>>67
言いたいことは解らなくはない。
けど、やっぱり「美しや」は何かに言い換えられそうな気がする
傘の花々じゃないから、田舎道で誰かのさしてる傘一つが
花みたいに際立って見えたのかもしれんしな。こればっかりは詠み手に委ねざるを得ない。
どんな感じにしたらいいかわからんが

夕時雨傘は真白く咲かすもの

と、白い傘をさした人が夕時雨の中で際立って見えたと仮定してやってみた。
美しいと思ったのは色なのか形状なのか、そのへんを強調するといいと思う。
あと、一行で書く際は続けて書くものだと自分は教わりましたぜ。
分けて書く分かち書きは俳句では普通やらないものらしい。