夏さんのラップってどうなんだろうね?
あれってレースの前半中盤後半のラップバランスが云々という理屈だけど
JRAのコースはアップダウンもあればコーナーのRの緩急もあるわけで。
つまりレースのラップはそのコースの形態によるものが大きいよね。
例えば向こう正面から4コーナーまで下りのコースならその区間は速くなるし
向こう正面が登りならそこは遅くなる。
だから同じラップバランスを持つ馬がいても、どういうコースでそういう
ラップを刻んだかで全く違うというか。
上手く説明できんが夏さんはラップ適性というよりコース適性を
見てるんじゃないのかと。
奥田氏の直結理論とかなり近い理論だと思う。