ハービンジャー産駒応援スレ part10
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
アルティマリガーレ1着！
スタート若干遅めも促して先行体勢、向こう正面軽く促しつつ2馬身ほどの差の内ラチ沿いを追走、終盤で少し差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー序盤で3～4馬身ほどの差まで開くも半ばあたりから再び差を詰めはじめ後退してきた逃げ馬を4コーナーで上手くかわして2馬身ほどの差で直線へ
直線内目から一頭分外に出していっぱいに追うと間を割ってじわりと伸びていき残り100あたりで先頭に立つとさらにじわりと離して1馬身差をつけてゴール！
内目を上手に立ち回って力強く伸びましたね。特筆すべきは新人でありながら馬の気をそがずに促しながらポジションをキープする斎藤騎手の手腕。
序盤から終始軽くおっつけながらの追走といった感じだったのですが、中堅からベテランの騎手でも行きすぎてブレーキをかけてしまうなんてことが日常茶飯事。
直線でもいっぱいに追いだした後外の馬がかぶせ気味にきたところでは少しだけ追う手を緩めて、すぐに進路を確保してから再びいっぱいに追って良く足を延ばしました
上手でしたねぇ マーメイドSはウインクルサルーテの5着が再先着ですね
想像よりもかなり差しが優勢なレースでした。 モンサンファストは9着
スタートもっさりで出遅れ1馬身ほどで軽く促し中団から、序盤8～9馬身ほどの差から向こう正面でペースが落ち着き隊列凝縮6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間を進んで半ばあたりから促し6～7馬身ほどの差で直線へ向きやや内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.8秒差の9着まで
フェリスナタールは3着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、10馬身ほどの差で向こう正面へ進み半ばあたりからじんわりと差を詰め8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促し半ば過ぎから強めに追って7～8馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが2馬身半届かず3着まで
じっくり構えてかなりの末脚を見せてくれましたが、ペースが遅くもう少し前にいた馬たちに有利な展開になってしまいましたね。
ガウディウムは4着
スタートは普通で軽く促し中団から、向こう正面序盤7～8馬身ほどの差からほとんどポジション変わらずに進んで3コーナーへ
3～4コーナー序盤でペースが落ちやや外目を通って差を詰め4コーナーから追い出しはじめ4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からじわじわと伸びるが内の馬たちが粘って2馬身半差4着まで アートシュアリーは12着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先行集団後方から、向こう正面序盤3～4馬身ほどの差から手綱を引いて少し力みを見せつつ少し後退5～6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通って半ばあたりから促しはじめ5～6馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと後退していき2.9秒差の12着まで
レイエスプランドルは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、序盤から先行4頭が少し離し気味に進み10馬身ほどの差を追走、向こう正面も差が詰まらずに進んで10馬身とちょっとの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからじわりと追い出しはじめ5～6馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うも伸びを欠いて1.1秒差の7着まで
道中力みもなく4コーナーまではかなり良いカンj知恵運んでいたのですが直線は伸びを欠く…もしかすると直線に坂があるのがあんまりよくないのかも？
サンクロワは4着
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、向こう正面序盤3～4馬身ほどの差から若干力みを見せるところもありつつ進んで3馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬群の真ん中を進み3馬身ほどの差のまま直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわじわと伸びるが外から伸びた馬が一気に突き抜け3馬身半差の4着まで
序盤多少力んだものの体勢には影響ない程度、直線もジリジリ伸びましたが勝った馬が1頭異次元の伸び脚を見せたっていう感じでしたね。 ウインクルサルーテは5着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤10馬身ほどの差で進み向こう正面もポジション変わらず後方のまま3コーナーへ
3～4コーナーも馬なりのまま進み7～8馬身ほどの差の最後方で直線へ向くと馬群の合間をついていっぱいに追いグイグイと伸びるが3馬身ほどの差の5着まで
着拾いだったのかなというようなレースで、直線ばらけたところを上手く突いていって5着と健闘。
モーヴサファイアは6着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差から向こう正面もほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめじわりと進出3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追っていったん先頭に立ちかけるも残り200から伸びを欠いて内外から伸びた馬に離され3馬身ほどの差の6着まで
直線に向くあたりは抜群の手応えでしたが最後は伸びきれず。思ったより息の入るところが無く早めに動いた馬たちには厳しいレースになりました。
チカノワールは7着
スタートは普通で抑え気味に最後方から、若干力みを見せるところもありつつ序盤は10馬身以上の差で進め、向こう正面多少差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナー序盤からじわりと促しはじめ外目を通って少し差を詰め6～7馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわじわと伸びるも3馬身ほどの差の7着まで
サンティールは9着
まずまずのスタートから少し促し中団から、序盤6～7馬身ほどの差の内ラチ沿いを追走、向こう正面もポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから強めに追いだしはじめ4馬身ほどの差で直線へ向き内目からいっぱいに追って一瞬伸びかけるも残り200からじわりと後退し5～6馬身ほどの差の9着まで
カレンシリエージョは14着
スタートは普通で気持ち促しつつ中団から、序盤7～8馬身ほどの差の内目から追走、向こう正面はほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー軽くおっつけつつも前が塞がっていることもあって行き場がないまま5～6馬身ほどの差で直線へ向き内目からいっぱいに追って一瞬伸び脚を見せるも残り200で足が止まって後退1.6秒差の14着まで 特別登録
6/15（土）
東京9R稲城特別
ゴットフルール
阪神10R小豆島特別
アドマイヤキズナ
阪神11R水無月S
ナンヨーアミーコ
函館10R駒ヶ岳特別
アドマイヤリーブラ
マコトジュズマル
6/16（日）
阪神11R米子S
ヒーズインラブ
以上、5Rに6頭が登録しています。
米子Sにヒーズインラブ。実績的には重賞2勝のタツゴウゲキが抜けてる感じですが出走は微妙です。ヒーズも重賞勝ち馬で実績的にも近走成績からも走破圏内ですが、問題は58kgの斤量ですね。
水無月Sにナンヨーアミーコ。1000万を勝ちあがって勢いのある馬が多くなかなかそろったメンバー構成。出走となれば初の関西遠征です、その点に加えてトップハンデもポイントか。
小豆島特別にアドマイヤキズナ。ここはやや低調なメンバー構成。小差のレースが続くアドマイヤキズナにも勝機はあるのでは。
稲城特別にゴットフルール。降級が無くなって古馬勢は低調なメンバー構成。重賞で入着しているキタサンバルカンが有力か。フルールは軽量ですし上位進出も期待ですが初の遠征がカギですね。
駒ヶ岳特別に3歳馬の2頭。こちらも古馬は低調。ジュズマルは実績で半歩リード。リーブラも洋芝では青葉賞勝ちのリオンリオンに勝ってますから巻き返しに期待。プルクラ、サンアップル㌧が強敵。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/10現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/8,9）
ラディアントパレス、サクセスファイター、クリノオオクニヌシ、キラステラ、フライクーゲル、
アメジストヴェイグ、グレートベースン、ステップシー、ショウナンハルラ、モンサンファスト、
フェリスナタール、
先々週出走（6/1,2）
トゥービーシック、ガーデンガーデン、トラピッチェ、メイショウテッペキ、ストームリッパー、
マヤノハルモニア、クリノグレイト、ハギノベルエキプ、
三週前に出走（5/25,26）
ヴィーヴァステラ、モズハチキン、ランドリュウオー、
それ以前に出走（☆は>>905…5/27に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
アナザーラブソング（5/18）、☆レンジャーガール（4/29）、ジューンワルツ（4/21）、☆アークロイヤル（4/14）、☆コパカティ（5/19）、
☆アシタノカゼ（3/24）、☆ラヴィンジャー（5/19）、☆コンソラトゥール（5/4）、☆レッドムルガン（4/20）、ウインエルカミーノ（5/19）、
☆タイセイアヴァンセ（5/19）、リヴォルバー（2/16）、ゼットレオ（5/18）、アキノコマチ（4/7）、スマートユニバンス（5/4）、
☆サトノフリージア（5/19）、ゲットリズム（4/13）、
以上、39頭が入厩中
なお、ピサ、ワイドヴィントがJRAの登録を抹消になっています。ピサはちょっと厳しいレースが続いていましたが、ワイドヴィントは1戦のみでの抹消、もうちょっと見てみたかったですね。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>905…5/27に未入厩（未登録）だった馬）
スリーヘブン、
以上、1頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>905…5/27に未入厩（未登録）だった馬）
☆キッズヒヤミカチ、☆ステージアクトレス、☆スターライトジャズ、☆タカノアイボリー、☆ベストトウマ、
☆マイネルパイオニア、フィロロッソ、ラティチュード、☆アベルゴー、☆ヒシエレガンス、
☆グローサーベア、ネオストーリー、
以上、12頭が入厩中
函館開催が始まるということもあるのでしょうか、入厩馬がぐっと増えましたね。
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
～～～～ 出走予定
6/15（土）
函館4R芝2000m：スマートユニバンス（北村友）
東京7R芝1600m：ヴィーヴァステラ（丸山）、マヤノハルモニア（▲木幡育）
阪神8R芝1600m：ミエノウインウイン（和田）
東京9R稲城特別芝2400m：ゴットフルール（横山典）
阪神10R小豆島特別芝1600m：アドマイヤキズナ（和田）
6/16（日）
阪神1R（牝）ダ1800m：ガーデンガーデン（小牧）
函館4R芝1800m：ゲットリズム（柴山）、ゼットレオ（池添）、リヴォルバー（吉田隼）
東京5R新馬戦芝1600m：フィロロッソ（石橋）
阪神6R芝1400m：モズハチキン（和田）
函館8R芝2000m：アドマイヤリーブラ（岩田）
阪神11R米子S芝1600m：ヒーズインラブ（浜中）
阪神12R芝1200m：サンライズマジック（松山）
除外：ネオストーリー（日曜東京5R）、ジューンワルツ（日曜阪神6R）、コパカティ（日曜函館4R）、
以上、土曜は5Rに6頭、日曜は7Rに9頭、合計12Rに16頭が出走を予定しています。
JRAでも2歳馬がデビューですね。フィロロッソは入厩から順調にデビューまでの過程をこなしてきたようですが、まだ少し時計的な物足りなさが残るという話も。
3歳未勝利馬は8頭が出走。注目はやはりモズハチキンですね。2～3着している馬の他にも何頭か良血がいて意外に侮れません。
日曜の函館4Rも勝ち星の期待がかかります。1戦ごとに着順を挙げているリヴォルバーやゼットレオは勝機アリでしょう。相手にはラキシスなどの弟にあたる馬がデビュー戦でどこまでやるのか。
上位クラスの平場のレース。ミエノウインウインは勝ち負けも可能なメンバーですが斤量差のある3歳馬がどれだけ食い込んでくるか。
アドマイヤリーブラは駒ヶ岳特別から平場へ。プリンシパルS3着のヒシゲッコウが抜けた人気になりそう。しかしそれ以外のメンバーは手薄で馬券圏内には食い込んできてくれるのでは。
サンライズマジックのレースは3歳馬も含めてやや低調なメンバー構成、2戦目の1200m戦で序盤の追走が楽になれば京都よりも差しは決まりやすいでしょうし期待したいところ。 フィロロッソ（牡）：母アルティメイトラブはシンボリクリスエス産駒でダート中距離を中心に31戦3勝（含園田2戦2勝）、500万で善戦を続け引退レースで中央初勝利を飾った。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ノヴェリスト産駒の半兄がいるも競走馬登録されず。
近親では、祖母コイウタがVMを勝っているほか、桜花賞3着などの実績を持っている。母の半妹ユラノト（キンカメ産）はフェブラリーS3着等ダートで活躍。
同じく母の半弟（キンカメ産）ミッキーラブソングは芝の短距離で7勝している。母の半妹ハーモニックソウルはハービンジャー初年度産駒だったが勝ち上がれず。 大量競走除外で大変な事態になっていますが、とりあえず本日の出走予定のハービンジャー産駒の除外はないようです。
ただ、明日は函館4Rのゼットレオが出走取消になっています。
去年の岩手競馬の薬物問題がありましたし、少し前に石坂厩舎で規制薬物が不透明な形で検出されましたが、ちょっと大事になりそうですね…
今後も健全な形で競馬が開催されて行ってくれればよいのですが… チカノワールは今日の府中メインに出たらよかったのに…
むっちゃ得意そうな馬場だ スマートユニバンスは13着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、序盤4馬身ほどの差から追走、向こう正面もほとんどポジション変わらず少し促しはじめつつ3コーナーへ
3コーナー序盤から強めに促す模範の悪くジワリと後退、10馬身以上の差の最後方で直線へ向くと後方のまま流れ込んで2.8秒差の13着まで
無理に促す場面もなく消耗してる感じもなかったのですが3コーナーで後退加減、短いところを走っていたこともあってスタミナ面で距離が長かったか。
ヴィーヴァステラは9着
スタート若干遅めでほぼ馬なりで中団から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの内ラチ沿い差から気持ち差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進み4コーナーですっと外に持ち出し6～7馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びはなく中団のまま流れ込んで1.9秒差の9着まで
マヤノハルモニアは12着
スタートは普通でかなり強めに促しハナを主張、2F目に入るところで先頭に立ち、軽く促しながら1馬身ほどのリードをキープしつつ向こう正面を進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから軽く促しつつもじわりと差を詰められ半馬身リードで直線へ向くと内目からいっぱいに追うが残り400で交わされるとジワジワと後退していき2.5秒差の12着まで
馬格もありませんかし、今日みたいな馬場では前走のようなレースはできないでしょうね ミエノウインウイン1着！
スタートは普通で馬なりで中団後方から、向こう正面序盤5～6馬身ほどの差から少し隊列が凝縮し4～5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー手綱を絞って気持ち力みを見せつつ3馬身ほどの差の馬群の真ん中を進み楽な手ごたえのまま直線へ
直線すっと外に出し残り400あたりからジワリと追って残り300あたりからいっぱいに追って逃げ粘る馬をじわじわと追い詰めゴール直前で捉え半馬身差をつけてゴール！
序盤ゆったりめではいり馬群が凝縮して進む中コーナーでは馬群の中に入れて力みを和らげて最後の伸びにつなげましたね。
ゴットフルールは2着
スタートは普通で馬なりで先行体勢、序盤若干力みを見せる場面もありつつ2馬身ほどの差で追走、向こう正面は2～3馬身ほどの差の内目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽くおっつけ2～3馬身ほどの差のまま直線へ向くとじわりと馬場の真ん中に移動しいっぱいに追って外から先に抜け出した馬を追うが1馬身届かず2着まで
タフな馬場コンディションになりましたが最後まで良く伸びました、序盤少し力みましたが、馬場状態もあって13秒台後半の超スローになったのが要因でしょう。
アドマイヤキズナ1着！
スタートは普通で少し促し行き足をつけ中団から、向こう正面序盤から馬群は凝縮したカタチ3馬身ほどの差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤で馬なりのまま2馬身ほどの差に詰め半ば過ぎからもほとんど馬なりのままじわりと差を詰め1馬身差で直線へ
直線馬場の真ん中からいっぱいに追うがなかなか抜け出しきれず内から抜けた馬たちに離されかけるが残り100過ぎからジワジワと盛り返して行きゴール直前でギリギリ捉えて鼻差で勝利！
時計がかかる馬場になったことも幸いしましたが、離されかけたところから最後まで粘り強く盛り返しましたね。
大きな故障と長期休養を経ての2年8か月ぶりの勝利で感慨もひとしおですね。長く休養している他の馬の希望にもなる勝利でした。 本日の高知競馬でグルースが初勝利を挙げています。
スタートは普通で出ムチを入れ行き足をつけつつ中団内目から、逃げ馬が大きく引き離して逃げる中10馬身以上の差で追走
3コーナーから差を詰めていき5～6馬身ほどの差の射程圏に捉えて直線へ向くと内から抜けた馬をジワジワ追い詰めゴール直前で交わしてハナ差でゴール！
おめでとうございます、2着3着は何度となくありましたが通算55戦目で歓喜の初勝利となりましたね。連闘や中1週での臨戦が多いですが元気に走ってほしいですね。 東京5Ｒに出走予定だったフィロロッソは左前肢跛行で出走取消になりました。
わざわざ遠征しましたが無念の取消、じっくり立て直してほしいですね… ガーデンガーデンは5着
スタート好発かと思った瞬間に躓いて立て直した後は馬なりで最後方から、序盤は10馬身ほどの差で追走し向こう正面半ばからじんわり差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー外目からスーッと差を詰めていき4コーナーあたりから追い出しはじめ3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びきれず5馬身ほどの差の5着まで
スタート直後に痛恨の躓きとなってしまいました。
ゲットリズムは3着
スタートは普通で促しつつ中団から、序盤5～6馬身ほどの差で追走、向こう正面序盤で差を詰め3～4馬身ほどの差で進め強めに促しはじめつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばからいっぱいに追ってじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くとやや内目からなおいっぱいに追うが競り合いからじわりと遅れて1馬身ほどの差の3着まで
序盤から最後まで12秒ほどのラップを刻み続けるなかなかタフなレース、最後までよく粘りましたが道中外目を回った分ですかね。
リヴォルバーは7着
ゲート内で落ち着きなく軽く煽ったうえに内からぶつけられて後方からになるも最初の直線で外から進出、さらに1～2コーナーで先頭から1馬身ほどの差まで詰め向こう正面へ
向こう正面は1～2馬身差で進め3コーナーあたりから促しはじめるも反応悪くさらに4コーナーで再び内から強引にねじ込まれ狭くなり後退し4～5馬身ほどの差で直線へ
直線内目からムチを入れるも多少追ってるカンジで伸びはなく中団で流れ込み1.1秒差の7着まで
スタート直後の不利が大きかったですし、そこに加えて早めの進出と4コーナーでの不利もあってかなり厳しいレースになりました。
モズハチキン1着！
まずまずのスタートから軽く促し先頭へ、向こう正面半馬身リードから少し差を広げ1馬身差で3コーナーへむき、序盤3F通過35.3秒
3～4コーナー楽な手ごたえのままの逃げで半ばを過ぎたあたりでいったん半馬身差まで詰められるも再び引き離して1馬身リードで直線へ
直線内目からいっぱいに追うとジワジワと引き離して行き5馬身の差をつけ圧勝！
楽に逃げて終盤もしっかりとした足取りのまま突き放しての圧勝でしたね。スタートの良さを生かし上のクラスでもしっかりやってくれるはず。 アドマイヤリーブラは3着
スタートは普通で馬なりで最後方から、序盤から隊列は凝縮し6～7馬身ほどの差で追走、向こう正面一旦8～9馬身ほどの差まで広がった後差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからじわりと追い出し5～6馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追ってジワジワと伸びていくが1馬身半ほど届かず3着まで
直線に向いて不利というほどではないものの少しだけ狭い感じになりましたかね。スムーーズなら2着だったでしょう。やはり滞在は合ってる感じです。
ヒーズインラブは10着
スタートは普通でほぼ馬なりで後方から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの差からペースは遅いもののじわりと離され7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤で10馬身ほどの差まで広がるも馬なりのまま差を詰めずに直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなく1.1秒差の10着まで
スローにもかかわらず直線まで全く差を詰めない不可解な騎乗ぶりでした。斤量も重いですから直線だけで差せるほどの脚は出せませんしね…
サンライズマジックは6着
スタート出遅れ1～2馬身ほどで軽く促しつつ後方から、向こう正面8～9馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤でさらに離され半ばを前にじわりと追い出しはじめ4コーナーからいっぱいに追いはじめ7～8馬身ほどの差で直線へ
直線外目からジワジワ伸びるも前との差は縮まらず1.1秒差の6着まで 特別登録
6/22（土）
阪神10R京橋特別
シフルマン
ホットファイヤー
阪神11R垂水S
ウインクルサルーテ
函館10R湯川特別
ギャンブラー
マコトジュズマル
6/23（日）
阪神8R出石特別
サマーセント
ハギノカエラ
函館10R奥尻特別
ギャンブラー
マコトジュズマル
以上、重複登録も含めて5Rに7頭が登録しています。 垂水Sにウインクルサルーテ。中1週がどうかですが得意の阪神も最終週、時計がかかる状態なのは合うと思います。
メンバーは古馬のみで可もなく不可もなくといったメンバー。
京橋特別に2頭。シフルマンが唯一の3歳馬、1勝クラス圧勝から連勝できれば秋も楽しみです。
古馬勢もクラス実績のある馬が多くそれなりのレベル。ホットファイヤーは内回りになるのが良いほうに出れば。
出石特別に2頭。3歳馬、古馬ともに全体的に小粒だがどちらかといえば3歳馬のほうが良さそう。
カエラ、サマーともに前走掲示板に入っており展開ひとつで上位進出も可能か。
函館の500万に2頭が重複登録。両馬ともにどちらかといえば距離があったほうがよさそうな気がしますね。
ジュズマルはどちらに出ても優勝候補と言っていいでしょう。ギャンブラーは馬場が重いほうがよさそう。
なお、日本時間19日（水）午後23時40分発走予定のプリンスオブウェールズSにディアドラが出走予定です。放送はGCで無料放送の予定。 勝ち上がり組の入厩状況（6/17現在JRAHP等を参考に／☆は>>918…6/3に未入厩だった馬）
※ディアドラ（英国でPOWSに出走予定）、☆マイネルサージュ（巴賞を予定）、ヒーズインラブ、☆ドレッドノータス、ナンヨーアミーコ、
ウインクルサルーテ（垂水Sに登録）、ヤマカツグレース、アドマイヤキズナ、☆ショウボート、フリージングレイン、
アグネスフォルテ、チカノワール、ジャーミネイト、サンクロワ、☆ハギノカエラ（出石特別に登録）、
ローリングタワー、ホットファイヤー（京橋特別に登録）、ギルマ、シフルマン（京橋特別に登録）、ミエノウインウイン、
サンライズマジック、☆マコトジュズマル（今週2鞍に登録）、ラドルクス、☆ユノディエール、モズハチキン、
ゴットフルール、☆エバープリンセス、チェサピークベイ、アドマイヤリーブラ、ギャンブラー（今週2鞍に登録）、
エイシンエレガンス、マイエンフェルト、ウォークザライン、サマーセント、グルファクシー、
☆サンマルジョイ、
以上、36頭が入厩中
～～～～ 今夜プリンスオブウェールズSに出走予定のディアドラ、馬番は6番、ゲートは3番枠です。
8頭立ての少頭数ですから、地力がキッチリ出ると思います。
状態そのものは良いという話ですね。
ブックメーカーのオッズ（26倍とか51倍とかまちまち）なら1000円くらい買いたいですけど、JRAのオッズでは現在5倍ちょっとですね。
発走は23時40分頃です。 ディアドラは6着ですね
馬場がどうかはわかりませんが、力負けと言って良いでしょう。 ディアドラは6着
まずまずのスタートから馬なりで先行体勢、序盤1馬身半ほどの差で進めスウィンリーボトムと呼ばれるコーナーへ
スウィンリーボトムを回利つつやや後退し長い上り坂へ、4～5馬身ほどの差で長いストレート部分を進めるが途中から手が動き始め最終コーナーへ
最終コーナーに入るあたりからいっぱいに追って4～5馬身ほどの差をキープして直線へ
直線やや外目からいっぱいに追うが伸びはなくラスト2Ｆからじわじわとはんされて行き13～14馬身ほどの差の6着まで
前のレースから土砂降りでタフな状況になりましたね。
条件が合っていたか不適だったかはわかりませんが、力負けだったと言って良いでしょう。
まずは日本に帰ってきて、疲れを癒してほしいです。 出走予定
6/22（土）
函館1R芝1200m：コンソラトゥール（☆武藤）
函館3R（牝）芝1800m：アキノコマチ（松岡）、アークロイヤル（岩田）
東京3R芝1400m：フライクーゲル（レーン）
阪神4Rダ2000m：クリノグレイト（鮫島駿）
阪神6R芝1800m：ハギノベルエキプ（▲三津谷）、ランドリュウオー（▲岩田望）
函館7R芝2600m：タイセイアヴァンセ（菱田）、ラヴィンジャー（☆武藤）
阪神9R鶴橋特別芝1400m：エイシンエレガンス（松若）
函館10R湯川特別芝2000m：マコトジュズマル（藤岡佑）
阪神10R京橋特別芝2000m：シフルマン（松山）、ホットファイヤー（高倉）
阪神11R垂水S芝1800m：ウインクルサルーテ（松若）
6/23（日）
函館2R（牝）ダ1700m：トゥービーシック（横山和）
函館3R芝1800m：コパカティ（藤岡康）、ゼットレオ（池添）
東京3R（牝）芝1800m：ショウナンハルラ（松若）、マヤノハルモニア（▲木幡育）
阪神4R芝1600m：トラピッチェ（武豊）
東京5R新馬戦芝1600m：ネオストーリー（松若）
函館6R芝2000m：アナザーラブソング（池添）、レンジャーガール（☆冨田）
東京8R芝2000m：グルファクシー（津村）、サマーセント（蛯名）
函館10R奥尻特別芝1800m：ギャンブラー（横山武）
以上、土曜は10Rに14頭、日曜は8Rに12頭、合計18Rに26頭が出走を予定しています。
特別登録で鶴橋特別のエイシンエレガンスを見落としていました、失礼しました。1頭クラス実績で抜けてる3歳馬がいるのでそれが中心でしょう。エレガンスは前走地方に出たのが起爆時になるか。
2歳新馬戦に1頭。ネオストーリーはだいぶ前から乗り込んでいるところに来て先週は除外。乗り込み量は足りてそうな印象です。先週は馬場がひどかったですし、ずれて良かったのかも。
3歳未勝利戦に17頭の大量出走。そろそろ勝ちぬけてほしいなという馬が多いですね。特に函館の芝のレースは全部期待。阪神のトラピッチェも期待が大きいですね。
1勝クラスの平場は1R2頭。グルファクシーはデビュー戦が鮮やかでしたから期待大です。サマーセントも休み明けでそこそこのレースをしましたし叩いての上昇に期待。ライルが強敵。 ネオストーリー（牡）：母シープシャンクスはディープインパクト産駒で5戦未勝利。本馬が2番目の仔。
兄姉では、タートルボウル産駒の半兄が府中のダートマイルで2勝しておりなお現役。
近親では、母の半姉にスプリンターズSを勝ち重賞全4勝のアストンマーチャン。母のきょうだい、その仔らも勝ちあがってる馬はかなり多く安定した母系。 グレンガリーが約1年ぶりに入厩してますね。去勢もしたようです。 コンソラトゥールは14着
スタートは普通で強めに促し先行体勢、向こう正面序盤1馬身ほどの差から少し差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー強めにおっつけ4コーナーではいっぱいに追うも5～6馬身ほどの差に開いて直線へ向くと伸びを欠いて後方で流れ込み1.3秒差の14着まで
アキノコマチは2着
スタートは普通でほぼ馬なりのままじわりと進んで先頭へ立ち逃げの体勢、半馬身リードで1コーナーをまわり向こう正面1馬身ほどのリードで進め1000m通過60.3秒
3～4コーナー楽な手ごたえのまま進み少し差を広げ2馬身リードで直線へ向くと内ラチ沿いからいっぱいに追って粘りこみを図るもゴール直前で捉えられ1馬身差2着まで
序盤若干力み気味もすぐに落ち着いて気持ち良く走れていましたね。
アークロイヤルは6着
スタート一歩目で滑ってバランスを崩し後退、馬なりで後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわり向こう正面もほとんど変わらず10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから促し4コーナーで外目に出し追い出しはじめつつ8～9馬身ほどの差で直線へ向き大外からいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも5～6馬身ほどの差の6着まで
直線でも少し滑るようなところがありましたね。良い天気で走りたい。あと身体ももう少し増えてほしい。
フライクーゲルは5着
スタート少し遅めで軽く促し中団後方から、向こう正面8～9馬身ほどの差で進み3コーナーへ向き半ば過ぎまで馬なりで進む
4コーナーから促しはじめ7～8馬身ほどの差で直線へ向くと大外からいっぱいに追ってジワジワと伸びるも3馬身ほどの差の5着まで
直線伸びそうで伸びず
クリノグレイトは8着
まずまずのスタートから軽く促し内に寄せ先行体勢、序盤1～2馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばからまくった馬につられてペースが上がり少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながらの追走で4～5馬身ほどの差に開いて直線へ向き内目からなおいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離されて行き1.2秒差の8着まで ハギノベルエキプは2着
スタート若干遅めで少し促し中団から、向こう正面序盤7～8馬身ほどの差から少し力み気味に外目を押し上げ5馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからじわりと促しはじめ3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってじわりと伸びるも先に抜けた馬を捉えきれず1馬身半差2着まで
ちょっと序盤で力んだ分だけ伸びきれなかった印象。
ランドリュウオーは4着
スタート若干遅めでほぼ馬なりで中団から、向こう正面序盤6～7馬身ほどの差で進みほとんどポジション変わらずに3コーナーへ
3～4コーナー半ばまで馬なりのまま進み4コーナーから追い出しはじめ4~5馬身ほどの差で直線へ向くと内目を突いていっぱいに追いじわりと伸びるも3馬身ほどの差の4着まで
ラヴィンジャー1着！
スタートは普通で抑え気味に中団前目から、序盤内ラチ沿いを通り6～7馬身ほどの差を追走、1コーナーあたりでペースが落ちて差が詰まり3馬身ほどの差で向こう正面へ
向こう正面半ばあたりでまくった馬の影響でペースがあがるが馬なりのままポジションをキープし2～3馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー周りの馬がいっぱいに追う中楽な手ごたえで先頭の馬の直後につけ直線へ向くとすっと外に出しいっぱいに追ってじわりと伸び残り100あたりで捉えて半馬身差をつけゴール！
パドックではチャカつくところも見せていたのでスタミナ面で少し心配しましたが杞憂でしたね。レースでは抑え気味でも力むところはありませんでした。
タイセイアヴァンセは5着
まずまずのスタートから軽く促し行き足をつけるもじわりと後退し中団やや後方から、序盤10馬身ほどの差で進め、ペースが落ちた1コーナーあたりで少し差を詰める
隊列が凝縮し向こう正面へ向き最後方になるも5～6馬身ほどの差で進み追い出しはじめつつ3コーナーへむきいっぱいに追いながらやや外目を通って6～7馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うも伸びはなく中団のまま流れ込んで1.1秒差の5着まで
エイシンエレガンスは8着
スタートは普通で少し促し先行体勢、向こう正面序盤2馬身ほどの差からじわりと差が開き3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから追い出しはじめ直線へ向き内ラチ沿いからいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され5～6馬身ほどの差の8着まで マコトジュズマルは7着
スタートは普通で強めに促し外から進んできた馬も制して先頭へ、1馬身リードで1コーナーをまわりやや早めのペースで進み向こう正面へ、1000m通過60.3秒
向こう正面半ばから少し手が動き始め3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追い後続に並ばれ直線へ向くと足が上がって残り200あたりからジワジワ後退していき1.6秒差のの7着まで
馬場状態を考えると早めのペースといった感じでしょうか、促して行った分消耗も早かった。
シフルマン1着！
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、2馬身ほどの差の内ラチ沿いを通って1コーナーをまわる
向こう正面若干力み気味かなといった感じも制御は利いてる感じで2馬身半ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー前が壁になったまま進んで馬なりで抑えたまま2馬身ほどの差で直線へ
直線前が少し開いたところでいっぱいに追って狭いところをこじ開けるようなカタチで抜け出しじわりと先頭に並びかけ併せ馬の形で後続を突き放していきゴール直前で頭一つ抜け出しゴール！
一戦ごとに成長してるのがわかりますね。一見力み気味かなというようにも見えますが、むしろ力強さが出てきたと良いほうに捉えたいですね。
直線の一騎打ちからねじ伏せるようなレースぶりは2歳の頃とは全く印象の異なる姿でした。早々に1000万を突破し秋が楽しみです。
ホットファイヤーは8着
スタート出遅れ1馬身半ほどで軽く促しつつ先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差で追走し向こう正面もほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめ外目を通ってじわりと差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離されていき1.5秒差の8着まで
4コーナーの手応えは良かったのですが。
ウインクルサルーテは8着
スタート少し遅めで少し促しつつ後方から、すぐに10馬身以上の差まで広がりさらにじわじわと差が広がりながら向こう正面を進み15馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから強めに促して行き10馬身ちょっとの差まで詰めて直線へ向くと大外に移動しながらいっぱいに追って一旦差を詰めかけるも最後は再び離され1.5秒差の8着まで
序盤に10秒台のラップが2つ続くハイペースとはいえちょっと離されすぎましたね。中1週というのも少し苦しかったか。 トゥービーシック1着！
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面半ばあたりからグッとペースが落ち外目からまくって進出し3～4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追いながら差を詰めていき2馬身差で直線へ向くとなおいっぱいに追ってジワジワと伸びていき残り50あたりで捉えると1馬身突き放してゴール！
スタート直後に内外の馬の出足が良く、そこで無理をしなかったのが奏功しましたね。序盤はハイペースで進みペースがおちたところでの仕掛けのタイミングもバッチリでした！
コパカティ1着！
スタートは普通で馬なりで中団から、4～5馬身ほどの差の大きな先行集団の後方から1コーナーをまわる
向こう正面4～5馬身ほどの差のやや外目を追走、ほとんどポジション変わらないまま進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤で仕掛けるとスッと反応しじわりと差を詰め4コーナーからいっぱいに追いだし1馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追ってじわりと伸び残り200から2頭併せ馬の形で後続を突き放して行きラスト50からじわりと抜け出し1馬身ほどの差をつけゴール！
滞在競馬があっているのでしょう、これまでとは気持ちの面でかなり穏やかになっていましたね。距離延長も問題なしでした。
気性面で成長して来ればまだまだ伸びていくでしょう。
ゼットレオは6着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先行体勢、序盤少し力みを見せつつ3馬身ほどの差で追走、向こう正面やや制御が利かないカタチで先頭に並びかけるカタチで進み3コーナーへ
3～4コーナー逃げ馬をクビ程の差で追走楽な手ごたえのまま頭一つ抜け出し直線へ向くと内目からいっぱいに追うがすぐに外から捉えられじわりと後退していき5～6馬身ほどの差の6着まで
序盤から力んでしまったのが大きなはいいんでしょう。落ち着いてレースできれば勝ち上がれる力はあると思いますが。 ショウナンハルラは8着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行体勢、ぽつりぽつりと離れて進む2頭から少し離れて5馬身ほどの差で向こう正面を進み半ば過ぎから少し差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進んで5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで後続に飲み込まれ4馬身ほどの差の8着まで
1Ｆ伸びた分ですかね、直線は伸びそうで伸びきれず。
マヤノハルモニアは10着
スタート少し遅めでやや強めに促すも前には行けず中団前目から、向こう正面6～7馬身ほどの差で進み半ば過ぎから少し差が開いて3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめ6～7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うも伸びはなく中団のまま流れ込んで5～6馬身ほどの差の10着まで
軽い馬場のほうがいいですね。無理に使わずに福島に備えたほうが良かったのでは…
トラピッチェは3着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先行集団の少し後ろから、向こう正面内目に寄せて4～5馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのままｊウィありと差を詰めるが前が壁になったまま3馬身ほどの差で直線へ向き残り300手前でようやく進路を確保していっぱいに追いじわりと伸びるも3馬身差の3着まで
序盤から中盤までは内目を上手く立ち回りましたが、最後は抜け出すスペースが無く足を余しましたね。 ネオストーリーは12着
スタートは普通で促しながらじわりと進んで先行体勢、向こう正面1馬身ほどの差の外目を追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促しはじめるもじわりと差が開き4馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.7秒差の12着まで
新馬戦であることや馬場状態を考えると早めのペースだったように感じますね、それを常に外々から進めてということで厳しい展開でした。
アナザーラブソング1着！
スタート出遅れ1馬身ちょっとで馬なりで内に寄せ最後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる
向こう正面序盤8～9馬身ほどの差からペースが落ちて隊列が凝縮、最後方ながらも5～6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー楽な手ごたえでじわりと差を詰め半ば過ぎから促し4コーナーで一気に外に持ち出し3馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うｔじわじわと伸びていき残り100過ぎで先頭に立つと1馬身ほど差を広げてゴール！
相変わらずの出遅れグセですがそれが奏功して気持ちを高ぶらせずにレースを進められましたね。仕掛けどころも良かったと思います。
レンジャーガールは3着
まずまずのスタートも抑え気味に中団後方から、序盤7～8馬身ほどの差で進み向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから外目を通って促しはじめ進出し先頭に並びかけるカタチで直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追って抜け出しを図るも競り合いからじわりと遅れて1馬身半差の3着まで
レースの進め方はほぼ完ぺきでしたが、ちょっとした地力の差でしたね。無理なﾛｰﾃをしなければ北海道開催中に勝てそうな気はします。 グルファクシーは5着
スタートは普通で馬なりで中団から、6～7馬身ほどの差で向こう正面へ向き少し力み気味に追走、気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー序盤で馬なりのままグッと差を詰め2馬身ほどの差まで詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びを欠いて4～5馬身ほどの差の5着まで
初戦とは逆に序盤からタフナラップが続く競馬で最後は伸びきれませんでしたね。
サマーセントは7着
スタートは普通で馬なりで中団から、5～6馬身ほどの差で向こう正面へ向き少し差が広がってグルファクシーの外から併走するようなカタチで進め終盤に少し差が開き3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめ大外を回り3～4馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込み5～6馬身ほどの差の7着まで
勝負所で外々をまわるロスの多いレースになってしまいました。
ギャンブラーは4着
スタートは普通で強めに促し行き足をつけ先行集団後方から、序盤3～4馬身ほどの差から隊列が伸びながら進み向こう正面は8～9馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤から馬群が一気に凝縮し馬群の真ん中4馬身ほどの差で直線へ向き狭いところからいっぱいに追ってじわりと伸びるも差を詰め切らず1馬身半差4着まで
ペースが落ちたところで一気に馬群が凝縮してそこでのポジションの差で勝敗が決してしまいましたね。 本日の水沢競馬でガンダルヴァが8勝目を挙げています。
スタートは普通で出ムチも入れて強めに促し先行体勢、序盤1馬身ほどの差で進め向こう正面半ばからじわりと差を詰め先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナー序盤で軽く促すと一気に差を広げ5～6馬身ほどの差で直線へ向くと直線いっぱいに追ってぐんぐん引き離し1.4秒差をつける圧勝！
10か月ぶりの勝利ですね、毎週のように走っているので、まずは故障などせずに健康に走ってほしいですね。 特別登録
6/29（土）
福島9R南相馬特別
ハギノカエラ
福島11Rテレビユー福島賞
ナンヨーアミーコ
函館11RTVh賞
ヤマカツグレース
函館12R洞爺湖特別
フリージングレイン
ローリングタワー
6/30（日）
福島11RラジオNIKKEI賞
ギルマ
函館11R巴賞
ドレッドノータス
ナイトオブナイツ
マイネルサージュ
以上、6Rに9頭が登録しています。
ラジオニッケイ賞にギルマが登録。実績的にはランスｐブプラーナが頭一つ抜けていますが、ギルマも前走後はすぐにここを目標にしていましたし期待です。脚質に幅が出てきているのも良いです。
巴賞に3頭。ナイツは前年覇者ですし、近走成績も小差のところでしたし期待は十分。サージュはコース変りが良いほうに出るでしょうし、ドレッドは滞在が合いそう。パッとしない近況ですが一発はあるかも。
テレビユー福島賞にナンヨーアミーコ。東京から福島に変わるのは好材料、2年ぶり3日今のふくしまですが、過去は0.2.1.0とまずまず。他のメンバーは1000万から上がってきた馬たちの勢いがありそう。
ＴＶｈ賞にヤマカツグレース。滞在は合うと思いますが1200がどうかというのと、結局は枠が内になるかどうかが一番重要ですね。メンバーはかなり低調なメンバー構成になりそうで実績は上位でしょう。
洞爺湖特別に2頭。3歳馬ヒシゲッコウの勢いが手ごわい。洋芝得意のローリングタワーも勝ち負けの期待。実績では上位のフリージングレインも当然走破圏内。
南相馬特別にハギノカエラ。500万は3歳馬の勢いと軽量が手ごわい。勝ち星を挙げた福島は得意の舞台と言って良いでしょう。展開が向いてくれれば1年ぶりの勝利の可能性も十分。 ディアドラはそのまま英国に滞在し、8/1に行われるナッソーSに出走する予定のようです。 本日の水沢競馬でベストプレディクトが5勝目を挙げています。
スタートは普通でほぼ馬なりで内に寄せ中団から、序盤4馬身ほどの差から向こう正面でじわりと差を詰め先行集団に取りつき逃げ馬の直後に迫る
3～4コーナー一旦離されるも直瀬に里口ですっと外に出しいっぱいに追うとジワジワと伸びてゴール直前で捉えクビ差でゴール！
降級後は安定した成績を収めていますね、今日は馬場の影響もありますがまずまずの時計のようで、再び上昇気流に乗っていければよいですね。 3歳未勝利馬で入厩中の馬（6/24現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/22,23）
コンソラトゥール、アキノコマチ、アークロイヤル、フライクーゲル、クリノグレイト、
ランドリュウオー、タイセイアヴァンセ、ゼットレオ、ショウナンハルラ、マヤノハルモニア、
トラピッチェ、レンジャーガール、
先々週出走（6/15,16）
スマートユニバンス、ヴィーヴァステラ、ガーデンガーデン、ゲットリズム、リヴォルバー、
三週前に出走（6/8,9）
サクセスファイター、クリノオオクニヌシ、アメジストヴェイグ、グレートベースン、ステップシー、
それ以前に出走（☆は>>932…6/10に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ジューンワルツ（4/21）、ストームリッパー（6/1）、アシタノカゼ（3/24）、レッドムルガン（4/20）、メイショウテッペキ（6/1）、
ウインエルカミーノ（5/19）、☆ヤマカツマッハ（4/13）、☆リンラン（5/18）、☆シビックテック（5/19）、サトノフリージア（5/19）、
以上、32頭が入厩中
ヤマカツマッハは池添学厩舎から池添兼雄厩舎に転厩しています。
なお、ラディアントパレス、モンサンファストがJRAの登録を抹消になっています。
ラディアントパレスは近親に華々しい名前が並ぶ良血でしたが実戦では厳しいレースが続きましたね。中内田厩舎は近年の活躍とは裏腹にハービンジャー産駒では鬼門になってる気も。
～～～～
3歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>932…6/10に未入厩（未登録）だった馬）
スリーヘブン、☆ヴェルトラウン、☆デルマオイセサン、
以上、3頭が入厩中
ヴェルトラウンは中内田厩舎の所属予定でしたが坂口厩舎へ、デルマオイセサンは武藤厩舎の登録でしたが堀井厩舎へ登録を移しての初入厩（多分）となっています。
残りの時間は多くはありませんがなんとか結果を出してほしいですね。
～～～～ 2歳未勝利馬で入厩中の馬（6/24現在JRAHP等を参考に）
先週出走（6/22,23）
ネオストーリー、
先々週出走（6/15,16）
ナシ
三週前に出走（6/8,9）
ナシ
それ以前に出走（☆は>>932…6/10に未入厩だった馬、（）は前走出走日）
ナシ
以上、1頭が入厩中
～～～～
2歳デビュー前で入厩中の馬（☆は>>932…6/10に未入厩（未登録）だった馬）
フィロロッソ、☆インテリジェンス、キッズヒヤミカチ、ステージアクトレス、スターライトジャズ、
ベストトウマ、マイネルパイオニア、アベルゴー、☆ラルーナテーラー、ヒシエレガンス、
グローサーペア、
以上、11頭が入厩中
～～～～
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、（）は前走出走日）
ナシ
～～～～
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ
～～～～ 本日の水沢競馬でピンクブロッサムが初勝利を挙げています。
スタートは普通で少し促しじわりと進出し先頭へ、序盤1馬身リードで2番手以降を引き離す展開、
向こう正面半ば過ぎから馬なりのままじわりと引き離し3馬身ほどの差で直線へ向くと強めに追う程度でスーッと引き離して行き7馬身差の圧勝！
おめでとうございます。血統や馬体なんかを考えれば中央で勝って欲しい馬でしたが、岩手ですと地力の差で圧倒しましたね。
これからの成長度合いでは再び中央に戻ってきて欲しいと思いますが… 本日の門別競馬でアースヒメが2勝目を挙げています。
スタートは普通で強めに促し先行体勢、スタート直後は2～3馬身ほどの差空になるもジワリと逃げ馬の直後につけ3コーナーへ
3～4コーナー促しつつの追走も一旦離されるが再び差を詰め始めつつ直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと抜け出すと2馬身差をつけてゴール！
出足の部分でやや劣るものの最初からほとんど追い通しでも最後までバテない強みがありましたね。 出走予定
6/29（土）
函館2Rダ1000m：デルマオイセサン（川島）※デビュー戦
中京2Rダ1900m：アメジストヴェイグ（福永）、レッドムルガン（和田）
函館4R芝1800m：ゲットリズム（柴山）
福島4R芝1800m：ストームリッパー（戸崎）
中京5R新馬戦芝1600m：フィロロッソ（▲斎藤）
函館6Rダ1700m：スマートユニバンス（北村友）
福島8R芝2600m：チェサピークベイ（三浦）
函館11RTVｈ杯芝1200m：ヤマカツグレース（池添）
福島11Rテレビユー福島賞芝1200m：ナンヨーアミーコ（石橋）
函館12R洞爺湖特別芝2000m：フリージングレイン（ルメール）、ローリングタワー（松岡）
6/30（日）
中京2R芝1600m：ジューンワルツ（高倉）
福島2Rダ1700m：サクセスファイター（田辺）
中京4R芝2000m：メイショウテッペキ（藤井）
中京5R新馬戦芝1600m：スターライトジャズ（和田）
函館6R芝2000m：アシタノカゼ（☆坂井）、ゼットレオ（池添）
中京7Rダ1800m：クリノオオクニヌシ（藤岡康）
福島7R芝2000m：ウインエルカミーノ（☆武藤）
函館9R芝2600m：マコトジュズマル（岩田康）、ラヴィンジャー（古川）
函館11R巴賞芝1800m：ドレッドノータス（坂井）、ナイトオブナイツ（池添）、マイネルサージュ（国分恭）
福島11RラジオNIKKEI賞芝1800m：ギルマ（三浦）
中京12Rダ1400m：ウォークザライン（太宰）
以上、土曜は10Rに12頭、日曜は11Rに15頭、合計21Rに27頭が出走を予定しています。
2歳新馬戦に2頭、フィロロッソは前回の取り消し後も問題なかったようです。スターライトジャズは同じ2歳新馬に好時計で先着しているようで、それなりに仕上がっているのでしょうか。
3歳未勝利は13頭が出走。上位に食い込んでる実績のある馬が多く、今週も複数勝利を期待したいところ。アメジストヴェイグはダート転向がどう出るか。
平場の上位クラスのレースでは函館の2600m戦に2頭が連闘で出走。疲れが残ってなければ良いのですが。
福島の2600m戦に距離延長でチェサピークベイ。ここは距離延長でスタミナ面が足りるかどうかですね。メンバーは少頭数でそれほどでもないカンジ。
ウォークザラインが3カ月ぶりの出走。格好メンバーが揃っていて厳しいレースが予想されますが、ここで上位に食い込めるならクラス卒業のメドも建てられるんじゃないでしょうか。 デルマオイセサン（牝）：母プレサンティールはアグネスタキオン産駒で芝マイル前後を中心に9戦1勝、未勝利勝ちの後は屈腱炎に見舞われその後は勝てず。本馬が5番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星を挙げた馬はおらず、メイショウサムソン産駒の半兄が地方で4勝、ジャンポケ産の半兄が同じく地方で2種を挙げている。
近親では、母の半兄ココナッツパンチが弥生賞と目黒記念で2着している他、母のきょうだいの勝ち上がり率は高い。祖母は仏のG3勝ちがある。
スターライトジャズ（牝）：母ジュピターズジャズはSS産駒で5戦未勝利。本馬が11番目の仔。
兄姉では、全兄ユノディエールは中央1勝で現役、全姉のマクスウェルは名古屋笠松で全3勝。タニノギムレット産半兄スズジュピターは中央で4勝し東スポ杯2着、金沢で1勝。
近親では、母の全姉バプティスタがOP勝ちなど3勝し、その仔らも活躍している。祖母ビーバップもOP勝ちのほか関屋記念等重賞で2着が3回ある。
フィロロッソは>>934 デルマオイセサンは12着
スタートやや遅めで買う九促しつつ最後方から、すぐに10馬身ほどの差に広がり、なおじわりと離されつつ3コーナーへ
3～4コーナーもジワジワと差が開きつつの追訴王で15馬身以上の差で直線へ向くと最後方のまま流れ込んで4.4秒差の12着殿負け
アメジストヴェイグは11着
スタート1歩目で軽く躓くも影響はなくほぼ馬なりで先行体勢、序盤2～3馬身ほどの差の内目から追走し向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナーペースが上がるとジワリと後退6～7馬身ほどの差で直線へ向くといくらか追うも伸びはなくジワリと後退3.5秒差の11着まで
レッドムルガンは14着
スタート気持ち遅めでほぼ馬なりで中団やや後方から、序盤8～9馬身ほどの差から向こう正面半ば過ぎから軽く促しはじめるも差は詰まらず3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追うが反応悪くじわりと離され15馬身以上の差で直線へ向くとさらにじわりと離されて行き4.8秒差の14着まで ゲットリズムは6着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤5～6馬身ほどの差で進み2コーナーあたりから持っていかれる感じで外目から進出2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナーおっつけ筒の追走で4コーナーからいっぱいに追うが手応え今ひとつで3馬身ほどの差に後退し直線へ向きいっぱいに追うがじわりと後退し5～6馬身ほどの差の6着まで
ストームリッパーは3着
スタートは普通も内の馬にぶつけられる不利、馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差から向こう正面ペースが落ち着いたところで少し差を詰める
向こう正面半ば過ぎから促しはじめ外目から進出3～4コーナーからいっぱいに追って3馬身ほどの差に詰め直線へ向くとじわりと伸びるも前の馬に粘りこまれて1馬身ほどの差の3着まで
フィロロッソは6着
スタート煽り気味に出遅れ1馬身ちょっと、少し行き足をつけた後手綱を絞る形で中団から、向こう正面序盤7～8馬身ほどの差からじわりと差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから軽く促し5～6馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追うが外に大きくよれるなどして伸びは今ひとつでじわりと離され1.4秒差の6着まで
出遅れは仕方ないですが、少頭数の新馬戦、焦って促すのはまだ経験の足りなさですかね。馬も直線で若さを見せていました。
スマートユニバンスは4着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤少し力みを見せつつ8～9馬身ほどの差で追走、向こう正面一旦10馬身以上の差まで開くも再び差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからいっぱいに追って4コーナーですっと外目に出し7～8馬身ほどの差で直線へ向き外目からジワリ伸びるも1～2着馬とはそれほど差が縮まらず1.1秒差の4着まで
3走前にもダートを走りましたが、適性はそこそこあると思いますね。
チェサピークベイは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、前3頭が後続を引き離す展開で1周目の直線を15馬身以上の差で向かえる
1～2コーナーで逃げ集団がさらに後続を引き離し3秒以上の差で向こう正面を進みほとんど差が詰まらないまま3コーナーへ
3～4コーナーいっぱいに追って10馬身ほどの差に詰め直線へ向き馬場の三分どころからジワジワと差を詰めていくが2馬身半届かず4着まで
開幕週の早い馬場の中それほど速くもないペースで逃げ集団を逃がしてしまいましたね。 ヤマカツグレースは15着
スタートは普通で軽く促し先行体勢、向こう正面序盤2馬身ほどの差からじわりと後退し4馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促し3～4馬身ほどの差のまま直線へ向くと馬場の三分どころから強めに追うも反応はなくじわりと離され5～6馬身ほどの差の15着まで
前目につけていた馬たちはほぼ総崩れになってしまいましたね。実績はあるものの、ムラ掛けですし実質のトップハンデも相対的にきつかったか。
ナンヨーアミーコは3着
スタートは普通で軽く促しながらもじわりと後退し最後方から、向こう正面序盤5～6馬身ほどの差からじわりと差が開き10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から軽く促し外目をスーッと押し上げていき4~5馬身ほどの差で直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわじわと伸びていくが3/4馬身届かず3着まで
3～4コーナーから終盤の脚は見事でしたが外目を回った分のロスだけ差しきれずといった感じでしたね。逃げ有利の馬場でよく頑張りました。
フリージングレインは2着
スタートは普通でほぼ馬なりでじわりと前に進んで先行体勢、序盤3馬身ほどの差で進め向こう正面少し差が開いて5~6馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー軽く促しじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってじわりと差を詰めるも1馬身半ほど届かず2着まで
落馬した馬が絡んで逃げ馬も厳しい展開かと思いましたが最後まで粘られてしまいましたね。
ローリングタワーは競走中止
スタート直後に大きく躓いて騎手が落馬。競走中止です(´・ω・`)
落馬後は気持ちよさそうに逃げ馬に絡んでいき、直線は3～4馬身ぶっちぎっていました(´・ω・`) ジューンワルツは14着
スタートは普通で促しつつも中団から、向こう正面序盤6～7馬身ほどの差から若干ポジションを下げるカタチで3コーナーへ
3～4コーナー外目を通って半ばから促し6～7馬身ほどの差のまま直線へ向きいっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.5秒差の14着まで
サクセスファイターは5着
スタートは少し滑り気味なのか行き足が悪く少し促し経跡手綱を絞って中団から、序盤7～8馬身ほどの差から向こう正面外目からじわりと進出3馬身ほどの差まで詰め3コーナーへ
3～4コーナー序盤からいっぱいに追うも差が詰まらず5～6馬身ほどの差で直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追うも伸びはなく中団で流れ込んで5～6馬身ほどの差の5着まで
ゲートの位置の足元がちょうど水が浮いてる場所で滑ってしまったように見えますね。焦って促したあと手綱を引いて序盤少し力み気味で最後に余力が残っていませんでした。
メイショウテッペキは8着
スタートは普通で強めに促し先行集団後方から、序盤4馬身ほどの差から進み向こう正面は3～4馬身ほどの差のままほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間で行き場が無く少し離され6～7馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中kらいっぱいに追って坂上から多少伸びるも3馬身ほどの差の8着まで
勝負所で進路をしっかりと確保できずにポジションを下げてしまったのが痛かったですね。 スターライトジャズは3着
スタートは普通で軽く促し中団前目から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの差の内ラチ沿いからじんわりと差を詰めていき2馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま進み2馬身差のまま直線へ向くと少し外に出しいっぱいに追ってじわりと伸びるも先に抜けた馬との差も縮まり切らず1馬身半差の3着まで
重馬場の新馬戦ということを考えると時計的にも良く走ったと思いますね。タフな馬場状態で走って疲れが残らなければ良いですね。
ゼットレオは5着
スタートは普通で馬なりで後方から、序盤から10馬身以上の差に開き向こう正面ペースの緩みとともにじんわり差を詰め6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから促し4馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく中団で流れ込んで4～5馬身ほどの差の5着まで
アシタノカゼは11着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤5～6馬身ほどの差で進み向こう正面序盤で8～9馬身ほどの差まで開くも再び差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから追い出しはじめるも反応悪くジワリと後退、10馬身ほどの差で直線へ向くとじわじわと離されて行き3.2秒差の11着殿負け クリノオオクニヌシは2着
スタートは普通で馬なりで大きな先行集団の後方内目から、序盤4～5馬身ほどの差から向こう正面はほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりからいっぱいに追って3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追ってジワジワと伸びるも先に抜けた馬を捉えきれずに1馬身半差2着まで
内目で我慢できる馬なのでポジション取りは良かったですし直線も良く頑張りましたが伸びきれなかったのは-20のマイナス体重が響きましたかね。
残された時間はあまりないのですが、まずは馬体を戻してほしいところです。
ウインエルカミーノは5着
まずまずのスタートから馬なりで控えて最後方から、序盤10馬身ほどの差で進み向こう正面半ばあたりから少し差を詰めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめるも再び10馬身ほどの差になって直線へ向き外目からいっぱいに追ってじわりと伸びるが1.3秒差の5着まで
ラヴィンジャーは2着
スタートは普通で軽く促し先頭に立ちかけようかといったところ内外から主張する馬たちに譲って後退し中団前目から、序盤7～8馬身ほどの差で進む
1～2コーナーから隊列が凝縮し向こう正面は3馬身ほどの差で追走し3コーナーへ向き軽く促す程度でじわんわりと差を詰め1馬身半差で直線へ
直線内目からいっぱいに追うがなかなか差を詰めきれずに先に抜け出した馬に粘り困れて1馬身差の2着まで
この距離は合いますね。パドクでは多少チャカ突くのですがレースでは全く力むところなくレースに臨めていますね。
マコトジュズマルは4着
スタートは普通で軽く行き足をつけるが内外から進んできた馬たちがペースを握って抑え気味に中団後方から、序盤8～9馬身ほどの差で進む
中盤隊列が凝縮し向こう正面は5馬身ほどの差で追走、3～4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめ3馬身ほどの差に詰め直線へ
直線内目からやや強引に間を割っていっぱいに追うとジワジワと伸びていくが1馬身半届かず4着まで
ジュズマルも折り合いついて最後は力強く間を割るところも見られましたね。クラスを勝ち切るメドは十分についていると思います。 ナイトオブナイツは2着
スタートは普通で馬なりで中団やや後方から、序盤7～8馬身ほどの差から向こう正面外目を通りポジションはほとんど変わらず3コーナーへ
3～4コーナー外目から楽な手ごたえのままスーッと差を詰めていき1馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追ってじわりと抜け出すが残り100過ぎに外から差されてクビ差の2着まで
惜しかったですね。最高の手応えで直線へ向き勝てるかと思いましたが、地力のある馬に屈しました。
ドレッドノータスは5着
スタートは普通で軽く促し中団やや後方から、序盤7～8馬身ほどの差でナイツの内から進め向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま馬群の真ん中を通り3～4馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追ってジワジワと伸びるが2馬身差の5着まで
道中はナイツのうちで併走するようなカタチ、3コーナーから外を言ったナイツに対してドレッドは馬群の真ん中やや窮屈な進路取りになってしまいましたね。
最後まで良く伸びていますし、復調気配は感じます。
マイネルサージュは11着
スタート出遅れ1馬身ほどで馬なりで最後方から、序盤から10馬身以上の差になり向こう正面でじんわりと差を詰め10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばまでは内目を通り4コーナーで一気に外へ持ち出し6～7馬身ほどの差で直線へ向くと外目からいっぱいに追うが伸びを欠いて1.2秒差の11着まで
大きなものではないものの出遅れが最後まで響きましたね。ナイツや勝ち馬のスズカデヴィアスのようにもうちょっと早めに動いてたら良かったのかも？ ギルマは16着
スタート少し遅めで軽く促し先行集団後方から、序盤3～4馬身ほどの差で進み向こう正面終始3馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから軽く促しはじめ3馬身ほどの差のまま直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくジワリと後退、最後は流すカタチで2.1秒差の16着殿負け
4コーナーまでは手ごたえも悪くないように見えましたが直線はまったく足が残ってませんでしたね。特殊な馬場になりそれがきつかったか。
ウォークザラインは10着
スタートは普通でやや強めに促すもずるっと後退し後方から、向こう正面7～8馬身ほどの差で進み3コーナーへ
3～4コーナー内外から挟まれ窮屈なポジションで差を詰められず8～9馬身ほどの差の後方で直線へ向き馬場の三分どころからいっぱいに追っていくらか差を詰めるも1.1秒差の10着まで
基本的には前有利の馬場状態でそのせいか序盤ペースが速く差しも決まる展開でしたが、序盤で後手を踏み勝負所は狭いところを通ってと、厳しいレースでした。 特別登録
7/6（土）
福島10R松島特別
サンクロワ
ジャーミネイト
福島11R阿武隈S
チカノワール
中京9R茶臼山高原特別
ハギノカエラ
中京11R豊明S
テルメディカラカラ
函館10R八雲特別
アドマイヤリーブラ
アナザーラブソング
ギャンブラー
函館11R五稜郭S
ジャズファンク
7/7（日）
福島9R織姫賞（牝）
エバープリンセス
ハギノカエラ
中京10R有松特別
サンクロワ
ショウボート
以上、重複登録も含めて8Rに11頭が登録しています。
阿武隈Sにチカノワール。少頭数でやや低調なメンバー構成。来週も雨予報ですし、今日みたいな馬場状態なら大チャンスと言って良いでしょう。
豊明Sにテルメディカラカラ。何頭か近走実績のある馬がいますね。カラカラは近走パッとしない感じで、あるいは年齢的なものもあるのかも…
五稜郭Sにジャズファンク。障害に挑戦していたジャズファンクが久々の平地に登録。函館に入厩してるということは出走の可能性が高いんですかね。マイハートビートが頭一つ抜けてるか。
松島特別にサンクロワトジャーミネイト。サンクロワはちょっと距離が長い感じですね。ジャーミネイトは勝ち鞍のあるコースで勝機アリでしょう。メンバーもそれほどではないです。
有松特別にサンクロワとショウボート。サンクロワは距離的にはこっちが良い感じですね。ショウボートも最近は復調気配がありますし二頭とも上位進出の期待が高まります。
ハギノカエラは2鞍に登録。福島に実績があるので織姫賞のほうが良いかも。同じ織姫賞に登録エバープリンセスはちょっと厳しいですかね、名前はレースにピッタリなんですけども。
八雲特別に3頭。リーブラは前走でクラスにめどを立て手いますし勝ち負けまで期待。アナザートギャンブラーもコース適性があり上位候補と言えそうですが中1週がどうかですね。 勝ち上がり組の入厩状況（7/1現在JRAHP等を参考に／☆は>>949…6/17に未入厩だった馬）
※ディアドラ（英国遠征中）、☆ナイトオブナイツ、マイネルサージュ、ドレッドノータス、ナンヨーアミーコ、
☆ジャズファンク（五稜郭Sに登録）、☆テルメディカラカラ（豊明Sに登録）、ヤマカツグレース、ショウボート（有松特別に登録）、フリージングレイン、
アグネスフォルテ、チカノワール（阿武隈Sに登録）、☆トロピカルストーム、ジャーミネイト（松島特別に登録）、☆ベストリゾート、
サンクロワ（今週2鞍に登録）、ハギノカエラ（今週2鞍に登録）、ローリングタワー、☆アドマイヤローザ、☆インヴィクタ、
ギルマ、☆ホウオウジャンプ、マコトジュズマル、☆ヒンドゥタイムズ、ラドルクス、
☆グレンガリー、ユノディエール、☆アルティマリガーレ、☆エピローグ、チェサピークベイ、
ギャンブラー（八雲特別に登録）、ラヴィンジャー、エバープリンセンス（織姫賞に登録）、☆ラクローチェ、アドマイヤリーブラ（八雲特別に登録）、
エイシンエレガンス、マイエンフェルト、☆ウォーターエデン、☆ステフィン、ウォークザライン、
コパカティ、トゥービーシック、アナザーラブソング（八雲特別に登録）、☆ウインプライマリー、☆スーペルゴラッソ、
☆マジストラル、グルファクシー、☆レストンベ、サンマルジョイ、
以上、49頭が入厩中
～～～～ 昨日の佐賀競馬でヘキサゴンが5勝目を挙げています。
スタートは普通でいっぱいに促し先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走し向こう正面半ばから促し先頭に並びかけ3コーナーへ
3～4コーナー併せ馬の状態で進み頭一つリードしたカタチで直瀬へ向きいっぱいに追ってじわりと抜け出し1馬身差をつけてゴール！
高知から佐賀へ移籍しての初戦を快勝。行き足をつけるところはしっかり押していましたが道中の追走は楽でした、まだまだやれるでしょう。 出走予定
7/6（土）
福島2R（牝）ダ1700m：リンラン（▲藤田）
函館3R（牝）芝2000m：アキノコマチ（松岡）、リヴォルバー（吉田隼）、レンジャーガール（☆富田）
中京4R（牝）芝1600m：トラピッチェ（川田）
中京7R芝2000m：グレートベースン（川田）
函館8R（牝）ダ1700m：ラドルクス（柴山）
中京8R（牝）芝1600m：マイエンフェルト（北村友）
函館10R八雲特別芝1800m：アナザーラブソング（池添）
福島10R松島特別芝2000m：ジャーミネイト（石橋）
函館11R五稜郭S芝2000m：ジャズファンク（藤岡佑）
中京11R豊明S芝1400m：テルメディカラカラ（秋山）
福島11R阿武隈S芝1800m：チカノワール（内田）
7/7（日）
中京1R障3000m：ユノディエール（高田）
中京2R（牝）ダ1800m：ガーデンガーデン（武豊）
福島3R芝2000m：ランドリュウオー（戸崎）
函館4R芝1800m：アークロイヤル（岩田康）
福島5R新馬戦芝2000m：マイネルパイオニア（柴田大）
函館8R芝2000m：アドマイヤリーブラ（岩田康）、ギャンブラー（☆横山武）
福島8R芝2000m：ハギノカエラ（丸山）、マジストラル（☆川又）
福島9R織姫賞（牝）芝1800m：エバープリンセス（丸山）
中京10R有松特別芝1600m：サンクロワ（斎藤）、ショウボート（松山）
除外：ステップシー（土曜中京4R）
以上、土曜は11Rに13頭、日曜は9Rに12頭、合計20Rに25頭が出走を予定しています。
2歳新馬戦に1頭。マイネルパイオニアはゲート試験を一発で合格してスムーズに調整してきたというカンジのようですがキレないとういう話も、ゲートを決めて前目で運ぶ形になればいいですね。
3歳未勝利馬は9頭。土曜の中京の二鞍、3頭が出る函館の3Rは要注目ですね。何頭かは中1週なのがどう出るかですが、期待したいですね。
障害の未勝利戦にユノディエールが予定しています。経験馬で1頭実績上位の馬がいますね。飛越がどうなのか、久々の芝や距離面がどうなのかというところですね。でも楽しみです。
上位クラスの平場では土曜のマイエンフェルトは上位候補でしょう。相手候補も3歳勢が有力でしょうね。
日曜の函館福島の8Rもどれも勝ち負けの期待がかかる馬たちで楽しみですね。3歳馬はこの時期に2つめを勝てればまだ菊花賞を目指せますから頑張ってほしい。 本日の笠松競馬でアスコットチャンプが2勝目を挙げています。
スタートは普通でやや強めに促し先行体勢、序盤は2馬身ほどの差で追走、向こう正面半ば過ぎからじわりと差を詰める
3コーナーで逃げ馬が後退しもう一頭の馬と並ぶようなカタチで先頭に立ち4コーナーからじわりと引き離しにかかると直線もじわりと突き放し4馬身差をつけゴール！
中央出は気性的な難しさもあって500万で苦戦しましたが、今日はそういう部分も見せずにしっかりと力を発揮してくれましたね。
地方初勝利おめでとうございます。 リンランは12着
スタートは普通も少しバランスを崩す場面もありつつ少し促し先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で追走し向こう正面半ばから軽く促し始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから後退加減で6～7馬身ほどの差で直線へ向くと内目から軽く追うようなカタチでじわりと離されて行き1.8秒差の12着まで
レンジャーガールは3着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤8～9馬身ほどの差で進め向こう正面半ばあたりから促しはじめ外目から差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追い外目を通って5～6馬身ほどの差で直線へ向くとジワジワと伸びていくが3/4馬身届かず3着まで
カタチを持った良いレースができていますが、勝ち切るには前が崩れるような展開の助けも必要になりますかね。
アキノコマチは4着
スタートは普通で手綱を抑えつつじわりと進んで先行体勢、序盤外を向いて気の悪さを見せつつ1馬身ほどの差で追走、向こう正面は半馬身差に詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから追い出しはじめ先頭に並びかけるカタチで直線へ向くといっぱいに追うも差を詰めきれず外から伸びた馬たちにも交わされ1馬身差の4着まで
ちょっと今日は終始気の悪いところを見せてしまいましたね。それなりに間隔をあけたほうが良いのでしょう。
リヴォルバーは10着
スタートは普通も内の馬と軽くぶつかるようなカタチで後退しやや力みつつ後方から、序盤8～9馬身ほどの差で進め向こう正面半ばから外目をじわりと進出し6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から強めにウナが足ていき4コーナーからいっぱいに追って5馬身ほどの差で直線へ向くも伸びはなくやや後方で流れ込み1秒差の10着まで
序盤から軽い不利が重なってポジションも悪かったですし力みも出てしまいましたね。
トラピッチェは9着
スタートそれほど悪くないものの相対的に少し遅めで少し促し中団から、向こう正面序盤4～5馬身ほどの差から少し差が開きつつの追走6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー馬なりのまま外目からすっと進出していき2～3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1.1秒差の9着まで
馬体が小柄でどちらかといえば非力、馬場も合わなかったでしょうし中1週もあまり良くなかったのかなと。 グレートベースンは7着
スタート普通も二の足やや遅めで促して外目から行き足をつけ先行体勢、序盤1馬身ほどの差で追走し向こう正面半ばから少し差が開き2馬身差で3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎから軽く促しはじめ1馬身差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うが伸びはなく残り100あたりからじわりと後退し3～4馬身ほどの差の7着まで
序盤無理した結果最後に力が残っていませんでしたね。
川田騎手は4Rに続いてちょっと今一つな騎乗ぶり。
ラドルクスは13着
ゲート内で腰を落とすなど駐立不良も立て直しスタートは普通でほぼ馬なりで後方から、序盤6～7馬身ほどの差で進み向こう正面半ばからムチが入るがポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー序盤から後退加減で軽くムチも入りつつ10馬身以上の差で直線へ向くとそのままズルズル後退していき4.4秒差の13着殿負け
パドックから気難しさを見せていましたしゲート内でも駐立不良、レース中もモタモタしたカンジでどうもしっかりとした臨戦態勢ができていなかったような感じ。
マイエンフェルトは12着
スタートは普通で若干促し先行体勢、序盤1馬身ほどの差から、向こう正面入り口で外から行き足をつけた馬が飛び出して行き3～4馬身ほどの差からさらに差が開きつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから少しづつ促して行き3馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うがすぐに後続に交わされジワジワと後退していき1.7秒差の12着まで
馬場状態を考えると離れた2番手でもやや早めのペース、最後はあっさりと交わされてしまいました。
今週の中京は鬼門ですね…
残りのレースは夜見直します。 アナザーラブソングは5着
ゲート内でやや落ち着きがないもののスタートは普通で馬なりで後方から、序盤8～9馬身ほどの差から向こう正面少し差が開いて10馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー序盤からじわりと差を詰めていき4コーナーからいっぱいに追って5～6馬身ほどの差の外目から直線へ向きじわりと伸びるも前を捉えるほどの脚はなく4馬身ほどの差の5着まで
ジャーミネイトは3着
スタートは普通で馬なりで控えて最後方から、序盤8～9馬身ほどの差で追走し向こう正面やや外目からじんわりと差を詰め6～7馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめ外目を通り1馬身ほどの差に詰め直線へ向き馬場の真ん中からいっぱいに追って3頭少し離れての叩き合いの中で競り負けるカタチでクビ差の3着まで
ジャズファンクは16着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団後方から、1コーナーで頭をあげてしまう場面などもあって後退、序盤は10馬身ほど差で追走、向こう正面ほとんどポジション変わらず3コーナーへ
3～4コーナー差を詰める気配無く進み4コーナーから軽く促し10馬身以上の差に広がって直線へ向くと馬場の真ん中から馬なりのまま流すようなカタチで入線2秒差の16着殿負け
ちょっとバタバタしたぎこちない走りに見えましたね。障害で足をぶつけたというのも影響があるのかも。
テルメディカラカラは7着
スタートは普通で強めに促し先行大使絵、向こう正面2馬身ほどの差で進み終始軽く促すようなカタチで2馬身ほどの差のまま3コーナーへ
3～4コーナー促しながら2馬身ほどの差をキープし直線へ向くとしばらく粘っていたものの残り200からじわりと後退していき1.3秒差の7着まで
馬場状態を考えると序盤かなり早めだったのかなぁと思いますね。
チカノワールは4着
スタートは普通でほぼ馬なりで先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差で追走、コーナーで少し差が開き4～5馬身ほどの差に広がった後再び差を詰め始めつつ3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しじわりと差を詰め半馬身ほどの差に詰め直線へ向き内目からいっぱいに追って併せるカタチで競っていくが残り100mから突き放され2馬身ほどの差の4着まで
馬場は良まで回復してしまいましたがコーナーから仕掛けて勝ちに行き、それなりに良いレースができたと思います。 ユノディエールは13着
スタートは普通も手綱を引いて後退し後方から、すぐに10馬身ほどの差に広がる
道中は離れた最後方をポツンと着いそおう、丁寧に飛越することに集中してるようで押し上げる気配はなく2周目の向こう正面では4秒くらいの差まで広がる
終盤も盛り返す気配はなく後方大きく遅れたまま入線し12秒差の13着まで
飛越は丁寧に飛んでいたこともあってか見える範囲では無難に飛んでいましたが上手いというほどの印象はありませんでしたね。
ガーデンガーデンは11着
スタートは普通で馬なりで中団やや後方から、序盤10馬身ほどの差で追走、向こう粗油面半ばからじんわり差を詰め7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー序盤から促すも反応今ひとつで少し離され10馬身ほどの差で直線へ向くと追うところもなくじわりと離され2.4秒差の11着まで
ある程度前に行くべきだと思うのですがそれもせず、途中で諦めてしまいましたね。距離も短くしたほうが良いと思いますが… ランドリュウオーは3着
スタートは普通で軽く促しじわりと先頭に立ちかけるが内枠の馬が譲らず2番手から、序盤から向こう正面にかけ1馬身ほどの差で追走しそのまま3コーナーへ
3～4コーナー序盤で少し離され半ばから追い出しはじめ気持ち詰めるも2馬身弱の差で直線へ向くといっぱいに追うがじわりと離されて行き3馬身差の3着まで
枠順の差もあってハナを譲る形になってしまいましたが、逆だったらもうちょっと僅差だったんじゃないでしょうかね。小倉あたりで決めたいですね。
アークロイヤルは9着
スタートは普通でやや強めに促し行き足をつけた後は手綱を引いて力み気味に先行集団後方から、序盤3馬身ほどの差から向こう正面ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3～4コーナー序盤で離されると強めに促しはじめ半ばから少し差を詰め4～5馬身ほどの差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなくじわりと離され1秒差の9着まで
酷い騎乗ぶりでしたね。促して、狭いところに突っ込んで、引っ張ってケンカして、勝負所で離され、最後は足も残らず。新人でもそうそうやらない糞騎乗でした。
マイネルパイオニアは7着
スタートは普通も二の足やや遅め、しかし軽く促しじわりと進出し先行体勢、序盤2馬身ほどの差で追走し向こう正面序盤で少し差が開くも半ばから再び差を詰めはじめ3コーナーへ
3～4コーナー序盤からおっつけていくも少し差が開いて4馬身ほどの差で直線へ向くと内目からいっぱいに追うも伸びはなくじわじわと離されて行き1.5秒差の7着まで
パドックでちょっとトモのあたりの緩さが目につきましたね。使ってからどれだけよくなっていくかといった印象。
マイネルパイオニアの紹介を忘れたのでここで書いておきます。
マイネルパイオニア（牡）：母ニシノフィオーリはアグネスデジタル産駒で南関大井で12戦2勝、デビューから1200m戦で連勝するもそのあとは勝ち切れず。本馬が2番目の仔。
兄姉では、ダンカーク産駒の半兄が地方園田で1勝して、現在は南関所属。
近親では、祖母の半姉に桜花賞勝ちのほか短距離で活躍したニシノフラワー。そのひ孫にはニシノデイジーもいる。 ギャンブラーは4着
スタート若干遅めで強めに促し先行体勢、序盤2馬身ほどの差から向こう正面じわりと差を詰め1馬身差で追走し3コーナーへ
3～4コーナーやや外目からじわりと差を詰め4コーナーから追い出し先頭に立ったところで直線へ向くと内目からいっぱいに追うが外から伸びた馬に交わされると2着争いも競り負け3馬身差の4着まで
積極的に行ってよく粘りましたが勝ち馬は一頭抜けていましたね。ただ、3着馬に差し返されたのはちょっと残念。
アドマイヤリーブラは6着
スタート普通で軽く促した後手綱を引いて力み気味に後方から、序盤8～9馬身ほどの差から向こう正面で隊列が凝縮し最後方ながらも7～8馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー馬群の合間辛さを詰め半ば過ぎから促し3～4馬身ほどの差に詰め直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びは今ひとつで4～5馬身ほどの差の6着まで
岩田騎手はこのレースでも馬とケンカしていましたね。何か裏でもあるのかと勘繰りたくもなるような糞騎乗の連続です。
ハギノカエラは2着
スタートは普通で馬なりで控えて後方から、序盤10馬身以上の差に広がり向こう正面半ばあたりから外目を進出し8～9馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばあたりから外目を押し上げていき2～3馬身ほどの差で直線へ向くといっぱいに追って1馬身差まで詰めるが残り100から突き放され3馬身差の2着まで
気持ち早めかといったペースで前が進み勝負所で良い反応ができていましたが、勝った馬の力がぬきんでていましたね。1勝クラスの馬じゃないでしょう…
マジストラルは3着
スタートは普通でほぼ馬なりで中団から、序盤6～7馬身ほどの差で進み向こう正面半ばあたりから少し差が開いて7～8馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しじわりと差を詰め3～4倍sンほどの差で直線へ向くと馬場の真ん中からいっぱいに追うが前との様縮まらず4馬身ほどの差の3着まで
直線入り口からちょっと狭くなったり最後はちょっと内に刺さったりと言うところがありま下ね。馬格はあるのですが体幹の強さが欲しい感じです。 エバープリンセスは12着
スタートは普通で軽く促し先行集団後方から、序盤3～4馬身ほどの差から向こう正面若干差が開いて4～5馬身ほどの差で追走し3コーナーへ
3～4コーナー半ばから促しはじめるが反応悪く6～7馬身ほどの差に後退して直線へ向くとやや強めに追うも反応悪くじわりと後退していき2秒差の12着まで
3コーナーあたりまではそれほど悪くも見えないんですが勝負所で促しはじめると全く反応しないんですよね…
サンクロワは10着
スタートは普通で促しつつ先行集団後方から、向こう正面序盤3馬身差からやや力み気味に追走、半ば過ぎから気持ち差を詰め3コーナーへ
3～4コーナー半ば過ぎまで馬なりで吸うs目4コーナーから追い出し2馬身差で直線へ向くと馬場の三分どころからいっぱいに追うが伸びはなく残り200からじわりと離され4馬身ほどの差の10着まで
序盤出して行ったところでかかってしまいましたね。まだ判断が甘い。
ショウボートは12着
スタートは普通で軽く促しつつもじわりと後退し最後方から、向こう正面序盤8～9馬身ほどの差から少し差が開きつつの追走で10馬身ほどの差で3コーナーへ
3～4コーナー外目を通り4コーナーからいっぱいに追いだすも10馬身ほどの差のまま直線へ向き外目からいっぱいに追うが伸びは今ひとつで5～6馬身ほどの差の12着まで
力みとかはなかったものの直線は伸びを欠きましたね。 明日のセレクトセール1歳セッションでは上場頭数は少ないモノの全兄弟が活躍してる馬がいて注目ですね
エルダンジュの2018はカゼルタの全妹。それ以外のきょうだいも全頭が勝ち上がり、3戦1勝の現4歳の半兄以外は全頭が3勝以上挙げている。
ケアレスウィスパーの2018はトーセンバジルの全弟。バジルの下のきょうだいはパッとしませんがどう出るか。他にも近親に活躍馬多数。
エクスプレスレーンの2018はディープ産母馬の初仔。母は活躍できなかったが母の半弟に昨年の京都新聞杯を買ったステイフーリッシュがいる。祖母のきょうだいにG1馬2頭。初仔なので馬格があると望ましい。
モンローブロンドの2018はサーブルオールの全弟。それ以外のきょうだいもほとんど勝ちあがっている。母のきょうだいの活躍も目覚ましく、その仔らにはディアドラやロジユニヴァースなども。
以上の4頭が上場予定。 本日セレクトセール1歳セッションが開催され4頭が上場されました。（価格は税抜き）
エルダンジュの2018（牝）：6200万円
ケアレスウィスパーの2018（牡）：8400万円
エクスプレスレーンの2018（牝）：3700万円
モンローブロンドの2018（牡）：8400万円
以上、4頭とも落札されております。 本日セレクトセール当歳セッションが開催され9頭が上場されました。（価格は税抜き）
メガンの2019（牡）：1500万円
レッドカチューシャの2019（牝）：1200万円
ピュクシスの2019（牝）：5800万円
スペランツァデーアの2019（牡）：3200万円
ピュアーフレームの2019（牡）：2500万円
チュウワプリンセスの2019（牡）：1700万円
イェーガーオレンジの2019（牝）：2300万円
エポキシの2019（牡）：3900万円
ライフフォーセールの2019（牡）：2億2000万円
以上、9頭とも落札されております。
本年のセレクトセールの大トリを飾ったライフフォーセールの2019はなんと2億2000万円の高額落札となりました。
昨年の阪神JFを勝ったダノンファンタジーの半弟になります。姉を超える活躍をしてほしいですね。
その他、昨日は書き忘れてしまいましたが、母の父ハービンジャーとして上場された馬全て落札されています。
目立ったところですと、昨日はフローレスダンサーの2018（父ルーラーシップ）が5800万、アバンダントの2018（父リアルインパクト）が4000万など。
本日の当歳セッションではダイワミランダの2019（父ロードカナロア）が1億1000万とかなりの好評価をされていましたね。 このスレッドは１０００を超えました。
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