日に日に過疎っていく歯糞、次々と離れていくパトロン達。
収入もなくなり実家も追い出されて途方にくれる歯糞
もう終った、死ぬしかない。
首にLANケーブルを巻きつけ裏山の木に結んだ
そして歯糞はけついして台を蹴り飛ばした
歯糞「さ、よ、な、ら、や、が、、、。」
次の瞬間、後ろから誰かが抱きつき歯糞の体を支えた。

歯糞はゆっくりと振り返った
歯糞「じゅっ、JUKEさん、なんでど、なんで死なしてくれないんど」
ズケ「ジーコ、何も言うな、おかえり」
歯糞「おかえりってなんすか、俺はJUKEさんを裏切ったクズっすよ」
ズケ「ジーコ、お前はただ旅に出てただけだ、裏切りだなんて思っていないさ」
歯糞「JUKEさん、、俺もう絶対にJUKEさんの手を離さないっす!!」
ズケ「よせやい、照れるじゃねーか、よーしホルモンでも食いに行くか」
歯糞「じゃあ、今回は俺が中までしっかり焼くっすからね」
ズケ「アハハ、言うようになったなジーコw」
歯糞「しかし暖かい、、、JUKEさんの両腕が暖かい、、、、。」
ズケ「ほっとして一気に力抜けたか、じゃあそこに座れ」
歯糞「もう少し、もう少しだけJUKEさんの腕の中にいたいっす」
ズケ「ンフフフ、好きにしろw」
歯糞「幸せやが、、ほんと幸せやが、、、。」
ズケ「じっジーコ、お前ちんこ立って来てないか、思いっきり膨らんでるんだが」
歯糞「JUKEさん、愛してるっす」
ズケ「俺もだジーコ、じぁあズボン脱ぐぞ」
続く