アドマイヤビート(牝、栗東・梅田)が土曜の京都5R(芝1800m)でデビューする。父は早くも重賞2勝を挙げる新種牡馬オルフェーヴル。
1勝馬の半兄アドマイヤジョラスも管理する梅田師は「兄よりも扱いやすい。切れる脚が使える」と評価する。
特筆すべきは1週前追い切り。栗東CWで6F84秒4−11秒9と、ラストの脚が目を引いた。
「距離もいいし、京都の外回りも合う。外からビュッとくるイメージ」とVを描く。馬体重は440キロ。岩田を背に初陣に臨む。

ワクワク( ゚ω゚)