海外競馬情報スレ '18その3
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フィップスSを大楽勝してたがアベルタスマーンも引退後はジャスティファイを付けるんだろか
チャイナホースクラブはアメリカで急速に勢力を広げてるから繁殖もだいぶ持ってそうだしなあ これいいな、アナウンスが聴こえなくてワーワーばかりなのも臨場感ある
https://www.youtube.com/watch?v=3SUIy59xAdE
ゴール前から立ち上がっちゃって日本だと処分ものだけど
今回のニュースで注目したいのは9万人も入ったってこと
地域のお祭り的要素のある前二冠と違って大都会NYの一般市民は
競馬には割と冷淡な印象だったからね 俺は10万人いかなかったかって意外に思ってたよ
2冠馬がベルモントに出走したら10万人超えるのがデフォだと思っていた
いや2014年と2015年のイメージからなんだけどさ アメリカンファラオの時はケンタッキーダービーの時からライト層を引きつけていたからな。
三冠確実のベルモントの時は入場制限してたし。 カリフォルニアクロームも出自からなにからカルト的な人気があったしね >>200
日本のオイオイとどう違うんですかねえ
実に微笑ましい ジャスティファイって実力的にはビックブラウンと大差なさそう 1コーナーまで競られるわけでもなくマイペースで行った時点で勝負はあった
カリフォルニアクロームの時、素晴らしい勢いでゲートから出たにもかかわらず抑えて内で包まれて
外へ出すロスなどで1馬身半差に負けてしまったときに騎手がほかの騎手からなんで逃げなかったのと聞かれてたことがある
三冠馬を目指すうえでベルモントS単体で大事なのはいかにロスなく走るかなんだな ゲイリー・スティーヴンスだったか誰かが、アメリカンファラオの三冠のとき「今までの二冠馬は大半が騎乗ミスされている」つってたね
実際映像見直すとそんな感じが多い ミスプロ系に続いてノーザンダンサーから3冠馬かぁ
それこそシアトルスルーから3冠馬でてくれないかな 数年内にまた三冠馬が出そう、しかもセクレタリアト的ななヤツが… 今日の沙田競馬で、11レース中10レースに騎乗したパートン騎手が2勝を挙げ、
本日まで騎乗停止のモレイラ騎手を1勝差逆転した。
水曜日の開催からモレイラ騎手が復帰し、熾烈なリーディング争いが再開される。 アメリカンファラオもアロゲートもジャスティファイも調教してるとかバファートさん凄すぎない? 日本はSSで成功したけど
アメリカのダートで走った馬を芝メインの国が大金で買うのはどんなバランスなんだろう
米ダートと欧州芝での種牡馬としての価値が謎 岡田牧雄はサンデーサイレンス購入に踏み切ろうとして最終的に吉田一家に先越されて諦めたらしいけど
なんでこいつがダート走ってんだ!?ってぐらい筋肉も繋も柔らかくて日本の芝向きだと感じたらしい
なのでサンデーが芝走ってたらもっと強かったんじゃないかとも、まあ後からなら何とでも言えるけど
ただ今は芝部門はサンデー系と欧州種牡馬に任せて、アメリカから輸入してくるのはもっぱらダート馬みたいなパターンしかないから、実際アメリカに日本の芝向きの種牡馬がいるのかどうか試す機会すらないね ブラジル大賞典は3歳馬の勝利
http://www.pedigreequery.com/olimpo13
>>215
その議論は昭和40年代にされていて
アメリカからの輸入にストップをかけようとしたんだけど
結局1850年代以降アメリカ産馬の絶対的能力がヨーロッパを引き離したので
SSの場合はダートの最高峰を勝ったけど両親が芝馬だったとか
BTは先行有利な米ダートでしんがり強襲で成績を挙げたとか
芝で成功する何らかのサインはあったけどね >>217 自己レス
1850年代じゃなくて1950年代ね
ナスルーラ・プリンスキロ・トムフール・ネイティヴダンサー
このへんだわ おまえら、ワーザーネット競馬だと宝塚で単勝13倍もつくぞ。(笑)
ボーナスゲーム来たな。(^-^) >>221
ナイキストはケンタッキーダービーの後があまりにも酷かったからなぁ ワーザーは14日に大阪行きの飛行機で日本に来るってさ Reaction at Citi Field to Justify winning Triple Crown
https://m.youtube.com/watch?v=n2fQU5zxI_o
こういうのいいなあ 9日ベルモントパーク競馬場でG1メトロポリタンHが行われた(通称メットマイル)
https://www.youtube.com/watch?v=mkCv7Qgh8pM
本命のビージャージーが逃げて3才で3番人気のボルトドロが差のない3番手、2番人気のマインドユアビスケッツは中段
レースはビ―ジャージーが直線猛烈に追い込むマインドユアビスケットをハナ差抑えて勝利した
オナーアンドグローリー以来22年ぶりの3歳馬制覇を狙ったボルトドロは大差の最下位に沈んだ
これでビ―ジャージーは4連勝、前走G3スチーブセクストンマイルを5馬身差で圧勝してこの舞台に臨んでいた
生産者馬主ともどもチャールズ・フィプケ氏
なお2着マインドユアビスケッツは所有権の多くがつい最近社台ファームに売却されたため
今回以降は同馬主の勝負服で競争、引退後は日本で種牡馬入りとなる 9日ベルモントパーク競馬場では3歳牝馬によるG1エイコーンSが行われた
https://www.youtube.com/watch?v=U415djOvKrk
大本命は1,6倍のケンタッキーオークス馬モノモイガールで2番人気に2歳チャンピオンカレドニアロードというわけで
全米の最強牝馬のぶつかりあいという様相を呈していた
レースはG1をふたつ勝っているムーンシャインメモリィズが逃げモノモイガールは競った2頭を少し置いた3番手カレドニアロードは後方5番手からという展開
4コーナーでムーンシャインメモリィズの脚が止まり替わって競っていたトークバーウトゥミーが先頭に出たが
残り250で本命馬が捉えると最後は流して2馬身差の快勝だった
カレドニアロードは最後ついていけなくなり大差の5着
勝ったモノモイガールはこれで8戦7勝2着1回
キーンランド9月せりで10万ドルの高値がついた同馬はこれでアシュランドSケンタッキーオークスに続いてG1を3連勝とした
今後は7月末のCCAオークスからコティリオンSを経てBCディスタフに向かう 先月27日、西海岸サンタアニタ競馬場でサウスカリフォルニアコーギーナショナルチャンピオンシップが行われた
https://www.youtube.com/watch?v=g8rb9i5ys-A
レースは好スタートを決めた1番のロイが猛然と追い込んだ5番のイギ―を押さえて勝利した 9日カナダのウッドバイン競馬場でウッドバインオークスが行われた
https://www.bloodhorse.com/horse-racing/race/can/wo/2018/6/9/11/woodbine-oaks-presented-by-budweiser-bt
大本命は前走ケンタッキーオークスでモノモイガールに半馬身まで迫ったワンダーガドットで1,2倍
2番人気がだいぶ離れてディキシームーンで5頭立て
レースは人気薄フェアリーヒルが逃げて直後にディキシームーン、その外にワンダーガドットがマークして
3コーナーでディキシームーンが仕掛けるとワンダーガドットも同じように追走
直線は完全な一騎打ちになったが最後はディキシームーンが本命馬をアタマ差抑えて優勝した
ディキシームーンはこれで8戦4勝、2歳時に牡馬相手のカップアンドソーサーSを楽勝していた実績がある
因みにこんな名前だが血統中にマリブムーンもディキシーランドバンドも入っておらず
父がカーリン、母父はライーである ベルモントSのべイヤー指数は101でこれは高くもなく低くも無くいたって普通
ちなみに9日のベルモントパークは全体的にタイムが速かったためべイヤー指数はやや低調気味だった
(メットマイルが109、オグデンSが100、エイコーンSは98) 2018 Justify 101
2015 American Pharoah 105
2014 Tonalist 100
2013 Palace Malice 98
2012 Union Rags 96
2011 Ruler on Ice 100
2010 Drosselmeyer 94
2009 Summer Bird 100
2008 Da’Tara 99
2007 Rags to Riches 107
2006 Jazil 102
2005 Afleet Alex 106
2004 Birdstone 101
2003 Empire Maker 110
2002 Sarava 105
2001 Point Given 114
2000 Commendable 101
1999 Lemon Drop Kid 109
1998 Victory Gallop 110
1997 Touch Gold 110
1996 Editor’s Note 106
1995 Thunder Gulch 101
1994 Tabasco Cat 106
1993 Colonial Affair 104
1992 A.P. Indy 111
1板にあったの転載するけど、これで三冠馬クラスかと言われればかなり微妙だな
後半2Fのスプリットタイムみないと何とも言えないけど
3冠の102→97→101ってかなり低調な気がするけど
サンタアニタダービーが107だったからそっから伸びてないよね
メンデルスゾーンのUAEダービーが104だったから、ちゃんと走ればトラヴァーズで逆転があるかもしれない
三冠馬が、ケンタッキーダービー最下位馬に負けるのは恥だから辞めてほしいがw レーティングだのベイヤーだので低い低い弱い弱いて好きだよね べイヤー指数は平均値で馬の能力を計るのに適していると思う
例えば近走10レースの平均が95だったら重賞も勝てるかもしれないステークスホースレベルだが
そういう馬が110あたりを突発的に出してもG1級かって言われるとそういうわけでもない
クラシックは完成度が高くない馬も多かったりするのであまり高すぎてもいいとは言えない
高すぎる指数を出したせいで本番に余力を使い果たした馬もいるし あともう一つ注意してほしいのはべイヤー指数は80年代後半(たぶん87年とか)あたりから出始めているが
そこから95年あたりをピークに徐々に全体的な数字が低下し始めている
特に2000年代に入ってからは低下が顕著でリーマンショック以後さらに下がったが
その理由は生産界の弱体化だとか体を補うなんらかの要素に歯止めがかかっているとかいろいろ言われている
そういうわけで今の馬と現在の馬を比べるのはいろいろと問題がある 負けてるならまだしも、未だ無敗なんだから指数で実際の強さなんか測れないだろ
負けない程度に最後抜いて着差付けないタイプの馬なんていくらでもいるんだから まあ
・高レベルな世代において突出した馬
なのか
・低レベルな世代において高レベルな馬
なのかは今年の後半にはわかるだろう >>235下がってないでしょ
ファラオあたりから最近はむしろ盛り返してる
アロゲートのトラヴァーズが122とかだったけど、これは21世紀の10f以上だとゴーストザッパーのBCクラシックの次の数字
ファラオのBCクラシックとアロゲートのBCクラシックの120もチャンピオン級のカーリンやインヴァソールのベストより高い
ガンランナーのベストも118とかでカーリンレベルだし
むしろここ数年は名馬いっぱい出てるイメージ
底だったのはブレイムとかドロッセルマイヤーとかムーチョマッチョマンとかあのへんがBCC勝ってた時代でしょ(2009-2013年ぐらい)
AWと併用にして競走体系がバラバラに崩れたのが原因だと思うけど
ま、長距離だけは確かにレベルが大きく下がったのは確実だけど、それはどこの国も一緒だからな >>235
80年代後半のベルモントSのベイヤーどんなもん
イージーゴアとかリズンスターとかベットトゥワイスとか気になるんやが まあ高べイヤー続発させてた2005年のダービー馬がジャコモだしな そもそもが対戦したことのない馬を比較するのに
体感やら主観で論じることの不毛さを鑑みて生まれてきたのがレートやら指数だからな 日本やヨーロッパは比較的思い出やら歴史で語られるけど、アメリカは合理主義の国なのでとりあえず数値換算しようと生まれたのがベイヤー指数
お国柄ゆえの数値 クラシックで高い指数を出すより三冠全てで勝つ方が偉大だからな、ジャスティファイは無敗で三冠馬になった事に意味がある >>232
メンデルスゾーンはドゥワイヤーからペンシルべニアダービー、BCの予定だよ メンデルスゾーンはもう芝走らせてればいいのに。BCとか絶対無理だわ >>245
でもレーティングはヨーロッパ主導なんだよな
ところで質問なんですけど
アメリカで今売り出し中の若手種牡馬ってどんなのがいるんでしょうか
アンクルモーがすごいらしいのはわかるんだけどね しかし期待されて早逝したスキャットダディに無敗の三冠馬て後継候補ができて素直に喜べないのかね。
この世代で終わり?次が最後かな 大した成績じゃないので期待されてなかったが
初年度が予想をはるかに上回る大成功で
さあこれからと言う所で急逝した
じゃねーの?w 死んだのは5世代目が2歳の時
大活躍で種付け料3.5万から10万に上げると発表した直後で 全弟のグランドダディってのがチリで種牡馬入りして大人気らしいけど、高額オファー吹っかけられてたりしないのかね 米三冠の話題で持ち切りだけど、アドマイヤロブソンが豪州行き
ピークを過ぎてもう一花というタイプじゃなくて、まだこれからの馬というのが興味深い 高額ハンデ戦をマジ狙いするならこういうので何とか出走枠に入れる
欧州馬でもやってるような買い方でしょう だよなぁ
持っていくならOP入りぐらいがちょうどいい
というかまたリーチの所か
日本でG1狙えなそうなのはことごとくトレードに出してるな
小銭稼ぎになるね アドマイヤはウイナーも豪へ輸出されたからな
エイシンルークも豪輸出初戦を勝ったようだね ローカルなサンシャインコーストのクラス4を59kで圧勝
調子に乗ってサンシャインコーストのリステッドに挑んで4着と好走
更に調子に乗って主要競馬場のドゥームベンのリステッドに挑むも大敗 アメリカではベルモントSの距離短縮とか話題にでるの?
2400m走ることなんてこのレース以外ないでしょ >>260
BCの期間中にマラソンステークスという14Fレースを開催している >>261
日本は一応菊花賞の後に天皇賞3200があるからまぁだけど
ベルモントS勝った馬がそのレース目指すの?みたいな
セントレジャーも同じ扱いだけど 長期間特化しちゃったから今更12F以上の作ってもレベル上がらないんだろうなぁ・・・
5Fと6Fですら路線が細分化されつつある欧州とはある意味間逆なのが米競馬って感じ
カテゴリごとに面白さはあると思うんだけど スピードがあることを証明したあと、スタミナもあることを証明する舞台として意味あると思うぞ 結局ドスローのいったもん勝ち競馬になるから意味ないわ
アメリカのダート馬ってムッキムキで基本的に瞬発力ないから
カリクロみたいに距離にビビって控えると負けて、ジャスティファイみたいに逃げれば勝ち
90年代前半までみたいに距離伸びてもみんなビビらずぶっ飛ばして、スタミナある馬だけがぶっちぎって勝つようなレースになって初めて意味がある
芝のレースも2400はタイムトライアル的なレースにならないし、もうやる意味はないよねぶっちゃけ
今年の2410のドバイシーマなんてハイペースのデューティーフリーのタイムから考えると、日本で言う未勝利とか500万レベルの時計のはずで(前半5f68秒だっけ?)、
あまりのペースの遅さにみんな尋常じゃないぐらい引っ掛かってあっさり逃げて折り合っただけの馬が勝つっていうあり得ない糞レースだし 欧州のスプリントはオセアニア、北米、アジアのそれと比較しても低レベルなのに
細分化する事でより低レベル化に拍車がかかる 芝3200やダ2400はextra stage、適性ではなく能力のね 競馬はまずスピードのある馬を選抜し
その中からスタミナのある馬を選抜すべき
ダートならまず5f6fのワンターンでガリガリ行ってぶっちぎる馬を選んで
その中からマイル以上の2ターンで緩まないペースで生き残る馬を選びたい
短距離でしか勝てない馬はもとよりだが
最初から長距離で折り合いをつけてってのも糞 馬券的には紛れ上等ポジション取り合いの短距離の方が面白いな クールモアが7500万ドルでジャスティファイ種牡馬オファー ベルモントが2400だからサバイバル感があって見てる側は面白いんだよなぁ >>267
カリフォルニアクロームは脚を思いっきり蹴られて怪我したのも大きいって英語の方のうぃきに書いてあった
肉が抉られた写真も載ってたしああいうの見ると運も大きいと思う >>273
ウインスターファームで種牡馬入りじゃないの?
種付け料は20万ドルなのかな この手の話題は商売の駆け引きだから一般のファンには正確な情報は流れないだろうよ アメリカ三冠馬が翌年のドバイワールドカップに出走して優勝したら盛り上がる事だろうな・・・。 ペガサスワールドカップが時期的にも引退レースとして最高すぎるんだよな
ドバイ行ったら種付けに間に合わないし そろそろ合田さんに歴代の名馬本書いて欲しい
ダーレーアラビアンからフランケルまで
50頭〜100頭くらいで、写真・絵画、戦績、面白エピソードつきで 合田さんも結構忙しいからな
例の女の部下に全部仕事投げられるぐらいになればそういう趣味の本書けるかもしれないが 仏ダービーに関して嘘を広め、クォーターホース界に喧嘩を売った山野の罪が大きいからね >>283
そうなんたよね
ドバイ出て種牡馬入りすればいいのにみたいなこと言う人結構いるんだけど
ゲームじゃあるまいし3月のレースなんかに出てたら種付けに間に合わないんだよな 赤字のペガサスワールドカップはいつまで耐えられるのか ストロナーク含めて9枠しか売れなきゃ賞金のほぼ半分払ってるのだから
赤字になるのも仕方ない >>292
1:仏ダービーの正式名称に関して「ジョッケクルブ賞」という嘘を広めた(英国風にジョッキークラブ賞が正しい)
2:人工授精の馬を叩きまくっていた(クォーターホース界では普通の事) クォーターに喧嘩売った所で日本には何の影響もないし向こうも山野なんて微塵も感じてないだろw >>294
1の何がいけないのかさっぱりわからんわw
要は仏語読みか英語読みの違いだろ? まあ現地アナの実況ですら英語読みしてるからわざわざわかりにくい仏語にせんでもいいよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています