「おおっと内からエリモジョージが先頭に立ったようです この馬に斤量は関係ありません 気分です」

五歳時泥んこの春天を逃げ切るももフロック視(四歳時シンザン記念を勝っていたが)

凡走を繰り返すも函館記念60k背負って7馬身レコード勝ち

京都大賞典は2番人気に56kで凡走

かと思えばとって返した京都記念で61kで8馬身日本レコードのおまけつき

その後1年沈黙(当時テンポイントと相性が悪いと言われてた)

六歳暮れ中京のオープンを珍しく差して勝つとまた覚醒

京都記念(60kで四馬身逃げ切り)鳴尾記念(2着ホクトボーイに62kで大差ぶっちぎり)

宝塚記念(グリーングラスに4馬身)と

これは本物だと思って雨の中京高松宮杯に全財産ぶっこんで殿負け玉砕

こんなクセ馬が印象に残ってます