【万葉集】古典和歌【古今集】
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万葉集や八代集、十三代集から、連歌や江戸俳句も含めて、
正岡子規の和歌改革以前の古典和歌について語りましょう。
歌物語も歓迎! 276 名前:名無しさん@1周年[] 投稿日:2019/04/01(月) 22:14:29.42 ID:gE1dqz/w0
1.『万葉集』の題詞という和歌そのものではなく漢文の部分から引用
しかも、それは中国の『文選』からの引用部分
2.漢籍の孫引きを「万葉集から引用」とどや顔
「中国から離れた」「日本人の心だ」と誇ってしまう
3.元ネタの張衡の詩は「都会は嫌だ田舎へ帰りたいお先は暗い昔はよかった」な内容
張衡は『安帝』に召されるも政治の腐敗を目の当たりにしていた
安帝は宦官の専横を許して国家の衰退を招いた暗君
4.そもそも万葉集第五巻梅花歌卅二首は漢籍に明るい大伴旅人の大宰府の邸宅で
中国原産の梅を珍しがって中国詩人の真似をして詩を詠んでいるもの
5.令の字義は「いいつける」
過去に「令徳」に改元しかけたが問題になったことも
6.元号選定者のなかに万葉集の専門家 東歌や防人歌が農民の詠んだ歌だとすると当時の農民は読み書きが出来たってこと? 長谷川櫂(長谷川隆喜)とかいう化け物の俳句詠みは、
今まで一度たりと『萬葉集』を読んだことも無いくせに、
突然、『萬葉集』の専門家にでも成ったかのように
したり顔で「元号と『萬葉集』」とか「『萬葉集』の梅花歌」だ等と
知ったかぶりの文章を書いては、無智無教養と厚顔無恥の限りを曝け出して回っているという。
こんな阿呆の田舎者風情がデカい面をしていられる「俳人の世界」とは一体なんだろう?
この同性愛者の長谷川チョンに就いて詳しくは、「長谷川櫂 オカマ」で検索されると、その実態がよく分かるぞ 手のひらに
刺さったトゲを
抜くように
受信ボックス
全削除して 和歌と短歌ってまた違うけど
31文字の歌はやはり古典和歌のような風格のあるものが良いよね
現代短歌って作文やん
内容も歌うに値しないものが多いし それが時代だから。
いまどき旧仮名なんかつかうなや。
きしょくわるい。 いやまあ文語にしても口語にしても
今の短歌って「それ短歌にする必要ある?」ってのが多い
一応歌なんだからさ よのなかのしげきかりほにすみすみていたらむくにのたづきしらずも
こころをしむがうのさとにおきてあらばまこやのやまをみまくちかけむ 風をだに恋ふるは羨もし風をだに来むとし待たば何か嘆かむ 鏡王女
風吹きて恋が出来るは羨まし待ち人来ぬと分かればなんと。。。しょうか。 かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きて行くなりあはれその鳥 高橋虫麻呂
ほととぎす霧に包まれ雨降る夜鳴いてゆくのがいたわしき鳥。。。。よ
世の中を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 山上憶良
世の中を辛い耐えれぬと思うても鳥ではないし飛ぶことも出来ず。。。 見てなくて
御礼が遅くなってすみませんでした >>175
どうもありがとう 大江山いくのの道の遠ければまだふみも見ず天橋立
10年ほど前、ドライブで大江山の麓を通ったとき、小式部内侍ちゃんの歌が浮かんできた
小式部ちゃんは可愛かったんだろうか
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life time: 7日 11時間 37分 53秒 短歌が好きなので和歌にも興味あったんですがなかなか楽しみ方がわかりません
万葉集、古今和歌集は叙景の歌みたいなのが多くて俳句っぽいというか。。。
新古今和歌集は叙情的でわりとすっと入ってくる歌が多いんですが、
この感覚ってなんか間違ってますかね? 長谷川櫂=長谷川隆喜は
『古今集』すに読んだことが無いくせに
「国文学科の大学院へ入るバイ」と言って、
日大の低脳オカマからも嘲笑され、
結局のところ、相手にされず「門前払い」!
国家試験も悉く落第して、世間に恥を掻いて回っていたとの由、
熊本県下の賤民部落上りの分際で
身の程知らずな変態性欲者の化け物でしかない
という己れを知るべきだったナ!!!!!!! 伊夜彦
神乃布本
今日良毛加
鹿乃伏良武
皮服著而
角附奈我良 あかねさす 紫の膣 締める膣
夫は見ずや 君が腰振る >>213
防人は豪族出身がメインですよ。
ちなみに記録したのは東国じゃなくて、難波江です。
中公新書の『万葉集講義』参照 >>232
嫋やかさを求めると叙情的になり、古今以降は叙情的(中には叙景的なものも含まれますが、俳句の叙景とは違います)なものが増えます。女流歌人が結構重宝されたようですね。
万葉集は和歌の中でも国見を歌うものが多いため、叙景的なものがありますが、弟の死を悲しむみたいな歌もあるので一概にはいえません。万葉集はどちらかというと漢籍の影響が強いですね、大伴系の和歌や、山上憶良など。それがとっつきにくさを産んでいるかもしれないです。
ただ、和歌の叙景と俳句のそれは全くの別物です。二条派の美しい叙景歌を読めばわかると思います。 >>192
そもそも江戸時代にも万葉集に注目してる人はたくさんいましたよね、それに万葉集の解釈の頓珍漢さでも正岡子規は評価できない…。まぁ、古い時代で研究も進んでいないので仕方ないですが。 子規は新聞内の連載記事で延々と「古今サゲ万葉アゲ」を繰り返し和歌改革したらしいが、
そもそも30年程度しか生きてないわ、余所の土地の四季も知らんわ、エセ知識が過ぎる
件の記事も金貰えるからスポンサー忖度してたと思ってるよ、正しい考察ではない ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています