ここだけ四十年前のスレ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
ナカハマアロー、神のご加護はなかった・・・。
気を取り直して次は東西で4歳馬の重賞だ。
注目は西のシンザン記念だね。
出馬表を見て驚いたよ!
シンザン記念にシンザンが出走するんだよ。これすごすぎだろ!
ウソつくなって?
ほんとだよ!
シルクテンザンオー・・・・・・・
シ るくて ンザン おー
シンザンだ! これ最強! 絶対に勝つ! 金杯があるんだったら銀杯があっていいじゃないか。
毎年1月5日が金杯なんだけど、次の開催日に銀杯があるんだよね。今年は1月9日の土曜日。
重賞じゃなくてアラブのオープン特別で目立たないんだけどね。
去年の銀杯はギンザンが勝った。ギンギンだ! なんか出来過ぎだよね。
そのギンザン今年も出てきた。応援しようかな。
でもギンザン、銀メダルで2着だったりして・・・ シルクテンザンオーが勝って、ギンザンも2着。お見事でしたw
シルクテンザンオーは、これで3連勝。
母がミスマルミチだから、あの1億8500万円のハギノカムイオーとは近親になる。
今月デビューらしいが、こちらも目が離せない。
京成杯はアスワンが差し切り。
アンバーシャダイに次いで、ノーザンテースト産駒の勝利。
やはり世界のノーザンダンサーの血は侮れないということか。 今週は古馬重賞。
AJC杯には昨年同様、グランプリホースが登場。アンバーシャダイが単枠指定になるだろうが、相手にも恵まれ堅そうだ。
菊花賞馬ミナガワマンナは有馬記念を見る限り、力差がありそうで、サーペンプリンスも金杯の内容では厳しい。
ジュウジアローも二千五百は長いだろう。となるとスズフタバか距離が伸びてのピュアーシンボリぐらいか。
京都では日経新春杯。
4連勝で阪神大賞典も勝ったアリーナオーが、ここも勝てば天皇賞候補になる。
アグネステスコもこのメンバーなら主役級だ。 いつものことなんだがどうも細かいところが気になって仕方がないんだ。
AJC杯って「アメリカンジョッキークラブカップ」だよね。
でもこの間電話で話した40年後の未来人は、新聞も競馬会も「アメリカジョッキークラブカップ」って書いてるよって言うんだ。
レース名を変えられるの、イヤなんだよね。で、そのなんとかクラブの正式名称はどっちなんだ???
またグチっちゃったよ。で予想・・・。
AJC杯だよね。
アンバーシャダイの「A」、ジュージアローの「J」、キャンデーライトの「C」
え? 的中の可能性かい???
アメリカンだけに薄いね。。。。。 アンバーシャダイ強かったけど
鞍上の加藤騎手は風邪で声が出ないような状態だったらしいぞ
まあそつなく乗ってたし
たかが風邪ぐらいで休めるかって事だったんだろうけど
他の騎手にうつしたりする危険性もあるからまずかったんじゃいのかねえ
まあ風邪くらいならどんなに蔓延したところで
開催が中止になるなんてことにはならないだろうけどさ ≻≻809
シンザン記念ビリだったけど・・
確かにAJC杯って表記には、ずっと違和感あるw
そのAJC杯、アンバーシャダイが完勝。ミナガワマンナは有馬記念に次いで5着。
サーペンプリンスに負けているようではというところだが、更にキャンデーライトや
ピュアーシンボリにまで遅れたのは頂けない。
やはり5歳馬は、カツトップエースやサンエイソロンの復帰待ちかな。
日経新春杯は5歳馬のワンツースリーだが、アリーナオーもアジジバオーに負け
ては、天皇賞どうこうではない。
舞台が府中に移って、今週はクイーンカップ。
去年のテンモンに続いて、稲葉厩舎、嶋田功のビクトリアクラウンというクラシック
候補が登場。おそらく単枠指定だろうが、テンモンは3着に飛んだわけで、しかも
新潟デビューで3連勝中、前走が中山マイルまで同じとなると、嫌な予感はする。
代わりとなると、4歳牝馬ステークスの勝ち馬ハーバーエリートか。ビクトリアクラ
ウンが勝った3歳牝馬ステークスの上位馬を退けている。
まだ新馬勝ちだがメジロティターンの妹メジロエニフにも魅力を感じる。 友達との会話の中に馬券のヒントって結構あるもんだ。
「日曜はクイーンカップだね」って言ったら
友人A 「あ、クイーンのアルバム買ったよ」・・・音楽好き
友人B 「いつかクイーンエリザベス号で世界一周したいね」・・・旅行好き
そうだ、世界一周と言えばマゼラン、ビクトリア号だ。
これってビクトリアクラウンが勝つってお告げかな???
クイーン・カップは杯だし、ビクトリア・クラウンは王冠だし、通じるものがあるね。
実際強そうな馬だし、単勝で大勝負と行こう。
自信はどうなのかって???
あはは、おおぶねに乗った気分に決まってるじゃない。。。。。 今週の重賞はもう一つ、中京のシュンエイ記念です。
秋にあったんじゃない? と思って確認したら9月だった。
4歳馬限定のアラブ重賞でずっと秋だったのを1月に変更するみたいだね。
恥ずかしながら、シュンエイ記念のシュンエイって馬、どんな馬か知らなかったので調べてみた。
1955年生まれ。驚いた。セイユウ記念のセイユウと1歳違いの全弟だった。
すごい兄弟だ。っていうか父母もすごすぎる。
シュンエイの20連勝は中央競馬の記録だそうだ。(出走頭数はほとんど7頭以下なんだけどね)
これって単勝を転がし続けてたら、家が建ってるかな。
ま、たいていが1.2〜1.6倍なんだけど、2.5倍や4倍も混ざっている。でも微妙かもな。
あ〜あ、こんなこと考えていたら馬券の予想なんてもうどうでもいいや。
今の時代に20連勝してオレに家をプレゼントしてくれるお馬さん出てこないかな。 ビクトリアクラウンが4連勝。
テンモンよりも上かな?
現時点で桜花賞の大本命だ。
そして、噂のハギノカムイオーは7馬身差の圧勝デビュー。
スポーツ紙のみならず、一般紙でも大きく取り上げられた。
ハイセイコー以来のスターホースになるかもしれない。
まあ、サラブレッドで20連勝はさすがに無理だろうね。
出るとしたら、やはりアラブで強い馬が現れた時じゃないかな。
でも、今の時代なら周りがすぐにサラと対戦させようとしちゃうのかな。 今週は東京新聞杯。
モンテプリンスが始動。別定戦なら59キロでも問題ない。
相手もゴールドスペンサーで一騎打ち模様だが、牝馬勢も侮れない。
金杯圧勝のエイティトウショウや、タケノハッピー、タケノダイヤ等がどこまで迫れるか。
さすがにハギノカムイオーの兄ニッポーハヤテは苦しいかな。 >>815
俺もNHKの7時のニュースで見たよ
ハギノカムイオーすげえなあ
これってシンザン以来の三冠馬になるかな
もしかして無敗で達成したりして
それともぬいぐるみとかのグッズが発売されたりとかね
来年は海外遠征して凱旋門賞一番人気とか
いやいやアニメ化されてその役の声優さんが歌うたったりするかも
いや〜夢が広がるな〜 うん。ハギノカムイオーすごかったね。
これからが本当に楽しみだね。
ところで母のイットー、どんな漢字なのかなって知ってた?
一等だろうと思ってたら、違ってた。一刀両断らしい。
カタカナの馬名に漢字のかなとか振ってくれるともっと楽しくなると思うんだけどな。
それはそうと、もうすぐ白毛の馬が初めてレースに出るらしいね。
芦毛の馬が歳とって真っ白になるのは時々見るけど、産まれたときから真っ白ってホントかな?
どうせなら勝負服は白一色、1枠1番で走らせてほしいね。ついでに雪も降っちゃえ!
あれこれ話題だらけでまた馬券の売り上げが大幅上昇となりそうだ。
我々の財布は寂しくなっても、夢が広がるから、ま、いいか。 私はこういう長嶋の息子(名前は知らんが)みたいなええとこのボンボンタイプより
落合みたいな雑草タイプに魅力を感じてしまいます。
昨年第2のハイセイコーと評判だったステイードは文字通り評判倒れに
終わったせいで南関で無敵の快進撃もそれほど騒がれていないホスピタリティが
今年初戦の京浜盃を迎えます。
昨年暮れの阪神3歳Sで断然の1番人気を予想されながらも取り消したサルノキングと
同じテュデナム産駒。
我々庶民には縁のない超高額馬でなく種付料50万の零細種牡馬の産駒が
地方と中央の両ダービーを制す、そんなことを夢みています。
ああ、ホスピタリティが中央入りして日本ダービーで対決するのもアリですね。
馬主はトウコウエルザやノボルトウコウの馬主さんですし。 >>819
おいおい
サルノキングとハギノカムイオーって
馬主が一部かぶってるらしいぞ
もし2頭が戦う事になったらどうするんだろう
そりゃあ競馬会としては
ハギノカムイオーを売り出したいんだろうけど
なんか裏で変な事が起きなきゃいいけどね >>817
イットーやハギノトップレディ、ニッポーキングを見る限り、三千では苦しいんじゃないかなw
歌は、テンポイントが4歳時に杉本清が歌ってという話もあったようだから、実現するかもw
>>818
白毛馬って存在が奇跡だよね。更にそれがデビューなんて。ましてや勝っちゃったら大騒ぎになりそう。
>>819
落合ってロッテのか。渋いなw
去年首位打者取ったが、確かにプロに入る前に紆余曲折あったみたいだね。
江川事件で巨人がドラフトをボイコットしなかったら、指名予定だったらしいけど。
ホスピタリティは、京浜盃も勝って無敗の6連勝、着差の合計は33馬身。
ここで中央入りなんかしたら、今年のクラシックはとんでもないことになるかな。
>>820
そう、それなんですよ。しかも、両方ともに逃げ先行タイプだけに同じレースに
出たら、兼ね合いがどうなるか。外国みたいに、同馬主や同厩舎は同枠にして
しまえばいいのに。 順当にモンテプリンスが勝ったが、実はセントライト記念以来、1年半ぶりの勝利。これで吹っ切れるかな。
5キロ差とはいえ、ハナ差に迫ったエイティトウショウは立派だ。後続は3馬身半離していている。
これからも相当活躍するだろう。
今週は4歳重賞第2弾。
東京4歳ステークスには、関西の大物サルノキングが東上。イーストボーイとの対決は楽しみだ。
他は差がありそうで、この2頭が単枠指定になって一騎打ちが濃厚だ。
きさらぎ賞には、3戦3勝の外国産馬ニシノエトランゼが出走。
シンザン記念2、3着のワカテンザン、エリモローラ辺りなら負けないだろう。
増沢だし、無敗街道まっしぐらなら、こっちの歌が作られたりしてw
ホテルニュージャパンの火災や日航機の墜落と物騒な一週間だったが、競馬は
平和に治まりそうかな。 >>822
増沢末夫の「さらばハイセイコー」は演歌調というか軍歌みたいだったけど
ニシノエトランゼとなるとポップス調の曲になりそうだね。
でも歌うのはかわいいアイドル歌手がいいな。
サルノキング・・・馬なのになぜ猿なの?
と思ったら馬主の名前が猿丸さんだった。
猿丸さん、ごめんなさい。お詫びに単勝1000円買います。 サルノキングは、まさに「関西からやってきた凄いヤツ」だったな。
完全にイーストボーイ以下を子供扱い。
太刀打ちできるのはホクトフラッグと(ホスピタリティ)ぐらいだろう。
ハギノカムイオーなんて、番手でマークされて簡単に交わされそうだ。
皐月賞までは使い分けるんだろうが。
きさらぎ賞のワカテンザンもなかなかの末脚で、ダービーで買ってみたい。
今週は伝統の古馬重賞。
目黒記念は、アンバーシャダイこそいないが、AJC杯の2〜5着の再戦。
本来ならミナガワマンナと行きたいところだが、サーペンプリンスには
敵いそうにない。別路線では去年の覇者キタノリキオーとなるが、ハンデと
タケシバヤングとの兼ね合いがどうか。それなら、昨秋3着のモンテリボー
が面白い。弟モンテプリンスにも負けていられない。
京都記念は、連勝が止まったがアリーナオーが中心で、アグネステスコ、
ラフォンテースの牝馬勢が相手。カツアールは叩いてからか。 前にも書いたことあるんだけど馬の名前に「ん」と伸ばす「ー」ってどちらかが必ずと言っていいくらい入っている。
京都記念は13頭立て、出走表を見てごらん。
リックサンブル、クイーンレディー、ヒシノホーク、アリーナオー、メイショウエース、ジョーバブーン、ラフオンテース、
イエンライト、サルノヒーロ、カツアール、アンビション。
ついでに、レース名まで「キョートキネン」なんだよね。笑っちゃうよ。
というわけでたった2頭だけ例外がいるんだ。
アグネステスコとテルタムサシ。
1番人気から薄めだし、お遊びで連勝を少し買おう。
おっと! 目黒記念の方も13頭立てなんだけどこちらも例外が2頭だ!
なんかこの共通点、出来過ぎだな。神のお告げかも・・・。
ホクトオウショウとカミノスミレ。
でもこっちは連勝50倍越えだし・・・・・、見送りだな。 >>825
もったいないwww
まあ、そんな買い方じゃなければ、到底獲れない馬券だ。
カミノスミレは、まだ条件馬の身ながら、4歳1月のデビューでここまでの出世は、なかなかだ。
もっと凄いのは京都記念のアリーナオーで、こちらも菊花賞の頃は条件戦を走っていたが、
すっかり天皇賞の有力候補で、目黒記念で10着に惨敗した菊花賞馬とは、立場が逆転したな。
今週は電撃の6ハロン、スプリンターズステークス。
ブロケードが出てきてくれて、俄然面白くなった。
良馬場なら、サクラシンゲキとのスピード対決、道悪ならハワイアンイメージとのパワー対決は楽しみだ。
中途半端な稍重とかには一番なって欲しくないw 障害馬の成績を見ていると不思議だなと思うことが多いね。
阪神障害ステークス(春)・・・{もうちょっと重賞っぽいレース名にしてくれ}に出てくるキングスポイント。
あのテンポイントの全弟なんだけど全然走らない馬だったんだ。兄が偉大だと弟はつらいね。
テンポイントよりもっと大きい活字で報道されるなるように名付けられたらしいんだけど
未勝利をやっと6戦目に勝って、その後8戦まったく勝てず。かわいそうにね。
でもそれが障害に変わったら一変。9戦して7勝、2着2回。
大差勝ち3回、レコード3回、しかもうち1回は重馬場でコースレコード。完璧だ。すごすぎる。
で今回も当然1番人気まちがいなし。
ただ心配なんだよね。64.5キロだよ。半端な「てん5」の意味って何なんだ?っていうのもあるけど
前走までの最高が62キロだったんだ。大丈夫かな。心配しかない。
なにしろお兄さんは63キロは大丈夫だったけど66.5キロであんなことになっちゃったから。
これはもう心配で心配で馬券を買うどころじゃないです! 2回中山2日目
9レースのバイオレット賞、紫は赤と青でできるので3−4買いました。
結果、最下位とブービーでした。
10レースの香取特別、先行馬を買ったら見事、追い込み追い込みで決まりました。
時代は蚊取り線香ではなくベープマットということのようです。
さあ、いよいよ11レースはスプリンターズステークスです。
短いのを探しました。ブロケードとシュンシゲの5文字。
みじかい・・・3(み)4(じ)かい。ちょうどブロケードとシュンシゲは3−4です。これ出来過ぎです。
心配なのは、興奮で真っ赤なオレの顔が真っ青に変わることだけです。 6レースの新馬戦にハクタイユーが出たよ。
中山で実物見たんだけど白かった。けど思ったより真っ白じゃなかったな。
単勝倍率は一桁だったけど、締め切りごろには20倍近くになっていた。記念馬券がたくさん売れたんだろうな。
実はこのレース、単勝当てたんだ。
前日夜の千葉テレビの競馬予想番組で、ヒロ高嶋さんが「明日の1頭」で強く推していたんだ。
アプリシエート。ちょうど馬主がホース産業、競馬予想紙「馬」自分とこの馬だったんだな。
10倍の単勝いただいちゃいました。ありがとう!
あ、アプリシエートって訳すと「感謝しろ」ってか?
はいはい、感謝感謝、これからの土日も必ず「馬」買いますよ〜 スプリンターズSは、期待に違わぬ好レースだった。
ブロケードは自らサクラシンゲキに鈴を付けに行って、競り落としたのだから凄い。
サクラシンゲキも敗れたとはいえ、59キロで2着を確保したのは立派だ。
キングスポイントは、阪神障害S3連覇。いよいよ次は中山大障害か。
障害も強くなればなるほど斤量が重くなって行き場がなくなるのは何とかして欲しい。
今週は弥生賞。
ホクトフラッグが始動し、サルノキングとの対決が楽しみだったが、ホクトフラッグが骨折と何とも残念な事になってしまった。
となれば、東京4歳ステークスの再現になる可能性が高い。
サルノキングとイーストボーイは勝負付けが済んでいて、興味はあの間に何が入るかだ。
京成杯勝ちのアスワンと、3連勝中のアサカシルバーが候補だが、これまでとは相手が違うだけに苦しいかな。 西の重賞は毎日杯。
となりの飲んだくれオヤジと何が勝つか予想したんだよ。
もう、酔っぱらいはダメだね!
馬柱見ながら立て続けにまくしたてるんだ。
ヒシノレビン???・・・ビールは瓶だな、缶は美味くない!
シンラーベル???・・・新しい酒、ラベルが変わるのか?
スナークアロー???・・・つまみはスモークソーセージに限るな!
タカノカイウン???・・・開運とかいう上手い日本酒、飲んだことあるかい?
たまりかねて言ってやったよ!
「あんたは飲みすぎ! ドクタータケシバに診てもらいなさい!」
そしたら言い返されちゃった。「なんだよ、メーンレース、毎日さかずき、だろ?」 やはりサルノキングは田原が言うように、「公開調教」だったな。
ホクトフラッグ、リードエーrティの両3歳チャンピオンにシルク
テンザンオーが離脱した今、皐月賞の大本命に変わりはない。
毎日杯のエリモローラも、シンザン記念、きさらぎ賞3着ではなあ。
今週は中山記念。
東京新聞杯でハナ差の勝負をしたモンテプリンスとエイティトウショウに、
スプリンターズSを経てブロケード、そしていよいよ5歳馬の真打ちサン
エイソロンが加わって、豪華な顔ぶれだ。
馬券となるとブロケードは距離、サンエイソロンはコースに不安が残る。
やはり東京新聞杯の2頭で、斤量差が5キロから2キロに縮まってモンテ
プリンスが更に有利か。そして忘れちゃいけない去年の覇者キタノリキオー。
リンドプルバンの復帰は嬉しいが、さすがに今回は叩くだけだろう。
阪神ではマイラーズC。
サクラシンゲキとブロケードの再戦を見たかったが、ブロケードがいない
代わりに、復調気配のサニーシプレーやオペックホース等との対戦は
中山記念同様見逃せない。 そして、ハギノカムイオーが日曜中山の桜草特別に登場。
中山を使うあたり、皐月賞を意識して、ここを勝ったらスプリングSとの青写真で、
サルノキングは使い分けで弥生賞になったのかな。
スプリングSはともかく、400万下はあっさり通過して欲しいところだ。 いろいろ事情かあって馬券買えなかったんだけどなんだよ!
オレのヘナチョコ予想当たってたじゃないか!!!
中山記念だから騎手は「中」のつく騎手が来ると考えてたんだ。
14頭立てで「中」はエイティトウショウの中島騎手だけだ。
そして調教師は「山」だ!
「山」がついているのはモンテプリンスの松山師とサンエイソロンの古山師だけだ。
というわけで、エイティからモンテとサンエイへの2点で520円の馬券とれたのに・・・ 買えない時に限って当たる、切った時に限って来る。
永遠の法則ですねw またしてもモンテプリンスとエイティトウショウのハナ差決着で、今度は
エイティトウショウに軍配。さすがソシアルバターフライ、ソシアルトウ
ショウの系譜だ。今ならテンモンとも好勝負できただろう。
マイラーズCは中央入り2戦目のカズシゲガサクラシンゲキを破る波乱。
東海ではトップクラスだったようで、カツアール級なのかもしれない。
オペックホースは底を脱したようで、天皇賞が楽しみだ。
そしてハギノカムイオーは、やはり楽勝。
問題は次のスプリングSで一線級相手でどうかだな。 今週は桜花賞トライアル、阪神4歳牝馬特別。
実績ではホクトマツシマが最上位で、4戦3勝のメジロカーラがこれに次ぐが、
新馬大差勝ちマンジュデンレディの2戦目に魅力を感じる。 不良馬場で9番人気のツキマリーと7番人気のリーゼングロスで決まったが、本番で期待できそうなのは3着のマンジュデンレディだな。
キャリア3戦目でハギノトップレディの再現は十分に有り得る。
今週は皐月賞トライアル、スプリングS。
いよいよハギノカムイオーが重賞に挑戦するが、何とサルノキングも出てくるとは驚いた。
共に先行脚質だが、馬主が重なっているのもあるし、潰し合うことはないと思うが。。。
いずれにしても格ではサルノキングが断然上で、さすがにカムイオーには厳しいだろう。
もう1頭、関西からきさらぎ賞馬のワカテンザンも参戦で、関東馬は馬場を貸すだけになりそうだ。
3連勝中のニットウオーカンや、前走の勝ち方が鮮やかだったアズマハンターがどこまで食い込めるか。 ハギノカムイオーが無敗の3連勝で皐月賞に王手・・・と手放しでは褒められない何とも釈然としないレースだった。
サルノキングの某機長ばりの逆噴射は何だったのか。中山の千八をあんな後ろから行って届くわけがない。
弥生賞とは相手が違ったわけだし、ましてや馬主絡みで良からぬ想像をされる中で、あれはないだろう。
スター不在の中で、競馬会も手を貸してなんて疑いもされかねない。
安易に八百長とは言いたくはないが、いろいろ言われるのは仕方ない。
巨泉も言ってたが、同厩や同馬主の馬は、馬券上は一括りにすべきだ。
単枠指定(今回は3頭も)が許されるのだから。 今週は天皇賞の前哨戦。
中山ではアルゼンチン共和国杯。
アンバーシャダイが満を持して登場。モンテプリンスがいないここは負けられない。
ミナガワマンナが菊花賞以降案外なだけに、サーペンプリンスとゴールドスペンサーの
2着争いか。メジロティターンは、ここを叩いてからだろう。
阪神ではサンケイ大阪杯。
サンエイソロンが早めに西下したが、平坦の阪神では届かずの可能性も。
去年トライアル三冠ながら無冠の教訓で、ここで目一杯にはしないはずだ。
アリーナオーの先行力が有利で、相手は前走サクラシンゲキを破ったカズ
シゲと、復調気配のオペックホース。カツアールは59キロが不利だ。 ミナガワマンナが年明け2戦の不調を吹き飛ばす快走で、アンバーシャダイに2馬身半差。
やはり菊花賞馬というところを見せた。アンバーシャダイも3キロ与えてだけに、天皇賞
では巻き返すだろう。
阪神ではサンエイソロンが大外から豪快に差し切り勝ち。
またもトライアルを勝って、これで四冠かw
やはり道悪ならオーバーレインボーは要注意で、カズシゲも前回がフロックではなかった。
今週は桜花賞。
トライアルが道悪で参考外のところへ、最有力のビクトリアクラウンが離脱して、一層の
混戦模様。となると、やはり新馬勝ちでいきなりトライアル3着のマンジュデンレディが
浮上する。トライアルは道悪に泣いたメジロカーラの巻き返しもありそう。関東馬ダイナ
フェザーにも未知の魅力を感じる。 リーゼングロスが5馬身差の圧勝。
道悪要員と見ていただけに、良馬場での独走は予想外だった。
おそらくビクトリアクラウンが無事でも敵わなかっただろう。
ただ、アローエクスプレス産駒だけにオークスでは疑問だ。
2着のメジロカーラ、人気薄ながら3着のユーセコクインの方が良さそうだ。 今週は皐月賞。
ホクトフラッグ、リードエーティ、サルノキング・・・とこちらも有力馬が
脱落する中、4歳デビューで彗星のごとく現れた良血馬ハギノカムイオー。
前走は明らかに恵まれた感じがあるし、スター不在の中でマスコミも過剰に
騒いでいる気がしないでもないが、それでもハギノトップレディの桜花賞や
巴賞を見るに、競られてすぐに脆さを露呈するとも思えない。
少なくとも、皐月賞は通過できる可能性が高いとみる。
ただし、ここでどんな強い勝ち方をしようと、ダービーで買う気は一切ないがw
相手は、やはりワカテンザンで、前走で前で競馬ができたのは収穫だ。
弥生賞組ではアサカシルバー、そして最大の惑星はやはりロングヒエンで、
ハナ争いを含めてレースのカギを握る馬だ。 フジテレビもレース前に
ハギノカムイオーの応援歌を流すらしいし
競馬会全体としてもスターを作りたいって雰囲気だからなあ
でも関東の騎手の中には
前走で八百長呼ばわりされてムッとしてる騎手もいるって話だし
まあすんなり先行できればカムイオーだろうけどね アギノカムイオーの歌、流れてたなw
♪走り続けろ〜 ハギノ〜カムイオー
再び日の目を見る時は来るのだろうかw
それにしても案外脆かったな。
ゲイルスポート等が玉砕的に行かれたが、それにしても16着とは。
せめて、カシマセイカンに絡まれながらも掲示板は確保したリキアイオーぐらいは走って欲しかった。
ロングヒエン共々、キャリアの浅さが露呈したというところか。
アズマハンターは中島の好騎乗もあったが、やはりスプリングSで関西馬に割って入ったのはダテではなかった。
ワカテンザンは本当に堅実に走る馬で、ダービーはチャンスかな。
舞台が東京に代わって、今週はダイヤモンドS。
天皇賞の前週だけに手薄なメンバーで、これなら唯一の重賞勝ち馬ピュアーシンボリが中心。
ステイヤーズSで2着に入ったキョウエイプロミスとダービー4着のハシノエースが相手で、ハンデ次第で逆転も。 キョウエイプロミスがピュアーシンシンボリに4馬身差の圧勝で、重賞初制覇。
秋の天皇賞では面白い存在になるかもしれない。
今週は天皇賞。
モンテプリンスとアンバーシャダイが単枠指定になるか。
この両馬に、ミナガワマンナ、ゴールドスペンサー、カズシゲを加えた争いで、
道悪ならモンテプリンスに代わって、オーバーレインボーが浮上する。 無冠のプリンスがついにタイトル。
吉永正人もついに大レースを制した。
先頭に立って、外からアンバーシャダイが来た時は、またかと思ったがw
杉本アナの「今日は大丈夫だ。今日は大丈夫だ。」には凄く共感できた。
これで人馬共に吹っ切れたかな。秋にはジャパンカップで去年の雪辱を果たして欲しい。
今週はダービートライアル、NHK杯。
皐月賞馬アズマハンターを筆頭に掲示板が全て出てきた。
1番人気で惨敗したハギノカムイオー、そのカムイオーを潰しに行って大タレしたゲイルスポート、
逸走して更に遅れて最下位のアカネジローマルwと、まさに勢揃いで完全なコースを変えた再戦だ。
おそらく同じような展開で、府中となると余計に先行勢は苦しそうで、似たような結果になるかな。 ハギノカムイオーにゲイルスポートが絡んで行って、と共倒れと皐月賞と同じ流れになって、
追い込み競馬になったが、勝ったのは皐月賞7着のアスワン。
ノーザンテースト産駒で、鞍上も一皮向けた吉永正人で、ダービーでも怖い。
アズマハンターは、さすがの2着でやはり皐月賞はフロックではなかった。
今週は日経賞。
ここも吉永正人か。
前走1年4か月ぶりを奇跡のカムバックで飾ったシービークロスが中心になる。
相手は格的にサーペンプリンスだが、一叩きされたメジロティターンの変わり身には注目。
単騎逃げならシルクリキオーも侮れない。あのリキアイオー、キタノリキオーの下だ。 シービークロスの取消は残念だったが、それを吹き飛ばすメジロティターンの圧勝劇。
あれではシービークロスがいても、太刀打ちできなかった。
やはり、サンエイソロンを破ったのはダテじゃない。
秋の天皇賞では、メジロアサマとの親子制覇も夢ではないし、ジャパンカップにも選ばれて欲しい。
今週はオークス。
桜花賞を圧勝し、トライアルも勝ったリーゼングロスだが単枠指定確実だ。
アローエクスプレス産駒だけに距離の不安は付きまとうが、テイタニヤも勝ってるし、絶対能力で押し切ると見る。
桜花賞の2、3着、メジロカーラとユーセコクインは距離は向きそうで、どこまで差を縮められるか。 リーゼングロスの放馬は痛かったなあ
それで1/2馬身差の2着だから
実質勝ったも同然だよ
まあ発走除外にならなくてよかったよ
でももし仮にもっと馬体検査とかに時間がかかって
レースがテレビの放送時間内に収まらないなんてことが起きていたら・・・
ディレクターは冷や汗かいてただろうな ただでさえ距離不安が言われていたから、絶対に失速するかと思ったが、半馬身差の2着には感動した。
3着以下は、6馬身チ切っているのだから。
勝ったシャダイアイバーは、さすがノーザンテーストと言わざるを得ない。
エリザベス女王杯では、この2頭にビクトリアクラウンを加えた対決を見てみたい。
今週はダービー。
サルノキング、ホクトフラッグ、リードエーティ、と有力馬が次々に故障し、NHK杯を勝ったアスワンまで骨折と、
まさにサバイバルクラシック。故障ではないが、ハギノカムイオーも脱落してしまった。
こうなると、皐月賞馬でNHK杯でも2着のアズマハンターが、生き残った者の強さで二冠達成の可能性が高いと見る。
小島太が去年のようなヘマをしなければw
相手もワカテンザンだろうが、使い過ぎは気になる。一叩きされたトウショウペガサス、3連勝の西の秘密兵器ハシ
ローディーが相手候補かな。 サバイバルクラシックのフィナーレは、絶好の5番枠を引いたロングヒエンが、まさかのフライングで30番枠に回され、
単枠指定アズマハンターが痛恨の出遅れ。波乱の結末は、皐月賞には間に合わなかった関西馬バンブーアトラスが優勝。
まさに運の強い馬、生き残った者がチャンスを掴んだ結果になった。
ワカテンザンは、またも2着だったが、テンポイントのように秋から古馬になって本格化するだろう。
アズマハンターは、現状では最強馬だが、運がなかった。
今週は宝塚記念。
天皇賞馬モンテプリンスが単枠指定だろう。良馬場ならアンバーシャダイやサンエイソロンのいないここは不動の中心だ。
負かすとすれば、日経賞で大差勝ちしたメジロティターンしかいない。
雨が降れば、カツアールやゴールドスペンサーが浮上し、メジロティターンは晴雨兼用だ。 しかしまあこんなにも
三歳で活躍して馬が脱落してしまっては
ダービーも興ざめだよね
三歳時は軽く流して仕上げはクラシックで
みたいな馬が今後は増えると思うよ サンケイ大阪杯で勝ったサンエイソロンの小島太は直線カツアールの前をカットして落馬寸前だったね
失格もしくは降着は免れないと思ったけど樋口の抗議は受け入れられず着順どうりだった
何の因果かアズマハンターに跨った太は1番人気のダービーで隣枠に入ったスナークアローの樋口にスタートで仕返しをくらったわ >>853
でも、それじゃあ賞金不足でクラシックに出られないんじゃないかな。
何年か前のバンブトンコートぐらいなら出られるけど。
>>854
大阪杯でそんなことがあったんだ。
正に因果応報だね。 モンテプリンス完勝。これで賞金王となり、完全に吹っ切れたな。秋には日本の総大将として、ジャパンカップに臨んで欲しい。
2着カツアールは、さすがの底力だ。この馬も代表の1頭になるだろう。
今週は安田記念。
ブロケードとサクラシンゲキの対決が見たかったが、後者は宝塚記念に回ってしまった。
でも本当に出たかったのは、こっちだろう。
やはり、せめて別定戦か、1つぐらいマイルの定量戦があってもいいと思う。
何かその辺り含め、来年あたりから番組改革をする動きがあるらしいが・・・
いずれにせよブロケード断然で、カムイオーの兄ニッポーハヤテがニッポーキングとの兄弟制覇なるかぐらいが注目だ。 6歳牝馬のスイートネイティブが差して、重賞初制覇。
一昨年、オープン戦とはいえホウヨウボーイを破ったり、2000以下なら実力の片鱗は見せていた。
ブロケードは仕方ない。一番強い競馬をした。
やはり短距離なり、牝馬限定なりの定量の大レースを作るべきだと思うが・・・ 今週は高松宮杯。
小回り中京が気になるが、メンバーも手薄でサンエイソロンが中心。
相手もほぼカツアールで、一騎打ちが濃厚だ。 カズシゲがマイラーズCに次いで、早くも重賞2勝目。
それもサンエイソロンを押さえてだけに価値がある。
今後はカツアールのように、大レースでも好走しそうだ。
サンエイソロンは、やはり小回りは厳しかったか。
今週は札幌記念。
昨年の覇者キタノリキオーが、前哨戦の札幌日経賞を快勝して、敵はハンデだけ。
60キロは間違いなく超えるだけにキツいかな。
2着だったオーバーレインボーは初ダートで、ハンデ差が広がれば逆転も十分。
3、4着のロングミラー、エリモローラもチャンスはありそう。
特にエリモはダートで連続レコード勝ちもしているだけに面白い。
ブロケードの参戦は疑問だ。ダート自体はわからないが、二千では厳しい。 オーバーレインボーが快勝で、キタノリキオーはトップハンデに泣いたが、弟シルク
リキオーが2着に入って、連複はゾロ目の万馬券。長兄?リキアイオーと合わせて、
この兄弟は凄いな。この前、更に下のタカノリキオーも札幌で勝ってたし。
そしてブロケードは、やはり惨敗。砂を被って、精神的なダメージがなければ良いが。
今週は七夕賞。
格では断然サーペンプリンスで、前走も福島で勝っている。問題はハンデだ。
安田記念勝ちのスイートネイティブは初の二千が気になる。
ハセシノブは福島向きではないし、連勝中のソールスポートは逆に距離が短そう。
大穴はホワイトフォンテン産駒の4歳馬ミホバロンの逃げ残りで、ラジオたんぱ賞が
大敗だっただけに怖い。 スイートネイティブが安田記念に次いで連勝。ここに来て本格化してきたか。
今週から舞台は新潟で、メインはBSN杯。
ハギノカムイオー潰しで二千を続けて使ったゲイルスポートだが、本職?は千二だろうし、ここは古馬相手でも中心だ。 ゲイルスポート快勝。
やはり千二なら強い。まさか菊花賞路線には出てこないだろうなw
今週の重賞は小倉大賞典。
リードワンダーが復帰5戦目で徐々に上向いて来て、ここで完全復活なるか。
金鯱賞2着のニシノチェニルが強敵だ。 ニシノチェニルが、重賞初制覇。
意外にも6番人気だったが、これでやっと3勝目と勝ち味に遅いタイプだからか。
今週は早くも、北海道3歳ステークス。
前哨戦の、はまなす賞はレベルが疑問で、新馬の勝ちっぷりが良かったマックス
ファイアーやロングローラーが人気を集めそうだ。 アタマ、クビの大接戦で、上位3頭はいずれも新馬を独走して、後続は7馬身離されたあたり、結局現時点の完成度の差ということか。
勝ったマックスファイアーは、ケンタッキーダービー繰り上がり優勝のフォワードパスの産駒で、「死んだ種牡馬の産駒は走る」になるかな。
今週は関屋記念。
昨年、条件戦を連勝して臨み3着だったメイジタイガーが、今年は新潟大賞典3着からの参戦で、そろそろ重賞勝ちのチャンス。
去年のメイジタイガー的存在のベルエアが、勢いで上回れるか。 メイジタイガーが5馬身差の圧勝で、6歳にして初重賞。
オンリーフォアライフの産駒で、イチフジイサミやヒロクニ、クリイワイのように晩成の長距離タイプか。
重賞初挑戦のベルエアも2着は大健闘で、来年?の有力候補だ。 今週は新潟、小倉、函館で夏の総決算の重賞だが、注目は函館記念。
今年と去年の桜花賞馬ブロケードとリーゼングロスの対決、高松宮杯馬カズシゲ、
日経賞圧勝のメジロティターン、ラジオたんぱ賞快勝のアキビンゴ、札幌記念との
連勝を狙うオーバーレインボー、前哨戦の巴賞組のキヨヒダカ、オオシマスズランと
なかなかの豪華メンバーだ。 カズシゲが高松宮杯に次いで連勝。相手を考えれば中身は濃い。
それにしても8番人気とは低評価だったな。59キロが嫌われたのか。
クビ差2着のサニーシプレーも、よやく復調気配で秋が楽しみだ。
今週は東西で3歳重賞。
それぞれ前哨戦を勝った、スティールアサとマチカネウイッピーは共に
新種牡馬スティールハートとノーザンディクテイターの産駒で要注目だ。 新潟は順当にスティールアサが3連勝。桜花賞までは有力候補だろう。
それ以上に将来が楽しみなのが、小倉3歳Sのダイゼンキングで、
差してのレコード勝ち、それも京都だけに価値がある。
父は種牡馬2年目のトウショウボーイというのも夢がある。
中央場所に戻って、今週は京王杯AH。
格的には断然カツアールだが、ハンデと脚質が中山千八向きではない。
ジュウジアローも同様だ。ステイードが長期休み明け3度目でそろそろか。
サクラシンゲキで連覇中の小島太は、連勝中の4歳馬サクラシンボリで、
ハンデも軽そうで3連覇の可能性も大いにある。 不良馬場を力強くジュウジアローが伸びて、重賞4勝目。
去年の毎日王冠のようなレコード勝ちもできて、道悪にも強いのは素晴らしい。
惜しむらくは、アローエクスプレス産駒だけに距離に限界があるところだが、
来年からいよいよ短距離の大きなレースができるようで、恩恵を受けることに
なるだろう。
今週はクイーンステークス。
オークス馬シャダイアイバーが始動、幻のクラシック馬ビクトリアクラウンと
の対決は興味深いが、さすがにビクトリアクラウンは8か月ぶりの骨折明けで
一度使われてからか。 骨折明けを物ともせず、ビクトリアクラウンがアタマ差で押し切った。
やはり今年の牝馬ナンバーワンかもしれない。エリザベス女王杯が本当に待ち遠しい。
今週はオールカマー。
ここから天皇賞を目指すのはメジロティターンぐらいか。
ここ2走は凡走しているが、ここでは負けられない。
相手は去年の勝ち馬ハセシノブと、やはりキタノリキオーの逃げ残りは怖い。 トドロキヒホウが弥生賞以来、1年半ぶりの勝利。
これを機に、早熟の評価を覆せるかな。
今週は4歳重賞。
セントライト記念では皐月賞馬アズマハンターが始動。ここは負けられない。
大井8戦8勝、幻の東京ダービー馬ホスピタリティが、どこまでやれるか。
ハイセイコーとは言わないまでも、ステイードよりは強そうだが。
神戸新聞杯には、ダービー馬バンブーアトラスが登場。
ハギノカムイオー、ロングヒエンも巻き返しを期す。 ホスピタリティには度肝を抜かれた。皐月賞馬アズマハンターを問題にしなかった。
中央初戦としてはハイセイコーよりもはるかに衝撃だった。
菊花賞に出られないのは残念だが、その分ジャパンカップで外国馬相手にどこまでやれるか見てみたい。
西はハギノカムイオー、ロングヒエンがバンブーアトラスを抑えたが、やはりゲイルスポートがいなければ侮れないかw
今週は毎日王冠。
モンテプリンスを除くほぼベストメンバーが集結の豪華版だ。
アンバーシャダイは、二千ではやや短そうで、ここはやはりトライアル四冠馬?のサンエイソロンが中心になるか。
カツアールは、ここも60キロは割引で、一叩きされたメジロファントムが相手。
そして、中央初戦のアズマキングがどんな競馬をするか。地方の実績はカツアールやカズシゲ、ヒカリデュールより上で、
ホスピタリティ以上の衝撃も有り得る。 キョウエイプロミスは二千は短いかと思い買えなかった。もちろん天皇賞は更に条件が良くなる。
サンエイソロンは、惜しくもトライアル五冠ならずw今度こそ天皇賞で悲願達成なるか。
今週は牝馬東タイ杯。
重賞連勝中のスイートネイティブやフジマドンナ、タケノダイヤといるが、これなら
4歳馬ビクトリアクラウンでまとめて負かせそうだ。骨折明けの前走も強い内容で、
ここでも中心だ。 スイートネイティブが3連勝で古馬の貫禄を示した。
牡馬相手に重賞連勝はダテではなかった。
敗れたとはいえ、ビクトリアクラウンも立派で、エリザベス女王杯の本命に変わりはない。
今週は京都新聞杯。
ダービー馬バンブーアトラスは骨折してしまったが、皐月賞馬アズマハンター、
ダービー2着ワカテンザン、神戸新聞杯1,2着ハギノカムイオーとロングヒエンと
有力馬が揃って、見逃せない。 ハギノカムイオーが神戸新聞杯に次いで連勝。
やはりゲイルスポートに絡まれなければ強いw
ただ、さすがに三千メートルは長いだろう。
何とかジャパンカップに出てくれないものかな。
ハギノトップレディも目指していたんだし。
今週は天皇賞。
モンテプリンスの不在は残念だが、現状ではほぼベストメンバーが揃った。
中心は、やはりアンバーシャダイか。前走は距離不足だろう。
同じく距離不足ながら勝ったキョウエイプロミスも当然有力。
サンエイソロンは逆に勝たなかったのが良い方に作用しそうだ。
カツアールも定量になれば怖いし、中央初戦快勝のヒカリデュールも侮れない。 メジロティターンが鮮やかにレコード勝ちで、馬、騎手、調教師いずれも親子制覇という
ドラマチックな天皇賞だった。あの爆発力は、血の成せる業か。
ヒカリデュールは中央2戦目で大健闘で、今後も大いに楽しみだ。
サンエイソロンは、距離が長いのかな。モンテプリンスが間に合わなさそうで、これらが
ジャパンカップの代表馬になるだろう。
今週は京成杯3歳ステークス。
3戦無敗の新潟の覇者、牝馬スティールアサが中心。
前哨戦の府中3歳Sの勝ち馬デアリングパワーが相手で、そこで1番人気のドウカンヤシマも
スタートで不利があって見限れない。 ドウカンヤシマが人気に応えたが、ハナ、クビ、クビの大接戦で、やればやった分
着順が変わりそうだ。3着の牝馬メジロハイネは、メジロファントムの下で、
来年が楽しみだ。
今週は菊花賞。
皐月賞馬アズマハンターがトライアルでまさかの凡走、ダービー馬バンブーアトラスは不在。
神戸新聞杯と京都新聞杯を連勝したハギノカムイオーは三千メートルというタイプではない。
皐月賞、ダービー2着のワカテンザンがここまで生き残ったことで、まさにサバイバルクラ
シックの最後を飾るに相応しい。 「また菅原だ!!やったり、ホリスキーです。」
去年のシンザンの子に次いで、今年はマルゼンスキーの子が初のクラシック制覇。
馬券を離れて喜ばしい結果だ。
ホリスキーは来年は古馬の代表格として、ジャパンカップに出るぐらいになって欲しい。
そして、東京ではオープンの国際招待で、去年2着のカナダのフロストキングが勝って、
無敗の4歳馬ホスピタリティが2着。
両馬とも本番が楽しみだ。
今週はエリザベス女王杯。
桜花賞馬リーゼングロスもオークス馬シャダイアイバーも不在。
代わって、春を棒に振ったビクトリアクラウンが待望の復活で、二度使われて万全の態勢。
対して関西馬では、桜花賞2着、オークス4着のメジロカーラが古馬相手に同じコースの
京都大賞典を勝っての参戦。メジロティターンと同じメジロアサマの産駒だけに怖い。 2番人気になったビクトリアクラウンが、春の鬱憤を晴らす快勝。
桜花賞、オークスでのリーゼングロスとの対戦を見てみたかった。
今後、古馬相手にどこまで頑張れるかな。
今週はジャパンカップ。
昨年のトラウマがありw、しかも招待馬のレベルが段違い、日本馬も有力馬が敬遠して、
今年は昨年以上に猛威を奮われるだろう。
何と言っても、アメリカの賞金王ジョンヘンリーと、世界最強牝馬の呼び声が高い
エイプリルランの対決は興味深い。
割って入れば、フランスのエリザベス女王杯相当のヴェルメイユ賞の覇者オールアロング、
未知の魅力がある南半球のアイルオブマン、そして去年2着のフロストキングだ。
日本勢は、モンテプリンスもメジロティターンもサンエイソロンもホスピタリティも不在で、
中央入り2戦目の天皇賞で2着に来たヒカリデュールに僅かな期待を賭けるぐらいだろう。 エイプリルランは何とか恰好付けたが、ジョンヘンリーは実質ブービーの大惨敗。
やはり本調子にはなかったのかな。
それぞれアメリカ、フランスの目玉の2番手の4歳馬、ハーフアイストとオールアロングで決まった。
今後の活躍次第では、ジャパンカップの価値が上がるかもしれない。
日本勢は、ヒカリデュールが5着で何とか形は作ってくれた。
スローペースだけに着差は小さかったが、力の差は大きい。
それでも、この馬にはこれからの可能性を感じる。
今週はダービー卿CT。
JCを回避したホスピタリティで負けられない。
ここを勝って、しっかり有馬記念に向かって、ヒカリデュールやカズシゲとのマル地対決が楽しみだ。 トウショウゴッドが、11か月ぶりの勝利で、重賞は一昨年の弥生賞以来、2年9か月ぶり!。
基本、中山では侮ってはいけない馬だ。有馬記念でも見せ場あるかな。
今週は東西で3歳チャンピオン決定戦。
朝日杯3歳Sは混戦模様で、重賞を勝ったのは京成杯のドウカンヤシマ1頭。それも2着のデア
リングパワーとはハナ差で、実際府中3歳Sではデアリングパワーが勝っている。
これなら3勝馬で、近親にこのレースを勝ったビンゴガルーがいるビンゴカンタ、ダートながら
2戦2勝のビッグダンディー、中央入り初戦のモミジビューティー辺りに期待したい。
阪神3歳Sは、3戦無敗でデイリー杯を勝ったニホンピロウイナーが単枠指定になるかな。
小倉の覇者ダイゼンキングはデイリー杯で負かされており、函館の覇者で牝馬のシャダイソフィア
がどこまで迫れるか。 東はマルゼンスキー産駒のニシノスキー、西はトウショウボーイ産駒のダイゼンキングが
勝って、来年が非常に楽しみになった。それぞれ東西の大将になって、クラシックで
幻に終わった父同士の対決が実現すれば、と夢が広がる。
今週は面白そうなのは、阪神牝馬特別。
エリザベス女王杯馬、関東馬のビクトリアクラウンは有馬記念に回って不在だが、
2〜6着馬が勢揃い。ミスラディカル、メジロカーラ等の再戦は興味深い。 ミスラディカルが勝ったが、上位3頭の争いは見ごたえ十分だった。
やはり、重賞レースは全国発売にして欲しい。
この世代は、なかなかハイレベルだと思う。
有馬記念でビクトリアクラウンが、どこまでやれるか。
その有馬記念、八大競走の勝ち馬が5頭、2着馬が3頭に、宝塚記念馬とエリザベス女王杯馬と、
メンバーが揃って、これにホリスキー、ホスピタリティ、ハギノカムイオーが加われば、
オールスターという豪華さだ。
力では断然モンテプリンスだが、半年ぶりのぶっつけはどうか。単枠指定にはならないだろう。
中心は昨年の覇者アンバーシャダイで、メジロティターンやワカテンザンは試金石。
ヒカリデュール、カズシゲのマル地JC組が怖い。
その他、メジロファントム、トドロキヒホウ、トウショウゴッドの復活組も可能性十分で、
目が離せない有馬記念だ。 アンバーシャダイが連覇かと思ったところへ、ヒカリデュールが一気の強襲。
JCでも日本馬最先着で、これで完全に日本一になった。
来春の天皇賞でのアンバーシャダイとの再戦が楽しみだ。
4歳馬は、三冠勝ち馬が出なかったとはいえ、ワカテンザンが掲示板にも載れなかったのは残念だ。
今年も東西の金杯でスタート。
西は、そのワカテンザンが登場。明け5歳牝馬のメジロカーラ、ミスラディカルが強敵だ。
東は、やや小粒なメンバーで、条件戦ながらグランプリコースをレコード勝ちしたヨロズ
ハピネスが人気になりそうだ。 東はヨロズハピネスがハナ、クビの接戦を凌ぎ切って、初重賞。
巨泉が菊花賞で推奨すると言っただけのことはあるw
西は明け5歳馬が上位独占で、牝馬ミスラディカルが重賞連覇。
有馬記念でビクトリアクラウンが掲示板に載ったし、この世代の牝馬はハイレベルだ。
ワカテンザンも2着で恰好は付けた。
今週は4歳重賞。
京成杯は、二本柳厩舎VS三上厩舎の構図で、朝日杯3,4着のデアリングパワー、ブルーダーバンの前者が優勢。
後者はブービー人気で朝日杯2着のスピードトライより、朝日杯は8着だったが、フジサンオーチーフの巻き返しが面白い。 京成杯はブルーダーバンが勝って、鞍上杉浦はデビュー2年目で初重賞。
アローエクスプレス産駒だけに、皐月賞までという気はするが。
一方、シンザン記念はメジロモンスニーが5馬身差の圧勝。
こちらはリマンド産駒で、いかにも距離が伸びてというタイプで、ダービーや菊花賞で
面白い。 今週はAJC杯。
有馬記念と全く同じコース、距離なのだから、有馬記念の上位が中心なのは当然で、
惜しくもアタマ差2着のアンバーシャダイが中心。単枠指定は間違いない。
相手は、格的には天皇賞馬メジロティターンか菊花賞馬ホリスキーだが、
昨秋から復調気配のトドロキヒホウは侮れない。
京都では日経新春杯。
金杯から勝ったミスラディカルが抜け、明け5歳のワカテンザンとメジロカーラの
争い。8歳馬カツアールは苦しいか。 東はアンバーシャダイがミナガワマンナをクビ差抑え、貫禄の連覇。
やはり、現役最強馬に変わりはない。
9歳馬メジロファントムの3着も立派だが、反面5歳勢が最高で5着、ホリスキーが
掲示板にも載れないのは心配だ。
西はオーバーレインボーがメジロカーラにハナ差勝ちで、芝の良馬場での重賞勝ちは初めて。
道悪以外でも走れるとなると、今後が楽しみになってくる。
こちらも5歳馬ワカテンザンが6着というのは残念だ。
今週はクイーンC。
3戦3勝のダイナカールが単枠指定になるだろう。
相手探しで、プロメイドは兄妹でもハワイアンイメージいうより、メイワキミコに近そうで、
千六がどうか。逆にメジロファントムの妹メジロハイネは、もう少し距離が伸びた方が
良さそうで、新春4歳牝馬Sを勝ったジュウジレディが使い詰めだが、ロングホーク産駒で
タフそうで面白い。 ダイナカールの5着も意外だったが、それ以上に驚かされたのが11番人気ダスゲニーの鮮やかな勝ちっぷりだった。
前走ダートで大敗していたが、その前は3馬身差で勝っており、勝つときはこういう馬ということだと、クラシック
でも侮れないということになる。
プロメイドもメイワキミコよりは距離が持ちそうで、桜花賞なら十分戦える。
今週は東京新聞杯。
金杯を勝ったヨロズハピネスは、別定戦のここが試金石。勝つようだと展望が開ける。
昨年モンテプリンスのハナ差2着のエイティトウショウは、久々を叩かれて、斤量だけがカギ。
牝馬が牡馬より2キロ以上重いというのは、なかなかのハンデだ。
イーストボーイは、ここを使ってからだろう。 タカラテンリュウが逃げ切って、エイティトウショウを寄せ付けず、重賞初制覇。
母カバリダナーも姉カバリエリエースも、東京で重賞勝っていて、この馬も東京が大好き
なようだ。やはり気性難のようで、気持ちよく逃げられるかなんだろう。
今週は4歳戦。
東京は、東京4歳ステークス改め、共同通信杯4歳ステークス。
朝日杯の1、2着馬は不在だが、京成杯3歳Sの1、2着のドウカンヤシマ、デアリング
パワー(朝日杯3着)と、京成杯(ややこしいから、4歳Sを付ければいいのに)1、2着の
ブルーダーバン、ビッグダンディーが実績上位で、東京で距離が伸びたらビッグダンディーが
伸びしろがありそうだ。
別路線では、トウショウボーイとシービークインの仔のミスターシービーで、ひいらぎ賞は
追い込んでクビ差届かずだったが、こちらも東京に変わったら面白い。勝ち馬ウメノシンオーが
朝日杯5着なら、ここで通用してもおかしくない。
中京では、きさらぎ賞。
阪神3歳S2着のニホンピロウイナーが中心で、シンザン記念圧勝のメジロモンスニーが巻き返せるか。 東西ともに1番人気が勝ったが、きさらぎ賞の二ホンピロウイナーはスティールハートで距離に限界が
ありそうで、将来が楽しみなのは、共同通信杯を差し返して買ったミスターシービーだ。
トウショウボーイとシービークインの仔が差し馬というのも面白いが、名馬と名牝の血で大きく夢が広がる。
今週は目黒記念(春)。
AJC杯でアンバーシャダイに肉薄したミナガワマンナが中心で、相手は不振のホリスキー、メジロティターン
よりも、展開有利なタカラテンリュウと長距離特意なカミノスミレだ。 ハンデキャッパー面目躍如という大接戦だったが、制したのはトウショウゴッド。
やはり渋った馬場は良いようだ。勝ち星が無い時期が長かったが、成績は比較的安定していて、
大レースでも展開次第だろう。ミナガワマンナ、ホリスキーの両菊花賞馬も悪くない内容だ。
今週はスプリンターズステークス。
ブロケードの回避は残念だが、ゲイルスポート、シンウルフ、キョウエイレジャーと快速馬が揃って、
ハナ争いが面白い。
3連勝中のイクエヒカルも、前走千二を勝って先行争いの後ろから展開が向きそうだ。
ステイードは連勝で復調モードだが、ダート千八でのもので、ここでは距離が短いか。 やはり、ゲイルスポートは最後に失速。
さすが、1180mのスペシャリストだw
カムイオがいなかったら、絶対に皐月賞なんか行かなかったよな。
勝った関西馬シンウルフは、前走CBC賞が重賞初挑戦で、これで千二は5戦4勝。
正真正銘の千二のスペシャリストになるかな。
今週は弥生賞。
共同通信杯4歳Sの1、2着ミスターシービー、ウメノシンオーの再戦、というより、ひいらぎ賞からの再々戦で、
ひいらぎ賞と同じ中山千八なら、今回はウメノシンオーに分がある。共同通信杯組のブルーダーバンやビッグダン
ディでは、やや差があり、割って入れば関西馬ルーキーオーかスピードトライの前残りだ。 ミスターシービーが共同通信杯に次いで連勝。
後方からの競馬もすっかり板に付いたようだ。
これで、ますますクラシックが楽しみになった。
それにしても、フジテレビの中継が様変わりしたのは残念でならない。
広川太一郎と鈴木淑子という、全くの競馬初心者が司会者とはナメてんのか。
かつての龍虎の失敗から懲りてない。不評ですぐに元に戻るだろう。
今週は中山記念。
昨年モンテプリンスをハナ差抑えたエイティトウショウの連覇なるか。
東京新聞杯2着からというのは同じだ。着差は離れているが。
ステイードはスプリンターズS3着なら上々で、初重賞も可能だ。
マイラーズCはハギノカムイオーがいないのは残念だが、ロングヒエンとブロケードのスピード
比べは興味深い。 エイティトウショウが4馬身差の圧勝で連覇。
道悪だと他が苦にする分、有利になるようだ。
ステイードも、どうやら完全復調で重賞勝ちは時間の問題だ。
マイラーズCも道悪に関わらず、ロングヒエンが押し切り勝ち。
あのブロケードを抑えたのだから立派だ。
オペックホースも相変わらず重は上手いな。
今週は中山牝馬ステークスが重賞に格上げされたが、エイティトウショウがいなければ
ビクトリアクラウンの独壇場だろう。
注目は桜花賞トライアル。
社台勢東西期待のダイナカールとシャダイソフィア、クイーンC1、2着のダスゲニー、
プロメイド、そして地方5戦4勝のサーペンスールとメンバーが揃った。
女ハイセイコーは言い過ぎだと思うがw ビクトリアクラウンがまさかの惨敗。
ほぼ同斤のフジマドンナが2着だけに、ハンデだけが原因とも思えない。
桜花賞TRの方はサーペンスール、プロメイドが失速し、ダスゲニーがクイーンCに次いで連勝。
前走がフロックではないことを示した。本番は2、3着のダイナカール、シャダイソフィアの社台勢との争いになる。
今週はスプリングS。
阪神3歳Sのダイゼンキング、シンザン記念のメジロモンスニー、きさらぎ賞のニホンピロウイナー、
毎日杯のタケノヒエンと、関西馬の主力が勢揃い。ミスターシービーと肩を並べるのはどの馬か。 道悪も影響したか、タケノヒエンが毎日杯に次いで連勝。
2、3着もハヤテミグ、コレジンスキーと、底を見せていない馬が入って、
皐月賞で打倒ミスターシービーなるか期待が持てる。
今週は東西で天皇賞の前哨戦。
アルゼンチン共和国杯には、アンバーシャダイ、ミナガワマンナ、ホリスキー、
サンケイ大阪杯には、ヒカリデュールが登場。
一気に春の大レースのムードが高まってきた。 アルゼンチン共和国杯は、ミナガワマンナ、アンバーシャダイ、ホリスキーがハナ、ハナの大接戦と今年一番の名勝負で、
サンケイ大阪杯もヒカリデュールが勝ち切った。
天皇賞は、この4強の争いだろう。今から楽しみでならない。
今週は桜花賞。
クイーンCに次いでトライアルも快勝のダスゲニーが人気になりそうだが、多頭数で馬込みを捌くのに苦労しそう。
相手はノーザンテースト勢で、ダイナカール、シャダイソフィア、トウコウダンサー。
3戦3勝のミホクイーンも未知の魅力がある。雨も降りそうで、道悪になればハワイアンイメージの妹プロメイドが怖い。 道悪、フライング、落鉄とアクシデント続きで荒れ模様だったが、シャダイソフィアが見事に勝ち切った。
もう大レースは、ノーザンテーストはノーマークにできないな。
2着のミホクイーンも3戦無敗はダテじゃなかった。3着ダイナカール共々、オークスでの巻き返しが
十分に期待できる。
今週は皐月賞。
ミスターシービーがトウショウボーイとの親子制覇なるか。
おそらく単枠指定だろう。道悪も母シービークインが上手かったし、問題ないか。
死角があるとすれば、後方からの脚質そして何より、鞍上吉永正人だw
なかなか大レースに縁がなかったが、それも去年モンテプリンスで払拭されたとは思うが・・・
負かせる魅力を感じるのは関西馬ウズマサリュウで、スケールが大きそう。
スプリングS組も良馬場なら二ホンピロウイナーやダイゼンキングの巻き返し、そしてノーザン
テースト産駒のサクセスダイナが怖い。 ミスターシービーが2分8秒3という不良馬場でメジロモンスニーとの競り合いを制し、
父トウショウボーイとは対照的な形で親子制覇を成し遂げた。
吉永正人はクラシック35度目!の正直で悲願達成。
父も母も泣かされた東京の2400を制することができるかな。
今週は天皇賞。
2頭の有馬記念馬アンバーシャダイとヒカリデュール、2頭の菊花賞馬ミナガワマンナとホリスキー。
この4頭の争いで、やはり有馬記念馬2頭が抜けている。割って入れば道悪のオーバーレインボー、
復調気配のステイード。後者はインターメゾ産駒で、距離は合う可能性がある。 アンバーシャダイが4度目の挑戦で、ついに天皇盾を手にした。
一度はホリスキーに交わされながらも差し返したのは、さすがだ。
敗れはしたがホリスキーも大健闘で、世代のレベルに疑問もあったが、これで古馬の一線級との戦いに
目処が立った。
3、4着のカツアール、メジロファントムも立派だ。
逆に、それよりも遅れを取ったミナガワマンナは一歩後退した感がある。
今週はダービートライアル、NHK杯。
ミスターシービーは登録せず。となればメジロモンスニーだろう。東京なら更に良さが出る。
単枠指定になるかな。
相手も関西馬で、重賞連勝のタケノヒエンは、ここを勝てば打倒ミスターシービーの筆頭に浮上する。
ウズマサリュウは皐月賞は馬場に泣かされた感じで、良馬場で巻き返すか。
関東馬ではコレジンスキーも同様だ。 メジロモンスニーの回避で小粒なメンバーになったが、カツラギエースの末脚は見事で、
良馬場ならダービーでも見直す必要がある。
逆にウズマサリュウは離された4着で、底が見えた感じだ。
今週はスワンSでハギノカムイオーが復帰。千六なら楽勝か。
日経賞もメジロティターンに勝ってくれというメンバーで、マルゼンスキーとトウショウ
ボーイ以来の、同時単勝元返しになるかもしれない。 ハギノカムイオーは順当に勝ったが、メジロティターンはまさかの3着。天皇賞で燃え尽きてしまたのか。
アサヒテイオーは、アサヒダイオーの下で、これで3連勝。去年のメジロティターンのように秋が楽しみだ。
今週はオークス。
何と桜花賞馬シャダイソフィアが、ダービーに参戦。ミスターシービーに勝てるとは思えないが、逆に社台がダイナカールで相当自信がある
ということか。トライアル勝ちのダスゲニーは、前走あの状態で反動が心配だ。
強敵は桜花賞2着のミホクイーンで、実際にダイナカールに先着している。
同じノーザンテースト産駒のトウコウダンサーも、良馬場なら見直しが必要だ。 5頭が横一線でゴールの大混戦を制したのは、やはりノーザンテースト産駒のダイナカール。
シャダイソフィアをダービーに回したのは、自信の表れだったか。
上位5頭は正に紙一重で、秋にはどうなるかわからない。
ダスゲニーは、距離が長かったか。
今週はダービー。
記念すべき50回目だ。
節目に相応しい本命馬がミスターシービー。
父トウショウボーイはダービー2着、母シービークインはオークス3着と共に東京2400に泣かされたが、両親と違って先行 脚質ではないから、それほど心配ないように思う。
反面、一昨年のサンエイソロンや昨年のアズマハンターのように、いわゆるダービーポジションを取れずに届かずの危険性はあるか。
ここ2年と違って、小島太ではないのが救いだがwww
相手筆頭は、やはりメジロモンスニーだが、怖いのは唯一ミスターシービーに土を付けているウメノシンオーと、シャダイソフィアがダイナカールのような前で押し切る競馬が出来た場合だ。 ミスターシービーの勝ち方は実に見事であったが、あの進路妨害で騎手が騎乗停止にも関わらず、
馬はお咎めなしというのは、後味の悪いダービーになってしまった。
秋には菊花賞を勝ったら三冠馬の称号となるが、それにも傷が付くことになる。
競馬会は判断を誤ったな。
今週は宝塚記念。
アンバーシャダイとハギノカムイオーとの対決が楽しみだったが、アンバーは回避となるとカムイオーの独壇場だ。
相手は天皇賞3、4着のカツアール、メジロファントムと格的にカズシゲ、3連勝中のアサヒテイオー辺りか。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。