ここだけ三十年前のスレ
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
フジの競馬中継は大きく模様替えし、大川慶次郎や井崎修五郎が新加入。
弥生賞は良血ミスターシービーが人気に応えてクラシックへ名乗り。 2020年のジャパンCは無敗の三冠馬 コントレイルとデアリングタクト、
GT8勝のアーモンドアイが激突する競馬史上空前のドリームレース。
もし、これが30年前の1990年のジャパンCだったら
JC当日の東京競馬場の観客は20万人を超えていたかもしれない。 天皇賞で6着だったとはオグリキャップがいたし、アイネスフウジンやスーパークリークが無事で
メジロライアンなんかも参戦してたら、ダービーの20万弱を超えていた可能性はあるかな。 去年のニュージーランドに次いで、今年はオーストラリア。
最後のベタールースンアップ、オード、カコイーシーズの3頭の叩き合いには見応えがあった。
個人的には今年のベストレースかな。ホワイトストーンは十分健闘した。来年はもっとやれるだろう。
オグリキャップは、もうダメだな。増沢が合わないのもあるが、それ以前に負け過ぎで、去年のような
覇気が感じられない全く別の馬になってしまっている。有馬記念に出すなら、南井に戻してどこまで
闘志が戻るかだろう。
今年は阪神が改修で、京都でワールドスーパージョッキーズシリーズ。
そして、重賞は鳴尾記念。
春にGUを連勝したオースミシャダイが前走同じコースのドンカスターSを制して、しかも鞍上は武豊。
1番人気は間違いない。あとはハンデだ。4歳のGT馬エイシンサニー、コガネタイフウはその後奮わ
ない。面白いのは3連勝中のノーザンテースト産駒のゴーサインで、ここを勝てば南井はこの馬で
有馬記念になるかな。 天皇賞6着、ジャパンカップ11着って去年のイナリワンと同じだな
有馬1着はどうか?w 確かに去年のイナリワンと同じ着順だが・・馬体減とかじゃないからな。
それにイナリワンは毎日王冠でいいところを見せていたからなあ。
オグリキャップは、秋2戦見せ場ないしね。
シリウスSは、今年からGTのステップレースだもんなw
ヨシオカザンの仔のヒノトリデンセツには期待してるんだが、重賞では荷が重そうだ。 WSJS優勝の岡部が鳴尾記念もカチウマホークで制した。さすがとしか
言いようがない。ゴーサインも重賞初挑戦で来年に十分期待が持てる
2着だった。
今週は東西の3歳GTが一週繰上りで行われる。
朝日杯3歳Sはマル外アリダー産駒のリンドシェーバーに、3戦無敗で
新潟と京成杯勝ちのビッグファイト、2戦2勝でマル父のダイナマイト
ダディと多士済々。
京都での阪神3歳Sは、来年から牝馬限定になる。
牡牝混合の最後は牝馬ミルフォードスルーが制するか。
デイリー杯で凄い追い込みを見せたイブキマイカグラは1ハロン伸びる
のはいいし、阪神より京都も味方になる。新馬勝ちだがシンボリルドル
フの甥マチカネヒオドシも侮れない。 東西ともレコード決着。
中山はリンドシェーバーが、あのマルゼンスキーのレコードを破る1分34秒ジャスト、京都もイブキマイカグラが34秒4。
馬場状態もあるが、来年に希望を持てる結果になった。
リンドシェーバーがマル外なのが何とも残念だが、イブキマイカグラはリアルシャダイにノーザンテーストだけに期待が膨らむ。
今週はGTとなったスプリンターズS。
しかし、1番人気がバンブーメモリーが単枠指定になりそうで、これではマイルと変わらない。
実際、CBC賞はパッシングショットとバンブーメモリーで決まっているわけだが・・・
武豊が中山未勝利というのも気になる。
ルイテイトやナルシスノワール辺りが勝つ方が面白いと個人的には思うのだが。
一番面白い?のは去年だったらアドバンスモアだったがw、脚質転換もして、今では千二の
馬でもないもんな。 愛知杯はまさかの内田のワンツー
しかも5着まで田の付く騎手という ホントだw
しかし、メジロマーシャスは重賞勝てないな。
去年の今頃は、来年はどこまで行くんだろうと思ったが。 用があったので帰ってフジの録画を見たら、生放送じゃなくて、いきなり
武豊がアップという壮大なネタバレw
パッシングショットが出遅れなければまた違っただろうが、結局はバンブー
メモリーと単枠指定の2頭が抜けていたということか。
やはり、来年以降もマイル戦と似たような結果になるんだろうか。
今週は有馬記念。
4歳の三冠の勝ち馬が全て不在というのは残念だが、常に上位で健闘した
ホワイトストーンとメジロライアンが人気を集めそうで、JCの結果からワンツ
ーもありそうだ。
というのも古馬陣がパッとせず、本来中心になるはずのオグリキャップが
風前の灯で、メジロアルダンもオールカマーから右回りは気になる。
ヤエノムテキやオサイチジョージも距離が持たなそうだし、それなら4歳の
ゴーサインが面白いかもしれない。 ホワイトストーンからメジロアルダンへ4−7、ゴーサインへ7−7。
オグリキャップは難しいだろうが、秋天取ったし、3年前のユメ馬券もあったし、4−4も押さえたい。
あと、エリザベスと同じ枠に入ったサンドピアリスの単勝もw 三十年後から失礼します。
このスレへの書き込みは、日付が基準なのか、開催日程(例えば12月4週目の土曜日)が基準なのか、どっちでしょう? 他の○十年前スレも同様(のつもり)です。
スレ立て時に定義すべきでした。
次スレより明記します。
もっとも、各スレとも、次スレに行く前に10年過ぎそうですがw >>828-829
承知しました。
ありがとうございます!! これ以上ない大団円だったね。
しかし競馬は続いていく。
来年は、タマモ→オグリときた芦化の最強馬の系譜をホワイトストーンが継いでいってくれるだろう。 あと、土曜日に京都で見た、シクラメンSのルドルフ産駒のトウカイテイオーがなかなかいい勝ち方だった。ここではイイデサターンには通用しないと思ったんだが…
ただ、鞍上が地味な安田隆行だし、イブキマイカグラが相手だとクラシックでは掲示板がいいとこじゃないかな? ミスターシービーに続いて、シンボリルドルフもいい仔を出してきたかな。
まずはヤマニングローバルのようにならず、無事にクラシックに出てきて
欲しいところだね。 オグリキャップが3コーナーから上がって行って、これだけ見せ場を作って武豊も大したもんだと思っていたら、まさか勝ってしまうとは。
スーパークリーク、シャダイカグラ、イナリワンと驚かされてきたが、今回はそんなもんじゃなかった。
レース後のオグリコールも凄かったな。完全に競馬が大衆化された一年だった。
これはこれで嬉しいことだが、急な変化について行けない複雑な気持ちも少しあるw
一方で、大川慶次郎のライアンコールは何だよwww
結局、同日の900万下より時計が遅くなるような超スローペースで、折り合えたオグリキャップと、掛かり気味だったメジロライアンやホワイトストーンとの差ということか。
今年はこの2頭とメジロマックイーンで古馬路線を引っ張って行くことになればいいな。 年明けは恒例東西の金杯。
日刊スポーツ賞は、明け5歳のハシノケンシロウとユキノサンライズが人気を集めそうだが、脚質的に後者に分があるか。
未完の大器と言われ続けてジュネーブシンボリも、とうとう明け7歳になってしまったが、前走鳴尾記念で初めて重賞で掲示板に乗って、ようやく本格化するかな。
ラケットボールは、有馬記念があのスローではどうしようもない。ユキノサンライズが飛ばして乱ペースになれば面白い。
スポニチ賞は、明け5歳からユートジョージ、センターショウカツ、ホワイトアローと重賞勝ち馬が出てくるが、明け7歳がメジロマーシャス、ダイユウサク、ロング
ニュートリノ、ニホンピロブレイブ、インターアニマート・・・と質量ともに豊富だ。
そして、洛陽Sではヤマニングローバルが待望の復帰。
ダイイチルビー共々嬉しいニュースだ。 中山は6歳のカリブソング、西は7歳ダイユウサクのベテランが勝利。
東は8歳のハッピーシャトーが2着で、西はカラ馬のメジロマーシャスとワンツーwと、明け5歳馬には不安なスタートになった。
有馬記念で無冠馬が2、3着しているから世代レベルが低いとは思えないが・・・
洛陽Sのダイイチルビーは2着で、ヤマニングローバルは4着と休み明けでは十分の内容。
この2頭は5歳世代の主力になってくれるはずだ。 >>836
カリブソングは芝の重賞ではどうかと思ったんだが、いよいよ本格的に芝戦線に殴り込みか?
ダイユウサクはオープンを連勝した勢いでここも突破か。年の初めから縁起がいいがら、さすがにここまでじゃないか?上ではしんどいだろう。 今週は明け4歳馬の成人式。
東は京成杯。
朝日杯2、5着のビッグファイト、ダイナマイトダディの一騎打ちムードで、
割って入ればギャロップダイナ産駒のフジノギャロップか。
西はシンザン記念。
牡馬でこれといったのはおらず、阪神3歳Sに次いで牝馬ミルフォードスルーが
1番人気になってもおかしくないが、その後に3歳牝馬Sでの負け方が気になるし、
この押せ押せのローテーションはもっと気になる。 押せ押せといえばタケシバオー産駒イイデセゾンにも注目してるが、ちょっと敷居が高いかも…… 京成杯は予想通り人気2頭の一騎打ちだったが、ダイナマイトダディが逆転。
サクラヤマトオーもいるし、ユタカオーは初年度からやるなあ。
ビッグファイトはノーザンテースト産駒だが、もう成長が止まった感じで、能力基準馬的存在か。
シンザン記念はミルフォードスルーが味な競馬をした。これはクラシックに向けて大きい。
イイデセゾンって、3歳で12戦もしたのかwまさにタケシバオーの時代のようだな。
これで少なくともダービーまで出走は確定だろう。タケシバオー産駒はカツトクシンがこれから
ってところで終わってしまったし、応援したいな。 今週は古馬戦。
中山はAJCC。
一昨年の覇者で去年2着、明け9歳になるランニングフリーだが、まだまだ元気で有馬記念もよく走っている。
金杯で芝でも走れるところを見せたカリブソングは、1キロ減るのが魅力。
AR共和国杯勝ちのメジロモントレーは二番は利かなそうなタイプで、それなら3着のパソドラードの方が面白い。
日経新春杯はメジロアルダンが西下するが、どうも右回りはダメそうなのが気になる。
2200mならオサイチジョージが中心で、相手は5歳馬のメルシーアトラか。
ミスターシクレノン、オースミシャダイは距離が足りない。 土曜京都の若駒Sにシンボリルドルフ産駒トウカイテイオーが登場。他にもノーザンテースト産駒イイデサターン、ホリスキー産駒シンホリスキー、フィリップオブスペイン産駒ミスタースペインやチューリップ賞勝ち馬ウラカワミユキの仔ナイスネイチャなど多士済々! 日経新春杯は距離も変わったし、ハンデ戦から別定戦になったが、13年たってもやはりテンポイントを思い出さずにいられない…
日曜京都の折り返しの新馬戦にそのテンポイントの近親のフジヤマケンザンという馬が出るな。前走もなかなかの末脚だったし、ちょっと期待したい。 若駒Sはシンボリルドルフ産駒のトウカイテイオーが3連勝。
東ではレース映像は見られないが、なかなか強そうだ。
次は、弥生賞かスプリングS辺りだろうか。
日経新春杯の日に、テンポイントの甥が新馬勝ちは感慨深いね。
クラシックに間に合うといいな。 中山ではメジロモントレーがAR共和国杯に次いで重賞連覇。
今回は別定戦だけに立派だ。6歳牝馬だが、まだまだ走らせるのかな。
それにしてもメジロ勢は凄い。
アルダンは、やはり右回りでダメだったが左回りなら、まだまだやれそうだし。
カリブソングは、ランニングフリーに先着したんだから、完全に芝馬として
認めなければいけないな。
今週は牝馬戦。
東京ではクイーンC。
オグリキャップの引退式で、そのまま武豊のスカーレットブーケが勝てば
ミーハーファンもJRAも大喜びなんだろう。
そのシナリオには乗っかりたくないがw、メンバー的にも仕方ないか。
ジュサブローの妹カチタガールに一泡吹かせて欲しいが。
津曲なんて勝ったら白けるだろうなw
京都牝馬特別は、南井のメインキャスターに余計に勝って欲しいところだ。 トウカイテイオーはひょっとしたらひょっとして、ルドルフに続く無敗の三冠を期待できるかもしれないね。
テンポイントの近親フジヤマケンザンが新馬戦勝ったか!
こうなったら、テンポイントが勝てなかったクラシック目指してほしいし、さらに夢は大きくテンポイントが果たせなかった海外遠征を敢行してほしいものだ。 オグリはこないだ淀で引退式をやったんだが府中でもやるのか。さらには故郷笠松でもやってたんだな。ツレが笠松まで行ったんだが入れなかったらしい。
種牡馬としてどんなスーパーホースを輩出するのか楽しみでならない。
テンポイントの近親が勝った翌週だから、京都牝特はやっぱりトウショウボーイ産駒サマンサトウショウに期待したい。マイルCS3着と同舞台なら逆転まで。 スカーレットブーケ楽勝。
まあ、盛り上がっていいんじゃないのw
世間じゃ完全にオグリキャップ=武豊になってるのは納得行かんが。
それはともかく、札幌に芝ができて、そこからクラシックホースが出るというストーリーも悪くない。
京都牝特はダイイチルビーがハギノトップレディとの親子制覇。
イットーが2年続けて泣かされたレースを娘と孫で見事に借りを返した。
河内はミルフォードスルー、メルシーアトラと3週連続重賞勝ち。
オグリ狂想曲にも思うところはあるだろう。
今週は重賞が関西では無く、東京新聞杯のみ。
残念ながら河内の騎乗予定馬はいない。ユートジョージ辺りは乗り替えても良さそうな気がするがw
5歳馬では大器と言われながら昨春は伸び悩んでいたマイネルグランツが500万下から3連勝で再び重賞挑戦。
ここも突き抜けるとマイル戦線も面白くなる。
強い7歳世代のニホンピロブレイブやリンドホシも侮れない。 スカーレットブーケはわざわざ東上したのが実ってよかった。しかし、これでも世代では抜けた存在ではないのだから、今年は牝馬の当たり年か。
京都牝特はトウショウボーイ産駒サマンサトウショウに期待したんだが、同じトウショウボーイ産駒でも華麗なる一族のダイイチルビーだったな。5歳になったばかりだから、しばらく楽しめそうだ。 >>846
> トウカイテイオーはひょっとしたらひょっとして、ルドルフに続く無敗の三冠を期待できるかもしれないね。
>
舶来の怪物はリンドシェーバーで最後になる。
30年ぐらい後にゃトウカイテイオーやマックイーン直孫の三冠ホース同士が古馬路線を争う時代が来るだろう
(日本が零細始祖≒ヘロド系の大国に♪)
…にしても今年の馬産はこんな輸入馬で持ちきりだが、
いくら米二冠だからって国内の景況急速に慌ただしくなってるのに
善哉の爺ッサン、放蕩過ぎんじゃね?
4年後の新馬はタイムオーバーの山になったりして1代と持たんぞ
https://archive.is/BgYhs/e1d95c59449d31954f059e5fe5e1e10e424f46b0.jpg
サンデーサイレンスとかいうのだろ?
少なくともダートなら走りそうだが、あいにく札幌記念も札幌3歳Sも芝になっちゃったしな。
同じ札幌でも交流レースのブリーダーズゴールドカップかw まるで先週のビデオのような、武豊ホリノウイナーの独走。
やっぱり武豊が乗ると3馬身違うのかなw
ストロンjングクラウンが2着で復調気配。マイルなら十分活躍しそうだ。
今週は4歳馬の戦い。
共同通信杯4歳Sには3連勝中のサクラヤマトオーが登場。単枠指定になりそうだ。
もっとも騎手が騎手だけに何とも言えないがw
京成杯3着のスタビライザー、シンザン記念2着のイイデセゾンは絶好の物差しになる。
3億6千万円の市場最強馬?サンゼウスが、いきなり2戦目の重賞でどこまでやれるか。
他にもシンボリルドルフ産駒のシンボリフォルテと、ミスターシービー産駒のシャコーグレ
イドが一緒に走ったりと、見どころの多い一戦だ。
きさらぎ賞は、武豊が阪神3歳S2着のニホンピロアンデスで、3週連続重賞勝ちが濃厚だ。
イイデサターンが出てくることで、2戦続けてこれを負かしているトウカイテイオーの実力も
測れるだろう。 >>1
どっちかって言えば40年前に近いような。。。 >>851
しかしまあアメリカのダート馬に16憶円とか
もう何を考えてるんだか
しかもアメリカではあんまり評判が良くないらしいじゃん
こう言うことをやってるから
日本はいつまでたっても世界に追いつけないんだよなあ 今週の主な競走
16日(土)
1回東京7日フェブラリーハンデGV
17日(日)
1回東京8日目黒記念GU
2回京都8日京都記念GU
1回小倉8日小倉大賞典GV サンデーサイレンス、もともと血統の評価がかなり低い馬で、競走馬としてはあんなに実績を重ねているのに種牡馬としては手を挙げる人間は数えるくらい居ないくらいなようだ
そうでもないとアメリカ二冠馬なんて連れてくるのは難しいだろうけど……ちょっと違うような気がするわ いくらアメリカの二冠馬だといっても日本の芝ではダメだろうし、ダートも砂質が違うから地方でも難しいだろうな。
そんな馬に頼らずとも、これからはオグリが席巻するよ。 >>854
2013年時点では1983年は30年前、40年前以降は、ずっと下に別スレがありますw イイデセゾンが見事な差し切り勝ち。
これでダービーまで賞金は確保したが、イイデシビアやイイデサターンもそうだし、
この馬もとことん使われるのかなwサクラヤマトオーは少なくとも現時点では父に
は及ばない。それよりは一瞬勝つかと思わせたサンゼウスに魅力を感じた。
きさらぎ賞はシンホリスキーが逃げ切り。
兄弟ではないが、シンブラウンやシンチェストの一族で距離が伸びても良さそうだ。
ホリスキーは去年のユキノサンライズに次いで重賞勝ち馬を出した。ストロングカ
イザーもいるし、マルゼンスキーの後継種牡馬として期待したい。
このシンホリスキーや、イイデサターンを負かしているトウカイテイオーがますます
楽しみになってきた。 今週はハンデ重賞4つ。
一番の注目は京都記念のヤマニングローバルだ。
幻のクラシック馬が完全復活なるか。
ミスターシクレノンやグレートモンテはハンデが重くなりそうで、相手はゴーサインか。
サンドピアリスも京都大賞典を見ると、このコースでは侮れない。
目黒記念はパソドラードが3度目の正直で初重賞なるか。格的にはカリブソングだが、
金杯を59キロで勝っただけに最低でも60キロとなると応えるだろう。 土曜のフェブラリーハンデは、ナリタハヤブサが人気になりそうだが、ダートがウインターSだけでは半信半疑。
安定感ではミスタートウジンで、ミスターシクレノンと連日兄弟制覇も夢ではない。 ヤマニングローバルは大差の殿負け。またやってしまったかな。
勝ったマル外のプリンスシンは、これで3連勝で8戦5勝。
第2のパーシャンボーイのようになるか。
やはり、サンドピアリスは飛び込んで来たな。
これで引退はもったいない。
目黒記念はカリブソングが60.5キロでの勝利。
低調なメンバーとはいえ立派で、天皇賞の有力馬になった。
フェブラリーハンデのナリタハヤブサもトップハンデを克服して完全にダート王者になった。
今週は中山牝馬S。
ダイイチルビーはマイラーズCが、それほどでもないメンバーだけに回って欲しかったが、
トップハンデでも、こちらの方が勝算ありと見たのかな。
他にもユーセイフェアリーやエイシンウィザードと関西馬が強力で独占されそうだ。 >>847
府中の引退式行ってきたぜ
入場者が午前中から10万超えだったらしいわ マイラーズCは武豊ダイタクヘリオスが5馬身差の圧勝。
こうまで違うと、やはり腕の違いを認めざるを得ない。
安田記念も有望になるが、武豊はバンブーメモリーなんだろうな。
中山牝馬Sは、やはりユキノサンライズが逃げ切ったが、ダイイチルビーに武豊が乗っていたらと思ってしまう。
今週は弥生賞。
東西の3歳チャンピオン、リンドシェーバーとイブキマイカグラが注目の激突。
ただ、前者は距離、後者は中山コースがどうか。
共同通信杯勝ちのイイデセゾンも中山タイプではないし、3戦目の3億6千万馬サンゼウスの大駆けがあっても不思議じゃない。 東西3歳王者同士の叩き合いは見応えがあった。
イブキマイカグラは見事な差し切りだったが、本番の多頭数になってどうかだな。
リンドシェーバーも正攻法で強い内容だった。
距離も心配ない。ニュージーランドトロフィーとは言わず、宝塚記念で古馬に挑戦して欲しい。
2頭に迫ったイイデセゾンも立派だ。まさかスプリングSは使わないよなw
今週は中山記念と阪神大賞典。
それぞれメジロライアンとメジロマックイーンがどんな勝ち方で天皇賞へ進むか。
マックイーンは武豊になるんだな。まあ、仕方ないか。 メジロマックイーンは危なげなく勝ったが、メジロライアンはユキノ
サンライズを捕まえ切れず。まあ中山千八だし、仕方ないか。
それにしても中山記念で10万人超えおは凄いな。
メジロライアンなんて、そんなありがたがるような馬でもないがw
メジロファントムが現役なら、もっとすごい人気になっただろうに。
今週は中京で桜花賞トライアル。
4戦無敗のイソノルーブルは五十嵐から松永幹夫に乗り替わりか。
特にミスはしていないが、菊花賞のアスコットエイトを見ると、GTで
人気馬は任せられないかw
そして若葉Sに、いよいよトウカイテイオー登場。
シリウスシンボリ級の楽勝を期待したいところだ。 イソノルーブルが無傷の5連勝。
当然本番でも有力だが、今年は牝馬のレベルが高い。
同じく無敗のシスタートウショウに、牡馬相手に重賞勝ちが3頭もいる。
しかも広い京都だけに面白い。
牡馬の方はトウカイテイオーが順当に若葉Sを勝って、こちらも無傷の4連勝。
イブキマイカグラと2強ムードだが、今週それに割って入る馬が出るとすれば、
スプリングSのシンホリスキーかヴァイスシーダーだろう。
弥生賞で差のない4着のタニノボレロに勝てれば、その資格はある。 シンホリスキーが、きさらぎ賞に次いで連勝。前に行けるというのは強い。
毎日杯はイイデサターンが勝って、これでセゾン、シビアと3頭出しだ。
今週は天皇賞へ向けての最終戦。
中山では日経賞。
金杯と目黒記念を勝ったカリブソングは、すっかり芝馬として天皇賞の
有力馬で、ここは単枠指定にもなりそうだ。
京都では産経大阪杯。
こちらもホワイトストーンが単枠指定で不動の中心だが、金杯勝ちの
ダイユウサク、日経新春杯勝ちのメルシーアトラに、東北、南関東の
チャンピオンのマル地ダイコウガルダンが不気味だ。 日経賞は、不良馬場をキリサンシーが差し切り。風はダメだが泥は大丈夫なのかw
産経大阪杯は、メルシーアトラの故障は残念だったが、ホワイトストーンが持った
ままの楽勝。やはり天皇賞は菊花賞の再現で両メジロとの対決になるのかな。
今週は京都での桜花賞。
トライアルまで5戦無敗のイソノルーブル。
チューリップ賞まで3戦無敗のシスタートウショウ。
ペガサスS勝ちのノーザンドライバー。
シンザン記念勝ちのミルフォードスルー。
札幌3歳S勝ちのスカーレットブーケ。
近年にないハイレベルの5強対決はワクワクする。 武永という騎手がいるのかと思ってたら、武永祥って名前だったな。
こいつステイジヒーロー専門だなぁ 朝日杯3歳S カムイフジの堀井って騎手だけど、スポニチの短評に「鞍上が・・」
と書かれてたらその通りだったよ。 フェブラリーステークス うわっ、まさか怪物アスコットエイトがダートで負けるなんて お知らせいたします
第1位に入線しましたニシノライデン号は最後の直線で走路で内側に斜行し
ワカオライデン号の進路を妨害しましたため、失格といたします。 冨士ステークス
トリプティク圧勝です
「やっばり、外国の馬は強いわ、JCもトリプティクで決まりやなぁ。」 5強のうち4頭が掲示板で、ハイレベルな決着ではあったが、後味は良くなかった。
突っ込みどころ満載だが、いずれにせよイソノルーブルは除外にすべきだった。
まあ、秋に1頭1枠制になればまた違った対応になるかもしれないが。
今回の件で競馬ブームが萎む可能性もある。
まあ、今の異常な空気が元に戻るのは結構なことではあるがw 今週は皐月賞。
トウカイテイオーとイブキマイカグラは単枠指定になるだろう。
どちらにも死角はある。
トウカイは安田隆はローカル専用でGTましてやクラシックの1番人気は、いかにも心もとない。
イブキもフルゲートの中山では、マティリアルの二の舞の危険がある。
となると、前で武豊シンホリスキーが上手く立ち回ってというのは十分考えられる。
JRAとしては、その方がミーハー大喜びで桜花賞のダメージを帳消しにできて大歓迎かもしれないが。 トウカイテイオーが親子で無敗の皐月賞馬に。
2着もミスターシービー産駒のシャコーグレイドというのがドラマチックだった。
若手の蛯名とかいうのが、よく持ってきたな。
イイデセゾンは、またしても3着で本当にタフだ。
イブキマイカグラは、やはり府中でこそだ。ダービーでの巻き返しに期待しよう。
今週は京王杯SC。
7歳になったバンブーメモリーだが、現役続行。ここでも中心だ。
武豊でマイラーズC圧勝したダイタクヘリオスは、岸に戻ってどうなのかw
天皇賞以来1年ぶりのサクラホクトオーは、ようやくマイル路線に。
遅過ぎる気はするが、いきなり勝ち負けでもおかしくない。 ダイイチルビーが鮮やかに差し切った。
前回は距離とコースか。あと今回も2着に来たようにユキノサンライズが強かったと。
バンブーメモリー、サクラホクトオーはこれを叩いてどう変わるか。
ダイタクヘリオスは、やはり武豊でこそだなw
今週は天皇賞。
菊花賞の上位3頭が順調に進んで、3強を形成、おそらく3頭単枠指定はこれが最後かな。
騎手を武豊に強化したメジロマックイーンに比べて、横山のメジロライアン、田面木のホワ
イトストーンは若干不安が残る。となると、柴田のカリブソング、南井のタイイーグル辺りが
怖い。キリサンシーも岡部なら侮れないが、田中勝では道悪要員止まりか。 メジロマックイーンの完勝で、天皇賞親子三代制覇の大偉業を達成。
他の2強とは長距離適性が違った。宝塚記念では、また違った結果になるだろう。
今週はダービーTR、NHK杯。
イブキマイカグラが使ってきたのは意外だが、ここでは負けられない。
道営出身で、いきなり京都3歳Sを勝って以来のソーエームテキにも権利を取って
欲しいが、半年ぶりでは難しいかな。 イブキマイカグラが最後方から一気の差し切り。やはり東京コースが合うな。
青葉賞のレオダーバンも強い勝ち方だったし、ダービーは面白くなりそうだ。
GT3連戦で、今週は安田記念。
前哨戦の京王杯のダイイチルビー、ユキノサンライズよりは、一叩きしたバンブーメモリーや
サクラホクトオーの方が逆転しそうだ。重賞初挑戦だが、レオプラザも今年のメンバーなら
通用してもおかしくない。 ダイイチルビーが京王杯に次いで連勝。トウショウボーイとハギノトップレディの仔が
父母の時代には無かったマイルの大レースを勝ったのは特に不思議ではないが、
脚質が正反対なのが面白い。驚いたのはダイタクヘリオスで、後から思えばこの馬は
マイルがベストなのかな。クリスタルCとかは相手が弱かっただけか。
今週はオークス。
今年も無敗の桜花賞馬シスタートウショウが単枠指定確実だが、メジロラモーヌ、マッ
クスビューティと勝った後は、アラホウトク、シャダイカグラ、アグネスフローラと3連敗
中だ。シスタートウショウも2400に伸びていいタイプとは思えない。
ノーザンドライバーやイソノルーブルもそうだ。桜花賞組ではノーザンテーストのスカ
ーレットブーケと、また気楽に乗れそうなヤマノカサブランカに魅力を感じる。
別路線では、トライアル勝ちのヤマニンマリーンは父カツラギエース同様、トライアル
ホースの匂いがするw怖いのは、これを忘れな草賞で負かしているツインヴォイスだ。 大外になって終わったと思ったイソノルーブルが、見事なシンデレラストーリーを演じた。
シスタートウショウの角田も慌てず素晴らしい騎乗で、歴史に残る好レースだった。
ノーザンドライバーやスカーレットブーケも掲示板に入って、やはり今年の牝馬はハイレ
ベルな粒揃いで、今からエリザベス女王杯が楽しみだ。
今週はダービー。
イブキマイカグラのリタイアが何とも残念だ。
こうなれば、よりトウカイテイオー独壇場のムードだが、東京コース未経験で勝った馬が
いないというのは気になる。青葉賞のレオダーバンは出遅れながら強い内容で、岡部が
ルドルフ産駒に挑むというのも面白い。個人的にはシャコーグレイドに去年のヤマニン
グローバルの分まで頑張って欲しい。 大外も東京初めても関係なく、トウカイテイオーが完勝で、史上初の親子無敗の
ダービー馬に。シービー派としては、種牡馬ではルドルフに勝てるかと期待して
いたが、あっさり超えられてしまった。親子無敗の三冠馬も通過点だろう。
今週はニュージーランドT4歳S。
格的にはノーザンドライバーが抜けているが、オークスから中1週で出てくるのかな。
クラシック組からはヴァイスシーダー、短距離組ではカリスタグローリが有力だ。
本来ならリンドシェーバーを見たかったが・・・ シンザンのドラマを伝記にして
学校の教科書に乗せるべきだ
なんて主張した人がいたみたいだけど
いくら何でもそれは無理だわな(笑)
まあトウカイテイオーも伝記は無理でも
いずれはアニメの主人公くらいにはなってほしいよな
あ〜でも馬は喋れないからやっぱりそれも難しいか 去年からの競馬ブームで、明らかに競馬への風向きが変わりつつあるから、
シンザンにしろキーストンにしろ、可能性はあるんじゃないかな。
とすれば、競馬ブームも悪くないかも。 人気馬2頭の争いで、ヴァイスシーダーが初重賞。
母パワーシーダーはサウスポーで、この馬も左回りの方がいいのかな。
頭文字がヴとは珍しい。
ノーザンドライバーは、中1週が響いたか。このまま短距離路線で行って
欲しい。
今週は京都で宝塚記念。
天皇賞では単枠指定3頭ながら、メジロマックイーンの独壇場になったが、
今度は単枠指定は1頭でも、2200ならメジロライアンもホワイトストーンも
巻き返し必至で、3強がっぷり四つが見られそうだ。 ついにメジロライアン、そして横山典弘がGT初制覇。やればできるじゃないかw
メジロマックイーンも、最後は差を詰めてさすがだった。
逆にホワイトストーンには、ガッカリした。やはり田面木では厳しい。
今週から、いよいよ夏競馬が本格的にスタート。
重賞は中京の金鯱賞。
GT馬ラッキーゲランは短距離路線は忙しかったか、結果が出なかった。
去年の3連勝のように、ここの千八から二千ぐらいがベストか。
ホワイトアローも、良馬場の中距離は安定している。
怖いのはトーワルビーの逃げで、千八の小回りはピッタリだ。 トーワルビーの逃げを内からムービースターが差して、ハナ差でレコード勝ち。
ディクタスにノーザンテーストで、サッカーボーイやディクターランドを思わせる
風貌と切れ味で、スターホースになれる可能性を感じる。
今週も重賞は中京のみで、CBC賞。
安田記念馬ダイイチルビーは高松宮杯へ回って不在だが、2、3着のダイタク
ヘリオス、バンブーメモリーが登場。千二が向いているのはバンブーだと思うが、
7歳でズブさも見られるので、どうか。ヌエボトウショウも千二では忙しそうだ。 道悪もあり、バンブーメモリー、ダイタクヘリオスの両単枠指定馬はいいところなし。
勝ったフェイムオブラスも千二はデビュー戦で惨敗して以来で、スペシャリストという
わけでもなく、道悪巧者ということか。小田切氏の馬とは思わなかったw
今週は3重賞。
福島はラジオたんぱ賞。NHK杯2着のカミノスオード、NZT4歳S3着のカネハボマイも
有力だが、残念ダービーに相応しいのは、クラシック登録がないストロングカイザーだ。
中京は中スポ賞4歳S。
ここはオークス3着のツインヴォイスとダービー4着のコガネパワーの対決が見物だ。
札幌は札幌記念。
岡部が乗るマル外ビーチハウスが人気になりそうだが、2戦目からいわゆるヌケヌケ
パターンで今度は負ける番なのでどうか。 ラジオたんぱ賞はツインターボの逃げ切り。
小柄でいかにもローカルの平坦が合いそうなタイプだ。
中スポ賞はコガネパワーが圧勝で、ツインヴォイスはまさかの5着。
今年の4歳牝馬はハイレベルと思っていただけに、残念だ。
札幌記念も軽ハンデに恵まれてメジロパーマーが逃げ切り。500万下からの連騰でよく出られたな。
それにしても、半馬身差で何故小島太はガッツポーズしたのかwww
今週は高松宮杯。
ダイイチルビーには、祖母イットー・母ハギノトップレディと母系三代の同一重賞制覇、
そして父トウショウボーイも勝っているだけに、父・母・子による同一重賞制覇という
二つの大記録が掛かる。叔父のハギノカムイオーも勝っているんだよな。
小回りの二千は決してベストではないが、こんなチャンスはまずないだけに、見てみたい。 ダイイチルビー、痛恨のハナ差負け・・・
ダイタクヘリオスは空気読めよw
2000mでもやれるのか。
しかし、ムラ馬というか人気を落とした時に走るな。
ダイイチルビーは、来年はもう走らないよな・・・
今週はセイユウ記念。
昨年の覇者トキノリバティーは、それから休養に入って、
やっと先々週使ったぐらいでは厳しく、他もこれといった
のも不在で混戦模様か。 ヒロタイムは買えんな。アキヒロホマレとは言わないが、柱になるようなアラブが出てこないかな。 今週は札幌3歳S。
去年から芝に変わった途端に、スカーレットブーケ、ノーザンドライバーと牝馬5強のうち2頭も排出。
今年も見逃せない。何といっても注目はシンボリルドルフ産駒のハギノグランドールで、トウカイテイ
オーに次ぐ大物の可能性も。当然ノーザンテースト牝馬のアドラーブル、ディスコホールも要マークだ。 今年も牝馬のワンツーで、ニシノフラワーが3馬身半差の圧勝。
スピード馬で桜花賞までという感じか。
鞍上佐藤正雄は22年目にして初重賞だが、クラシックでは武豊辺りに乗り替わってそうだなw
その武豊が乗ったディスコホールが2着。
奇麗な馬で人気が出そうだが。
ハギノグランドールは4着だったが、距離が伸びてどうか見てみたい。
今週は関屋記念。
BSN杯を勝って7戦5勝のニフティニースが人気になりそうだが、初マイルで、竹原では危険な感じがするw
北九州記念は、前哨戦の小倉日経賞を勝った4歳馬ホクセイシプレーが連勝なるか。
CBC賞勝ちのフェイムオブラスは千八は問題なさそうだが、重要員か。 ニフティニースが3馬身差の圧勝。
初マイルでこれは凄い。短距離路線に新星誕生だ。
小倉ではムービースターが金鯱賞に次いで連続レコード。
こちらも中距離はもちろん、マイルでも面白い存在になりそうだ。 今週は函館記念。
金杯のカラ馬1着後、巴賞を叩いたメジロマーシャスが今度こそ重賞制覇の
チャンス。道新杯のヤグラステラ、メインキャスターが相手だ。
メジロパーマーはトウショウファルコとの兼ね合いもあり、二匹目のドジョウは
ないかな。 メジロマーシャスが正真正銘の初重賞。やはりこの7歳世代は侮れない。
6歳3頭に加えて、天皇賞は4頭出しか?
今週は夏競馬の総決算。
新潟記念は、巴賞でメジロマーシャスに先着したマルセイグレートが中心で、
オープンを連勝中のセンゴクヒスイと、4歳馬フライトピアが相手。
小倉記念は、北九州記念勝ちのムービースターは出ないが、2、3着のイク
ノディクタス、ヌエボlトウショウの両牝馬に、シンホリスキー、ナイスネ
イチャ等の4歳馬が挑む。 夏競馬らしく勢いそのままに、新潟はセンゴクヒスイ、小倉はナイスネイチャが共に3連勝。
特に4歳馬ナイスネイチャは菊花賞候補の仲間入りだ。
今週は夏競馬ラストで、3歳戦。
3歳も西高東低で、小倉で新馬勝ちのヤマニンミラクルと牝馬のユートジェーンの両関西馬が有力。
関東馬ではライスシャワーが人気になりそうだが、リアルシャダイにマルゼンスキーで、ここという
よりは先の方が楽しみだ。
小倉はフェニックス賞勝ちのサツマコムスメが中心だが、名前とは裏腹に九州産ではないようだw
そして、北海道地区では、いよいよ1頭1枠制馬番連勝が試験発売。
人気馬同居を気にしなくて良くなるのは魅力だ。 新潟は牝馬のユートジェーンが差し切り。
小谷内というのが、クラシックを感じさせないがw
まあ、ワカテンザンみたいなこともあるか。
小倉のジンクタモンオーは持込馬で、血統的に距離も持ちそうで、例年よりは期待できそうだ。 そして、函館は大雨でダートで砂が流れて、「芝変更」という珍事があったりしたが、
馬連は、いきなり初日のメインで万馬券が出たり、「枠連」と同じ組み合わせなのに
配当が違ったりして、馬券の楽しみが広がりそうだ。 今週は中京でのセントウルSが面白そうだ。
千二が本職?のニフティニース、マル外のケイエスミラクル、センリョウヤクシャと
スプリンターズSに繋がりそうな一戦だ。 ニフティニースがレコード勝ちでスプリンターズSへ大きく前進。
一方でセンリョウヤクシャもケイエスミラクルも惨敗で明暗が別れた。
今週はオールカマー。
ホワイトストーンが単枠指定確実で、ここは負けられない。
30戦23勝2着7回の岩手の怪物スイフトセイダイに、芝適性があれば
わからないが。
中京では朝日CC。
確かに、ヤマニングローバルにはチャンスだな。レコードで連勝中の
ムービースターが強敵だが、武豊はどっちを選ぶんだろうか。 ジョージモナークが昨年の雪辱を果たし、ジュサブロー以来の地方馬優勝。
JCは殿負けだったが、二度目の今年は、もう少し期待できるかな。
それにしてもホワイトストーンは情けない。騎手も替え時が来たか。
朝日CCはヌエボトウショウが快勝。
中京の二千は去年サファイヤSも勝っていて、このコースが得意なら天皇賞でも面白い。
ヤマニングローバルやムービースターは雨で切れ味を削がれたか。
今週はセントライト記念。
ダービー2着レオダーバンが始動。
トウカイテイオーのいないこの秋はイブキマイカグラと並ぶ菊候補の筆頭で、ここいらで負けるわけには行かない。
ラグビーボールの弟アサキチと、クラシック登録がなく、ここ狙いのストロングカイザーが相手候補だ。 レオダーバンがまさかの3着。
岡部だけに大事に乗ったか。勝ったストロングカイザーはクラシック登録が無いのが残念。
いい加減に、追加登録を認められないものか。
2着のツインターボは久々の個性派で、菊花賞でも大逃げを見てみたい。
そして、函館3歳Sは人気薄のサンエイサンキューが2着に来て、馬連万馬券。
同枠に人気馬が入るかを気にしなくていいのは、面白い。
今週は4歳牝馬戦。
中山ではクイーンS。
桜花賞2着のヤマカサブランカが東上。何故わざわざ来るのか。
そんなに柴田善臣に拘っているのか?w 関東馬では、たんぱ賞4着のキリスパートが
メジロティターン産駒でエリザベス女王杯に行って欲しい一頭だ。
そして、南関東から桜花賞馬ダイカツジョンヌとダービー馬アポロピンクが転入初戦。
それぞれ父がラッキールーラとカツラギエースで、ワンツーも大いに有り得る。
中京ではサファイヤS。
ここはスカーレットブーケ断然で、最後の単枠指定馬になりそうだ。
小倉で500万、900万を連勝のピーチブルームが牝馬版ナイスネイチャになるか。 それぞれ伏兵のイナズマクロス、テンザンハゴロモが勝ったが、エリザベス女王杯で
期待できそうなのは、マル地の2頭とスカーレットブーケだろう。特にマル地馬2頭は
中央初戦で掲示板に載れば上出来で、不気味だ。
いよいよ馬番連勝が全国展開で、今週は毎日王冠。
ほとんどが休み明けで、となると函館記念で悲願の重賞を勝ったメジロマーシャスに
分があるか。センゴクヒスイも夏競馬組だがさすがに厳しいだろう。
休養組では一番短いダイタクヘリオスが最有力で、オサイチジョージ、バンブーメモリー
辺りは去年より下降線では苦しい。
京都大賞典は、8頭以下で残念ながら馬連発売はなさそうで、馬券もメジロマックイーンが
鉄板、相手もメイショウビトリアでいくら付くかで、今年も妙味は無い。 毎日王冠はゾロ目、京都大賞典は7頭立てで馬連のインパクトは無かったなw
いずれにしても両レースの結果から、天皇賞はメジロマックイーンが大本命に
なることは間違いない。ライアンは間に合わないなら尚更だ。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
ダービーは無念の回避となったイブキマイカグラ、皐月賞2着シャコーグレイド、
皐月賞、ダービー両3着のイイデセゾンのクラシック組とナイスネイチャ、マチカネ
ヒオドシの上り馬との対決は面白い。 ナイスネイチャが挟まれる不利がありながら、こじ開けて突き抜けて、4連勝。
この夏最大の上り馬として、一躍菊花賞の本命候補になった。
2着がイブキマイカグラ、シャコーグレイドの同着で、この2頭も叩いて良化してくるだろう。
今週はローズS。
サファイヤSで、まさかの不覚を取ったスカーレットブーケだが、今度は負けられない。
クイーンS2、3着のマーキーソロン、キリスパートが強敵で、ミルフォードスルーは使われてからか。 リンデンリリーの2番人気は売れ過ぎかと思ったが、勝たれてみたら妥当だったか。
桜花賞の2、4着馬を破ってだから本物だろう。
今週は天皇賞(秋)。
ライアンが間に合わないとなると、マックイーンの独壇場だ。二千でも問題あるまい。
相手はプレクラスニー、ホワイトストーン、メジロマーシャスと芦毛祭りになりそうだ。
怖いのは、ブリーダーズGCでスイフトセイダイに大差で勝ったカミノクレッセで、
札幌記念3着で決してダート馬ではない。少なくとも、ギャロップダイナよりは、
レース前の期待値は高いw 馬場が悪くなって余計にメジロマックイーンに有利と思った通り、6馬身差の圧勝、のはずがまさかの降着。
もちろんパトロールフィルムを見ると降着は妥当だが、これまでミスターシービーやシンボリルドルフでは
「騎手はアウトでも馬はセーフ」だったわけで、JRAとしては大きな前進だと思う。どうせマックイーンが降着
になるわけないと、カミノクレッセの複勝馬券を捨ててしまったwまあ、降着しても枠連が変わらないという
のもあったとは思うw
それに対して、北野ミヤの態度は大人気ない。提訴するならすればいい。
マックイーンだけじゃなく、ライアンもアルダンもマーシャスもモントレーも、JCや有馬拒否にすればいいよ。
まあ、根本は府中の二千が欠陥コースということだ。GTの舞台に相応しくない。
千八の方がずっとフェアでいいと思う。
今週は菊花賞。
京都新聞杯の上のナイスネイチャ、イブキマイカギラ、シャコーグレイドに、レオダーバンが加わる構図。
嵐山S勝ちのキョウワユウショウは武豊が乗れないのはマイナス。イイデセゾンは、さすがに使い過ぎか。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。