質問があります。
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(上の句)卵だきじっとふくらむめんどりの
下の句として適切なのは次のうちどれか。
@さわれば指の皮膚に親しき
A少し熱ある夜のここちかな
Bすえる眼の深きするどさ
Cうしろ姿をみんひともなし
実はこれ明日の面接で使うんですがさっぱりわかりません。(塾講師)
テストを模擬授業でやるらしく、答えと説明をやれといわれましたが
いったいどう説明すればいいのやら。 常識を こえているのや 歳時記は
ゆきだって おれがあついと イや熱い 俳句の条件として、5,7,5の『調子』になっていること、
『季語』が入っていること、
「や」「けり」などのような『切れ字』を入れると良い、
・・・らしいですよね。虚子先生 虚子先生の句にも切れ字あるよね。
「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」ってね。 短歌とか俳句の、一部を入力すれば全体及び作者が表示されるような
検索サイト・エンジンってあるんでしょうか?
短歌・逆引きとかでググってみてもピンとこず・・・。
ひきこもりスレがなくなっているんですが・・村民ともども神隠しですか?
誰かやばいことでも書いて削除になったのですか? 遭難でしょうか。
ひきこ森としを越すのか越せぬのか
950は超えていたけれどクリスマスでスレ伸びていなかったので
安心していたのですが。倉庫にも無いようです。寂しい。。 >>120 あてどなくさまよう亡者ひきこ森 #何処・・・ #季語は「ひきこもり…」いい板だったのにな
ぬるぽでも こぶ茶楽しむ 間合いあり 案内人さん(削除人候補生)の募集案内
380 :2ちゃんねる ★ :04/12/31 01:54:26 ID:???
復帰屋さんの代わりに、案内人さんの募集案内です。
■募集内容:案内人(削除人候補生)
■募集期間:この掲示後約2週間(1月16日(日) 24時まで)。
■募集方法:下記の項目について、guide@2ch.netへ、常に連絡の
つく有料プロバイダメールアドレスから送付下さい。
☆ 連絡&報告 4 ☆
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1097075720/380 今度学校で杉田久女についてレポートを発表しなければならないので
品詞分解をしていただけないでしょうか?
花衣 ぬぐや纏わる 紐いろいろ
と
谺して 山ほととぎす ほしいまま
です。よろしくお願いします。。。すみません。 ttp://www.01.246.ne.jp/~yo-fuse/bungaku/hisajo/hisajo.html
此処ぐぐんなはれ。>>125
>>126サンクスです。
でも品詞分解がしたい...自分でしたのですが、どうも微妙で…。 >>125 あんた文学板にも質問してるでしょう。
品詞分解って随分難しい言葉だけど。
花衣 ぬぐやまつはる 紐いろいろ
花衣=象徴的季題=名詞
ぬぐやまつはる=経過=動詞
紐いろいろ=対象になった事実=形容詞…みたいな感じですか?
>>132
きみのそのレスも文法に則って作成されたテキストだよ。それを
おれは文法に則って解読したんだ。文法を共有してなければ
コミュニケーションは有り得ない。 >おれは文法に則って解読したんだ。
おまえはな、普通の人間は文法は、中学校で学ぶんだけど、そのまえにしゃべり
うたえるよ
>>125さん
田辺聖子の「花衣 ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女」
という評伝をおすすめします。
マルチしてすみません…。
わざわざありがとうございました。 お笑い板から来ました。質問は、「大喜利」は俳諧のような座の文学となりえないかどうかについてです。
ひとりがお題を出して、それについて何人かがボケる大喜利がネットで流行しています。
たとえば
お題:矛盾
ボケ:電力発電
のような感じです。
文字だけのやりとりで、しかも短い文が感情を揺さぶる点で、文字の力を究極に発揮していると思うのです。
さらに、一つのお題に5〜20人が10分以内に2つボケて、最後に互選で順位を決定する、
句会のような形式でおこなったりもしています。(たとえばhttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1109525528/)
このようなジャンルが、私には「21世紀型の俳諧」のようにすら思えるのですが、発展する可能性はないでしょうか?
可能性がない理由、もしくは可能性があるならどういった道筋があるか、
お答えいただける方いらっしゃいましたらご回答お願いいたします。 旧来からの俳諧を勉強してみたらどうですか。
俳句も川柳も此処から分かれたのですから。>>137
鼬(いたち)の声の棚もとの先 配刀
箒木(ははきぎ)はまかぬに生(はえ)て茂るなり 芭蕉 作者は忘れましたけどゆずりはの短歌を誰かご存じじゃありませんか? 下の句が
ゆずりしあとにまた新しく
のやつです 詩・ポエムのとこでも質問したんですけどレスがなくて… >>138
ありがとうございました。
>>139
Googleで出たのは
「年ごとにゆづりゆづりて譲り葉の ゆずりしあとにまた新しく 河井酔名」
でした。正しい保証はありませんが調べる手がかりにしてください。 福井県の古刹(失念)に譲り葉の大木があったのを思い出しました。
加齢するとともに順次、若い世代へ譲られてゆく、いつまでも既得権
にしがみつかないで若い人に夢をかける、こんなことが分からない人
が多いですな。正月に飾る譲り葉の意味が分からんのですな。
教えてください
今年の一月から三月のなかすぎの間に
朝日新聞に連載中の「折々のうた」のなかに
「稜線に・・・」か「稜線を・・・」で始まる歌が有ったらしいのですが
作者と歌の全部を知ってる方 教えてください
ひょっとしたら 新聞じゃないかもしれませんが
「稜線・・・」で始まる歌を教えてください
何しろ83歳の記憶なもんですから すみませんが
「目をあげよ物思うなかれ秋ぞ立ついざ自らを新しくせよ」って誰の歌ですか?
おもざしはアガータに似るスルバランの乳房ささげし聖アガータに 短歌って句読点入れてもいいんですか?後、字余りの処理はどうする? 句読点をつけたほうが表現効果があがるのであればつけたらいいんじゃないでしょうか。
なぜ字余りの句や歌があるのかは、学校の先生に聞くかググッて調べてみましょう。
句や歌には、必ずしもてにをはを用いないですむケースが多いのです。
字余りになる品詞なら、同じもの、同じ意味を持つ字数の少ないもので代用してもいい場合もあります。
辞書を傍らに置いて歌や句を作れば、おのづから様々な語彙を身につけることができるでしょう。
語彙が豊かになることは、自分の気持ちをより豊かに、自在に伝える上でも極めて有益です。
個人的には、なぜ交通安全標語は字余りばかりなのかが気になります。 短歌は一行棒書き(句読点、一字空けなし)にて、一切の余剰を消し去って提示するのが鉄則。
字余り字足らずは、拙さ、あるいは小賢しさゆえに、黄金律の恩寵を自ら放棄するものであり、一切認められない。
つまり評価の対象とはならない。 >短歌は一行棒書き(句読点、一字空けなし)にて、一切の余剰を消し去って提示するのが鉄則。
>黄金律の恩寵を自ら放棄するものであり、一切認められない。
>つまり評価の対象とはならない。
では、色紙の散らし書き、短冊の二行書きは評価にならないと仰る訳ですね。
そんなカビの生えた考えはクソ喰らえだと思います。
_ゝ`)プッ 通夜の夜は、またく明けたり。はたらきて悲しみ耐へむ。庭掃かむ 友よ 穂積 忠 上二つのご意見ありがとうごさいます。
あの後図書館行って調べてみたら、句読点は原則として入れないんですって。 原則は確かにそうです。しかし絶対句読点をつけちゃいけないとは書いてなかったと思います。
句読点をつけることによって、最早短歌の体にならないのであれば、用いることに慎重になるでしょうが、実際はそれほどではない。
短歌も忌詞を否定したり、枕詞の制約をなくしてきたりて表現の可能性を広げてきたように、
句読点をつけることによって表現の幅が拡がるなら、試みても何ら問題がない訳です。 >>153 自分も使えるものは何でも使っていいという考えですが、ただ声に出してよまれたときには句読点や一字開け、分ち書き等の効果は無効になるということは頭に入れておいてください。 >自分も使えるものは何でも使っていいという考えですが、ただ声に出してよまれたときには句読点や一字開け、分ち書き等の効果は無効になるということは頭に入れておいてください。
31文字を一気に息継ぎなしに読むというんですね、あなたは。
愚かしい。
>>157
ひと息に読むということはさほど困難でも愚かしくもないと思いますが、まあ句読点その他の有無にかかわらず息継ぎはします。
>ひと息に読むということはさほど困難でも愚かしくもないと思いますが
片意地を張って一息に読んで何が楽しいんでしょうか?聞き手のことも考えるべきでしょう。
では、あなたが文章を作成する時、どういう目的で句読点をつけるのですか?
翻って、現在の10代、20代(いや30代、40台でも)いきなり短歌を突きつけられて、すらすら読み上げられる人は何割くらいだと思いますか?
とにかくすらすら読めない。ならば詠み手としては、工夫して、本来のリズム、語感を感じ取ってもらえるように工夫するのが筋ではありませんか?
この板でも、五七五ないし五七五七七を改行して載せている俳句、短歌がいかに多いことか。
これは誰が定めたというのではなく、生まれてきたものでしょう。
そもそも、
>短歌は一行棒書き(句読点、一字空けなし)にて、一切の余剰を消し去って提示するのが鉄則。
>字余り字足らずは、拙さ、あるいは小賢しさゆえに、黄金律の恩寵を自ら放棄するものであり、一切認められない。
>つまり評価の対象とはならない。
という作法は、一体いつ、誰が定めたのですか?
句読点をつける、つけないに関わらず、評価するのは一体誰だとお思いか?
権威ある大先生ですか?どうですか?
150氏は、会津八一の歌を「評価の対象とならない」といはるる由。
いかなる御方にてやまします。
けだし名のある大宗匠なるべし。
ほんとごめんなさい…
花あわれ せめては あと二旬 ついの開花をゆるし給え
この歌の「あと二旬」の読みかたを教えてください。
今度外国人に説明しないといけないんですが、困ってます。
よろしくお願いします。
たびたびすみません。どなたか教えていただけないでしょうか…?
花あわれ せめては あと二旬 ついの開花をゆるし給え
この歌の「あと二旬」の読みかたを教えてください。
今度外国人に説明しないといけないんですが、困ってます。
辞書を調べて、通常「にじゅん」と読むことまでは
解かったんです。でもそうすると、全く5・7・5じゃ無くなるので、他の読み方があるのだろうかと…
意味の解釈を見たら、「あと2週間だけ最後に花を開かせてください」となっており、
「せめては あ - と にしゅうかん」と読めば(かなり変ですが)、ちょうど5・7・5になるので、
そのような読み方が可能かどうか知りたかったのです。
外国人に紹介する予定の短歌なので、5・7・5と、基本の形を持っているものの方が都合がいいのです。
よろしくお願い致します
>>163
え?…釣りではないつもりなんですが…。
短歌についてほとんど知識がないので、知っている方がいればと思って書き込んだだけです。
そもそも、外国人に短歌を紹介するのに、
何故こんなヘンテコな(としか思えない)作品を選ぶのか、考えること小一時間。
もっと他に内容もリズムも美しい作品がいくらでもあろうものを。 ググッってみたところ、これは昭和59年、福岡の銀行員さんが、
道路拡幅工事で伐採される桜を惜しんだ歌で、
木の幹に上述の歌を市長宛にくくりつけておいたところ、
しばらくして香瑞麻なる人が
桜花惜しむ 大和心のうるわしや とわに匂わん 花の心は
という名で返歌を木に下げていた。
実は返歌の主は当時の市長で、急遽設計変更が行われ、桜は伐採から守られたということらしい。
歌を詠んだ本人に聞かなければ結局のところはっきりしたことはわからないけれど、
少なくとも、
花あわれ(5) せめては(4) あと二旬(5) ついの開花を(7) ゆるし給え(6)
で、五七五七七にこだわって作ったものではないし、
市長の歌(桜花惜しむ=はなおしむ)も、手馴れた歌ではない。
元来31文字でうたってないものを無理に音を延ばしても、
かえって言葉に発した時のリズムを損います。
花が哀れなので、せめてあと20日、最後の開花を許してください、という切実な気持ちを
慣れぬ歌ながらも訴えたら、市長の心を打った、それでいいでしょう。
>外国人に紹介する予定の短歌なので、5・7・5と、基本の形を持っているものの方が都合がいいのです。
類似の歌として「大鏡」の
勅なれば いともかしこし うぐひすの 宿はと問はゞ いかゞこたへむ
を示したらどうでしょう。
>>166
ありがとうございました!
たいへん参考になりました。
>>165
正確に言うと、この短歌自体を紹介するというよりは、166さんの書いたエピソードを解説する上で
短歌とはどういうものか、を説明せざるを得なくなったので、詳しい方にお聞きしたかったのです。
お手数をおかけしました。ありがとうございました。
句会のスレがないようですが、皆さんは所属していたりしていますか?
また、都内在住なのですが、そういう情報のサイトなどがありましたら教えてください。 恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす
これすっごく好きなんですけど、誰の作なんですか?
やさしい詠み人の方、教えてください。 >>173 江戸期の小唄(都都逸)
ttp://www.mitene.or.jp/~nishio/dodoitutotannka.htm 外にも出よ触るるばかりに春の月 中村ていじょ
上の歌、いでよ でしょうか でよ でしょうか?
字余りにならないのは 出よ、ですが昔の言葉なら いでよ のきもします。
えろイ人お願い。 これは あきらかに出よ=でよ です。
そとでまっているオトコが女に出て来いといっているのですから
これは あきらかに出よ=だせよ です。
なかでだしたがっているオトコに女が外に出せよといっているのですから これは あきらかに出よ=でよ です。
女のアレがそとにでよ 触りたい春の月と あせっているオトコが女にいっているのですから これは あきらかに出よ=でよ です 親しみがあり自然にでてきます。
出よ=いでよ ではすこしえらそうに響きます。 なにか命令調です。 「ウルトラマリン」って言葉を使った俳句ないし短歌があった気がするんだが
思い出せないし、ぐぐっても見つからない。
ご存じの方、教えてください。 権威のある回答はできないけど
「古事記」の須佐の男の命八俣の大蛇退治の条に
や雲立つ出雲八重垣妻隠みに八重垣作るその八重垣を
という短歌があり、民謡由来のごく古いものと見ることができます。
季節の無い短歌はその後ずっと作り続けられています。
私は短歌を専門に研究したわけではなく、ただの物知りです。
こんなお答えでがっかりさせてしまったとしたらごめんなさい。
俳句にはなぜ季語があるのか、
季語によって喚び起こされるイメージを補強しているものが
あるからだと思います。
無季の俳句もありますね。
広島や卵食ふ時口ひらく 西東三鬼
「広島」のイメージが強烈ですね。この訴える力の強さが俳句には
必要だ、ということなのでしょう。
短歌はその点がもっと自由でデリケートなのでしょうか。
この違いがなぜ生じたか、を言わないと説明にならないんですね。
どなたか助けていただけませんか。私にはこのあたりが関の山です。
>>182
短歌と俳句は起源が違うからね。これが答え。 私は素人なのですが、ご質問があって参りました。
有名どころの俳人が詠んでいる冬の俳句を一つ二つ教えて欲しいのですが、よろしいでしょうか?
出来れば解釈もつけていただけると、大変有り難いです。
質問なのですが、斉藤茂吉(赤光)
灰のなかに 母をひろへり 朝日子の のぼるがなかに 母をひろへり
この短歌の解釈ってどんなかんじでしょうか?
焼かれた灰からかぁちゃんの骨を拾い、朝日の中にのぼっていった煙の方に面影を拾うってことぢゃん? >>194
朝日子=朝日
>>195
日本語の不自由な人は答えないでください。 >>196 いや、195の解釈は悪くない。
「のぼって」に朝日と煙の両方がかかっているかもしれないじゃないか。
しかし「拾う」が骨ではなく面影を拾っているものとしても、
私としては煙よりも太陽の方に母親の面影を重ねているものとしたい。 友人に短歌を送ろうと思っています。
だけど、自分のではなくて、有名な昔の短歌を贈ろうと思っています。
こういうときは、歌の脇には誰の名前を書いたらいいのでしょうか。
ちなみにはがきに書いて送ろうと思っています。 ◇◇のうたを
○○かく
というぐあいでどうよ?書道の仮名のお手本で見たことあるよ。
ありがとうございます。
言われてみればそうですね。
自分の名前を書くか、その歌の作者を書くべきかで悩んでいたのですが・・・
なんだかすっきりしました。 浮気して
女妊娠
彼焦り
自業自得と
冷めるこころよ 下手くそな短歌を詠んでは泣きたくなっている超初心者です。
上達の道はどこにあるのでしょうか。
とにかく量産するのがいいのか、添削指導を受けるべきなのか(先生はどこで探すものでしょう?)
好きな歌集を熟読するのか、入門書をたくさん読むべきなのか。
王道はないのでしょうが、初心者のために「とりあえずここから始めれば?」的なアドバイスを
よろしくお願いいたします! >>202
添削指導を受ける以外に短歌上達の道はない。 >>202
なんでもいいんですよ
いいものをよみ、感動するものをみつけ、自分を表現する。
>>202
自分の歌が下手くそと分かるようなら見込みがある。
あとは、自分でいいと思える歌を作るだけ。 伝統文化だから師匠に就いて精進しなければ会得できない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています