【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 6
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感性の鈍い方に俳句は向いておりません >>101
私も「お、いいな」と思いましたけど、しめるってこの字でいいのかな?
お寿司やさんでは〆鯖なんて書いてあったりするけど… 次週のプレバトは
「俳句の才能査定ランキング」のお題は、大型クレーンが林立する「冬の東京湾」。
女優の丘みつ子、俳優の原田龍二、モデルのアンミカ、ミスユニバース・ジャパンの阿部桃子が初登場。
最近スランプのキスマイ北山宏光も気合十分。
夏井いつき先生は「意欲的な作品が多かった」と評したが…
ある出演者のあまりにもたどたどしい作品説明にスタジオ騒然!?
そして特待生は先日のタイトル戦で第7位と奮わず、リベンジに燃える藤本敏史が登場する。 甘鯛の白を昆布で締めて冬
締める はこっちの字でした
お寿司屋さんで甘鯛を食べた帰りに
ほろ酔い状態で作った句です
甘鯛は冬 昆布は夏の季語ですが
冬という大きな季語の中に
納められたかなと思っています >> ある出演者のあまりにもたどたどしい作品説明にスタジオ騒然!?
「お前ホンマに自分で作ったんか!? 誰かに作って貰ってるんちゃうか!?」
ってツッコミ聞けるんですかね >>109
どうもありがとうございます。
東京オリンピックに向けて急ピッチで工事している様子が見える写真ですね。 >>108
キスマイはゴースト説が拭えない
蹴散らし普天間とか
紫紺に匂うとか
空はラムネ色とか >>107
> 甘鯛の白を昆布で締めて冬
素敵です!
甘鯛の旬の時期になるとおせちの予約がはじまり
スーパーにも数の子が並びだし炉を開くのもこの頃です。
まさに本格的な冬の到来を感じさせます。
私みたいな凡人だと
甘鯛を昆布で絞めて冬来たる
こうやってしまいそうです。
冬で止めたところがテクニカルで
読者の想像を広げると思います。 >>85 冴ゆ風にコンテナ響く昼寝後
そのまま
冴ゆ風や眠る湾岸労働者
の方が情景が分かるかも。冷たい風でも眠る労働者が物悲しい。湾岸のコンクリートの感触がいい。
ちなみに昼寝は夏の季語。 >>104
最後に春夏秋冬を持ってくるのは評価が分かれるかなあ。
冬の○○なんかも安易と言われかねない。
それがいけないというんでなく、評価が分かれる、という意味ね。
歳時記で合う季語を探す手間は大切。 >>116
俳句に2〜3年もやってれば
大抵の季語は知ってるんじゃない 冴ゆ風の中眠ってしまった
集団自殺の句なっちった
画面を八甲田山に変えたら >>118 冴ゆ=冬
自殺の句には読めない。
>>85の言いたいことは近いんじゃない?労働者の昼寝。 >>115
>冴ゆ風や眠る湾岸労働者
おおいいね!
夏井先生の「だったらそのまま書きゃあいいんだよ」
浜ちゃんの「どうですか、こう直されると、ねぇ」
という声が浮かんでくるよ >>123
寝るな
起きろ
みんな死ぬんじゃないぞ! どっちにもとれるかな
さらなる推敲が必要かも
結構難しい それなら
吹雪く山眠る歩兵第五連隊
だろ
季語の持つ意味を考えろ、と言われちゃう 冴ゆ風が、そういう季節風の名称としてあれば
「や」で詠嘆もサマになるとは思うけど
造語っぽいもんだから、なんだか違和感
普通に冴ゆ風「に」でいんじゃないの?
風冴えての方が自然かも 雪や吹雪の風に眠りを並べると死のイメージがわくけれど
冴ゆに死のイメージがないんだよなあ。
凜とした美しい冬の風の美称が冴ゆ風じゃない?
だから歩兵や八甲田山はぴんと来ない。
労働者はつかず離れずで良いと感じた。 >>132
日が照っても寒さを感じるようになった12月の午後
ちょいしんどいけど、さあ午後も働こうか
・・・みたいな 冴ゆ風に 風の中に、その場所を指す(詠嘆なし)
冴ゆ風や 第三者が風を詠嘆 句を包み込むイメージ
どちらでもそれぞれ良いと思う。風冴えて は原因になるからあまり美しくない。 >>137
自分が全てで人の話を聞くタイプじゃなさそうだし放置しとけよ
こういうのをまともに相手にするな お前ら・・・・
冴ゆ風は文法的におかしいから・・・
冴ゆる風な >>140
凪に腰を伸ばして休憩するバイク乗り
凪に腰を伸ばして休憩する職人さん
とも取れるかな
>>141
人物像は出てこないかも >>143
建設作業員のイメージで詠んでみました。
バイク乗りでしたらフルフェイスとするかな。 >>123
冴ゆ風や…
なっちゃんそんな添削しないから 終止形が冴ゆ。正しくは「冴ゆる風」でした。間違いました。すみません。
ちなみになっちゃん先生は文法の間違いは指摘はするけれど重視しないタイプ。
石田の「空をひっはかく 葉先から 枯るる」は連体形だけど3位。
投句でも修正した形や修正しない形で上位に選んだりする。 >>140
マリオに出てくるメット(黒い亀みたいな)が腰を伸ばしているような。
ヘルメットを擬人化しているような。
ヘルメットとヘルメットをかぶっている人は違うかな。 >>8
> 短日の浜の流木積みにけり
短日の港コンテナ積みにけり >>85
> 冴ゆ風にコンテナ響く昼寝後
クレーンでコンテナを積みこむ時のガシャーン!というものすごい金属音
それが冴える風という季語に出会って乾いた冷たい風の中で響いている景色が印象的でした。
昼寝は諦めていただいてコンテナに焦点をしぼった方が良い句になりそうな気がいたします。 >>152
このスレ読めば分かる通り
冴ゆ風はアウト 風冴ゆるコンテナ響く午後一時
冴ゆる風響くコンテナ午後一時
午後一時響くコンテナ冴ゆる風 >>157
やろうとしてることはわかるんだが
調べが寸詰まり 午後一時を上五に持ってくるのが好みかな。
一時の時報と同時に止まっていたコンテナが動きだすような… 午前3時の東京ベイは…
地下があるビルがある…
ないものねたりの子守歌♪
By 東京ララバイ ここまでの俺の選んだ秀句
天
甘鯛の白を昆布で締めて冬
松
クレーンの影踏む冬の入日かな
クレーンの風を曲がれば冬の海
竹
君おらぬ椅子に星冴ゆ鉄の海
20,000km凍てるヒアリの新天地
バラストに眠る小貝や冬の星
コンテナの音の冴ゆりて港町
梅
泣き腫らす二百十日の首都の海
軍港の冬を見下ろすさくら猫
ダークホース
「夢の島にいます」第五福竜丸
かもめかもめ光るヒアリのはにかみぬ
夏井淡々斎お好み
吹雪く山眠る歩兵第五連隊 >>161
> 風冴ゆるコンテナ響く午後一時
風冴ゆるがコンテナにかかってるとすれば一物もの
風冴ゆるで切れていれば二物衝撃
> 冴ゆる風響くコンテナ午後一時
三段切れNG
> 午後一時響くコンテナ冴ゆる風
三段切れNG
数で勝負するんじゃなくって
よく遂行してくれというひとつを出してよ ちなみになっちゃんは三段切れという言葉はあまり使わない
あくまでバラエティ番組だから
ぶつぶつぶつと切れているって聞いたことあるよね >>170
いいと思います
労働者という言葉がなくても
雪の中を働く人たちが見えてきます
俗っぽさは感じますか缶コーヒーをBOSSで二文字に短縮できました
これが成功したと思います >>173
あの外国人に扮した宇宙人の
雪の中コンテナを運ぶ映像が見えるでしょ うーん。コンテナ運ぶ映像ってみんなどんなのを想像しているんだろう。
色んな形のコンテナがあって、貨物列車やトラックやクレーンやら色々ありすぎて。
正直コンテナ響くとコンテナ運ぶは映像として厳しいと思った。 >>178
それすげー寒いだろ
仮眠でなく寒さで永眠になるぞ 米沢守「 これは多分凍死ですなぁ
事件性はないと思われます」 ここまでの俺の選んだ秀句
天
甘鯛の白を昆布で締めて冬
松
クレーンの影踏む冬の入日かな
クレーンの風を曲がれば冬の海
竹
君おらぬ椅子に星冴ゆ鉄の海
20,000km凍てるヒアリの新天地
バラストに眠る小貝や冬の星
コンテナの音の冴ゆりて港町
梅
泣き腫らす二百十日の首都の海
軍港の冬を見下ろすさくら猫
ダークホー
「夢の島にいます」第五福竜丸
かもめかもめ光るヒアリのはにかみぬ
夏井淡々斎お好み
吹雪く山眠る歩兵第五連隊 個人的に好きな句
>>15クレーンの冬の音して釣り上げり
>>23冬三日月東京湾に猫がいない
>>45東京の海明るくて冷たくて
>>96クレーンは十字架のごと冬の海
>>115冴ゆ風や眠る湾岸労働者→冴ゆる風眠る湾岸労働者 >>183
俺が選んで過去に貼ったレスを勝手に貼るな >>184
風冴ゆる眠る湾岸労働者
湾岸の工事で亡くなった人たちのお墓
そうイメージしたのは俺がおかしいからだろうか…
15の作者だがありがとう >>159
>冴ゆる風コンテナ響く午後一時
が私のイメージに最も近くて
上手に直していただいたと思います
ありがとう >>170
「て」でつなげているのがちょっとダラダラした印象
助詞を変えるともっとよくなるかも >>189
うーん
内容があまり深くないっぽいから
とりあえず脚韻で調べを整えたつもりだったんだけど…
イマイチかー >>192
仰ぐなんか気になる
俺はだけど
そろそろ労働者から離れないかい >>191 >>194
何が言いたいのか全然わからないんだけど NHK俳句 次回 夏井いつき先生への兼題は『凍鶴』または自由です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています