ここだけ六十年前のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
いよいよ夢の中山グランプリ実現!
野球のオールスターにヒントを得たファン投票と推薦によって決定するという画期的な仕組み。
古馬と4歳馬が日本一を懸けて一堂に会する、まさにドリームレースだ。
春秋の天皇賞馬メイジヒカリとミッドファーム、4歳クラシックのヘキラク、ハクチカラ、
キタノオー、フェアマンナ、そして復活した関西馬ダイナナホウシュウと超豪華メンバー。
どんなレースになるんだろうか。 1番人気プリマドンナは7着に敗れ、カネケヤキ、フラミンゴの関東馬のワンツー。
馬場も微妙に影響したかな。
今週はスワンステークス。
ヒカルポーラ、パスポート、コウライオーに関東からメイズイも加わるようで、東側で見られないのが何とも残念だw メイズイが62キロで快勝。
いよいよ天皇賞で菊花賞の雪辱だ。
今週は東京で皐月賞。
スプリングステークスを勝って5戦5勝のシンザンが中心だが、武田厩舎が桜花賞のプリマドンナ、
オープンでのオンワードセカンドと大本命が連続で崩れているのが不安要素だが。
阪神3歳ステークス2着のアスカ、3連勝中のクリペイ辺りが相手か。 シンザンが6戦無敗で皐月賞制覇。
奇しくも厩舎の先輩コダマと同じ成績で、コダマほどの派手さは無いが、武田調教師が
「コダマはカミソリ、シンザンはナタの切れ味」と評したのが言い得て妙だ。
ヒンドスタンで距離や成長力に問題は無く、ダービーをクリアすれば三冠も見えて来る。
今週は天皇賞。
昨年の二冠馬メイズイが、菊花賞の借りを返す時が来た。
僚馬グレートヨルカも不在で、慢心による暴走さえなければ押し切れるだろう。
相手云々より自分との闘いだ。 メイズイが菊花賞の教訓から暴走せず、雪辱を果たしたかに見えたが、ゴール前でヒカルポーラが差し切った。
関西馬は11年ぶりの勝利。最後はヒンドスタンとゲイタイムの差か。
今週はNHK盃。
シンザンはオープンに回るようで、皐月賞2、3着のアスカ、ウメノチカラ、
そして皐月賞には出なかった武田厩舎のオンワードセカンドとの争いか。 皐月賞3着のウメノチカラがアタマ差勝ちで、朝日盃3歳ステークス以来の重賞2勝目。
シンザンと同じヒンドスタン産駒。
シンザンのデビュー戦は、ウメノチカラを避けたとか。
距離が伸びて良いタイプなら、ダービーでも面白い。
一方、シンザンは今週のオープンに出るようだ。
今週のメインは、昨年創設のアルゼンチンジョッキークラブカップ。
重賞2勝のトーストが格上だが、ハンデと2300mの距離が気になる。
安定感抜群だが、2400mでは前走の東京盃もオークスも、崩れている。
条件戦を3連勝中のスイートラペールがどこまでやれるか。 トーストが2馬身半差でレコード勝ち。
金盃、中山記念に次いで今年重賞3勝目は素晴らしい。
1年前に優駿牝馬で惨敗したのが信じられない。
今週は、その優駿牝馬。
トーストの妹フラワーウッドは、桜花賞12着で、母共々雪辱なるか。
桜花賞、4歳牝馬特別を連勝したカネケヤキが強そうだが。 カネケヤキが3馬身差でレコード価値の圧勝。
ミスオンワード以来の二冠馬となったが、さすがに連闘はしないかw
こうなったらダービーでもシンザンに二冠を達成したもらって、菊花賞で対決して欲しいが、
NHK盃を使わず、オープンで負けたというのは気になる。
そしてNHK盃勝ちのウメノチカラは、朝日盃でカネケヤキを破っていて、何よりシンザンは
新馬戦でウメノチカラを避けたというのは、重みを持ってくる。同じヒンドスタン産駒で
逆転があるかもしれない。