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ふむ、たとえば、
古今集の「紫の一もとゆゑに武蔵野の草はみながらあはれとぞ見る」
萬葉集の「むらさきの にほへるいもを にくくあらば ひとづまゆゑに あれこひめやも」
源氏の「若紫」
などを連想させる装置としての薄紫であると思われる。
別段に出まかせでもないよ。

貴君ら自身の無知や無教養を晒すのは結構だが、真面目にレスを返しているものも
無教養だと思い込むのはよろしくない。
貴君らは恥というものをを知るべきだ。