今年の歌会始で読まれた歌を教えてください
さっきフジテレビのニュースでやっていたんですがギリギリ見逃してしまいました 真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)停止しました
2020年04月12日
13時54分9秒321 秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、秋のある日、部屋の窓を開けると、金もくせいの甘い香りが風に乗って漂ってきた時のうれしい気持ちを「窓開くれば 金木犀の 風が入り 甘き香りに 心がはづむ」と詠まれました。
秋篠宮さまは、感染拡大の影響が多くの学校でも続いた中、校庭で児童や生徒が元気に過ごす姿を目にし、ひとときの安心感を覚えた時のことを「窓越しに 子ら駆け回る 姿を見 心和みて くるを確かむ」と詠まれました。
皇后さまは、上皇ご夫妻に代わって暮らし始めた皇居の「御所」からの大きな木々の眺めを、ご夫妻への感謝の気持ちを新たにしながら「新しき 住まひとなれる 吹上の 窓から望む 大樹のみどり」と詠まれました。
最後に天皇陛下の「世界との 往き来難かる 世はつづき 窓開く日を 偏に願ふ」という歌が詠み上げられました。 宮中歌会始 戦後のお題一覧(※喪中のため、昭和27年および平成元年は開催されず)
昭和22〜30年/あけぼの、春山、朝雪、若草、朝空、船出、林、泉
昭和31〜40年/早春、ともしび、雲、窓@、光@、若、土、草原、紙、鳥
昭和41〜50年/声、魚、川、星、花、家、山、子ども、朝、祭り
昭和51〜60年/坂、海、母、丘、桜、音、橋、島、緑、旅
昭和61〜63年/水、木、車
平成2〜10年/晴、森、風、空、波、歌、苗、姿、道
平成11〜20年/青、時、草、春、町、幸、歩み、笑み、月、火
平成21〜31年/生、光A、葉、岸、立、静、本、人、野、語、光B
令和2〜10年/望、実、窓A、友 勅題って、いくつかの候補から陛下が選ぶんだよな
平成ラストのは、光を候補に入れたやつが悪いのかな 友の呼ぶ
僕のあだ名は
わるくない
他のやつには
呼ばせないけど コロナ禍に
友と楽器を
奏でうる
喜び語る
生徒らの笑み 雅さを求めるのはもう無理なのかな
現在の歌会始でも
他のやつには呼ばせないけど なんて現代歌
日本の短歌の雅さはどこに行ったんだ
まるでぼんやりした時に独り言言うとか、トイレで呟くとか
サラダ記念日からこういう傾向 皇室に
君と歩みし
半生を
見守りくれし
親しき友ら 広島をはじめて訪(と)ひて平和への深き念(おも)ひを吾子(あこ)は綴れり 分断を画策している奴らがいるけど兄弟は仲良し、パクリじゃないよ
令和5年秋篠宮
彼方此方(をちこち)を友らと共に行巡(ゆきめぐ)り聞き初(そ)めしことに喜びありぬ
令和6年天皇
をちこちの旅路に会へる人びとの笑顔を見れば心和みぬ