ネオザス18「ばぶー」
ファミユ「玉のような牡の仔はみー(・ω・ *)」
ネオザス「元気に育ってほしいわー♪」
ファミユ「元気があれば必ず強くなれるはみ、願わくば骨折や屈腱炎にならないように丈夫であってほしいはみねー(-ω-`)」シミジミ

キャッキャウフフ

ウオッカ「……_( : 3 」∠)_」ヒック

プルルルル ガチャ

タニギム「もしもし?」
ウオッカ「……おう、親父」ヒック
タニギム「おや、電話だなんて珍しいね。いつもキミがボクを死んだ扱いする時にこっちから掛けてるのに」
ウオッカ「生きてるならよ、親父の力でなんとかならねえかな」ウィー
タニギム「だいぶ呑んでるみたいだねえ……一体どういう用向きなのかな?」
ウオッカ「あれだ、その、直近の三冠馬の全弟が、だ。親父の娘と縁あって仔を設けたわけよ」ウィック
タニギム「はいはい」
ウオッカ「んでよ、血統を調べりゃ、SS3×4でインブリードとしちゃ最適みてーなんだ。わかるか?」ヒック
タニギム「わかります、ハイ」
ウオッカ「んでもよ、お?インブリードってのは体質や気性に少なからず影響しちまうんだよ……わかるかゴルァ」ヒャック
タニギム「重々承知してます、ハイ」
ウオッカ「んだからよぉ、オレとしちゃ最適な配合ってのをオレなりに考えてんだよ……えぇゴルァおぅ?」ウプ
タニギム「ウオッカちゃん、ボクはお父さんだよー?」
ウオッカ「だからぁ……母父タニノギムレットの価値を最大限に高める可能性があんのわぁ、つまりはオレだってぇんだよぅ。つまりはぁ……」シドロモドロ
タニギム「えっとねえ、とどのつまりはドリジャくんと娶せて欲しいってことでいいのかい?」
ウオッカ「!?」ドッキーン
タニギム「うーん、ボクが口添えできるかといえば難しい話だけど……」
ウオッカ「ちょ、待てゴルァ!アイツの名前なんか一言も出してねえだろがっ!!///」ドギマギ
タニギム「えー、でもだって、このスレ読んでれば一目瞭然じゃないかー」
ウオッカ「メタな話すんじゃねえっ!!そうじゃなくて、その、あの……///」アタフタ
タニギム「じゃあどうなの?実態」ズイッ
ウオッカ「え、ゔ……///」
タニギム「お父さんドリジャくんに電話するよ?いいかい?」ズズイ
ウオッカ「……っぶ」

オロロロロ ブツッ

タニギム「悪酔いさせちゃったかあー」ハフン