小倉10R くすのき賞(ダ1700m)
Aオースミヌーベル
川又賢治騎手/松元茂樹厩舎
穴馬度
星1

引退厩舎の1頭。
前走は大敗したが、芝を使っていたデビュー当初は中距離で掲示板を続けており、ダート千四で勝ったとはいえ本来は中距離向きではないか。
祖母オースミハルカ、叔父がダイオライト記念勝ちでユニコーンS2着のオースミイチバン。距離延長での一変に期待する。

中山10R 富里特別(芝1800m)
Hケルフロイデ
F・ミナリク騎手/加藤征弘厩舎
穴馬度
星2星2

去年3月、当該コースで現級2着。
京成杯2着もあり、中山中距離なら格上と言っても良い存在。
ドイツ牝系で中山は合うし、母の祖国の騎手が乗るのも面白い。
前走ダートからの芝戻し、休み明けと変わり身を誘う要素も並ぶ。

阪神11R 仁川S(ダ2000m)
Iテルペリオン
松若風馬騎手/寺島良厩舎
穴馬度
星2星2

今回初ブリンカー。昇級の前走は展開が厳しくなったことと、14キロ増の太目残りが響いた。
1600万時に戦っていた相手と着差から、オープン特別レベルならやれることは推測できる。
54キロの利もあり、また人気のアングライフェンが最内枠なら逆転あり。