>>148
9番人気で単46.3倍の穴馬を軸に1番人気との組み合わせで馬連52.6倍、ワイド18.6倍。
2番人気とのワイド23.6倍。複勝は5.5倍。
どう買っても全ての目がプラスになるレベルで
確かに単複勝負にして複勝の5.5倍だけの的中になるともったいないと感じてしまう理想の馬券ですね。

宝塚記念のゴールドアクターはキタサンが飛んで複勝5.5倍ですが
プラトリーナは1.2番人気が来ても5.5倍で、これぞ穴馬ですね。

しかも8番人気の単が19.6倍で9番人気のこの馬は46.3倍
10番人気は単勝万馬券と9番人気以降のオッズが一気に上がってるんですよね。

これって8番人気までは大衆が「買える馬」、それ以降は「買えない馬」と判断したのだと思いますが
これを「買える馬」と見抜けた時点で馬券に直す作業はそこまで苦労もしないので
こう言うレースを見つける事に労力を費やす方が大事ですよね。

しかしこのような馬券を僕は年に何回も取れないのですが
どう言う根拠でプラトリーナを軸として買えたのでしょうか?

僕なりに結果論からでも考えてみたのですが、500万に昇級してから前走初めて前に行きましたので
その辺の再現性の期待+馬場読みと枠が考慮された。

しかしある程度、能力や適性の裏付けが無くては買えないと僕なんかは感じているのですが
今回プラトリーナを軸にすると決定づけるほどの能力や適性を感じさせる所が過去にあったのでしょうか?
それとも全く違う所に買える理由があったのでしょうか。

ある程度企業秘密の部分はあると思いますが
もし差し支えなければレース前の見解なんかでも構いませんので軽く触れて戴けないでしょうか?