大阪杯の格上げで俺が目指していた通りの傾向になった

1つは路線がある程度バラけ、日経賞や阪神大賞典にも春の天皇賞を目指す馬がステップとして活用しているため、G2としてのレースになっていることと、ドバイにも有力馬が程よく流れていること

2つ目はダンビュライトのようなクラシックでは結果が出なかった馬が、1月〜3月の重賞レースを買って駒を進めてきたこと
やはり2000は使いやすい故、目標にしやすい

3つ目はサトノダイヤモンドのように菊花賞、有馬記念のような長距離レースの勝ち馬と、ペルシアンナイトのようなマイルG1レースの実績馬が出走してきたこと
これで改めて「ステイヤーとマイラーの双方が出走しやすい距離」ということを強調することができるだろう

皐月賞馬であるアルアインも面白い存在だ