狙い撃ち
1レース目で三連複8000円、3連単22000円を幸先良く的中させ、本日は楽勝ペースか?と思わせるも、その後がいつもの「クソ安い3連複しか当たらない病」に何故か舞い戻るという体たらく。
勢いに乗れないというか、煮え切らないというか、詰めが甘いというか、ストレスが溜まるというか、結局収支はマイナス収支のいつもの指定席へ。
勝負師としての引きの弱さには唖然とさせられる。予想そのものにも「捻り」が無く、素直すぎる性格が如実に表れており、比較的平穏決着時にのみ的中できるかどうかという代物。
穴を「狙い撃ち」と屋号で大風呂敷を広げつつも実のところは「単打狙い」に執着し過ぎている傾向が強い。
的中結果を見るにその傾向を実証していると言わざるを得ない。
また、「勝負レース」の線引き基準が曖昧でもあり、他のレースの方が的中率が高いという珍現象も頻繁に見受けられる。
何が勝負レースなのか?勝負に出るというのであれば、的中が困難なフォーメーションではなくボックス買いをも提示しても良さそうなものだが。
他の予想士にも言える事だが、軽々に「勝負レース」なる文言を使って欲しくない。