1971年生まれ以降の若手歌人を語る
大阪万博以後に生まれた戦後の臭いすら知らない
この世代の歌人について気軽にお話しましょう。 mixiをしてる若手は黒瀬珂瀾とあとだれがいる?
斉藤斎藤とかかな? >>167
斉藤斎藤は一応mixiにいるけど最近ログインしていない。
若手歌人のほとんどはmixiにいると思われる。加藤治郎、
荻原裕幸のマイミクからたどれば大部分見つかる。 >>165
あれって何をソースにしてアンケート撒いてるのかな?
正直セコイ商売だとおもた
>>170
題詠マラソンに参加してない私とか並木夏也(並木は日記に書いてた)の
ところにもアンケートが来たからねえ。結局ソースはわからない。 横山未来子、歌うまいなあ。
若手では最高じゃん?
どんなひとなんだろ。 >>175
車椅子の生活をしていて、プロテスタントだということしか知らない。
>>131
「新響十人」というタイトルで、結局参加は10人になったらしい。 こういうアンソロジーって「なぜこの人が入って自分は声をかけられないのか」と
内心不満に思ったりする歌人はいないのだろうか?
それと、かばんから一人も参加していないのが意外なかんじ。
一時期、若い歌人といえばかばんとその周辺から登場するというイメージがあったので。 入れてもらって得したひとはいるけど、
入れてもらえなくて損したという話は聞かないからね。
こういうアンソロジーで一番有名な「新風十人」からして
アララギ系が1人だけ、白秋系が1人も選ばれないで、
柴生田稔、近藤芳美、宮柊二、吉野秀雄が漏れたけど、
彼等は選ばれた人達にひけをとらない実績を残した。 かばんってアンソロジー系の本には載らないね。
やはり異質なんでしょ。
それに若かったメンバーもそろそろ40代が増えて。。。 >>180
前回の『現代短歌最前線』では穂村弘、東直子、千葉聡と
21人中3人がかばん所属だったよ。
その後に続く人が出ていないってこと? >>181
俺は180ではないが、その通り。かばんで期待されている新鋭は、
いないこともないが、まだ歌集出してない人間が多すぎ。
とりあえず雪舟えまは早く歌集出せ。ここで言ってもしょうがないが。 >182
歌集出してる、かばんの新鋭といえばイソカツミとか伴風花とかだろうけど、十人に絞るとなるとどうしても漏れてしまうよなあ。 小高賢のアンソロジーには井辻とホムラしか載っていなかった >>183
自分が不勉強なだけかもしれないが、絞られた十人の中にも知らなかった人がいる・・・
知らない歌人も入っていたほうが新しい発見があるだろうから読むのは楽しいけど。
歌集は高くてそうたくさんは買えないのでアンソロジーはありがたい。 島田幸典、松野志保、松本典子
↑これは知らない。ってか知らないのが普通じゃね? 島田幸典は現代歌人協会賞取ってるので知ってる人多いと思うけど。
>>131
北溟社でやるなら生沼じゃなくて佐藤りえを選んでやれって言いたくなるけどね。
レイハルとは入らんのかね。
>>181
かばんなら飯田有子とか中沢直人とか柴田瞳あたりはどうなの。
>>186
俺が知らなかったのは松野志保と松本典子。
この世代はネット短歌全盛なんで
かっての啄木や春日井、俵のように
短歌を超えた存在になりにくいきらいがありますね。 >>181
聞いたところによると今回の参加基準は
1970年以降生まれらしいから、飯田有子はまず×。
中沢はまだ歌集出してないから難しい。
柴田瞳………………………………論外じゃね? 今の時代、大学生レベルの歌でもネットなどで宣伝すれば
それなりに最前線歌人と目されるのかな。 >>131
「新響十人」は斉藤斎藤が降りて野口恵子が入ってる。ずいぶん格落ちだな。
自分が「新響十人」とかぶらないで10人選ぶなら(アンソロジーを読みたい、という意味で)こんな感じ。
天野慶、伊津野重美、大松達知、謎彦、兵庫ユカ、松木秀、目黒哲朗、盛田志保子、横山未来子、玲はる名
1970年以降生まれで歌集だしてる人をチョイスしたつもりだけど、伊津野だけ年齢がわからん。 伊津野はもっと行ってるべ
40前後だと思う
つかあれは朗読芸の人で歌は特に良くも悪くもない しらんやつらばっかだ。
上の世代からも一定の評価されてる若手って誰? >>201
「上の世代から一定の評価される」にはある程度年数を必要とするから、
1970年以降生まれだと数をそろえるのが単純に難しいと思われる。 『現代短歌最前線 新響十人』の最終的な顔ぶれ
松村正直 1970年生 塔
松本典子 1970年生 かりん
島田幸典 1972年生 牙
松野志保 1973年生 月光 Es
生沼義朗 1975年生 短歌人 [sai]
笹公人 1975年生 未来
永田紅 1975年生 塔
野口恵子 1975年生 開放区
黒瀬珂瀾 1977年生 未来 鱧と水仙 [sai]
石川美南 1980年生 pool [sai]
>>198
前回のように上下2巻にしてもよかったのにね。
個人的には今橋愛と斉藤斎藤が降りたのが残念。 ちなみに2001年版の『現代短歌最前線』の参加者。
梅内美華子 江戸雪 太田美和 大塚寅彦 大辻隆弘
荻原裕幸 加藤治郎 川野里子 小島ゆかり 坂井修一
辰巳泰子 谷岡亜紀 千葉聡 林和清 東直子
穂村弘 前田康子 水原紫苑 吉川宏志 米川千嘉子 渡辺松男 ほかに行き場のない書き手に誌面をさいてるんだからじゅうぶん開放的だ。
>>206
おもな非参加者。
上妻朱美、早坂類、西田政史、山崎郁子、尾崎まゆみ、
小笠原和幸、小塩卓哉、大村陽子、早川志織、鳴海宥、
武田ますみ、長尾幹也、三宅惺、俵万智w >>205
マスノ系は皆無か?
佐藤真由美とか上手いと思うけど。 佐藤真由美の歌は一首一首個別に読んだほうがいいな。
二百首も並んでいると読むにはけっこう疲れる。 そう?読みやすいと思うけど。
意味が簡明だから。
他の歌人は何言ってるのか考えてあげないといけない歌が多いじゃん。 ちなみに1998年の『新星十人』(立風書房)の顔ぶれ。
荻原裕幸 水原紫苑 米川千嘉子 紀野恵 辰巳泰子
穂村弘 吉川宏志 加藤治郎 坂井修一 林あまり
>>214
そこを「考えてあげないと」って感じるなら、短歌なんか読まない方がいいんじゃないの そりゃそうですよ。
でも一言もそれを否定してないですよ。
単に詠みやすいか否かで佐藤の歌を評したまでで。
ネットってのは負の方に言の想像が連想されていくから困ります。 「短歌なんか読まない方が」ってのも、214に対する否定とは限らないわけで >>220については漏れも違うとおもう。
>>217の「短歌なんか読まない方が」は
>>214のタンカ読者としての資質についての発言。
>>217の発言は佐藤については否定も肯定もしていない。
こんな文章も理解できないようじゃ、
やっぱり短歌なんか読まない方がいいんじゃないかw >>226
不思議だが、文章は理解できなくても短歌なら理解できるって
ことがあるのよ。歌人の書いた文章なんて理解不能なもの多いよ。
マスノ系は、文章は上手いけど短歌は平凡、ってのが少なくない。 >>227
短歌なら理解できるが文章は理解できないやつって歌壇にもよくいるな。
そういうやつが時評とかで
他人の主張をかってによみまちがえてカッとなってからんでたりするのをみると
からまれてるやつにはご愁傷様としかいいようがない。 邑書林のセレクション歌人、完全に刊行止まったな。永田紅だけが心待ちだったのに。
やる気あんのか? >>229
辰巳泰子は準備をしているようだが、これ、編集部というより
予定になっている歌人のやる気次第らしいので、次の予定が
どうなるかはさっぱりわからん。セレクション柳人や俳人は
好調に刊行されているのだけどね。 >>232
いちおう229は永田紅を話題にしてるから関係あるよ。 >>230
本人のやる気よりむしろ解説の二人のやる気しだいだとも聞いたぞ。
生沼義朗の自選作品を読んだ限りなぜプロ歌人扱いなのかと小一時間 ふじりゅーの日記で読んだが、穂村弘の発言面白いな。 ふじりゅーの日記を読みに行くと、あの背景のせいで決まって不愉快になる。
どういう神経してたらああいう壁紙を使えるんだろう。 藤龍ってどういう意図で笹をPしたの?
お仕事でのかかわりから? >>241
ふじりゅーって、案外あれでいて歌壇政治的なことには弱く、
いいと思った歌人は突然推したりするから、単に気に入った
だけ、ということも考えられる。深い意図まではわからんが。 ごめん。「弱く」だと逆の意味になるわ。「うとく」だった。 236見てふじりゅーの日記読んだ。
自分が短歌(というか有名歌人・歌壇政治)が段々嫌になった理由がわかった。
始まりも穂村弘だったけど、穂村弘のこの発言のおかげで
ここ数ヶ月の短歌に対するもやもやした気持ちがすっきりした。
歌壇へのアクセスを断ち切る決心がつきました。
ありがとうほむほむ。 歌壇に関わっていて何が面白いんだか。ただ金使っているだけなのに。
穂村の発言じゃねーけど最初はチヤホヤしてアイドル扱いされていた若手歌人ってのは急に理屈っぽくなるか一線から姿を消すかのどっちか、ってことか。 短歌21世紀って若手の会があるけどあまり有名な人いないね >>246
玲はる名と小川優子ぐらいしか確かにわからんね。 >>247
玲は活動的だから名前は知られてるだろうけど実力は微妙。
小川って人は知らない。 活動力もあれだけ持続できたら実力のうちだ。
漏れにはあそこまではできない。 >251
ちがう。
が、永遠の創刊号[sai]の編集人。 この世代でかつての水原紫苑的な存在の女性歌人て誰? 毒の方に視点をおくなら佐藤真由美がいいんじゃないか?
美しい古風な文体では横山で。 やけに佐藤真由美にこだわる奴とそれを批判してまわる奴がいるな。 その前に自分の意見を出さないで御託をこねるのが格好悪いなチミたち。 佐藤真由美の名前に反応した奴って最初から敵意があったよな?
そうとう嫉妬があると見た。 横山がわるいとはいわないが
なんというか
批判しにくい相手ではある、いろんな意味で。