東西ともに味のある馬が勝ったな。

共同通信杯4歳Sはマイネルブレーブ。
鞍上が去年「ダービーを勝ったら騎手を辞めてもいい」とまで言った柴田政人で、父はクライムカイザー。
奇しくも今年のクラシック戦線の主役サクラホクトオーは、トウショウボーイ産駒だ。

きさらぎ賞はナイスナイスナイス。
ラッキーゲランの回避はあったが、堂々の勝利で、同じオーナーでダービーで1番人気になったラグビーボールに近づけるか。

今年のクラシックも面白くなりそうだな。