かつて結社、同人誌において発言力をつよめるために出世すれば専門歌人といわれた。
専門歌人はなくなることはないだろう。
しかし、プロともアマともいえないような歌人というカテゴリーがでてきたとしかいいようがない。

電子書籍や、文フリ、自費出版などで独立して歌集を出せる時代だ。