>>27あれ?ご存じ無かったでしたか?
では…ファミリーとパチスロと私でコラムを投下してみます。
宜しくお願い致します。

元ワイフと私は中学校の同級生です。
同じ地元で育ち共に過ごし一緒になり生きてきました。
マイサンが生まれてから心配し続けたのはマイサンが喘息持ちで昼夜問わず何度も病院に駆け込み沢山の薬を毎日毎日飲まなければならなかった事です。
私とワイフの趣味が波乗りだった事から週末はファミリーで海に行くのが当たり前のライフスタイルだったのですが海に行くとマイサンの喘息は治まりつつあります。
またワイフもいつか都会を離れ海の側に住んでサーフィンをしながら過ごしたいという夢を常々持っておりました。
二人の事を考えたらスゴく寂しいですが海の側に引っ越す事が良いのだと私も決断する事にして単身赴任の形を選んだのです。
千葉での家探しは楽しかったですし。
引っ越しもわくわくドキドキでしたね。
週末は快速列車でうたた寝しながら千葉に帰り3人で海で過ごし時に仲間を呼んでバーベキューしたり犬の散歩したり亀の掃除してごはんあげたり穏やかで愉しい時間を過ごせました。

ワイフは沢山のサーファー仲間が出来、大会に出たり、ジャッジのライセンスを取得し沢山の大会をジャッジしたりと忙しく過ごし
マイサンはあれだけ飲んでいた薬をピタッと止めても喘息は嘘の様に発症せず治り沢山の友達を作り毎日を元気に楽しく過ごして成長しました。

二人にとって大網白里への引っ越しは大成功だったと思います。
きっと一生忘れない沢山の思い出が出来た筈です。

時が発ち二人のライフスタイルに九十九里という場所や距離が煩わしくなってきた今。東京に帰る時が来たのだと思います。
新しいそれぞれのネクストステージへ向かうべく大都市東京でまたスタートするという事ですね。
別れは新たな出会いと始まりだと思います。
離れていても家族は家族です。

二人と離れて暮らしている間、私を救って下さったのは云わずもがな蒲田であり、スロットであり、ブンブンさんであり、このスレの皆様で有ります!
これらがあって私は何のストレスも無く東京での生活を送る事が出来ました。
私のちゃちな実況を一緒になって盛り上がって下さる皆様に私はスロットを楽しみながらもきっと救われていたんだろうなと強く感じております。
スロットを含むギャンブルをする人間は一様にしてクズだと云われます。確かにそうかも知れませんw
少なからずクズの要素は有るのかと思います。
しかし愛してやまないライフスタイルとなっている私達みたいな人間はスロットする事でストレスを発散したり喜怒哀楽し感情を動かしたりして仕事や生活の糧にしている人間も確かにいるのです。
そう長くないうちにパチンコパチスロは無くなってしまうかも知れません。
何かが大きく変わる様な大きな動きがない限り無くなる事は避けられないでしょう。
だから止めた方が良い。昔みたいに沢山勝てないし時間の無駄。
離れた方からすれば勿論そうなのでしょう。
しかし私は、私達はスロットが好きなのでねw
難しい状況の中でどうやって少しでも勝てるか?
楽しめるか?盛り上がれるか?明日への糧に出来るか?
そう考えながら仕事の合間にホールを選び機種を選び台選びをし朝からホールに向かっている時、抽選並びの時、台を押さえてスタートアイズのサウンドを待っている時、朝イチのリーチ目出現時。
勝ち盛りを作っている時、沢山のドル箱を積んでいる時、流している時、メシを食いながら反省会している時、帰宅してベッドで回想している時、
朝起きて回想している時…

最高じゃないですか!
ホールでしか会う事の少ない年齢が異なる仕事や住んでる地区も異なる時には性別も異なる不思議な関係の仲間達と共通のスロットの話題で一緒になって盛り上りスロットを一緒になって遊戯する。
最高じゃないですか!
私は変わりませんよ!
これからもスロットを楽しみ生きていきます!

さあ!次の休みは何処に何を打ちに行きましょうか?考えただけでも楽しみですね!

長文コラム失礼致しました。