4月2日
極:1勝(通算32勝)
一樹:3着1本
巧也:2勝(通算51勝) ※次週から「☆」
裕太朗:2着1本

>>218下段に関連して。

木幡親子4人同一レース対決実現
父・初広「妻のおかげ感謝しています」
(2017年4月2日付中日スポーツ「熱中競馬」から)

1日の中山6Rで木幡家4人が勢ぞろい。
父・初広(51)=美浦・フリー=、長男・初也(21)=同・鹿戸雄=、
次男・巧也(20)=同・牧=、三男・育也(18)=同・藤沢和=による
史上初の親子4人同一レース騎乗が実現した。

レースはリョウランヒーローを駆って中団から差した巧也が2着。初広のシンボリスーマランは6着、
初也のコスモフリオーソは13着、育也のシバクサは最下位16着に終わった。

父の初広は「育也が騎手を目指した時点でこの日を楽しみにしていた。ここまで来られたのは
妻のおかげと感謝しています」と感慨深げ。昨年4月の親子3人初対決に続き、
最先着(当時は1着)を決めた巧也は「強くは意識しませんでしたが、4人で乗れたのは嬉しかった。
また乗りたいです」と笑顔だった。