡んでる馬も多く侮れないですね。 あれ、レイホーロマンスは福島記念が除外対象で
エリザベスはでれるんじゃなかったっけ 勝ち上がり組の入厩状況（11/4現在JRAHP等を参考に／☆は>>315…10/23に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト（マイルCSに登録）、※ディアドラ、☆ナイトオブナイツ（福島記念に登録）、マイネルサージュ（福島記念に登録）、☆ヒーズインラブ（アンドロメダSか）、
ヨカグラ、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス（今週2鞍に登録）、ケイティクレバー（アンドロメダSを予定）、テルメディカラカラ、
サンティール（修学院Sに登録）、ショウボート（宝ヶ池特別に登録）、トレジャートローヴ（tvk賞に登録）、トロピカルストーム、ハギノカエラ（tvk賞に登録）、
アグネスフォルテ、チカノワール、ジャーミネイト、レイエスプランドル、ホウオウジャンプ、
ノストラダムス、☆ジャックローズ、エトワール、ラドルクス、チェサピークベイ、
モズハチキン、ピエナアラシ、☆ユノディエール、グレートベースン、ラヴィンジャー、
ストームリッパー、☆ポリアンサ、アナザーラブソング、サンライズアミーゴ、☆アンクルテイオウ、
マジストラル（三春駒特別に登録）、
☆ヒシエレガンス、
以上、37頭が入厩中
ジャックローズが屈腱炎の長期休養から復帰、すでにゲート試験も受かってるようです。ポテンシャルの高さを見せていた馬だけにここから再び頑張ってほしいですね。
アンクルテイオウも除外後の長休から久々の復帰、成長に期待したいですね。
〜〜〜〜 >>336
あー、福島記念も賞金きついんですね…
エリザベスは19番目なんで他に回避する馬が1頭でもいれば入れますね。 >>338
レッドラフェスタが3勝クラスで除外対象じゃなかったっけ… >>339
すいません、出走馬決定賞金のところを勘違いしていました。
出走馬決定賞金で下回っていても、OP馬のほうが優先されるんですね。 出走予定
11/9（土）
福島3R芝2000m：マイネルパイオニア（石川）
福島4R（牝）芝1200m：シオミチクレバ（蛯名）
東京4R芝1800m：レイコックアビー（川田）
京都4R芝2000m：キッズヒヤミカチ（高倉）
福島5R新馬戦芝2000m：モンテマツリ（☆横山武）、ラティチュード（中井）
東京5R新馬戦芝1400m：ユイノリオン（吉田豊）
京都9R宝ヶ池特別芝1600m外：ショウボート（マーフィー）
福島10R三春駒特別芝1800m：マジストラル（西村淳）
京都12R芝2200m：トレジャートローヴ（岩田康）、ハギノカエラ（△岩田望）、レイエスプランドル（マーフィー）
11/10（日）
福島2R（牝）芝1800m：ポリアンサ（柴山）
東京2R（牝）芝1600m：コトブキテティス（☆武藤）
福島3Rダ1700m：ウィルビーハッピー（丹内）
京都4R（牝）新馬戦芝1400m内：フレジエ（マーフィー）
京都5R新馬戦芝1800m：ピエナラプソディ（太宰）
福島8Rダ1700m：ユノディエール（荻野極）
京都10R修学院S芝1800m：サンティール（福永）
福島11R福島記念芝2000m：マイネルサージュ（国分優）
京都11Rエリザベス女王杯芝2200m：レイホーロマンス（岩崎）
除外：ナイトオブナイツ（日曜福島11R）、
以上、土曜は9Rに12頭、日曜は9Rに9頭、合計18Rに21頭が出走を予定しています。
新馬戦に5頭。メンバー的にややきついのかなといったピエナラプソディ以外の4頭は状態が良ければチャンスはあるのかなと言ったメンバー構成。世代初の新馬勝ちにも期待したいところ。
未勝利には6頭。レイコックアビーは早めに勝ち上がってほしい。新馬戦でいいレースをしてるコトブキテティスやシオミチクレバにも期待したいところですが、中1週がどうかですね。
古馬の平場では日曜京都最終に3頭。平場の1000万でメンバーはやや低調なのかなといった印象。上位人気になりそうなカエラを筆頭に3頭にも十分チャンスはありそうです。
福島に牝馬限定戦にポリアンサ。毎度のことですがポテンシャルは足りてますが自分との戦い。柴山騎手ってのはあんまり気難しい馬を御せるイメージがないですが…
ユノディエールは現状では一番合ってるダート1700m、障害や短距離のレースを経験してきたことが生きれば上位進出も可能ではないかと思いますが。 モンテマツリ（牝）：母アドマイヤエレノアはディープインパクト産駒で芝中距離を中心に20戦1勝、500万では苦戦した。本馬が3番目の仔。
兄姉では、2頭とも中央では勝てていないものの、ルーラーシップ産の半姉は笠松で1勝している。
近親では、母の半兄ピイラニハイウェイがダート中距離で活躍、浦和記念佐賀記念と中央交流重賞を2勝している。
ラティチュード（牡）：母チェリーペトルズはダイワメジャー産駒で芝短距離を中心に26戦2勝。福島1200で2勝。1000万では苦戦した。本馬が初仔。
近親では、重賞勝ちなどの活躍馬は出ていないが、母の半弟ショウナンタイガ（ディープ産）が3勝し現役で活躍中
ユイノリオン（牡）：母リオグランデはディープインパクト産駒で芝マイル前後を中心に26戦1勝、500万では何度か馬券には絡んだものの勝ち切れず。本馬が初仔。
近親では、母の半姉サダムグランジュテが5勝しOP馬、本馬のいとこにあたるところで3勝4勝してる馬がいる。
フレジエ（牝）：母ヒカルアマランサスはアグネスタキオン産駒で芝マイル〜中距離で16戦4勝、京都牝馬Sを勝ち、VMで2着に入っている。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全姉ギモーヴは中距離で4勝、阪神コースで強いメンバーに勝っている。キンカメ産やワークフォース産の半姉も複数勝利している。
近親では、母の半弟カレンミロティックが金鯱賞を勝ち宝塚記念や天皇賞春で2着するなど中〜長距離で活躍した。
ピエナラプソディ（牝）：母ピエナブラウニーはフジキセキ産駒で9戦未勝利（芝1200〜1600）。本馬が2番目の仔。
兄姉では、シンボリクリスエス産駒の半兄が中央では未勝利、この秋に地方名古屋に移籍したが2着3着と惜しいレースが続いているが地方でも未勝利。
近親では、重賞勝ち馬などは出ていないものの祖母が5勝、母の半弟も2頭が複数勝利を挙げている。 本日の門別競馬でコンソラトゥールが2勝目を挙げています。
普通のスタートからほぼ馬なりで中団前目から、序盤から逃げ馬が飛ばし10馬身以上の差の3番手で追走、向こう正面半ば過ぎから少し差を詰め始める
3〜4コーナーで逃げ馬が失速し半ば過ぎで捉えると楽な手ごたえで先頭に躍り出て直線へ向くといっぱいに追ってじわりと突き放し2馬身差でゴール！
今年の門別競馬最終日、連闘で臨んだレースは序盤から余裕のあるレース運びで好タイムでの勝利となりましたね。
さて、門別競馬がオフシーズンになりますが、ここからどうするんですかね。3歳のうちに2勝したので中央に復帰することも可能です。 本日の笠松競馬でハービーボンズが6勝目を挙げています。
スタートは普通で抑え気味に先行体勢、序盤1馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばで逃げ馬が後退しもう一頭の馬と併走するようなカタチで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばで軽く促すとすっと先頭に立って1馬身ほどのリードで直線へ向くとほとんど追うところなくすっと引き離して行き1.2秒差をつける圧勝！
全馬が前走を勝っている好調な馬たちの中にあっても道中楽に前につけ楽に突き放しての圧勝。
時計的に見ても、後に行われたOPやA級のレースでも馬券に絡んできていたような時計で、まだまだ連勝が止まらないのではという勢いですね。 マイネルパイオニアは6着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤6〜7馬身ほどの差のやや外目を追走、向こう正面隊列が凝縮し少し差を詰め4〜5馬身差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追って3〜4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され5馬身ほどの差の6着まで
これまでよりも控えるカタチでの競馬でしたが勝負所で差を詰められませんでしたね。
シオミチクレバ1着！
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、序盤2〜3馬身ほどの差で追走、少し溜めを利かせるところも見せつつ３馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し半ばからいっぱいに追って差を詰め1馬身差で直線へ向くとじわりと伸びて内の馬と併せての一騎打ちから抜け出しクビ差でゴール！
1200mにしてはそれほど序盤が早くならなかったことも幸いして好位を確保、コーナーから仕掛けて長く良い脚を使って勝ち切ってくれましたね。
レイコックアビーは7着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、序盤3馬身差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままじんわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びは今ひとつでさらにラスト200で不利も受け万事休す4馬身ほどの差の7着まで
不利が無くても伸びてなかった夏奈といった感じですね、スローなので前につけるのは良いと思いますが、結果的にはこれまで見せていた伸びが出せませんでしたね。
キッズヒヤミカチは13着
スタートは普通で少し促しつつ中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面促しながらなんとかポジションをキープするも半ば過ぎからやや後退加減で3コーナーへ
3〜4コーナーじわりと後退し4コーナーから足が上がったような感じで20馬身はあろうかといったさで直線へ向き大きく離されたまま流れ込んで4.9秒差の13着殿負け
2000m走り切るスタミナはないですね。 ラティチュードは5着
まずまずのスタートから促して先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差の内目を追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み2馬身半ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー後退する逃げ馬を捌けずに少し差が開き3馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.4秒差の5着まで
道中いいポジションでしたが4-ナーの捌きが悪かったですね。勝負所で差をつけられてしまいました。
モンテマツリは7着
スタート出遅れ1〜2馬身ほどで軽く促しつつ後方から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから促し外目から少し差を詰め6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からいっぱいに追いだしつつも差は詰まらず直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され2秒差の7着まで
ちょっと序盤から反応が薄かったですね。促してしっかり反応できるようになってほしいところ。
ユイノリオンは8着
スタート出遅れ1馬身半ほどで軽く促すとスッと反応して差を詰め先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差からじわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで4コーナーから追い出すも少し差が開き3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.4秒差の8着まで
出負けした後はすっと差を詰める反応の良さトスピードは見せましたが最後は伸びき足を欠きましたね。ゲートを決めて楽に流れに乗りたいところですね。 ショウボートは7着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、3〜4馬身ほどの差で向こう正面へ進み、内目を通ってほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままポジション変わらずに進んで直線へ向くといっぱいに追いだしツツ進路を探るところなどもあって伸びきれず4馬身ほどの差の7着まで
若いころの気性の難しさはほとんど見せなくなりましたが、重ねた年齢の分かちょっと身体が緩く見えるようになりましたね。
あとは直線もうちょっとうまく捌ければ…
マジストラルは13着
スタートは普通で少し促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面外目を通りじんわりと差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し始めるも差が広がって5〜6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくジワジワと後退していき1.3秒差の13着まで
序盤も行き足が良くないですし、道中ペースの落ちたところで差を詰めたのは良かったですけれどもペースが上がるとついていけなくなりましたね。
体調面なのか地力の部分なのか… ハギノカエラは4着
まずまずのスタートから少し行き足をつけ中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で7〜8馬身差まで広がるも半ば過ぎから差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま進み4〜5馬身ほどの差で直線へ向くと内目に進路を取っていっぱいに追いじわりと伸びたがラスト100から突き放され3馬身半ほどの差の4着まで
好発からいいポジションを取って理想的な展開でしたが、直線は外に行ってほしかったですね。ただちょっとレイが外から切れ込んできたのが影響したか。
レイエスプランドルは5着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で7~8馬身ほどの差まで広がるも半ばから少し差を詰め4〜5馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目から馬なりのまま差を詰め追い出しはじめつつ3〜4馬身ほどの差で直線へ
直線やや内に切れ込みながらいっぱいに追ってじわりと伸びるが残り100から突き放され4馬身ほどの差の5着まで
序盤からほとんどカエラと同じようなポジション取り。ワンテンポ早く仕掛けて直線は先に出ていましたが内に行って伸びきれず。これも外目をまっすぐ伸びてれば良かったかなと。
トレジャートローヴは6着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、序盤若干力みを見せつつ8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で10馬身以上の差まで広がるも半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナーやや外目を通り馬なりのまま少し差を詰め8〜9馬身ほどの差で直線へ向くと内に切れ込みつついっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み1.3秒差の6着まで
臨戦過程も影響してるのかもしれませんが、以前ほどの伸びが見せられませんね、年齢の部分もあるのかな…
馬体はかなり白くなりましたね。 ポリアンサは4着
スタートは普通で馬なりで最後方から、序盤力みを見せつつ10馬身ほどの差で追走、向こう正面外から一気にまくって先頭に並びかけ半馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し先頭に出るが外から並びかけられ併走状態で直線へ向き内目からいっぱいに追うが残り200からじわりと突き放されて行き2馬身ほどの差の4着まで
やはり気性の悪いところを見せてしまいましたが、ある程度のところで行く気に任せて行ってしまうのは致し方ありませんね…少しでも穏やかになれば勝てる力はあるのですが…
コトブキテティスは3着
スタートは普通で気持ち促し中団から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから少し逃げ馬が引き離して7〜8馬身ほどの差に広がって3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからじわりと促しはじめ5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと伸びるが外から交わされると突き放されて4馬身ほどの差の3着まで
直線は身体の大きい勝ち馬に寄られてちょっと苦しくなりましたね。外に切り返してから差を詰めましたが時すでに遅しといった感じでした。
新馬戦ほどの伸びを見せられなかったのは全体時計の速さもありますが、中1週も影響したのかなぁと思います。
ウィルビーハッピーは10着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面ペースが落ち着き隊列が凝縮、それに伴い少し差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から促し始めるも差は詰まらず再び10馬身以上の差になって直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなく中団後方で流れ込み2.7秒差の10着まで
ダート2戦目で多少慣れたのかもしれませんけども、上位に食い込むようなところまで行けるかどうかというのはちょっとどうなんでしょうね。 フレジエは14着
スタートは普通でやや強めに促し先行集団後方から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走し再び促し始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー促しながら進むも差は詰まらず5〜6馬身ほどの差に広がって直線へ向くとやや内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.5秒差の14着まで
常に外々をまわる競馬で、序盤から追い馬\ながらようやくポジションをキープするようなカタチになったのもきつかったですね。
ピエナラプソディは8着
スタートは普通で少し行き足をつけた後は手綱を引いて先行体勢、序盤1馬身差で追走し向こう正面半ばから少し差が開いて2馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで進み4コーナーからジワリと追い出すが差は開いて4〜5馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.8秒差の8着まで
正直なところ前評判も低く地力でどうなのかといったところがあるわけですから、他の馬が控えてる中で行けそうなんだし行ってしまったほうが良かったと思います。
控えた結果外々をまわるレースで何も得るところのない競馬になってしまいましたし。
ユノディエールは4着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばあたりから軽く促し差を詰め8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー序盤は内目から半ばですっと外に出し7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわじわと差を詰め2馬身半ほどの差の4着まで
道中は内目を立ち回ってコーナーですっと外に出すロスのない良い競馬ができましたね。惜しくも馬券圏内には届かず。現状では小回り1700が一番合ってるカンジ。 サンティールは10着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、5〜6馬身ほどの差で向こう正面へ向き、内ラチ沿いを通って少し差が開いて6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま進んで7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと馬群の真ん中を突いていっぱいに追い多少差を詰めるも5馬身ほどの差の10着まで
以前よりも切れる足が使えなくなってる感じがありますね。もうちょっとポジション取りなり、あるいは出走するレースの条件なりを見直してみると良いのでは。
マイネルサージュは9着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面内目を通りじんわりと差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬群が一気に凝縮し半ばから外目に持ち出し6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるが4馬身ほどの差の9着まで
今年の福島記念はメンバーが例年より強力だった感じがありますね。力んだりするところもなくサージュ自身の持ってるモノは出せたと思いますが、相手関係がきつかったか。
レイホーロマンスは13着
スタートは普通で抑え気味に後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが遅い割りに隊列が伸び10馬身以上の差に広がって差が詰まらないまま3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで直線に向くあたりから追い出すも10馬身以上のまま直線へ向き外目からいっぱいに追って多少差を詰めるも上位は遠く後方で流れ込み1.4秒差の13着
ペース判断が悪すぎますね。2コーナーから向こう正面序盤でペースがかなり落ちたにもかかわらず差が開くというのはどうにも不可解。 特別登録
11/16（土）
東京10RユートピアS（牝）
チカノワール
京都11RアンドロメダS
ケイティクレバー
ナイトオブナイツ
ヒーズインラブ
福島10R土湯温泉特別
ユノディエール
福島11RフルーツラインC
トロピカルストーム
11/17（日）
京都10R嵯峨野特別
ジャーミネイト
京都11RマイルCS
ペルシアンナイト
福島10R高湯温泉特別
アークロイヤル
以上、7Rに9頭が登録しています。
マイルCSにペルシアンナイト。メンバーは2頭のダノンとインディチャンプあたりが中心になりそうですが、ペルシアンナイトも地力、実績は十分、得意のコースで2つ目のG1制覇を期待。
アンドロメダSに3頭。ケイティは障害入りしたのが奏功してレースに幅が出れば上位の可能性もあるのでは。ヒーズは初の2000mですね、年齢を重ねてマイルが少しきつくなっていたので面白い。
ナイツもメンバーの揃った重賞ですと苦戦しますが、このメンバーなら上位候補でしょう。
ユートピアSにチカノワール。大きく負けてはいないとはいえ近走は苦戦気味。勢いのある3歳馬が多いなかでどこまで食い下がれるか。前走恵みの雨で苦戦したのがきつい。
フルーツラインCにトロピカルストーム。距離実績は圧倒、クラスにも慣れて上位入線は濃厚ですが、勝ち切るとなるといろいろ恵まれないとなかなか楽ではないか。
嵯峨野特別にジャーミネイト。クラス実績は十分でここも上位候補。メンバーは勢いのある3歳馬が手ごわい物の勝てるチャンスも十分のメンバー構成。
土湯温泉特別にユノディエール。連闘での登録ですが、滞在するんでしょうか。それならばアリな選択だと思います。メンバーはかなり手薄な状況。
高湯温泉特別にアークロイヤル。40頭越えの登録で未勝利では出走は厳しいか。本命は土曜の牝馬限定戦かも？小柄なのでこれまで走ってきたコースよりも福島が合うかも？ 地方競馬の出走予定を見ていたら13日の園田9Rに4頭が出走。
中央でも珍しいのに、地方で4頭は初めてのことですね。騎手もトップジョッキーばかりで勝利の期待が大きいです。 期待の馬たち
ウーマンズハート(ハーツクライ) リアアメリア(ディープインパクト)
レシステンシア(ダイワメジャー) サリオス(ハーツクライ)
タイセイビジョン(タートルボウル) ビアンフェ(キズナ)
ブラックホール(ゴールドシップ) マイネルグリット(スクリーンヒーロー)
レッドベルジュール(ディープインパクト)
コーラルツッキー(シニスターミニスター) キメラヴェリテ(キズナ) 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/11現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/9,10）
マイネルパイオニア、レイコックアビー、キッズヒヤミカチ、モンテマツリ、ラティチュード、
ユイノリオン、コトブキテティス、ウィルビーハッピー、フレジエ、ピエナラプソディ、
先々週出走（11/2,3）
スターオブザサウス、ソニックビースト、
三週前に出走（10/26,27）
ナシ
それ以前に出走（☆は>>326…10/29に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆スターライトジャズ（9/8）、アスターファゴット（10/20）、☆ヴァイスリヒト（9/21）、
以上、15頭が入厩中
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>326…10/29に未入厩（未登録）だった馬）
☆ヤッホーペペ、メイショウリープ、☆ネクストユー、イグニタス、☆カワキタジャズ、
☆デルマジルコン、
以上、6頭が入厩中
イグニタスは今週デビュー予定。
未登録なので記入してませんがプロフェットの全妹クロワドフェールも入厩したようですね。まずはゲート試験のようです。
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
フライクーゲル（7/21）、☆アークロイヤル（8/24）、ヤマカツマッハ（8/24）、
以上、3頭が入厩中
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
〜〜〜〜 サンダースノー日本で供用だってさ
同じデインヒル系としてキンカメ入ってない牝馬はいくらか取られるかもしれんな
幸いどっちもデインヒルから遠いから先々濃いクロスなさそうなのが救いだけど >>357
ダーレースタリオンに入るようですね。
ハービンジャー産駒はダートで結果が出ていない分、ダートでも走れるようなところを望んでいるような肌馬を持ってる牧場はサンダースノーを試してみるかっていうことになるかもしれませんね。
個人的には、社台SS繋養種牡馬が完全にリーディング上位を独占してる状況はもうちょっとかわってほしいなぁと感じてるので、
そういう意味でダーレースタリオンの種牡馬には頑張ってほしいと思いますね。
ディープ、キンカメという巨星が堕ち、来年からの日本の種牡馬情勢がどう変わっていくのか、楽しみです。 月曜に触れた今日の園田9R,残念ながら4頭揃っての完敗。
中央でも惜しいレースをしていた馬たちだけに、非常に残念ですね。地方でも比較的レベルの高い園田だけにやはり楽には勝てないか。 出走予定
11/16（土）
福島4R芝1800m：アスターファゴット（鮫島良）
福島5R新馬戦芝1200m：デルマジルコン（△木幡育）
福島7R芝1800m：アークロイヤル（☆森裕）、ストームリッパー（▲大塚）
京都7R芝1600m外：アナザーラブソング（武豊）
福島10R土湯温泉特別ダ1700m：ユノディエール（荻野極）
東京10RユートピアS（牝）芝1600m：チカノワール（内田）
福島11RフルーツラインC芝2600m：トロピカルストーム（西村淳）
京都11RアンドロメダS芝2000m：ケイティクレバー（古川）、ナイトオブナイツ（池添）、ヒーズインラブ（藤岡康）
11/17（日）
京都3Rダ1800m：スターオブザサウス（藤岡康）
福島4R障2770m：フライクーゲル（小野寺）
京都4R芝1800m：ソニックビースト（和田）
東京5R新馬戦芝2000m：イグニタス（石橋）
京都5R新馬戦芝2000m：メイショウリープ（幸）
東京7Rダ1300m：ラドルクス（吉田豊）
福島8R芝2600m：ピエナアラシ（酒井）、ラヴィンジャー（▲藤田）
京都10R嵯峨野特別芝2000m：ジャーミネイト（秋山）
京都11RマイルCS芝1600m：ペルシアンナイト（マーフィー）
以上、土曜は8Rに11頭、日曜は9Rに10頭、合計17Rに21頭が出走を予定しています。
新馬戦に3頭。イグニタスはペルシアンナイトの甥にあたりますね。ファルブラヴを挟んだことでどうなるか。調教では併せた馬に遅れることが多いようですが、今週は坂路で53.4も出ている様子。
デルマジルコンとメイショウリープはちょっと情報がないので状態などは不明。メイショウのほうは良血馬も多いようで。デルマのほうは種牡馬や厩舎、騎手を見てどれが中心かわからないカンジ。
未勝利は3頭。ソニックのレースは何頭か強そうなのがいますが、アスターのレースは上位に食い込んでもおかしくないメンバー。スターはメンバー的にはぼちぼちでダート2戦目で上昇があれば。
3歳未勝利のフライクーゲルが障害に挑戦。4頭ほど障害で実績を積んできた馬がいるのに加えて、比較的難易度の高い福島での障害デビューーがどう出るか。
古馬の平場で注目は日曜福島の8Rですね。2600にしてから安定感のあるラヴィンジャーがリフレッシュして前進なるか。ピエナアラシは長休を一度叩いて上昇は確実でしょう。
あとは未勝利で格上挑戦のアークロイヤルのレースぶりにも注目ですね。 デルマジルコン（牝）：母オルトリンデはダンスインザダーク産駒で芝マイル前後を中心に22戦3勝、末脚が良く東京新潟が得意だったようです。本馬が5番目の仔。
兄姉では、全兄にホウオウステップ、中央は未勝利も南関で1勝、勝ち星は少ないモノの2着は6回ある。ジャンポケ産の半姉が金沢浦和名古屋で計5勝。
近親では、重賞勝ちなどの活躍馬は出ていないが母のきょうだいは3勝4勝と複数勝利を挙げている馬が多い。
イグニタス（牡）：母ガーネットチャームはファルブラヴ産駒で芝マイル前後を中心に26戦3勝、こちらも勝ち星は府中新潟と直線の長いところだった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ロードカナロア産駒の半兄が3歳ながらすでに2勝している。
近親では、母の半弟にペルシアンナイト、マイルCSを勝つなどG1で2着も多数。三代母ニキーヤが名繁殖で、ゴールドアリュールを筆頭に孫以下の世代にも活躍馬多数。
メイショウリープ（牡）：母マミモナはダンスインザダーク産駒で3戦未勝利、3歳夏のデビューで大きな負けはなかったが3戦のみで引退。本馬が5番目の仔。
兄姉では、メイショウサムソン産半兄が3勝、同半姉が1勝し現役、エンパイアメーカー産半兄が中央2勝地方3勝、ダンカーク産半姉は地方で2勝し現役、全馬が勝ち星アリ。
近親では、母の半兄マッハヴェロシティが3勝、青葉賞と新潟大賞典で2着。祖母の全弟にフェブラリーSを勝ち芝ダート両方で重賞を勝ち種牡馬でも活躍しているメイショウボーラー。 アスターファゴットは6着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤少し力みを見せつつ8〜9馬身ほどの差で追走、少し差が開いて向こう正面へ向きペースが落ちて少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り半ば過ぎからいっぱいに追って7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわりと差を詰めるも3馬身ほどの差の6着まで
気性の悪さがあるので仕方のない部分もありますが、常に大きく外をまわるロスもありますし、外にいる割にペースが落ちたところでほとんど差を詰めないのがどうなのか。
デルマジルコンは12着
まずまずのスタートから促しながらもじわりと後退して中団後方まで後退、7〜8馬身ほどの差で向こう正面を進み3コーナーへ
3〜4コーナーおっつけながらの追走も差は詰まらず10馬身以上の差に開いて直線へ向くとさらにじわりと差が開いていき3.2秒差の12着まで
スピード不足もありますし、そもそもまだ足さばきもバタバタとしていてスムーズに走れていないように見えますね。 ストームリッパーは4着
スタート出遅れ1馬身ほどで促しつつ中団後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面早いペースで進み隊列が伸びるも10馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで馬なりで外目を通り4コーナーからいっぱいに追って7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと大外からじわじわと伸びるが2馬身半差の4着まで
中盤までは内目をロスなく運べていましたが、3〜4コーナーはちょっとロスの多い乗り方でしたね。中1週ながらも立て直しはできました。
アークロイヤルは10着
スタート出遅れ1〜2馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤10馬身以上の差で追走、さらに差が開き15馬身以上の差で向こう正面を進み半ば過ぎから少し差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通って差を詰め7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと馬群の合間からいっぱいに追っていくらか伸びるが5〜6馬身ほどの差の10着まで
こちらは3〜4コーナーは上手く立ち回って差を詰めましたが、序盤後手に回って大きく離され、道中もペースが緩まずに進んで差を詰められるところがほとんどなかったのがきつかったですね。
アナザーラブソングは8着
スタートは普通も馬なりで控えて後方から、序盤から10馬身以上の差の最後方付近まで後退、向こう正面終盤から抑えきれない感じで進出をはじめつつ3コーナーへ
3〜4コーナーやや力み気味に外目から進出し4〜5馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追うが反応は今ひとつで中団で流れ込み4馬身ほどの差の8着まで
ゲートは早く出られたもののすぐに後退してしまい、そのあとはやや力んで外をまわるロスがあってと、ちぐはぐなレースになってしまいました。
残りのレースは夜に見直します。 ユノディエールは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差で追走、向こう正面ペースが落ちて少し差を詰めるも8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎからすっと外に出し追い出しはじめつつ直線へ向くと大外からいっぱいに追ってグイグイと伸びていくが3馬身届かず3着まで
メンバーのレバルが低めな部分もありますが、やはりコースが合ってるのでしょうね、序盤じっくり入って終盤は勝ち切れないもののしっかり伸びました。
チカノワールは5着
スタート少し出遅れ1馬身ほどで軽く促すとすっと差を詰め中団前目から、向こう正面序盤3馬身ほどの差から気持ち差が広がるくらいで3コーナーへ
3〜4コーナー先行勢が引き離し6〜7馬身ほどの差に広がり促し始めつつ直線へ向くと馬場の三分度おkろからいっぱいに追ってじわりと伸びるも上位は届かず2馬身ほどの差の3着まで
距離短縮が奏功しましたね。軽く出遅れるも序盤のスピードに負けることもなく好位で追走、ロスなく立ち回って最後までしっかりと伸びました。
トロピカルストームは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団前目から、最初の3〜4コーナーは7〜8馬身ほどの差で追走、最初の直線もポジション変わらずに中盤へ
2コーナーあたりでぐっとペースが落ち隊列が凝縮し始めると向こう正面半ばあたり外目からすっと差を詰めていき先頭に並びかけて3コーナーへ
3〜4コーナー半ばで逃げ馬を競落すと4コーナーから追い出し外から並びかけてきた馬と並ぶ形で直線へ向き内目からいっぱいに追うが残り200で交わされるとじわりと離され2馬身半差3着まで
ペースが緩んだところから積極策で上手く運びましたが最後は差されました。今日も勝ち切れませんでしたが馬の力はしっかり出せていると思います。 ナイトオブナイツは6着
スタートは普通で軽く行き足をつけた後は馬なりで中団から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面隊列が伸びて少し差が開き10馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3〜4コーナー序盤から軽く促しじわりと差を詰めやや外目に出しつつ7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも上位には届かず3馬身差5着まで
3〜4コーナーで隊列が凝縮していく中で外々をまわるロスになってしまったのが残念でしたね。
ケイティクレバーは9着
スタートは普通で強く促しハナを主張、先頭に立って1馬身リードで1コーナーをまわる、序盤1〜2馬身リードで逃げ向こう正面を進み1000m通過60.1秒、1馬身リードで3コーナーへ
3〜4コーナーじわりと差を詰められ促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うが交わされたところで直線へ向き内目からいっぱいに追って粘りを見せるも残り200から離され1秒差9着まで
古馬のOPクラスともなると、比較的楽にハナをきれてもなかなか最後まで楽には行かせてくれませんね。個人的にはやっぱり障害で一花咲かせてほしいですね。
ヒーズインラブは17着
スタートは普通でやや強めに促し先行集団後方から、序盤4〜5馬身ほどの差で追走、向こう正面一旦差が開き6〜7馬身ほどの差になるが再び差を詰め始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから促しすっと差を詰め3馬身ほどの差になり4コーナーからいっぱいに追って直線へ
直線内目からなおいっぱいに追うも早々に足が上がて残り200あたりからは流すようにして後退し1.8秒差の17着殿負け
最後の止まり方はやっぱり距離なのかなといった感じの止まり方でしたね。 本日の盛岡競馬でグルースが3勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤6〜7馬身ほどの差まで広がるも向こう正面序盤でじんわりと差を詰め3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追いだし内目の合間を突いて直線へ向くといっぱいに追ってジワジワと伸び残り100あたりで抜け出し外から伸びる馬も抑えてクビ差で勝利！
スタート直後の逃げ争いをゆったり見るカタチで進め、内目の好ポジションを楽に追走、コーナーもロスなく立ち回る好騎乗でしたね。時計もなかなかのものかと。 スターオブザサウスは15着
スタート普通も二の足重く促して中団から、序盤8〜9馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースの緩みと前が空いたことで内からスルスル押し上げ2馬身差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー序盤からいっぱいに追うが半ば過ぎから後退加減で5馬身ほどの差で直線へ向くとずるずる後退していき最後は流すカタチで3.3秒差の15着まで
結果的には大敗してしまいましたが、向こう正面での動きは騎手のいい判断だったと思います。ただ、やはり地力の部分で足りないところがあるカンジ。
フライクーゲルは5着
スタート出遅れ1馬身、少し促し中団前目から、序盤5〜6馬身ほどの差から2コーナーあたりで差を詰めるが襷コースに入ったところの障害で飛越ミスがあって後退
6〜7馬身ほどの差で1コーナーを回って順周りに、向こう正面大きな先行集団の後方6〜7馬身ほどの差で追走、連続障害は無難にこなし差を詰めはじめ3コーナーへ
3〜4コーナーおっつけながら5〜6馬身ほどの差で進み直線へ向くと最後の障害はちょっと高めで失速、終盤に突き放され1.3秒差の5着まで
初障害というところもあったのかミスをしたところ以外も少し安全に跳んだかなという印象ですが、次走以降はもっと良いものが見られるように思います。
ソニックビーストは7着
スタートやや遅めも促してじわりと進出し先行体勢、2馬身差で向こう正面へ向き、内目を通りほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー終始馬なりのまま2馬身ほどの差で進み直線へ向くと内目を突いていっぱいに追ってじわりと抜け出しにかかるかにも見えたが残り200からじわりと離され1.2秒差の7着まで
内枠を生かしてロスのないレース運びをしましたが最後は伸びを欠きましたね。やはりもう少しスゲートをしっかり出て序盤に足を使わずにそれなりのポジションを取りたい。 イグニタスは13着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎまでポジション変わらず少し差を詰め始めたところで3コーナーへ
3〜4コーナー半ばあたりから馬群が凝縮していき追い出しはじめるも差は詰まらず5~6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.8秒差13着まで
パドックから緩めに見えましたし、気持ちもちょっと入ってないのかなといった印象でした。使いつつどこまで良くなるか。
メイショウリープは4着
スタート少し出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから軽く促しじわりと進出6〜7馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー先行馬群が大きく広がる中内目を突き4コーナーからいっぱいに追いだし4〜5馬身ほどの差で直線へ向くとじわじわと伸びるが上位には及ばず3馬身半差4着まで
序盤じっくり目の入りから3〜4コーナーはロスなく立ち回楼としたのですが、後退する逃げ馬を捌くところで少しだけ追うのが遅れたカンジですね。
大型馬ですし、叩いてからの良化は大きそうです。
ラドルクスは16着
スタートは普通で軽く促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナーほとんどポジション変わらず4コーナーから追い出しはじめ5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.9秒差16着殿負け
思ったよりも楽に追走できていましたが、最後は伸びがありませんでしたね。もう少しこの距離で経験を積んで、そこからまた1700mあたりのレースに挑戦してみてほしい。 ピエナアラシは3着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで中団やや後方から、序盤先行勢が少し離して進み10馬身以上の差で追走、ペースはそれほど速くないもののさらに差が広がる
向こう正面序盤までに逃げ2頭が後続を10馬身ほど離して隊列が伸び15馬身以上の差で追走、半ば過ぎから後続が負いだしはじめじわりと差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー軽く促しじわりと差を詰め4コーナーからいっぱいに追って10馬身ほどの差で直線へ向くと大外からグイグイと伸びて一気に差を詰めるも2馬身半差の3着まで
3番手以降の馬はちょっとのんびり構えすぎましたね。4コーナーで外を回らされるカタチになってしまったのが痛恨で、そこをロスなく回れてたら捉えられていたかも。
ラヴィンジャーは16着
スタート少し遅めで強めに促し先行集団後方から、序盤3〜4馬身ほどの差で追走、最初の直線で少し抑えて差が開き10馬身ほどの差に広がり向こう正面へ
向こう正面半ばからおっつけはじめるが反応鈍く後続に飲み込まれはじめ後退加減で3コーナーへ進みその後も後退の一途で最後は大きく離され6秒差の16着殿負け
休み明け、-12kgでややガレ銀かなといった見た目でしたね。序盤に急かしたところもあって最後はバテバテ。立て直しと、どのレースを使うか再考が必要でしょう。
ジャーミネイトは5着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面遅めのペースで進むもほとんど差を詰めるところなく8〜9馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り半ば過ぎまで馬なりで4コーナーから追い出し5〜6馬身ほどの差で直線へ向くと外目に出していっぱいに追っていくらか伸びるも3馬身差の5着まで
序盤からゆったりペースものんびり構えすぎですね。コーナーはロスなく回れていましたが、遅すぎました。 ペルシアンナイトは3着ですね
2着とは僅差でしたが ペルシアンナイトは3着
スタート若干遅めで二の足が遅く後方からになりかけるが少し促して中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走し半ばから少し差が開き3コーナーへ
3〜4コーナー先行馬群の後方やや内目少し力みを見せつつの追走で持ったまま少し差を詰め5〜6馬身ほどの差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが勝ち馬との差は縮まり切らず2馬身差の3着まで
序盤のペースが遅く大きな先行集団の後方につけましたが、ペースの遅さゆえに馬群が密集して勝負所では動けませんでしたね。
直線はばらけた中馬群の合間をよく伸びてくれましたが、1〜2着馬とは序盤のポジション取りの差ひとつといった感じでした。
マイルがベストだなという感じではあるもののスタートの遅さゆえに結果を出しきれない、そんなもどかしさがありますね。 本日の高知競馬でプロクレイマーが5勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤から大きく離れ10馬身以上の差で追走、向こう正面半ば過ぎから追い出しはじめるもそれほど差が縮まらずに3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通り少し差を詰め7〜8馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えてアタマ差の勝利！
時計も遅いですし、メンバーに恵まれた感が多分にはありますが、ともあれ2年ぶりの勝利は高知移籍2戦目の初勝利でした。
新天地でこれからも勝ち星が重ねられるよう頑張ってほしいところ。 特別登録
11/23（土）
ナシ
11/24（日）
東京8Rオリエンタル賞
ハギノカエラ
以上、1Rに1頭が登録しています。
えー、こんなに少ないのはいつ以来でしょうか…
三場目の開催がないのもありますが、珍しいですね。
オリエンタル賞にハギノカエラ。
5〜6頭の実績馬がいてそれ以外のメンバーとはかなり差があるカンジのメンバー構成。カエラも上位争いに加わる地力はありますが、初の東京遠征と中1週がどうかですね。 本日の笠松競馬でヴェルトラウンが初勝利を挙げています。
スタートは普通で抑え気味に先行集団後方から、序盤3〜4馬身差で追走、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め始め3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って先頭に並びかけ直線へ向くと3頭横並びの叩き合いが最後まで続きハナ差の接戦を制しゴール！
今日は序盤から抑えつつの追走で良く足が溜まりました。時計もまずまずですし、これからさらに上を目指してほしいですね。馬体の成長も欲しいところ。
おめでとうございます。
本日の笠松競馬でハービーボンズが7勝目を挙げています。
スタートは普通で抑えぎみに先行体勢、序盤半馬身差で追走、向こう正面半ば過ぎから馬なりのまま逃げ馬を交わすと外からついてくる馬を半馬身差で従えて3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で軽く促すとじわりと差を広げていき2馬身ほどのリードで直線へ向きいっぱいに追うとさらに突き放し最後は流す余裕も見せて3馬身ほどの差をつけ圧勝！
今日は前後に馬がいて特にすぐ後ろから地力のある馬にマークされていたので楽ではありませんでしたが、最後はそれを突き放してねじ伏せる勝利でしたね。
今回は単勝元返しという圧倒的支持を受けましたがしっかり応えてくれましたね。まだまだ連勝を伸ばしてほしいですね。 勝ち上がり組の入厩状況（11/18現在JRAHP等を参考に／☆は>>337…11/4に未入厩だった馬）
ペルシアンナイト、※ディアドラ（香港ヴァーズを予定）、☆ノームコア（香港マイルを予定）、ナイトオブナイツ、ヒーズインラブ、
ヨカグラ、ナンヨーアミーコ、レイホーロマンス、ショウボート、トロピカルストーム、
ハギノカエラ（オリエンタル賞に登録）、チカノワール、アグネスフォルテ、ジャーミネイト、☆ベディヴィア、
レイエスプランドル、ホウオウジャンプ、ノストラダムス、☆ガウディウム、☆ミエノウインウイン、
ジャックローズ、エトワール、☆ヴェロニカグレース、ユノディエール、ピエナアラシ、
ラドルクス、チェサピークベイ、☆グレンガリー、モズハチキン、☆ギャンブラー、
ストームリッパー、グレートベースン、ラヴィンジャー、アナザーラブソング、☆ステフィン、
☆セントセシリア、アンクルテイオウ、☆トゥービーシック、☆グルファクシー、
ヒシエレガンス（葉牡丹賞を予定）、
以上、40頭が入厩中
ディアドラはカップとヴァーズ両方招待が届きましたがヴァーズにするようですね。アーモンドアイとやってほしかったなぁ…
ノームコアは香港マイルへの招待が届き入厩しましたね。ペルシアンナイトも予定しているはずですが、レース後の様子を見て今週末あたりに決定でしょうか。
ヨカグラは先週障害の再試験を受け楽に合格したようですね。大障害、頑張ってほしいですね。
なお、サンライズアミーゴがJRAの登録を抹消になっています。残念ながら再転入後ははねかえされてしまいました…再び園田に移籍するようですね。がんばれ。
〜〜〜〜 出走予定
11/23（土）
東京2R芝1600m：ユイノリオン（▲菅原明）
京都2R（牝）芝1400m内：スターライトジャズ（松山）
東京7R芝2400m：チェサピークベイ（石橋）
京都7R芝2000m：グレートベースン（松山）、ノストラダムス（秋山）
東京12R芝1400m：ヴェロニカグレース（津村）
11/24（日）
京都7R（牝）芝2000m：ハギノカエラ（藤岡康）
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は1Rに1頭、合計6Rに7頭が出走予定です。
未勝利戦に2頭。スターライトジャズは新馬戦で3着、前走もそれほど負けておらず地力は十分ありますが、このレースはかなりメンバーが強力で楽ではないですね。
ユイノリオンは新馬戦では二の足の良さを見せてくれました、二戦目でゲートをしっかり出て楽に先行させたいところ。ここもメンバーはそこそこ揃ってるカンジ。
チェサピークベイは上位に食い込むも勝ち切れないレースが続いてる感じ、現状では東京というのは合うほうだと思いますが、高速化しているのがどうかですね。
京都の7Rは2頭。グレートベースンはしっかりゲートを出れば比較的楽に前につけられそうでチャンスアリか。
ノストラダムスも地力はあるものの出せないレースが続いている感じ。上位候補も絞られてる感じなのでここは2頭で勝ち星まで期待。
ヴェロニカグレースは前走少し良くなってきたかなという部分も見えましたから、まずはゲートをしっかり出て気持ち良く走ってほしい。メンバーはやや低調で上位進出も十分可能。
ハギノカエラは京都の平場へ。輸送も短くなりますし、平坦で内回りの京都2000は合うでしょう。メンバー構成もそこそこですし、ここは勝ち負けの期待。 ユイノリオンは7着
スタートは普通で軽く促し先行体勢、向こう正面序盤1〜2馬身差で追走、半ばから少し後退し4〜5馬身ほどの差の中団前目あたりになって3コーナーへ
3〜4コーナー内ラチ沿いを通り4〜5馬身ほどの差のまま進み直線へ向くと内目かあいっぱいに追うも伸びはなく残り200あたりからじわりと離され1.2秒差の7着まで
スターライトジャズは10着
スタートは普通も直後にずるっと後退し後方から、すぐに10馬身ほどの差になるも向こう正面半ばから外目を押し上げ7〜8馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー大きく外をまわる形であまり差が詰まらず6〜7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込み5〜6馬身ほどの差の10着まで
外枠からの発走ということもありますが序盤に置かれ気味になった後は常に大きく外をまわるロスがあり伸びきれず。
チェサピークベイは6着
スタートはf通うで抑え気味に後方から、序盤から隊列が伸び10馬身ほどの差で追走、コーナーで少し差が詰まり向こう正面もじんわりと差を詰め4〜5馬身差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりで3〜4馬身ほどの差まで詰めるも荒れた内を嫌って外を回り内を突いた馬に差を広げられ5〜6馬身ほどの差で直線へ
直線大外からいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.4秒差の6着まで
勝ち馬は悪化した馬場への適性が非常に高かったのではないかと思いますね。
チェサは馬場の巧拙はわかりませんが外から攻めた分もあってか差を詰められず。 ノストラダムスは2着
スタートは普通で馬なりでじわりと後退し後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤から外目をすーっと押し上げていき3馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのままじんわりと差を詰め1馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと差を詰め残り100で捉えるがさらに外から伸びた馬に交わされクビ差の2着まで
逃げた2頭に対してペースが落ち気味になった3番手以降の集団を見てすっとポジションを上げて行っての好走、
最後はいい目標にされるカタチで差されましたが地力の高さは示せたと思いますね。
グレートベースンは7着
スタートは普通で強めに促し先行体勢、序盤1馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬と併走しあるいは頭一つ前に出るようなカタチで後続を離して進み3コーナーへ
3〜4コーナー半ば過ぎまで併走のまま吸うs無が4コーナーからじわりと離され1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが伸びを欠きじわりと離され1秒差の7着まで
2コーナーから逃げ馬とびっしりと併走しましたが序盤の出足の部分で少し足を使った分もあって最後は突き放されましたね。
もうちょっといい枠から楽に逃げられればいいんですけども。
ヴェロニカグレースは18着
まずまずのスタートから軽く促すもじわりと後退し中団前目から、序盤4〜5馬身ほどの差で進みさらに少し差後退気味に3コーナーへ
3〜4コーナー先行馬群の真ん中を突くようにして5〜6馬身ほどの差で進み直線へ向きいっぱいに追うが全く反応が無くズルズル後退、大きく離され5.9秒差18着殿負け
馬場が悪かったことも影響したのかもしれませんが、それにしても大きく負けすぎましたね…鼻出血とかでなければ良いのですが。 ハギノカエラは5着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤1頭離れて10馬身ほどの差で追走、向こう正面少し差が開いて10馬身以上の差になり3コーナーへ
3〜4コーナー外目を通りじわりと差を詰め半ばから追い出し4コーナーからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向きなおいっぱいに追うも伸びきれず2馬身半差5着まで
後方待機は良いとしても、3〜4コーナーで外をまわるロスが大きすぎましたね。地力上位の馬がねじ伏せるようなレースの仕方です。 ブラストワンピースは有馬記念回避…
やっぱり凱旋門に行くということで失うものが大きすぎるなぁ… まぁ元から体質弱くて上手いこと使えない馬だからね…見たくはあったけど 特別登録
11/30（土）
中山8RイルミネーションJS
ヨカグラ
中山9R葉牡丹賞
ヒシエレガンス
中山11RステイヤーズS
レイホーロマンス
阪神9R再度山特別
ジャックローズ
中京12R長良川特別
アークロイヤル
12/1（日）
中山9R南総S
ナンヨーアミーコ
中山10R市川S
ベディヴィア
中京9R桑名特別
モズハチキン
中京10R名古屋日刊S杯
ジャックローズ
以上、重複登録も含め9Rに8頭が登録しています。
ステイヤーズSにレイホーロマンス。特殊な距離ということもありますが、それにしても今年のステイヤーズSのメンバーは低レベル。レイホーも近走はイマイチですが、スタミナが持てば…
イルミネーションJSにヨカグラ。大障害前の前哨戦抜けた存在はいないように感じますが、これからの障害界のトップになりそうな馬もチラホラ。ヨカグラもその一頭と言って良いでしょう。
南総Sにナンヨーアミーコ。やや低調なメンバー構成。近走苦戦していますが、前が止まる展開になればアミーコにも勝ち負けの可能性が出て来るでしょう。
市川Sにベディヴィア。この路線のメンバーとしてはやや低調なのかなという印象に見えますが、ベディヴィアも結果が出ていないだけに…展開が上手く嵌れば。
ジャックローズは2鞍に登録。中京のほうがくみし易そうなメンバー構成ではありますが、まずは長期の急用で自分の走りができるかでしょう。できるなら勝てるポテンシャルはあります。
葉牡丹賞にヒシエレガンス。上位クラスで2〜3着の馬も何頭かいますが、これだ！というような評判馬もいないカンジ。ヒシエレガンスも状態や適性次第でしょう。
桑名特別にモズハチキン。登録メンバーは低調な感じですが、再度の1200で序盤しっかりついていけるか。
長良川特別にアークロイヤル。アークも含め未勝利馬が何頭かいるカンジの低調なメンバー構成。登録が多いので出走ができるのかという問題も。 >>382
ノームコアの馬主も言ってたようですが、今の時代の競馬はトップクラスのレースですと一戦一戦に全力で行かないと勝負にならんということでもありますしね…
ブラストの有馬回避の件とはまた別の話になるけど、レース体系そのものを見直す時期に来てるんじゃないかなぁと思いますね。 2歳未勝利馬で入厩中の馬（11/25現在JRAHP等を参考に）
先週出走（11/23,24）
ユイノリオン、スターライトジャズ、
先々週出走（11/16,17）
デルマジルコン、ソニックビースト、イグニタス、
三週前に出走（11/9,10）
マイネルパイオニア、キッズヒヤミカチ、モンテマツリ、ラティチュード、ウィルビーハッピー、
それ以前に出走（☆は>>356…11/11に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
☆ジンジャーマン（10/26）、☆インテリジェンス（10/14）、ヴァイスリヒト（9/21）、☆ネオストーリー（9/29）
以上、14頭が入厩中
なお、アベルゴーがJRAの登録を抹消になっています。やはり足の故障が大きかったようですね。
〜〜〜〜
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>356…11/11に未入厩（未登録）だった馬）
ヤッホーペペ、☆アイゼングラフ、☆クロワドフェール、☆トーホウビッグバン、ネクストユー、
カワキタジャズ、
以上、6頭が入厩中
アイゼングラフは去勢してますね。
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
フライクーゲル（11/17）、アークロイヤル（11/16）、
以上、2頭が入厩中
なお、ヤマカツマッハがJRAの登録を抹消になっています。前回まで入厩していましたが、出走することなく抹消。移籍のための準備だったのならいいんですけど…
〜〜〜〜
3歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
アキノコマチ、
〜〜〜〜 本日の園田競馬でクリノオオクニヌシが初勝利を挙げています。
スタートは普通で促しつつ大きな先行集団の後方から、序盤から最初の直線あたりは5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからペースも上がり追い出しはじめる
3〜4コーナー外目からいっぱいに追って一気に差を詰め1〜2馬身ほどの差で直線へ向くとジワジワと伸びていきゴール直前で捉えてクビ差で勝利！
スタート直後に促した後は中盤までだんご状態の後方をゆったり追走、向こう正面ペースが上がり始める中も外から押し上げねじ伏せるような勝ちっぷりでした。
おめでとうございます。中央でも通用すると思いますので早めに勝ち星を重ねてほしいですね。
同レースにはフェリスナタールも出走していましたが、超大出遅れながらも小差に詰め地力のあるところは見せてくれましたね。
こちらも早く初勝利が欲しいですね。 出走予定
11/30（土）
中京2R（牝）ダ1800m：トゥービーシック（横山和）
中山3R芝2000m：ジンジャーマン（田辺）、マイネルパイオニア（柴田大）、モンテマツリ（▲菅原明）
中京4R芝2000m：ラティチュード（中井）
中京6R芝1600m：アンクルテイオウ（福永）
中山8RイルミネーションJS障3570m：ヨカグラ（森一）
中山9R葉牡丹賞芝2000m：ヒシエレガンス（デムーロ）
中京9R芝1400m：セントセシリア（藤井）、モズハチキン（☆西村淳）
中山11RステイヤーズS芝3600m：レイホーロマンス（横山典）
中京12R長良川特別芝2200m：アークロイヤル（中井）
12/1（日）
中山2Rダ1800m：ウィルビーハッピー（丹内）
阪神2Rダ1800m：キッズヒヤミカチ（高倉）
中山3R芝1800m：デルマジルコン（△木幡育）
中京7R芝2000m：ガウディウム（ムーア）、ギャンブラー（和田）、ストームリッパー（川田）
中山9R南総S芝1200m：ナンヨーアミーコ（柴田善）
中山10R市川Sダ1800m：ベディヴィア（柴山）
中京10R名古屋日刊S杯芝2000m：ジャックローズ（スミヨン）
以上、土曜は9Rに12頭、日曜は7Rに9頭、合計16Rに21頭が出走を予定しています。
未勝利戦に7頭。どのレースもメンバーレベルが低そうな感じですが、予定してる馬も強気になれない実績。それでも土曜の中山中京の芝2000mの2鞍は上位進出に期待。
古馬の平場で期待が大きいのは日曜中京7Rですね。ガウディウムは安定した実績に加えて鞍上にムーアを迎え期待倍増。あとの二頭も十分上位の地力はあります。
土曜の中京9Rはモズハチキンに期待。多頭数で近走実績のある馬もそこそこいますが、しっかりゲートを出れば楽に先行できそうなメンバー構成。巻き返しに期待。
ニュージーランドT除外から半年ぶりのアンクルテイオウも地力はあると思うので成長具合と仕上がり状態次第ではいきなりからの上位進出も期待。
勝ち上がりからの3走で結果の出ていないトゥービーシックですが、ここはメンバーレベルも低調ですし、上位に食い込んで欲しいです。 トゥービーシックは7着
スタート出遅れ1馬身ほどでほぼ馬なりで中団前目から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面内ラチ沿いからじわりと差を詰め2馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま進み2〜3馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され5馬身ほどの差の7着まで
少し出遅れたものの楽に内目の好位を確保しいい感じで進められましたが直線の坂で突き放されましたね。
マイネルパイオニアは5着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り馬なりのまま5馬身ほどの差で直線へ向くとすっと外に出し馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわじわと伸びるが3馬身ほどの差の5着まで
コーナーをロスなく上手に立ち回って直線も外に出すタイミングが良かったですね。しかし突き抜けるほどの伸び脚はないようで。
ジンジャーマンは9着
スタートは仏で馬なりで中団後方から、序盤7〜8馬身ほどの差の外目を追走、向こう正面序盤ですっと差を詰め5〜6馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出し4コーナーで外に持ち出し少し差が開いて6〜7馬身ほどの差で直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み6馬身ほどの差の9着まで
大外枠ということもあって常に外々を回らされるカタチになってしまいましたね。
モンテマツリは17着
スタート少し遅めでやや強めに促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差の外目を追走、向こう正面先行集団後方にとりつき3〜4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから追い出すも反応今ひとつで4コーナーで差が開き7〜8馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追いつつもじわりと離されて行き2.3秒差の17着まで
ちょっと力みがありましたし、こちらも外枠から、外々をまわるキツイレースになってしまいました。 ラティチュードは6着
スタートは普通で促して中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが落ち着き少し差を詰め3〜4馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから強めに促し始めるも反応今ひとつで3〜4馬身差のまま直線へ向くといっぱいに追って多少差を詰めるが伸び負けるカタチで2馬身ほどの差の6着まで
勝負所での反応がちょっと遅いですね、その辺がこれからどう変わっていけるか。
アンクルテイオウは10着
スタート若干遅めもほぼ馬なりで中団前目から、4〜5馬身ほどの差で向こう正面へ向き一旦差が開くも半ば過ぎから再び差を詰め3コーナーへ
3〜4コーナー馬群の真ん中を馬なりのまま進み4〜5馬身ほどの差のまま直線へ向くと内目を通るも前が壁になりまともに追えないまま流れ込み6馬身ほどの差の10着まで
完全に足を余す形になってしまいました。馬体は久々でもかなりできてたように見えましたね。
ヨカグラは2着
スタートは普通で促して先行体勢、最初の3〜4コーナーは3〜4馬身ほどの差で追走し最初の直線へ向くと前が少し引き離して差が開き7〜8馬身ほどの差で追走
一度目の向こう正面、飛越は上手にこなしつつもポジションは変わらず先頭が少し離して8〜9馬身ほどの差で追走し2周目へ
二度目の直線で飛越を上手くこなしながらすっと差を詰め3〜4馬身ほどの差になり、2コーナーから向こう正面でさらに差を詰め先頭に並びかけつつ3コーナーへ
3〜4コーナー3頭併走状態から最後の障害で先頭に立つといっぱいに追って直線へ向き突き放しにかかるが内から伸びた馬にゴール直前で差されて1馬身差2着まで
最後は差されてしまいましたが飛越を上手にこなしてしっかりと勝ちに行ってガッツリ競り合ったところを少し後ろで構えていた馬にすくわれてしまったといった感じですね。
良い前哨戦だったと思います。あとは疲れが残らなければ良いですね。
ヒシエレガンスは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで内に寄せつつ中団から、序盤6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で先行集団から少し離され半ば過ぎから促し始めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って外目を通って7〜8馬身ほどの差で直線へ向くがやや強めに追う程度で伸びきれず中団で流れ込み5馬身ほどの差の8着
中盤から反応が薄く勝負所でついていけなくなる感じになってしまいました。 モズハチキンは6着
まずまずのスタートから軽く促すとじわりと前に出て先頭へ、2F目に入るところで先頭に立ち1馬身ほどのリードで向こう正面を進み3コーナーへ、3F通過33.9
3〜4コーナー馬ナチのまま1馬身リードを保って直線へ向くとじわりと追い出し残り300あたりからいっぱいに追って粘り込みを図るが残り100過ぎで捉えられ2馬身ほどの差の6着まで
うまく逃げていましたが、やはり差しの強いコースだけに逃げきれませんでしたね。
セントセシリアは9着
スタートやや遅めも少し促し先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差の内ラチ沿いから追走、ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3〜4コーナー馬なりのまま3〜4馬身ほどの差で進み直線へ向くと少し外に持ち出しいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身ほどの差の9着まで
内目を上手く立ち回りましたが、直線で外に出そうとするところで少し手間取りましたね。
いつも人気しないんですけど地力はつけてると思いますし、今回はようやく馬体重も増えて400kg台に乗りましたね。
レイホーロマンスは8着
スタートは普通で促してじわりと進出し先頭へ、2馬身リードで最初の1コーナーをまわり、向こう正面ジワジワ引き離して5馬身ほどの差まで広げ3コーナーへ
最初の3〜4でぐっとペースを落とし後続接近2周目に入るところで先頭を譲ってジワリと後退、6〜7馬身ほどの差で2周目の1コーナーをまわる
向こう正面6〜7馬身ほどの差からじわりと差を詰め3コーナーへ向き軽く促し始めつつ少し差が開いて7〜8馬身ほどの差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団で流れ込み5〜6馬身ほどの差の8着まで
なんとびっくりの逃げ、そして2周目は逃げから控えてのレース、まさにノリマジック。不発でしたが面白かった。最後まで垂れてませんでしたしスタミナは問題なかったと思います。
アークロイヤルは9着
スタートは普通で抑え気味に中団から、序盤若干力みを見せつつ6〜7馬身ほどの差で追走、向こう正面力み気味のままじわりと差を詰め3〜4馬身ほどの差で3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しはじめ4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びは今ひとつでじわりと離されて行き1秒差の9着まで
それほど地力差は感じませんがやはり力んでしまうのがきついところ。馬体面の成長も欲しいですね。 昨日の佐賀競馬でウィキャンが8勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く出ムチなど入れるも最後方から、しかしそれほど差はなく序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎから促しはじめ3コーナーへ
3〜4コーナー内目を通り半ばからいっぱいに追って2馬身ほどの差で直線へ向くと内目からじわじわと伸びていきゴール直前で差し切ってクビ差で勝利！
佐賀の内をあけて走る特徴を生かしてコーナーで上手く内をすくいましたね。あまり伸びないことから内をあけるのですが、足色が一頭違ってました。 ウィルビーハッピーは9着
スタートやや遅めで馬なりで後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面ペースが緩み隊列が凝縮しそれに伴い7〜8馬身ほどの差に詰め3コーナーへ
3〜4コーナーペースが上がり促しながらも差が開き10馬身以上の差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み2.9秒差の9着まで
んー、ダートが特段悪いとは感じませんけど、芝より良いかというとそこは疑問ですよね。
キッズヒヤミカチは12着
スタート若干遅めで二の足も遅く出ムチなど入れつつ中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面促しながらポジションをキープ
向こう正面半ば過ぎからいっぱいに追いだすも早々に後退加減となり10馬身以上の差の最後方で直線へ向くとそのまま突き放されて行き3.8秒差の12着殿負け
2戦連続で殿負け、レースも見どころが無くちょっと能力的にきついのかなぁという気も…
デルマジルコンは16着
スタートは普通も少し寄られて後退、軽く促しつつ後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう正面軽く促しながらポジションをキープ
3コーナー手前から後退加減になりいっぱいに追うが10馬身以上の差で直線へ向くとやや内目かを通るがじわじわと離されて行き4.3秒差の16着殿負け
こちらも2戦連続殿負け、能力的な部分はまだわかりませんが、気性面で幼い部分も見えますね。 ギャンブラーは8着
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、序盤1馬身半差、逃げ馬の直後から追走、向こう正面序盤で3〜4馬身ほどの差まで開くが再びじわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3〜4コーナー序盤で再び差が開くも半ばから追い出し2馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってじわりと伸びるも残り100から離され3馬身ほどの差の8着まで
立ち回りは良かったんですけど、ワンパンチ足りない感じですね。馬場が悪化するとかそういうのがあればいいんですけど。やっぱり中山1800あたりのダートを試してほしい。
ストームリッパーは9着
スタート若干遅めもほぼ馬なりのまま力み気味に進出し先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走1〜2コーナーで力み気味に差を詰め逃げ馬の直後につける
向こう正面何とか抑えて1馬身差で追走3〜4コーナーとポジション変わらず直線へ向き内目からいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され3馬身半ほどの差の9着まで
ちょっと序盤で力んで持ってかれてしまう感じになりましたね。中1週続きもどうだったか。
ガウディウムは12着
スタート少し遅めで軽く促し中団から、序盤5〜6馬身ほどの差で追走、向こう正面手綱を絞りつつ5〜6馬身ほどの差のまま追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うも4〜5馬身ほどの差で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.1秒差12着まで
スタート若干遅れてそこで促した後、ちょっと見えにくい位置にいたんですけれども力み気味の追走だったように見えましたね。ムーアは今期は良くないです。 ナンヨーアミーコは11着
スタートは普通で促しながらも後方から、すぐに8〜9馬身ほどの差に広がり3コーナーへ向き馬群の合間からじわりと差を詰めはじめる
3〜4コーナー半ばからやや外目を通りすっと差を詰め4〜5馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで中団のまま流れ込み4馬身ほどの差の11着まで
持ち時計以上には走れない感じで、現状ですとやっぱり1分08秒ってのが一つのポイントになるのかなぁと…
ベディヴィアは12着
スタートは普通で促して先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走、向こう正面3馬身ほどの差で追走しほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3〜4コーナー半ばからいっぱいに追って3馬身ほどの差をキープし直線へ向くと馬場の三分どころから追うも伸びはなく残り200からじわじわと離されて行き2秒差の12着まで
このコースとしては早めのペースで進み頑張ってついていき舞いs多が、最後は突き放されましたね。時計が早いとさすがに厳しい。
ジャクローズは5着
スタートは普通で少し促し中団から、序盤5馬身ほどの差で追走、向こう正面逃げ馬が引き離して隊列が伸び8〜9馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3〜4コーナー半ばから促し4コーナーからいっぱいに追打猛者は詰まらずに直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか差を詰めるも上位には及ばず4馬身差5着まで
高速馬場でかなり早い時計での決着になりましたが、長期休養明けにもかかわらずよく頑張りましたね。
ポテンシャルの高さは十分見せてくれましたし、まずは足元が問題なければ良いですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
