豊洲・東雲は住民の二極化が進んでいて、もとから居た貧乏人たちと
見栄ばかり張る小金持ちの新住人で構成されている。

グラシや123に行くのは、もとから住んでいる貧乏人たちで、都営住宅や公団に住んでいる。

彼らの中でも底辺は辰巳団地の住人で、何と住人の5割が生活保護者世帯となっている。
残りが年金受給舎で、働き盛りの世代がほとんどいない。
年金受給日にグラシが活気づくのはそのためなのだ。

当然のように、小金持ちの新住民たちはパチ屋なんぞに目も向けない。
だからこそ小金持ちなのだ。

一方、貧乏人は貧乏であるがゆえ、パチ屋に通う。悲しいが自業自得といえよう。