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2018年8月31日
フィールズの栢森秀行氏
「規則改正後の遊技機について」

勉強会では、元ダイコク電機鰍フ代表取締役で、現フィールズ潟Oループ経営戦略室企画課の栢森秀行氏が「規則改正後の遊技機について」と題し講演。

新規則について
「射幸性は2/3」「高ベース」といった特徴を説明した上で、
「機械代の回収が難しくなるため、機械の購入が減る。また儲かりにくくなるので、ホールは景品の交換率を下げるのではないか」と予測した。

このように予測される状況下で、同氏は改めて新台の必要性を主張。
「一般的なホール営業では、売上の20%が粗利、そのうちの30%が機械代だ。例えば、その30%を半分にして出玉に回しても、還元できる出玉は3%しか上げられず、客は違いを判別できない」と述べ、
「違いの分からない3%分の還元よりも、
適度な新台入替を行うホールをお客は選ぶのでは」と語った。

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フィールズ
『射幸性が下がった遊技機では
店が客に還元する量を増やしても客には分からない。
だから従来通り新台を購入していくべき。』