ここだけ三十年前のスレ
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いいんだよね、このスレで。いまから36年前の話だけど。競馬テレビでみはじめたのが、83年の弥生賞。鈴木淑子さんと競馬デビュー同じ日、それから、日曜15時は必ずフジテレビみてた。 >>700
>>1
正式タイトルではなかったけど、なるほどザ競馬とか言われてたような。
思い出のレースとかがなくなって、酷いリニューアルと思ったが、まさかその斜め上を突き抜けるチャレンジザ競馬には度肝を抜かれたw
それに比べるとスーパー競馬はまだマシだな。潮哲也は心許ない分、鈴木淑子がしっかりして見える。
30越えたし、そろそろ繁殖に上がるだろうがw 大体、余計なタイトルもタレントも要らない。
以前のように単に「競馬中継」で、司会はアナウンサー、解説は飯野と沖田、提供は北澤産業w
あと、思い出のレースを復活させろw 関東はフジの盛山アナ、関西は関西テレビの杉本アナ、中京は東海テレビの吉村アナ。この三人のレース実況は本当に良かった。83年当時。 >>696
ダービーは、3連勝中でしかも前走と前々走で圧勝したロングシンホニーもなかなか不気味だよ。 東の人間からすると、競馬ブックの活字でしかわからない、西の秘密兵器だよね。
道悪で3連勝してるし、今年のメンバーなら通用してもおかしくない。 仮に晴れで良馬場になったら、サクラホクトオーをどうするか悩むなあ。
弥生賞までは、たとえ無敗で皐月賞ばになってもダービーでは切るつもりだったが、ここまで暴落すると手を出したくなるw 休み明けのダイゴウシュールが先頭に立ったのには驚いたが、それを上回る衝撃が待っていたとは。
オープン初挑戦3着で連闘でGTなんて、競馬ブック関西の山田が推してたのには失笑したもんだがw
岡部が空いてたのもラッキーだった。武邦彦厩舎なら、武豊でも良かったのにw
西の京阪杯も武那厩舎が武豊を乗せたニホンピロブレイブが勝ったが、こっちの方が大物なのかな。
10番人気と12番人気で千円つかないって、ホクトヘリオスとトウショウマリオの代用で助かった人が
多かったな。
今週はオークス。
武豊シャダイカグラが単枠指定の大本命で二冠は濃厚だ。
大川慶次郎が言うように、単勝の魅力があるのはメジロモントレーだが、不発に終わりそうだなw 大川さんが場内歩いてから、サインもらっちゃったよ競馬ブックにだけどw
関西から夜中高速車飛ばして行って
指定席入れたけど午前中寝てた
オークスはモントレー単勝負
坂下の足色で諦めた、、、 ダービーもうどれから買っていいかわからんから、もうチ○コ勃ちまくりのトーワトリプルでいいや。 シャダイカグラこそ記念すべき第50回オークスの勝ち馬に相応しいと思ったが、仕事人田島良保のライトカラーにしてやられたな。
シャダイカグラも大本命馬らしく堂々としたレースぶりで、武豊のゴール前の首を前に突きだしたのは凄い執念を感じた。
やはりこの騎手には底知れない物を感じる。
さて、昨年同様の戦国ダービー。
皐月賞馬ドクタースパートは中山より東京向きで、絶好調的場がダービーも射止めるか。
皐月賞2着ウイナーズサークルも二千よりニ四が良さそうで、またマル地と芦毛のパターンは十分有り得る。
NHK杯組では3着のマイネルブレーブが一番魅力を感じる。
去年のフェスティバルで「ダービーを勝ったら騎手を辞めてもいい」と言った柴田政人の悲願が叶う可能性はある。
惑星馬では西の秘密兵器ロングシンホニーが今年のメンバーなら秘密のまま終わらないかもしれない。 ロングシンホニー
しこたま単買ったわ(T_T)
何でかって?
ワイ、河内の大ファンやし
これからもチャンスあると思ったら
ガツンと単勝買うで
いつか必ず勝ってくれると信じてる ロングシンホニーは、初の一線級であそこまでやれれば、これから楽しみだな。
河内より政人が先かな。来年あっさり武豊がさらって行きそうだがw
ウイナーズサークルは茨城県産としてはもちろん、芦毛としても初のダービー馬
で芦毛時代もここまで来たかという感じだ。シーホーク産駒でこれからも成長が
期待できるし、更なる芦毛時代を確立させる存在になって行くだろう。
今週はNZT4歳S。
3連勝中の関西馬オサイチジョージとかってのが人気になりそうだが、やはり
ミスティックスター同様、東京初戦の関西馬は疑いたい。
関東馬ではミョウジントップが実績では断然だが、ここでも3着ぐらいだろうw アクアビットにフブキオウとダービー除外組同士で決まって、いかにも残念ダービーだったが、なんだかなあという気もする。
やはり、GUになったからにはマイル路線を目指す馬に勝って欲しい。
今週は春のオーラス宝塚記念。
イナリワンとヤエノムテキが単枠指定は当然だろうが、2200mなら後者に分がある。
イナリワンは、やはりすばるSの4着が気になるw
サクラチヨノオーが一度叩かれてどこまで良くなってるか、キリパワーがこのメンバーで通用するのか、やはり興味深い
春の総決算だ。 またイナリワンというか、また武豊。
早くも今年GT3勝目で、いくつ勝つんだろう。
秋にはオグリキャップとのマル地対決が楽しみでならない。
そうなると、やはり岡部に続けて乗ってもらいたいな。
今週から本格的に夏競馬で、夏競馬らしく重賞なし。 ローカル独占開催の夏競馬、関東では福島夏競馬の振替開催を含め
新潟競馬場3開催連続で施行。 今週も東は重賞がなく、西の金鯱賞のみ。
昨年の覇者パッシングパワーは中京では無敗で連覇の可能性も十分。
昨年2着のプレジデントシチーは鞍上に武豊で魅力十分。
他にも中京記念をブッチ切ったインターアニマートや、中日新聞杯勝ちのトウショウアロー、更に一昨年の覇者ノックアウトと多士済々で、東でも売って欲しいわw 8歳馬マルブツファーストは千八では買えないなw
あのタマモクロス、ダイナカーペンターと3頭同着にハナ差届かなかったことで運命が
変わってしまったと思っていたがわからないもんだ。
今週は3重賞。
札幌はダート最後の札幌記念。今年は千七。
去年は1番人気で3着に泣いたダイナオリンピアだが、今年は去年ほどの強さはない。
ダートで3連勝中のレインボーアカサカが底を見せておらず魅力一杯だ。
本来は岡部だったが騎乗停止、代打郷原もケガで代打の代打で安田富男に。
もし勝てば全10場重賞制覇の快挙だが、このツキなら行けそうだな 変則開催の新潟ではラジオたんぱ賞。
格では朝日杯2着のスクラムトライだが、それ以来だけにどうか。
あとは重賞を勝っているスピークリーズンとアクアビットが上位だが、注目は3戦2勝の
ボストンキコウシ。馬もそうだが、開業したての吉永正人厩舎というのがいい。
ミスターシービーも産駒がデビューしたし、まさに平成で新しい時代に入った感じがする。
中京では中日スポーツ賞4歳S。
去年のサッカーボーイ、ヤエノムテキほどではないが、ダービー1番人気のロングシンホニー
断念ダービー1番人気のwオサイチジョージ、武豊で連勝中のマルセイグレート、ダービー
だけでは見限れないタマモベイジュと、今年も面白そうだ。 レインボーアカサカwwwwwwwwwwwww
安田富男でも怪しいと思ったら、よりによって根本とは。
優駿の田中邦衛じゃなくても「何年騎手やってんだ!!」と言いたくなるw
あの出遅れであの追い上げだから、まともに走ってたら当然勝ち負けだった
だろうな。
勝ったダイナレターは芝でもそこそこ走れるし、ギャロップダイナみたいに
なるかな。
来年から芝でやるのは構わないけど、ダート重賞は残して欲しいもんだ。
吉永ボストンキコウシは惜しかったな。増沢に上手くやられた。
ま、重賞を勝つのは時間の問題だろう。
中スポ賞もNZT組のオサイチジョージが勝った。イナリワンといい、時代は
ミルジョージか。距離も融通利きそうだな。 今週は東西で注目の5歳馬が満を持して登場。
七夕賞にはグリンモリー、高松宮杯にはメジロアルダン。
共に期待されながら長期休養に入り、オープン特別で見事に復活し、重賞へ。
どちらも主戦が岡部だが、グリンは菅原、アルダンは河内になるようだ。
ここはどんな勝ち方をして秋に向かうか楽しみだ。 高松宮杯のメジロアルダンは期待通りに勝って、バンブーメモリーも安田記念がフロックではないことを証明したが、七夕賞のグリンモリーにはガッカリした。トップハンデとはいえ、あのメンバーで勝てないようではGTレベルではないのかな。
今週は函館でセイユウ記念。
サラには51キロでも通用しないアキヒロホマレだが、アラブなら68キロでも負けようがない。 アルダン
雄大で豪快な走りやった
前途洋々やな
にしても、実況笑った アキヒロホマレついにアラブ相手に敗れる。
やはり68キロはキツいか。セイユウとかタマツバキとかシュンエイとか、
レース名になってるアラブは偉大なんだな。 今週は函館で札幌3歳S。
ダートでやるかと思ったら、芝なんだな。
2秒9もブッチ切ったダイカツブランドが芝でどうか。
芝組ではインターボイジャーかな。
カツトップエース産駒のヤマトビューティーなんて面白そうだが。 インターボイジャーが人気に応えて、ダイカツブランドも芝に目処が立って、先々に繋がるかな。
来年からの札幌3歳Sには、メンバーが揃うんだろうか。
今週は関屋記念。
マティリアルが復調気配で、新潟の長い直線で久々の豪脚が見られるか。
一昨年の覇者クールハートは、とにかく新潟は走るだけに侮れない。
チョウカイフリートも休み明けを連勝して好調だが、マイルは少し短いか。
北九州記念は、3連勝の武豊ホウエイソブリンが勢いで突き抜けるか楽しみだ。 関屋記念が8歳馬、北九州記念が7歳馬のワンツーでは買いづらいな。
ミスターブランディにマイルのイメージは無かった。しかも休み明けじゃ買えたもんじゃない。
クビ差届かなかったが、マティリアルの復活は嬉しい限りだ。
タニノスイセイは、平坦、中距離、夏場が好走条件のようだ。 今週は函館記念。
4連勝中で秋への飛躍を目指すグランドキャニオン、GT2着のディクターランド、
スクラムトライ、牝馬重賞3連勝中のリキアイノーザン、GU勝ちのヤエノダイヤ
やファンドリポポと、GT馬4頭の去年は別格として、今年も例年通り好メンバー
が揃った。ダイナレターは、ここも勝てば第二のギャロップダイナに成り得るが。 4歳馬スピークリーズンが京成杯に次いで重賞勝ち。やはり気楽に乗れる安田富男は怖いw
春のクラシックでは結果が出なかったが、リアルシャダイだけに面白い。
グランドキャニオンは、この程度に負けているようでは、オグリキャップやイナリワン級と渡り合うのは厳しいな。
ディクターランドは凄い脚で飛んで来たが、あれで届かず3着が管谷らしいw 夏競馬も、あと二週。
今週は古馬の総決算。
新潟記念は、七夕賞馬バレロッソに、関屋記念馬ミスターブランディに、ラジオたんぱ賞馬ダイワゲーリックまで加わって、まさに夏のオールスターキャストだ。
小倉記念は、重賞勝ち馬がノックアウトとトウショウアローと、いずれも不振だけに、武豊ホウエイソブリンが初重賞のチャンスだ。 新潟記念は7歳抽選馬のハーディゴッドが重賞初制覇。大崎はカツトップエース、カツダイナミックとイエローゴッドとは縁があるな。
小倉記念は牝馬ダンツミラクルが、8月だけで400万、900万、重賞とブッコ抜き。
また新たなマル地の強豪な登場かな。
今週は夏競馬オーラスで、両3歳S。
新潟には早くも新種牡馬ミスターシービー産駒のスイートミトゥーナが出走。
小倉はフェニックス賞レコード勝ちのイクノディクタスが抜けていると思うが、西浦だけにどうかw 新潟はダイカツリュウセイが人気に応えたが、5頭立てだったし、小倉も1番人気のイクノ
ディクタスが飛んで、両方ともレベル、将来性には疑問符が付くな。
待望の中央開催で、中山は京王杯AH。
前走の末脚で復活を予感されるマティリアルが、本当に蘇ったのかが問われるところだ。
ホクトヘリオスは、また3着ぐらいだろうwリンドホシも当然このメンバーなら有力で、
一叩きされたモガミエールも侮れない。 マティリアル完全復活と思ったら・・・
競走馬としては無理かもしれないが、種牡馬としては残って欲しいな。 マティリアルに2年ぶりに岡部が乗って、なんと先行策でそのまま押し切りで完全復活と思ったら、
まさかの骨折、旅立ってしまうとは。オグリキャップ、イナリワン、サッカーボーイ等ともう一度
戦って欲しかった。合掌。
今週はオールカマー。
オグリキャップがようやく復帰。
鞍上はタマモクロスに乗っていた南井になったか。
相手は中央勢ではキリパワー、地方勢ではロジータぐらいだろう。
特に後者はミルジョージで芝もこなしそうだし、オグリキャップが
9ヶ月ぶりだけに負かす可能性は大いにある。 オグリキャップ完勝。9か月ぶりも関係なかったな。
イナリワン、サッカーボーイ、メジロアルダンは毎日王冠からで、天皇賞が今からワクワクする。
今週は4歳馬の戦い。
セントライト記念には、ダービー2着のリアルバースデーが登場。
夏に力を付けてきたボストンキコウシやスダビートがどう挑むか。
サクラホクトオーは2200は長いだろう。
神戸新聞杯にはオサイチジョージが出てくる。二千までは大丈夫だろう。こちらも3連勝のバンブービギンが楽しみだ。 サクラホクトオーの復活劇、オサイチジョージの圧勝は共に見事だったが、どちらも菊花賞には行かずにマイルCなんかの方がいいだろう。
それぞれ2着だったスダビートとバンブービギンの方が期待できそうだ。 今週は4歳牝馬の戦いで、中山ではクイーンS。
この秋の開催は、マティリアル、オグリキャップ、サクラホクトオーと復活がテーマのようになっている事を考えると、ピッタリなのは3戦無敗で骨折、8ヶ月ぶりになるカッティングエッジだろう。
ビクトリアクラウンのように鮮やかに復活して、エリザベス女王杯でシャダイカグラと対戦して欲しい。
阪神ではサファイヤS。
オークス馬ライトカラーが出てくるが、マイルは忙しいか。3着のヤンゲストシチーも微妙。
今回は3歳王者アイドルマリーやリリーズブーケの方が上かな。 「天皇賞目指すビッグ4の激突」
競馬ブック開いて鳥肌立った。 なんと空前の4頭単枠指定!!!!
単枠指定って、「単勝支持率30%が見込まれる馬」じゃないのか?
確かに実力的にも人気的にも他とは差があるが、それにしても4頭はどうなんだろう。 メジロモントレーとリリーズブーケというエリザベス女王杯に繋がりそうな馬が勝って、こちらも面白くなってきそうだ。
カッティングエッジは8ヶ月ぶりで4着なら上々だろう。
さあ、今週は注目の毎日王冠。
春に天皇賞と宝塚記念を連覇したイナリワン。
高松宮杯で完全復活を果たしたメジロアルダン。
有馬記念以来ながら府中千八は絶好の舞台のサッカーボーイ。
これにオールカマーを使ったオグリキャップも加わって、千八になった5年前のカツラギエースとミスターシービーの叩き合い以上の見応えあるレースになること必至。
それにしても本当に4頭単枠指定になるとは。
京都大賞典でもスーパークリークが有馬記念以来から復帰するが、こちらは叩いてからかな。 サッカーボーイ回避、そして引退って・・・
3頭単枠指定は去年も2回あったけど、4頭は初めてだから惜しいって、そういう問題じゃないかw 現時点では今年のベストレースだろう。
オグリキャップ、イナリワンはもちろんだが、中央初戦でこのメンバーで見せ場たっぷりの
ウインドミルは、さすが東京ダービー馬だな。マル地で芦毛で、新たなライバル登場か。
京都大賞典のスーパークリークとミスターシクレノンも見事で、3着以下は大差。
二千は短いだろうが、JC、有馬では毎日王冠組にヒケを取らないだろう。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
ダービー1、2着のウイナーズサークル、リアルバースデー、1番人気のロングシンホニー、
弥生賞以来から復帰のレインボーアンバーと多士済々だが、ここに限ればオサイチジョージ
が一度使われている分有利で、距離的にも菊花賞よりもここが勝負じゃないかな。
2200は初めてだが、2000であれだけ走れれば、ミルジョージだし1ハロンは大丈夫なはずだ。 オサイチジョージは、いかにもトライアルという乗り方だったが、
単枠指定であれをやっちゃいかんだろw
しかも、本番向きのバンブービギンに完敗では逆転は無理だ。
休み明けの3〜5着馬はこれで良くなってくるだろう。
今週はローズS。
桜花賞馬シャダイカグラ、オークス馬ライトカラーが揃って始動。
両馬が単枠指定になるだろう。。サファイヤSを勝ったリリーズ
ブーケや3連勝中のシンエイロータスがどこまで食い込めるか。 シャダイカグラ快勝。対照的にライトカラーは惨敗で明暗を分けた。
トライアル組では逆転は無理だな。
あとは関東勢とどうかだ。
今週から5週連続GTシリーズで、第1弾は天皇賞。
第100回のメモリアルにふさわしい超豪華メンバー。
毎日王冠から、オグリキャップ、イナリワン、メジロアルダン。
京都大賞典から、スーパークリーク、ミスターシクレノン。
更にヤエノムテキやダイゴウシュール、フレッシュボイスにランニングフリーと目移りするような顔ぶれだ。 武豊スーパクリークが大外枠を克服して見事にメモリアルレースを飾った。
オグリキャップは敗れて強しで不利がなければ間違いなく勝っていただろうが、ああなったのも勝負どころでの
反応の悪さも一因かもしれず、やはり秋に二度使って、美浦からの輸送とちょっと馬体重に拘り過ぎではないか。
逆にメジロアルダンは一番経済コースを通っての3着は、意外に伸びしろがないのかもしれない。
今週は、また区切りの第50回菊花賞。
基本的にトライアル組の争いで、使われていたバンブービギンやオサイチジョージよりも休み明けだった、ウイナ
ーズサークルやリアルバースデー、レインボーアンバー、ロングシンホニー等に上積みと血統面でも魅力がある。 バンブービギンが1番人気というのは意外だったが、見事人気に応えて、菊花賞を前に
引退した父バンブーアトラスの無念を晴らした。南井も天皇賞の無念を晴らしてクラシック初制覇。
去年のタマモクロスから一気に一流ジョッキーの仲間入りだ。
一方、小島太は相変わらずでサクラホクトオーの走りは凄かったなw
やはり三千は不向きで、マイルCSに出るべきだった。
今週はエリザベス女王杯。
中心はシャダイカグラで動かない。単枠指定になるだろう。
負かせるとしたら、関東の2騎メジロモントレーとカッティングエッジで、ライトカラーは叩かれてどこまで持ち直してくるか。 1番人気のシャダイカグラに故障発生し、代わりにメジロモントレーやカッティングエッジが
伸びてくるわけでもなく、来る馬来る馬が全て人気薄で何が起きているのかわからなかったw
それにしても、ハイセイコーにイエンライトと典型的なダート血統で、そのダートでも連敗
していては、芝のGTで買えねえよw
サンドピアリスの同枠にシンエイロータスがいたから、連複は8000円で済んだが、そうじゃな
ければ大変な馬券になっていただろう。一番安いのがヤハフリアルの複勝720円って。
インパクトという点では、毎日王冠以上かもしれないなw 今週はマイルCS。
オグリキャップが本当に出てくるとは思わなかった。出てきたとしてもJCと連闘ってナメ
てんのか。トレードマネーがいくらだったか知らんが、これでは壊れてしまいかねない。
天皇賞にしても不利はあったが、その前に勝負所での反応の悪さもあった。それはロー
テーションに起因してるんじゃないかと思うんだが・・・
マイルならバンブーメモリーに分がある。スワンSも強かった。ホクトヘリオスにも漁夫の
利があるかもしれない。 最低人気が勝って、1番人気が最下位って自体レアだが、GT級ともなると実質初めてみたいだな。
大昔に、5頭立ての菊花賞であったらしいが。 エリザベス女王杯のインパクトも凄かったが、更に衝撃の結末だった。
マイルの流れに戸惑い追っつけどうしのオグリキャップに対し、手応え十分のバンブーメモリー。
それでも2着に来るんだから大したもんだと思ってたら、ゴールが近づくにつれてどんどん差が縮まって
ゴールを過ぎたら完全に抜き去っていた。なんという馬だろう。毎日王冠も天皇賞もそうだったが、何が
何でも俺が先頭でゴールするんだという強力な意志というか気迫を感じさせる。
南井が泣きながら「これで天皇賞の借りは半分返しました。残り半分は来週返します」と言ったのにも
泣けた.。 今週はジャパンカップ。
心情的にはオグリキャップに頑張って欲しいが、さすがに厳しいだろう。何気にバンブーメモリーも
連闘するのかよw確かに安田記念は連闘で勝ってるが・・・
外国馬の前評判がアテにならないのは常識化してきた。特に重い芝のヨーロッパ勢の実績は鵜呑みに
できない、去年のトニービンに次いで、今年も凱旋門賞馬キャロルハウスが出てくるが、社台の勝負服
だし要らないなw
やはり2400mの世界レコードホルダーのホークスターがナンバー1だろう。
近走イマイチとはいえ、去年の覇者ペイザバトラーは侮れない。
日本馬ではスーパークリークだ。不向きと思えた天皇賞でオグリキャップを抑えたのは大きい。
イナリワンも馬体が戻れば十分巻き返せる。 毎日王冠の後も、マイルCSの後も、これぞレースオブザイヤーと思ったが、更にそれを上回る
レースが見られるとは。2.22.2のタイムも信じられなかったが、オグリキャップが伸びて来た
時は、鳥肌が立った・大川アナの「オグリキャップがんばれ!!」も大川慶次郎の「これ以上叩
かないでくれ」もファンの気持ちをよく代弁していた。
平成に入ったばかりだが、こんな凄いレースは二度と見られないと思う反面、オグリキャップが
もっと凄い物を見せてくれるかもしれないという期待感がある。
今から有馬記念が待ち遠しくてならない。 5着までクビ、クビ、ハナ、クビの大接戦を制したのはアイビートウコウ。
嶋田功が騎手として最後のレースで有終の美を飾った馬で、調教師として
重賞初制覇とは孝行な馬だ。
今週はステイヤーズS。
スプリンターズSが来年からGTになるのとは対照的に、こちらは格上げ
どころか土曜に都落ち?だ。
ハンデが問題だがスルーオダイナの中心は揺るがない。
相手探しで、4歳メジロバークレイが連勝後に、前走のAR共和国杯も3着と
本格化気配で、ハンデ差を付けば逆転も有り得る。 やはりスルーオダイナが貫録勝ち。生粋のステイヤーだ。
そして、このレース特有の解説者との掛け合い実況はいいな。
今週は東西で3歳のGT。
朝日杯3歳Sは、チヨノオー、ホクトオーに次いでアサヒオー・・・
じゃなくw、牝馬サクラサエズリが京成杯3歳Sを逃げ切って1番人気に
なりそうだ。木藤だけに第二のエルプスを彷彿させる。
阪神3歳Sも、デイリー杯の覇者ヤマニングローバルのリタイアで混戦
模様。こちらも牝馬のコニーストンが1番人気か。グリーングラス産駒
ながら3歳戦から走っているツルマルミマタオーも面白そうだ。 JCほどではないがw、朝日杯の時計もなかなかの衝撃だった。
あのマルゼンスキーのタイムに並ぶとは。
それも、アイネスフウジンはあのハイペースを前で追走してだけに価値がある。
シーホーク産駒で距離延長や成長力も問題ないし、クラシックの一つや二つ取ってもおかしくない。
一方、阪神のコガネタイフウはマグニテュード産駒でマイラーかな。
今週は有馬記念。
オグリキャップが、どんな競馬を見せてくれるか。
相手はスーパークリークで2頭単枠指定だが、武豊がオグリキャップを意識し過ぎると、連を外すかもしれない。サクラホクトオーも真っ直ぐ走ればw侮れない。 オグリキャップの失速は信じられなかった。やはり体調が本物ではなかったか。
でも、強引に前に行かなければ、少なくとも3着以上だったのではないかと思うが。。
イナリワンは、春は相手に恵まれただかかと思ったが、さすがだった。
スーパークリ−クも敗れて強し、一番強い競馬をした。サクラホクトオーは距離
だろう。二千以下なら、古馬陣とも互角に戦えそうだ。
とにかく、オグリキャップを中心に白熱した一年だった。来年もどんな名勝負が
繰り広げられるか楽しみでならない。 今年も東西の金杯からスタート。
日刊スポーツ賞は、バリエンテーが中心だ。
ダービー卿CTはレースの綾で、一番強い競馬をした。
ウインドミルもマイルは忙しかったか、二千て見直しが必要だ。
900万下、1400万下と中山二千を連勝中のラケットボールも面白い。
スポニチ賞はバンブーメモリーが出て来るが、ハンデがどのくらいになるんだろうか。
二千は高松宮杯でこなしているから問題ない。
相手は当然オサイチジョージで、グレートモンテはハンデが増えてどうか。
アキヒロホマレが三度目のサラ挑戦でどこまでやれるかな。 メジロモントレーが鮮やかな差し切り。
やはりこの馬は本命格の時より伏兵の方がいいようだな。
バリエンテーは、またも強襲に屈したが重賞勝ちは時間の問題だろう。
それにしても、いくら金杯だからって、金ショーホーライの2番人気はねえよw
西のオサイチジョージも強かった。バンブーメモリーがいても負けなかったかな。
今年はマイル戦でオグリキャップを相手にどこまでやれるか。 今週は4歳重賞。
例年、朝日杯の敗者復活戦の様相の京成杯は、今年も3〜6着が出てくる。
中でも4着のクロスキャスト、5着のホワイトストーンが有力だ。
シンザン記念は阪神3歳Sとコースは違うが、やはり2着のダイタクヘリオスと
4着のニチドウサンダーが中心になる。ダイカツリュウセイが一度使われて
どこまで変わってくるかな。 記念すべき?第1回大学入試センター試験無事終了。
ちょうど休憩時間だったから、メインレースはラジオで聞けたw
明日も終了後に京成杯だから、ラジオで聞くとしようw 京成杯のノーモアスピーディも、シンザン記念のニチドウサンダーも、リアルシャダイ
とニチドウタローの産駒で血統的には長い所が合いそうだが、どちらも気性が勝って
そうで、持って二千という感じがする。それを言ったらアイネスフウジンもそうだがw
今週は今年最初のGU戦。
中山はAJC杯。
京成杯が朝日杯の敗者復活戦なら、こちらは有馬記念の敗者復活戦。
今年は3着のサクラホクトオーと4着のランニングフリーが登場で、両者が単枠指定か。
有馬記念も雨が降ったが、それでも最後は見せたサクラホクトオーが2200なら負ける
まい。死角は不良馬場でそうなるとマルタカタイソンやクリロータリーの出番となる。
日経新春杯は、ヤエノムテキが60キロでも2200なら押し切るだろう。
長期明けを叩いたモガミナインも怖い。一昨年の今頃はクラシック候補で、共同通信杯
から皐月賞まで1番人気になったほどだ。しかも安田富男ではなく田原ならw余計に。 やはり良馬場で中距離ならサクラホクトオーの横綱相撲。
下手に天皇賞に色気を出さずに、安田記念から宝塚記念でいいと思うんだが。
日経新春杯のトーワトリプルの逃げ切りは見事だった。
メンバーで展開利を見込んで西を選んだのが賢かった。
ま、、ヤエノムテキもそろそろ西浦を代えるべきかとは思うがw
今週から東京開催。
まずは土曜にダイヤモンドS。
ここはスルーオダイナの連覇だけが焦点で、敵はハンデだけ。
まあ、60か60.5ぐらいだろうし、負けないだろう。
相手探しで、やはり長距離なら柴田政人のハッピーシャトーが怖い。
柴田善臣のスマイルオンユーも面白いかもしれない。
日曜はクイーンCで、朝日杯2着のサクラサエズリが登場。
正月にフローラSを使って、ここも出てくるって使い過ぎな気はするが、
力は断然だ。単枠指定は間違いない。
相手は3歳牝馬Sの覇者ヤマタケサリーが出ないなら、2、3着の
タカラスマイル、フェザーマイハットが有力だ。
西は阪神が年末に改修工事に入るため、年末の阪神と今の京都の入れ替えで、
メインは京都牝馬特別。どうせなら、冬と名前入れ替えればいいだけなのにw
昨年の最優秀古馬牝馬ルイジアナピットが、去年のリキアイノーザンのような
勢いがあって、ここも中心。リキアイノーザンはこのところパっとせず、58キロ
では厳しいか。 スルーオダイナが61キロでも単枠指定で快勝。
馬はステイヤーズSと連続連覇で長距離重賞4勝。
岡部もダイヤモンドS4連覇と人馬とも素晴らしいコンビだ。
岡部はクイーンCもスイートミトゥーナで見事な差し切りで、この馬で八大競走
コンプリートなるかな。
それに対して小島太は・・・(ry
リキアイノーザンも重賞4勝目で立派だが、武豊も上手かった。
やはり今年も騎手はこの二人が中心で回りそうだ。 今週は東京新聞杯。
ここも岡部カッティングエッジが中心か。やはりマイルの方が良さそうだ。
昨年の覇者柴田人トウショウマリオは、その後パッとしなかったが、前回
ようやく復調気配で侮れない。
モガミチャンピオンも金杯は良かったが、太だけに・・・
柴田善ホクトヘリオスは、また3着ぐらいだろうw ホクトヘリオスが目の醒めるような直線一気で、1年半ぶりの勝利。
遅ればせながら、芦毛ブームに乗っかれるかな。
今週は4歳重賞。
東京では共同通信杯4歳S。
朝日杯の覇者アイネスフウジンが登場。単枠指定かな。
相手はカムイフジが筆頭でマイネルハイルは、また3着かw
阪神では、きさらぎ賞。
こちらも3歳王者コガネタイフウが出てくるが、それ以上に注目は
4連勝中のハイセイコー産駒、これも芦毛のハクタイセイだ。 アイネスフウジンがまたも逃げ切り。
あの気性では、持って皐月賞までかな。
逆に、きさらぎ賞で5連勝ノハクタイセイの方が距離が持ちそうだ。
毛色といい、シーホークとハイセイコーが真逆に出ていて面白いw
今週はハンデ4連戦、
フェブラリーHは、前哨戦の銀嶺Sをを60キロで勝ったダイナレターが、
61.5キロでどこまで踏ん張れるか。カリブソングやレインボーアカサカが
57キロなら逆転できそうだ。 目黒記念は、ダービー2着菊花賞3着のリアルバースデーが初重賞の
チャンスだが、やはり1番人気に安田富男は引っ掛かるw
AJC杯で先着したマルタカタイソンは当然有力。
金杯を勝ったメジロモントレーも東京は更に良くチャンス十分。
長期休み明けを叩かれたカシマウイングやメジロフルマーも侮れない。
阪神では京都記念。
実績ではハツシバエースが断然だが、400万下から4連勝して万葉Sでも
2着に入った芦毛のメジロマーシャスにはタマモクロスの匂いを感じる。
小倉大賞典も武豊オースミシャダイの参戦で盛り上がりそうだが、歴戦の
ミスターブランディやダイカツケンザンが古豪の意地を見せるか。 フェブラリーHはカリブソングが勝って、ダイナレターは4着。
今年から札幌記念は芝になったが、代わりにダートの定量戦ができるといいと思う。
目黒記念はマルタカタイソンが初重賞。シーホーク産駒の芦毛でこれからが楽しみだ。
本家マイクタイソンは東京ドームで負けてしまったが、浦和や大井でもタイソンの名が
付く馬が勝ってるw
京都記念はナイスナイスナイスが見事な復活劇。いかにも俄ファンに好かれそうなキ
ャラだな。
小倉大賞典はミスターヤマノが8馬身差の圧勝。アンバーシャダイもノーザンテースト
のように産駒が急成長する感があるな。強い6歳世代にまた強豪が加わるか。 今週はマイラーズC。
ヤエノムテキがマイルというのはいいかもしれないが、60キロがどうか。
ミスティックスターは条件戦4連勝で来た去年程の勢いはないが、重賞
での実績も十分で強敵だ。
あえて中山牝馬Sではなく、こちらに来たルイジアナピットも怖い。
その中山牝馬Sは連覇を目指すリキアイノーザンがラストランとなるが、
58.5キロのハンデ、レディゴシップやクリロータリーの同型馬との兼ね合
いがどうかな。 メジロワースが初重賞。
重賞挑戦自体が、新馬勝ち直後にも関わらず、サッカーボーイに次ぐ2番人気に推された阪神3歳S以来。
ファンは節穴じゃなかったという事かw
ヤエノムテキの3着は60キロか、マイルが短かったか、そろそろ騎手を代えるタイミングだと思うが・・・
中山牝馬Sもジムクインが重賞初制覇。
道悪に乗じた感はあるが。
リキアイノーザンは敗れて強しで立派なラストランだった。
できれば昨秋、牝馬東タイ杯に出てみて欲しかったがw 今週は弥生賞。
アイネスフウジンが出て来るなら単枠指定は確実で、距離も二千までなら大丈夫だろう。
ただ今回は共同通信杯よりは相手が揃っている。
ホワイトストーンはもちろん、ひいらぎ賞、ジュニアCと連勝のメジロライアン、関西馬の
ツルマルミマタオーやニチドウサンダーとクラシックを占う重要な一戦だ。
ペガサスSはマイル戦ではコガネタイフウは負けられない。 メジロライアンが馬郡を突き抜けて3連勝でクラシックに名乗りを上げた。
ただ、20頭立ての皐月賞で同じ競馬ができるか、マティリアルの二の舞にならなけらばいいが。
皐月賞というよりは、文句なしにダービー向きだ。
2着のツルマルミマタオーも休み明けでよく走って、上積みが見込めそうだ。
逆にアイネスフウジンは、またも行きたがって、あの気性ではクラシックは無理だな。
ペガサスSを勝ったキーミノブも3連勝で、ハクタイセイ共々楽しみだ。
今週は阪神大賞典で年度代表馬イナリワンが始動。62キロが気になる。
当然ここは叩き台だろうし。4キロ差のミスターシクレノン、6キロ差のナイスナイスナイス
辺りに付け入るスキは十分ありそうだ。
中山記念はランニングフリー、キリパワーの争いで、メジロモントレーやホクトヘリオスは
中山千八には向かない。 重賞ではないが、日曜の桜花賞指定オープン、チューリップ賞も注目だ。
3戦3勝のアグネスレディーの仔アグネスフローラ。
クイーンC勝ちのスイートミトゥーナに、ラジオたんぱ杯勝ちのレガシーワイス。
デイリー杯でヤマニングローバルの2着のコニーストン。
ダートながら新馬戦を2秒チ切ったケリーバッグ。
トライアル以上の顔ぶれで、この中から桜花賞馬が出る可能性が高いと見るが。 62キロのイナリワンは危険と思ったが、まさかブービーとは。
これではオグリキャップやスーパークリークのいる天皇賞は厳しいだろう。
それにしてもオースミシャダイか。やはり長距離はリアルシャダイだな。
ナイスナイスナイスは距離が長かったか。
中山記念はホクトヘリオスが、またも鮮やかな差し切りで連勝。
この馬は一年置きに覚醒するのかw
GTでも人気薄で気楽に乗れたら面白いな。 今週は桜花賞トライアル。
チューリップ賞のアグネスフローラのインパクトが強いが、こちらにも
最優秀3歳牝馬サクラサエズリが登場。単枠指定になりそうだ。
ここは快勝して本番で惨敗しそうな感じがするw
年明けデビューで2戦2勝、ウインザーノットの妹、というより3億
6千万サンゼウスの姉w、スプライトパッサーに美知の魅力がある。
中山では例年スプリンターズSだったが、今年からまさかのGT格上げで
年末になったので、代わりにダービー卿CTが暮れから移動して千二に。
昨年のスプリンターズSの覇者ウイニングスマイルが当然有力で、ミス
ティックスターもCBC賞を勝ったように千二でも侮れない。
トウショウマリオは千二は忙しそうだが、暑さに弱い?とここが正念場か。 エイシンサニーが快勝。中京記念もオサイチジョージが勝ったし、依然ミルジョージ産駒は走るな。
スプライトパッサーは不利がありながらも2着確保はさすが良血馬だ。
桜花賞へは、こちらの方が期待が持てる。まあ、チューリップ賞の方が断然レベルは高いと思うが。
ダービー卿CTは、重賞初挑戦のヤマノタンポポが勝利。
去年までのスプリンターズSも、こんな感じだったもんな。
GTなんかに格上げしちゃって大丈夫かよ。
今週はスプリングS。
弥生賞にかなりメンバーが揃ったが、こちらにも注目の2戦2勝ストロングクラウンや、
兄弟ではないが、チヨノオー、ホクトオーに次ぐサクラアサヒオー(やはり大乃国から
オオノオーとはならなかったかw)、京成杯勝ちのノーモアスピディや、関西馬のダイ
タクヘリオスやナリタハヤブサとこちらもなかなかのメンダーだ。
毎日杯も重賞勝ち馬が、インターボイジャー、ニチドウサンダー、キーミノブと3頭も
いて侮れない。 スプリングSはアズマイーストが5馬身差の圧勝。
前走の水仙賞が初芝で、インドラに負けた程度と思っていたがw、あのメンバーであの
勝ち方は侮れない。
毎日杯はキーミノブがペガサスSに次いで連勝。通算4連勝でこの馬も候補の1頭だ。
「カメラマンも揺れる第3コーナー」とか外へヨレるのを「東へ東へキーミノブが弾む」
とか杉本節健在だったなw
今週は天皇賞への前哨戦。
去年短枠指定で勝ったランニングフリーが今年も単枠指定になりそうで、連覇の可能性は高い。相手はリアルバースデーよりはキリパワーの方が怖い。阪神大賞典を勝って、わざわざ東上して来るオースミシャダイも不気味だ。
サンケイ大阪杯は例年通りの豪華メンバーで、いよいよスーパークリークが始動。
しかし、二千ならサクラホクトオーのスピードが上回るか。2頭とも単枠指定だろう。
オサイチジョージも得意の距離でどこまでやれるか。 阪神は雨が降って、またもサクラホクトオーには天に見放されてしまった。
接戦ながら、スーパークリークが休み明けでオサイチジョージ、ヤエノムテキに競り勝ったのは地力の差の証明だ。
本来ならオグリキャップに出てきて欲しかったが、楽しみは宝塚記念に取っておこう。少なくとも天皇賞は通過点だろう。
案外最大のライバルとなるのは父の厩舎のオースミシャダイかもな。
ここに来て本格化してきた。リアルシャダイだけに怖い。
今週は桜花賞。
チューリップ賞で4戦4勝のアグネスフローラは、オークス馬の母アグネスレディーより上かもしれない。
ケリーバッグもキャリア2戦目であのレース振りは逆転の可能性十分だ。トライアル組は勝ったエイシンサニーよりもスプライトパッサーの方に期待していただけにリタイアは残念。
フラワーC勝ちのユキノサンライズも未知の魅力たっぷりだ。 アグネスフローラが落馬のアクシデントをものともせず、横綱相撲で5連勝で母の雪辱を果たした。
母子二代のオークス制覇はもちろん、三冠も可能だろう。ケリーバッグは相手が悪かったとしか
言いようがない。
今週は皐月賞。
こちらは3歳王者アイネスフウジンが弥生賞で敗れた事で混戦ムードになってきた。
先行争いが更に激しくなるだろうし、アイネスフウジンはあのレースぶりでは厳しい。
メジロライアンも弥生賞での馬群を割ってきた根性は立派だが、更に増えて20頭になったら、
マティリアルの二の舞も有り得る。5連勝ハクタイセイは南井に鞍上強化してきた。
きさらぎ賞から二週間開けたのは皐月賞よりダービー狙いという気がしないでもない。
他にもスプリングS圧勝のアズマイースト、4連勝のキーミノブ、巻き返しを期すストロングクラウンや
コガネタイフウと多士済々で目が離せない。 結局人気3頭の競馬になって、ハクタイセイが6連勝で親子二代の皐月賞制覇。新たな芦毛のスターホース誕生だ。
アイネスフウジンはスタートで不利があったが、かえって逃げられなかったのが結果的には良かったか。
メジロライアンは、やはり馬群を捌くのに苦労した。広い府中なら巻き返せるだろう。
今度は京王杯SC。
あのマイルCSの激闘から半年、バンブーメモリーがついに始動。
59キロだが負けられない。
ホクトヘリオスがここに来て本格化気配で、2頭が単枠指定濃厚だ。
割って入ればシンウインドだが、武豊がバンブーだけに誰が乗るのかな。 バンブーメモリーもホクトヘリオスも道悪はマイナスにはならないと思ったが、どちらも消えるとは。
シンウインドこそ重のイメージがなかったが、南井が合ったのか。
安田記念では武豊オグリキャップに肘鉄を喰らわせて欲しいな。
今週は天皇賞。
オグリキャップがいなければ、スーパークリークが順当に秋春連覇する可能性は高い。
負かせるとすれば当然イナリワンまが、去年や有馬記念のような状態にはないようだ。サクラホクトオーは良馬場なら、まだまだ見限れない。道悪ならオースミシャダイが怖い。 スーパークリークが初の秋春連覇。
しかし、イナリワンはやはりここ一番では怖いな。馬体が戻っていれば、どう
なっていたかはわからない。これで安田記念を経由するオグリキャップと宝塚
記念で対決となるが、オグリキャップにも武豊となると何か白けるな。
今週はNHK杯。
例年通り皐月賞の上位組は出ない。
バトルイニシャチブも青葉賞で4着だったし、新勢力に期待したくなる。
連勝中のサーストンボーイや、ミスターシービーにテンモンというマンテン
パパ、西の秘密兵器ユートジョージ辺りに名乗りを上げて欲しいところだ。 サーストンボーイの除外は残念だったがら西の秘密兵器ユートジョージが勝って、その名の通りのミルジョージ産駒でまたダービーに楽しみな馬が加わった。
今週は安田記念。
オグリキャップに武豊が乗るとあって、マスコミも最近のブームに乗っかって来たファンも大喜びだろう。
しかし、ダービーのハクタイセイといい、何でもかんでも武豊を乗せればいいってもんじゃない。
確かに天皇賞や有馬記念の南井は褒められたもんじゃないが、マイルCSやJCなんかは南井の豪腕によるところもあったんじゃないかな。
泥臭いオグリキャップには武豊より似合っているし、武豊にオグリキャップは確実に似合わない。
それにマイルCSのようにマイルだと追走に苦労する可能性はある。
だから馬券は違う馬の単勝を買いたい。心情的には南井のシンウインドか武豊が乗っていたバンブーメモリーだが、馬券として一番魅力的なのは岡部に乗り替わるヤエノムテキだ。
こちらの乗り代わりには大賛成だw オグリキャップは強かったなw
マイルCSの苦戦ですっかり忘れてたが、4歳の頃は距離が伸びてどうこうと言われてたんだよな。
本質はマイラーなのかもしれない。
女はじめミーハーファンは大喜びだが、何か釈然としない。
これで宝塚記念でスーパークリークと対決になるが、果たして誰が乗るんだろうか。
今週はオークス。
アグネスフローラが二冠を達成する可能性は極めて高い。
相手もケリーバッグだろう。
ダイイチルビーは自身の桜花賞の分と、ハギノトップレディやイットーの分の雪辱を果たして欲しいとも思うが、
武豊に勝たせたくない思いもあるw 去年同様、大本命馬がゴール前差された。確かにアグネスフローラの血統面での距離
不安はあったが、展開上仕方ないな。またしてもミルジョージ、またしてもレコード。
またしても武豊じゃなかったのは幸いだがw、珍しくスタートミスだった。
今週はダービー。
皐月賞馬ハクタイセイも武豊になって1番人気だろう。
最年少のダービージョッキーが誕生してしまうのか。ダービーだけは、そんなに甘くないと思いたいが。
その意味ではメジロライアンもどうか。確かに東京に代わるのは歓迎だが、横山典弘が皐月賞みたいに
包まれる可能性はある。心情的にはアイネスフウジンの中野に勝たせたいが、あの行きたがる気性では
2400は持たないだろう。となると、勢いのあるミルジョージ産駒のユートジョージが怖い。 20万近い入場者も驚いたし、アイネスフウジンだダービーレコードで2400を逃げ
切ったのにも驚いたし、極めつけはナカノコール。
なんか昭和とは競馬って別物になって置いて行かれてる感が凄いw
メジロライアンはもう少し外枠だったら、際どい勝負に持ち込めたかな。
ハクタイセイは、あの展開を追いかけて失速したのは、やはりハイセイコーの血
か。それに武豊にも、まだダービーは早いw
今週はNZT4歳S。
皐月賞の時点でクリスタルCを選んだダイタクヘリオス。
ビゼンニシキ産駒だけにダービーよりこちらは正解だろう。
相手はやはり岡部ミュージックタイムと武豊ハギノレジェンド。
前者はマル外で仕方ないが、後者もハギノカムイオーに母系がヒデコトブキで、
短距離選択は賢い。 マル外ミュージックタイムが単枠指定ダイタクヘリオスを差し切った。
岡部のムチの持ち変えは気づかなかったがw
ニジンスキーの直仔だし、マルゼンスキーとは言わないまでも、これからが本当に楽しみだな。
今週は宝塚記念。
オグリキャップとスーパークリークの3度目の対決と思ったが、残念ながらスーパークリークが回避。
オグリキャップには岡潤一郎でプレッシャーは心配だが、安田記念の勝ち方を見せられると、ここはタダ貰いで、海外遠征の壮行レースだ。
負かせるとすれば、イナリワンだが馬体重をどれだけ維持できるかだな。 岡部が「カツラギエースされちゃった」と言ったように、オサイチジョージは前へ行ったのが正解だったな。同じ土門厩舎だしな。
それにしても、オグリキャップは負け過ぎだろ。特に岡の騎乗が酷かったとは思えないが、大事に乗り過ぎた感じはした。
南井や武豊なら、もう少し違ったかという気はしないでもない。
今週から本格的な夏競馬で、重賞は中京の金鯱賞のみ。
昨年2着のインターアニマートは、その後良くないが、得意の左回りでメンバーも手薄なここは、久々のチャンス。
京阪杯組からは、3着で復活気配のファンドリポポが怖い。 いくら武豊たがらって、ガスティーホースが1番人気っておかしいだろ。
これが今の競馬ブームなのか。
逆にマロングラッセは京阪杯だけで9番人気とは落とし過ぎで、東で売ってくれれば買えたなw
今週はCBC賞。
スプリンターズステークスがGT昇格で年末になった事で、こちらは夏に移動でGUに格上げ。
全国発売になったのは嬉しい。
ガスティーホースですら1番人気だから、武豊バンブーメモリーが圧倒的な人気になるんだろう。
そもそも単枠指定か。
でも千二のイメージはないけどな。
ホリノライデン以下阪急杯組か、ダイワダグラス辺りがチャンスだ。 パッシングショットにバンブーメモリーと、千二という感じではない決着だったが、やはり千六と似たような結果になるんだろうか。
今週は3重賞。
芝でリニューアルの札幌記念。
前哨戦の札幌日経賞で3着以下を6馬身離したレディゴシップ、ユートタイムは、逆転はされないだろう。
他では重賞勝ちがあるモガミチャンピオン、マルブツファースト、グレートモンテ辺りか。
インターシオカゼや、ダイナオリンピアは豪雨になってのダート変更狙いかw
ラジオたんぱ賞には、牝馬ナンバー2のケリーバッグが登場。
おそらく単枠指定で負けられない。
相手もほぼカムイフジで、NHK杯もダービーも見せ場たっぷりだった。
小回りで距離短縮も好材料で、勝ってもおかしくない。
中スポ賞4歳Sは、一昨年のサッカーボーイ、ヤエノムテキや去年のオサイチジョージ程ではないが、
ダービー組がロングアーチ、コガネタイフウ、メルシーアトラにオークスで大逃げのトーワルビーも
加わって見逃せない。 記念すべき芝での第1回札幌記念は、グレートモンテが愛知杯以来重賞2勝目。
2着のシュバリエは買えないが、一応、京成杯3歳S2着はあったんだよな。あの時は最低人気だったが。
今年は思ったほどではなかったが、来年以降は、またメンバーが揃ってくるだろう。
ラジオたんぱ賞は、カムイフジが勝ったと思ったところへツルマイアスワンが差し切り。
ケリーバッグは、万全ではなかったかな。
中スポ賞は、ロングアーチが人気に応えて初重賞。
ダービーでの不利が悔やまれる。それにしても、武豊はいいタイミングで乗るよな。
今週は高松宮杯。
またしても武豊バンブーメモリーが1番人気だろう。
去年は2着だったが、勝ったメジロアルダンが強過ぎただけで、二千はそれほど問題ではないが、59キロは多少気になる。
かといって、相手になりそうな南井シンウインドや河内センリョウヤクシャも二千に不安があって、勝てる気がしない。
福島では七夕賞。
一昨年ラジオたんぱ賞勝って以来、パッとしなかったタカラフラッシュだが、福島テレビ杯で復活の兆しを見せた。やはりコース巧者なのか。
ハワイアンコーラルも、ここでは格上で、1番人気を裏切った父ハワイアンイメージの雪辱なるか。 バンブーメモリーが出遅れで終了、南井シンウインドが先頭で直線で
デキたと思ったところへ、バンブーメモリーが一気に交わしてゴール。
やはり、ここでは力が違ったか。
出遅れても慌てない武豊もさすがだ。
七夕賞は牧之瀬イダテンターボが人馬ともに初重賞。
いかにもローカルという結果だった。
タカラフラッシュは、やはり福島は走るな。 今週はセイユウ記念。芝ができても、これは変わらずダートかw
ここ2年のアラブはアキヒロホマレの相手探しだったが、引退して様相が一変。
昨年13キロ差とはいえ、ブッチ切りで勝ったショウブラッキーは当然有力。
3年前の勝ち馬ワクセイは、近走はサッパリだが、銀杯を勝ったように一発がある。
4歳ではトキノリバティーが、どこまでやれるか。 4歳馬トキノリバティーが優勝。
しばらくアラブは猫の目になるか。さすがにアキヒロホマレはタマツバキ記念に出てきたりしないよな。
72キロとかになってしまうし。
見てみたい気はするが、壊れてしまっては元も子もないしな。 今週は札幌3歳S。
芝となって、少なくとも函館3歳Sぐらいには先々に繋がるようになるだろうか。
早速1年目から、ノーザンドライバー、サクラヤマトオー、スカーレットブーケ
など楽しみなメンバーが揃った。 スカーレットブーケ、プリンセスロマンスとノーザンテースト牝馬のワンツーで、例年よりはクラシックに繋がりそうだ。
スカーレットブーケはスカーレットリボンの妹だが、逃げ一辺倒でもなさそうだから、姉よりは距離が持つかな。
今週は関屋記念。
マイル以下なら安定しているバリエンテーはテッポウ実績もあって、ここでは中心。
オールダッシュもローカルでは堅実で、上位争いは必至だ。
格的にはトウショウマリオだが、どうも冬馬のようなので、格下でも10年前に快勝
したシーバードパークの仔キューティアップの方が面白そうだ。
父のアップセッターも7年前に2着だし。
北九州記念は、アイドルマリー、ファンドリポポ、リリーズブーケの5歳牝馬の争いか。 マキバサイクロンが4連勝で初重賞。
ユーワフォルテ同様、遅れてきた6歳世代の大物かもしれない。
オールダッシュはローカルなら、バリエンテーはマイルなら堅実に走るな。
トウショウマリオも暑さが苦手な割にはよく走っていて、秋には期待できそうだ。
北九州記念は6歳牝馬のニシヤマショウ。
ニシノの西山牧場とは関係ないのか。 今週は函館記念。
今年は低調なメンバーで、重賞勝ち馬がGT馬ラッキーゲランだけ。
そのラッキーゲランが前哨戦の巴賞を圧勝しているとなると、敵はハンデだけだ。
負かせるとしたら、格的にも脚質的にもレディゴシップぐらいだろう。 相手に恵まれラッキーゲランが快勝。
問題は秋以降、相手が強くなってどうかだな。
今週は夏競馬の総決算。
新潟記念は、マル地芦毛のオールダッシュがそろそろ重賞の順番が
回ってきそうだ。相手は関屋記念が、いかにも叩き台だったチョウカ
イエクセルで、イダテンターボは、さすがに二番は無いか。
小倉記念は北九州記念の上位が揃って出てくるが、今度はハンデから
ファンドリポポが有利。他では一昨年の覇者プレジデントシチーが叩か
れてこのメンバーなら上位で、前走千二勝ちのトシグリーンも二千は初
めてだが、グリーングラス産駒で距離が伸びて悪いということはないだ
ろう。 新潟記念はブービー人気サファリオリーブが勝って大波乱。
新人江田照男は重賞2戦目での大快挙。これは、そうそう破られないだろう。
小倉記念は、マル地のスノージェットが500万下から3連勝で一気に重賞勝ち。
どこまで勢いが続くかな。
今週は3歳重賞。
新潟は新馬をレコード勝ちで圧勝したノーザンテースト産駒のビッグファイトが大本命。
不安は小島太だけかw
小倉はフェニックス賞でハナ差の1、2着のホーマンフィリオー、ダンディアンバーに
イクノディクタスの妹エミノディクタス辺りが人気を集めそうだ。 新潟はビッグファイトが人気に応えたが、小島太は相変わらずというか、あのムチの乱打は酷い。
サクラロータリーみたいに壊されなきゃいいが。
小倉のテイエムリズムはプルラリズム産駒だが、ダイカツリュウセイなんかを見るに大きくは期待できないかw
今週から中央場に戻って、中山は京王杯AH。
苦手の夏場で見せ場十分だったトウショウマリオが一度使われて好勝負必至。
相手もダイワダグラス、リンドホシと6歳勢は層が厚い。
セントウルステークスは今年は中京の千ニになるが、年末のスプリンターズステークスへは好都合だろう。
センリョウヤクシャは、やはり二千は長く短距離の方が良さそうだ。
このタイミングで武豊ってのがムカつくがw
ここでもホリノライデンやダイユウサクの6歳世代が強敵だ。 京王杯はハナ、ハナの大接戦で田中勝春が人馬ともに重賞初制覇。
ダイワダグラスは、またも3着。重賞では6回目かw
いずれチャンスはありそうだが・・・
セントウルSもハンデ戦のような4頭横一線で、こちらもエーコーシー
ザーが初重賞。千二とはいえ、上がり33秒4は凄い。
GTに昇格したスプリンターズSでも面白いかもしれない。
今週はオールカマー。
今年も地方からは南関東の二冠馬アウトランセイコーが参戦。
ハイセイコー産駒だし、芝もこなせるだろう。
中央勢ではメジロアルダンが大将格。昨秋の天皇賞以来だが、
休み明けも走るだけに問題ない。
マル地の皐月賞馬ドクタースパートやリアルバースデーの5歳勢
にも奮起をして欲しいところだ。 去年のオグリキャップに負けないw強烈なインパクトのあるラケットボールの
追い込み劇だった。大外強襲は何度か見たことはあるが、内へ外へのスラロー
ムは見たことがない。タマモクロスの金杯い近いかな。中山の多頭数であれは
凄い。天皇賞でも面白いかもしれない。
ジョージモナークも人馬共々見事だった。的場文男のあの追い方は迫力あるな。
他のレースでも勝っていたし、もっと中央で乗る機会が増えないものか。
ジャパンカップでもロッキータイガーのように魅せて欲しい。
対してメジロアルダンは案外だったが、菅原が悪いわけではなくw、根本的に
右回りがダメということだろう。今まで使ってなかったのはそういうことか。 今週は3重賞。
中山ではセントライト記念。
ダービー3着馬ホワイトストーンが始動。能力的には最上位だが、未勝利以来
勝っていないだけに、ここも2、3着の可能性はある。3着だと賞金的に菊花賞
が微妙だけに何とか連は確保して欲しいが・・・
バトルイニシャチブも前走のさくらんぼSが圧巻で、ミモザ賞と同じ舞台なら
あの末脚が爆発しそうだ。ストロングクラウンも春は調子を落としていたが、
巻き返せるか。
中京では神戸新聞杯。
オークス馬エイシンサニーが出てくるが、中京の小回りは不向きか。
牡馬勢はクラシックの上位組は不在だが、夏の上り馬ダイタクサンビーム、
ナエボオルフェ、超久々の2戦2勝オースミロッチと新勢力の台頭があるか。
函館3歳Sは外国産馬リンドシェーバーのレースぶりに注目だ。 セントライト記念のホワイトストーンは圧巻だった。
これまでのジリっぽさが嘘のような快勝。
これがシ−ビークロスの血のなせる業か。
神戸新聞杯は、伏兵センターショウカツが勝ったが、
トレンドのミルジョージ産駒だけに侮れない存在だ。
函館3歳Sのリンドシェーバーは2着に敗れてしまっ
たが、道悪もあっただけに、もう少し見たい。父アリ
ダーの2着病の予兆でなければ良いがw
今週は4歳牝馬の争い。
中山ではクイーンS。
オークス4、6着のビクトリヤシチー、キョウエイタップに、
古馬相手に重賞で揉まれたキューティアップ、前走の
末脚が強烈だったヘイアンダーム等が挑む。
サファイヤSは中京なので千七。
こちらはクラシック組はイクノディクタスぐらいで、函館で
連勝してきたヌエボトウショウ、2戦2勝のスタナー等の
レースぶりが楽しみだ。 スーパークリークは順当に勝ったが、オサイチジョージ、バンブーメモリーの
両単枠指定馬は失速。ラッキーゲランはこれで3連勝でここに来て本格化した
ようで、今や5歳馬の代表格だ。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
皐月賞馬ハクタイセイは休養、ダービー馬アイネスフウジンが引退で、一段と
メジロライアンがクローズアップされてきた。単枠指定に応え。
相手はダービー4、5着のツルマルミマタオー、メルシーアトラ、春にトライアル
を勝っているアズマイースト、ユートジョージ辺りそうだ。 メジロライアンが鮮やかなレコード勝ち。
これで菊花賞も1番人気確実だが、どうも鞍上横山含めてサンエイソロン臭がするw
同じメジロの秘密兵器、デュレンの弟マックイーンは嵐山Sに回ったが、兄のように勝てず、秘密のまま終わりそうだなw
今週はローズS。
オークス馬エイシンサニーやダイイチルビーの旧勢力と、ヌエボトウショウやスタナーの新勢力の対決は興味深い。 カツノジョオーがレコードで逃げ切ったが、クビ、アタマ、クビの大接戦。
ダイイチルビーは何とか掲示板もヌエボトウショウもエイシンサニーも
さっぱりで、ますますわからなくなってきた。
今週から5週連続GTシリーズ開幕で、初戦は天皇賞。
イナリワンが引退、スーパークリークは回避で、オグリキャップが単枠
指定の断然人気になるだろうが、海外遠征断念で、ぶっつけも予定通
りではなさそうだ。何より、増沢が合うとは思えないw
去年3着のメジロアルダンはオールカマーが単なる右回りなのか、横山
というのもイマイチだw
岡部が選んだ形となるヤエノムテキだが、これもぶっつけはどうなんだろう。
毎日王冠組では、そろそろ売り切れそうなラッキーゲラン、マキバサイク
ロンより、一叩きされたバンブーメモリーやオサイチジョージが怖い。 やはり休み明けのオグリキャップは沈んだか。前に行ったのも良くなかった。
ヤエノムテキは、やはり府中の二千が合うが、岡部も上手く乗った。
あんなに興奮する岡部も珍しいなw対してメジロアルダンは、横山がもう少し上手に
乗っていれば勝てただろう。
今週は菊花賞。
天皇賞でますます横山ではメジロライアンは勝てないと確信した。
となると、筆頭はホワイトストーンになるが、あの切れ味の分、三千が持つか疑問だ。
河内のメルシーアトラ、菅原のアズマイースト、武豊のオースミベスト辺りが狙い目か。
メジロデュレンの弟メジロマックイーンは、兄と違って嵐山Sを勝っていないし、負けた
相手がミスターアダムスでは厳しい。 内田ワンツーはさすがになかったがw、それでも片方が勝つとは。
「メジロでもマックイーンの方だ!!」でデュレンとの兄弟制覇。
やはり血の成せる業か。メジロライアンは横山どうこうよりも、
やはりホワイトストーンと同じく、基本的に中距離馬だろう。
今週はエリザベス女王杯。
春の主力だったアグネスフローラ、ケリーバッグ、ダイイチルビーは
不在。オークス馬エイシンサニーも秋は奮わずで中心が見えない。
クイーンS勝ちのウイナーズゴールドはタイテエムの産駒で鞍上も
政人なら勝つ資格は十分だ。ローズS組では3着のトウショウアイに
魅力を感じる。ユキノサンライズも潜在能力は相当だが、桜花賞での
惨敗とそこからのぶっつけでは厳しいか。 一週遅れの18番、横山キョウエイタップがゴール前からガッツポーズwの快勝。
やはり横山は人気薄で気楽に乗ってこそだな。
今週はマイルCS。
昨年、オグリキャップのあの激走の前に苦杯を喫したバンブーメモリーだが、
今年は負けられない。相手はスワンS組よりは、毎日王冠組のラッキーゲランや
トウショウマリオの方がマイル適性が高そうで、カッティングエッジの切れ味も
侮れない。 バンブーメモリーは去年に次いで2着。最近はベストは二千で千六は忙しくなってる
のかな。勝ったパッシングショットは、CBC賞でバンブーメモリーを破っていて、
千六でも実績があったから10番人気は評価が低過ぎた。楠というのもあったかw
今週はジャパンC。
去年のあの感動的な連闘から1年。オグリキャップには去年の借りを返して欲しいが、
休み明けとはいえ天皇賞を見る限り期待はできない。引き続き増沢だが前に行けない
なら会わないだろう。
となると1番人気はキングジョージ馬のベルメッツだろうが、もういい加減このパターン
には騙されないwヨーロッパの実績はアテにならない。カコイーシーズも同様。外国馬
で買えるのはオーストラリアのベタールースンアップとアメリカのアルワウーシュぐらい
だ。日本馬では中2週が気になるがホワイトストーンが一番期待できそうで、ヤエノム
テキも岡部が距離を持たせれば面白い。オサイチジョージも上手く逃げればカツラギ
エースの再現も有り得る。 2020年のジャパンCは無敗の三冠馬 コントレイルとデアリングタクト、
GT8勝のアーモンドアイが激突する競馬史上空前のドリームレース。
もし、これが30年前の1990年のジャパンCだったら
JC当日の東京競馬場の観客は20万人を超えていたかもしれない。 天皇賞で6着だったとはオグリキャップがいたし、アイネスフウジンやスーパークリークが無事で
メジロライアンなんかも参戦してたら、ダービーの20万弱を超えていた可能性はあるかな。 去年のニュージーランドに次いで、今年はオーストラリア。
最後のベタールースンアップ、オード、カコイーシーズの3頭の叩き合いには見応えがあった。
個人的には今年のベストレースかな。ホワイトストーンは十分健闘した。来年はもっとやれるだろう。
オグリキャップは、もうダメだな。増沢が合わないのもあるが、それ以前に負け過ぎで、去年のような
覇気が感じられない全く別の馬になってしまっている。有馬記念に出すなら、南井に戻してどこまで
闘志が戻るかだろう。
今年は阪神が改修で、京都でワールドスーパージョッキーズシリーズ。
そして、重賞は鳴尾記念。
春にGUを連勝したオースミシャダイが前走同じコースのドンカスターSを制して、しかも鞍上は武豊。
1番人気は間違いない。あとはハンデだ。4歳のGT馬エイシンサニー、コガネタイフウはその後奮わ
ない。面白いのは3連勝中のノーザンテースト産駒のゴーサインで、ここを勝てば南井はこの馬で
有馬記念になるかな。 天皇賞6着、ジャパンカップ11着って去年のイナリワンと同じだな
有馬1着はどうか?w 確かに去年のイナリワンと同じ着順だが・・馬体減とかじゃないからな。
それにイナリワンは毎日王冠でいいところを見せていたからなあ。
オグリキャップは、秋2戦見せ場ないしね。
シリウスSは、今年からGTのステップレースだもんなw
ヨシオカザンの仔のヒノトリデンセツには期待してるんだが、重賞では荷が重そうだ。 WSJS優勝の岡部が鳴尾記念もカチウマホークで制した。さすがとしか
言いようがない。ゴーサインも重賞初挑戦で来年に十分期待が持てる
2着だった。
今週は東西の3歳GTが一週繰上りで行われる。
朝日杯3歳Sはマル外アリダー産駒のリンドシェーバーに、3戦無敗で
新潟と京成杯勝ちのビッグファイト、2戦2勝でマル父のダイナマイト
ダディと多士済々。
京都での阪神3歳Sは、来年から牝馬限定になる。
牡牝混合の最後は牝馬ミルフォードスルーが制するか。
デイリー杯で凄い追い込みを見せたイブキマイカグラは1ハロン伸びる
のはいいし、阪神より京都も味方になる。新馬勝ちだがシンボリルドル
フの甥マチカネヒオドシも侮れない。 東西ともレコード決着。
中山はリンドシェーバーが、あのマルゼンスキーのレコードを破る1分34秒ジャスト、京都もイブキマイカグラが34秒4。
馬場状態もあるが、来年に希望を持てる結果になった。
リンドシェーバーがマル外なのが何とも残念だが、イブキマイカグラはリアルシャダイにノーザンテーストだけに期待が膨らむ。
今週はGTとなったスプリンターズS。
しかし、1番人気がバンブーメモリーが単枠指定になりそうで、これではマイルと変わらない。
実際、CBC賞はパッシングショットとバンブーメモリーで決まっているわけだが・・・
武豊が中山未勝利というのも気になる。
ルイテイトやナルシスノワール辺りが勝つ方が面白いと個人的には思うのだが。
一番面白い?のは去年だったらアドバンスモアだったがw、脚質転換もして、今では千二の
馬でもないもんな。 愛知杯はまさかの内田のワンツー
しかも5着まで田の付く騎手という ホントだw
しかし、メジロマーシャスは重賞勝てないな。
去年の今頃は、来年はどこまで行くんだろうと思ったが。 用があったので帰ってフジの録画を見たら、生放送じゃなくて、いきなり
武豊がアップという壮大なネタバレw
パッシングショットが出遅れなければまた違っただろうが、結局はバンブー
メモリーと単枠指定の2頭が抜けていたということか。
やはり、来年以降もマイル戦と似たような結果になるんだろうか。
今週は有馬記念。
4歳の三冠の勝ち馬が全て不在というのは残念だが、常に上位で健闘した
ホワイトストーンとメジロライアンが人気を集めそうで、JCの結果からワンツ
ーもありそうだ。
というのも古馬陣がパッとせず、本来中心になるはずのオグリキャップが
風前の灯で、メジロアルダンもオールカマーから右回りは気になる。
ヤエノムテキやオサイチジョージも距離が持たなそうだし、それなら4歳の
ゴーサインが面白いかもしれない。 ホワイトストーンからメジロアルダンへ4−7、ゴーサインへ7−7。
オグリキャップは難しいだろうが、秋天取ったし、3年前のユメ馬券もあったし、4−4も押さえたい。
あと、エリザベスと同じ枠に入ったサンドピアリスの単勝もw 三十年後から失礼します。
このスレへの書き込みは、日付が基準なのか、開催日程(例えば12月4週目の土曜日)が基準なのか、どっちでしょう? 他の○十年前スレも同様(のつもり)です。
スレ立て時に定義すべきでした。
次スレより明記します。
もっとも、各スレとも、次スレに行く前に10年過ぎそうですがw >>828-829
承知しました。
ありがとうございます!! これ以上ない大団円だったね。
しかし競馬は続いていく。
来年は、タマモ→オグリときた芦化の最強馬の系譜をホワイトストーンが継いでいってくれるだろう。 あと、土曜日に京都で見た、シクラメンSのルドルフ産駒のトウカイテイオーがなかなかいい勝ち方だった。ここではイイデサターンには通用しないと思ったんだが…
ただ、鞍上が地味な安田隆行だし、イブキマイカグラが相手だとクラシックでは掲示板がいいとこじゃないかな? ミスターシービーに続いて、シンボリルドルフもいい仔を出してきたかな。
まずはヤマニングローバルのようにならず、無事にクラシックに出てきて
欲しいところだね。 オグリキャップが3コーナーから上がって行って、これだけ見せ場を作って武豊も大したもんだと思っていたら、まさか勝ってしまうとは。
スーパークリーク、シャダイカグラ、イナリワンと驚かされてきたが、今回はそんなもんじゃなかった。
レース後のオグリコールも凄かったな。完全に競馬が大衆化された一年だった。
これはこれで嬉しいことだが、急な変化について行けない複雑な気持ちも少しあるw
一方で、大川慶次郎のライアンコールは何だよwww
結局、同日の900万下より時計が遅くなるような超スローペースで、折り合えたオグリキャップと、掛かり気味だったメジロライアンやホワイトストーンとの差ということか。
今年はこの2頭とメジロマックイーンで古馬路線を引っ張って行くことになればいいな。 年明けは恒例東西の金杯。
日刊スポーツ賞は、明け5歳のハシノケンシロウとユキノサンライズが人気を集めそうだが、脚質的に後者に分があるか。
未完の大器と言われ続けてジュネーブシンボリも、とうとう明け7歳になってしまったが、前走鳴尾記念で初めて重賞で掲示板に乗って、ようやく本格化するかな。
ラケットボールは、有馬記念があのスローではどうしようもない。ユキノサンライズが飛ばして乱ペースになれば面白い。
スポニチ賞は、明け5歳からユートジョージ、センターショウカツ、ホワイトアローと重賞勝ち馬が出てくるが、明け7歳がメジロマーシャス、ダイユウサク、ロング
ニュートリノ、ニホンピロブレイブ、インターアニマート・・・と質量ともに豊富だ。
そして、洛陽Sではヤマニングローバルが待望の復帰。
ダイイチルビー共々嬉しいニュースだ。 中山は6歳のカリブソング、西は7歳ダイユウサクのベテランが勝利。
東は8歳のハッピーシャトーが2着で、西はカラ馬のメジロマーシャスとワンツーwと、明け5歳馬には不安なスタートになった。
有馬記念で無冠馬が2、3着しているから世代レベルが低いとは思えないが・・・
洛陽Sのダイイチルビーは2着で、ヤマニングローバルは4着と休み明けでは十分の内容。
この2頭は5歳世代の主力になってくれるはずだ。 >>836
カリブソングは芝の重賞ではどうかと思ったんだが、いよいよ本格的に芝戦線に殴り込みか?
ダイユウサクはオープンを連勝した勢いでここも突破か。年の初めから縁起がいいがら、さすがにここまでじゃないか?上ではしんどいだろう。 今週は明け4歳馬の成人式。
東は京成杯。
朝日杯2、5着のビッグファイト、ダイナマイトダディの一騎打ちムードで、
割って入ればギャロップダイナ産駒のフジノギャロップか。
西はシンザン記念。
牡馬でこれといったのはおらず、阪神3歳Sに次いで牝馬ミルフォードスルーが
1番人気になってもおかしくないが、その後に3歳牝馬Sでの負け方が気になるし、
この押せ押せのローテーションはもっと気になる。 押せ押せといえばタケシバオー産駒イイデセゾンにも注目してるが、ちょっと敷居が高いかも…… 京成杯は予想通り人気2頭の一騎打ちだったが、ダイナマイトダディが逆転。
サクラヤマトオーもいるし、ユタカオーは初年度からやるなあ。
ビッグファイトはノーザンテースト産駒だが、もう成長が止まった感じで、能力基準馬的存在か。
シンザン記念はミルフォードスルーが味な競馬をした。これはクラシックに向けて大きい。
イイデセゾンって、3歳で12戦もしたのかwまさにタケシバオーの時代のようだな。
これで少なくともダービーまで出走は確定だろう。タケシバオー産駒はカツトクシンがこれから
ってところで終わってしまったし、応援したいな。 今週は古馬戦。
中山はAJCC。
一昨年の覇者で去年2着、明け9歳になるランニングフリーだが、まだまだ元気で有馬記念もよく走っている。
金杯で芝でも走れるところを見せたカリブソングは、1キロ減るのが魅力。
AR共和国杯勝ちのメジロモントレーは二番は利かなそうなタイプで、それなら3着のパソドラードの方が面白い。
日経新春杯はメジロアルダンが西下するが、どうも右回りはダメそうなのが気になる。
2200mならオサイチジョージが中心で、相手は5歳馬のメルシーアトラか。
ミスターシクレノン、オースミシャダイは距離が足りない。 土曜京都の若駒Sにシンボリルドルフ産駒トウカイテイオーが登場。他にもノーザンテースト産駒イイデサターン、ホリスキー産駒シンホリスキー、フィリップオブスペイン産駒ミスタースペインやチューリップ賞勝ち馬ウラカワミユキの仔ナイスネイチャなど多士済々! 日経新春杯は距離も変わったし、ハンデ戦から別定戦になったが、13年たってもやはりテンポイントを思い出さずにいられない…
日曜京都の折り返しの新馬戦にそのテンポイントの近親のフジヤマケンザンという馬が出るな。前走もなかなかの末脚だったし、ちょっと期待したい。 若駒Sはシンボリルドルフ産駒のトウカイテイオーが3連勝。
東ではレース映像は見られないが、なかなか強そうだ。
次は、弥生賞かスプリングS辺りだろうか。
日経新春杯の日に、テンポイントの甥が新馬勝ちは感慨深いね。
クラシックに間に合うといいな。 中山ではメジロモントレーがAR共和国杯に次いで重賞連覇。
今回は別定戦だけに立派だ。6歳牝馬だが、まだまだ走らせるのかな。
それにしてもメジロ勢は凄い。
アルダンは、やはり右回りでダメだったが左回りなら、まだまだやれそうだし。
カリブソングは、ランニングフリーに先着したんだから、完全に芝馬として
認めなければいけないな。
今週は牝馬戦。
東京ではクイーンC。
オグリキャップの引退式で、そのまま武豊のスカーレットブーケが勝てば
ミーハーファンもJRAも大喜びなんだろう。
そのシナリオには乗っかりたくないがw、メンバー的にも仕方ないか。
ジュサブローの妹カチタガールに一泡吹かせて欲しいが。
津曲なんて勝ったら白けるだろうなw
京都牝馬特別は、南井のメインキャスターに余計に勝って欲しいところだ。 トウカイテイオーはひょっとしたらひょっとして、ルドルフに続く無敗の三冠を期待できるかもしれないね。
テンポイントの近親フジヤマケンザンが新馬戦勝ったか!
こうなったら、テンポイントが勝てなかったクラシック目指してほしいし、さらに夢は大きくテンポイントが果たせなかった海外遠征を敢行してほしいものだ。 オグリはこないだ淀で引退式をやったんだが府中でもやるのか。さらには故郷笠松でもやってたんだな。ツレが笠松まで行ったんだが入れなかったらしい。
種牡馬としてどんなスーパーホースを輩出するのか楽しみでならない。
テンポイントの近親が勝った翌週だから、京都牝特はやっぱりトウショウボーイ産駒サマンサトウショウに期待したい。マイルCS3着と同舞台なら逆転まで。 スカーレットブーケ楽勝。
まあ、盛り上がっていいんじゃないのw
世間じゃ完全にオグリキャップ=武豊になってるのは納得行かんが。
それはともかく、札幌に芝ができて、そこからクラシックホースが出るというストーリーも悪くない。
京都牝特はダイイチルビーがハギノトップレディとの親子制覇。
イットーが2年続けて泣かされたレースを娘と孫で見事に借りを返した。
河内はミルフォードスルー、メルシーアトラと3週連続重賞勝ち。
オグリ狂想曲にも思うところはあるだろう。
今週は重賞が関西では無く、東京新聞杯のみ。
残念ながら河内の騎乗予定馬はいない。ユートジョージ辺りは乗り替えても良さそうな気がするがw
5歳馬では大器と言われながら昨春は伸び悩んでいたマイネルグランツが500万下から3連勝で再び重賞挑戦。
ここも突き抜けるとマイル戦線も面白くなる。
強い7歳世代のニホンピロブレイブやリンドホシも侮れない。 スカーレットブーケはわざわざ東上したのが実ってよかった。しかし、これでも世代では抜けた存在ではないのだから、今年は牝馬の当たり年か。
京都牝特はトウショウボーイ産駒サマンサトウショウに期待したんだが、同じトウショウボーイ産駒でも華麗なる一族のダイイチルビーだったな。5歳になったばかりだから、しばらく楽しめそうだ。 >>846
> トウカイテイオーはひょっとしたらひょっとして、ルドルフに続く無敗の三冠を期待できるかもしれないね。
>
舶来の怪物はリンドシェーバーで最後になる。
30年ぐらい後にゃトウカイテイオーやマックイーン直孫の三冠ホース同士が古馬路線を争う時代が来るだろう
(日本が零細始祖≒ヘロド系の大国に♪)
…にしても今年の馬産はこんな輸入馬で持ちきりだが、
いくら米二冠だからって国内の景況急速に慌ただしくなってるのに
善哉の爺ッサン、放蕩過ぎんじゃね?
4年後の新馬はタイムオーバーの山になったりして1代と持たんぞ
https://archive.is/BgYhs/e1d95c59449d31954f059e5fe5e1e10e424f46b0.jpg
サンデーサイレンスとかいうのだろ?
少なくともダートなら走りそうだが、あいにく札幌記念も札幌3歳Sも芝になっちゃったしな。
同じ札幌でも交流レースのブリーダーズゴールドカップかw まるで先週のビデオのような、武豊ホリノウイナーの独走。
やっぱり武豊が乗ると3馬身違うのかなw
ストロンjングクラウンが2着で復調気配。マイルなら十分活躍しそうだ。
今週は4歳馬の戦い。
共同通信杯4歳Sには3連勝中のサクラヤマトオーが登場。単枠指定になりそうだ。
もっとも騎手が騎手だけに何とも言えないがw
京成杯3着のスタビライザー、シンザン記念2着のイイデセゾンは絶好の物差しになる。
3億6千万円の市場最強馬?サンゼウスが、いきなり2戦目の重賞でどこまでやれるか。
他にもシンボリルドルフ産駒のシンボリフォルテと、ミスターシービー産駒のシャコーグレ
イドが一緒に走ったりと、見どころの多い一戦だ。
きさらぎ賞は、武豊が阪神3歳S2着のニホンピロアンデスで、3週連続重賞勝ちが濃厚だ。
イイデサターンが出てくることで、2戦続けてこれを負かしているトウカイテイオーの実力も
測れるだろう。 >>1
どっちかって言えば40年前に近いような。。。 >>851
しかしまあアメリカのダート馬に16憶円とか
もう何を考えてるんだか
しかもアメリカではあんまり評判が良くないらしいじゃん
こう言うことをやってるから
日本はいつまでたっても世界に追いつけないんだよなあ 今週の主な競走
16日(土)
1回東京7日フェブラリーハンデGV
17日(日)
1回東京8日目黒記念GU
2回京都8日京都記念GU
1回小倉8日小倉大賞典GV サンデーサイレンス、もともと血統の評価がかなり低い馬で、競走馬としてはあんなに実績を重ねているのに種牡馬としては手を挙げる人間は数えるくらい居ないくらいなようだ
そうでもないとアメリカ二冠馬なんて連れてくるのは難しいだろうけど……ちょっと違うような気がするわ いくらアメリカの二冠馬だといっても日本の芝ではダメだろうし、ダートも砂質が違うから地方でも難しいだろうな。
そんな馬に頼らずとも、これからはオグリが席巻するよ。 >>854
2013年時点では1983年は30年前、40年前以降は、ずっと下に別スレがありますw イイデセゾンが見事な差し切り勝ち。
これでダービーまで賞金は確保したが、イイデシビアやイイデサターンもそうだし、
この馬もとことん使われるのかなwサクラヤマトオーは少なくとも現時点では父に
は及ばない。それよりは一瞬勝つかと思わせたサンゼウスに魅力を感じた。
きさらぎ賞はシンホリスキーが逃げ切り。
兄弟ではないが、シンブラウンやシンチェストの一族で距離が伸びても良さそうだ。
ホリスキーは去年のユキノサンライズに次いで重賞勝ち馬を出した。ストロングカ
イザーもいるし、マルゼンスキーの後継種牡馬として期待したい。
このシンホリスキーや、イイデサターンを負かしているトウカイテイオーがますます
楽しみになってきた。 今週はハンデ重賞4つ。
一番の注目は京都記念のヤマニングローバルだ。
幻のクラシック馬が完全復活なるか。
ミスターシクレノンやグレートモンテはハンデが重くなりそうで、相手はゴーサインか。
サンドピアリスも京都大賞典を見ると、このコースでは侮れない。
目黒記念はパソドラードが3度目の正直で初重賞なるか。格的にはカリブソングだが、
金杯を59キロで勝っただけに最低でも60キロとなると応えるだろう。 土曜のフェブラリーハンデは、ナリタハヤブサが人気になりそうだが、ダートがウインターSだけでは半信半疑。
安定感ではミスタートウジンで、ミスターシクレノンと連日兄弟制覇も夢ではない。 ヤマニングローバルは大差の殿負け。またやってしまったかな。
勝ったマル外のプリンスシンは、これで3連勝で8戦5勝。
第2のパーシャンボーイのようになるか。
やはり、サンドピアリスは飛び込んで来たな。
これで引退はもったいない。
目黒記念はカリブソングが60.5キロでの勝利。
低調なメンバーとはいえ立派で、天皇賞の有力馬になった。
フェブラリーハンデのナリタハヤブサもトップハンデを克服して完全にダート王者になった。
今週は中山牝馬S。
ダイイチルビーはマイラーズCが、それほどでもないメンバーだけに回って欲しかったが、
トップハンデでも、こちらの方が勝算ありと見たのかな。
他にもユーセイフェアリーやエイシンウィザードと関西馬が強力で独占されそうだ。 >>847
府中の引退式行ってきたぜ
入場者が午前中から10万超えだったらしいわ マイラーズCは武豊ダイタクヘリオスが5馬身差の圧勝。
こうまで違うと、やはり腕の違いを認めざるを得ない。
安田記念も有望になるが、武豊はバンブーメモリーなんだろうな。
中山牝馬Sは、やはりユキノサンライズが逃げ切ったが、ダイイチルビーに武豊が乗っていたらと思ってしまう。
今週は弥生賞。
東西の3歳チャンピオン、リンドシェーバーとイブキマイカグラが注目の激突。
ただ、前者は距離、後者は中山コースがどうか。
共同通信杯勝ちのイイデセゾンも中山タイプではないし、3戦目の3億6千万馬サンゼウスの大駆けがあっても不思議じゃない。 東西3歳王者同士の叩き合いは見応えがあった。
イブキマイカグラは見事な差し切りだったが、本番の多頭数になってどうかだな。
リンドシェーバーも正攻法で強い内容だった。
距離も心配ない。ニュージーランドトロフィーとは言わず、宝塚記念で古馬に挑戦して欲しい。
2頭に迫ったイイデセゾンも立派だ。まさかスプリングSは使わないよなw
今週は中山記念と阪神大賞典。
それぞれメジロライアンとメジロマックイーンがどんな勝ち方で天皇賞へ進むか。
マックイーンは武豊になるんだな。まあ、仕方ないか。 メジロマックイーンは危なげなく勝ったが、メジロライアンはユキノ
サンライズを捕まえ切れず。まあ中山千八だし、仕方ないか。
それにしても中山記念で10万人超えおは凄いな。
メジロライアンなんて、そんなありがたがるような馬でもないがw
メジロファントムが現役なら、もっとすごい人気になっただろうに。
今週は中京で桜花賞トライアル。
4戦無敗のイソノルーブルは五十嵐から松永幹夫に乗り替わりか。
特にミスはしていないが、菊花賞のアスコットエイトを見ると、GTで
人気馬は任せられないかw
そして若葉Sに、いよいよトウカイテイオー登場。
シリウスシンボリ級の楽勝を期待したいところだ。 イソノルーブルが無傷の5連勝。
当然本番でも有力だが、今年は牝馬のレベルが高い。
同じく無敗のシスタートウショウに、牡馬相手に重賞勝ちが3頭もいる。
しかも広い京都だけに面白い。
牡馬の方はトウカイテイオーが順当に若葉Sを勝って、こちらも無傷の4連勝。
イブキマイカグラと2強ムードだが、今週それに割って入る馬が出るとすれば、
スプリングSのシンホリスキーかヴァイスシーダーだろう。
弥生賞で差のない4着のタニノボレロに勝てれば、その資格はある。 シンホリスキーが、きさらぎ賞に次いで連勝。前に行けるというのは強い。
毎日杯はイイデサターンが勝って、これでセゾン、シビアと3頭出しだ。
今週は天皇賞へ向けての最終戦。
中山では日経賞。
金杯と目黒記念を勝ったカリブソングは、すっかり芝馬として天皇賞の
有力馬で、ここは単枠指定にもなりそうだ。
京都では産経大阪杯。
こちらもホワイトストーンが単枠指定で不動の中心だが、金杯勝ちの
ダイユウサク、日経新春杯勝ちのメルシーアトラに、東北、南関東の
チャンピオンのマル地ダイコウガルダンが不気味だ。 日経賞は、不良馬場をキリサンシーが差し切り。風はダメだが泥は大丈夫なのかw
産経大阪杯は、メルシーアトラの故障は残念だったが、ホワイトストーンが持った
ままの楽勝。やはり天皇賞は菊花賞の再現で両メジロとの対決になるのかな。
今週は京都での桜花賞。
トライアルまで5戦無敗のイソノルーブル。
チューリップ賞まで3戦無敗のシスタートウショウ。
ペガサスS勝ちのノーザンドライバー。
シンザン記念勝ちのミルフォードスルー。
札幌3歳S勝ちのスカーレットブーケ。
近年にないハイレベルの5強対決はワクワクする。 武永という騎手がいるのかと思ってたら、武永祥って名前だったな。
こいつステイジヒーロー専門だなぁ 朝日杯3歳S カムイフジの堀井って騎手だけど、スポニチの短評に「鞍上が・・」
と書かれてたらその通りだったよ。 フェブラリーステークス うわっ、まさか怪物アスコットエイトがダートで負けるなんて お知らせいたします
第1位に入線しましたニシノライデン号は最後の直線で走路で内側に斜行し
ワカオライデン号の進路を妨害しましたため、失格といたします。 冨士ステークス
トリプティク圧勝です
「やっばり、外国の馬は強いわ、JCもトリプティクで決まりやなぁ。」 5強のうち4頭が掲示板で、ハイレベルな決着ではあったが、後味は良くなかった。
突っ込みどころ満載だが、いずれにせよイソノルーブルは除外にすべきだった。
まあ、秋に1頭1枠制になればまた違った対応になるかもしれないが。
今回の件で競馬ブームが萎む可能性もある。
まあ、今の異常な空気が元に戻るのは結構なことではあるがw 今週は皐月賞。
トウカイテイオーとイブキマイカグラは単枠指定になるだろう。
どちらにも死角はある。
トウカイは安田隆はローカル専用でGTましてやクラシックの1番人気は、いかにも心もとない。
イブキもフルゲートの中山では、マティリアルの二の舞の危険がある。
となると、前で武豊シンホリスキーが上手く立ち回ってというのは十分考えられる。
JRAとしては、その方がミーハー大喜びで桜花賞のダメージを帳消しにできて大歓迎かもしれないが。 トウカイテイオーが親子で無敗の皐月賞馬に。
2着もミスターシービー産駒のシャコーグレイドというのがドラマチックだった。
若手の蛯名とかいうのが、よく持ってきたな。
イイデセゾンは、またしても3着で本当にタフだ。
イブキマイカグラは、やはり府中でこそだ。ダービーでの巻き返しに期待しよう。
今週は京王杯SC。
7歳になったバンブーメモリーだが、現役続行。ここでも中心だ。
武豊でマイラーズC圧勝したダイタクヘリオスは、岸に戻ってどうなのかw
天皇賞以来1年ぶりのサクラホクトオーは、ようやくマイル路線に。
遅過ぎる気はするが、いきなり勝ち負けでもおかしくない。 ダイイチルビーが鮮やかに差し切った。
前回は距離とコースか。あと今回も2着に来たようにユキノサンライズが強かったと。
バンブーメモリー、サクラホクトオーはこれを叩いてどう変わるか。
ダイタクヘリオスは、やはり武豊でこそだなw
今週は天皇賞。
菊花賞の上位3頭が順調に進んで、3強を形成、おそらく3頭単枠指定はこれが最後かな。
騎手を武豊に強化したメジロマックイーンに比べて、横山のメジロライアン、田面木のホワ
イトストーンは若干不安が残る。となると、柴田のカリブソング、南井のタイイーグル辺りが
怖い。キリサンシーも岡部なら侮れないが、田中勝では道悪要員止まりか。 メジロマックイーンの完勝で、天皇賞親子三代制覇の大偉業を達成。
他の2強とは長距離適性が違った。宝塚記念では、また違った結果になるだろう。
今週はダービーTR、NHK杯。
イブキマイカグラが使ってきたのは意外だが、ここでは負けられない。
道営出身で、いきなり京都3歳Sを勝って以来のソーエームテキにも権利を取って
欲しいが、半年ぶりでは難しいかな。 イブキマイカグラが最後方から一気の差し切り。やはり東京コースが合うな。
青葉賞のレオダーバンも強い勝ち方だったし、ダービーは面白くなりそうだ。
GT3連戦で、今週は安田記念。
前哨戦の京王杯のダイイチルビー、ユキノサンライズよりは、一叩きしたバンブーメモリーや
サクラホクトオーの方が逆転しそうだ。重賞初挑戦だが、レオプラザも今年のメンバーなら
通用してもおかしくない。 ダイイチルビーが京王杯に次いで連勝。トウショウボーイとハギノトップレディの仔が
父母の時代には無かったマイルの大レースを勝ったのは特に不思議ではないが、
脚質が正反対なのが面白い。驚いたのはダイタクヘリオスで、後から思えばこの馬は
マイルがベストなのかな。クリスタルCとかは相手が弱かっただけか。
今週はオークス。
今年も無敗の桜花賞馬シスタートウショウが単枠指定確実だが、メジロラモーヌ、マッ
クスビューティと勝った後は、アラホウトク、シャダイカグラ、アグネスフローラと3連敗
中だ。シスタートウショウも2400に伸びていいタイプとは思えない。
ノーザンドライバーやイソノルーブルもそうだ。桜花賞組ではノーザンテーストのスカ
ーレットブーケと、また気楽に乗れそうなヤマノカサブランカに魅力を感じる。
別路線では、トライアル勝ちのヤマニンマリーンは父カツラギエース同様、トライアル
ホースの匂いがするw怖いのは、これを忘れな草賞で負かしているツインヴォイスだ。 大外になって終わったと思ったイソノルーブルが、見事なシンデレラストーリーを演じた。
シスタートウショウの角田も慌てず素晴らしい騎乗で、歴史に残る好レースだった。
ノーザンドライバーやスカーレットブーケも掲示板に入って、やはり今年の牝馬はハイレ
ベルな粒揃いで、今からエリザベス女王杯が楽しみだ。
今週はダービー。
イブキマイカグラのリタイアが何とも残念だ。
こうなれば、よりトウカイテイオー独壇場のムードだが、東京コース未経験で勝った馬が
いないというのは気になる。青葉賞のレオダーバンは出遅れながら強い内容で、岡部が
ルドルフ産駒に挑むというのも面白い。個人的にはシャコーグレイドに去年のヤマニン
グローバルの分まで頑張って欲しい。 大外も東京初めても関係なく、トウカイテイオーが完勝で、史上初の親子無敗の
ダービー馬に。シービー派としては、種牡馬ではルドルフに勝てるかと期待して
いたが、あっさり超えられてしまった。親子無敗の三冠馬も通過点だろう。
今週はニュージーランドT4歳S。
格的にはノーザンドライバーが抜けているが、オークスから中1週で出てくるのかな。
クラシック組からはヴァイスシーダー、短距離組ではカリスタグローリが有力だ。
本来ならリンドシェーバーを見たかったが・・・ シンザンのドラマを伝記にして
学校の教科書に乗せるべきだ
なんて主張した人がいたみたいだけど
いくら何でもそれは無理だわな(笑)
まあトウカイテイオーも伝記は無理でも
いずれはアニメの主人公くらいにはなってほしいよな
あ〜でも馬は喋れないからやっぱりそれも難しいか 去年からの競馬ブームで、明らかに競馬への風向きが変わりつつあるから、
シンザンにしろキーストンにしろ、可能性はあるんじゃないかな。
とすれば、競馬ブームも悪くないかも。 人気馬2頭の争いで、ヴァイスシーダーが初重賞。
母パワーシーダーはサウスポーで、この馬も左回りの方がいいのかな。
頭文字がヴとは珍しい。
ノーザンドライバーは、中1週が響いたか。このまま短距離路線で行って
欲しい。
今週は京都で宝塚記念。
天皇賞では単枠指定3頭ながら、メジロマックイーンの独壇場になったが、
今度は単枠指定は1頭でも、2200ならメジロライアンもホワイトストーンも
巻き返し必至で、3強がっぷり四つが見られそうだ。 ついにメジロライアン、そして横山典弘がGT初制覇。やればできるじゃないかw
メジロマックイーンも、最後は差を詰めてさすがだった。
逆にホワイトストーンには、ガッカリした。やはり田面木では厳しい。
今週から、いよいよ夏競馬が本格的にスタート。
重賞は中京の金鯱賞。
GT馬ラッキーゲランは短距離路線は忙しかったか、結果が出なかった。
去年の3連勝のように、ここの千八から二千ぐらいがベストか。
ホワイトアローも、良馬場の中距離は安定している。
怖いのはトーワルビーの逃げで、千八の小回りはピッタリだ。 トーワルビーの逃げを内からムービースターが差して、ハナ差でレコード勝ち。
ディクタスにノーザンテーストで、サッカーボーイやディクターランドを思わせる
風貌と切れ味で、スターホースになれる可能性を感じる。
今週も重賞は中京のみで、CBC賞。
安田記念馬ダイイチルビーは高松宮杯へ回って不在だが、2、3着のダイタク
ヘリオス、バンブーメモリーが登場。千二が向いているのはバンブーだと思うが、
7歳でズブさも見られるので、どうか。ヌエボトウショウも千二では忙しそうだ。 道悪もあり、バンブーメモリー、ダイタクヘリオスの両単枠指定馬はいいところなし。
勝ったフェイムオブラスも千二はデビュー戦で惨敗して以来で、スペシャリストという
わけでもなく、道悪巧者ということか。小田切氏の馬とは思わなかったw
今週は3重賞。
福島はラジオたんぱ賞。NHK杯2着のカミノスオード、NZT4歳S3着のカネハボマイも
有力だが、残念ダービーに相応しいのは、クラシック登録がないストロングカイザーだ。
中京は中スポ賞4歳S。
ここはオークス3着のツインヴォイスとダービー4着のコガネパワーの対決が見物だ。
札幌は札幌記念。
岡部が乗るマル外ビーチハウスが人気になりそうだが、2戦目からいわゆるヌケヌケ
パターンで今度は負ける番なのでどうか。 ラジオたんぱ賞はツインターボの逃げ切り。
小柄でいかにもローカルの平坦が合いそうなタイプだ。
中スポ賞はコガネパワーが圧勝で、ツインヴォイスはまさかの5着。
今年の4歳牝馬はハイレベルと思っていただけに、残念だ。
札幌記念も軽ハンデに恵まれてメジロパーマーが逃げ切り。500万下からの連騰でよく出られたな。
それにしても、半馬身差で何故小島太はガッツポーズしたのかwww
今週は高松宮杯。
ダイイチルビーには、祖母イットー・母ハギノトップレディと母系三代の同一重賞制覇、
そして父トウショウボーイも勝っているだけに、父・母・子による同一重賞制覇という
二つの大記録が掛かる。叔父のハギノカムイオーも勝っているんだよな。
小回りの二千は決してベストではないが、こんなチャンスはまずないだけに、見てみたい。 ダイイチルビー、痛恨のハナ差負け・・・
ダイタクヘリオスは空気読めよw
2000mでもやれるのか。
しかし、ムラ馬というか人気を落とした時に走るな。
ダイイチルビーは、来年はもう走らないよな・・・
今週はセイユウ記念。
昨年の覇者トキノリバティーは、それから休養に入って、
やっと先々週使ったぐらいでは厳しく、他もこれといった
のも不在で混戦模様か。 ヒロタイムは買えんな。アキヒロホマレとは言わないが、柱になるようなアラブが出てこないかな。 今週は札幌3歳S。
去年から芝に変わった途端に、スカーレットブーケ、ノーザンドライバーと牝馬5強のうち2頭も排出。
今年も見逃せない。何といっても注目はシンボリルドルフ産駒のハギノグランドールで、トウカイテイ
オーに次ぐ大物の可能性も。当然ノーザンテースト牝馬のアドラーブル、ディスコホールも要マークだ。 今年も牝馬のワンツーで、ニシノフラワーが3馬身半差の圧勝。
スピード馬で桜花賞までという感じか。
鞍上佐藤正雄は22年目にして初重賞だが、クラシックでは武豊辺りに乗り替わってそうだなw
その武豊が乗ったディスコホールが2着。
奇麗な馬で人気が出そうだが。
ハギノグランドールは4着だったが、距離が伸びてどうか見てみたい。
今週は関屋記念。
BSN杯を勝って7戦5勝のニフティニースが人気になりそうだが、初マイルで、竹原では危険な感じがするw
北九州記念は、前哨戦の小倉日経賞を勝った4歳馬ホクセイシプレーが連勝なるか。
CBC賞勝ちのフェイムオブラスは千八は問題なさそうだが、重要員か。 ニフティニースが3馬身差の圧勝。
初マイルでこれは凄い。短距離路線に新星誕生だ。
小倉ではムービースターが金鯱賞に次いで連続レコード。
こちらも中距離はもちろん、マイルでも面白い存在になりそうだ。 今週は函館記念。
金杯のカラ馬1着後、巴賞を叩いたメジロマーシャスが今度こそ重賞制覇の
チャンス。道新杯のヤグラステラ、メインキャスターが相手だ。
メジロパーマーはトウショウファルコとの兼ね合いもあり、二匹目のドジョウは
ないかな。 メジロマーシャスが正真正銘の初重賞。やはりこの7歳世代は侮れない。
6歳3頭に加えて、天皇賞は4頭出しか?
今週は夏競馬の総決算。
新潟記念は、巴賞でメジロマーシャスに先着したマルセイグレートが中心で、
オープンを連勝中のセンゴクヒスイと、4歳馬フライトピアが相手。
小倉記念は、北九州記念勝ちのムービースターは出ないが、2、3着のイク
ノディクタス、ヌエボlトウショウの両牝馬に、シンホリスキー、ナイスネ
イチャ等の4歳馬が挑む。 夏競馬らしく勢いそのままに、新潟はセンゴクヒスイ、小倉はナイスネイチャが共に3連勝。
特に4歳馬ナイスネイチャは菊花賞候補の仲間入りだ。
今週は夏競馬ラストで、3歳戦。
3歳も西高東低で、小倉で新馬勝ちのヤマニンミラクルと牝馬のユートジェーンの両関西馬が有力。
関東馬ではライスシャワーが人気になりそうだが、リアルシャダイにマルゼンスキーで、ここという
よりは先の方が楽しみだ。
小倉はフェニックス賞勝ちのサツマコムスメが中心だが、名前とは裏腹に九州産ではないようだw
そして、北海道地区では、いよいよ1頭1枠制馬番連勝が試験発売。
人気馬同居を気にしなくて良くなるのは魅力だ。 新潟は牝馬のユートジェーンが差し切り。
小谷内というのが、クラシックを感じさせないがw
まあ、ワカテンザンみたいなこともあるか。
小倉のジンクタモンオーは持込馬で、血統的に距離も持ちそうで、例年よりは期待できそうだ。 そして、函館は大雨でダートで砂が流れて、「芝変更」という珍事があったりしたが、
馬連は、いきなり初日のメインで万馬券が出たり、「枠連」と同じ組み合わせなのに
配当が違ったりして、馬券の楽しみが広がりそうだ。 今週は中京でのセントウルSが面白そうだ。
千二が本職?のニフティニース、マル外のケイエスミラクル、センリョウヤクシャと
スプリンターズSに繋がりそうな一戦だ。 ニフティニースがレコード勝ちでスプリンターズSへ大きく前進。
一方でセンリョウヤクシャもケイエスミラクルも惨敗で明暗が別れた。
今週はオールカマー。
ホワイトストーンが単枠指定確実で、ここは負けられない。
30戦23勝2着7回の岩手の怪物スイフトセイダイに、芝適性があれば
わからないが。
中京では朝日CC。
確かに、ヤマニングローバルにはチャンスだな。レコードで連勝中の
ムービースターが強敵だが、武豊はどっちを選ぶんだろうか。 ジョージモナークが昨年の雪辱を果たし、ジュサブロー以来の地方馬優勝。
JCは殿負けだったが、二度目の今年は、もう少し期待できるかな。
それにしてもホワイトストーンは情けない。騎手も替え時が来たか。
朝日CCはヌエボトウショウが快勝。
中京の二千は去年サファイヤSも勝っていて、このコースが得意なら天皇賞でも面白い。
ヤマニングローバルやムービースターは雨で切れ味を削がれたか。
今週はセントライト記念。
ダービー2着レオダーバンが始動。
トウカイテイオーのいないこの秋はイブキマイカグラと並ぶ菊候補の筆頭で、ここいらで負けるわけには行かない。
ラグビーボールの弟アサキチと、クラシック登録がなく、ここ狙いのストロングカイザーが相手候補だ。 レオダーバンがまさかの3着。
岡部だけに大事に乗ったか。勝ったストロングカイザーはクラシック登録が無いのが残念。
いい加減に、追加登録を認められないものか。
2着のツインターボは久々の個性派で、菊花賞でも大逃げを見てみたい。
そして、函館3歳Sは人気薄のサンエイサンキューが2着に来て、馬連万馬券。
同枠に人気馬が入るかを気にしなくていいのは、面白い。
今週は4歳牝馬戦。
中山ではクイーンS。
桜花賞2着のヤマカサブランカが東上。何故わざわざ来るのか。
そんなに柴田善臣に拘っているのか?w 関東馬では、たんぱ賞4着のキリスパートが
メジロティターン産駒でエリザベス女王杯に行って欲しい一頭だ。
そして、南関東から桜花賞馬ダイカツジョンヌとダービー馬アポロピンクが転入初戦。
それぞれ父がラッキールーラとカツラギエースで、ワンツーも大いに有り得る。
中京ではサファイヤS。
ここはスカーレットブーケ断然で、最後の単枠指定馬になりそうだ。
小倉で500万、900万を連勝のピーチブルームが牝馬版ナイスネイチャになるか。 それぞれ伏兵のイナズマクロス、テンザンハゴロモが勝ったが、エリザベス女王杯で
期待できそうなのは、マル地の2頭とスカーレットブーケだろう。特にマル地馬2頭は
中央初戦で掲示板に載れば上出来で、不気味だ。
いよいよ馬番連勝が全国展開で、今週は毎日王冠。
ほとんどが休み明けで、となると函館記念で悲願の重賞を勝ったメジロマーシャスに
分があるか。センゴクヒスイも夏競馬組だがさすがに厳しいだろう。
休養組では一番短いダイタクヘリオスが最有力で、オサイチジョージ、バンブーメモリー
辺りは去年より下降線では苦しい。
京都大賞典は、8頭以下で残念ながら馬連発売はなさそうで、馬券もメジロマックイーンが
鉄板、相手もメイショウビトリアでいくら付くかで、今年も妙味は無い。 毎日王冠はゾロ目、京都大賞典は7頭立てで馬連のインパクトは無かったなw
いずれにしても両レースの結果から、天皇賞はメジロマックイーンが大本命に
なることは間違いない。ライアンは間に合わないなら尚更だ。
今週は菊花賞トライアル京都新聞杯。
ダービーは無念の回避となったイブキマイカグラ、皐月賞2着シャコーグレイド、
皐月賞、ダービー両3着のイイデセゾンのクラシック組とナイスネイチャ、マチカネ
ヒオドシの上り馬との対決は面白い。 ナイスネイチャが挟まれる不利がありながら、こじ開けて突き抜けて、4連勝。
この夏最大の上り馬として、一躍菊花賞の本命候補になった。
2着がイブキマイカグラ、シャコーグレイドの同着で、この2頭も叩いて良化してくるだろう。
今週はローズS。
サファイヤSで、まさかの不覚を取ったスカーレットブーケだが、今度は負けられない。
クイーンS2、3着のマーキーソロン、キリスパートが強敵で、ミルフォードスルーは使われてからか。 リンデンリリーの2番人気は売れ過ぎかと思ったが、勝たれてみたら妥当だったか。
桜花賞の2、4着馬を破ってだから本物だろう。
今週は天皇賞(秋)。
ライアンが間に合わないとなると、マックイーンの独壇場だ。二千でも問題あるまい。
相手はプレクラスニー、ホワイトストーン、メジロマーシャスと芦毛祭りになりそうだ。
怖いのは、ブリーダーズGCでスイフトセイダイに大差で勝ったカミノクレッセで、
札幌記念3着で決してダート馬ではない。少なくとも、ギャロップダイナよりは、
レース前の期待値は高いw 馬場が悪くなって余計にメジロマックイーンに有利と思った通り、6馬身差の圧勝、のはずがまさかの降着。
もちろんパトロールフィルムを見ると降着は妥当だが、これまでミスターシービーやシンボリルドルフでは
「騎手はアウトでも馬はセーフ」だったわけで、JRAとしては大きな前進だと思う。どうせマックイーンが降着
になるわけないと、カミノクレッセの複勝馬券を捨ててしまったwまあ、降着しても枠連が変わらないという
のもあったとは思うw
それに対して、北野ミヤの態度は大人気ない。提訴するならすればいい。
マックイーンだけじゃなく、ライアンもアルダンもマーシャスもモントレーも、JCや有馬拒否にすればいいよ。
まあ、根本は府中の二千が欠陥コースということだ。GTの舞台に相応しくない。
千八の方がずっとフェアでいいと思う。
今週は菊花賞。
京都新聞杯の上のナイスネイチャ、イブキマイカギラ、シャコーグレイドに、レオダーバンが加わる構図。
嵐山S勝ちのキョウワユウショウは武豊が乗れないのはマイナス。イイデセゾンは、さすがに使い過ぎか。 >>914
未だにテレビや新聞でちょくちょく取り上げてるからな
なんか知らん国会議員がしゃしゃり出てきて
今回の件も含めてJRAの公正面に物申すとかやってるし
こういうのはただの売名目的だろうから
メジロ陣営もとっと切り替えた方がいいよ 菊花賞も楽しみだがエリザベス女王杯も楽しみ・・・と言いたいところだが、リンドシェーバーの朝日杯で4着だったシンボリルドルフ産駒の牝馬ヤクモアサカゼが無事にクラシック戦線走れたらとおもうと、菊花賞のトウカイテイオーといい、ルドルフ産駒は運がないなあ 競馬中継で
ブリーダーズCのダイジェストみたいなのやってたけど
アラジってすんげ〜なあ
フランスの3歳GIを3つ勝って
アメリカのダートのBCジュベナイルもブッチギリ
来年は英国ダービーとケンタッキーダービー
両方勝つとか言ってるわ ヨーロッパデビューで初ダートであの圧勝だもんな。
でもブリーダーズCって、ケンタッキーダービーに結びつかないんじゃなかったっけ。
まだできて年数が浅いけど。
ちなみに、今年の3歳で、関西にアラシってのがいるらしい。なんとデビュー前に去勢。
先月デビューして、3着、2着だ。
日本でも、もう少しセン馬がいてもいいと思う。 >>916
デイリー杯のハギノグランドールも案外だったな。
まあ、シービーもルドルフも種牡馬としてはまだまだこれからだよ。
いずれは、どっちかの産駒から三冠馬や海外で勝つ馬が出てくれると期待してる。 「馬の世界でもレオ!」か。終わってみれば、ダービー2着馬と、皐月賞でテイオーと
人気を二分した馬との順当な決着。それを考えると、3着のフジヤマケンザンは大健
闘で、さすがテンポイントの甥というところだ。
今週はエリザベス女王杯。
桜花賞馬シスタートウショウは間に合わず、オークス馬イソノルーブルはぶっつけ。
春の主力で順調なのはスカーレットブーケだが、どうも勝ち味に遅い。武豊が乗れ
ないのもマイナスだ。
となると秋からの新勢力でトライアル勝ちのリンデンリリーが最有力かな。
叩き2戦目マル地のダイカツジョンヌ、アポロピンクが不気味だ。 結局、トライアルと全く同じ結果とはw
リンデンリリーは、これで「初の1着降着馬」以上の肩書きを手に入れたなw
この世代はレベルが高そうなので、古馬になっても期待したい。
今週はマイルCS。
安田記念馬のダイイチルビーがスワンS2着を叩いて万全の体制。
オパールS、スワンSと千二、千四で連続レコード勝ちのケイエスミラクルが、この勢いで突き抜けるか。
マイルは、新潟のわらび賞2着を走っただけというのが微妙だが。
バンブーメモリー、オサイチジョージは世代交代という感じで、ダイタクヘリオスは左回りでこそか。 ダイタクヘリオスは右回りでも強かったなw
とにかく、4コーナーを単騎で回ると強いということか。
かといって、千二が合うとは思わないが。
スプリンターズSは、やはりケイエスミラクルがスピードで押し切るんだろう。
今週はジャパンC。
結局、降着でミヤが騒いだが、メジロはマックイーンもアルダンも出してくるのかw
まあ、出てくる以上は今年の外国馬のレベルならマックイーンで勝てそうだ。
凱旋門賞2着のマジックナイトなんてのは、典型的なカモでもう騙されないw
やはり2年連続で勝ってるオセアニア勢が怖い。
あとは4歳のフジヤマケンザン。菊花賞での3着はダテではないと思う。 日本馬はマックイーンの4着以下、完敗。ヨーイドンでは、太刀打ちできないか。
ゴールデンフェザントは日本向きっぽくて買えたが、マジックナイトは買えないな。
今後はこのタイプにも注意しなきゃいけなくなると、ますます難しくなる。
ついにリニューアル阪神がオープン。
坂のあるコースになって、ワールドスーパージョッキーズシリーズはますます迫力が出てくるだろう。
そして、今年から阪神3歳Sも阪神3歳牝馬Sとしてリニューアル。
3戦無敗、札幌3歳Sとデイリー杯を勝ったニシノフラワー、2戦2勝のマル外シンコウラブリイ、新潟の
覇者ユートジェーン、函館の覇者アトムピットと初代王者に相応しいメンバーが揃った。 ニシノフラワーが初代王者に相応しい勝ちっぷりで、5着までを5番人気で占める順当な結果。
やはり直線に坂ができて、力通りに決まるのか。それにしても、仮にもGTが準メイン扱いはないだろう。
そんなGTよりも衝撃だったのが、中山のディセンバーS。
圧倒的1番人気のサクラヤマトオーに乗った小島太が、6頭立てで前が詰まって3着の芸術的騎乗www
確かに怒る気持ちはわかるが、買う方が悪いなw
今週は朝日杯3歳S。
こちらは今年から牡馬・騸馬限定戦になった。
牝馬の方は桜花賞と同じだからマイルでいいが、こちらは皐月賞と合わせて2000mでも良いと思う。
あるいは、皐月賞を千六にするとか。
関西馬3頭の争いで、中でも2戦2勝のミホノブルボンってのは、前走JCの東京で見たが強かった。
京成杯3歳S勝ちのヤマニンミラクル、府中3歳S勝ちのマチカネタンホイザが相手で、関東馬は
馬場を貸すだけになりそうだ。 ミホノブルボンがハナ差の辛勝。
クビも高いし、マグニチュードだし、将来性はヤマニンミラクルの方がありそうだな。
今週はスプリンターズステークス。
ダイタクヘリオスがまさかの有馬記念に回って、ケイエスミラクルとダイイチルビーの一騎打ちムード。
千二ならケイエスミラクルがスピードで勝るだろうし、おそらく、またレコードで勝つはずだ。 ケイエスミラクルは、何とも残念だった。ここからという時に・・・
結果論だが、夏から使い詰めで、マイルCSは余計だったかもしれない。
それでもダイイチルビーの強さは圧巻で、さすが偉大な父母の結晶だ。
さて、有馬記念。
日本馬だけならメジロマックイーンでしょうがないだろう。
4歳のレオダーバン、イブキマイカグラがどこまで迫れるか。
メジロライアンはぶっつけでは厳しい。未知の魅力はプリンスシンだが、前走がマイルCSというのが引っかかる。
それなら、アルゼンチン共和国杯で鮮やかに復活したヤマニングローバルに期待したい。 これはビックリ
ダイユウサクってなんなんだよ〜
アッと驚く大三元じゃねえんだぞ〜 ダイユウサクは買えないよなあ。ギャロップダイナ以来の衝撃だw
そして恐るべきオグリキャップ世代。本当に層が厚い。
ギャロップダイナもフロックと思われたが、安田記念を勝ったように、ダイユウサクも
これからGiTでも好走するはずだ。
メジロマックイーンは、天皇賞以来すっかり天に見放されたようで、やはりミヤの態度の
バチが当たったかwライアン、アルダン共々復活してほしいところだ。
そして、ナイスネイチャも4歳代表として立派だった。間違いなく古馬戦線を引っ張って
行く存在だ。
今年も金杯でスタート。
中山は皐月賞2着のシャコーグレイドが中心だ。クイーンS勝ちのあるイナズマクロスが
相手で、怖いのは3連勝中の関西馬オニマリオーで、あっさり逃げ切りも有り得る。
京都は1年ぶりを叩いたツルマルミマタオーに注目で、ダイユウサクの3着なら上々だw
武豊ムービースターが強敵で、ナイスナイスナイスはそろそろ復活しないもんかな。 中山はトウショウファルコが年末のフェアウェルSと連勝で、重賞初制覇。
尾花栗毛の派手なルックスだけに、人気が出そうな馬だ。
グリーングラス産駒で、まだまだ良くなるだろうし。
京都はホワイトアロー。芦毛の時代は、まだまだ続くのかな。
今週は重賞はなし。
中山のメインは準OPのジャニュアリーSだが、菊花賞3着のフジヤマケンザンは反則だろw フジヤマケンザンがやはり順当に勝って、オープン入り。
ここは単なる通過点で、秋には本格化すると見ている。
今週は4歳馬の重賞。
中山では京成杯。
朝日杯からは3着のエーピージェットと5着のシャートストーンが引き続き出走で、当然主力になる。
京成杯3歳Sではこの2頭に先着を許したが、ひいらぎ賞快勝のオンエアーの巻き返しなるか。
セクレタリアトにノーザンダンサーの直仔という世界の名血だけに魅力を感じる。
京都ではシンザン記念。
中京3歳S圧勝のマヤノペトリュースはエリカ賞でもノーザンコンダクトの2着で、これが中心か。
3歳で既に去勢しているアラシも、連勝の後たんぱ杯4着でこのメンバーなら面白い。 セクレタリアト直仔といえば栗東・佐山師のヒシマサルが寒梅賞出るけど相変わらす下降の一途…、32万ドルの駄馬扱いなまま春も待たずに公営馬主へ買い叩かれるんじゃね? この時点でダートに回っているようではね・・・
しかしオンエアーが残念なことになっただけに余計にモノになってほしいが。
エーピージェットとマヤノペトリュースが順当に勝って、改めてミホノブルボンと
ノーザンコンダクトの強さが浮き彫りになった。
今週は古馬のGU戦。
AJCCは有馬記念を叩かれたメジロライアンが中心。有馬記念組のカリブソング、
ミュージックタイムは当然有力だが、金杯上位のトウショウファルコ、ジャニス、
ダイカツジョンヌも侮れない。
日経新春杯は天皇賞以来だが、カミノクレッセが格上で、相手は金杯組。
当然ホワイトアロー、ラッキーゲランが筆頭だが、そろそろナイスナイスナイスが
復活しないかな。そして忘れちゃいけない7歳馬ミスターシクレノン。前走の鳴尾
記念では最後もう一度詰めていただけに怖い。 昨日なんか変な夢を見たんだよね
なんとトウカイテイオーとかメジロマックイーンとかが
女の子に姿を変えて走ってる夢だったんだワ
馬を女の子にして走らせたいみたいな
俺はそんな変態じゃないけど
世の中にはそんな事考える奴もいるんかね
あ〜変な書き込みしちゃってゴメン 何それ、凄く気持ち悪いw
でも一部のオタクが本当にやってそうなのが怖いw 東西とも天皇賞が楽しみな馬が勝った。
AJCCはトウショウファルコが金杯に次いで連勝。
グリーングラスの血がここへ来て開花したか。
メジロライアンは、またも良い所なく復活は難しそうだ。
日経新春杯は、カミノクレッセが完勝。
良馬場の芝でも一線級相手に戦えることを示した。
今週はクイーンC。
阪神3歳牝馬ステークス2着のサンエイサンキューが出走。
牡馬とも互角に戦っており、ここでは負けられない。
相手も同レース5着のディスコホールで、前走でテレビ東京賞を勝っていて一騎打ち模様だ。 3歳王者のミホノブルボンって皐月賞来たら消しでいいよね?
明らかに距離長い マグニチュードの産駒だからね。
朝日杯であんなにギリギリだったんだから。
皐月賞どころか、弥生賞やスプリングSでも消そうと思ってるw 予想通りの一騎打ちで、サンエイサンキューとディスコホールで4馬身チ切った。
クイーンCもすっかり荒れなくなったな。この2頭はノーザンテーストの孫と直仔
だから、オークスまで行けると思う。
驚いたのは月曜に順延されたダイヤモンドS。
ミスターシクレノン、アローガンテ、ロングシンホニーと小林稔厩舎で独占。
重賞での3着までとなると、いつ以来になるんだろう。
今週は東京新聞杯。
ニューイヤーSを勝って完全復活のダイナマイトダディが、増沢末夫の最後の重賞
勝ちのチャンスとあって人気を集めそうだ。
相手は格的にはナルシスノワールだが、マイネルヨースとの兼ね合いがどうか。
当然、唯一のGT馬コガネタイフウもマイルなら怖いし、最強世代8歳馬のニホン
ピロブレイブが勝ってもおかしくない。 今年のクラシックはどの馬に賭ければ儲かるんですかね
桜花賞はニシノフラワーで良さそうな気もするけど 菅原ナルシスノワールがダイナマイトダディを完封。
8歳世代に比べて弱い印象の7歳世代だが、この馬やカリブソングなんかは地味に頑張ってる。
バンブーパッションも初めての重賞でこれだけやれれば、いずれ勝つだろう。
今週は4歳戦。
共同通信杯4歳Sには、噂のノーザンコンダクトが東上。
あの末脚は、東京でより生きるはずだ。
マチカネタンホイザも中山より東京向きで、関東馬では連勝中のエアジョーダンに期待したい。
きさらぎ賞は、シンザン記念勝ちのマヤノペトリュースの連勝が濃厚だ。
対抗格のヒシマサルは既に中京3歳Sで負かしている。 >>941
ニシノフラワーは、佐藤正雄ってのが引っかかるw
桜花賞は河内がメジロラモーヌから一年置きに3回勝って、
今年がその番だが、現時点ではまだこれというのはいないか。
そろそろ岡部が八大競走制覇する気もするけど。
牡馬は今週で少し見えてくるかな。
ただ、ノーザンコンダクトは今週快勝でも、皐月賞では消そうと思ってる。 関東馬エアジョーダンが快勝。
アンバーシャダイ産駒で成長力もありそうで、柴田政人に今年もダービー候補ができた。
ノーザンコンダクトは武豊の騎乗停止が響いたかな。
マチカネタンホイザはこんなもんか。
きさらぎ賞はヒシマサルがマヤノペトリュースに雪辱。
それでもマヤノは3着以下を離しており、クラシックの候補には変わりない。
今週は目黒記念。
少頭数でディフェンディングチャンピオン、カリブソングとミスターシービー
産駒3頭の争い。左回りならヤマニングローバルのものかな。 ヤマニングローバルが快勝。
どうやら脚にボルトが入っている関係で、左回りの方がいいようだな。
それでいながら阪急杯なんかで2着に来たのは実力の証か。
小倉大賞典では8歳馬二ホンピロブレイブがアタマ差の2着。
ダイヤモンドSのミスターシクレノンといい、バレンタインSのイズミサンシャインといい、
オグリキャップ世代の生き残りは侮れないな。
今週はマイラーズC。
ダイイチルビーが今年はこちらからの始動だが、58キロがどうか。
昨年の覇者ダイタクヘリオスに至っては60キロだ。
久しぶりに南井に戻るシンホリスキーは、新装阪神とは合いそうな気がする。
そして、忘れちゃいけない8歳馬からはスペインランドだw 60キロも何のその、ダイタクヘリオスが5馬身差の圧勝。一昔前のエリモジョージを彷彿とさせる、異次元の強さと脆さが同居したような馬だな。
そして、3着には8歳馬スペインランド。恐るべしオグリキャップ世代。
今週は弥生賞。
クラシック有力候補の一角、ヤマニンミラクルが始動。
二千なら、ミホノブルボンがいたとしても負けないだろうから、強敵のいないここでは負けられない。
2戦2勝のサクラセカイオーも未知の魅力に溢れるが、右手前を代えられないのが不安だ。
牝馬ながら、果敢に挑戦のサンエイサンキューがどこまでやるか見ものだ。 伏兵アサカリジェントで政人がエアジョーダンに次いで勝ったが、クラシックではエアジョーダンを選ぶんだろうな。
サクラセカイオーは、やはり右手前のままで、それで3着だから能力は高い。ダービーが楽しみだ。
逆にヤマニンミラクルにはガッカリ。マチカネタンホイザといい、朝日杯のレベルがそれほどでもなかったのか。
今週は阪神大賞典にメジロマックイーンが登場。
去年は秋の天皇賞からすっかりツキが落ちてしまったが、心機一転なるか。
カミノクレッセも今の充実ぶりなら、負かせる可能性はある。 中山記念はホワイトストーンが始動。この馬は二千前後がいい。
オースミロッチもいよいよ本格化なら面白い。
ダイナマイトダディは加藤になるが、東京より中山が合いそうだ。
中山では新しく、ヤングジョッキーズワールドチャンピオンシップが始まる。
要するに、ワールドスーパージョッキーズシリーズの若手晩で、「本家」
並みの激戦が見られるか。
特に日系3世のコーリーナカタニは、中山記念のニホンピロブレイブにも
乗るとあって楽しみだ。 やはりメジロマックイーン強かったな。これで去年の流れを払拭したか。
中山記念はダイナマイトダディが京成杯以来の重賞2勝目。
そしてコーリー・ナカタニの8歳馬二ホンピロブレイブがアタマ差2着。
人馬ともさすがだ。
そしてヤングジョッキーズシリーズでは、イタリアのデットーリが目を引いた。
今週は日経賞。
メジロライアンの方は果たして復活なるか。
相手は目黒記念組だが、ヤマニングローバルは右回りでは割引かな。 スレ立てから9年、やっとここまで来ましたw
951以降は、当時の視点からの振り返りになります。 >>935
今、青森の生産界は元気ないけど
青森産馬をアピールするためにやればいいのに
青森牧場ならカネケヤキなど女の子にできそうな馬がたくさんいるし
でも社台や日高の馬を女の子にした方がイメージいいのだろうな レアカード的に、青森産馬や九州産馬とかがあると面白いかな。
このまま時代が古くなって行けば、グリーングラスなんかは出てきそう(もう出てるのかな)
古くはトキツカゼなんかもそうだったんだな。 ウマ娘って全然知らないけど、さすがに障害は対象外なのかな? 九州産のGT馬が出たことだし。 ネタ切れになったら、障害やアラブも入れてみたらいい。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。