ここだけ四十年前のスレ
東京はスズサフラン、シービークインの牝馬ワンツー、中京もキングラナークにミヤジマレンゴと、
やはり5歳馬にとって6歳馬は壁なのか。
今週は東西で4歳重賞第二弾。
しかし、それぞれ第一弾の覇者タケデンとラブリトウショウの姿はなく、敗者復活戦の様相。
東京4歳Sはサクラショウリとメジロファントム、きさらぎ賞はインターグシケンとエンペラーエース
が中心で、何か新星は出てこないかな。 東西とも人気サイドで決まったが、サクラショウリがファンタストといい勝負で、メジロファントムは一歩後退、
西でもインターグシケンを負かせずでは、タケデンやバンブトンコートには及ばないな。
今週は伝統の古馬重賞。
目黒記念はグリーングラスが不在となると、去年の覇者でAJC杯も勝ったカシュウチカラが中心になるが
ハンデ次第か。相手も6歳勢でトウカンタケシバが筆頭で、未知の魅力はジュベルシンボリだ。 京都記念では天皇賞馬のホクトボーイ、エリモジョージにオークス馬リニアクインが挑むが、
中京記念のアイノクレスピンを見てると厳しいのかな。 エリモジョージが一年半ぶりの重賞勝ち。前も秋の京都記念だったな。
勝つ時は鮮やかだ。やはり洋一がいいのか。
中山に替わって、今週はクイーンC。
西ではラブリトウショウが抜けているが、東はまだ混沌としている。
ニジンスキーの全弟、新種牡馬ミンスキー産駒のヒロノスキー、ベニバナビゼン、シバマンナが強力だ。 単枠指定のヒロノスキー、ベニバナビゼンが飛んでも、シバマンナが来なくても、
マイエルフが2着に来るとはミンスキー恐るべし。勝った最低人気のキクキミコも
新種牡馬オーバン産駒だ。
今週は牡馬戦線。
弥生賞にはタケデンが出てくる。千八は問題ないだろう。
相手探しで、すっかり手垢のついたwサクラショウリ、ファンタスト、メジロファントム
なんかよりは、ミンスキー産駒のキチジョウタカ、ブルーオンワードに魅力を感じる。
毎日杯は新勢力のタイガーシチー、アグネスホープがきさらぎ賞3着のタマモリマンドを超えられるか。 テンポイント逝ってしまったか。
せめて今後の経験値にならないもんかな。 3歳時からレースぶりが完成されすぎてる、馬格がない、調教走らない、
グレイソヴリンの血から距離伸びて不安など伸びしろに疑問を持たれていた
タケデンがその不安がもろに出てしまった感じ。
レース前の絶対視からレース後は打って変わって主役交代の声が強い。
イエローゴッドの仔ということで距離が伸びて問題視されていたファンタストが
京成杯3歳Sで完敗以来、押さえる競馬への転向を試みてきたのが、やっと実を結んだ感じ。
前走はサクラショウリに惜敗したが並んで強いサクラショウリを今日は一気にかわす形。
柴田政人が前走の教訓をうまく生かした。
これで皐月賞はファンタスト、サクラショウリがとりあえず抜け出た形で、
あとは関西の大将格のインターグシケン、捲土重来のタケデン、毎日杯に勝った新星アグネスホープが
どう絡むのか テンポイントは、可哀想だったけど、このあいだデビューした田原成貴って新人、あれは大成するぜ❗ テンポイントは、一瞬明るい見通しも出たが、やはり甘くなかったか。合掌。
タケデンは距離なのか、早熟だったのか、いずれにせよこれで混沌としてきたな。
ファンタスト、サクラショウリに西のアグネスホープ、タイガーシチーも侮れない。
今週は古馬戦。
中山記念には一昨年の覇者9歳馬ヤマブキオーが参戦。
62キロがカギだが、強敵はニッポーキングぐらいで、史上初の9歳馬平地重賞、
テンポイント以来2頭目の平地3億円馬誕生は濃厚かな。
サンケイ大阪杯もホクトボーイが62キロだが、アイノクレスピンは中京記念を
見る限り足りなそうで、今年初戦のテンメイに期待したいところだ。 ヤマブキオー、ホクトボーイともに62キロに泣いたな。
ハンデ戦より重い別定戦って考え物だな。
今週は桜花賞トライアル、阪神4歳牝馬特別。
桜花賞の大本命ラ ブリトウショウが満を持して出てくる。
間違いなく単枠シードだろう。今年のレベルなら、牡馬相手でも結構やれそうだがw ラブリトウショウが出遅れでまさかの4着。
勝ったサンエムジョオーは、これまたミンスキー産駒。
2着に負けた2回ともタイム差なし、3着でも半馬身差と堅実だけに、桜花賞でもそこそこ来そうだな。
今週は皐月賞トライアル・スプリングS。
弥生賞でミソが付いたタケデンが汚名返上なるか。
いよいよインターグシケンが東上で、東西の力関係が測れるか。
鳴尾記念は、またエリモジョージとホクトボーイの天皇賞馬対決。
さすがに前回みたいなことにはならないだろう。 タケデンは、やっぱり強いのか?弥生賞は間隔が開いたからだったのか。
もっとも、インターグシケン以外強敵はおらず、そのインターグシケンも関西馬のレベルがどうかもあるし。
いずれにせよ、バンブトンコートが間に合わず、混戦で皐月賞を迎えることになる。
エリモジョージはまたも圧勝。
今、テンポイント、トウショウボーイやマルゼンスキーと戦わせてみたかったなw
今週は中山でダイヤモンドS。
格では唯一の重賞勝ち馬トウフクセダンだが、その分ハンデを背負わされる。
軽ハンデ組ではジョーゲンヒリューが面白そうだ。 トップハンデが嫌われて最低人気だったが、トウフクセダンはここでは格が違ったか。
それにしても、ハンデ差があっても6歳馬2頭がワンツーで、5歳馬は歯が立たずで層の厚さが違うな。
今週は桜花賞。
大本命と見られたラブリトウショウの離脱で、一転して混戦。
トライアルの覇者サンエムジョオーは 、3着を外していない堅実派で、ラブリトウショウとクビ差の実績
もあり、最有力候補か。トライアル2着のダークロードは既に10戦というローテーションが気になる。
3着のオヤマテスコも3着を外しておらず、鞍上福永洋一も魅力。
他にも別路線から3連勝中のサニーフラワー、キタノカチドキの妹リードスワローと多士済々だ。
中山大障害は、昨秋のバローネターフとファンドリナイロの再戦で、前回2キロ差が今回4キロ差で
逆転があるか。 オヤマテスコがハナ差で勝利。騎手と枠順に恵まれたな。
逆にサンエムジョオーは運がなかった。直線の件は審議になってもおかしくなかったのに。
オークスでは広い東京で巻き返せるだろう。
中山大障害は、やはりファンドリナイロが逆転した。再び2キロ差になる秋が楽しみだ。
今週は皐月賞。
弥生賞のタケデンの負けがなければ、比較的簡単だが、あの敗戦と更にタケデンが
そこからスプリングSを使った影響がどう出るか。
当然、弥生賞組のファンタスト、サクラショウリは主力で、あとはインターグシケン、
4戦無敗のアグネスホープ辺りの争いになるだろう。 ファンタスト、インターグシケン、サクラショウリと順番はともかく、
結局3歳チャンピオンのギャラントダンサー、バンブトンコートが不在
の中、第二集団で決まったと。タケデンは凡走 してしまったが。
柴田政人が、あのアローエクスプレスの甥で、高松厩舎、伊達オーナー
の馬で、しかも皐月賞で八大競走初制覇とは激熱だ。
今週から舞台を東京に移して、オープニングは京王杯スプリングハンデ。
中京記念はだらしなかったカネミノブだが、ここは57以下になって負け
られない。カネミカサは前走を見ると、やはり中山記念は道悪の利か。
強い6歳勢のメルシーシャダイ、シービークインも当然有力だ。 シービークインが逃げ切りで重賞3勝目。
オークスTR、毎日王冠とこの舞台では侮れないな。
今週は天皇賞。
桜花賞の裏の中山のオープンが最大のトライアルになりそうだなw
プレストウコウ、カシュウチカラ、グリーングラスの順だったが、淀の3200の定量に
なれば、順番がそっくり入れ替わりそうだ。他では重賞連勝中のキングラナークが
不気味だ。 郷原wwwww
プレストウコウが競馬にならなかったから何とも言えないが、6歳馬が1〜3着独占でやはりレベルが高い。
仮にアクシデントがなくても、グリーングラスが勝っただろう。宝塚記念でのエリモジョージとの対戦が楽しみだ。
今週はダービートライアルNHK杯。
皐月賞馬ファンタストは出ないが、2、4、6着の関西馬インターグシケン、メジロイーグル、アグネスホープが
東京を試走する。関東馬はタケデンが筆頭格だが、本番よりここに全力投球かな。 インターグシケンが単枠指定に応えた。やはり今年はほぼ序列通りに進んでるな。
そしてバンブトンコートが今週オープンで復活するようだ。
今週から東京は3週連続で2400m戦。
一発目はアルゼンチン共和国杯。
ここ二走期待を裏切っているカネミノブだが、今回は別定の54キロで負けられない。
ダービーを物差しにすればワールドサバンナも有力だが、やはり6歳馬が怖い。
カミノリュウオーは重賞未勝利だが、ここで勝っても全く不思議ではない。 さすがにカネミノブは取りこぼさなかったな。
2着のパワーシンボリの末脚は、なかなかだった。
今週はオークス。
桜花賞馬オヤマテスコがトライアル殿負けで、混戦に拍車がかかっている。
一番安定感があるのはサンエムジョオーで、桜花賞も不利がなければ勝って
いたし、トライアル2着も3着以下はチ切っている。
トライアル勝ちのヒロノスキーとの再度ミンスキー対決か。
直行組では、3着のヒダマサルが最後の脚が目立っていただけに怖い。 5番人気でファイブホ−プってサインかよw
そして、抽選馬は二十年前にホウシュウクインが桜花賞、十年前にはルピナスがオークスを勝ってるから、
覚えておこうwミンスキーの仔はクラシックは勝てないのかな。
今週はダービー。
西の3歳チャンピオン、バンブトンコートが何とか間に合った。8戦7勝、インターグシケンとの比較から、
やはり実力的には中心だろう。伊藤清章がダービー初騎乗というのが心配だが・・・
他も大体人気、力通りに決まってきたが、皐月賞馬ファンタストは距離、NHK杯組のインターグシケンや
タケデンはローテーションが気になる。怖いのはメジロイーグルの逃げとシービークロスの追い込みか。 サクラショウリ、アグネスホープのパーソロン産駒ワンツー。オークス馬はあれだけ出してたのに、何故か牡馬クラシックは勝てなかったんだよな。
バンブトンコートは、順調だったらと悔やまれる。やはり3歳で使い過ぎだったな。
今週は宝塚記念。
少頭数だが、グリーングラス、エリモジョージ、ホクトボーイと天皇賞馬3頭の対決は興味深い。これにテンポイントがいたら、まさにドリームレースだったが・・・ エリモジョージの圧勝で、意外に呆気なかったというか物足りなかったな。
去年この状態でトウショウボーイと対戦させてみたかった。
今週は東京オーラス、マイルのハンデ戦安田記念。
おそらくニッポーキングがトップハンデで1番人気だろうが、良馬場なら
中山記念のようなことはあるまい。
相手も格的にカネミカサだが、マイルならベロナスポートが侮れない。 やはりニッポーキングの独壇場だったな。マイル以下では、敵はいない。
さすがにコウチライデンは買えなかった。
今週はセイユウ記念。
関西から一頭も来ないのは残念だ。昔の読売Cが懐かしい。 タカノトクユウが人気に応えて快勝。
これから古馬との対戦でどうなるか。
今週は高松宮杯。
62キロでも今のエリモジョージに敵はいない。
相手もホクトボーイで、宝塚記念からすると、トウフクセダン、キングラナーク、
クラウンピラードともまた差がありそうだ。
未知の魅力は4連勝中のヤマニンゴローで、いずれも圧勝だけに初のオープ
ンでどこまでやれるか。 どんな人でも競馬で確実に勝てる方法は、「草浜ゴマキの競馬必勝マニュアル」というHPで見られるらしいです。検索すると分かりますよ。
H3R58 ヤマニンゴローが重賞初挑戦初制覇。
ここからどこまで強くなるか目が離せない存在だ。
それにしてもエリモジョージが殿負けとは。
絡まれるとこんなもんか。
今週は日本経済賞。
同じ2500のアルゼンチン共和国杯の勝ち馬カネミノブの連勝が濃厚だ。
2着だったパワーシンボリは、中山では苦しいか。
逆に逃げるダンケンジの方が不気味だ。 カネミノブが順当勝ち。秋の天皇賞、有馬記念でも有力馬の一頭だ。
今週は函館記念。
皐月賞馬ファンタストに、バンブトンコート、メジロイーグルと4歳馬が強力で、
古馬陣は去年2着で前哨戦の巴賞を勝ったアランフェスぐらいで分が悪そうだ。 バンブトンコートが皐月賞馬よりハンデが重いのはどうかと思ったが、やはりハンデキャッパーは優秀だなw
ダービーに勝てなかったのは、運が足りなかったということか。菊花賞では巻き返すだろう。 三週間ぶりの重賞は、函館3歳S。
函館記念の日にレコード勝ちした、ミンスキー牝馬のシルクスキーの圧勝だろう。 やはりシルクスキーの圧勝。桜花賞が楽しみだな。
今週は関屋記念。
マイルならセーヌスポートのスピードが抜けている。
ラッキーウエストも条件戦上がりながらスピードは相当ありそうだ。
両者がやりあえば、強い6歳世代のベロナスポートが怖い。 またしても、大半の5歳馬を少数の6歳馬が蹴散らす。
ベロナスポートは、牝馬東タイ杯勝って、桜花賞があの内容だし、マイルがベストか。 今週はアラブ王冠。
ディフェンディングチャンピオンのミサキシンボルが、ここにきて3連勝と調子を上げているが、あとはハンデだな。 いくらアラブは斤量関係ないと言っても、9キロ差では影響あるわな。
今週は各地で夏競馬の総決算。
札幌記念は、昨年の覇者ランスロットに、前哨戦の札幌日経賞を快勝のマチカネタイテイとここも6歳馬中心か。
パワーシンボリはダートというよりローカルコースが向いていないだろう。
新潟記念はカネミカサの軸は不動で、相手もカミノカチドキ、カミノハヤブサぐらいだな。
小倉記念は、ここ10年で1年おきに4歳馬が来てるようだが、今年はショウフウグリーンだけじゃなあw
中央2戦目の北九州2着のワイエムラッキーがチャンスか。 総務省の、改憲の国民投票制度のURLです。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
国会の発議はすでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。 札幌が7歳、新潟が5歳、小倉が4歳と珍しく強い6歳だけが勝てなかった。
小倉記念は、やはり一年おきに4歳馬のジンクスが生きてたなw 秋競馬の開幕は、恒例の東京の京王杯AH。
今年は古馬勢が重賞勝ち馬がハクバタローだけで、それも一昨年の目黒記念では、千八では短過ぎる。
連対実績まで広げてもメイジヒダカとフブキジョーで、これなら4歳馬でも足りるか。
重賞勝ち馬は不在だが、皐月賞5着のシービークロスは府中なら届きそうだし、マル地のヒダカホーリュウも金鯱賞だけでは見限れない。 フブキジョーはまだしも、700万下のカールスバットにやられているようでは、やはり今年の4歳のレベルは低い。
今週のクイーンSも、4歳牝馬同士なら尚更条件上がりで通用しそうだ。
タケショウダイヤやバンパサーの連勝馬、プリティキャストやヨドハマナスの先行馬も面白い。
桜花賞で1番人気になったダークロードは二千がカギだな。 バンパサーが3連勝でエリザベス女王杯へ名乗り。
今年の関西勢は強力だが・・・
今週は毎日王冠。
天皇賞でまさかのロデオになったwプレストウコウが始動。3着だったカシュウチカラも、ここからスタート。
カネミノブは二千は少し短いか。
逃げのラッキーウエスト、追込のパワーシンボリもいて、少頭数ながら面白くなりそうだ。 やはり、何もなければプレストウコウは強いなw天皇賞もやはり中心になるだろう。
今週は4歳戦。
東京ではセントライト記念にダービー馬サクラショウリ、阪神では神戸新聞杯にダービー1番人気馬バンブトンコートが登場。
どちらも単枠指定に応えてくれるのが濃厚だ。 サクラショウリもバンブトンコートも順当に勝った。
特にサクラショウリは、小島太が後ろを振り返る余裕でダービー馬の貫禄十分だったな。
今週から中山に舞台が移って、スプリンターズS。
昨年の覇者メイワキミコに、快速セーヌスポート。
4歳場ではダ−クロードやモデルスポートとほぼ牝馬の戦いになりそうだ。 メイワキミコが連覇。これで千二はダート含め6戦無敗。
セカイオーとは真逆の距離で3連覇なるかな。
今週はオールカマー。
新潟記念は59キロで取りこぼしたカネミカサだが、ここも軸は不動か。
4歳勢がサクラソロンやゴールデンポートではハンデ差があっても厳しく、
相手は札幌記念で鮮やかに復活したタイホウヒーローぐらいか。
京都大賞典は高松宮杯で不甲斐なかったエリモジョージとホクトボーイの
巻き返しなるか。 サクラソロンが取り消して、断然カネミカサと思ったが、4歳馬ハセオーマにハナ差
掬われた。姉ハセシノブと姉弟制覇で、更に兄のハセマサルとハセシノブが新潟
記念に勝っていて、ハンデキャップ兄弟なのかな。菊花賞どうこうではなく、来年の
新潟記念がターゲットかw
エリモジョージもホクトボーイも、さっぱりだった。エリモジョージは本当にわからないw
リュウキコウは鮮やかな追い込みで復活。ハマったら怖いな。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
急死してしまった皐月賞馬ファンタストと、ダービー3着馬カンパーリ以外はほぼ勢揃い。
それでも秋初戦を順当に勝ったサクラショウリとバンブトンコートが中心で、夏の上がり馬
ショウフウグリーンがどこまでやれるか。 メジロイーグルが意外にも初重賞の逃げ切りだったが、いかにもトライアル的結果で、
三千は持たないだろう。サクラショウリは何とか連対を確保したが、バンブトンコートが
掲示板を外したのは気になる。
今週は東西で牝馬のマイル重賞。
東京では牝馬東タイ杯。
回避したセーヌスポートも含めて、スプリンターズSの再戦模様だが、マイルならモデル
スポートが巻き返すだろう。メイワキミコは千六では苦しいか。別路線では4歳馬サクラ
ゴッドが面白い。
京都では京都牝馬特別。
ここはインターグロリア、オヤマテスコの桜花賞馬対決に加え、幻の桜花賞馬ラブリトウ
ショウの復活で目が離せない。 東はモデルスポートが3馬身、西ではインターグロリアが5馬身差の圧勝。
やはり二千ぐらいで、牝馬版天皇賞が欲しいな。皇后賞 ぐらい作れないもんか。
今週は天皇賞の前哨戦。
目黒記念は、プレスロウコウ、カシュウチカラ、カネミノブ、カネミカサ等にリュウキコウが東上。
京都記念は、エリモジョージ、ホクトボーイの両天皇賞馬にハシコトブキ、マーブルペンタスとどちらも見逃せない。 目黒記念はプレストウコウやカシュウチカラの回避もあったが、リュウキコウが
鮮やかな末脚で連勝、京都記念もこの秋の上がり馬?ハシコトブキが勝って、
両関西馬が参戦する天皇賞がより楽しみになった。
今週は菊花賞。
これといった上がり馬もおらず、となると一貫して主力を外れなかったサクラ
ショウリの安定味が光る。バンブトンコートはトライアルの負け方が気になる。
メジロイーグルは、いかにもトライアルホースで三千は苦しそう。
穴は連勝中のシーホーク産駒スズカシンプウだ。 ハイペースもあって、インターグシケンがレコード勝ち。
3歳時にはバンブトンコートに敵わなかったが、逆転したようだ。
3角でじっと待った武邦彦と動いた小島太の差もあったなw
2着には12番人気のキャプテンナムラで、カブトヤマ記念のアサヒダイオーといい、
古馬のハシコトブキといい、ここに来てシンザン産駒が頑張っているのは嬉しい。
今週は牝馬の三冠目のエリザベス女王杯。
桜花賞馬オヤマテスコはその後さっぱり、オークス馬ファイブホープも休み明けでは
厳しそうで、となるとやはり春を棒に振ったラブリトウショウが一叩きされて無念を
晴らすか。2400mは少し長い気もするが。 またしても武邦彦の好騎乗でリードスワロー。
桜花賞4着、オークス5着だから不思議ではないが、1番人気は意外だった。
服部厩舎と武のコンビは、兄キタノカチドキと同じだな。
ラブリトウショウは、少し距離が長かったか。
今週は天皇賞。
プレストウコウやカシュウチカラが目黒記念を回避した影響がどう出るかな。
関西馬のリュウキコウ、ハシコトブキが上昇気配でっこも突き抜けるか。 パワーシンボリのゲートが開かずにカンパイというだけでも異例で、春はアクシデントに
泣いたプレストウコウが今度は引っ掛かって大逃げ。そのまま押し切るかと思われた所
へ菊花賞のお返しとばかりにテンメイが差し切り。
ただの親子制覇ではなく、トウメイと馬主・調教師・騎手・大外12番・着差半馬身まで全く
同じというドラマチックな結末。後世まで語り継がれであろう天皇賞だった。
プレストウコウとは、これからも好敵手で名勝負を演じるのかな。
今週から師走中山開催で開幕はクモハタ記念。
4歳からはタケデン、アサヒダイオー、5歳からはカネミカサ、ラッキーウエスト、 6歳から
は一昨年の覇者ニッポーキングと面白いメンバーだ。ハンデもあるが、ここはニッポーキ
ングとカネミカサが一枚上だろう。 ニッショウキングが4連勝で重賞初制覇。秋の福島の300万条件から2か月でここまで突き抜けるとは。
兄のホースメンホープも似たような連勝街道で日経新春杯まで行っただけに、目が離せない。
今週は3歳のチャンピオン決定戦。
一昨年のマルゼンスキー、去年のギャラントダンサーにほどのスケールではないが、ケンタッキーフェ
アがやはり中心になるか。府中3歳Sの3着は本調子ではなかったためだろう。
もちろん勝ち馬の牝馬シーバードパークも当然有力。リキアイオーはマイルは長いかな。
阪神3歳Sも、マル外のボールドエイカンに、デイリー杯の覇者ニホンピロポリシー、北海道3歳Sの
覇者テルノエイト、京都3歳Sでテルノエイトを破ったタマモアサヒ等がどう挑むか。 東西ともに1番人気の外国産馬が惨敗。やはりマルゼンスキーやギャラントダンサーは別格だったか。
そして勝ったビンゴガルーやタマモアサヒも、ここ数年よりは落ちる感じだな。
今週は有馬記念。
菊花賞馬インターグシケンと秋の天皇賞馬テンメイがいないのは残念だが、それでも八大競走の勝ち馬
6頭と豪華メンバーだ。
とは言っても、グリーングラスは半年ぶり、エリモジョージも後半は不振続きとなると、勢いではファン
投票1位がプレストウコウが最有力で、春秋の天皇賞の借りを返す舞台は整った。4歳馬が多いが、やは
り勝負になるのはダービー馬サクラショウリだろう。 9、10、8、12番人気が上位の大波乱。インターグロリアがエリモジョージと同枠じゃなければ間違いなく万馬券だったな。
波乱の要因は何と言っても、中山特有の前残りの展開。
去年が史上最高とも言えるグランプリだっただけに、・・・
オーラスは中山大障害。
春同様、バローネターフとファンドリの一騎打ちで、春は4キロ差で後者に軍配が上がったが、今度は2キロ差で前者が有利だろう。 バローネターフが圧勝で3勝目。
ファンドリナイロは京都大障害でも良くなかったし、調子落ちかな。
また来春には面白い対決になって欲しいが。 今年も東西の金杯でスタート。
東京は有馬記念4着のカネミカサが出てくるがハンデが鍵だな。
明け5歳勢は4連勝中のニッショウキングを筆頭に、シービークロス、メジロファントム、サクラソロンに忘れちゃいけないオークス馬ファイブホープと質量ともに豊富だ。
京都は菊花賞馬インターグシケンの名前はあるが、別定61キロで出てくるかな。ハシコトブキも59キロだし。
去年は結局勝てなかったアイノクレスピンにはチャンスか。桜花賞馬オヤマテスコやエリザベス女王杯馬リードスワローなんかもいて、こちらも面白そうだ。 東京はシービークロスが重賞初制覇、京都はインターグシケンが貫禄勝ちで、共に明け5歳馬が勝って天皇賞が楽しみになる幕明けだった。
今週は明け4歳馬の戦い。
東京は京成杯。
朝日杯の上位からは2着のサクラアケボノ、4着のキョウエイサーフが出てくるが、サクラアケボノを負かしている2戦2勝のサエキヒーローが
一気に名乗りを上げるか。
シンザン記念も2戦2勝のテルテンリュウに注目だ。 シンザン記念はテルノエイトが人気に応えたが、京成杯はファーストアモン、ワカムシャの7−7で好配当。
去年は一貫して序列がわかりやすかったが、今年は混沌としそうだ。
今週は古馬戦線で、東京はAJC杯。
別定戦が少し強い馬に有利に改正されただけに、そうなると有馬記念馬カネミノブ、天皇賞・菊花賞馬グリーン
グラス、ダービー馬サクラショウリの三つ巴で、休み明けの有馬記念を叩かれたグリーングラスが中心か。
京都は日本経済新春杯改め日経新春杯。
あのテンポイントの骨折から1年か・・・
菊花賞は12番人気で2着に来てあっと言わせたキャプテンナムラだが、暮れに阪神大賞典を勝って、今年は
主力の一頭として古馬路線に参戦でここは負けられない。
ホクトボーイはハンデ次第で、昨年の覇者ジンクエイトも天皇賞4着と京都は走るだけに侮れない。 ダービーの舞台でサクラショウリが快勝。7歳グリーングラスも2キロ与えての2着は立派だ。
日経新春杯も5歳馬スズカシンプウが勝って、2着にキャプテンナムラ。
61キロの7歳馬ホクトボーイも面目を保った。
今年も7歳世代の生き残りはやれそうだな。 今週は東西で2000mのハンデ戦。
変則開催で、中山で東京新聞杯。
金杯の覇者シービークロスは、やはり出て来ないようで、2着のメジロファントムも中山よりは東京タイプ。
3着のニッショウキングは金杯が初の左回りで、中山になって逆転するか。
他では当然タケデンが有力で、クモハタ記念でのニッショウキングとの3キロ差が詰まるだろうし、アッサリの可能性も。
中京記念もインターグロリア、アイノクレスピンにリュウキコウやハシコトブキと役者が揃って、こっちで買えないのが残念だ。 中山はファントム、中京はホークとメジロの5歳馬が勝利。
どっちも戦闘機から取った名前らしい。メジロだけに天皇賞戦線に名乗り出てくるかな。
今週は4歳戦。
中山では東京4歳S。
朝日杯1、2着のビンゴガルーとサクラアケボノ、京成杯1、2着のファーストアモンとワカムシャが顔を合わせる。
サクラアケボノは京成杯で4着、ファーストアモンは中山不向きで朝日杯では惨敗。
ビンゴガルーは前回オープンでの取りこぼしとなると、ワカムシャが中心か。
中京では、きさらぎ賞。
阪神3歳S2着のニホンピロポリシーが実績再上位で、シンザン記念組のネーハイジェット、テルテンリュウ辺りでは負けないだろう。 東京4歳Sはリキアイオーが逃げ切り、きさらぎ賞は単枠指定のニホンピロポリシーが敗れて、ますますクラシック戦線は混沌としてきたな。
今週は伝統の古馬戦。
中山では目黒記念(春)。
ダービー馬サクラショウリと有馬記念馬カネミノブの対決で、前回東京のAJC杯ではサクラショウリに軍配が上がったが、当時はカネミノブが2キロ重かったのに対し、
今回は同斤になるのと、右回りになるのもカネミノブにプラス。
割って入ればやはり5歳勢で、AJC杯でカネミノブを差したアサヒダイオーは当然有力で、キタノコンゴウも菊花賞でサクラショウリに先着しているだけに侮れない。
シービークロスは中山では苦しいか。
京都では京都記念(春)。
日経新春杯の1、2着スズカシンプウとキャプテンナムラだが、ここもハンデ差が縮まれば後者が有利。
エリモジョージとホクトボーイの両天皇賞馬もハンデが重いだろうが、エリモジョージは行ってしまえば逃げ切りもあるし、ホクトボーイも日経新春杯3着から巻き返しはありそうだ。 カネミノブが回避したとはいえ、60キロのサクラショウリに単枠指定はどうかと思ったが、右回りでも貫禄勝ちだったな。
俄然天皇賞の本命に名乗り出た。
アサヒダイオーも5キロ差とはいえ、アタマ差に迫って、本当に成長している。秋には同斤でも互角に戦えるかもしれない。
シービークロスは、やはり府中でこそだな。中山であれだけ走れば上出来だろう。
京都記念はキャプテンナムラが沈んだのはいただけないな。
コウイチサブロウは一昨年の金杯以来の重賞勝ち。まだ隠し玉がいるとは、この7歳世代は本当に恐るべしだ。 中山に開催が変わって、今週はクイーンC。
朝日杯3着のシーバードパークは、牝馬相手なら抜けている。
5戦1勝だが2着4回のナカミサファイヤと、2戦2勝のスピード馬チェッカーグレイスがどこまで迫れるか。 シーバードパークは抜け出してソラを使ったが、強かった。
ナカミサファイヤは、またも2着。前者は桜花賞、後者はオークス向きかな。
今週は弥生賞。
今年は東京4歳Sが中山だったから同条件で、勝ち馬リキアイオーは当然主力。
ビンゴガルーは不在で、ニチドウタロー、ニホンピロポリシー、カツラノハイセイコ等
関西勢は東上も使わず。
ワカムシャ、サクラアケボノでは自力で負かすのは厳しそうだ。
可能性があるのは未対戦の2戦2勝シティボーイだけか。 西では毎日杯。
関西に残っている中では、ネーハイジェット、テルテンリュウ、ハシハーミットの争いになりそうだ。 毎日杯で福永が落馬して意識不明に。何とか回復を祈りたい。 またまたリキアイオーの逃げ切り。
シティボーイは荷が重かったか。
このままクラシックまで行けるとは思えないが。
今週は中山記念。
AJC杯、目黒記念と連勝のサクラショウリがここも単枠指定になるだろう。
5歳勢はメジロファントムやシービークロスは中山、ましてや千八では不向き。
6歳勢のカネミノブ、カネミカサが相手で、7歳勢もカシュウチカラでは距離不足、
トウフクセダンも休み明けでは苦しそうだ。
面白いのは中央入り2戦目で初芝のトドロキヒリュウで、あのテスコガビーの弟
だけに一発あるかもしれない。
西ではサンケイ大阪杯。
毎度お馴染みのエリモジョージ、ホクトボーイに加えてテンメイと3頭の天皇賞馬の豪華版。
他にもアイノクレスピンやリュウキコウ、ハシコトブキと多士済々で目が離せない。 中山記念はカネミカサがサクラショウリを抑えて連覇。
千八で滅法強くて、ヤマブキオーのような中距離の王者になりつつあるな。
大阪杯は京都記念でハナ差負けのメトロジャンボが、今回はハナ差勝ち。
力を付けてはいるが、ハンデキャップホースかな。
今週は桜花賞トライアル、阪神4歳牝馬特別。
函館3歳S圧勝で桜花賞候補の呼び声が上がったシルクスキーがようやく半年ぶりに復帰。
関東からはNO1のシーバードパークと3連勝中のホクセーミドリも加わってクラシックムードが高まってきた。 シーバードパークが快勝。
道悪でも勝ち切ったのは大きい。
シルクスキーが休み明けとはいえ酷過ぎただけに、まともなら本番も行けそうだ。
今週はスプリングS。
東京4歳Sを中山でやったから、同じコース3連戦で、弥生賞と連勝したリキアイオーが
当然中心でおそらく単枠指定されるだろうが、今回は同型カシマセイカンと、関西馬の
存在があるだけに、また上手く行くとは思えない。
かといって、関東馬のビンゴガルーやヨシノスキーでは苦しく、カツラノハイセイコ、ニホンピロポリシー、ハシハーミットの関西勢が優勢か。 鳴尾記念は、東西のシンザン産駒、アサヒダイオーとキャプテンナムラの争いか。 結局、二度あることはで、またまたリキアイオーが逃げ切り。
今回はカツラノハイセイコに詰めよられたし、本番は1ハロン伸びるし、と思うが・・・
鳴尾記念はキャプテンナムラが快勝。天皇賞では関西の大将格だ。
今週はダイヤモンドS。
昨春の天皇賞2、3着のトウフクセダン、カシュウチカラがどんな競馬をするか。
メジロファントムもこの距離で巻き返し十分。
ダンケンジの逃げ残りも怖い。 7頭中6頭が団子で勝利者はハンデキャッパーってところだが、ハンデを考えれば、やはりカシュウチカラとトウフクセダンが一枚上で、7歳世代の生き残りは強い。
勝ったスリージャイアンツはフジノパーシアの弟だが、どこまで近づけるかな。
今週はクラシック第1弾桜花賞。
トライアルを勝ったシーバードパークが単枠指定になるだろう。
小迫というのが少し心配だが。
相手はホクセーミドリが回避なら、シルクスキーがどこまで立ち直っているか。関東馬カミノローラは、格下だが底を見せていないし、ナカミサファイヤを3馬身チ切っていて侮れない。 泥々の不良馬場で15番人気ホースメンテスコの逃げ切り。
単枠指定シーバードパークは3馬身半差の2着。
小迫が不安と思ったが、ホースメンテスコの佐々木なんか、今年未勝利だもんなw
アグネスレディーと同枠だったから、連複は安かったが。
皐月賞は、逃げ馬のリキアイオーが単枠指定確実だが、二千に伸びても問題なさそうだ。
スプリングSで追い詰められて、逆転濃厚と見られたカツラノハイセイコに熱発があったのも大きい。 リキアイオーが単枠指定にならないのが不思議だったが、結果的には正しかったか。
あそこまでカシマセイカンに絡まれては苦しい。カシマセイカンなんか向正面で既に終わって
いたんだから、4着まで粘ったのは立派だろう。改めてカブラヤオーの化け物ぶりを感じたが。
ビンゴガルーは3歳チャンピオンになりながらも、その後パッとせず気楽な立場になったのが
幸いしたな。これでまたダービーではどうなるかわからない。
東京に代わって、今週は京王杯スプリングハンデ。
前走人気を裏切ったメジロファントムだが、長距離よりはここの千八ぐらいがいいのかな。
少なくとも、中山より東京向きなのは間違いない。
相手は牡馬勢がイマイチで牝馬勢に食指が動く。
ヒロノスキーはそろそろ良くなる頃で、ちょうど1年前のオークスTRと同じ舞台。
3連勝中のスピードヤマトシはハンデも手頃だろう。ヨドハマナスの決め手も侮れない。 ゴールデンボートが重賞初制覇。
メジロファントムも一頭だけ4キロ背負わされての3着は実力の証だ。
今週は天皇賞。
ここでもシンザン産駒がキャプテンナムラ、アサヒダイオー、ハシコトブキと
強力だが、中でもキャプテンナムラが最有力だ。
菊花賞でのサクラショウリとの比較でも優勢で、インターグシケンが不在なら、
ここは大きなチャンスだ。
強い7歳勢も去年2、3着のトウフクセダンとカシュウチカラで侮れないが、
7歳馬が勝ったことはなく、さすがに2着までかな。 7歳馬カシュウチカラが4度目の挑戦で、天皇賞盾を手にした。まさに執念が通じた。
3年連続で春の天皇賞、秋も入れて4勝なんて世代は、今後も出ないだろう。
今週はNHK杯。
皐月賞馬ビンゴガルー、皐月賞までクラシック戦線を引っ張ってきたリキアイオーが不在。
皐月賞2着のカツラノハイセイコや、ニホンピロポリシーが巻き返すか。
メジロアサマの初産駒?、2戦2勝の秘密兵器メジロエスパーダがベールを脱ぐか楽しみだ。 ロングエース産駒のテルテンリュウが勝って、2着がアローエクスプレス産駒のサエキヒーロー、3着がハイセイコー産駒のカツラノハイセイコとマル父ファンには嬉しい結果になった。
それだけにメジロエスパーダには来て欲しかったが。
カシマセイカンも4着に粘れるなら、皐月賞であんな無謀な競馬する必要なかっただろw
今週はアルゼンチン共和国杯。
マル父はシンザン産駒のアサヒダイオーとゴールデンボートが有力だが、カネミカサが立ちはだかる。
ベストは千八、二千だが、目黒記念や有馬記念の内容から2400でも問題はない。ヒロノスキーも牡馬相手でこの距離は苦しいか。 やはり2キロ背負ってもカネミカサは強かった。次は宝塚記念かな。
アサヒダイオーは天皇賞の疲れか。ヒロノスキーは、よく走ってる。
今週はオークス。
桜花賞があのドロドロ馬場で、トライアルを勝ったシルクスキーもリタイアしてしまった。
やはり、桜花賞でも崩れなかったシーバードパークが中心か。
トライアル2着のアグネスレディーは、姉クインリマンドの雪辱なるか。
ホクセーミドリは桜花賞の回避が吉凶どちらに出るかな。 アグネスレディーが完勝で姉の雪辱。
ナカミサファイヤは前走こそ惨敗したが、安定感が凄いなw
今週はダービー。
ビンゴガルーは皐月賞はリキアイオーとカシマセイカンの潰し合いに乗じた感があって、カシマセイカンがNHK杯のような競馬だとまた違ってきそうだ。
皐月賞は順調さをカ欠きながら2着に来たカツラノハイセイコだが、NHK杯でも3着で、勝ち味に遅く連軸タイプか。
競り合わなければリキアイオーも侮れない。 ハイセイコーの初年度産駒カツラノハイセイコが、タケホープでハイセイコーを倒した
嶋田功騎乗ノリンドプルバンをハナ差抑えて、6年越しで父の仇討ちとは、やっぱり
競馬っていいなあ。リンドプルバンがタケホープと同じく4歳中距離特別を勝って
ダービーに出られたというのも出来過ぎてる。これで差し切ってたら嶋田功は恨まれた
だろうなw
今週は宝塚記念。
去年のダービー馬サクラショウリが、今年は抜群の安定感で天皇賞でも連は確保したんだから、
千メートル縮まるこっちの方が断然良いわけで、中心は不動だ。
相手はこの距離ならバンブトンコートやインターグロリアで、ホクトボーイもマイルのスワンSを
勝ったのは復調の証で、サクラショウリとは逆の意味で距離がいい。
グリーングラスは休み明けでは苦しいか。 サクラショウリが貫録勝ち。バンブトンコートはこれでサクラショウリに5連敗だが、河内に代わってあそこまで迫れたってことは・・・(略)
グリーングラスも休み明けで折り合いを欠いてあの内容だから、やはり強いな。
でも、何と言っても残念なのはギャラントダンサーの回避だ。あのメンバーと戦わせてみたかった。
今週は東西ともマイルのハンデ戦。
安田記念は、格的にはアサヒダイオー、ヒロノスキーだが2400からのマイル戦はどうなんだろう。
特に前者はその前が天皇賞だしな。マイルが良さそうなのは、ヨドハマナスやサクラソロンかな。
阪急杯は、アイノクレスピン、リネンジョオーの5歳牝馬が強い。
オヤマテスコも桜と同じ舞台でハンデも軽くなりそうで一発あるかな。 東西ともに8番人気といかにもハンデ戦らしかった。
安田記念はロイヤルシンザンで、シンザン産駒はこのところ勢いがあるな。
前走これを問題にしなかったギャラントダンサーは、やはりもったいないと思わざるを得ない。
阪急杯はリードスワローで、エリザベス女王杯こそ勝ってるが、やはりキタノカチドキの妹とあって、
マイルぐらいがいいいんだろうな。
今週からローカル競馬。
競馬ファンにとっては長い夏の始まりだ。 福島開催ゴリ押しした糞議員誰だよ
短波賞にしろ日経賞にしろローカル重賞に落とす気か 東もどこか改修かと思ったw
まさか西が京都の改修で変則日程だからといって、足並み揃えたわけじゃないよなw
売上ガタ落ちだろ。
ということで、今週は阪神で高松宮杯。
阪神になった影響なのか、サクラショウリやカネミカサの姿はなく、関東馬はメジロファントムだけ。
これならバンブトンコートで何もない。
相手はむしろ4歳馬で、皐月賞3着のネーハイジェットやダービー3着のテルテンリュウがどこまで迫れるか。
そして福島では日本短波賞改めラジオたんぱ賞。
クラシック組では桜花賞2着のシーバードパークにオークス3着のホクセーミドリと牝馬が優勢だが、ダービーで25番枠ながら6着のハーディープリンスもなかなかのもんだ。
マル外のケンタッキーフェアは、マルゼンスキーやトリデジョウとまでは行かなくても、ここであっさり勝っても不思議じゃない。
福島に移ったからこそ狙ってみたいのは、母にジョセツ、伯母にハクセツのフソウライデンだ。 4歳馬ネーハイジェットが古馬を下した。
ダービー5着が最低着順と安定勢力ではあるが、この馬がバンブトンコートに勝った
というのは今年の4歳のレベルがかなり高いと言えそうだ。
バンブトンコートは、これまで騎手のせいだと思ってたが、宝塚記念といい、河内でも
この結果なら必ずしもそうとは言えなさそうだなw
ラジオたんぱ賞もオークス3着のホクセーミドリとダービー6着のハーディープリンスで、
やはりクラシック上位組は安定している。シーバードパークは疲れかな。
今週は札幌記念。
前哨戦の札幌日経賞を勝ったハヤグリーンが中心になりそうだが、4歳馬テルノエイトも
去年の札幌の3戦から相当ダートではやれそうだ。去年の覇者タイホウヒーローの一発
も怖い。 テルノエイトのダートの強さは本物だな。現役馬で一番かもしれない。
そして4歳馬はやはりレベルが高そうだ。
今週も当然4歳馬に注目だ。
福島の日本経済賞は、ハーディープリンス。
阪神の金鯱賞は連勝中のニチドウアラシとファインドラゴン。
両方勝ってもおかしくない。 福島は古馬のダンケンジに逃げ切られたが、阪神はニチドウアラシ、ファインドラゴンの4歳ワンツーで、やはりレベルの高さが示された。
今年の菊花賞は阪神だけに、面白い存在になるかもしれない。 今週は北海道3歳S。
前哨戦の、はまなす賞を勝ったダイクーン、新馬勝ちからはカツルーキーオー、インターグランプリ、シンボリフレンド辺りが有力か。 カツルーキーオーが圧勝。
母ルーキーは札幌巧者だったんだな。でも日経賞で2年続けて好走していて、芝でもやれそうな気はするが。
今週は関屋記念。
夏場とはいえ重賞とは呼べない低調なメンバーで、これならシーバードパークの独壇場だろう。
北九州記念には、8歳馬ロングファストの名前が!復帰していたとは知らなかった。
前哨戦の小倉日経賞でスワンS以来3年ぶりの勝利だったが、3年ぶりの重賞も期待できそうだ。 関屋記念はシーバードパークは惜しくも2着。さすがに使い過ぎで休ませた方がいいんじゃないか。
勝ったスズホープの父ニホンピローエースは産駒初重賞だ。
北九州記念のスリーファイヤーは重賞4勝目。インターグロリア、アイノクレスピン、リネンジョオーと、この世代の牝馬は優秀だ。 今週は函館記念。
バンブトンコートはハンデ何キロになるか。河内から伊藤清章に戻るのも・・・w
古馬ではメジロファントムが相手格だが、巴賞で人気を裏切ったのが気になる。
4歳馬では桜花賞馬ホースメンテスコもいるが、何といってもリキアイオーだ。
皐月賞ではカシマセイカンの玉砕に絡まれたが、ホースメンテスコはそこまでは
してこないだろう。古馬とはハンデ差もあるし、逃げ切りは可能だ。 伏兵エンペラーエースがレコード勝ちで初重賞。これまで2着が3回あって、これで殻を破れるか。
タイテエム産駒で、この所のマル父の活躍は嬉しい。
リキアイオーは落鉄もあって殿負けだが、何とか立ち直って欲しい。
今年の菊は阪神だからチャンスはあると思う。
今週も古馬の二千メートル戦だが、重賞勝ち馬が、新潟記念はスズホープ、小倉記念はチェリーリュウとリネンジョオーだけと低調だ。 新潟記念はホオカノ。あのヒンドスタンの近親とあって、ひょっとしたら大物か。
小倉記念のリネンジョオーは、400キロない体でよく走るな。 秋競馬の開幕は、京王杯AH。
古馬陣は新潟に引き続いて低調。
ましてや、4歳馬が皐月賞馬ビンゴガルーに、ダービー2着馬(というか実質ダービー馬?)
リンドプルバンが揃っては、古馬に出番はない。ハーディープリンスが割って入るかぐらいで、
府中の千八なら紛れは無いだろう。 皐月賞馬の貫禄でビンゴガルーが完勝。
一方、リンドプルバンは案外だったが、叩き良化タイプなのか。
いずれにしても菊では逆転するだろう。
今週はクイーンS。
実績では断然シーバードパークで、これに本格化気配のグリーングラスの妹ハザマファーストがどこまで迫れるか。 ハザマファーストが1番人気になったのは意外だったが、見事に応えた。先行馬で、今年は女王杯が阪神というのも追い風だろう。
今週は毎日王冠。
いよいよ古馬の一線級が顔を出してくるが、ほとんどが休み明け。
これなら宝塚記念以来でもサクラショウリだろう。64キロは気になるが。
間隔では安田記念以来のアサヒダイオーも同じだが、大型馬だけに叩いてからか。
カシュウチカラも天皇賞以来だが、一昨年京王杯を鉄砲勝ちしてるし、左回りも良さそうだ。
プレストウコウやカネミノブも使われてからだろう。 シービークロスが鮮やかなレコード勝ち。サクラショウリが直前で回避してしまったが、64キロならレコードは無理だったかな。
朝日CCのバンブトンコートは61キロで完勝したが、問題はサクラショウリのような相手と、騎手だろうw 今週は4歳重賞。
東京のセントライト記念は、京王杯AHを叩いた皐月賞馬ビンゴガルーと、ダービー2着馬リンドプルバンの再戦。
千八の京王杯はビンゴガルーが勝ったが、今度はダービーと同じ舞台ならダービーの通りリンドプルバンが逆転するだろう。
割って入るならトウショウボーイの弟トウショウイレブンが連勝中で不気味だ。
中京では神戸新聞杯。
高松宮杯を勝ったネーハイジェットに、ダービー3着のテルテンリュウ、オークス馬アグネスレディー、そして4戦3勝のニチドウタローの復活と興味深い一戦だ。 ビンゴガルーが京王杯に次いで連勝。
トウショウイレブンも、さすがトウショウボーイの弟という所を見せた。
対照的だったのがリンドプルバンで、今年の菊花賞は阪神だけに逆転は難しくなったかもしれない。
ネーハイジェットも高松宮杯に次いで連勝で、こちらも菊が阪神なのは歓迎かな。 中山に舞台が移って、今週はスプリンターズS。
3連覇がかかるメイワキミコだが、さすがに一年ぶりでは厳しい。
やはりオープン特別がなくなって、使う所がなかったか。
去年2着のマイエルフもいるが、これならサニーフラワーやシーバードパークの方が上で、特に後者の52キロは裸同然。
いずれにしても、今年も牝馬のレースだ。 ビンゴガルーが小島太じゃなかった理由ってもう忘れたな
騎乗停止かケガか
スプリンターズSの週もサクラゴッド乗ってないし
このままくたばってたら菊花賞の歴史も変わったのかもな メイワキミコ3連覇ならず。
さすがに、ほぼ一年ぶりではキツかったな。
サニーフラワーも一年の休養から、よくここまで立ち直った。
シーバードパークは、またも2着だったが、来年以降チャンスはあるだろう。
地方競馬招待は地方馬のワンツーで、またしてもバンブトンコートは「全国発売では勝てない」を破れなかったなw